JPH01100138A - 光学活性を有する2‐アルキル‐1‐アルカノール類の製造方法 - Google Patents
光学活性を有する2‐アルキル‐1‐アルカノール類の製造方法Info
- Publication number
- JPH01100138A JPH01100138A JP25621787A JP25621787A JPH01100138A JP H01100138 A JPH01100138 A JP H01100138A JP 25621787 A JP25621787 A JP 25621787A JP 25621787 A JP25621787 A JP 25621787A JP H01100138 A JPH01100138 A JP H01100138A
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- alkanols
- hexane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皇m七1土艷
本発明は、医薬、農薬もしくは強誘電性液晶を製造する
ための中間体として利用される光学活性な2−アルキル
−1−アルカノール類の製造方法に関する。
ための中間体として利用される光学活性な2−アルキル
−1−アルカノール類の製造方法に関する。
従米致±
従来、光学活性な2−アルキル−1−アルカノールの製
造には光学分割(例えば、P、A、Levene、 H
,L。
造には光学分割(例えば、P、A、Levene、 H
,L。
11aller、 rジャーナルオブバイオロジカルケ
ミストリイJ (J、Biol、Chem、+ 74
.343(1927) )が採用されてきた。
ミストリイJ (J、Biol、Chem、+ 74
.343(1927) )が採用されてきた。
しかし、上記方法は工程が煩雑であって実用性に乏しい
ため、比較的筒易な方法で光学活性な2−アルキル−1
−アルカノール類を製造し得る方法の開発が要望されて
いた。
ため、比較的筒易な方法で光学活性な2−アルキル−1
−アルカノール類を製造し得る方法の開発が要望されて
いた。
ユ皿左邂状上ユj(工に崖舅
本発明は、光学活性を有する2−アルキル−1−アルカ
ノール類を、光学活性な1,2−エポキシアルカン類を
出発物質として用いて簡易な工程で合成し得る方法を提
供することを課題とする。
ノール類を、光学活性な1,2−エポキシアルカン類を
出発物質として用いて簡易な工程で合成し得る方法を提
供することを課題とする。
3貝亘盪底
本発明の特徴は、光学活性な1.2−エポキシアルカン
類をトリアルキルアルミニウムと反応させて下記式(I
)で示される光学活性を有する2−アルキル−1−アル
カノール類を得ることにある。
類をトリアルキルアルミニウムと反応させて下記式(I
)で示される光学活性を有する2−アルキル−1−アル
カノール類を得ることにある。
R−CI−C11□−011
1(■)
R′
(式中、Rは炭素数4乃至14個のアルキル基を表わし
、R′は炭素数1乃至4個のアルキル基を表わす、ただ
し、R′が炭素数4個のn−アルキル基の場合はRは5
乃至14個のアルキル基を表わす) 量 を ンするための 本発明において出発物質として用いる光学活性な1.2
−エポキシアルカン類としては、(+)−1,2−エポ
キシヘキサン、(+)−1,2−エポキシへブタン、(
+)−1,2−エポキシオクタン、(+)−1,2−エ
ポキシノナン、(+)−1,2−エポキシデカン、(+
)−1,2−エポキシウンデカン、(+)−1、2−エ
ポキシドデカン、(+)=1.2−エポキシトリデカン
、(+)−1,2−エポキシテトラデカン、(+)−1
,2−エポキシペンタデカン、(+)−1,2−エポキ
シヘキサデカン、(+)−1,2−エポキシヘプタデカ
ン及び(+)−1,2−エポキシオクタデカン等及び(
−)の上記エポキシド類を例示し得る。
、R′は炭素数1乃至4個のアルキル基を表わす、ただ
し、R′が炭素数4個のn−アルキル基の場合はRは5
乃至14個のアルキル基を表わす) 量 を ンするための 本発明において出発物質として用いる光学活性な1.2
−エポキシアルカン類としては、(+)−1,2−エポ
キシヘキサン、(+)−1,2−エポキシへブタン、(
+)−1,2−エポキシオクタン、(+)−1,2−エ
ポキシノナン、(+)−1,2−エポキシデカン、(+
)−1,2−エポキシウンデカン、(+)−1、2−エ
ポキシドデカン、(+)=1.2−エポキシトリデカン
、(+)−1,2−エポキシテトラデカン、(+)−1
,2−エポキシペンタデカン、(+)−1,2−エポキ
シヘキサデカン、(+)−1,2−エポキシヘプタデカ
ン及び(+)−1,2−エポキシオクタデカン等及び(
−)の上記エポキシド類を例示し得る。
これらのエポキシド類は、微生物を利用してα−オレフ
ィンを酸化することにより調製できる(特公昭56−4
0号公報参照)。
ィンを酸化することにより調製できる(特公昭56−4
0号公報参照)。
本発明は、これらの出発物質としての1.2−エポキシ
アルカン類をトリアルキルアルミニウムと反応させるこ
とにより、相当する2−アルキル−1−アルカノールを
得ることができる。
アルカン類をトリアルキルアルミニウムと反応させるこ
とにより、相当する2−アルキル−1−アルカノールを
得ることができる。
ここで用いるトリアルキルアルミニウムとしては、トリ
メチルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリn
−プロピルアルミニウム、トリn−ブチルアルミニウム
等を例示し得る。
メチルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリn
−プロピルアルミニウム、トリn−ブチルアルミニウム
等を例示し得る。
上記反応は、有機溶媒中で、−78℃〜200℃、好ま
しくは一20℃〜100℃の範囲の温度で行われるが、
反応温度は、実際には反応に用いるトリアルキルアルミ
ニウムと1.2−エポキシアルカン類の種類に応じて決
めるとよい。
しくは一20℃〜100℃の範囲の温度で行われるが、
反応温度は、実際には反応に用いるトリアルキルアルミ
ニウムと1.2−エポキシアルカン類の種類に応じて決
めるとよい。
ここで有機溶媒としては、ヘキサン、トルエン、塩化メ
チレン、ジエチルエーテル、ベンゼン、デカン、テトラ
デカン等を例示し得、トリアルキルアルミニウムをこれ
ら有機溶媒に溶解したものに、出発物質としての1,2
−エポキシアルカンを滴下させて反応させることが好ま
しい。
チレン、ジエチルエーテル、ベンゼン、デカン、テトラ
デカン等を例示し得、トリアルキルアルミニウムをこれ
ら有機溶媒に溶解したものに、出発物質としての1,2
−エポキシアルカンを滴下させて反応させることが好ま
しい。
また、反応時間は、上記反応温度に応じて1〜72時間
の範囲で決めるとよい。
の範囲で決めるとよい。
トリアルキルアルミニウムの有機溶媒中の濃度は、0.
1M〜5M、好ましくは0.5M〜3Mの範囲で用いる
とよいが、実際には、反応に用いるトリアルキルアルミ
ニウムと1.2−エポキシアルカン類の種類に応じて決
めるとよい。
1M〜5M、好ましくは0.5M〜3Mの範囲で用いる
とよいが、実際には、反応に用いるトリアルキルアルミ
ニウムと1.2−エポキシアルカン類の種類に応じて決
めるとよい。
出発物質としての1,2−エポキシアルカン類を上述の
ようにしてトリアルキルアルミニウムの有機溶媒液中に
滴下するには、1.2−エポキシアルカン類そのままで
もよく、また、前記有機溶媒に溶解したものでもよい。
ようにしてトリアルキルアルミニウムの有機溶媒液中に
滴下するには、1.2−エポキシアルカン類そのままで
もよく、また、前記有機溶媒に溶解したものでもよい。
また、1.2−エポキシアルカン類に対するトリアルキ
ルアルミニウムの使用量は、モル比で1〜3倍量が適当
である。
ルアルミニウムの使用量は、モル比で1〜3倍量が適当
である。
上述のごとくして反応を行った後、生成した反応物につ
いて相分離、抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等
の手法を利用することにより、目的の光学活性を有する
2−アルキル−1−アルカノールを分離し、精製して得
ることができる。
いて相分離、抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等
の手法を利用することにより、目的の光学活性を有する
2−アルキル−1−アルカノールを分離し、精製して得
ることができる。
叙上のとおり、本発明によると、光学活性を有する1、
2−エポキシアルカン類を出発物質として用いて簡易な
方法で光学活性を有する2−アルキル−1−アルカノー
ルを製造することができるので、本発明は、前述したご
とき種々の有用物質の中間体として重要な光学活性な2
−アルキル−アルカノール類の製造上有益である。
2−エポキシアルカン類を出発物質として用いて簡易な
方法で光学活性を有する2−アルキル−1−アルカノー
ルを製造することができるので、本発明は、前述したご
とき種々の有用物質の中間体として重要な光学活性な2
−アルキル−アルカノール類の製造上有益である。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
トリメチルアルミニウム(Al (CH3) 3)の1
Mヘキサン溶液300m lに窒素気流下で(+)−1
,2−エポキシアルカン0.2モルを滴下後、室温で1
時間、還流温度で2時間反応させた。冷浸、反応混合物
を氷冷した12%塩酸300m lにあけ、ヘキサン3
0k lで抽出し、得られたヘキサン層を水500rs
1で2回洗浄後、Na、SO,で乾燥し、ヘキサン留
去後蒸留して第1表に示すとおりの結果を得た。
Mヘキサン溶液300m lに窒素気流下で(+)−1
,2−エポキシアルカン0.2モルを滴下後、室温で1
時間、還流温度で2時間反応させた。冷浸、反応混合物
を氷冷した12%塩酸300m lにあけ、ヘキサン3
0k lで抽出し、得られたヘキサン層を水500rs
1で2回洗浄後、Na、SO,で乾燥し、ヘキサン留
去後蒸留して第1表に示すとおりの結果を得た。
なお、純度は、シリコンSε−30をchromoso
rb HAW 0MC5に3%担持した2mのカラムと
イオン火炎検出器とを有するガスクロマトグラフィで決
定した。
rb HAW 0MC5に3%担持した2mのカラムと
イオン火炎検出器とを有するガスクロマトグラフィで決
定した。
実施例2
トリエチルアルミニウム〔^1(CzHs)s〕の1M
ヘキサン溶液1.51に、窒素気流下で(+)−1,2
−エポキシオクタン1モルを滴下後、8時間還流して反
応させ、冷浸、水冷した12%塩酸1.5 Zに反応混
合物をあけ、ヘキサン1.51で抽出後、得られたヘキ
サン層を水i、s zで2回洗浄後、NaHSO3で乾
燥し、ヘキサン留去後蒸留して(+)−2−エチル−1
−オクタツール60.1gを得た。
ヘキサン溶液1.51に、窒素気流下で(+)−1,2
−エポキシオクタン1モルを滴下後、8時間還流して反
応させ、冷浸、水冷した12%塩酸1.5 Zに反応混
合物をあけ、ヘキサン1.51で抽出後、得られたヘキ
サン層を水i、s zで2回洗浄後、NaHSO3で乾
燥し、ヘキサン留去後蒸留して(+)−2−エチル−1
−オクタツール60.1gを得た。
〔α〕v +2.4°(rleat)、純度94.6%
、沸点 99〜b 実施例3 出発物質として0.47モルの(+)−1,2−エポキ
シデカンを用いる以外は実施例2の方法に従い、(+)
−2−エチル−1−デカノール26.7gを得た。
、沸点 99〜b 実施例3 出発物質として0.47モルの(+)−1,2−エポキ
シデカンを用いる以外は実施例2の方法に従い、(+)
−2−エチル−1−デカノール26.7gを得た。
Crt 〕’: +2.0” (neat)、純度96
.3%、沸点 73〜74℃10.2mm11g 。
.3%、沸点 73〜74℃10.2mm11g 。
実施例4
トリn−プロピルアルミニウム(Al(C,111)3
〕の1Mへキサン溶液21に、窒素気流下で1モルの(
÷)−1,2−エポキシデカンを滴下後、8時間還流し
た。冷浸、21の12%I(CIに反応混合物をあけ、
ヘキサン1.51で抽出し、得られたヘキサン層を水2
1で2回洗浄後、Na1SO1で乾燥し、ヘキサン留去
後蒸留して(−L2−プロピル−1−デカノール9.4
gを得た。
〕の1Mへキサン溶液21に、窒素気流下で1モルの(
÷)−1,2−エポキシデカンを滴下後、8時間還流し
た。冷浸、21の12%I(CIに反応混合物をあけ、
ヘキサン1.51で抽出し、得られたヘキサン層を水2
1で2回洗浄後、Na1SO1で乾燥し、ヘキサン留去
後蒸留して(−L2−プロピル−1−デカノール9.4
gを得た。
〔α)F −0,2” (neat)、純度96.7%
、沸点100〜101’C10,5mmt1g 。
、沸点100〜101’C10,5mmt1g 。
実施例5
トリn−ブチルアルミニウム(AI Cn−CaHq)
z)の1Mヘキサン溶液21に窒素気流下で1モルの
(+)4.2−エポキシデカンを滴下後、8時間還流し
た。冷浸、21の12%IIcIに反応混合物をあけ、
ヘキサン1.51で抽出し、得られたヘキサン層を水2
1で2回洗浄後、Na、SO,で乾燥し、ヘキサン留去
後蒸留して(+)−2−ブチル−1−デカノール73.
2gを得た。
z)の1Mヘキサン溶液21に窒素気流下で1モルの
(+)4.2−エポキシデカンを滴下後、8時間還流し
た。冷浸、21の12%IIcIに反応混合物をあけ、
ヘキサン1.51で抽出し、得られたヘキサン層を水2
1で2回洗浄後、Na、SO,で乾燥し、ヘキサン留去
後蒸留して(+)−2−ブチル−1−デカノール73.
2gを得た。
(α);−0,01°(nea t)、純度97.1%
、沸点101〜103℃10.4mdg 。
、沸点101〜103℃10.4mdg 。
Claims (1)
- (1)光学活性を有する1,2−エポキシアルカン類を
トリアルキルアルミニウムと反応させることを特徴とす
る 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは炭素数4乃至14個のアルキル基を表わし
、R′は炭素数1乃至4個のアルキル基を表わす。ただ
し、R′が炭素数4個のn−アルキル基の場合はRは5
乃至14個のアルキル基を表わす) で示される光学活性を有する2−アルキル−1−アルカ
ノール類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25621787A JPH01100138A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 光学活性を有する2‐アルキル‐1‐アルカノール類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25621787A JPH01100138A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 光学活性を有する2‐アルキル‐1‐アルカノール類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100138A true JPH01100138A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0420415B2 JPH0420415B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=17289558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25621787A Granted JPH01100138A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 光学活性を有する2‐アルキル‐1‐アルカノール類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01100138A (ja) |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25621787A patent/JPH01100138A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420415B2 (ja) | 1992-04-02 |
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