JP7801246B2 - 成形装置 - Google Patents
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Description
一方、金型周辺は、金型に使用される離型剤の供給等により、汚れが生じ易い過酷な環境であることから、故障や動作不良の発生を抑えるために、従来の中継装置は、関節数を低減し、二つの関節でアームを回動させるアーム機構が採用されていた(例えば、特許文献1参照)。
可動フレームと、
前記可動フレームに揺動可能に支持された第1アームと、
前記第1アームに揺動可能に支持された第2アームと、
前記第2アームに支持された被成形物を保持可能な保持部と、
前記第1アームに揺動動作を付与する第1揺動機構と、
前記第2アームに揺動動作を付与する第2揺動機構と、
前記可動フレームに少なくとも一方向へ移動動作を付与する移動機構と、
を備え、
前記第1アーム及び前記第2アームは、2つの関節で前記保持部を揺動動作させて前記被成形物を一平面内で移動させ、
前記可動フレームは、前記移動機構から下方に向かって延出され、
前記移動機構は、前記可動フレームを上下方向に移動させる第1移動部と、前記可動フレームを水平方向に移動させる第2移動部と、を有し、
前記第1揺動機構の駆動源となるモータと前記第2揺動機構の駆動源となるモータとを、前記可動フレームの前記移動機構側の端部であって、前記可動フレームを挟んで前記第2移動部が前記可動フレームを移動させる水平方向の両側に並べて配置するように構成される。
図1は本実施形態に係る成形装置としてのプレス装置1の正面図である。図1に示すように、紙面左右方向はプレス装置1の左右方向、紙面上下方向は装置1の上下方向、紙面垂直方向は装置1の前後方向に相当する。なお、紙面右側が右、紙面手前側を前とする。
この図に示すように、プレス装置1は、鍛造成形を行う鍛造プレス装置であり、装置本体100と、被成形物であるビレットBの供給装置30、トランスファフィーダ40、中継装置50、制御装置90とを備える。
装置本体100は、ベッド23、複数のアップライト22、ボルスタ24、スライド18、ビレットBの受け台13、図示しない駆動部を備える。
ボルスタ24は、ベッド23上に固定され、その上部には複数の下金型12が固定される。
スライド18は、アップライト22に設けられた図示しないガイドにより、上下方向をストローク方向として往復動作可能に支持される。スライド18の下部には下金型12と同数の上金型11が固定される。金型としての複数の上金型11と金型としての複数の下金型12とは、互いに対応して組をなすととともに、それぞれ左右方向に沿って配列されており、組をなすもの同士が上下に対向している。スライド18が上昇することで、上金型11及び下金型12が離隔し、スライド18が下降することで、上金型11及び下金型12が合わさってこれらの間で被成形物が鍛造成形される。なお、上金型11及び下金型12は、右方のものほど成形が完成品に近くなるように配列されている。
なお、駆動源となるモータをサーボモータとする場合には、フライホイール、クラッチブレーキを不要とすることができる。
受け台13は、ビレットBを上から差し込むことが可能なカップ状の容器からなる。受け台13の高さや前後左右方向の配置について、手作業で調整可能な構造を設けてもよい。
トランスファフィーダ40は、左右方向に沿って配置された一対の送り桿41を備え、各送り桿41には図示しない複数のつかみ爪が設けられている。
そして、一対の送り桿41からは、各つかみ爪が互いに向かい合うように延出されている。また、各つかみ爪の左右方向の間隔は複数の下金型12の間隔に一致している。また、各送り桿41は、つかみ爪を下金型12よりも一つ多く備えている。例えば、下金型12が五つある場合、つかみ爪は六つとなる。
スロープ31は、ビレットBの滑動溝が形成されている。例えば、熱間鍛造が行われる場合には、予め、加熱装置により所定温度に加熱されたビレットBがスロープ31の上端に供給される。また、冷間鍛造の場合には、加熱されていない常温のビレットBがスロープ31の上端に供給される。
そして、いずれの場合も受け渡し位置32までビレットBが滑動する。
受け渡し位置32の手前にはゲート機構33が設けられ、受け渡し位置32にビレットBが一つしか滞留しないようにビレットBの通過規制を行っている。
受け渡し位置32には、ビレットBの滑動を阻止する図示しないストッパが設けられ、ストッパにより停止したビレットBは、中継装置50によって右方に取り出すことができるようになっている。
なお、スロープ31の受け渡し位置32側の端部は、支点34により揺動可能となっており、受け渡し位置32は、図1の状態から下方に揺動させることができる。これは、受け渡し位置32において、ビレットBを受け取った中継装置50の後述する把持ツール54が右方に揺動する際に、受け渡し位置32のストッパ等が干渉しないように下方に退避させるためである。
図2は後述する移動機構の図示を省略した中継装置50を右方から見た右側面図である。
中継装置50は、供給装置30からトランスファフィーダ40の初期位置となる受け台13にビレットBを中継搬送する。
中継装置50は、図1及び図2に示すように、プレス装置1のフレーム部において、複数の上金型11及び下金型12が並んだ導通部14の左端部である入口の上部壁面に取り付けられている。
中継装置50は、可動フレーム51と、可動フレーム51に第1関節軸521まわりに揺動可能に支持された第1アーム52と、第1アーム52の揺動端部に第2関節軸531まわりに揺動可能に支持された第2アーム53と、第2アーム53に対し、第2関節軸531と直交する軸まわりに回転可能に支持された、ビレットBの保持部としての把持ツール54と、第1アーム52に揺動動作を付与する第1揺動機構55と、第2アーム53に揺動動作を付与する第2揺動機構56と、把持ツール54に回転動作を付与する回転機構57と、把持ツール54に把持動作を付与する把持駆動部61と、可動フレーム51に移動動作を付与する移動機構とを備えている。移動機構は、第1~第3移動部58,59,60から構成されている。
可動フレーム51は、移動機構に支持される支持板511と、当該支持板511から下方に向かって延出された内部中空の胴体部512とを有する。胴体部512の延出端部(下端部)には、前後方向(水平方向)に平行な第1関節軸521によって第1アーム52の基端部が揺動可能に支持されている。
第1アーム52の延出端部(下端部)には、前後方向(水平方向)に平行な第2関節軸531によって第2アーム53が揺動可能に支持されている。
第1揺動モータ551は、出力軸が前後方向に向けられた状態で可動フレーム51の胴体部512の後面の外側に固定装備されている。第1揺動モータ551の出力軸は、胴体部512の内部に配置された減速機552に連結されている。
主動歯車553は、減速機552により、前後方向に沿った軸回りに減速回転が付与される。また、主動歯車553は、その下側に配置された伝達歯車554に噛合している。
従動歯車555は、平歯車からなり、第1関節軸521によって回転可能に支持されている。また、この従動歯車555は、第1アーム52の基端部に一体的に連結されている。
第2揺動モータ561は、出力軸が前後方向に向けられた状態で可動フレーム51の胴体部512の前面の外側に固定装備されている。第2揺動モータ561の出力軸は、胴体部512の内部に配置された減速機562に連結されている。
主動歯車563は、減速機562により、前後方向に沿った軸回りに減速回転が付与される。また、主動歯車563は、その下側に配置された第1伝達歯車564に噛合している。
第2伝達歯車565は、平歯車からなり、胴体部512内で第1関節軸521によって回転可能に支持されている。この第2伝達歯車565は、第1アーム52の中間位置に配置された第3伝達歯車566に噛合している。
第3伝達歯車566は、平歯車からなる。この第3伝達歯車566は、第1アーム52の前側壁の内側であって第1アーム52の長手方向の中間位置において、前後方向に平行に設けられた支軸568によって回転可能に支持されている。また、第3伝達歯車566は、第1アーム52の揺動端部に配置された従動歯車567に噛合している。
図示のように、第2アーム53の揺動端部には、揺動の半径方向外側に向かって延出されるように、把持ツール54が設けられている。
本体部545の揺動端部側には、一対の把持爪541,542を個別に保持したエルボ型の一対の把持アーム543,544が装備されている。
把持アーム543,544は、本体部545の揺動端部において、左右方向に沿った同一の回動支軸によって一端部が回動可能に支持されている。そして、把持アーム543,544の回動端部には、把持爪541,542が対向した状態で固定装備されている。一対の把持アーム543,544は、互いに逆方向に回動することにより、一対の把持爪541,542を接離移動させることができる。
ピストン612は、把持用エアシリンダー611内に格納され、把持用エアシリンダー開閉弁616によって供給されるエアーの圧力により、第2アーム53の長手方向の一方と他方とに移動する。
また、各リンク部材614,615の他端部は、一対の把持アーム543,544の中間部(例えば、エルボ形状の角部)に連結されている。この場合も、各リンク部材614,615の他端部は、各把持アーム543,544に対して、左右方向に沿った軸回りに回動可能に連結されている。
また、把持用エアシリンダー611内でピストン612が上方に移動すると、ピストンロッド613も上方に移動し、リンク部材614,615を介して、一対の把持アーム543,544が上方に引っ張られるように回動し、一対の把持爪541,542が離隔して解放を行う。
ラック部材572は、第2アーム53の上端部において、前後方向に滑動可能に支持されている。
回転用エアシリンダー573は、図示しないピストンロッドが前後方向に向けられており、その先端部はラック部材572に連結されている。
なお、回転用エアシリンダー573のピストンのストロークは、把持用エアシリンダー611を丁度90°回転させることが可能な長さに設定されている。これにより、例えば、回転用エアシリンダー573の駆動によって、図3の初期位置にある把持ツール54は、第2アーム53の長手方向を軸として90°回転した向きに変更することができる。
第1移動部58は、第2移動部59に支持されたベース体581と、ベース体581の左面における前後両端部に固定支持されたガイドレール582と、各ガイドレール582に沿って滑動可能に設けられたスライドブロック583と、ベース体581の左面に取り付けられた第1移動モータ584と、第1移動モータ584の出力軸に連結されたボールネジ軸585と、ボールネジ軸585に螺嵌するボールナット586と、ボールネジ軸585を回転可能に支持する軸受587とを有する。
各ガイドレール582及びボールネジ軸585は、上下方向に向けられてベース体581の左面に支持されている。
各スライドブロック583及びボールナット586は、可動フレーム51の支持板511の右面に取り付けられている。
第1移動モータ584は、回転量を任意に制御可能である。
第2移動部59は、第3移動部60に支持されたベース体591と、ベース体591の左面における上下両端部に固定支持されたガイドレール592と、各ガイドレール592に沿って滑動可能に設けられたスライドブロック593と、ベース体591の左面に取り付けられた第2移動モータ594と、第2移動モータ594の出力軸に連結されたボールネジ軸595と、ボールネジ軸595に螺嵌するボールナット596と、ボールネジ軸595を回転可能に支持する軸受597とを有する。
各スライドブロック593及びボールナット596は、第1移動部58のベース体581の右面に取り付けられている。
第2移動モータ594は、回転量を任意に制御可能である。
第3移動部60は、プレス装置1のフレーム部に支持されたベース体601と、ベース体601の下面における前後両端部に固定支持されたガイドレール602と、各ガイドレール602に沿って滑動可能に設けられたスライドブロック603と、ベース体601の下面に取り付けられた第3移動モータ604と、第3移動モータ604の出力軸に連結されたボールネジ軸605と、ボールネジ軸605に螺嵌するボールナット606と、ボールネジ軸605を回転可能に支持する軸受607とを有する。
ベース体601は、中継装置50の全体を支持している。
各スライドブロック603及びボールナット606は、第2移動部59のベース体591の水平板の上面に取り付けられている。
第3移動モータ604は、回転量を任意に制御可能である。
図7はプレス装置1の概略制御構成を示すブロック図である。
この図に示すように、プレス装置1は、装置全体の動作を制御する制御装置90を備える。
制御装置90は、入力部91、表示部94、記憶部92、制御部93を備える。
入力部91は、キーボードやマウス等のプレス装置1の使用者による入力インターフェイスである。この入力部91から、装置本体100の動作制御に関する設定等を行うことができる。
表示部94は、ディスプレイを備えており、当該ディスプレイに各種情報を表示する。
記憶部92は、装置本体100の動作制御を行うための制御プログラム95や設定データを記憶するとともに、作業領域としても機能するメモリである。制御プログラム95は制御部93により実行される。
制御部93は、制御プログラム95に基づいてプレス装置1の各部の制御を行う。
本実施形態では、主に、制御部93が中継装置50に対して行う動作制御について説明する。
(1)第1揺動モータ551の駆動により第1アーム52を時計方向(左方)に揺動させて、把持ツール54を供給装置30の受け渡し位置32に移動させる。
前述したように、供給装置30のスロープ31は、受け渡し位置32側の端部が支点34を中心として上下に揺動可能であるため、予め、受け渡し位置32側の端部が下方に退避した状態(図1の二点鎖線)で待機し、第1アーム52の把持ツール54が受け渡し位置32側に移動してからスロープ31の受け渡し位置32側の端部を上方に移動させて、ビレットBの受け渡しを可能な状態とする(図1の実線)。
(2)把持用エアシリンダー開閉弁616の制御により把持用エアシリンダー611を作動させて、把持ツール54の一対の把持アーム543,544を回動させ、一対の把持爪541,542により受け渡し位置にあるビレットBの把持を行わせる。
(3)供給装置30のスロープ31の受け渡し位置32側の端部を支点34を中心として下方に揺動可能させて、第1アーム52と干渉しないように受け渡し位置32側の端部を下方に退避させる(図1の二点鎖線)。
(4)第1揺動モータ551の駆動により第1アーム52を反時計方向(右方)に揺動させて、把持ツール54を受け台13の上方に移動させる。また、必要な場合には、ビレットBが上下方向を向くように、第2揺動モータ561の駆動により第2アーム53を揺動させてビレットBの向きを調整する。
また、必要な場合には、回転用エアシリンダー開閉弁574の制御により回転用エアシリンダー573を作動させて、把持ツール54を第2アーム53の長手方向回りに回転させる。
(5)把持用エアシリンダー開閉弁616の制御により把持用エアシリンダー611を作動させて、把持ツール54の一対の把持アーム543,544を回動させ、一対の把持爪541,542が把持しているビレットBを解放し、下方の受け台13に落下させる。
これにより、ビレットBは、受け台13内に滑り込み、トランスファフィーダ40の初期位置にセットされる。
(6)その後、トランスファフィーダ40がビレットBを下金型12に搬送し、装置本体100のスライド18が下降して、プレス成形が行われる。
第1~3移動部58~60の駆動は、第1アーム52又は第2アーム53の揺動動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれに行っても良い。
また、第1~3移動部58~60の駆動が、第1アーム52又は第2アーム53の揺動動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれかにおいて行うことが適切な場合には、そのタイミングで行う。
供給装置30のスロープ31の受け渡し位置32側の端部の退避動作と並行して第1~3移動部58~60の駆動を行う場合には、第1~3移動部58~60の駆動は、供給装置30のスロープ31の受け渡し位置32側の端部の退避動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれに行っても良い。
また、第1~3移動部58~60の駆動が、供給装置30のスロープ31の受け渡し位置32側の端部の退避動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれかにおいて行うことが適切な場合には、そのタイミングで行う。
第1~3移動部58~60の駆動は、第1アーム52又は第2アーム53の揺動動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれに行っても良い。
また、第1~3移動部58~60の駆動が、第1アーム52又は第2アーム53の揺動動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれかにおいて行うことが適切な場合には、そのタイミングで行う。
正に行うための位置や姿勢の調整が必要となった場合に、第1~3移動部58~60の第1~3移動モータ584~604のいずれか又は全てを駆動させて、その調整を行う。
第1~3移動部58~60の駆動は、各々の基本的な動作の開始前、動作中、動作後のいずれに行っても良い。
また、第1~3移動部58~60の駆動が、各々の基本的な動作の開始前、揺動動作中、揺動動作後のいずれかにおいて行うことが適切な場合には、そのタイミングで行う。
以上のように、プレス装置1は、中継装置50が可動フレーム51に移動動作を付与する移動機構を備えているので、ビレットBの把持位置や把持を解放する位置、移動軌跡について制約が低減し、ビレットBの移動や搬送動作をより適正に行うことが可能となる。
これにより、多種多様な形状や寸法のビレットBの場合であっても、受け台13に適正に安定的に搬送することが可能となる。
多種多様な形状や寸法のビレットBの搬送に際して、受け台13の手作業による位置調節作業を不要とすることが出来、作業負担の軽減を図ることが可能となる。
なお、「可動フレーム51が把持ツール54より上方に配置」とは、移動機構を作動させない状態で、可動フレーム51の上端部が把持ツール54を可動範囲の最も上方まで移動させた場合に把持ツール54の上端部よりも上側となることを意味する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限られない。
例えば、上記実施形態では、スライド18が上下方向に往復する構成を例示したが、スライド18が上下方向に往復するプレス装置に限定されない。
また、上記実施形態では、成形装置として鍛造プレス装置を例示したが、これに限定されない。例えば、本発明は、被成形物を一定の位置から他の位置に搬送する中継装置を必要とするあらゆる成形装置に適用することができる。
また、中継装置50の保持部は、把持ツール54のようにビレットBを把持する構成でなくとも良い。例えば、ビレットBを掛止したり吸着したりするツールを保持部としても良い。
11 上金型
12 下金型
13 受け台
14 導通部
18 スライド
30 供給装置
31 スロープ
32 受け渡し位置
40 トランスファフィーダ
50 中継装置
51 可動フレーム
52 第1アーム
53 第2アーム
54 把持ツール(保持部)
55 第1揺動機構
551 第1揺動モータ
56 第2揺動機構
561 第2揺動モータ
57 回転機構
58 第1移動部
59 第2移動部
60 第3移動部
61 把持駆動部
90 制御装置
100 装置本体
B ビレット(被成形物)
Claims (6)
- 可動フレームと、
前記可動フレームに揺動可能に支持された第1アームと、
前記第1アームに揺動可能に支持された第2アームと、
前記第2アームに支持された被成形物を保持可能な保持部と、
前記第1アームに揺動動作を付与する第1揺動機構と、
前記第2アームに揺動動作を付与する第2揺動機構と、
前記可動フレームに少なくとも一方向へ移動動作を付与する移動機構と、
を備え、
前記第1アーム及び前記第2アームは、2つの関節で前記保持部を揺動動作させて前記被成形物を一平面内で移動させ、
前記可動フレームは、前記移動機構から下方に向かって延出され、
前記移動機構は、前記可動フレームを上下方向に移動させる第1移動部と、前記可動フレームを水平方向に移動させる第2移動部と、を有し、
前記第1揺動機構の駆動源となるモータと前記第2揺動機構の駆動源となるモータとを、前記可動フレームの前記移動機構側の端部であって、前記可動フレームを挟んで前記第2移動部が前記可動フレームを移動させる水平方向の両側に並べて配置した成形装置。 - 前記第1移動部は、ベース体と、
前記ベース体に固定支持された複数のガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って滑動可能に設けられ、前記可動フレームに取り付けられているスライドブロックとを含む、
請求項1に記載の成形装置。 - 前記保持部が、前記第2アームに対し、当該第2アームの長手方向に沿った軸まわりに回転可能に支持され、
前記保持部に回転動作を付与する回転機構を備える
請求項1又は請求項2に記載の成形装置。 - 前記可動フレームは、前記保持部より上方に配置されている
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の成形装置。 - 前記被成形物を前記保持部への受け渡し位置に供給するスロープを備える被成形物の供給装置を備える
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の成形装置。 - プレス成形を行う請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の成形装置。
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