JP7780778B2 - 火吹き筒 - Google Patents
火吹き筒Info
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- JP7780778B2 JP7780778B2 JP2024522803A JP2024522803A JP7780778B2 JP 7780778 B2 JP7780778 B2 JP 7780778B2 JP 2024522803 A JP2024522803 A JP 2024522803A JP 2024522803 A JP2024522803 A JP 2024522803A JP 7780778 B2 JP7780778 B2 JP 7780778B2
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- blowpipe
- intermediate pipe
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24B—DOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
- F24B15/00—Implements for use in connection with stoves or ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toys (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
しかしながら、特許文献1記載の火吹き筒は吹き出し口を火元の近くに配置して使用するものではなく、火元から離れた位置における送風を行う場合に使用するものである。また、炎が大きくなった場合には、炎によって火吹き筒が燃えないように吹き出し口を炎の外側に配置して使用するものであると解される。このため、火元に対するデリケートな送風および火元に対するピンポイント的な送風は困難である。
吹き込み手段と中間パイプと噴出手段を有し、
前記吹き込み手段は、末端に設けた吹き込み口を構成する開口端と先端に設けた前記中間パイプと連通する接続口を有した接続部を有するとともに、前記開口端から接続口に至る流線に沿って開口が狭くなるように形成された円錐台形状若しくは円錐台形状に近似した外観形状を有する外殻部を有し、
前記中間パイプは、互いに着脱可能な接続手段によって連結された複数の中空管からなる中空の管状体として構成されており、
前記噴出手段は、一端に前記中間パイプと連通する接続口を有した接続部を有するとともに、当該接続口から先端に設けた開口に至る流路を内部に設けた中空の管状体として構成されていることを特徴とする火吹き筒。
また、唇をあてがう吹き込み手段は、その外郭体の外周に多数の開口を開けたものである。これにより、息を吸った場合における噴出手段からの熱気の逆流を防止、軽減することができるという効果を有している。
火吹き筒1は、口から吐き出す吐息を吹き込むために使用する吹き込み手段2、吹き込んだ吐息によって生じた気流を通過させる中間パイプ3、中間パイプ3内を通過した気流を噴出させる噴出手段4を有している。中間パイプ3は複数の中空管5の連結によって形成されており、中空管5の使用個数に応じて火吹き筒1の全長を変化させることができるようになっている。本実施の形態では、同形態の6本の中空管5を連結して一本の中間パイプ3を構成するとともに、中間パイプ3の一方端に吹き込み手段2を取り付け、反対側の他方端に噴出手段4を装着することで一例として全長約540mmの火吹き筒1を構成している。
中間パイプ3は一方端に雌ネジ10を形成し他方端に雄ネジ11を有した中空パイプとして形成されており、雌ネジ10および雄ネジ11を接続手段として互いに着脱可能に形成された同型状の中空管5を連結することで形成されるものである。個々の中空管5の長さは大凡80mmに形成されている。
また、中間パイプ3の一方端を構成するネジ10には吹き込み手段2が取り付けられるようになっており、他方端を構成する雄ネジ11には噴出手段4が取り付けられるようになっている。
吹き込み手段2は円錐台形状に近似した多段階的に外形を変化させた外観形状を有した中空の外殻部14を有している。なお、この外観形状は円錐台形状に形成しても良い。
末端は直径30~35mm程度の外径を有するとともに、吹き込み口を構成する円形の開口端12が設けられている。開口端12の開口縁は管楽器のマウスピースのように唇が接してもよい部分であり、角が無く丸められた端縁として形成されている。開口端12は吐息を吹き込むための吹き込み口として使用される部位である。開口端12の反対端は中間パイプ3との接続部13であり、中間パイプ3の端部に形成した雌ネジ10と螺合可能な雄ネジと中間パイプ3に連通する接続口が設けられている。接続部13の内径は約14mmに形成されている。
噴出手段4は、中間パイプ3の先端部に形成した雄ネジ11と螺合可能な雌ネジ18からなる接続部及び中間パイプ3に連通する接続口を有した中空の管状体であり、先端に向かってやや縮経した外形を有している。噴出手段4の先端に設けた円形の開口19は、吹き込み手段2から吹き込んだ気流を放出させる噴出口になっている。
また、噴出手段4の内部には、空気が通過する流路に沿って流路の面積を次第に減少させるように形成した絞り部20が設けられている。
特に吹き込み手段2は人間の口が接する部分であるため唾液や吐息による結露が付着しやすい部分である。このため、水分の拭き取りが容易でありかつ抗菌作用を有していることが好ましく、本実施の形態では最適な素材として真鍮を用いている。なお、当然ながら他の金属素材で形成してもよいが、その場合には錆などの生じにくい素材が採用され、必要に応じてメッキ等の表面処理が行われることが好ましい。
また、中間パイプ3も抗菌性のある真鍮や他の金属素材が用いられるが、使用後の洗浄と乾燥が容易であることと、衛生面での安全性向上を目的として複数の中空管5を着脱可能に連結して使用できる分割構造を有している。
また、吹き込み手段2は、唇をあてがうものであって口の中に咥えるものではないため、使用の際に唾液が付着しにくく、唾液の付着に伴う雑菌の繁殖や口腔への侵入を低減させることができるものである。
本実施の形態に係る火吹き筒1は、このような特徴を有する吹き込み手段2を有しているため、息を吸う際に噴出手段4からの熱気を逆流させにくい構造になっている。仮に熱気が吹き込み手段2まで逆流したとしても、外殻部14に形成した円形孔15、16、17から流入する空気と混合させることができるので、人体に達する熱気の温度を低下させる効果を有したものとなっている。
・焚き火開始時
火の起こし始めは、切り火、ライターやマッチなどを使用して、紙や乾燥した細い木くずや削りくず等の点火用素材に点火して火種がつくられる。点火しやすい素材は直ぐに燃え尽きてしまうので、燃え尽きないよう点火用素材を供給しつつ徐々に炎を大きくしながら火勢を増大させていく。この課程で過剰に空気を供給し過ぎると風圧で火が消えてしまうので、供給される混合空気の量は調節される必要がある。この際、火吹き筒1を使用すると、外気を取り込んだ空気でありながら吐息の強弱によって火が勢いをつけるのに適した風量の調節が可能になる。火種が小さいときには優しく吹き、火の勢いに合わせて息を強くして熱量を上昇させ効率よく薪や炭に早く火移りさせることが可能になる。
薪や炭を新たに追加した場合、追加した直後の薪や炭は常温であり燃焼温度に達するまで着火しない。追加した薪や炭に火移りさせるには、燃焼している薪や炭などの熱源を使用して発火温度になるまで温度を上昇させる必要がある。この際、火吹き筒1によって燃焼している部位に空気を供給することで燃焼を促し熱源の温度を上昇させることができる。この温度上昇によって熱源からの放射熱や接触によって薪や炭に熱が伝導され火移りが行われる。
調理に向いている熱源の状態は熾火であるが、炎の出る燃焼が落ち着いた後の状態であり、放置した状態では次第に温度が低下する。熾火の発熱量を上昇させて温度を高くしたい場合には空気を供給する必要があるが、火吹き筒1の使用によって燃焼部位の直近に空気を供給することが可能になる。これにより、熾火の火力を上昇させて発生する熱量を増加させることができる。また、未燃焼部分が多く残っている場合には、空気の供給を続けることで熾火の状態から炎を上げるような燃焼状態に戻すことも可能である。
2 吹き込み手段
3 中間パイプ
4 噴出手段
5 中空管
10 雌ネジ
11 雄ネジ
12 開口端
13 接続部
14 外殻部
15、16、17 円形孔
18 雌ネジ
19 開口
Claims (2)
- 吹き込み手段と中間パイプと噴出手段を有し、
前記吹き込み手段は、末端に設けた吹き込み口を構成する開口端と先端に設けた前記中間パイプと連通する接続口を有した接続部を有するとともに、前記開口端から接続口に至る流線に沿って開口が狭くなるように形成された円錐台形状若しくは円錐台形状に近似した外観形状を有する外殻部を有し、
前記中間パイプは、互いに着脱可能な接続手段によって連結された複数の中空管から成る一本の管状体として構成されており、
前記噴出手段は、一端に前記中間パイプと連通する接続口を有した接続部を有するとともに、当該接続口から先端に設けた開口に至る流路を内部に設けた中空の管状体として構成され、
前記吹き込み手段の外観形状を構成する外殻部に複数の孔を設けたことを特徴とする火吹き筒。 - 前記噴出手段の内部に前記先端に設けた開口に向かって流路の面積を減少させる絞り部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の火吹き筒。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2022/021419 WO2023228325A1 (ja) | 2022-05-25 | 2022-05-25 | 火吹き筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2023228325A1 JPWO2023228325A1 (ja) | 2023-11-30 |
| JP7780778B2 true JP7780778B2 (ja) | 2025-12-05 |
Family
ID=88918700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024522803A Active JP7780778B2 (ja) | 2022-05-25 | 2022-05-25 | 火吹き筒 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7780778B2 (ja) |
| WO (1) | WO2023228325A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014092313A (ja) | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Minoru Kamiya | 火吹き筒 |
| JP2023118566A (ja) | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 明宏 花村 | 火吹き棒 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2022
- 2022-05-25 JP JP2024522803A patent/JP7780778B2/ja active Active
- 2022-05-25 WO PCT/JP2022/021419 patent/WO2023228325A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2023118566A (ja) | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 明宏 花村 | 火吹き棒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2023228325A1 (ja) | 2023-11-30 |
| JPWO2023228325A1 (ja) | 2023-11-30 |
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