JP7524732B2 - 自動倉庫 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の自動倉庫では、荷物の大きさ区分に基づいて格納位置を決定している。なお、この自動倉庫は、段ごと搬送車ではなく、スタッカクレーンを用いている。
荷物を入庫する際には、荷物サイズが確認され、そのサイズの空き位置が存在すれば、そこに当該荷物が入庫される。一方、存在しない場合は、新たな間口にそのサイズが設定され、当該荷物はそこに入庫される。
ラックは、荷物を収納可能である。
入出庫台車は、ラックに沿って走行し、荷物をラックの間口に入庫及びラックの間口から出庫する。
コントローラは、荷物大きさ区分把握手段と、格納位置決定手段と、格納荷物量把握手段と、閾値記憶手段と、荷物大きさ区分設定手段と、を有している。
荷物大きさ区分把握手段は、入庫する荷物の大きさ区分を把握する。
格納位置決定手段は、把握した荷物の大きさ区分に基づいて、当該荷物の格納位置を決定する。
格納荷物量把握手段は、ラック内に格納されている荷物の量を把握する。
閾値記憶手段は、格納荷物量の閾値を記憶する。
荷物大きさ区分設定手段は、格納荷物量が閾値を超えた場合に、特定サイズ荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を、特定サイズ荷物の大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定する。
なお、格納荷物量の閾値は、全ての荷物の格納量に設定されてもよいし、特定サイズの荷物の格納量に設定されてもよい。
なお、「格納荷物量」とは、格納されている(予約を含む)荷物の量に関連する情報であり、例えば、荷物の数や割合、荷物が格納されている間口の数や割合である。
従来であれば、例えば小荷物が多くの間口に収納されたり予約されたりすると、それら間口は小荷物大きさ区分に設定されるので、そこには大荷物を収納できなくなっていた。それに対して、本発明の一例では、小荷物の格納荷物量が閾値を超えた場合に、小荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分が、大荷物の大きさ区分に設定される。したがって、新たに小荷物が入庫されても小荷物の大きさ区分の間口がそれ以上増えることがない。したがって、大荷物が格納できなくなることが防がれる。
格納位置決定手段は、ユニットごとに、格納荷物量が閾値を超えた場合に、特定サイズ荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を特定サイズ荷物の大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定してもよい。
この自動倉庫では、各ユニットで荷物の格納量が異なる場合であっても、特定サイズ荷物の大きさ区分と異なる大きさ区分に属する荷物が格納できなくなることが防がれる。その理由は、格納位置決定手段はユニットごとに上記の荷物大きさ区分設定を行うからである。
この自動倉庫では、閾値を適宜変更することで、入庫状況に応じて柔軟に対応できる。例えば、小荷物以外の荷物の入庫量が比較的多いと予測される場合は閾値を下げ、小荷物以外の荷物の入庫量が比較的少ない予測される場合は閾値を上げる。
荷物大きさ区分設定手段は、小荷物の格納荷物量が閾値を超えて小荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を中荷物区分又は大荷物区分に設定する場合に、中荷物と大荷物の格納数を比較して、格納数が多い荷物の荷物大きさ区分を選択してもよい。
この自動倉庫では、例えば、大荷物の格納数が多い場合は大荷物の荷物大きさ区分が設定され、中荷物の格納数が多い場合は中荷物の荷物大きさ区分が設定される。したがって、自動倉庫の収納能力が向上する。
なお、荷物の格納数とは、現在格納されている数及び/又は予約されている数である。
(1)自動倉庫全体の説明
図1及び図2を用いて、第1実施形態に係る自動倉庫100を説明する。図1は、第1実施形態の自動倉庫の側面図である。図2は、自動倉庫の模式的平面図である。以下の説明では、図1の左右方向を第1方向(矢印Y)といい、図1の紙面奥行き方向を第2方向(矢印X)といい、図1の上下方向が鉛直方向(矢印Z)である。
自動倉庫100は、複数の棚段21を有し、各棚段21に荷物を入庫し、又は、各棚段21に保管された荷物を出庫可能なシステムである。
自動倉庫100は、ラック1と、複数の搬送車3と、入庫ステーション7と、出庫ステーション9と、入庫用昇降装置11、出庫用昇降装置13とを備える。
ユニット4において、荷物は、搬入コンベヤ(図示せず)から入庫ステーション7に搬入される。また、ユニット4において、荷物は、出庫ステーション9から搬出コンベヤ(図示せず)に搬出される。搬出コンベヤの行き先は、荷物を出荷先ごとに集め、トラックなどで出荷する仕分エリア、あるいは荷物から荷物をピッキングするピッキングエリアなどである。
ラック1の各棚段21は、第1方向に長く延びており、複数の間口22を有している。各間口22は、荷物が置かれる棚段の単位であり、第1方向に同じ長さを有している。なお、間口22は、走行方向最手前側(第1方向において、後述する入庫ステーション7及び出庫ステーション9の側)の第1端側間口22aから、走行方向最奥側(第1方向において、後述する入庫ステーション7及び出庫ステーション9と反対側)の第2端側間口22bまでを有している。
棚段21は、搬送車3及びレール5(後述)に対して第2方向の両側に配置されている。
荷物は、ケース、トレイ、段ボール、折りたたみコンテナ等であり、商品を収納している。なお、以下の説明では、一般的な名称としては「荷物」を用い、具体的な名称としては、「小荷物S」、「中荷物M」、「大荷物L」を用いる。
図3~図7を用いて、各間口22には荷物大きさ区分が設定され、それに従って荷物が格納される規則を説明する。図3~図7は、間口における荷物大きさ区分の設定及び荷物格納のルールを説明する模式図である。
図3に示すように、小荷物用大きさ区分が設定された間口22には、例えば5個の荷物載置位置が確保されており、5個の小荷物Sを載置可能である。
図5に示すように、大荷物用大きさ区分が設定された間口22には、例えば3個の荷物載置位置が確保されており、3個の大荷物Lを載置可能である。
図7に、間口22に小荷物用大きさ区分が設定された間口22を示す。この場合、中荷物M及び大荷物Lを格納できない。同様に、図示しないが、中荷物用大きさ区分が設定された間口22には、大荷物Lを格納できない。
複数の搬送車3は、それぞれ、各棚段21の対応する高さにおいて、第1方向に沿って走行可能である。具体的には、第1方向に直線状に延びるレール5が各棚段21に対応する高さに敷設されており、搬送車3はレール5上を第1方向に往復走行できる。つまり、搬送車3はシャトル台車である。
搬送車3は、例えば、荷物を1個ずつ搬送する。
また、搬送車3は、移載装置15を有しており、棚段21の対応する間口22との間で第2方向に荷物を移載可能となっている。移載装置15は、例えば、リアフック式である。したがって、移載装置15は、アーム間隔を変えることで大きさの異なる荷物を移載できる。ただし、移載装置の種類は限定されない。
入庫用昇降装置11は、ラック1と入庫ステーション7との間に配置され、昇降機構(図示せず)と、昇降台53を有する。昇降機構は、公知の技術であり、支柱55に沿って昇降台53を鉛直方向に昇降する。昇降台53は、入庫ステーション7と棚段21との間で荷物を移載する昇降台コンベヤ57を有している。
また、各棚段21には、入庫用昇降装置11に対して第1方向に隣接する部分に、入庫用コンベヤ23が設けられている。そのため、両方のコンベヤが連動して動作することで、荷物の受け渡しが行われる。なお、入庫用コンベヤ23は、荷物保管用のバッファコンベヤとして機能する。
また、各棚段21には、出庫用昇降装置13に対して第1方向に隣接する部分に、出庫用コンベヤ25が設けられている。そのため、両方のコンベヤが連動して動作することで、荷物の受け渡しが行われる。なお、出庫用コンベヤ25は、荷物保管用のバッファコンベヤとして機能する。
昇降台コンベヤ67は、昇降台コンベヤ57と構造及び動作が同じである。
入庫ステーション7は、ラック1の第1方向一方側に配置されている。入庫ステーション7は、ラック1に収納されるべき荷物を搬入コンベヤ(図示せず)から受け取る。入庫ステーション7は、ステーションコンベヤ7aを有している。
なお、入庫ステーション及び出庫ステーションの位置及び数は特に限定されない。
図8を用いて、自動倉庫100の制御構成を説明する。図8は、自動倉庫の制御構成を示す機能ブロック図である。
図8に示すように、自動倉庫100は、コントローラ51を有している。
コントローラ51は、自動倉庫100における荷物の保管及び入出庫を管理する装置である。コントローラ51は、プロセッサ(例えば、CPU)と、記憶装置(例えば、ROM、RAM、HDD、SSDなど)と、各種インターフェース(例えば、A/Dコンバータ、D/Aコンバータ、通信インターフェースなど)を有するコンピュータシステムである。
コントローラ51は、地上コントローラであり、上位コントローラ(図示せず)から入庫、出庫などの指令を受信し、実行結果を報告する。なおコントローラ51は、ユニット4ごとに分散配置した複数のコンピュータで実現されてもよい。
荷物大きさ区分把握部83は、入庫する荷物の大きさ区分を把握する。
格納位置決定部85は、把握した荷物の大きさ区分に基づいて、当該荷物の格納位置を決定する。決定した格納位置は、棚ファイル42に記録される。
閾値記憶部89は、ユニット4ごとの小荷物Sの格納荷物量(後述)の閾値を記憶する。
荷物大きさ区分設定部91は、最初に格納される荷物の大きさに従って、間口22の大きさ区分を設定する。荷物大きさ区分設定部91は、後述するように、小荷物Sの格納荷物量が閾値を超えた場合に、小荷物Sが入庫される間口22の荷物大きさ区分を中荷物M又は大荷物Lの荷物大きさ区分に設定する(後述)。
コントローラ51には、図8に示すように、閾値入力部61が接続されている。閾値入力部61は、ユニット4ごとに設定されている小荷物格納量の閾値を変更するための手段である。閾値入力部61は、キーボード、マウス、タッチパネルなどからなる。
コントローラ51には、図示しないが、荷物の大きさ、形状及び位置を検出するセンサ、各装置の状態を検出するためのセンサ及びスイッチ、並びに情報入力装置が接続されている。より具体的には、入庫ステーション7、出庫ステーション9、搬送車3などには、IDリーダ(図示せず)と荷物センサ(図示せず)とが配置され、コントローラ51は、それらセンサを用いて、荷物のIDを読み取り、また荷物の有無を所定の位置にて把握できる。
(8-1)入庫動作
最初に、入庫用昇降装置11の昇降台53の昇降台コンベヤ57が、入庫ステーション7のステーションコンベヤ7aの位置まで移動する。
次に、昇降台53が、荷物を入庫すると決定した棚段21に対応する位置まで昇降する。
次に、昇降台53の昇降台コンベヤ57が、荷物を入庫用コンベヤ23に搬送する。
最後に、搬送車3は、第1方向に走行して、荷物Wを棚段21の目的の間口22に下ろす。
最初に、搬送車3が、第1方向に走行して棚段21の荷物のある目的の間口22の前まで走行し、荷物を積み込む。
次に、搬送車3が、出庫用コンベヤ25まで移動し、荷物を下ろす。
次に、出庫用昇降装置13の昇降台63が、荷物を出庫すると決定した棚段21に対応する位置まで昇降する。
次に、昇降台63が、出庫ステーション9のステーションコンベヤ9aの位置まで昇降する。
最後に、昇降台63の昇降台コンベヤ67が、荷物を出庫ステーション9のステーションコンベヤ9aに搬送する。
図10を用いて、荷物の格納位置を決定する制御動作を説明する。図10は、荷物の格納位置を決定する制御動作を示すフローチャートである。
以下に説明する制御フローチャートは例示であって、各ステップは必要に応じて省略及び入れ替え可能である。また、複数のステップが同時に実行されたり、一部又は全てが重なって実行されたりしてもよい。
さらに、制御フローチャートの各ブロックは、単一の制御動作とは限らず、複数のブロックで表現される複数の制御動作に置き換えることができる。
なお、各装置の動作は、コントローラ51から各装置への指令の結果であり、これらはソフトウェア・アプリケーションの各ステップによって表現される。
ステップS1では、入庫指令が受信されるのを待つ。具体的には、コントローラ51は、上位コントローラから入庫指令を受信するのを待つ。入庫指令はオーダーを含んでおり、オーダーの行き先、オーダーを構成する荷物のID等のオーダーのデータを含んでいる。入庫指令は、オーダーを構成する荷物の個数も含んでいる。なお、入庫指令は、荷物の到着に先行して送信及び受信される。
ステップS2では、入庫する1つの荷物の荷物大きさ区分が把握される。具体的には、荷物大きさ区分把握部83が、入庫する荷物の荷物大きさ区分を把握する。荷物大きさ区分は、入庫する荷物の大きさ(荷幅)の測定結果によって決定される。荷物の大きさ(荷幅)は、入庫ステーション7のさらに搬送方向上流側に設けられた荷幅センサによって測定される。なお、荷幅情報は、さらに上流側で計測又は認識されたものでもよいし、あらかじめ登録されたものでもよい。
なお、「区分登録済みで空いている間口22」とは、小荷物Sであれば荷物大きさ区分が小荷物Sであって載置位置に空きがあるものである。
また、間口22の決定の際には、格納位置決定部85が、棚ファイル42を参照し、どの棚段21に格納するかを最初に決定する。このとき、各段の搬送車3が同時搬送で出庫できるようにするために、同一オーダーの荷物は別の棚段21に分散される。次に、格納位置決定部85は、当該棚段21の中で同じ荷物大きさ区分で空いている間口22を検索する。これにより、同一オーダーの荷物が別の段に分散して保管される。
ステップS10では、荷物大きさ区分登録済みの間口22において、荷物格納位置が決定される。格納位置決定部85が上記決定を行う。その後、プロセスはステップS2に戻る。
ステップS5では、小荷物Sの格納荷物量が把握される。具体的には、格納荷物量把握部87が、ユニット4内に格納されている小荷物Sの格納荷物量を把握する。
なお、「小荷物Sの格納荷物量」は、例えば、ユニット4内ですでに小荷物用の荷物大きさ区分が設定されている間口22の数又はその割合である。
閾値を超えていればプロセスはステップS7に移行し、閾値を超えていなければプロセスはステップS11に移行する。
ステップS11では、荷物大きさ区分未登録の間口22において、本来の荷物大きさ区分が設定される。つまり、中荷物Mに関しては中荷物用の荷物大きさ区分が設定され、大荷物Lに関しては大荷物用の荷物大きさ区分が設定される。
なお、荷物大きさ区分設定部91は、上記のように小荷物Sの格納荷物量が閾値を超えて小荷物Sが入庫される間口22の荷物大きさ区分を中荷物区分又は大荷物区分に設定する場合に、中荷物Mと大荷物Lの格納数を比較して、格納数が多い荷物の荷物大きさ区分を選択する。例えば、大荷物Lの格納数が多い場合は大荷物Lの荷物大きさ区分が設定されることで、大荷物Lの格納又は予約スペース増やせる。したがって、自動倉庫100の収納能力が向上する。
なお、荷物大きさ区分未登録の間口22が存在しない場合は、ステップS4~ステップS7が実行されずに、例えば、小荷物Sは、荷物大きさ区分が大荷物L又は中荷物M(つまり、小荷物Sより大きい)で、空きがある間口22に格納位置が設定されてもよい。
ステップS9では、全ての荷物の格納位置が決定したか否かが判断される。決定していればプロセスは終了し、決定していなければプロセスはステップS2に戻る。
従来であれば、例えば小荷物Sが多くの間口22に収納されたり小荷物Sによって多くの間口22が予約されたりすると、それら間口22は小荷物Sの大きさ区分に設定されるので、それら間口22にはそれ以降は中荷物M又は大荷物Lを収納できなくなっていた。それに対して、本実施形態では、小荷物Sの格納荷物量が閾値を超えた場合に、小荷物Sが入庫される間口22の荷物大きさ区分が中荷物M又は大荷物Lに設定される。したがって、小荷物Sの荷物大きさ区分の間口22がそれ以上は増えることがない。したがって、中荷物M又は大荷物Lが格納できなくなることが防がれる。
特に従来であれば、ユニット4において荷物格納率が高い場合は、最大保管数となる小荷物Sの荷大きさ区分の制限が理由でデッドロックが発生する可能性があった。本実施形態では、小荷物Sの荷大きさ区分で設定される間口22の数が制限されている。
第1実施形態は、下記のようにも説明できる。
自動倉庫100(自動倉庫の一例)は、ラック1と、搬送車3と、コントローラ51とを備えている。
ラック1(ラックの一例)は、荷物を収納可能である。
搬送車3(入出庫台車の一例)は、ラック1に沿って走行し、荷物をラック1の間口22に入庫及びラックの間口22から出庫する。
コントローラ51(コントローラの一例)は、荷物大きさ区分把握部83と、格納位置決定部85と、格納荷物量把握部87と、閾値記憶部89と、荷物大きさ区分設定部91と、を有している。
荷物大きさ区分把握部83(荷物大きさ区分把握手段の一例)は、入庫する荷物の大きさ区分を把握する。
格納位置決定部85(格納位置決定手段の一例)は、把握した荷物の大きさ区分に基づいて、当該荷物の格納位置を決定する。
格納荷物量把握部87(格納荷物量把握手段の一例)は、ラック1内に格納されている荷物の量を把握する。
閾値記憶部89(閾値記憶手段の一例)は、格納荷物量の閾値を記憶する。
荷物大きさ区分設定部91(荷物大きさ区分設定手段の一例)は、格納荷物量が閾値を超えた場合に、小荷物Sが入庫される間口22の荷物大きさ区分を小荷物Sの大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定する。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
小荷物格納量の閾値は、荷物全体の数に対して小荷物の格納された(予約を含む)数の割合であってもよい。
荷幅情報は、大中小等の複数ランクで区分されていてもよい。
ラックはレールの第2方向片側のみに設けられていてもよい。
入出庫台車はスタッカクレーンでもよい。
小荷物Sの格納荷物量と閾値との比較ではなく、自動倉庫全体の格納量が閾値を超えたとき、すなわち自動倉庫全体として空き間口が少なくなった時に、より大きな荷物大きさ区分設定を行ってもよい。
3 :搬送車
4 :ユニット
5 :レール
7 :入庫ステーション
7a :ステーションコンベヤ
9 :出庫ステーション
9a :ステーションコンベヤ
11 :入庫用昇降装置
13 :出庫用昇降装置
15 :移載装置
21 :棚段
22 :間口
23 :入庫用コンベヤ
25 :出庫用コンベヤ
51 :コントローラ
53 :昇降台
55 :支柱
57 :昇降台コンベヤ
61 :閾値入力部
63 :昇降台
65 :支柱
67 :昇降台コンベヤ
73 :荷物幅センサ
83 :荷物大きさ区分把握部
85 :格納位置決定部
87 :格納荷物量把握部
89 :閾値記憶部
91 :荷物大きさ区分設定部
100 :自動倉庫
Claims (4)
- 荷物を収納可能なラックと、
前記ラックに沿って走行し、前記荷物を前記ラックの間口に入庫及び前記ラックの前記間口から出庫する入出庫台車と、
コントローラとを備え、
前記コントローラは、
入庫する荷物の大きさ区分を把握する荷物大きさ区分把握手段と、
把握した荷物の大きさ区分に基づいて、当該荷物の格納位置を決定する格納位置決定手段と、
前記ラック内に格納されている荷物の量を把握する格納荷物量把握手段と、
格納荷物量の閾値を記憶する閾値記憶手段と、
前記格納荷物量が前記閾値を超えた場合に、特定サイズ荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を前記特定サイズ荷物の大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定する荷物大きさ区分設定手段と、を有し、
各間口には複数の荷物を収納可能であり、
前記間口の荷物大きさ区分は、少なくとも小荷物区分、中荷物区分、大荷物区分を含んでおり、
前記間口の荷物大きさ区分が未登録の場合は、未登録の前記間口に1つ目の荷物を格納する際に、前記間口の荷物大きさ区分が設定される、自動倉庫。 - 前記ラックと前記入出庫台車とのユニットが複数設けられ、
前記格納位置決定手段は、前記ユニットごとに、前記特定サイズ荷物の格納荷物量が前記閾値を超えた場合に、前記特定サイズ荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を当該特定サイズ荷物の大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定する、請求項1に記載の自動倉庫。 - 前記コントローラは、前記閾値の変更を行う閾値変更手段をさらに有する、請求項1又は2に記載の自動倉庫。
- 荷物を収納可能なラックと、
前記ラックに沿って走行し、前記荷物を前記ラックの間口に入庫及び前記ラックの前記間口から出庫する入出庫台車と、
コントローラとを備え、
前記コントローラは、
入庫する荷物の大きさ区分を把握する荷物大きさ区分把握手段と、
把握した荷物の大きさ区分に基づいて、当該荷物の格納位置を決定する格納位置決定手段と、
前記ラック内に格納されている荷物の量を把握する格納荷物量把握手段と、
格納荷物量の閾値を記憶する閾値記憶手段と、
前記格納荷物量が前記閾値を超えた場合に、特定サイズ荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を前記特定サイズ荷物の大きさ区分より大きな荷物大きさ区分に設定する荷物大きさ区分設定手段と、を有し、
前記荷物大きさ区分は、少なくとも小荷物区分、中荷物区分、大荷物区分を含んでおり、
荷物大きさ区分設定手段は、小荷物の格納荷物量が前記閾値を超えて前記小荷物が入庫される間口の荷物大きさ区分を前記中荷物区分又は前記大荷物区分に設定する場合に、中荷物と大荷物の格納数を比較して、格納数が多い荷物の荷物大きさ区分を選択する、自動倉庫。
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