JP7620385B2 - プローブピン、検査治具および検査ユニット - Google Patents

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Description

本開示は、プローブピン、検査治具および検査ユニットに関する。
カメラあるいは液晶パネル等の電子部品モジュールでは、一般に、その製造工程において、導通検査および動作特性検査等が行われる。これらの検査は、プローブピンを用いて、電子部品モジュールに設置されている本体基板に接続するための端子と、検査装置の端子とを接続することにより行われる。
このようなプローブピンとしては、特許文献1に記載されたものがある。このプローブピンは、電子部品の電極端子および被接続電子部品の電極端子に対してそれぞれ接触可能な一対のコンタクトと、一対のコンタクト間に介在して一対のコンタクトを接続する蛇行部とを備えている。
特開2002-134202号公報
前記プローブピンでは、各コンタクトが、電極端子に対して1点で接触するように構成されているため、例えば、各コンタクトの先端に不導体の異物が付着した場合、この異物により、前記プローブピンと電極端子との間で導通不良が発生し、接触信頼性が低下する場合がある。
本開示は、接触信頼性の高いプローブピン、このプローブピンを備えた検査治具、および、この検査治具を備えた検査ユニットを提供することを目的とする。
本開示の一例のプローブピンは、
第1方向に沿って弾性変形可能な弾性部と、
前記弾性部の前記第1方向の一端に設けられた第1接触部と、
前記弾性部の前記第1方向の他端に設けられた第2接触部と
を備え、
前記弾性部が、
前記第1方向に交差する第2方向に延びると共に前記第1方向に間隔を空けて配置された複数の横帯部と、隣接する前記横帯部に接続された少なくとも1つの湾曲帯部とを有し、
前記第1接触部および前記第2接触部の各々が、
前記弾性部の前記第2方向の中心を通りかつ前記第1方向に沿って延びる第1中心線に対して同じ側に配置され、
前記第1方向および前記第2方向に交差する第3方向に対向する一対の板面と、前記一対の板面に交差する側面とを有し、
少なくとも前記第1接触部の前記側面が、前記第2方向から見て、前記第3方向の中心を通りかつ前記第1方向に延びる第2中心線に対して非対称な形状を有している。
また、本開示の一例の検査治具は、
前記プローブピンと、
前記プローブピンが内部に収容されたハウジングと
を備える。
また、本開示の一例の検査ユニットは、
前記検査治具を少なくとも1つ備える。
前記プローブピンによれば、第1接触部および第2接触部の各々が、弾性部の第2方向の中心を通りかつ第1方向に沿って延びる第1中心線に対して同じ側に配置されている。また、少なくとも第1接触部の側面が、第2方向から見て、第3方向の中心を通りかつ第1方向に延びる第2中心線に対して非対称な形状を有している。このような構成により、例えば、検査対象物または検査装置の接続端子を第1接触部に接触させた状態で、第1方向沿いを第2接触部に向かって移動させると、第1接触部は、検査対象物または検査装置の接続端子に接触したまま、第1方向および第2方向を含む第1の平面上で第2接触部に対して回転しつつ、第1方向および第3方向を含む第1の平面に交差する第2の平面上でも第2接触部に対して回転する。すなわち、検査対象物または検査装置の接続端子に対して、異なる2つの方向のワイピング動作を同時に発生させることができる。その結果、例えば、第1接触部の接続端子に接触する部分に不導体の異物が付着したとしても、この異物を容易に除去することができるので、接触信頼性の高いプローブピンを実現できる。
前記検査治具によれば、前記プローブピンにより、接触信頼性の高い検査治具を実現できる。
前記検査ユニットによれば、前記検査治具により、接触信頼性の高い検査ユニットを実現できる。
本開示の一実施形態のプローブピンを示す斜視図。 図1のプローブピンを備えた検査治具の断面図。 図1のプローブピンの第1接触部を示す拡大側面図。 図1のプローブピンの第1の変形例を示す拡大側面図。 図1のプローブピンの第2の変形例を示す拡大側面図。 図1のプローブピンの第3の変形例を示す拡大側面図。
以下、本開示の一例を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向あるいは位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「右」、「左」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した本開示の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本開示の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本開示、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは必ずしも合致していない。
本開示の一実施形態のプローブピンは、一例として、図1に示すように、細長い薄板状で導電性を有している。このプローブピン10は、図2に示すように、絶縁性のハウジング100に収容された状態で使用され、ハウジング100と共に検査治具2を構成する。検査治具2には、一例として、複数のプローブピン10が収容されている。
また、検査治具2は、検査ユニット1の一部を構成することができる。例えば、図2に示すように、一対の検査治具2で検査ユニット1を構成した場合、各検査治具2は、後述するプローブピン10の各接点部が、プローブピン10が延びている第1方向Xに交差(例えば、直交)する第2方向Yに隣接するように配置される。
各ハウジング100は、図2に示すように、その内部に複数の収容部101(図2には、1つのみ示す)を有している。各収容部101は、スリット状を有し、それぞれ1つのプローブピン10を電気的に独立して収容可能かつ保持可能に構成されている。また、各収容部101は、第1方向Xおよび第2方向Yに交差(例えば、直交)する第3方向Z(図3に示す)に沿って一列に並んでかつ等間隔に配置されている。
各プローブピン10は、図1および図2に示すように、第1方向Xに沿って弾性変形可能な弾性部20と、この弾性部20の第1方向Xの両端にそれぞれ設けられた第1接触部30および第2接触部40とを備えている。各プローブピン10は、一例として、電鋳法で形成され、弾性部20、第1接触部30および第2接触部40が、第1方向Xに沿って直列的に配置されかつ一体に構成されている。
弾性部20は、図2に示すように、一例として、相互に隙間23を空けて配置された複数の帯状弾性片(この実施形態では、2つの帯状弾性片)21、22で構成されている。各帯状弾性片21、22は、第2方向Yにそれぞれ延びると共に第1方向Xに間隔を空けて配置された複数の横帯部24(この実施形態では、7つの横帯部24)と、両端が隣接する横帯部24に接続された少なくとも1つの湾曲帯部25(この実施形態では、6つの湾曲帯部25)とが、第1方向Xに沿って交互に接続された蛇行形状を有している。各帯状弾性片21、22における第1方向Xの両端の横帯部24が、第1接触部30および第2接触部40にそれぞれ接続されている。
第1方向Xにおいて第2接触部40から遠い方の帯状弾性片21における第1接触部30に接続されている横帯部24には、接触面241が設けられている。この接触面241は、プローブピン10をハウジング100の収容部101に収容したときに、収容部101を構成するハウジング100の内面に対して接触するように構成されている。第1接触部30に接続されている横帯部24には、各帯状弾性片21、22を接続するリブ242が設けられ、各帯状弾性片21、22間の接触を回避している。
第1接触部30および第2接触部40の各々は、図2に示すように、弾性部20の第2方向Yの第1中心線CL1に対して同じ側に配置されている。なお、この実施形態では、図2に示すように、第1接触部30に接続されている横帯部24と、この横帯部24に接続されている湾曲帯部25とを合わせた部分の第2方向Yにおける最大距離Lの中心を通り、かつ、第1方向Xに延びる直線を弾性部20の第2方向Yの第1中心線CL1としている。
第1接触部30は、一例として、第1方向Xに延びる略矩形板状を有し、弾性部20の第2方向Yの端に配置されている。第1接触部30の第1方向Xにおける弾性部20に遠い方の端部は、第2方向Yにおいて弾性部20の第1中心線CL1から最も離れた位置に頂点を有する略直角三角形状で、その頂点が接触対象物(例えば、検査対象物または検査装置)の接続端子110に接触可能な接点部31を構成している。第1接触部30の第1方向Xにおける弾性部20に近い方の端部には、貫通孔32が設けられている。この貫通孔32は、各帯状弾性片21、22間の隙間23に接続されている。
図3に示すように、第1接触部30の第3方向Zに対向する一対の板面33、34に交差する側面35は、第2方向Yから見て、第3方向Zの中心を通りかつ第1方向Xに延びる第2中心線CL2に対して非対称な形状を有している。詳しくは、第1接触部30の側面35は、第3方向Zにおいて一方の板面33から他方の板面34に向かうに従って、第1方向Xにおいて弾性部20から離れるように直線的に傾斜している。なお、図3は、第1接触部30を図2の矢印A方向から見た側面図である。
第2接触部40は、一例として、第2方向Yに延びる本体部41と、本体部41の第2方向Yの一端に設けられた接続部42と、本体部41の第2方向Yの他端に設けられた接点部43とを有している。本体部41は、プローブピン10をハウジング100の収容部101に収容したときに、収容部101を構成するハウジング100の内面に対して接触する接触面411を有している。接続部42は、本体部41から第1方向Xでかつ第1接触部30に向かって延びて、弾性部20の横帯部24が接続されている。接点部43は、本体部41から第1方向Xでかつ第1接触部30から離れる方向に延びて、接触対象物の接続端子110に対して接触可能に構成されている。
なお、図示していないが、第2接触部40の側面も、第1接触部30の側面と同様に、第3方向Zにおいて一方の板面から他方の板面に向かうに従って、第1方向Xにおいて弾性部20から離れるように直線的に傾斜している。
次に、接触対象物の接続端子110を第1接触部30の接点部31に接触させた状態で、第1方向X沿いを第2接触部40に向かって(すなわち、図2および図3の矢印B方向に)移動させたときのプローブピン10の動作を説明する。
接続端子110を第1接触部30の接点部31に接触させた状態で矢印B方向に移動させていくと、弾性部20が第1接触部30を介して圧縮される。このとき、第1接触部30および第2接触部40の各々は、弾性部20の第1中心線CL1に対して同じ側に配置されている(すなわち、弾性部20の第1中心線CL1上には配置されていない)ため、接触対象物の接続端子110に接触したまま、第1方向Xおよび第2方向Yを含む第1の平面(すなわち、図2に示すXY平面)上で第2接触部40に対して図2の矢印C方向に回転する。また、第1接触部30の側面35は、直線的に傾斜しているため、第1方向Xおよび第3方向Zを含む第1の平面に交差する第2の平面(すなわち、図3に示すXZ平面)上でも第2接触部40に対して図3の矢印D方向に回転する。すなわち、接触対象物の接続端子110に対して、異なる2つの方向のワイピング動作が同時に発生する。
このように、プローブピン10では、第1接触部30および第2接触部40の各々が、弾性部の第2方向の中心を通りかつ第1方向に沿って延びる第1中心線CL1に対して同じ側に配置されている。また、少なくとも第1接触部30の側面35が、第2方向Yから見て、第3方向Zの中心を通りかつ第1方向Xに延びる第2中心線CL2に対して非対称な形状を有している。このような構成により、接触対象物の接続端子110に対して、異なる2つの方向のワイピング動作を同時に発生させることができる。その結果、例えば、第1接触部30の接続端子110に接触する部分(すなわち、接点部31)に不導体の異物が付着したとしても、この異物を容易に除去することができるので、接触信頼性の高いプローブピン10を実現できる。
また、第1接触部30および第2接触部40の各々が、弾性部20の第2方向Yの端に配置されている。このような構成により、例えば、第1接触部30が、第1の平面上での第1接触部30の第2接触部40に対する回転量を増加させて、ワイピング性能を高めることができる。
このようなプローブピン10により、接触信頼性の高い検査治具2を実現できる。また、このようなプローブピン10を備えた検査治具2により、接触信頼性の高い検査ユニット1を実現できる。
なお、第1接触部30の側面35は、第2方向Yから見て、第3方向Zの中心を通りかつ第1方向Xに延びる第2中心線CL2に対して非対称な形状を有していればよく、直線的に傾斜している場合に限らない。例えば、第1接触部30の側面35は、図4に示すように、第2方向Y(すなわち、図4の紙面貫通方向)から見て、三角形状を有していてもよい。この場合、三角形状の頂点351は、第3方向Zにおいて第2中心線CL2から離れた位置(図4では、第2中心線CL2よりも板面34に近い位置)に配置される。
また、例えば、第1接触部30の側面35は、図5に示すように、第2方向Y(すなわち、図5の紙面貫通方向)から見て、凹湾曲形状を有していてもよい。
また、例えば、図5および図6に示すように、第2方向Yから見て、一対の板面33、34の各々と側面35とで形成される角部36が、面取りされていてもよい。
このように、第1接触部30の側面35の形状は、プローブピン10の設計などに応じて、変更することができる。すなわち、設計の自由度の高いプローブピン10を実現できる。
少なくとも第1接触部30の側面35が、第2方向Yから見て、第2中心線CL2に対して非対称な形状を有していればよい。すなわち、第2接触部40の側面は、第2方向Yから見て、第2中心線CL2に対して対称な形状を有していてもよい。
第1接触部30および第2接触部40の各々は、弾性部20の第1中心線CL1に対して同じ側に配置されていればよい。すなわち、第1接触部30および第2接触部40の各々は、弾性部20の第2方向Yの端に配置されている場合に限らず、例えば、弾性部20の中心線CL1と第2方向Yの端との中間に配置されていてもよい。
弾性部20は、複数の帯状弾性片21、22で構成されている場合に限らず、1つの帯状弾性片で構成してもよい。
第1接触部30の接点部および第2接触部40の接点部の各々は、1つに限らず、複数設けられていてもよい。すなわち、第1接触部30の接点部および第2接触部40の接点部の各々は、接触対象物の接続端子110に対して、1点に限らず、2点以上で接触可能に構成することができる。
以上、図面を参照して本開示における種々の実施形態を詳細に説明したが、最後に、本開示の種々の態様について説明する。なお、以下の説明では、一例として、参照符号も添えて記載する。
本開示の第1態様のプローブピン10は、
第1方向Xに沿って弾性変形可能な弾性部20と、
前記弾性部20の前記第1方向Xの一端に設けられた第1接触部30と、
前記弾性部20の前記第1方向Xの他端に設けられた第2接触部40と
を備え、
前記弾性部20は、
前記第1方向Xに交差する第2方向Yに延びると共に前記第1方向Xに間隔を空けて配置された複数の横帯部24と、隣接する前記横帯部24に接続された少なくとも1つの湾曲帯部25とを有し、
前記第1接触部30および前記第2接触部40の各々が、
前記弾性部20の前記第2方向Yの中心を通りかつ前記第1方向Xに沿って延びる第1中心線CL1に対して同じ側に配置され、
前記第1方向Xおよび前記第2方向Yに交差する第3方向Zに対向する一対の板面33、34と、前記一対の板面33、34に交差する側面35とを有し、
少なくとも前記第1接触部30の前記側面35が、前記第2方向Yから見て、前記第3方向Zの中心を通りかつ前記第1方向Xに延びる第2中心線CL2に対して非対称な形状を有している。
第1態様のプローブピン10によれば、接触対象物の接続端子110に対して、異なる2つの方向のワイピング動作を同時に発生させることができる。その結果、例えば、第1接触部30の接続端子110に接触する部分(すなわち、接点部31)に不導体の異物が付着したとしても、この異物を容易に除去することができるので、接触信頼性の高いプローブピン10を実現できる。
本開示の第2態様のプローブピン10は、
前記第1接触部30および前記第2接触部40の各々が、前記弾性部20の前記第2方向Yの端に配置されている。
第2態様のプローブピン10によれば、例えば、第1接触部30が、第1の平面上での第1接触部30の第2接触部40に対する回転量を増加させて、ワイピング性能を高めることができる。
本開示の第3態様のプローブピン10は、
前記側面35が、前記第2方向Yから見て、三角形状を有している。
第3態様のプローブピン10によれば、設計の自由度の高いプローブピン10を実現できる。
本開示の第4態様のプローブピン10は、
前記第2方向Yから見て、前記一対の板面33、34の各々と前記側面35とで形成される角部36が、面取りされている。
第4態様のプローブピン10によれば、設計の自由度の高いプローブピン10を実現できる。
本開示の第5態様のプローブピン10は、
前記側面35が、前記第2方向Yから見て、凹湾曲形状を有している。
第5態様のプローブピン10によれば、設計の自由度の高いプローブピン10を実現できる。
本開示の第6態様の検査治具2は、
前記プローブピン10と、
前記プローブピン10が内部に収容されたハウジング100と
を備える。
第6態様の検査治具2によれば、前記プローブピン10により、接触信頼性の高い検査治具2を実現できる。
本開示の第7態様の検査ユニット1は、
前記検査治具2を少なくとも1つ備える。
第7態様の検査ユニット1によれば、前記検査治具2により、接触信頼性の高い検査ユニット1を実現できる。
なお、前記様々な実施形態または変形例のうちの任意の実施形態または変形例を適宜組み合わせることにより、それぞれの有する効果を奏するようにすることができる。また、実施形態同士の組み合わせまたは実施例同士の組み合わせまたは実施形態と実施例との組み合わせが可能であると共に、異なる実施形態または実施例の中の特徴同士の組み合わせも可能である。
本開示のプローブピンは、例えば、カメラデバイス、USBデバイス、HDMIデバイス、あるいは、QFNデバイスおよびSONデバイスなどの半導体の検査に用いる検査治具に適用できる。
本開示の検査治具は、例えば、カメラデバイス、USBデバイス、HDMIデバイス、あるいは、QFNデバイスおよびSONデバイスなどの半導体の検査に用いる検査ユニットに適用できる。
本開示の検査ユニットは、例えば、例えば、カメラデバイス、USBデバイス、HDMIデバイス、あるいは、QFNデバイスおよびSONデバイスなどの半導体の検査に用いる検査装置に適用できる。
1 検査ユニット
2 検査治具
10 プローブピン
20 弾性部
21、22 帯状弾性片
23 隙間
24 横帯部
241 接触面
242 リブ
25 湾曲帯部
30 第1接触部
31 接点部
32 貫通孔
33、34 板面
35 側面
351 頂点
40 第2接触部
41 本体部
411 接触面
42 接続部
43 接点部
100 ハウジング
101 収容部
110 接続端子

Claims (7)

  1. 第1方向に沿って弾性変形可能な弾性部と、
    前記弾性部の前記第1方向の一端に設けられた第1接触部と、
    前記弾性部の前記第1方向の他端に設けられた第2接触部と
    を備え、
    前記第1接触部は、
    前記第1接触部の前記第1方向の両端のうち前記弾性部から遠い方の端部に位置する第1接点部を有し、
    前記第2接触部は、
    前記第2接触部の前記第1方向の両端のうち前記弾性部から遠い方の端部に位置する第2接点部を有し、
    前記弾性部は、
    前記第1方向に交差する第2方向に延びると共に前記第1方向に間隔を空けて配置された複数の横帯部と、隣接する前記横帯部に接続された少なくとも1つの湾曲帯部とを有し、
    前記第1接点部と、前記第2接点部と、前記第1接触部および前記弾性部の接続部分と、前記第2接触部および前記弾性部の接続部分とが、前記弾性部の前記第2方向の中心を通りかつ前記第1方向に沿って延びる第1中心線に対して同じ側に配置され、
    前記第1接触部および前記第2接触部の各々が、前記第1方向および前記第2方向に交差する第3方向に対向する一対の板面と、前記一対の板面に交差する側面とを有し、
    少なくとも前記第1接触部の前記側面が、前記第2方向から見て、前記第3方向の中心を通りかつ前記第1方向に延びる第2中心線に対して非対称な形状を有している、プローブピン。
  2. 前記第1接触部および前記第2接触部の各々が、前記弾性部の前記第2方向の端に配置されている、請求項1のプローブピン。
  3. 前記第1接触部の前記側面の前記第1方向において前記第2接触部から離れた端部が、前記第2方向から見て、三角形状を有し、
    前記第2接触部の前記側面の前記第1方向において前記第1接触部から離れた端部が、前記第2方向から見て、三角形状を有している、請求項1または2のプローブピン。
  4. 前記第2方向から見て、前記一対の板面の各々と前記側面とで形成される角部が、面取りされている、請求項1または2のプローブピン。
  5. 前記第1接触部の前記側面の前記第1方向において前記第2接触部から離れた端部が、前記第2方向から見て、凹湾曲形状を有している、請求項1または2のプローブピン。
  6. 請求項1から5のいずれか1つのプローブピンと、
    前記プローブピンが内部に収容されたハウジングと
    を備える、検査治具。
  7. 請求項6の検査治具を少なくとも1つ備える、検査ユニット。
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