JP7731993B2 - 透明導電性フィルム - Google Patents

透明導電性フィルム

Info

Publication number
JP7731993B2
JP7731993B2 JP2023548478A JP2023548478A JP7731993B2 JP 7731993 B2 JP7731993 B2 JP 7731993B2 JP 2023548478 A JP2023548478 A JP 2023548478A JP 2023548478 A JP2023548478 A JP 2023548478A JP 7731993 B2 JP7731993 B2 JP 7731993B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent conductive
conductive layer
layer
crystalline
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023548478A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2023042844A1 (ja
Inventor
泰介 鴉田
望 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Publication of JPWO2023042844A1 publication Critical patent/JPWO2023042844A1/ja
Priority to JP2024200790A priority Critical patent/JP2025024115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7731993B2 publication Critical patent/JP7731993B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/06Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
    • C23C14/08Oxides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B5/00Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form
    • H01B5/14Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form comprising conductive layers or films on insulating-supports

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Description

本発明は、透明導電性フィルムに関する。
基材と、第1無機酸化物層と、金属層と、第2無機酸化物層とを厚み方向の一方側に順に備える透明導電性フィルムが知られている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開平05-334924号公報
透明導電性フィルムは、高温高湿下において長期間使用する場合がある。その場合でも、高い耐腐食性が求められる。
用途および目的によって、透明導電性フィルムには、赤外線に対するより高い反射率が求められる。
本発明は、耐腐食性に優れ、赤外線に対する反射率が高い透明導電性フィルムを提供する。
本発明(1)は、基材と、結晶質透明導電層とを、厚み方向の一方側に向かって順に備え、前記結晶質透明導電層は、アルゴンより原子番号の大きい希ガスを含有し、前記結晶質透明導電層のキャリア密度が、13.0×1020(/cm)以上である、透明導電性フィルムを含む。
この透明導電性フィルムでは、特許文献1に記載される金属層ではなく、結晶質透明導電層を備えるので、耐腐食性に優れる。
また、この透明導電性フィルムでは、結晶質透明導電層のキャリア密度が13.0×1020(/cm)以上と高いので、赤外線の反射に寄与できるキャリア量が多い。そのため、赤外線に対する反射率が高い。
本発明(2)は、前記結晶質透明導電層は、無機酸化物層である、(1)に記載の透明導電性フィルムを含む。
本発明の透明導電性フィルムは、耐腐食性に優れ、赤外線に対する反射率が高い。
本発明の透明導電性フィルムの一実施形態の断面図である。 比較例1の透明導電性フィルムの断面図である。
1. 透明導電性フィルム1
本発明の一実施形態である透明導電性フィルム1を、図1を参照して説明する。この透明導電性フィルム1は、面方向に延びる。面方向は、厚み方向に直交する。
1.1 透明導電性フィルム1の層構成
透明導電性フィルム1は、基材2と、結晶質透明導電層3とを、厚み方向の一方側に向かって順に備える。つまり、この透明導電性フィルム1では、基材2と、結晶質透明導電層3とが、厚み方向の一方側に向かって順に配置される。本実施形態では、透明導電性フィルム1は、基材2と、結晶質透明導電層3とのみを備える。
1.2 基材2
本実施形態では、基材2は、厚み方向における透明導電性フィルム1の他方面を形成する。基材2は、透明導電性フィルム1の機械強度を向上させる。基材2は、面方向に延びる。
1.2.2 基材2の層構成
本実施形態では、基材2は、基材シート21と、機能層20とを厚み方向に順に備える。本実施形態では、機能層20は、複層である。機能層20は、厚み方向における基材シート21の一方面および他方面に接触する。機能層20は、好ましくは、光学調整層22と、ハードコート層23とを備える。本実施形態では、基材2は、好ましくは、光学調整層22と、基材シート21と、ハードコート層23とを厚み方向の他方側に向かって順に備える。
1.2.2.1 基材シート21
基材シート21は、可撓性を有する。基材シート21としては、例えば、樹脂フィルムが挙げられる。樹脂フィルムにおける樹脂は、限定されない。樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、オレフィン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂、ポリアリレート樹脂、メラミン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、セルロース樹脂、ポリスチレン樹脂、および、ノルボルネン樹脂が挙げられる。樹脂として、好ましくは、透明性および機械強度の観点から、ポリエステル樹脂が挙げられる。
ポリエステル樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、および、ポリエチレンナフタレートが挙げられ、好ましくは、PETが挙げられる。
基材シート21の厚みは、好ましくは、1μm以上、より好ましくは、10μm以上、さらに好ましくは、30μm以上である。基材シート21の厚みは、好ましくは、300μm以下、より好ましくは、200μm以下、さらに好ましくは、150μm以下、とりわけ好ましくは、100μm以下である。基材2の厚みに対する基材シート21の厚みの割合は、例えば、80%以上、好ましくは、95%以上であり、また、例えば、100%以下、好ましくは、99%以下である。
1.2.2.2 光学調整層22
光学調整層22は、結晶質透明導電層3のパターン形状が視認されにくくする。光学調整層22は、厚み方向における基材シート21の一方面に配置される。光学調整層22は、厚み方向における基材シート21の一方面に接触する。光学調整層22は、例えば、硬化性樹脂を含む硬化性組成物(第1の硬化性組成物)の硬化物層である。硬化性樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、アミド樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、および、メラミン樹脂が挙げられる。本実施形態では、硬化物層は、好ましくは、粒子を含有しない。光学調整層22の屈折率は、例えば、1.40以上、好ましくは、1.55以上であり、また、例えば、1.80以下、好ましくは、1.70以下である。光学調整層22の厚みは、例えば、5nm以上、好ましくは、10nm以上であり、また、例えば、200nm以下、好ましくは、100nm以下である。基材2の厚みに対する光学調整層22の厚みの割合は、例えば、0.01%以上、好ましくは、0.1%以上であり、また、例えば、2%以下、好ましくは、1%以下である。
1.2.2.3 ハードコート層23
ハードコート層23は、透明導電性フィルム1を巻き取ってロール体を作製するときに、厚み方向における結晶質透明導電層3の一方面に擦り傷が形成されにくくする。ハードコート層23は、厚み方向における基材シート21の他方面に配置される。ハードコート層23は、厚み方向における基材シート21の他方面に接触する。ハードコート層23は、例えば、粒子および硬化性樹脂を含有する硬化性組成物(第2の硬化性組成物)の硬化物層である。粒子としては、例えば、酸化物粒子、ガラス粒子、および、有機粒子が挙げられる。酸化物粒子としては、例えば、シリカ粒子、アルミナ粒子、チタニア粒子、ジルコニア粒子、酸化カルシウム粒子、酸化スズ粒子、酸化インジウム粒子、酸化カドミウム粒子、および、酸化アンチモン粒子が挙げられる。有機粒子の材料としては、例えば、ポリメチルメタクリレート粒子、ポリスチレン粒子、ポリウレタン粒子、アクリル-スチレン共重合体粒子、ベンゾグアナミン粒子、メラミン粒子、および、ポリカーボネート粒子が挙げられる。硬化性樹脂としては、第1の硬化性組成物に含まれる硬化性樹脂が挙げられる。ハードコート層23の厚みは、例えば、0.1μm以上、好ましくは、0.5μm以上であり、また、例えば、10μm以下、好ましくは、3μm以下である。基材2の厚みに対するハードコート層23の厚みの割合は、例えば、0.1%以上、好ましくは、2%以上であり、また、例えば、10%以下、好ましくは、5%以下である。
機能層20の厚みは、例えば、0.15μm以上であり、また、例えば、3.5μm以下である。機能層20の厚みは、光学調整層22およびハードコート層23の合計厚みである。基材シート21の厚みに対する機能層20の厚みの割合は、例えば、0.01以上、好ましくは、0.02以上であり、また、例えば、0.10以下、好ましくは、0.05以下である。基材2の厚みに対する機能層20の厚みの割合は、例えば、1%以上、好ましくは、2%以上であり、また、例えば、10%以下、好ましくは、5%以下である。
1.2.3 基材2の厚み
基材2の厚みは、例えば、5μm以上、好ましくは、10μm以上、より好ましくは、25μm以上であり、また、例えば、500μm以下、好ましくは、200μm以下、より好ましくは、100μm以下である。基材2の厚みは、基材シート21、光学調整層22およびハードコート層23の合計厚みである。
1.2.4 基材2の物性
基材2の全光線透過率は、例えば、75%以上、好ましくは、80%以上、より好ましくは、85%以上、さらに好ましくは、90%以上である。基材2の全光線透過率の上限は、限定されない。基材2の全光線透過率の上限は、例えば、100%以下である。基材2の全光線透過率は、JIS K 7375-2008に基づいて求められる。以下の部材の全光線透過率は、上記と同様の方法に基づいて求められる。
基材2は、市販品を用いることができる。市販品としては、例えば、GF-50JBN(三菱ケミカル社製)が挙げられる。
1.3 結晶質透明導電層3
本実施形態では、結晶質透明導電層3は、好ましくは、赤外線反射層(または赤外線カット層)と称呼される。赤外線は、少なくとも波長1500nmの光(電磁波)を含み、具体的には、波長が、800nm以上1mm以下の光を含む。
透明導電層の結晶質性は、例えば、透明導電層を塩酸(20℃、濃度5質量%)に15分間浸漬し、続いて、水洗および乾燥した後、透明導電層の一方面に対して15mm程度の間の端子間抵抗を測定することにより判断する。上記浸漬・水洗・乾燥後の透明導電層において、15mm間の端子間抵抗(2端子間抵抗)が10kΩ以下である場合、透明導電層が結晶質(つまり、結晶質透明導電層3)であり、一方、上記抵抗が10kΩを超過する場合、透明導電層が非晶質(つまり、非晶質透明導電層31)である。
本実施形態では、結晶質透明導電層3は、厚み方向における透明導電性フィルム1の一方面を形成する。結晶質透明導電層3は、厚み方向における基材2の一方面に配置される。結晶質透明導電層3は、厚み方向における基材2の一方面に接触する。本実施形態では、結晶質透明導電層3は、厚み方向における光学調整層22(機能層20)の一方面に接触する。
1.3.1 結晶質透明導電層3のキャリア密度
結晶質透明導電層3のキャリア密度は、13.0×1020(/cm)以上である。
一方、結晶質透明導電層3のキャリア密度が13.0×1020(/cm)未満であれば、結晶質透明導電層3において赤外線の反射に寄与するキャリア量が不十分である。
そのため、結晶質透明導電層3が赤外線を十分に反射せず、その結果、赤外線に対する透明導電性フィルム1の反射率が低くなる。
他方、本発明では、結晶質透明導電層3のキャリア密度が13.0×1020(/cm)以上であるので、結晶質透明導電層3において赤外線の反射に寄与するキャリア量が十分である。そのため、結晶質透明導電層3が赤外線を十分に反射して、その結果、赤外線に対する透明導電性フィルム1の反射率が高くなる。
結晶質透明導電層3のキャリア密度は、好ましくは、13.2×1020(/cm)以上、より好ましくは、14.0×1020(/cm)以上、さらに好ましくは、15.0×1020(/cm)以上、とりわけ好ましくは、16.0×1020(/cm)以上、最も好ましくは、16.7×1020(/cm)以上、さらには、17.0×1020(/cm)以上、さらには、18.0×1020(/cm)以上が好適である。
結晶質透明導電層3のキャリア密度の上限は、限定されない。結晶質透明導電層3のキャリア密度の上限は、例えば、50.0×1020(/cm)、さらには、40.0×1020(/cm)、さらには、30.0×1020(/cm)である。
結晶質透明導電層3のキャリア密度は、例えば、結晶質透明導電層3の形成方法およびその条件によって、調整される。結晶質透明導電層3を反応性スパッタリングで形成する場合に、好ましくは、反応性ガスの導入量を小さくし、および/または、スパッタリングガスにアルゴンより原子番号が大きい希ガスを含ませる。より好ましくは、反応性ガスの導入量を小さくし、および、スパッタリングガスにアルゴンより原子番号が大きい希ガスを含ませる。
結晶質透明導電層3のキャリア密度は、ホール効果測定システムを用いて求められる。
1.3.2 結晶質透明導電層3の材料、厚み、他の物性
結晶質透明導電層3の材料としては、例えば、無機酸化物が挙げられ、好ましくは、金属酸化物が挙げられる。金属酸化物は、In、Sn、Zn、Ga、Sb、Nb、Ti、Si、Zr、Mg、Al、Au、Ag、Cu、Pd、Wからなる群より選択される少なくとも1種の金属を含む。具体的には、結晶質透明導電層3の材料としては、好ましくは、インジウム亜鉛複合酸化物(IZO)、インジウムガリウム亜鉛複合酸化物(IGZO)、インジウムガリウム複合酸化物(IGO)、インジウムスズ複合酸化物(ITO)、および、アンチモンスズ複合酸化物(ATO)が挙げられ、好ましくは、耐クラック性を向上する観点から、インジウムスズ複合酸化物(ITO)が挙げられる。
なお、インジウムスズ複合酸化物における酸化スズ(SnO)の含有量は、例えば、0.5質量%以上、好ましくは、3質量%以上、より好ましくは、6質量%以上であり、また、例えば、50質量%未満、好ましくは、25質量%以下、より好ましくは、15質量%以下である。
結晶質透明導電層3は、アルゴンより原子番号が大きい希ガスを含有する。本実施形態では、好ましくは、結晶質透明導電層3は、アルゴンより原子番号が大きい希ガスを含有し、アルゴンを含有しない。
後述する第1工程において、スパッタリングガスがアルゴンを含有する場合には、結晶質透明導電層3にアルゴンが、多量に取り込まれる。対して、スパッタリングガスがアルゴンより原子番号が大きい希ガスを含有し、アルゴンを含有しない本実施形態では、結晶質透明導電層3は、スパッタリングガスの多量の取り込みが抑制される。そのため、結晶質透明導電層3が緻密になり、その結果、結晶質透明導電層3のキャリア密度が高くなる。
具体的には、結晶質透明導電層3は、アルゴンより原子番号が大きい希ガスを含有する無機酸化物(好ましくは、金属酸化物)である。つまり、無機酸化物(好ましくは、金属酸化物)にアルゴンより原子番号が大きい希ガスが混入した組成物が、結晶質透明導電層3である。結晶質透明導電層3は、好ましくは、金属の単体を含まない。
アルゴンより原子番号が大きい希ガスとしては、例えば、クリプトン、キセノン、および、ラドンが挙げられる。これらは、単独または併用できる。アルゴンより原子番号が大きい希ガスとして、好ましくは、クリプトン、および、キセノンが挙げられ、より好ましくは、低価格と優れた電気伝導性とを得る観点から、クリプトン(Kr)が挙げられる。
希ガスの同定方法は、限定されない。例えば、ラザフォード後方散乱分析(Rutherford Backscattering Spectrometry)、二次イオン質量分析法、レーザー共鳴イオン化質量分析法、および/または、蛍光X線分析により、結晶質透明導電層3におけるアルゴンより原子番号が大きい希ガスが同定される。
結晶質透明導電層3におけるアルゴンより原子番号が大きい希ガスの含有割合は、例えば、0.0001atom%以上であり、好ましくは、0.001atom%以上であり、また、例えば、1.0atom%以下、より好ましくは、0.7atom%以下、さらに好ましくは、0.5atom%以下、ことさらに好ましくは、0.3atom%以下、とくに好ましくは、0.2atom%以下、もっとも好ましくは、0.15atom%以下である。結晶質透明導電層3におけるアルゴンより原子番号が大きい希ガスの含有割合が、上記範囲であれば、赤外線に対する結晶質透明導電層3の反射率を高くできる。
上記含有量の下限は、蛍光X線分析装置により、アルゴンより原子番号が大きい希ガスの存在を確認できたときに対応する割合であり、少なくとも、0.0001原子%以上である。
結晶質透明導電層3の厚みは、例えば、15nm以上、好ましくは、35nm以上、より好ましくは、50nm以上、さらに好ましくは、75nm以上、ことさらに好ましくは、100nm以上、とりわけ好ましくは、120nm以上である。結晶質透明導電層3の厚みは、例えば、500nm以下、好ましくは、300nm以下、より好ましくは、200nm以下である。
結晶質透明導電層3の全光線透過率は、例えば、75%以上、好ましくは、80%以上、より好ましくは、85%以上、さらに好ましくは、90%以上である。結晶質透明導電層3の全光線透過率の上限は、限定されない。結晶質透明導電層3の全光線透過率の上限は、例えば、100%である。
結晶質透明導電層3の表面抵抗は、例えば、300Ω/□以下、好ましくは、100Ω/□以下、より好ましくは、14Ω/□以下、さらに好ましくは、10.5Ω/□以下、とりわけ好ましくは、10.1Ω/□以下、最も好ましくは、10.0Ω/□以下である。結晶質透明導電層3の表面抵抗は、例えば、0.1Ω/□以上、好ましくは、1Ω/□以上である。比抵抗は、四端子法により測定される。
1.4 波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率
波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率は、例えば、40%以上、好ましくは、45%以上、より好ましくは、47%以上、さらに好ましくは、50%以上、とりわけ好ましくは、51%以上、最も好ましくは、52%以上である。波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率が上記した下限以上であれば、透明導電性フィルム1は、赤外線に対する遮光(カット)性に優れ、透明導電性フィルム1は、赤外線カットフィルムとして好適に用いられる。
波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率の上限は、限定されない。波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率の上限は、例えば、100%である。
1.5 透明導電性フィルム1の厚み、他の物性
透明導電性フィルム1の厚みは、例えば、2μm以上、好ましくは、20μm以上、より好ましくは、30μm以上であり、また、例えば、300μm以下、好ましくは、200μm以下、より好ましくは、100μm以下である。
透明導電性フィルム1の全光線透過率は、例えば、75%以上、好ましくは、80%以上であり、また、例えば、100%以下である。
1.6 透明導電性フィルム1の製造方法
この方法では、例えば、各層のそれぞれをロール-トゥ-ロール法で配置する。
1.6.1 基材2の準備
まず、長尺の基材2を準備する。具体的には、長尺の基材シート21の一方面および他方面のそれぞれに、第1の硬化性組成物および第2の硬化性組成物のそれぞれを塗布する。その後、第1の硬化性組成物および第2の硬化性組成物のそれぞれにおける硬化性樹脂を、熱または紫外線照射によって、硬化させる。これによって、光学調整層22およびハードコート層23のそれぞれを基材シート21の一方面および他方面のそれぞれに形成する。これによって、基材2を準備する。
1.6.2 結晶質透明導電層3の形成
その後、結晶質透明導電層3を、厚み方向における基材2の一方面に形成する。具体的には、まず、非晶質透明導電層31(図1における括弧書き符号参照)を厚み方向における基材2の一方面に形成し、その後、非晶質透明導電層31を結晶質に転化して、結晶質透明導電層3を形成する。
1.6.2.1 非晶質透明導電層31の形成
非晶質透明導電層31を形成するには、例えば、スパッタリング、好ましくは、反応性スパッタリングを実施する。
スパッタリングでは、スパッタリング装置が用いられる。スパッタリング装置は、成膜ロールを備える。
スパッタリング(好ましくは、反応性スパッタリング)では、上記した金属酸化物(の焼結体)がターゲットとして用いられる。
スパッタリングでは、スパッタリングガスが用いられる。スパッタリングガスとしては、アルゴンより原子番号が大きい希ガスが挙げられる。アルゴンより原子番号が大きい希ガスとしては、例えば、クリプトン、キセノン、および、ラドンが挙げられ、好ましくは、クリプトン(Kr)が挙げられる。スパッタリングガスは、好ましくは、アルゴンを含有しない。
スパッタリングガスは、好ましくは、反応性ガスと混合される。反応性ガスとしては、例えば、酸素が挙げられる。スパッタリングガスおよび反応性ガスの合計導入量に対する反応性ガスの導入量の割合は、例えば、0.1流量%以上、好ましくは、0.5流量%以上であり、また、例えば、5.0流量%以下、好ましくは、3.5流量%以下、より好ましくは、3.3流量%以下、さらに好ましくは、3.1流量%以下、とりわけ好ましくは、3.0流量%以下、最も好ましくは、2.9流量%以下である。スパッタリングガスおよび反応性ガスの合計導入量に対する反応性ガスの導入量の割合が上記した上限以下であれば、結晶質透明導電層3におけるキャリア密度を高くでき、ひいては、赤外線に対する透明導電性フィルム1の反射率を高くできる。
スパッタリング装置内の気圧は、例えば、1.0Pa以下であり、また、例えば、0.01Pa以上である。
これによって、基材2と、非晶質透明導電層31とを備える積層体が製造される。
1.6.2.2 非晶質透明導電層31の結晶質への転化
その後、非晶質透明導電層31を結晶質に転化して、結晶質透明導電層3を形成する。
結晶質透明導電層3を結晶質に転化するには、結晶質透明導電層3(を備える積層体)を加熱する。
加熱温度は、例えば、80℃以上、好ましくは、110℃以上、より好ましくは、さらに好ましくは、130℃以上、とりわけ好ましくは、150℃以上であり、また、例えば、200℃以下、好ましくは、180℃以下、より好ましくは、175℃以下、さらに好ましくは、170℃以下である。加熱時間は、例えば、1分間以上、好ましくは、3分間以上、より好ましくは、5分間以上であり、また、例えば、5時間以下、好ましくは、3時間以下、より好ましくは、2時間以下である。
加熱は、例えば、真空下、または、大気下で、実施される。結晶質透明導電層3におけるキャリア密度をより一層高め、赤外線に対する透明導電性フィルム1の反射性をより一層高める観点から、好ましくは、加熱は、真空下で実施される。
または、結晶質透明導電層3を備える透明導電性フィルム1を、大気下で、20℃以上、80℃未満の範囲で、例えば、10時間以上、好ましくは、24時間以上放置して、結晶質透明導電層3を結晶質に転化することもできる。
1.7 透明導電性フィルム1の用途
透明導電性フィルム1は、例えば、物品に用いられる。物品としては、光学用の物品が挙げられる。詳しくは、物品としては、例えば、タッチセンサ、電磁波シールド、調光素子、光電変換素子、熱線制御部材、光透過性アンテナ部材、光透過性ヒータ部材、画像表示装置、および、照明が挙げられる。
好ましくは、透明導電性フィルム1は、赤外線反射フィルム(または赤外線カットフィルム)として用いられる。
2. 一実施形態の作用効果
この透明導電性フィルム1では、特許文献1に記載される金属層ではなく、結晶質透明導電層3を備えるので、耐腐食性に優れる。
また、この透明導電性フィルム1では、結晶質透明導電層3のキャリア密度が13.0×1020(/cm)以上と高いので、赤外線の反射に寄与できるキャリア量が多い。
そのため、透明導電性フィルム1は赤外線に対する反射率が高い。
また、この透明導電性フィルム1では、結晶質透明導電層3は、無機酸化物層であり、金属の単体を含まないので、耐腐食性に優れる。
3. 変形例
以下の各変形例において、上記した一実施形態と同様の部材および工程については、同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、各変形例は、特記する以外、一実施形態と同様の作用効果を奏することができる。さらに、一実施形態および変形例を適宜組み合わせることができる。
変形例では、図示しないが、機能層20は、厚み方向における基材シート21の一方面または他方面に配置される。機能層20は、ハードコート層および光学調整層のいずれか1つでもよい。つまり、単数または複数の機能層20は、厚み方向の基材シート21の一方面および/または他方面に配置される。
以下に、実施例を示し、本発明をさらに具体的に説明する。なお、本発明は、何ら実施例に限定されない。また、以下の記載において用いられる配合割合(含有割合)、物性値、パラメータなどの具体的数値は、上記の「発明を実施するための形態」において記載されている、それらに対応する配合割合(含有割合)、物性値、パラメータなど該当記載の上限(「以下」、「未満」として定義されている数値)または下限(「以上」、「超過」として定義されている数値)に代替することができる。
<実施例1>
長尺の基材2を準備した。具体的には、PETからなる基材シート21と、厚み方向における基材2の一方面に配置される光学調整層22と、厚み方向における基材2の他方面に配置されるハードコート層23とを備える、厚み52μmの基材2(三菱ケミカル社製、品名;GF-50JBN)のロール体を準備した。
厚み145nmの非晶質透明導電層31を基材2の一方面に、反応性スパッタリング法によって、形成した。反応性スパッタリング法では、上記したロール体を、DCマグネトロンスパッタリング装置にセットして、ロール体から基材2を繰り出しながら、非晶質透明導電層31を基材2の一方面に連続して形成し、基材2と非晶質透明導電層31とを厚み方向の一方側に向かって順に備える積層体を作製した。
スパッタリングの条件は、次のとおりである。ターゲットとして、酸化インジウムと酸化スズとの焼結体を用いた。焼結体における酸化スズ濃度は10質量%であった。DC電源を用いて、ターゲットに対して電圧を印加した。ターゲット上の水平磁場強度は90mTとした。また、DCマグネトロンスパッタリング装置における成膜室内の到達真空度が0.9×10-4Paに至るまで成膜室内を真空排気して、基材2に対して脱ガス処理を実施した。その後、成膜室内に、スパッタリングガスとしてのKrと、反応性ガスとしての酸素とを導入し、成膜室内の気圧を0.2Paとした。成膜室に導入されるKrおよび酸素の合計導入量に対する酸素導入量の割合は約3.1流量%であった。
その後、積層体を、大気下、160℃の熱風オーブンで加熱した。これにより、非晶質透明導電層31を結晶質に転化して、結晶質透明導電層3を形成した。
これによって、基材2と、非晶質透明導電層31とを厚み方向の一方側に向かって順に備える透明導電性フィルム1を製造した。
<実施例2から実施例4と比較例1から比較例3>
実施例1と同様にして透明導電性フィルム1を製造した。ただし、スパッタリングガス中の希ガスの種類、酸素導入量の割合、および/または、加熱時の雰囲気を表1に記載の通りに変更した。
具体的には、実施例2から実施例4における「加熱時の雰囲気」欄の「真空」は、非晶質透明導電層31が積層された積層体を、ロール体に巻き取らず、真空下で、160℃の加熱ロールに接触させながら、搬送した。つまり、スパッタリング装置内で、真空下で、非晶質透明導電層31を加熱した。
図2に示すように、比較例1では、第1無機酸化物層33と、金属層34と、第2無機酸化物層35とを厚み方向の一方側に順に備える透明導電層32を、透明導電性フィルム1に備えた。透明導電層32の形成方法は、以下の通りである。
ITOからなり、厚みが40nmである第1無機酸化物層33を、反応性スパッタリング法により、厚み方向における基材2の一方面に形成した。第1無機酸化物層33の形成方法は、実施例1の非晶質透明導電層31の形成と同様である。但し、スパッタリングガスとしてArを用い、成膜室に導入されるArおよび酸素の合計導入量に対する酸素導入量の割合を3.8流量%に変更した。
Ag合金からなり、厚みが8nmである金属層34を、スパッタリングにより、厚み方向における第1無機酸化物層33の一方面に形成した。具体的には、Arを導入した気圧0.4Paの真空雰囲気で、Ag合金ターゲット(三菱マテリアル社製、品番「No.317」)をスパッタリングした。
ITOからなり、厚みが38nmである第2無機酸化物層35を、反応性スパッタリング法により、厚み方向における金属層34の一方面に形成した。第2無機酸化物層35の形成方法は、実施例1の非晶質透明導電層31の形成と同様である。但し、スパッタリングガスとしてArを用い、成膜室に導入されるArおよび酸素の合計導入量に対する酸素導入量の割合を3.8流量%に変更した。
透明導電層32における第1無機酸化物層33および第2無機酸化物層35は、いずれも、非晶質である。
また、比較例3では、非晶質透明導電層31を結晶質に転化させなかった。
<評価>
各実施例および各比較例の透明導電性フィルム1について、下記の項目を評価した。
(1)透明導電層のキャリア密度
透明導電層のキャリア密度を、ホール効果測定システム(商品名「HL5500PC」,バイオラッド社製)を使用して測定した。
(2)1500nmにおける光に対する透明導電性フィルムの反射率
波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率を、分光光度計U4100(日立製作所製)を用いて測定した。具体的には、厚み方向における透明導電性フィルム1の他方面に粘着層(日東電工社製)を貼り合わせ、厚み方向における粘着面の他方面にさらに黒アクリル板を貼り合わせて、波長1500nmの光に対する透明導電性フィルム1の反射率を測定した。
(3)耐腐食性
透明導電性フィルム1を10cm×10cmの寸法に切り出した。その後、透明導電性フィルム1を60℃、95%RHの高温高湿器に240時間投入した。その後、厚み方向における透明導電性フィルム1の一方面(結晶質透明導電層3の表面)の外観を観察した。具体的には、中央8cm×8cmの領域を目視で観察した。以下の基準に基づいて、耐腐食性を評価した。
○:腐食に起因する白色の点状の欠点が観察されない。つまり、欠点は、0個であった。
△:腐食に起因する白色の点状の欠点が、1個以上4個以下観察された。
×:腐食に起因する白色の点状の欠点が、5個以上観察された。
(4)透明導電層の表面抵抗
透明導電層の表面抵抗を、JIS K7194(1994年)に準じて四端子法により測定した。
(5)透明導電層におけるKrの確認
透明導電層におけるKrの存否を、次のようにして確認した。
まず、走査型蛍光X線分析装置(商品名「ZSX PrimusIV」,リガク社製)を使用して、下記の測定条件にて蛍光X線分析測定を5回繰り返し、各走査角度の平均値を算出し、X線スペクトルを作成した。そして、作成されたX線スペクトルにおいて、実施例1から実施例4および比較例3では、走査角度28.2°近傍にピークが出ていることを確認した。
他方、比較例1および2では、上記したピークが出ていないことを確認した。
<測定条件>
スペクトル;Kr-KA
測定径:30mm
雰囲気:真空
ターゲット:Rh
管電圧:50kV
管電流:60mA
1次フィルタ:Ni40
走査角度(deg):27.0~29.5
ステップ(deg):0.020
速度(deg/分):0.75
アッテネータ:1/1
スリット:S2
分光結晶:LiF(200)
検出器:SC
PHA:100~300
(6)透明導電層におけるArの確認
実施例1から実施例4および比較例3のそれぞれにおける透明導電層がいずれもArを含有しないこと、および、比較例1および比較例2の透明導電層が、いずれもArを含有することを、ラザフォード後方散乱分光法(RBS)によって、確認した。
具体的には、In+Sn(ラザフォード後方散乱分光法では、InとSnを分離しての測定が困難であるため、2元素の合算として評価した)、O、Arの4元素を検出元素として測定を行い、Arの存在の有無を確認した。使用装置および測定条件は、下記のとおりである。
<使用装置>
Pelletron 3SDH(National Electrostatics Corporation製)
<測定条件>
入射イオン:4He++
入射エネルギー:2300keV
入射角:0deg
散乱角:160deg
試料電流:6nA
ビーム径:2mmφ
面内回転:無
照射量:75μC
なお、上記発明は、本発明の例示の実施形態として提供したが、これは単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。当該技術分野の当業者によって明らかな本発明の変形例は、後記請求の範囲に含まれる。
透明導電性フィルムは、光学用の物品に用いられる。
1 透明導電性フィルム
2 基材
3 結晶質透明導電層

Claims (3)

  1. 基材と、結晶質透明導電層とを、厚み方向の一方側に向かって順に備え、
    前記結晶質透明導電層は、アルゴンより原子番号の大きい希ガスを含有し、
    前記結晶質透明導電層のキャリア密度が、13.0×1020(/cm)以上であり、
    前記結晶質透明導電層の厚みが、300nm以下であり、
    前記希ガスの含有割合が、0.3atom%以下である、透明導電性フィルム。
  2. 前記結晶質透明導電層は、無機酸化物層である、請求項1に記載の透明導電性フィルム。
  3. 前記基材が基材シートを備え、
    前記基材シートが、樹脂フィルムである、請求項1または2に記載の透明導電性フィルム。



JP2023548478A 2021-09-17 2022-09-14 透明導電性フィルム Active JP7731993B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024200790A JP2025024115A (ja) 2021-09-17 2024-11-18 透明導電性フィルム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021152345 2021-09-17
JP2021152345 2021-09-17
PCT/JP2022/034347 WO2023042844A1 (ja) 2021-09-17 2022-09-14 透明導電性フィルム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024200790A Division JP2025024115A (ja) 2021-09-17 2024-11-18 透明導電性フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2023042844A1 JPWO2023042844A1 (ja) 2023-03-23
JP7731993B2 true JP7731993B2 (ja) 2025-09-01

Family

ID=85602906

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023548478A Active JP7731993B2 (ja) 2021-09-17 2022-09-14 透明導電性フィルム
JP2024200790A Pending JP2025024115A (ja) 2021-09-17 2024-11-18 透明導電性フィルム

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024200790A Pending JP2025024115A (ja) 2021-09-17 2024-11-18 透明導電性フィルム

Country Status (4)

Country Link
JP (2) JP7731993B2 (ja)
KR (1) KR20240054221A (ja)
CN (1) CN116982123A (ja)
WO (1) WO2023042844A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005051139A1 (en) 2003-11-25 2005-06-09 Flipper Automation Pty Ltd Apparatus for concealing a product
JP2017091858A (ja) 2015-11-12 2017-05-25 日東電工株式会社 非晶質透明導電性フィルム、ならびに、結晶質透明導電性フィルムおよびその製造方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05334924A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Tonen Corp 透明導電薄膜の製造法
JPH0978236A (ja) * 1995-09-14 1997-03-25 Fuji Electric Co Ltd 酸化インジウム・すず透明導電膜の成膜方法
JP2000238178A (ja) * 1999-02-24 2000-09-05 Teijin Ltd 透明導電積層体
JP4397511B2 (ja) * 1999-07-16 2010-01-13 Hoya株式会社 低抵抗ito薄膜及びその製造方法
JP6159490B1 (ja) * 2015-09-30 2017-07-05 積水化学工業株式会社 光透過性導電フィルム、及び、アニール処理された光透過性導電フィルムの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005051139A1 (en) 2003-11-25 2005-06-09 Flipper Automation Pty Ltd Apparatus for concealing a product
JP2017091858A (ja) 2015-11-12 2017-05-25 日東電工株式会社 非晶質透明導電性フィルム、ならびに、結晶質透明導電性フィルムおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN116982123A (zh) 2023-10-31
JP2025024115A (ja) 2025-02-19
WO2023042844A1 (ja) 2023-03-23
KR20240054221A (ko) 2024-04-25
JPWO2023042844A1 (ja) 2023-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6970861B1 (ja) 透明導電性フィルム、および透明導電性フィルムの製造方法
JP7686806B2 (ja) 光透過性導電層および光透過性導電フィルム
JP7372995B2 (ja) 光透過性導電層積層体の製造方法および光透過性導電層積層体
JP7451505B2 (ja) 透明導電性フィルムの製造方法
JP7731993B2 (ja) 透明導電性フィルム
JP7556912B2 (ja) 透明導電性フィルムの製造方法
JP7565936B2 (ja) 光透過性導電膜および透明導電性フィルム
JP2024009841A (ja) 積層体
JP7419609B2 (ja) 透明導電性フィルム
JP7488425B2 (ja) 透明導電性フィルムおよび物品
JP7389940B2 (ja) 透明導電層、透明導電性フィルムおよび物品
JP7737307B2 (ja) 透明導電性フィルム
TWI877328B (zh) 透光性導電膜及透明導電性膜
TW202222562A (zh) 透明導電性膜、及透明導電性膜之製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20231005

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20231005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240528

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241118

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20241126

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20241220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250820

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7731993

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150