JP7829005B2 - 固形入浴剤 - Google Patents

固形入浴剤

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Description

特許法第30条第2項適用 (1)ウェブサイトの掲載開始日及びウェブサイトの掲載アドレス (ア)・掲載開始日:令和 6年 7月 5日 ・掲載アドレス: https://www.bandai.co.jp/catalog/item.php?jan_cd=4549660861997000 バンダイ公式ホームページ (イ)・掲載開始日:令和 6年 6月 3日 ・掲載アドレス: https://bandai-lifestyle.jp/products/details.php?detail=4549660861997000 バンダイライフスタイル事業部公式ホームページ (ウ)・掲載開始日:令和 6年 6月 3日 ・掲載アドレス:https://one-piece.com/news/66638/index.html ONE PIECE.comニュースリリースのページ (エ)・掲載開始日:令和 6年 6月 3日 ・掲載アドレス:https://x.com/OPcom_info/status/1797463484424433891 ONE PIECE.comのXアカウント 「びっくらたまご ONEPIECE」の投稿 (オ)・掲載開始日:令和 6年 6月 3日 ・掲載アドレス:https://x.com/Eiichiro_Staff/status/1797481022856249379 ONE PIECEスタッフ公式のXアカウント「びっくらたまご ONEPIECE」の投稿
本発明は、固形入浴剤に関する。
従来、固形入浴剤として、例えば特許文献1には、水溶性の中空の固形入浴剤と、固形入浴剤内に配置された分解および組立可能な中空のマスコット型の構成が開示されている。
実用新案登録3240450号
特許文献1においては、入浴剤から出て来たパーツを単なるマスコット玩具として使用するものであり、入浴剤そのものの楽しみ方、玩具の楽しみ方としては、興趣性という点では課題を有していた。
本発明は、興趣性の高い固形入浴剤を提供することを目的とする。
本発明の一態様の固形入浴剤は、固形入浴剤であって、水溶性の主体部と、非水溶性の副体部と、を備え、副体部は、水に浮く第1種別の副体部、および水に沈む第2種別の副体部から選ばれたいずれか一方を第1副体部として含み、主体部は、溶解前において、第1副体部を内包するように構成され、溶解後において第1副体部を視認可能に構成されている、ものである。
本発明によれば、興趣性の高い固形入浴剤を提供することができる。
本発明の第1態様の固形入浴剤の斜視図である。 図1に示す固形入浴剤の内部の一例を示す概略断面図である。 図1に示す固形入浴剤が浴湯に投入されたときの一例を示す説明図である。 第1副体部が溶解途中の主体部に覆われ、第2副体部が浮き上がる途中の状態を示す説明図である。 主体部が溶解した後の副体部の状態の一例を示す説明図である。 副体部の構造を示す斜視図である。 副体部の要部を分解した斜視図である。 第1態様における副体部の組み立て展示状態を示す正面図である。 第2態様における浴湯に投入された初期状態の外観斜視図である。 第2態様における主体部の内部を示す断面図である。 第2態様における主体部が溶解したのちの状態を示す概略図である。 第2態様における副体部の組み立て展示状態を示す正面図である。
(第1態様)
以下、本発明の一側面を表す固形入浴剤の第1態様について、図を参照して説明する。
図1は、固形入浴剤1の斜視図である。図2は、固形入浴剤1の内部の一例を示す概略断面図である。
固形入浴剤1は、図1及び図2に示すように、水溶性で球形状の主体部10と、主体部10の内部に非水溶性の副体部20と、を備えている。固形入浴剤1は、水やお湯などによって溶解するまでは主体部10によって、玩具の副体部20が見えないように覆われている。副体部20の収容形態においては、図2に示すように、複数の副体部20が主体部10内に埋没するような形態、或いは、主体部10内部に収容空間が形成されて、当該収容空間内に副体部20が収容される形態の何れであってもよい。
球形状の主体部10は、不透明な適宜色を備えその外表面10sについては、例えば、ざらざらするような小さい凹凸を有している。このざらざらした凹凸により、表面積を大きくして溶解しやすい構成となっており、主体部10は、その色が回りの水やお湯に溶け出す水溶性の素材にて構成されている。なお、外表面10sには、外周を一周するように、パーティングライン10jが形成される。これは、例えば主体部10が射出成型により形成されたときの構成であるが、内部に収容空間を有する2つの半球体を合わせる成型の場合には、このパーティングライン10jの部分が半球体の連結部分となる。
副体部20は、例えば、キャラクタを模した人形の第1副体部21、樽型の第2副体部22を含んでいる。そして、第1副体部21は、水に浮く第1種別の副体部或いは水に沈む第2種別の副体部の何れかで構成されるが、本態様においては、第1副体部21は、水に沈む素材のポリ塩化ビニルにて構成されている。一方、第2副体部22は、必ず水に浮く構成で、第1種別の副体部と同じ素材で、例えば、熱可塑性ゴムにて構成されている。
なお、第1副体部21については、本態様においては水に沈む第2種別の副体部として構成されたが、後述するように、水に浮く第1種別の副体部として構成される場合もある。すなわち、第1副体部21は、水に浮くか否については、第1副体部21が模したキャラクタ等によって適宜設定されているものであって、浮くか沈むかは主体部10が溶解して初めてわかる構成となっている。
第1副体部21と第2副体部22は、ひも状の連結部40により連結されている。また、後述するように、第2副体部22に連結可能な板状の第3副体部23が設けられている。なお、主体部10は、前述のように球形であることから、転動させて遊ぶことが可能である。
図3は、図1に示す固形入浴剤1が浴湯50に投入されたときの一例を示す説明図である。
固形入浴剤1において、主体部10は、水に沈む重さに構成されている。例えば、主体部10が内包する副体部20が水に浮く構成であっても、図3に示すように、固形入浴剤1を浴湯50に投入したときは、水に浮くように構成されている副体部20と共に沈んで行く。したがって、固形入浴剤1は、浴湯50への投入初期の状態においては、主体部10の重さによって、副体部20も一緒に湯船の底52に着くように沈んだ状態となる。
図4は、第1副体部21が溶解途中の主体部に覆われ、第2副体部22が浮き上がる途中の状態を示す説明図である。
浴湯50に投入された固形入浴剤1は、時間の経過とともに主体部10の溶解が進んでいく。そして、例えば、主体部10の外表面10sに近いところに収容されていた第2副体部22並びに連結部40は、その周囲の主体部10が溶けることで、図4に示すように、第2副体部22がその浮力によって浮き上がり始める。そして、第2副体部22は、連結部40が主体部10から解放されることで、液面51上に浮きあがる。また、第3副体部23においても、水に浮く素材にて構成されていることから、主体部10から解放されたことで液面51上に浮き上がる。
一方、第1副体部21は、第1副体部21の周りに、主体部10が残っている段階では、主体部10のキャラクタを全く見ることができない。また、主体部10が解けた段階では、浴湯50が所定の色となることで、液面51の上方からはキャラクタを特定しにくい状態である。
図5は、主体部10が溶解した後の副体部20の状態の一例を示す説明図である。
浴湯50に投入されてから、時間の経過とともに主体部10の溶解が進み、キャラクタの見える部分が徐々に増えて、図5に示すように、キャラクタの実態が徐々に明らかになっていくものの判別ができない場合がある。すなわち、液面51の上から見るだけなので、キャラクタの形状によっては、第1副体部21の形状をはっきりと確認できない。この状態において、第2副体部22は、液面51上に浮いており、第1副体部21とは連結部40によって連結状態となっているので、第2副体部22を手35で持って第1副体部21を引っ張り上げるなどして第1副体部21を見ることができる。また、第3副体部23は、液面51上に浮いた状態となっている。そして、第3副体部23の表面23aが上を向いて浮いている場合には、当該表面23aに表記されているメッセージ部23fによって、第1副体部21を浴湯50から引き上げなくても、どのキャラクタなのかが判別できる場合もある。
図6は、副体部20の構造を示す斜視図である。
副体部20における第1副体部21、第2副体部22、及び第3副体部23は、図6に示すように、第1副体部21の人形の頭部と第2副体部22の下端部22cとがひも状の連結部40により接続されている。また、第1副体部21の胴部21cの下端には、例えば円筒形の連結凹部21dが設けられている。一方、第2副体部22の上端には、連結凹部21dに嵌合可能な円柱ピン22dが突設されている。
また、第3副体部23は、その表側にはキャラクタの名称や関連した適宜文言が表示されたメッセージ部23f(図8参照)が表示され、裏面23bには、連結ピン23pが設けられている。この第3副体部23は、第2副体部22の側面に設けられた取付孔22hに連結ピン23pを嵌合することで、第2副体部22に取り付けられる。
図7は、副体部20の要部を分解した斜視図である。
第1副体部21は、図7に示すように、頭部の頭髪部分が後方部21aと前方部21bとに分割可能な構成となっている。後方部21aには、連結部40の一端部42を受容する第1収容凹部21iが上方、及び前方に向かって開口されている。また、第1収容凹部21iの左右両側には、一対の頭部連結凹部21eが設けられている。一方、前方部21bには、一対の頭部連結凸部21gが頭部連結凹部21eと嵌合可能に突設されている。また、前方部21bには、第1収容凹部21iに嵌入可能で且つ連結部40のひも部分41を挟み込み可能な引っ掛け部21fが設けられている。すなわち、後方部21aと前方部21bとを組み上げるときに、引っ掛け部21fを連結部40のひも部分41を挟み込むように押し込むことで、引っ掛け部21fによって連結部40の大径の一端部42が抜けないように係止される。
第2副体部22は、縦に分割された半体部22a,22bが、例えば組合せ係止部22g,22jの嵌合構造によって着脱可能に構成されている。そして、第2副体部22には、下端部22c側に連結部40の他端部43を収容する第2収容部22eが設けられている。また、第2収容部22eの上側には、第2収容部22eと隣接し当該第2収容部22eよりも大きい空間Sが形成されている。
他端部43は、例えば、ひも部分41が貫通するスリーブ形状のスリーブ本体部43aと、スリーブ本体部43aを貫通したひも部分41の長手方向に対して交差方向に移動可能で当該ひも部分41を係止可能な調整操作部43bと、を備える。そして、ひも部分41の端部41eは、空間Sに収容可能に引き出されている。したがって、連結部40の露出する部分の長さは、他端部43の長さ調整機能によって調整可能に構成されている。
図8は、第1態様における副体部20の組み立て展示状態を示す正面図である。
副体部20は、図8に示すように、第1副体部21、第2副体部22、及び第3副体部23を組み立てた状態で展示することができる。例えば、第2副体部22は、その上部に第1副体部21を直接的連結して支持して第1副体部21の台座部として載置部60上に載置することができる。また、第3副体部23は、その展示状態におけるメッセージ部23fが第2副体部22の側面の前面側に表示されて、装飾演出をする。
なお、連結部40は、連結状態のままでもよいが、取り外した状態としてもよい。取り外した連結部40については、第2副体部22の空間S及び第2収容部22eに収容しておくことができる。
(第2態様)
以下、固形入浴剤1の第2態様について図9~図12を参照して説明する。なお、本態様における構成要素については、前掲の第1態様の構成と同じものについては、同じ符号を付す。
図9は、第2態様における浴湯に投入された初期状態の外観斜視図である。また、図10は、第2態様における主体部10の内部を示す断面図である。
図9及び図10に示す固形入浴剤1は、主体部10については球形状であり第1態様と同じであるが、樽型の第2副体部22については、主体部10に内包されておらず連結部40を介して主体部10内の第1副体部21と連結された状態で外に出ている。また、主体部10内には、第1態様と同様に板状の第3副体部23が収容されている。この固形入浴剤1は、例えば、図9に示すように、浴湯50に投入されたときには、固形入浴剤1は、その全体が沈むように構成されている。
図11は、第2態様において主体部10が溶解したのちの状態を示す概略図である。
第1副体部21は、固形入浴剤1が浴湯50に投入されてから所定時間が経過し主体部10が溶解したのちに現れてくる。ここでは、第2副体部22は、前掲の第1態様と同様に水に浮く構成となっているが、第1副体部21については、第1種別の副体部としてその外観に対応して水に浮く構成となっている。例えば、第1副体部21は、帆船を模った構成となっており、図11に示すように、水に浮く構成である。
図12は、第2態様における副体部20の組み立て展示状態を示す正面図である。
本態様における副体部20は、図12に示すように、第1態様と同様に、第1副体部21、第2副体部22、及び第3副体部23を組み立てた状態で展示できる。この場合、例えば、第2副体部22は、第1態様と同様に第1副体部21の台座として機能する。例えば、第2副体部22の上部の円柱ピン22dに第1副体部21の船底部分に形成された連結凹部21d(図11参照)を嵌合して当該第1副体部21を連結・支持して載置部60上に載置する。また、第3副体部23は、その展示状態におけるメッセージ部23fが第1副体部21のキャラクタに対応して表示・装飾演出がなされている。
以上述べたように、本態様の固形入浴剤1は、固形入浴剤1に内包された非水溶性の副体部が、水に浮くものかそれとも沈むものかが判らないことで、固形入浴剤1の主体部10が溶解した後の玩具形態の予測がつかない演出ができる。
本態様の固形入浴剤1においては、副体部20として、浮沈の予測がつかない第1副体部21と、必ず浮くように構成された第2副体部22が設けられていることで、例えば、全部浮くものと一方が沈むものとを使用することができ、この浮き沈みを利用した玩具形態の多様化が可能である。
また、本態様の固形入浴剤1においては、第1副体部21と第2副体部22とが連結部40によって連結されていることで、一体物として、例えば、双方が浮いたもの、或いは一方が浮き他方が沈んだものとして多様な形態の玩具を提供することが可能となる。特に、キャラクタによって、沈む形態と浮かぶ形態を決めることで、キャラクタの特徴を効果的に演出することができる。
さらに、本態様の固形入浴剤1においては、連結部40が主体部10内に収められていることで、複数の部材が連結部40によって繋げられていることが見えず予想外の形態を提供できる。
また、本態様の固形入浴剤1においては、第1副体部21と第2副体部22は、連結部40によって連結されている一方、他の部位において、連結部40を介さず直接連結することが可能である。この直接連結によって、玩具の他の形態を演出できる。また、第2副体部22が第1副体部21を支える台座として機能することで、直接連結状態の玩具を展示し易くできる。
本態様の固形入浴剤1においては、連結部40がひも状の部材で連結長さが変更可能であることで、第1副体部21と第2副体部22のキャラクタ同士の関連性に対応した連結長さに設定することが可能である。また、ユーザーによって連結長さが変更可能であることで、連結部40の長さを変えて遊ぶことが可能である。また、連結部40がひも状であることによって、連結された第1副体部21と第2副体部22の一方が主体部10に内包されていない態様の場合でも、固形入浴剤1をひもで連結された一体物として提供できる。
本態様の固形入浴剤1においては、素材で副体部20の浮沈を決めるようにすることで、玩具の浮沈設定が容易にできる。
本態様の固形入浴剤1においては、副体部20は、その内部に空間Sが形成される構成であることで、浮く構成を素材によらずに設定することができる。これにより、例えば、副体部20のすべてを水に沈む素材を用いて製造した場合でも浮沈の違いを出すことが可能となる。この結果、同じ素材によって異なる機能をだすことができ、製造コストの面で有利になる。
本態様の固形入浴剤1においては、主体部10が球形を成していることで、主体部10を転がして遊ぶことが可能である。
以上、本発明の態様について説明したが、本発明はその技術思想の範囲で適宜変更することができる。例えば、上記態様においては、主体部10の形状を球形状としたが、この構成に限るものではなく、の他に、例えば多面体の構成としてもよい。
以上のように、本明細書には以下の事項が記載されている。
(1)
固形入浴剤であって、
水溶性の主体部と、
非水溶性の副体部と、を備え、
上記副体部は、水に浮く第1種別の副体部、および水に沈む第2種別の副体部から選ばれたいずれか一方を第1副体部として含み、
上記主体部は、溶解前において、上記第1副体部を内包するように構成され、溶解後において上記第1副体部を視認可能に構成されている、固形入浴剤。
(2)
(1)に記載の固形入浴剤であって、
上記副体部は、水に浮く第3種別の副体部を第2副体部としてさらに含んでいる
固形入浴剤。
(3)
(2)に記載の固形入浴剤であって、
上記第1副体部と上記第2副体部は、連結部により連結されている、固形入浴剤。
(4)
(3)に記載の固形入浴剤であって、
上記主体部は、上記連結部の少なくとも一部、上記第1副体部、および上記第2副体部を内包するように構成されている、固形入浴剤。
(5)
(3)に記載の固形入浴剤であって、
上記主体部は、上記第2副体部を内包しないように構成されている、固形入浴剤。
(6)
(3)又は(4)に記載の固形入浴剤であって、
上記第1副体部と上記第2副体部は、上記主体部の溶解後において、互いに直接的に連結可能に構成されている、固形入浴剤。
(7)
(6)に記載の固形入浴剤であって、
上記第1副体部と上記第2副体部は、互いの一方端部同士において、直接的に連結可能に構成されている、固形入浴剤。
(8)
(7)に記載の固形入浴剤であって、
上記第1副体部と上記第2副体部は、互いの他方端部において、上記連結部により連結されている、固形入浴剤。
(9)
(6)~(8)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記第2副体部は、上記主体部の溶解後で且つ上記第1副体部との直接的な連結状態において、上記第1副体部を支持する台座部を成すように構成されている、固形入浴剤。
(10)
(3)~(9)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記連結部は、ひも状であり、上記第1副体部と上記第2副体部との間で露出する部分の長さを変更可能に構成されている、固形入浴剤。
(11)
(1)~(10)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記第1副体部は、その外観に応じて、浮くか沈むかが決められている、固形入浴剤。
(12)
(1)~(11)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記第1種別の副体部は水に浮く素材で構成され、
上記第2種別の副体部は水に沈む素材で構成されている、固形入浴剤。
(13)
(12)に記載の固形入浴剤であって、
上記第1種別の副体部は熱可塑性ゴムで構成され、
上記第2種別の副体部はポリ塩化ビニルで構成されている、固形入浴剤。
(14)
(1)~(11)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記第1種別の副体部は内部に空間を含むように構成され、
上記第2種別の副体部は内部に空間を含まないように構成されている、固形入浴剤。
(15)
(1)~(14)の何れか1つに記載の固形入浴剤であって、
上記主体部は、球状型を成している、固形入浴剤。
1 固形入浴剤
10 主体部
20 副体部
21 第1副体部
22 第2副体部
40 連結部

Claims (8)

  1. 固形入浴剤であって、
    水溶性の主体部と、
    非水溶性の副体部と、を備え、
    前記副体部は、水に浮く第1種別の副体部、および水に沈む第2種別の副体部から選ばれたいずれか一方の第1副体部と、当該第1副体部とひも状の連結部により連結された水に浮く第2副体部とを含み、
    前記主体部は、溶解前において、前記連結部の少なくとも一部、前記第1副体部、および前記第2副体部を内包するように構成され、溶解後において前記第1副体部を視認可能に構成され、
    前記第1副体部と前記第2副体部は、前記主体部の溶解後において、互いの一方端部同士が互いに直接的に連結可能に構成され、
    前記連結部は、前記第1副体部と前記第2副体部との間で露出する部分の長さを変更可能に構成されている、固形入浴剤。
  2. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記第1副体部と前記第2副体部は、互いの他方端部において、前記連結部により連結されている、固形入浴剤。
  3. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記第2副体部は、前記主体部の溶解後で且つ前記第1副体部との直接的な連結状態において、前記第1副体部を支持する台座部を成すように構成されている、固形入浴剤。
  4. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記第1副体部は、その外観に応じて、浮くか沈むかが決められている、固形入浴剤。
  5. 請求項に記載の固形入浴剤であって、
    前記第1種別の副体部は水に浮く素材で構成され、
    前記第2種別の副体部は水に沈む素材で構成されている、固形入浴剤。
  6. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記第1種別の副体部は熱可塑性ゴムで構成され、
    前記第2種別の副体部はポリ塩化ビニルで構成されている、固形入浴剤。
  7. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記第1種別の副体部は内部に空間を含むように構成され、
    前記第2種別の副体部は内部に空間を含まないように構成されている、固形入浴剤。
  8. 請求項1に記載の固形入浴剤であって、
    前記主体部は、球状型を成している、固形入浴剤。
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