JPH01100531A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01100531A
JPH01100531A JP25938887A JP25938887A JPH01100531A JP H01100531 A JPH01100531 A JP H01100531A JP 25938887 A JP25938887 A JP 25938887A JP 25938887 A JP25938887 A JP 25938887A JP H01100531 A JPH01100531 A JP H01100531A
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silver halide
group
halide emulsion
layer
emulsion
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JP25938887A
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Yuji Hosoi
勇治 細井
Hajime Wada
肇 和田
Takeshi Haniyu
武 羽生
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、特に比較的
安定な現像液を用いて極めて硬調な階調を得る材料に対
して高照度露光時の表面感度を増大させたハロゲン化銀
写真感光材料、及び該材料に対して高照度露光時の表面
感度を増大させる増感法に関する。
〔従来の技術〕
近年、印刷写真製版分野において、印刷物のカラー化が
非常に進みつつある。従来、カラー印刷は、カラー原稿
の3色分解(イエロー、マゼンタ、シアン)や4色分解
(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)をブルー、
グリーン及びレッドの色フィルターを用いてカメラによ
り行なって来た。
しかし、ここ数年、カラー化の要望とエレクトロニクス
の発達により、カラー分解スキャナーが普及し、多くの
写真製版業者で使用されている。力ラー分解スキャナー
は、その光源としてキノセン灯、He−Neレーザー、
^rレーザー、GaAs系発光ダイオード等のフラッシ
ュ光、レーザー光、LED光等が種々搭載されているが
、しかし、すべてにおいて閃光露光(10−’秒以下)
であり、短時間高照度露光が行なわれ、そこで用いられ
るハロゲン化銀写真感光材料は、この様な短時間高照度
露光に対する特性を十分兼ね備えていなくてはならない
一方、形成される画像は、非画像部との臨界面でのシャ
ープなエツジが要求され、その目的を達する為に、この
ような用途に用いられる印刷感材には、所謂″リス現像
′°処理適性が付与され、高品質化がはかられている。
しかし、“リス現像°′においては、現像処理液中に保
恒剤である亜硫酸イオンを高濃度に含有することが機構
的に不可能であり、現像液の安定性が非常に悪いことは
当業者間では良く知られた事実である。
パリス現像′°の不安定さを解消し、がっ、パリス現像
°′処理並の硬調な画像を得る為の技術としては、幾つ
か、その試みについては特許文献の開示を見ることがで
きる。例えばヒドラジン化合物を使用し、硬調化画像を
得る技術が特開昭53−16623号、同5:’−20
921号、同53−20922号、同53−49429
号、同5166731号、同53−66732号、同5
3−77616号、同53−84714号、同53−1
37133号、同54−37732号、同54−406
29号、同55−52050号、同55−90940号
、同56−67843号、同56−106244号等に
開示されている。
これらのヒドラジン化合物を用いた硬調な画像形成法は
、上記文献に開示されている様にハロゲン化銀写真乳剤
中に含まれるハロゲン化銀粒子が実質的に表面潜像型で
ある必要性がある。しかし、先に述べた短時間高照度露
光においては、その高照度露光の為に、実質的に表面潜
像型で、ヒドラジン化合物を用いた硬調な画像形成法に
は感度及び硬調度の面で問題がある。本発明の発明者ら
は鋭意研究の結果、これらの有用なヒドラジン化合物に
よる硬調化技術を支える表面潜像型ハロゲン化銀粒子に
対し、短時間高照度露光時に、表面感度のみを増感させ
る方法を見いだし本発明に至ったちのである。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は、ヒドラジド化合物を用いた硬調
化技術を用い、高照度露光時の表面感度が改良されたハ
ロゲン化銀写真感光材料を提供することである。第2の
目的は、極めて硬調な画像を高照度露光においても得ら
れるハロゲン化銀写真感光材料を提供することである。
本発明の第3の目的は、ヒドラジド化合物を用いた硬調
化技術を用い、高照度露光時の表面感度及び硬調度が改
善される増感法を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、支持体上に少なくとも1層のハロ
ゲン化銀乳剤層を有し、該層及び/又は支持体上詰層側
にある親水性コロイド層の少なくとも1層中に下記一般
式CI)で示される化合物の少なくとも1種を含有する
ハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳
剤層のハロゲン化銀乳剤が、ハロゲン化銀粒子形成時に
ハロゲン化銀1モル当り10−8〜10−5モルの水溶
性イリジウム化合物を存在させ、その後イオウ増感を施
してなるハロゲン化銀乳剤であることを特徴とするハロ
ゲン化銀写真感光材料によって達成し得る。
一般式CI) \(CO)m NHNHR2 式中、R,及びR2はアリール基またはへテロ環基を表
わし、Rは2価の有機基を表わし、n及びmは各々0又
は1を表わす。
以下、本発明の構成について詳細に具体的に説明する。
本発明のハロゲン化銀乳剤層に用いられるハロゲン化銀
は、臭化銀、塩沃臭化銀、塩臭化銀、塩臭化銀及び塩化
銀のいずれでもよいが、好ましくは10モル%を超えな
い沃化銀を含む沃臭化銀又は臭化銀である。そして、こ
のハロゲン化銀乳剤層におけるハロゲン化銀粒子の平均
粒子径は0.5μmより小さいものが好ましく、全粒子
数の90%以上が平均粒子径を中心に±40%以内に入
る所謂単分散粒子であることが好ましい。ハロゲン化銀
粒子晶癖は立法晶、14面体、8面体のいずれでもよく
、又特開昭58−108525号に開示されているタブ
レット型粒子でもよい。
本発明のハロゲン化銀乳剤層のハロゲン化銀乳剤の調製
法としては、順混合法、逆混合法等のシングルジェット
法や、同時混合法によるダブルジェット法のいずれでも
よい。又、アンモニア法、中性法、酸性法や特公昭58
−3532号に開示された変則アンモニア法等いずれで
もよい。
上記ハロゲン化銀乳剤のハロゲン化銀粒子形成時に本発
明においては水溶性イリジウム化合物を添加する。水溶
性イリジウム化合物はハロゲン化銀粒子が形成される時
にその反応系に存在しなくてはいけない。すなわち、一
般的にハロゲン化銀粒子が形成するのに経ると言われる
「粒子生成」、「粒子成長」、「オストワルド熟成」と
いう3つの過程(または粒子生成と粒子成長を「乳化」
過程、粒子成長とオストワルド熟成を「物理熟成」過程
というときこれら2つの過程)の少なくとも1つ以上の
過程で水溶性イリジウム化合物を存在させる必要がある
6好ましい実施態様としてハライド液中に水溶性イリジ
ウム化合物を添加して調製する方法が挙げられる。
本発明において用いられる水溶性イリジウム化合物は水
溶性イリジウム塩又はイリジウム錯化合物であり、具体
的には、3ハロゲン化イリジウム、4ハロゲン化イリジ
ウム、ヘキサハロゲノイリジウム (I[l)酸又はそ
の塩、ヘキサハロゲノイリジウム (R’)酸又はその
塩等のイリジウム−ハロゲン化合物が好ましい。
本発明において用いられる水溶性イリジウム化合物の添
加量は、ハロゲン化銀1モル当り10−8〜10−5モ
ルの範囲である。水溶性イリジウム化合物の添加量がハ
ロゲン化銀1モル当り10−8モルに満たない場合は、
本発明の目的が充分に達成されず、又10−5モルを越
える場合は、減感作用や軟調化効果を示し実用に供し得
ない。
水溶性イリジウム化合物をハロゲン化銀写真感光材料に
用いる例は、特公昭43−4935号、特公昭45−3
2738号、特公昭49−33781号をはじめ幾つか
の文献に記載されている。しかし、これまでの検討では
、水溶性イリジウム化合物を添加することにより得られ
るハロゲン化銀粒子は、その内部感度のみを上昇させ、
表面感度を増感させるということは知られていなかった
。しかしながら、本発明の発明者らの研究により、ハロ
ゲン化銀粒子形成時に水溶性イリジウム化合物を前記の
量存在させて製造したハロゲン化銀粒子に硫黄増感を施
したハロゲン化銀乳剤の層であって、かつ一般式(1)
で示されるヒドラジド化合物を含有するハロゲン化銀写
真乳剤層のみ、表面感度が増大することが見出されたも
のである。
本発明において、表面感度とは、表面現像液で現像して
得られる感度で、感度は最大濃度の172の濃度に達す
るのに必要な露光量と定義する。
表面現像液の一例を下記に示す。
表面現像液 下記処方の現像液中で、温度20℃において10分間現
像する。
N−メチル−P−アミノフェノール  2.5gアスコ
ルビン酸          10gメタ硼酸ナトリウ
ム・三水塩   35fI臭化カリ         
     1g水を加えて            1
1本発明において、硫黄増感とは、化学増感としての硫
黄増感をいう。ハロゲン化銀写真乳剤の化学増感法とし
ては、硫黄増感の他に、還元増感、貴金属増感が知られ
ているが、還元増感及び/又は貴金属増感を硫黄増感と
併用する態様は本発明の硫黄増感に含まれる。本発明に
おいて、硫黄増感単独で化学増感を行なうことが好まし
い。硫黄増感剤としては、ゼラチン中に含まれる硫黄化
合物のほか、種々の硫黄化合物、例えばチオ硫酸塩、チ
オ尿素類、チアゾール類、ローダニン類等を用いること
ができ、具体的には米国特許1,574,944号、同
2,410,689号、同2,728,668号、特公
昭59−11892号等に記載されている技術を適用す
ることができる。
一般式〔I〕について \(CO)m−N)INH−82 式中、R1及びR2はアリール基またはへテロ環基を表
わし、Rは2価の有機基を表わし、n及びmは各々0ま
たは1を表わす。
ここで、R1及びR2で表されるアリール基としてはフ
ェニル基、ナフチル基等が挙げられ、ヘテロ環基として
はピリジル基、ベンゾチアゾリル基、キノリル基、チエ
ニル基等が挙げられるが、R1及びR2としては好まし
くはアリール基である。
R1及びR2で表されるアリール基またはへテロ環基に
は種々の置換基が導入できる。置換基としては例えばハ
ロゲン原子(例えば塩素、フッ素など)、アルキル基(
例えばメチル、エチル、ドデシルなど)、アルコキシ基
 (例えばメトキシ、エトキシ、インプロポキシ、ブト
キシ、オクチルオキシ、ドデシルオキシなど)、アシル
アミノ基(例えばアセチルアミノ、ピバリルアミノ、ベ
ンゾイルアミノ、テトラデカノイルアミノ、α直2,4
−ジーt−アミルフェノキシ)ブチリルアミノなど)、
スルホニルアミノ基(例えば、メタンスルホニルアミノ
、ブタンスルホニルアミノ、ドデカンスルホニルアミノ
、ベンゼンスルホニルアミノなど)、ウレア基(例えば
、フェニルウレア、エチルウレアなど)、チオウレア基
(例えば、フェニルチオウレア、エチルチオウレアなど
)、ヒドロキシ基、アミン基、アルキルアミノ基(例え
ば、メチルアミノ、ジメチルアミノなど)、カルボキシ
基、アルコキシカルボニル基(例えば、エトキシカルボ
ニル)、カルバモイル基、スルホ基などが挙げられる。
Rで表わされる2価の有機基としては、例えばアルキレ
ン基(例えば、メチレン、エチレン、トリメチレン、テ
トラメチレンなど)、アリーレン基(例えば、フェニレ
ン、ナフチレンなど)、アラルキレン基等が挙げられる
がアルキレン基は結合中にオキシ基、チオ基、セレノ基
、カルボニル基、−N−基(R3は水素原子、アルキル
基、アリール基を表わす)、スルホニル基等を含んでも
良い。Rで表わされる基には種々の置換基が導入できる
置換基としては例えば、−CONHNHR,(R,は上
述したR、及びR2と同じ意味を表わす)、アルキル基
、アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、カルボ
キシ基、アシル基、アリール基、等が挙げられる。
Rとしては好ましくはアルキレン基である。
−8式(1)で表わされる化合物のうち好ましくはR1
及びR2が置換または未置換のフェニル基であり= n
−m−1でRがアルキレン基を表わす化具体的化合物 =15− 一般式CI)で示される化合物はハロゲン化銀1モル当
りlXl0−’モル−lXl0−’用いられ、特に好ま
しくは5 X 10−’モル−1×一般式(1)で示さ
れる化合物を親水性コロイド層用組成物(ハロゲン化銀
乳剤を含む)に添加するには、写真乳剤に添加剤を加え
る通常の方法を用いることができる。例えば水溶性の化
合物は適当な濃度の水溶液とし水に不溶又は難溶の化合
物は水と混和しうる適当な有機溶媒に溶解し、溶液とし
て乳剤に加えるなどの方法で使用できる。
一般式〔I〕で示される化合物は、ハロゲン化銀乳剤に
添加せず、ハロゲン化銀乳剤層以外の親水性コロイド層
用の塗布組成物に添加して設層後にハロゲン化銀乳剤層
へ拡散移行させてもよい。
本発明による上記増感法を適用したハロゲン化銀乳剤は
、それぞれ所望の感光波長域に感光性を付与する為に、
1種または2種以上の増感色素を用いて光学増感をして
もよい。増感色素としては種々のものを用いることがで
きるが、本発明において有利に使用しうる光学増感色素
としては、シアニン類、カルボシアニン類、メロシアニ
ン類、三核または四柱メロシアニン類、三核または四核
シアニン類、スチリル類、ホロポーラ−シアニン類、ヘ
ミシアニン類、オキソノール類、ヘミオキソノール類等
を挙げることができ、これらの光学増感色素は含窒素複
素環核としてその構造の一部にチアゾリン、チアゾール
等の塩基性基またはローゲニン、チオヒグントイン、オ
キサゾリジンジオン、バルビッール酸、チオバルビッー
ル酸、ピラゾロン等の核を含むものが好ましく、かかる
核は、アルキル、ヒドロキシアルキルハロゲン、フェニ
ル、シアノ、アルコキシ置換することができ、またこれ
らの光学増感色素は炭素環または複素環と縮合していて
もよい。
本発明による増感法を適用したハロゲン化銀乳剤には安
定剤として例えばテトラザインデン類、カブリ防止剤と
して例えばトリアゾール類、テトラゾール類、カバーリ
ングパワー向上剤、イラジェーション防止剤として例え
ばオキサノール染料、ジアルキルアミノベンジリデン染
料等、湿潤剤として例えばポリマーラテックス類、その
他一般の写真用乳剤に坩いられる添加剤、例えば延展剤
、硬膜剤等を添加することは可能である。
本発明のハロゲン化銀写真感材の支持体は、ポリエステ
ルベース、TACベース、バライタ紙、ラミネート加工
紙、ガラス板等通常用いられるものを用いることができ
る。
本発明のハロゲン化銀写真感材に使用される現傅液とし
ては、一般的なハロゲン化銀写真感材に用いられる現像
液及びリス現像液のいずれをも用いることができる。こ
れら現像液の現像主薬としては、ハイドロキノン、クロ
ルハイドロキノン、カテコールの様なジヒドロキシベン
ゼン類や、1−フェニル−3−ピラゾリドン、1−フェ
ニル−4.4−ジメチル−3−ピラゾリドン、1−フェ
ニル−4−メチル−4−ヒドロキシメチル−3−ピラゾ
リドン、1−フェニル−4−メチル−4−ヒドロキシメ
チル−3−ピラゾリドンの様な3−ピラゾリドン類があ
げられ、さらに又、N−メチル−p−アミノフェノール
、N−(4−hドロキシフェニル)グリシンの様ナパラ
アミノ7工7−ル類、β−メタンスルホンアミドエステ
ル、エチルアミノトルイジン、N、N−ジエチル−p−
フェニレンジアミンの様なp−フェニレンジアミン類及
びアスコルビン酸類などがあげられ、この様な現像主薬
を1種以上含む水溶液として使用される。他に、現像液
には亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、ホルムアルデ
ヒド亜硫酸水素ナトリウム、ヒドロキシルアミン、エチ
レン尿素の様な保恒剤、臭化ナトリウム、臭化カリウム
、ヨウ化カリウム等の様な無機塩の現像抑制剤、1−フ
ェニル−5−メルカプトテトラゾール、5−ニトロベン
シイミグゾール、5−ニトロベンゾトリアゾール、5−
ニトロイングゾール、5−メチル−ベンゾトリアゾール
、4−チアゾリン−2−チオン等の様な1種以上の有機
抑制剤、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカ
リ剤、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、3
−ジエチルアミノ−1−プロパツール、2−メチルアミ
ノ−1−エタノール、3−ジエチルアミノ−1,2−プ
ロパンジオール、ジイソプロピルアミン、5−アミノ−
1−ペンタノール、6−アミノ−1−ヘキサノール等の
現像促進効果を有するアルカノールアミン類、炭酸ナト
リウム、リン酸ナトリウム、炭酸水溶液、リン酸水溶液
等の現像液中でバッファー効果を持つバッファー剤、硫
酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウムの
様な塩類、エチレンジアミン4酢酸ナトリウム、ニトロ
3酢酸ナトリウム、ヒドロキシジアミン3酢酸ナトリウ
ム等のキレート化効果による硬水軟化剤、グルタルアル
デヒドの様な現像硬膜剤、ジエチレングリコール、ジメ
チルホルムアルデヒド、エチルアルコール、ベンジルア
ルコールの様な現像主薬や有機抑制剤の溶剤、メチルイ
ミダシリン、メチルイミダゾール、ポリエチレングリコ
ール、ドデシルピリジニウムブロマイド等の現像調整剤
等を添加して構成されたものを用いることができる。
現像液のpHは特に制限はないがp)19〜13の範囲
が好ましい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料を現像するのに好ま
しい現像液の構成物の一例は次の通りである。現像主薬
としてハイドロキノン20〜60g/l及び1−フェニ
ル−4−メチル−4−ヒドロキシメチル−3−ピラゾリ
ドン0.1〜2g/l又は1−フェニル−4,4−ジメ
チル−3−ピラゾリドン0.1〜2g/It、現像液保
恒剤として亜硫酸す) 17ウム10〜200g/l又
は亜硫酸カリウム10〜200./I、無機塩の現像抑
制剤として臭化ナトリウムや臭化カリウム1−10〜5
0g/12、有機抑制剤として例えば5−メチルベンツ
トリアゾール0.05〜2g/l、もしくは5−ニトロ
イングゾール0.01〜2g/l、バッファー剤として
の炭酸ナトリウム1〜50g/lやリン酸水溶液(II
Ilof/i’) 1010−8O0/l,キレート化
剤としてノエチレンジアミン4酢酸2ナトリウム塩0.
1〜10 g/ jl!を添加し、適当なアルカリ剤(
例えば水酸化カリウム)を用いてpHを11.0〜12
.5に合せた現像液である。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、上述した現像液
で現像された後、定着、水洗、乾燥のブロセスを経て画
像を固定される。このとき現像プロセスにおける現像温
度と現像時間に対しては、特に制約はないが、現像温度
は20〜45℃、現像時間は15秒〜200秒の範囲が
好ましい。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例) 50℃に保ったゼラチン水溶液中に、硝酸銀水溶液とハ
ライド水溶液(KBr 98 lllol%、KI2m
o1%)を同時に50分間で加え、その間のpAgを7
.5に保つことにより下記表−1に示すイリジウム化合
物の添加量の異なる4種の平均粒径0.25μmの単分
散沃臭化銀乳剤を調製した。水溶性イリジウム化合物と
しでヘキサクロロイリジウム(■)酸カリウムを用い、
それぞれハライド水溶液に添加をした。
これらの乳剤を常法により脱塩及び水洗を行った後、沃
臭化銀1モル当りチオ理由酸ナトリウム15Bを添加し
、60℃で60分間化学熟成を施こした。
次に、この乳剤に6−メチル−4−ヒドロキシ−1,3
゜3a−テトラザインデンを1g/^Bx1モルを加え
、カブリ抑制剤として銀1モル当り、KBr 1 g、
Nnall、5g、5−メチルベンゾトリアゾール10
0mg、 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール
100mg、増感色素としてアンヒドロ−5,5−ジク
ロル−9−エチル−3゜3′−ビス (3−スルホプロ
ピル)オキサカルボシアニンヒドロキシドナトリウム塩
を200B/^gX1モル及び下記構造の色素を添加し
た。
30mg/^gX1モル 又ポリエチレングリコールを250mg/^gx1モル
加え、さらに表−2に示す様に試料N011〜N004
にはヒドラジド化合物である一般式1−(10)を、1
.0g/^gX1モル添加した。
こうして得られた乳剤に、エチルアクリレートラテック
スポリマーを2g/m2及びゼラチンを 25g/m2
添加し、へg×粒子を銀量換算で3.5g/m2になる
様にサポニン溶液を延展剤としてポリエチレンテレフタ
レートベース上に塗布をした。この乳剤層をゼラチン1
.5g/m2になる様にドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム溶液と硬膜剤としてムコクロル酸及びホルマリ
ンを添加した硬膜オーバーコート層によって保護した。
こうして得られた試料に対して出力10III+1の^
rレーザー光(発光波ftE、488nm)により露光
時間10−6秒になる様に、又光量を段階的に変化させ
ながら露光を行った。
次いで、表−3に示す表面現像液を用いた現像と表−4
に示す内部現像液を用いた現像との2種の現像処理を行
った。
表−3表面現像 下記処方の現像液中で、温度20℃において10分N−
メチル−p−アミノフェノール   2.5gアスコル
ビン酸         10gメタ硼酸ナトリウム・
工水酸   35g臭化カリウム          
 1g=32− 表−4内部現像 赤血塩3 g7Nとフェノサフラニン0.0125g#
!を含む漂白液中で温度20℃で10分間処理し、次い
で10分間水洗後、下記処方の現像液中で温度20°C
におN−メチル−p−アミノフェノール   2.5ピ
アスコルビン酸         togメタ硼酸ナト
リウム・三水塩   358臭化カリウム      
     1gチオ硫酸ソーダ          3
gその結果を表−5にまとめて示す。
相対感度で示した。
表−5から次のことが言える。
(1)本発明に基づく試料は、本発明外の試料と比べて
高照度露光における表面感度が顕著に高い。
(2)前項の事実及び本発明の試料は高照度露光におけ
る内部感度において特には増感されていない事実から、
本発明の増感法は、高照度露光における表面感度の増感
手段として極めて有効である。
次に同様にレーザー光により露光した露光済試料を下記
表−6に示す。現像液で38℃、30秒現像を行ないそ
の後定着、水洗、乾燥を行った。
表−6現像液の組成(現像液IN) ハイドロキノン          34g1−フェニ
ル−4,4−ジメチル−3−ピラゾリドン0.23g エチレンジアミン四酢酸2ナトリウム塩g 3−ジエチルアミノ−1,2−プロパンジオール5g 5−メチルベンゾトリアゾール    0.4gNa2
S0,76g NaBr                     
     3 gNILCI            
             1.31?1 mol、#
リン酸溶液        400mNpn 11.4
にするのに必要なNaOHを加えた復水で14とする。
こうして現像処理をして得られた結果を表−7に示す。
相対感度。
**特性曲線上で濃度0,3〜3.0点を結ぶ直線のガ
ンマ。
ガンマの高いものから◎、○、△及び×で示した。
通常、○のレベルは必須である。
表−7の結果から明らかなように、ヒドラジド化合物を
含有してもイリジウム塩の添加量の少ない試料N002
は、イリジウム塩を添加していない試料No、 1と同
等に硬調ではあるが感度(表面感度)が者しく低く、本
発明内のNo、 3は、イリジウム塩を特定量添加する
ことにより高感度化、超硬調化が達成されている。これ
は、i−5の結果と合せて考えると表面感度が上昇して
いることにより、高感度化がもたらされたものと推測さ
れる。
また^rレーザー光の代わりに赤外半導体レーザー光(
発光波長780μm)で露光しても同様効果が得られる
ことを確認した。
又、試料No、 1とNo、 3についてタングステン
燈による露光(露光時間10秒)を行ない、表−6に示
した現像液で処理したところ、感度はほとんど同等であ
り、又表−3及び表−4に示した表面現像及び内部現像
を行なった結果、表面感度及び内部感度に差異は認めら
れなかった。
〔発明の効果〕
ヒドラジド化合物を用いた硬調化技術を用いたハロゲン
化銀写真感光材料の高照度露光時の表面感度及び硬調度
が改善される。
出願人 小西六写真工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有し
    、該層及び/又は支持体上該層側にある親水性コロイド
    層の少なくとも1層中に下記一般式〔 I 〕で示される
    化合物の少なくとも1種を含有するハロゲン化銀写真感
    光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層のハロゲン化銀
    乳剤が、ハロゲン化銀粒子形成時にハロゲン化銀1モル
    当り10^−^8〜10^−^5モルの水溶性イリジウ
    ム化合物を存在させ、その後イオウ増感を施してなるハ
    ロゲン化銀乳剤であることを特徴とするハロゲン化銀写
    真感光材料。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1及びR_2はアリール基またはヘテロ環基
    を表わし、Rは2価の有機基を表わし、nおよびmは各
    々0または1を表わす。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291547A (ja) * 1989-04-29 1990-12-03 Konica Corp 高コントラストハロゲン化銀写真感光材料

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