JPH01100554A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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- JPH01100554A JPH01100554A JP25739087A JP25739087A JPH01100554A JP H01100554 A JPH01100554 A JP H01100554A JP 25739087 A JP25739087 A JP 25739087A JP 25739087 A JP25739087 A JP 25739087A JP H01100554 A JPH01100554 A JP H01100554A
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- resin
- copolymer component
- acid
- copolymer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0589—Macromolecular compounds characterised by specific side-chain substituents or end groups
-
- G—PHYSICS
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- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0592—Macromolecular compounds characterised by their structure or by their chemical properties, e.g. block polymers, reticulated polymers, molecular weight, acidity
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真感光体に関し、詳しくは静電特性及び
耐湿性に優れた電子写真感光体に関する。
耐湿性に優れた電子写真感光体に関する。
特にCPC感光体として性能の優れたものに関する。
(従来の技術)
電子写真感光体は、所定の特性を得るため、あるいは適
用される電子写真プロセスの種類に応じて、種々の構成
をとる。
用される電子写真プロセスの種類に応じて、種々の構成
をとる。
電子写真感光体の代表的なものとして、支持体上に光導
電層が形成されている感光体及び表面に絶縁層を備えた
感光体があり、広く用いられている。
電層が形成されている感光体及び表面に絶縁層を備えた
感光体があり、広く用いられている。
支持体と少なくとも1つの光導電層から構成される感光
体は、最も一般的な電子写真プロセスによる、即ち帯電
、画像露光及び現像、更に必要に応じて転写による画像
形成に用いられる。
体は、最も一般的な電子写真プロセスによる、即ち帯電
、画像露光及び現像、更に必要に応じて転写による画像
形成に用いられる。
更には、ダイレクト製版用のオフセット原版として電子
写真感光体を用いる方法が広く実用されている。特に近
年、ダイレクト電子写真平板は数百枚から数十枚程度の
印刷枚数で高画質の印刷物を印刷する方式として重要と
なってきている。
写真感光体を用いる方法が広く実用されている。特に近
年、ダイレクト電子写真平板は数百枚から数十枚程度の
印刷枚数で高画質の印刷物を印刷する方式として重要と
なってきている。
電子写真感光体の光導電層を形成するために使用する結
合剤は、それ自体の成膜性および光導電性粉体の結合剤
中への分散能力が優れるとともに、形成された記録体層
の基材に対する接着性が良好であり、しかも記録体層の
光導電層は帯電能力に優れ、暗減衰が小さく、光減衰が
大きく、前露光疲労が少なく、且つ、撮像時の湿度の変
化によってこれら特性を安定に保持していることが必要
である等の各種の静電特性および優れた撮像性を具備す
る必要がある。
合剤は、それ自体の成膜性および光導電性粉体の結合剤
中への分散能力が優れるとともに、形成された記録体層
の基材に対する接着性が良好であり、しかも記録体層の
光導電層は帯電能力に優れ、暗減衰が小さく、光減衰が
大きく、前露光疲労が少なく、且つ、撮像時の湿度の変
化によってこれら特性を安定に保持していることが必要
である等の各種の静電特性および優れた撮像性を具備す
る必要がある。
古くから公知の樹脂として、例えばシリコーン樹脂(特
公昭34−6670号)、スチレン−ブタジェン樹脂(
特公昭35−1960号)、アルキッド樹脂、マレイン
酸樹脂、ポリアミド(特公昭35−11219号)、酢
酸ビニル樹脂(特公昭41−2425号)、酢酸ビニル
共重合体(特公昭41−2426号)、アクリル樹脂(
特公昭35−11216号)、アクリル酸エステル共重
合体(例えば特公昭35−11219号、特公昭36−
8510号、特公昭41−13946号等)等が知られ
ている。
公昭34−6670号)、スチレン−ブタジェン樹脂(
特公昭35−1960号)、アルキッド樹脂、マレイン
酸樹脂、ポリアミド(特公昭35−11219号)、酢
酸ビニル樹脂(特公昭41−2425号)、酢酸ビニル
共重合体(特公昭41−2426号)、アクリル樹脂(
特公昭35−11216号)、アクリル酸エステル共重
合体(例えば特公昭35−11219号、特公昭36−
8510号、特公昭41−13946号等)等が知られ
ている。
しかし、これらの樹脂を用いた電子写真感光材料におい
ては、1)光導電性粉体との親和性が不足し、塗工液の
分散性が不良となる。2)光導電層の帯電性が低い、釦
複写画像の画像部(特に網点再現性・解像力)の品質が
悪い、4)複写画像作成時の環境(例えば高温高温、低
温低湿等)にその画質が影響されやすい、等のいずれか
の問題があった。
ては、1)光導電性粉体との親和性が不足し、塗工液の
分散性が不良となる。2)光導電層の帯電性が低い、釦
複写画像の画像部(特に網点再現性・解像力)の品質が
悪い、4)複写画像作成時の環境(例えば高温高温、低
温低湿等)にその画質が影響されやすい、等のいずれか
の問題があった。
光導電層の静電特性の改良方法として種々の方法が提案
されており、その1つの方法として、例えば、芳香族環
又はフラン環にカルボキシル基又はニトロ基を含有する
化合物、あるいはジカルボン酸の無水物を更に組合せて
、光導電層に共存させる方法が特公昭42−6878号
及び特公昭45−3073に開示されている。しかし、
これらの方法によって改良された感光材料でもその静電
特性は充分でなく、特に光減衰特性の優れたものは得ら
れていない。そこでこの感光材料の感度不足を改良する
ために、光導電層中に増感色素を多量に加える方法が従
来とられてきたが、このような方法によって作製された
感光材料は、白色度が著しく劣化し、記録体としての品
質低下を生じ、場合によっては感光材料の暗減衰の劣化
を起こし、充分な複写画像が得られなくなってしまうと
いう問題を有していた。
されており、その1つの方法として、例えば、芳香族環
又はフラン環にカルボキシル基又はニトロ基を含有する
化合物、あるいはジカルボン酸の無水物を更に組合せて
、光導電層に共存させる方法が特公昭42−6878号
及び特公昭45−3073に開示されている。しかし、
これらの方法によって改良された感光材料でもその静電
特性は充分でなく、特に光減衰特性の優れたものは得ら
れていない。そこでこの感光材料の感度不足を改良する
ために、光導電層中に増感色素を多量に加える方法が従
来とられてきたが、このような方法によって作製された
感光材料は、白色度が著しく劣化し、記録体としての品
質低下を生じ、場合によっては感光材料の暗減衰の劣化
を起こし、充分な複写画像が得られなくなってしまうと
いう問題を有していた。
一方、光導電層に用いる結着樹脂として樹脂の平均分子
量をtNWIして用いる方法が特開昭60−10254
号に開示されている。即ち、酸価4〜50のアクリル樹
脂で平均分子量が10’〜104の分布の成分のものと
104〜2XIO5の分布の成分のものを併用すること
により、静電特性(特にPPC感光体としての繰り返し
再現性)、耐湿性等を改良する技術が記載されている。
量をtNWIして用いる方法が特開昭60−10254
号に開示されている。即ち、酸価4〜50のアクリル樹
脂で平均分子量が10’〜104の分布の成分のものと
104〜2XIO5の分布の成分のものを併用すること
により、静電特性(特にPPC感光体としての繰り返し
再現性)、耐湿性等を改良する技術が記載されている。
更に、電子写真感光体を用いた平版印刷用原版の研究が
鋭意行なわれており、電子写真感光体としての静電特性
と印刷原版としての印刷特性を両立させた光導電層用の
結着樹脂として、例えば、特公昭50−31011号で
は、フマル酸存在下で(メタ)アクリレート系モノマー
と他のモノマーと共重合させた、Mwl、8〜10XI
O’でTglO〜80℃の樹脂と、(メタ)アクリレー
ト系モノマーとフマル酸以外の他のモノマーとから成る
共重合体とを併用したもの、又特開昭53−54027
号では、カルボン酸基をエステル結合から少なくとも原
子数7個離れて有する置換基をもつ(メタ)アクリル酸
エステルを含む三元共重合体を用いるもの、又特開昭5
4−20735号・特開昭57−202544号では、
アクリル酸及びヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
を含む4元又は5元共重合体を用いるもの、又特開昭5
8−68046号では、炭素数6〜12のアルキル基を
置換基とする(メタ)アクリル酸エステル及びカルボン
酸含有のビニルモノマーを含む3元共重合体を用いるも
の等が光導電層の不感脂化性の向上に効果があると記載
されている。
鋭意行なわれており、電子写真感光体としての静電特性
と印刷原版としての印刷特性を両立させた光導電層用の
結着樹脂として、例えば、特公昭50−31011号で
は、フマル酸存在下で(メタ)アクリレート系モノマー
と他のモノマーと共重合させた、Mwl、8〜10XI
O’でTglO〜80℃の樹脂と、(メタ)アクリレー
ト系モノマーとフマル酸以外の他のモノマーとから成る
共重合体とを併用したもの、又特開昭53−54027
号では、カルボン酸基をエステル結合から少なくとも原
子数7個離れて有する置換基をもつ(メタ)アクリル酸
エステルを含む三元共重合体を用いるもの、又特開昭5
4−20735号・特開昭57−202544号では、
アクリル酸及びヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
を含む4元又は5元共重合体を用いるもの、又特開昭5
8−68046号では、炭素数6〜12のアルキル基を
置換基とする(メタ)アクリル酸エステル及びカルボン
酸含有のビニルモノマーを含む3元共重合体を用いるも
の等が光導電層の不感脂化性の向上に効果があると記載
されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した静電特性・耐湿特性に効果があ
るとされる樹脂であっても、現実に評価してみると特に
帯電性、暗電荷保持性、光感度の如き静電特性、光導電
層の平滑性等に問題があり、実用上満足できるものでは
なかった。
るとされる樹脂であっても、現実に評価してみると特に
帯電性、暗電荷保持性、光感度の如き静電特性、光導電
層の平滑性等に問題があり、実用上満足できるものでは
なかった。
又、電子写真式平版印刷用原版として開発されたとする
結着樹脂においても、現実に評価してみると前記の静電
特性、印刷物の地汚れ、等に問題があった。
結着樹脂においても、現実に評価してみると前記の静電
特性、印刷物の地汚れ、等に問題があった。
本発明は、以上の様な従来の電子写真感光体の有する問
題点を改良するものである。
題点を改良するものである。
本発明の目的は、静電特性(特に暗電荷保持性及び光感
度)が向上し、原画に対し忠実な複写画像を再現する高
画質の電子写真感光体を提供することである。
度)が向上し、原画に対し忠実な複写画像を再現する高
画質の電子写真感光体を提供することである。
本発明の他の目的は、複写画像形成時の環境が低温低湿
あるいは高温高湿の如く変動した場合でも、鮮明で良質
な画像を有する電子写真感光体を提供することである。
あるいは高温高湿の如く変動した場合でも、鮮明で良質
な画像を有する電子写真感光体を提供することである。
本発明の他の目的は、静電特性に優れ且つ環境依存性の
小さいCPC電子写真感光体を提供することである。
小さいCPC電子写真感光体を提供することである。
本発明の他の目的は、電子写真式平版印刷原版として地
汚れの発生を全く生じさせない印刷物を与える平版印刷
版を提供することである。
汚れの発生を全く生じさせない印刷物を与える平版印刷
版を提供することである。
本発明の他の目的は併用し得る増感色素の種類による影
響をうけにくい電子写真感光体を提供することにある。
響をうけにくい電子写真感光体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点は、無機光導電材料及び結着樹脂を少なく
とも含有する光導電層を有する電子写真感光体において
、該結着樹脂が103〜104の重量平均分子量を有し
、−PO3H基、−5O3H基及び/又は−C○OH基
を含有する共重合成分を0.05〜10重量%含有し、
且つ、熱硬化する官能基を含有する共重合成分を含有す
る樹脂を少なくとも1種以上含有するものである事を特
徴とする電子写真感光体によって解決される。
とも含有する光導電層を有する電子写真感光体において
、該結着樹脂が103〜104の重量平均分子量を有し
、−PO3H基、−5O3H基及び/又は−C○OH基
を含有する共重合成分を0.05〜10重量%含有し、
且つ、熱硬化する官能基を含有する共重合成分を含有す
る樹脂を少なくとも1種以上含有するものである事を特
徴とする電子写真感光体によって解決される。
即ち、本発明に供される結着樹脂は、上記−PO3H基
、5O3H基及び/又はCO□H基の酸性基及び熱硬化
する官能基を含有する重量平均分子量1万以下の樹脂で
ある。
、5O3H基及び/又はCO□H基の酸性基及び熱硬化
する官能基を含有する重量平均分子量1万以下の樹脂で
ある。
好ましくは、該樹脂の重量平均分子量は5×103〜9
X10’であり、該酸性基を含有する共重合成分の存在
割合は0. 1〜8重量%、該熱硬化性の官能基を含有
する共重合成分の存在割合は1〜20重量%が好ましい
。
X10’であり、該酸性基を含有する共重合成分の存在
割合は0. 1〜8重量%、該熱硬化性の官能基を含有
する共重合成分の存在割合は1〜20重量%が好ましい
。
前述の如き従来公知の酸性基含有結着樹脂は主としてオ
フセットマスター用であって、膜強度保持による耐刷性
向上のためにその分子量は大きいものであった(例えば
5X10’以上)。
フセットマスター用であって、膜強度保持による耐刷性
向上のためにその分子量は大きいものであった(例えば
5X10’以上)。
これに対して、本発明では、結着樹脂は樹脂中に含有さ
れる酸性基が無機光導電体の化学量論的な欠陥に吸着し
、且つ低分子量体であることから、光導電体の表面の被
覆性を向上させることで光導電体のトラップを補償する
と共に湿度特性を向上させる一方、光導電体の分散が充
分に行なわれ、凝集を抑制することを見出した。
れる酸性基が無機光導電体の化学量論的な欠陥に吸着し
、且つ低分子量体であることから、光導電体の表面の被
覆性を向上させることで光導電体のトラップを補償する
と共に湿度特性を向上させる一方、光導電体の分散が充
分に行なわれ、凝集を抑制することを見出した。
本発明の樹脂は、更に熱硬化性官能基を少なくとも1種
含有するものであり、該官能基が適宜ポリマー間を架橋
させることでポリマーの間の相互作用を強固に、膜とし
ての強度を向上させるものである。従って本発明の樹脂
は、酸化亜鉛粒子表面と結着樹脂の適切な吸着・被覆を
疎外することなく、結着樹脂間の相互作用を強め、その
結果、皮膜強度がより向上する効果を有するものである
。
含有するものであり、該官能基が適宜ポリマー間を架橋
させることでポリマーの間の相互作用を強固に、膜とし
ての強度を向上させるものである。従って本発明の樹脂
は、酸化亜鉛粒子表面と結着樹脂の適切な吸着・被覆を
疎外することなく、結着樹脂間の相互作用を強め、その
結果、皮膜強度がより向上する効果を有するものである
。
また、光導電体表面の平滑性が滑らかとなる。
一方、電子写真式平版印刷原版として光導電層表面の平
滑性の粗らい感光体を用いると、光導電体である酸化亜
鉛粒子と結着樹脂の分散状態が適切でなく、凝集物が存
在する状態で光導電層が形成されるため、不惑脂化処理
液による不感脂化処理をしても非画像部の親水化が均一
に充分に行なわれず、印刷時に印刷インキの付着を引き
起こし、結果として印刷物の非画像部の地汚れが生じて
しまう。
滑性の粗らい感光体を用いると、光導電体である酸化亜
鉛粒子と結着樹脂の分散状態が適切でなく、凝集物が存
在する状態で光導電層が形成されるため、不惑脂化処理
液による不感脂化処理をしても非画像部の親水化が均一
に充分に行なわれず、印刷時に印刷インキの付着を引き
起こし、結果として印刷物の非画像部の地汚れが生じて
しまう。
一方、本発明に従う結着樹脂の低分子量化によって、皮
膜強度の脆弱化が懸念されたが、光導電体を充分に分散
し、該粒子表面に吸着、被覆させることにより、皮膜性
が保持され、CPC感光体あるいは数十枚の印刷枚数の
オフセット原版としては充分な膜強度を保有しているこ
とが見出された。結着樹脂の分子量が103より小さく
なると、皮膜形成能が低下し十分な膜強度が保てない。
膜強度の脆弱化が懸念されたが、光導電体を充分に分散
し、該粒子表面に吸着、被覆させることにより、皮膜性
が保持され、CPC感光体あるいは数十枚の印刷枚数の
オフセット原版としては充分な膜強度を保有しているこ
とが見出された。結着樹脂の分子量が103より小さく
なると、皮膜形成能が低下し十分な膜強度が保てない。
−方分子量が104より大きくなると電子写真特性(特
に初期電位、暗減衰保持率)が劣化するため好ましくな
い。特にかかる高分子量体の場合に酸性基含有量が3%
を越えるとかかる電子写真特性の劣化が著しく、オフセ
ットマスターとして用いたときに地汚れが顕著となる。
に初期電位、暗減衰保持率)が劣化するため好ましくな
い。特にかかる高分子量体の場合に酸性基含有量が3%
を越えるとかかる電子写真特性の劣化が著しく、オフセ
ットマスターとして用いたときに地汚れが顕著となる。
結着樹脂における酸性基含有量が0.05重量%より少
ないと、初期電位が低くて充分な画像濃度を得ることが
できない。一方該酸性基含有量が10重量%よりも多い
と、分散性が低下し、膜平滑度及び電子写真特性の高温
特性が低下し、更にオフセットマスターとして用いると
きに地汚れが増大する。
ないと、初期電位が低くて充分な画像濃度を得ることが
できない。一方該酸性基含有量が10重量%よりも多い
と、分散性が低下し、膜平滑度及び電子写真特性の高温
特性が低下し、更にオフセットマスターとして用いると
きに地汚れが増大する。
又結着樹脂における熱硬化性の官能基含有量が1重量%
より少ないと、硬化反応不足で膜強度向上の効果を得る
ことができず、一方該官能基含有量が20重量%よりも
多いと、膜の硬化度が高くなりすぎて、電子写真特性が
低下し、更に、オフセットマスターとして用いるときに
地汚れが増大するため好ましくない。
より少ないと、硬化反応不足で膜強度向上の効果を得る
ことができず、一方該官能基含有量が20重量%よりも
多いと、膜の硬化度が高くなりすぎて、電子写真特性が
低下し、更に、オフセットマスターとして用いるときに
地汚れが増大するため好ましくない。
該樹脂のガラス転移点は一10°C−100°Cの範囲
のものが好ましいが、より好ましくは一5°C〜80°
Cである。
のものが好ましいが、より好ましくは一5°C〜80°
Cである。
該樹脂は、前記した物性を有していれば従来公知の樹脂
のいずれでもよく、例えば、ポリエステル樹脂、変性エ
ポキシ樹脂、シリコーン樹脂、オレフィン共重合体、ポ
リカーボネート樹脂、アルカン酸ビニル樹脂、アルカン
酸アリル樹脂、変性ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、
脂肪酸変性アルキド樹脂、アクリル樹脂等が挙げられる
。
のいずれでもよく、例えば、ポリエステル樹脂、変性エ
ポキシ樹脂、シリコーン樹脂、オレフィン共重合体、ポ
リカーボネート樹脂、アルカン酸ビニル樹脂、アルカン
酸アリル樹脂、変性ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、
脂肪酸変性アルキド樹脂、アクリル樹脂等が挙げられる
。
更に具体的には、下記一般式(1)で示される単量体を
共重合体成分として、その総量で30重量%以上含有す
る(メタ)アクリル系共重合体を本発明の樹脂の例とし
て挙げることができる。
共重合体成分として、その総量で30重量%以上含有す
る(メタ)アクリル系共重合体を本発明の樹脂の例とし
て挙げることができる。
一般式(I)
■
CH,=C
Coo−R’
一般式(r)において、Xは、水素原子、ハロゲン原子
(例えばクロロ原子、ブロモ原子)、シアノ基又は炭素
数1〜4のアルキル基を表わす。
(例えばクロロ原子、ブロモ原子)、シアノ基又は炭素
数1〜4のアルキル基を表わす。
R′は、炭素数1〜18の置換されていてもよいアルキ
ル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基
、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、2−メ
トキシエチル基、2−エトキシエチル基等)、炭素数2
〜1日の置換されていてもよいアルケニル基(例えばビ
ニル基、アリル基、イソプロペニル基、ブテニル基、ヘ
キセニル基、ヘプテニル基、オクテニル基等)、炭素数
7〜12の置換されていてもよいアラルキル基(例えば
ベンジル基、フェネチル基、メトキシベンジル基、エト
キシベンジル基、メチルベンジル基等)、炭素数5〜8
の置換されていてもよいシクロアルキル基(例えばシク
ロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基等
)、アリール基(例えばフェニル基、トリル基、キシル
基、メシチル基、ナフチル基、メトキシフェニル基、エ
トキシフェニル基、クロロフェニル基、ジクロロフェニ
ル基等)を表わす。
ル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基
、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、2−メ
トキシエチル基、2−エトキシエチル基等)、炭素数2
〜1日の置換されていてもよいアルケニル基(例えばビ
ニル基、アリル基、イソプロペニル基、ブテニル基、ヘ
キセニル基、ヘプテニル基、オクテニル基等)、炭素数
7〜12の置換されていてもよいアラルキル基(例えば
ベンジル基、フェネチル基、メトキシベンジル基、エト
キシベンジル基、メチルベンジル基等)、炭素数5〜8
の置換されていてもよいシクロアルキル基(例えばシク
ロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基等
)、アリール基(例えばフェニル基、トリル基、キシル
基、メシチル基、ナフチル基、メトキシフェニル基、エ
トキシフェニル基、クロロフェニル基、ジクロロフェニ
ル基等)を表わす。
本発明の[酸性基を含有する共重合体成分」は例えば一
般式(I)と共重合し得る、該酸性基を含有するビニル
系化合物であればいずれでもよく、例えば、高分子デー
タ「高分子データ・ハンドブック〔基礎編〕」培風館(
1986年)等に記載されている。具体的には、アクリ
ル酸、α及び/又はβ置換アクリル酸(例えばα−アセ
トキシ体、α−アセトキシメチル体、α−(2−アミノ
)メチル体、α−クロロ体、α−ブロモ体、α−フロロ
体、α−トリブチルシリル体、α−シアノ体、β−クロ
ロ体、β−ブロモ体、α−クロロ−β−メトキシ体、α
、β−ジクロロ体等)、メタクリル酸、イタコン酸、イ
タコン酸半エステル類、イタコン酸半アミド頻、クロト
ン酸、2−アルケニルカルボン酸類(例えば2−ペンテ
ン酸、2−メチル−2−ヘキセン酸、2−オクテン酸、
4−メチル−2−ヘキセン酸、4−エチル−2−オクテ
ン酸等Lマレイン酸、マレイン酸半エステル類、マレイ
ン酸半アミド類、ビニルベンゼンカルボン酸、ビニルベ
ンゼンスルホン酸、ビニルスルホン酸、ビニルホスホ酸
、ジカルボン酸類のビニル基又はアリル基の半エステル
誘導体、及びこれらのカルボン酸又はスルホン酸のエス
テル誘導体、アミド誘導体の置換基中に該酸性基を含有
する化合物等が挙げられる。
般式(I)と共重合し得る、該酸性基を含有するビニル
系化合物であればいずれでもよく、例えば、高分子デー
タ「高分子データ・ハンドブック〔基礎編〕」培風館(
1986年)等に記載されている。具体的には、アクリ
ル酸、α及び/又はβ置換アクリル酸(例えばα−アセ
トキシ体、α−アセトキシメチル体、α−(2−アミノ
)メチル体、α−クロロ体、α−ブロモ体、α−フロロ
体、α−トリブチルシリル体、α−シアノ体、β−クロ
ロ体、β−ブロモ体、α−クロロ−β−メトキシ体、α
、β−ジクロロ体等)、メタクリル酸、イタコン酸、イ
タコン酸半エステル類、イタコン酸半アミド頻、クロト
ン酸、2−アルケニルカルボン酸類(例えば2−ペンテ
ン酸、2−メチル−2−ヘキセン酸、2−オクテン酸、
4−メチル−2−ヘキセン酸、4−エチル−2−オクテ
ン酸等Lマレイン酸、マレイン酸半エステル類、マレイ
ン酸半アミド類、ビニルベンゼンカルボン酸、ビニルベ
ンゼンスルホン酸、ビニルスルホン酸、ビニルホスホ酸
、ジカルボン酸類のビニル基又はアリル基の半エステル
誘導体、及びこれらのカルボン酸又はスルホン酸のエス
テル誘導体、アミド誘導体の置換基中に該酸性基を含有
する化合物等が挙げられる。
又、本発明の「熱硬化反応を行なう官能基」は、前記の
酸性基(PO3H基、5O3H基、Co、H基)以外の
官能基であって、例えば、遠藤剛、 5[熱硬化性
高分子の精密化(C0M、 C(株)、1986年刊)
、原崎勇次「最新バインダー技術便覧」第U−1章(総
合技術センター、1985年刊)、大津随行「アクリル
樹脂の合成・設計と新用途開発」 (中部経営開発セン
ター出版部、1985年刊)、大森英三[機能性アクリ
ル系樹脂」(テクノシステム、1985年刊)等の総説
に引例の官能基を用いることができる。
酸性基(PO3H基、5O3H基、Co、H基)以外の
官能基であって、例えば、遠藤剛、 5[熱硬化性
高分子の精密化(C0M、 C(株)、1986年刊)
、原崎勇次「最新バインダー技術便覧」第U−1章(総
合技術センター、1985年刊)、大津随行「アクリル
樹脂の合成・設計と新用途開発」 (中部経営開発セン
ター出版部、1985年刊)、大森英三[機能性アクリ
ル系樹脂」(テクノシステム、1985年刊)等の総説
に引例の官能基を用いることができる。
例えば−CH基、−8H基、 N Hを基、−NHR,
基(R2はR+と同一の内容を表わす)−CONHCH
20R3(R,は、水素原子又は炭素数1〜8のアルキ
ル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ヘキシル基、a、 a2 オクチル基等)、−N=C=O基又は−C=CH基(”
I + a2は、各々水素原子、ハロゲン原子(例え
ば塩素原子、臭素原子等)、炭素数1〜4のアルキル基
(例えばメチル基、エチル基等)を表わす)等を挙げる
ことができる。又該重合性二重結合基として、具体的に
は、−CH2=CH−1CHz = CHCH2−1C
H2=CH−C−0−1CH。
基(R2はR+と同一の内容を表わす)−CONHCH
20R3(R,は、水素原子又は炭素数1〜8のアルキ
ル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ヘキシル基、a、 a2 オクチル基等)、−N=C=O基又は−C=CH基(”
I + a2は、各々水素原子、ハロゲン原子(例え
ば塩素原子、臭素原子等)、炭素数1〜4のアルキル基
(例えばメチル基、エチル基等)を表わす)等を挙げる
ことができる。又該重合性二重結合基として、具体的に
は、−CH2=CH−1CHz = CHCH2−1C
H2=CH−C−0−1CH。
CH2=CH−C0NH−1CH2=C−CONH−1
CH,=CH−NHCO−1CH2=CH−CH,−N
HCO−1CH2=CH−8O□−1CH2−CH−C
O−1CH2=CH−0−1CH,=CH−3−等を挙
げることができる。
CH,=CH−NHCO−1CH2=CH−CH,−N
HCO−1CH2=CH−8O□−1CH2−CH−C
O−1CH2=CH−0−1CH,=CH−3−等を挙
げることができる。
該官能基の群から選択される官能基を少なくとも1種含
有する樹脂は、重合体に高分子反応で導入する方法、又
は、該官能基を1種又はそれ以上含有する1種又はそれ
以上の単量体と前記した一般式(I)の単量体及び「酸
性基含有の共重合体成分」に相当する単量体と共重合反
応する方法等により得られる。
有する樹脂は、重合体に高分子反応で導入する方法、又
は、該官能基を1種又はそれ以上含有する1種又はそれ
以上の単量体と前記した一般式(I)の単量体及び「酸
性基含有の共重合体成分」に相当する単量体と共重合反
応する方法等により得られる。
高分子反応は、従来公知の低分子合成反応の方法をその
まま用いることができ、例えば、日本化学会編、「新実
験化学講座14巻、有機化合物の合成と反応(I)〜(
V)、(丸善株式会社刊)、岩倉善男、栗田恵輔著「反
応性高分子」等の総説引例の公知文献等に詳細に記載さ
れている。
まま用いることができ、例えば、日本化学会編、「新実
験化学講座14巻、有機化合物の合成と反応(I)〜(
V)、(丸善株式会社刊)、岩倉善男、栗田恵輔著「反
応性高分子」等の総説引例の公知文献等に詳細に記載さ
れている。
一方、該「熱硬化反応を行なう官能基」を含有する単量
体としては、例えば一般式(1)と共重合し得る、該官
能基を含有するビニル系化合物を挙げることができる。
体としては、例えば一般式(1)と共重合し得る、該官
能基を含有するビニル系化合物を挙げることができる。
具体的には、前記した「酸性基含有の化合物」と同様の
化合物の置換基中に該官能基を含有するもの等が挙げら
れる。
化合物の置換基中に該官能基を含有するもの等が挙げら
れる。
更に、本発明の樹脂は、前記した一般式(I)の単量体
、該酸性基を含有する単量体及び該熱硬化性官能基を含
有する単量体とともに、これら以外の他の単量体を共重
合成分として含有してもよい。
、該酸性基を含有する単量体及び該熱硬化性官能基を含
有する単量体とともに、これら以外の他の単量体を共重
合成分として含有してもよい。
例えば、α−オレフィン類、アルカン酸ビニル又はアリ
ルエステル類、アクリロニトリル、メタクリルニトリル
、ビニルエーテル類、アクリルアミド類、メタクリルア
ミド類、スチレン類、複素環ビニル類(例えばビニルピ
ロリドン、ビニルピリジン、ビニルイミダゾール、ビニ
ルチオフェン、ビニルイミダシリン、ビニルピラゾール
、ビニル−ジオキサン、ビニルキリン、ビニルチアゾー
ル、ビニル−オキサジン等)等が挙げられる。特に酢酸
ビニル、酢酸アリル、アクリロニトリル、メタクリルニ
トリル、スチレン類等は、膜強度向上の点から好ましい
成分である。
ルエステル類、アクリロニトリル、メタクリルニトリル
、ビニルエーテル類、アクリルアミド類、メタクリルア
ミド類、スチレン類、複素環ビニル類(例えばビニルピ
ロリドン、ビニルピリジン、ビニルイミダゾール、ビニ
ルチオフェン、ビニルイミダシリン、ビニルピラゾール
、ビニル−ジオキサン、ビニルキリン、ビニルチアゾー
ル、ビニル−オキサジン等)等が挙げられる。特に酢酸
ビニル、酢酸アリル、アクリロニトリル、メタクリルニ
トリル、スチレン類等は、膜強度向上の点から好ましい
成分である。
本発明では、感光層膜中での架橋反応を促進させるため
に、必要に応じて反応促進剤を添加してもよい。官能基
間の化学結合を形成する反応様式の場合には、例えば有
機酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸、ベンゼンスルホン酸
、p−トルエンスルホン酸等)架橋剤等が挙げられる。
に、必要に応じて反応促進剤を添加してもよい。官能基
間の化学結合を形成する反応様式の場合には、例えば有
機酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸、ベンゼンスルホン酸
、p−トルエンスルホン酸等)架橋剤等が挙げられる。
架橋剤としては、具体的には、山下晋三、金子東助編「
架橋剤ハンドブック」大成社刊(1981年)等に記載
されている化合物等を用いることができる。例えば、通
常用いられる有機シラン、ポリウレタン、ポリイソシア
ナートの如き架橋剤、エポキシ樹脂、メラミン樹脂の如
き硬化剤等を用いることができる。
架橋剤ハンドブック」大成社刊(1981年)等に記載
されている化合物等を用いることができる。例えば、通
常用いられる有機シラン、ポリウレタン、ポリイソシア
ナートの如き架橋剤、エポキシ樹脂、メラミン樹脂の如
き硬化剤等を用いることができる。
重合性反応様式の場合には、重合開始剤(過酸化物、ア
ゾビス系化合物等が挙げられ、好ましくは、アゾビス系
重合開始剤である)、多官能重合性基含有の単量体(例
えばビニルメタクリレート、アリルメタクリレート、エ
チレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコ
ールジアクリレート、ジビニルコハク酸エステル、ジビ
ニルアジピン酸エステル、ジアリルコハク酸エステル、
2−メチルビニルメタクリレート、ジビニルベンゼン等
)等が挙げられる。
ゾビス系化合物等が挙げられ、好ましくは、アゾビス系
重合開始剤である)、多官能重合性基含有の単量体(例
えばビニルメタクリレート、アリルメタクリレート、エ
チレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコ
ールジアクリレート、ジビニルコハク酸エステル、ジビ
ニルアジピン酸エステル、ジアリルコハク酸エステル、
2−メチルビニルメタクリレート、ジビニルベンゼン等
)等が挙げられる。
また、本発明の結着樹脂を用いる場合には熱硬化処理が
行われる。この熱硬化処理は従来の感光体作製時の乾燥
条件を厳しくすることにより行うことができる。例えば
、60°C〜120°Cで5分〜120分間処理すれば
よい。上述の反応促進剤を併用すると、より穏やかな条
件で処理することが可能となる。
行われる。この熱硬化処理は従来の感光体作製時の乾燥
条件を厳しくすることにより行うことができる。例えば
、60°C〜120°Cで5分〜120分間処理すれば
よい。上述の反応促進剤を併用すると、より穏やかな条
件で処理することが可能となる。
本発明に使用する無機光導電材料としては、酸化亜鉛、
酸化チタン、硫化亜鉛、硫化カドミウム、炭酸カドミウ
ム、セレン化亜鉛、セレン化カドミウム、セレン化テル
ル、硫化鉛等が挙げられる。
酸化チタン、硫化亜鉛、硫化カドミウム、炭酸カドミウ
ム、セレン化亜鉛、セレン化カドミウム、セレン化テル
ル、硫化鉛等が挙げられる。
好ましくは、酸化亜鉛、酸化チタン等が挙げられる。無
機光導電材料に対して用いる結着樹脂の総量は、光導電
体100重量部に対して結着樹脂を10〜100重量部
なる割合、好ましくは15〜50重量部なる割合で使用
する。
機光導電材料に対して用いる結着樹脂の総量は、光導電
体100重量部に対して結着樹脂を10〜100重量部
なる割合、好ましくは15〜50重量部なる割合で使用
する。
本発明では、必要に応じて各種の色素を分光増感剤とし
て併用することができる。例えば、宮本晴視:武井秀彦
;イメージーング1973 (No、8)第12頁、C
,J、 Young等+ RCA Review
1旦、469 (1954L清田航平等、電気通信学会
論文誌 J63−C(No、2)、97 (1980)
、原崎勇次等、工業化学雑誌見立、78及び188(1
963L谷忠昭、日本写真学会誌J五、208 (19
72)等の総説引例のカーボニウム系色素、ジ−フェニ
ルメタン色素、トリフェニルメタン色素、キサンチン系
色素、フタレイン系色素、ポリメチン色素(例えばオキ
ソノール色素、メロシアニン色素、シアニン色素、ログ
シアニン色素、スチリル色素等)、フタロシアニン色素
(金属を含有していてもよい)等が挙げられる。
て併用することができる。例えば、宮本晴視:武井秀彦
;イメージーング1973 (No、8)第12頁、C
,J、 Young等+ RCA Review
1旦、469 (1954L清田航平等、電気通信学会
論文誌 J63−C(No、2)、97 (1980)
、原崎勇次等、工業化学雑誌見立、78及び188(1
963L谷忠昭、日本写真学会誌J五、208 (19
72)等の総説引例のカーボニウム系色素、ジ−フェニ
ルメタン色素、トリフェニルメタン色素、キサンチン系
色素、フタレイン系色素、ポリメチン色素(例えばオキ
ソノール色素、メロシアニン色素、シアニン色素、ログ
シアニン色素、スチリル色素等)、フタロシアニン色素
(金属を含有していてもよい)等が挙げられる。
更に具体的には、カーボニウム系色素、トリフェニルメ
タン系色素、キサンチン系色素、フタレイン系色素を中
心に用いたものとしては、特公昭51−452号、特開
昭50−90334号、特開昭50−114227号、
特開昭53−39130号、特開昭53−82353号
、米国特許第3052540号、米国特許第40544
50号、特開昭57−16456号等に記載のものが挙
げられる。
タン系色素、キサンチン系色素、フタレイン系色素を中
心に用いたものとしては、特公昭51−452号、特開
昭50−90334号、特開昭50−114227号、
特開昭53−39130号、特開昭53−82353号
、米国特許第3052540号、米国特許第40544
50号、特開昭57−16456号等に記載のものが挙
げられる。
オキソノール色素、メロシアニン色素、シアニン色素、
ログシアニン色素等のポリメチン色素としては、F、
M、 Hammer 、 rThe Cyanine
Dyesa nd Re1ated Compo
unds J等に記載の色素類が使用可能であり、更に
具体的には、米国特許第3047384号、米国特許第
3110591号、米国特許第3121008号、米国
特許第3125447号、米国特許第3128179号
、米国特許第3132942号、米国特許第36223
17号、英国特許第1226892号、英国特許第13
09274号、英国特許第1405898号、特公昭4
8−7814号、特公昭55−18892号等に記載の
色素が挙げられる。
ログシアニン色素等のポリメチン色素としては、F、
M、 Hammer 、 rThe Cyanine
Dyesa nd Re1ated Compo
unds J等に記載の色素類が使用可能であり、更に
具体的には、米国特許第3047384号、米国特許第
3110591号、米国特許第3121008号、米国
特許第3125447号、米国特許第3128179号
、米国特許第3132942号、米国特許第36223
17号、英国特許第1226892号、英国特許第13
09274号、英国特許第1405898号、特公昭4
8−7814号、特公昭55−18892号等に記載の
色素が挙げられる。
更に、700nm以上の長波長の近赤外〜赤外光域を分
光増感するポリメチン色素として、特開昭47−840
号、特開昭47−44180号、特公昭51−4106
1号、特開昭4 !l]−5034号、特開昭49−4
5122号、特開昭57=46245号、特開昭56−
35141号、特開昭57−157254号、特開昭6
1−26044号、特開昭61−27551号、米国特
許第3619154号、米国特許第4175956号、
rResearch Disclosure J 19
B 2年、216、第117〜118頁等に記載のも
のが挙げられる。
光増感するポリメチン色素として、特開昭47−840
号、特開昭47−44180号、特公昭51−4106
1号、特開昭4 !l]−5034号、特開昭49−4
5122号、特開昭57=46245号、特開昭56−
35141号、特開昭57−157254号、特開昭6
1−26044号、特開昭61−27551号、米国特
許第3619154号、米国特許第4175956号、
rResearch Disclosure J 19
B 2年、216、第117〜118頁等に記載のも
のが挙げられる。
本発明の感光体は種々の増感色素を併用させても、その
性能が増感色素により変動しにくい点でも優れている。
性能が増感色素により変動しにくい点でも優れている。
更には、必要に応じて、化学増感剤等の従来知られてい
る電子写真感光層用各種添加剤を併用することもできる
。例えば、前記した総説:イメージング1973 (N
o、8)第12頁等の総説引例の電子受容性化合物(例
えばハロゲン、ベンゾキノン、クラニル、酸無水物、有
機カルボン酸等)、小門宏等、「最近の光導電材料上感
光体の開発・実用化」第4章〜第6章二日本科学情報(
株)出版部(1986年)の総説引例のポリアリールア
ルカン化合物、ヒンダードフェノール化合物、p−フェ
ニレンジアミン化合物等が挙げられる。
る電子写真感光層用各種添加剤を併用することもできる
。例えば、前記した総説:イメージング1973 (N
o、8)第12頁等の総説引例の電子受容性化合物(例
えばハロゲン、ベンゾキノン、クラニル、酸無水物、有
機カルボン酸等)、小門宏等、「最近の光導電材料上感
光体の開発・実用化」第4章〜第6章二日本科学情報(
株)出版部(1986年)の総説引例のポリアリールア
ルカン化合物、ヒンダードフェノール化合物、p−フェ
ニレンジアミン化合物等が挙げられる。
これら各種添加剤の添加量は特に限定的ではないが、通
常光導電体100重量部に対して0.0001〜2.0
重量部である。
常光導電体100重量部に対して0.0001〜2.0
重量部である。
光導電層の厚さは1〜100μ、特に10〜50μ、が
好適である。
好適である。
また、電荷発生層と電荷輸送層の積層型感光体の電荷発
生層として光導電層を使用する場合は電荷発生層の厚さ
は0.01〜1μ、特に0.05〜0.5μが好適であ
る。
生層として光導電層を使用する場合は電荷発生層の厚さ
は0.01〜1μ、特に0.05〜0.5μが好適であ
る。
積層型感光体の電荷輸送材料としてはポリビニルカルバ
ゾール、オキサゾール系色素、ピラゾリン系色素、トリ
フェニルメタン系色素などがある。
ゾール、オキサゾール系色素、ピラゾリン系色素、トリ
フェニルメタン系色素などがある。
電荷輸送層の厚さとしては5〜40μ、特には10〜3
0μ、が好適である。
0μ、が好適である。
絶縁層あるいは電荷輸送層の形成に用いる樹脂としては
、代表的なものは、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹
脂、セルロース樹脂、ポリエーテル樹脂、塩化ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、塩ビー酸ビ共重合体樹脂、ポリア
クリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ウレタン樹脂、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、シリコー
ン樹脂の熱可塑性樹脂および硬化性樹脂が適宜用いられ
る。
、代表的なものは、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹
脂、セルロース樹脂、ポリエーテル樹脂、塩化ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、塩ビー酸ビ共重合体樹脂、ポリア
クリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ウレタン樹脂、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、シリコー
ン樹脂の熱可塑性樹脂および硬化性樹脂が適宜用いられ
る。
本発明による光導電層は、従来公知の支持体上に設ける
ことができる。一般に言って電子写真感光層の支持体は
、導電性であることが好ましく、導電性支持体としては
、従来と全く同様、例えば、金属、紙、プラスチックシ
ート等の基体に低抵抗性物質を含浸させるなどして導電
処理したもの、基体の裏面(感光層を設ける面と反対面
)に導電性を付与し、更にはカール防止を図る等の目的
で少なくとも1層以上をコートしたもの、前記支持体の
表面に耐水性接着層を設けたもの、前記支持体の表面層
に必要に応じて少なくとも1層以上のプレコート層が設
けられたもの、AI!、等を蒸着した基体導電化プラス
チックを紙にラミネートしたもの等、が使用できる。
ことができる。一般に言って電子写真感光層の支持体は
、導電性であることが好ましく、導電性支持体としては
、従来と全く同様、例えば、金属、紙、プラスチックシ
ート等の基体に低抵抗性物質を含浸させるなどして導電
処理したもの、基体の裏面(感光層を設ける面と反対面
)に導電性を付与し、更にはカール防止を図る等の目的
で少なくとも1層以上をコートしたもの、前記支持体の
表面に耐水性接着層を設けたもの、前記支持体の表面層
に必要に応じて少なくとも1層以上のプレコート層が設
けられたもの、AI!、等を蒸着した基体導電化プラス
チックを紙にラミネートしたもの等、が使用できる。
具体的に、導電性基体あるいは導電化材料の例として、
坂本幸男、電子写真、14、(No、 1 )、第2〜
11頁(1975L森賀弘之、「入門特殊紙の化学」高
分子刊行会(1975LM、F。
坂本幸男、電子写真、14、(No、 1 )、第2〜
11頁(1975L森賀弘之、「入門特殊紙の化学」高
分子刊行会(1975LM、F。
Hoover+ J、 Macromol、 Set、
Che叱A−4(6)、第1327〜1417頁(1
970)等に記載されているもの等を用いる。
Che叱A−4(6)、第1327〜1417頁(1
970)等に記載されているもの等を用いる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を例示するが、本発明の内容がこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
合成例1
エチルメタクリレート88g、N−(ブトキシメチル)
メタクリルアミド7g1アクリル酸5gn−ドデシルメ
ルカプタン3g、及びトルエン200gの混合溶液を窒
素気流下70°Cの温度に加温した後、2.2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)1.5gを加
え、10時間反応させた。得られた共重合体(I)の重
量平均分子量は8,500、ガラス転移点は45°Cで
あった。
メタクリルアミド7g1アクリル酸5gn−ドデシルメ
ルカプタン3g、及びトルエン200gの混合溶液を窒
素気流下70°Cの温度に加温した後、2.2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)1.5gを加
え、10時間反応させた。得られた共重合体(I)の重
量平均分子量は8,500、ガラス転移点は45°Cで
あった。
合成例2
エチルメタクリレート95g、メタクリル酸5g及びト
ルエン200gの混合溶液を窒素気流下75°Cの温度
に加温した後、アゾビスイソブチロニトリル1.0gを
加え8時間反応させた。得られた共重合体(If)の重
量平均分子量は45000、ガラス転移点は48°Cで
あった。
ルエン200gの混合溶液を窒素気流下75°Cの温度
に加温した後、アゾビスイソブチロニトリル1.0gを
加え8時間反応させた。得られた共重合体(If)の重
量平均分子量は45000、ガラス転移点は48°Cで
あった。
合成例3
エチルメタクリレート100g及びトルエン200gの
混合溶液を窒素気流下90℃の温度に加温した後、2,
2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)6
gを加え、10時間反応させた。得られた共重合体([
[)の重量平均分子量は7500、ガラス転移点は45
°Cであった。
混合溶液を窒素気流下90℃の温度に加温した後、2,
2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)6
gを加え、10時間反応させた。得られた共重合体([
[)の重量平均分子量は7500、ガラス転移点は45
°Cであった。
実施例1
合成例1で製造した共重合体(1)40g (固形分量
として)、酸化亜鉛200g、ローズヘンガル0.05
g及びトルエン300gの混合物をボールミル中で2時
間分散して感光層形成物を調整し、これを導電処理した
紙に、乾燥付着量が22g/rrfとなる様にワイヤー
バーで塗布し、100°Cで30分間乾燥した。次いで
暗所で20°C165%RHの条件下で24時間放置す
ることにより電子写真感光材料を作製した。
として)、酸化亜鉛200g、ローズヘンガル0.05
g及びトルエン300gの混合物をボールミル中で2時
間分散して感光層形成物を調整し、これを導電処理した
紙に、乾燥付着量が22g/rrfとなる様にワイヤー
バーで塗布し、100°Cで30分間乾燥した。次いで
暗所で20°C165%RHの条件下で24時間放置す
ることにより電子写真感光材料を作製した。
比較例A
実施例1で用いた共重合体(I)の代わりに合成例2で
製造した共重合体(II) 40g (固形分量として
)を用いる以外は実施例1と同様にして比較用電子写真
感光体Aを製造した。
製造した共重合体(II) 40g (固形分量として
)を用いる以外は実施例1と同様にして比較用電子写真
感光体Aを製造した。
比較例B
結着樹脂として、合成例1で製造した共重合体(I)2
0g (固形分量として)及び合成例2で製造した共重
合体(II) 20g (固形分量として)を用いる以
外は実施例1と同様にして比較用電子写真感光体Bを製
造した。
0g (固形分量として)及び合成例2で製造した共重
合体(II) 20g (固形分量として)を用いる以
外は実施例1と同様にして比較用電子写真感光体Bを製
造した。
比較例C
実施例1で用いた共重合体(1)の代わりに合成例3で
製造した共重合体(I[)40g(固形分量として)用
いる以外は実施例1と同様にして比較用電子写真感光体
Cを製造した。
製造した共重合体(I[)40g(固形分量として)用
いる以外は実施例1と同様にして比較用電子写真感光体
Cを製造した。
これらの感光材料の皮膜性(表面の平滑度)、静電特性
、撮像性及び環境条件を30°C180%RHとした時
の撮像性を調べた。更に、これらの感光材料をオフセッ
トマスター用原版として用いた時の光導電性の不感脂化
性(不惑脂化処理後の光導電層の水との接触角で表わす
)及び印刷性(地汚れ、耐剛性等)を調べた。
、撮像性及び環境条件を30°C180%RHとした時
の撮像性を調べた。更に、これらの感光材料をオフセッ
トマスター用原版として用いた時の光導電性の不感脂化
性(不惑脂化処理後の光導電層の水との接触角で表わす
)及び印刷性(地汚れ、耐剛性等)を調べた。
撮像性及び印刷性は、全自動製版ELP404V(富士
写真フィルム■製)に現像剤ELP−Tを用いて露光・
現像処理して画像を形成し、不感脂化液ELP−Eを用
いてエツチングプロセッサーでエツチングして得られた
平版印刷版を用いて調べた(なお、印刷機にはハマダス
ター■製ハマダスター800SX型を用いた)。
写真フィルム■製)に現像剤ELP−Tを用いて露光・
現像処理して画像を形成し、不感脂化液ELP−Eを用
いてエツチングプロセッサーでエツチングして得られた
平版印刷版を用いて調べた(なお、印刷機にはハマダス
ター■製ハマダスター800SX型を用いた)。
以上の結果をまとめて、表−1に示す。
表−1
!
表−1に基した評価項目の実施の態様は以下の通りであ
る。
る。
注1)光導電層の平滑性:
得られた感光材料は、ベック平滑度試験機(熊谷理工■
製)を用い、空気容量1ccの条件にて、その平滑度(
sec/cc)を測定した。
製)を用い、空気容量1ccの条件にて、その平滑度(
sec/cc)を測定した。
注2)静電特性:
温度20゛C165%RHの暗室中で、各感光材料にペ
ーパーアナライザー(川口電機■製ペーパーアナライザ
ー5P−428型)を用いて−6に■で20秒間コロナ
放電をさせた後、10秒間放置し、この時の表面電位V
、。を測定した。次いでそのまま暗中で60秒間静置し
た後の電位■、。を測定し、60秒間暗減衰させた後の
電位の保持性、即ち、暗減衰保持率(DRR(%)〕を
、(V?。
ーパーアナライザー(川口電機■製ペーパーアナライザ
ー5P−428型)を用いて−6に■で20秒間コロナ
放電をさせた後、10秒間放置し、この時の表面電位V
、。を測定した。次いでそのまま暗中で60秒間静置し
た後の電位■、。を測定し、60秒間暗減衰させた後の
電位の保持性、即ち、暗減衰保持率(DRR(%)〕を
、(V?。
/v、o)X100 (%)で求めた。又、コロナ放電
により光導電層表面を一400Vに帯電させた後、該光
導電層表面を照度2.0ルツクスの可視光で照射し、表
面電位(V+O)が1/10に減衰するまでの時間を求
め、これから露光量E I/+(1(ルックス・秒)を
算出する。
により光導電層表面を一400Vに帯電させた後、該光
導電層表面を照度2.0ルツクスの可視光で照射し、表
面電位(V+O)が1/10に減衰するまでの時間を求
め、これから露光量E I/+(1(ルックス・秒)を
算出する。
注3)撮像性:
各感光材料を以下の環境条件で1昼夜放置した後、全自
動製版機ELP−404V (富士写真フィルム■製)
で製版して得られた複写画像(カブリ、画像の画質)を
目視評価した。撮像時の環境条件は、20°C65%R
H(I)と30°C80%RH(n)で実施した。
動製版機ELP−404V (富士写真フィルム■製)
で製版して得られた複写画像(カブリ、画像の画質)を
目視評価した。撮像時の環境条件は、20°C65%R
H(I)と30°C80%RH(n)で実施した。
注4)水との接触角:
各感光材料を不感脂化処理液ELP−E (富士写真フ
ィルム■製)を用いて、エツチングプロセッサーに1回
通して光導電層面を不感脂化処理した後、これに蒸留水
2μlの水滴を乗せ、形成された水との接触角をゴニオ
メータ−で測定する。
ィルム■製)を用いて、エツチングプロセッサーに1回
通して光導電層面を不感脂化処理した後、これに蒸留水
2μlの水滴を乗せ、形成された水との接触角をゴニオ
メータ−で測定する。
注5)印刷物の地汚れ:
各感光材料を全自動製版機ELP404V(富士写真フ
ィルム■製)で製版してトナー画像を形成し、上記(注
3)と同条件で不感脂化処理し、これをオフセットマス
ターとしてオフセット印刷機(ハマダスター■製ハマダ
スター800SX型)にかけ上質紙上に500枚印刷し
、全印刷物の地汚れを目視により判定する。これを印刷
物の地汚れIとする。
ィルム■製)で製版してトナー画像を形成し、上記(注
3)と同条件で不感脂化処理し、これをオフセットマス
ターとしてオフセット印刷機(ハマダスター■製ハマダ
スター800SX型)にかけ上質紙上に500枚印刷し
、全印刷物の地汚れを目視により判定する。これを印刷
物の地汚れIとする。
印刷物の地汚れHは、不感脂化処理液を5倍に希釈し、
且つ、印刷時の湿し水を2倍に希釈した他は、前記の地
汚れIと同様の方法で試験する。
且つ、印刷時の湿し水を2倍に希釈した他は、前記の地
汚れIと同様の方法で試験する。
■の場合は、■よりも厳しい条件で印刷したことに相当
する。
する。
注6)耐刷性:
上記性5)の印刷汚れIの評価条件で各感光材料を処理
し、印刷物の非画像部の地汚れ及び画像部の画質に問題
が生じないで印刷できる枚数を示す(印刷枚数が多い程
、耐剛性が良好なことを表わす)。
し、印刷物の非画像部の地汚れ及び画像部の画質に問題
が生じないで印刷できる枚数を示す(印刷枚数が多い程
、耐剛性が良好なことを表わす)。
注7)D、M、(画像濃度):
ベタ部分のトナー画像濃度でMax値を示す(マクベス
反射濃度計で測定できる)。
反射濃度計で測定できる)。
表−1に示す様に、本発明の感光材料は、光導電層の平
滑性及び静電特性が良好で、実際の複写画像も地力ブリ
がなく複写画質も鮮明であった。
滑性及び静電特性が良好で、実際の複写画像も地力ブリ
がなく複写画質も鮮明であった。
このことは光導電体と結着樹脂が充分に吸着し、且つ、
粒子表面を被覆していることによるものと推定される。
粒子表面を被覆していることによるものと推定される。
同様の理由で、オフセットマスター原版として用いた場
合でも不感脂化処理液による不惑脂化処理が充分に進行
し、非画像部の水との−接触角が15度以下と小さく、
充分に親水化されていることが判る。実際に印刷して印
刷物の地汚れを観察しても地汚れは全く認められなかっ
た。
合でも不感脂化処理液による不惑脂化処理が充分に進行
し、非画像部の水との−接触角が15度以下と小さく、
充分に親水化されていることが判る。実際に印刷して印
刷物の地汚れを観察しても地汚れは全く認められなかっ
た。
本発明の樹脂と同様の組成をもつ共重合体であって、重
量平均分子量が大きい場合の比較例Aは、光導電層の平
滑性が著しく悪くなり、更に、静電特性、特にDRRが
悪化してしまった。オフセット原版として用いても、不
惑脂化処理後の非画像部の水との接触角が35度と大き
く、実際に印刷しても刷り出しから地汚れが発生した。
量平均分子量が大きい場合の比較例Aは、光導電層の平
滑性が著しく悪くなり、更に、静電特性、特にDRRが
悪化してしまった。オフセット原版として用いても、不
惑脂化処理後の非画像部の水との接触角が35度と大き
く、実際に印刷しても刷り出しから地汚れが発生した。
このことは、結着樹脂の分子量が大きくなることによっ
て、光導電体粒子への吸着とともに粒子間の凝集を引き
起こし、悪影響をもたらすものと推定される。
て、光導電体粒子への吸着とともに粒子間の凝集を引き
起こし、悪影響をもたらすものと推定される。
比較例Bは、同一組成の共重合体で分子量の異なるもの
を組み合せたものであるが、高分子量体の凝集作用が生
じ、結果として高分子量体のみの感光体と同程度の性能
に低下してしまった。
を組み合せたものであるが、高分子量体の凝集作用が生
じ、結果として高分子量体のみの感光体と同程度の性能
に低下してしまった。
酸性基を含有しない樹脂を用いた比較例Cは、光導電層
の平滑性は良好で、不感脂化処理後の非画像部の親水化
度は十分に進行した。しかし、電子写真特性、特に初期
電位及び暗電荷保持性が著しく悪く、被写画像の画像濃
度が著しく低下した。
の平滑性は良好で、不感脂化処理後の非画像部の親水化
度は十分に進行した。しかし、電子写真特性、特に初期
電位及び暗電荷保持性が著しく悪く、被写画像の画像濃
度が著しく低下した。
従って、オフセット原版として用いて印刷すると、非画
像部の親水化は十分で地汚れは発生しないが、画像部の
濃度が低くトナ一部分が少ないため、印刷インキ受容性
が低下し、掘り出しから500枚程で画像部のインキの
乗りが不足してしまい、画線部の切れやベタ画像が白抜
けを生じた(着肉不良)。このことは、酸性基を含有し
ない低分子量樹脂は光導電体を分散する程度の相互作用
を有するが、光導電体との吸着が不充分で、静電特性を
満足するには到らないものと推定される。他方、合成例
1においてアクリル酸含量を12重量%とじて同様に結
着樹脂を作成し、実施例1と同様にして感光層形成物を
調整したが、ダンゴ状乃至モチ状となってしまい分散塗
布液とすることができなかった。
像部の親水化は十分で地汚れは発生しないが、画像部の
濃度が低くトナ一部分が少ないため、印刷インキ受容性
が低下し、掘り出しから500枚程で画像部のインキの
乗りが不足してしまい、画線部の切れやベタ画像が白抜
けを生じた(着肉不良)。このことは、酸性基を含有し
ない低分子量樹脂は光導電体を分散する程度の相互作用
を有するが、光導電体との吸着が不充分で、静電特性を
満足するには到らないものと推定される。他方、合成例
1においてアクリル酸含量を12重量%とじて同様に結
着樹脂を作成し、実施例1と同様にして感光層形成物を
調整したが、ダンゴ状乃至モチ状となってしまい分散塗
布液とすることができなかった。
以上のことより、本発明の樹脂を用いた場合にのみ静電
特性及び印刷適性を満足する電子写真感光体が得られる
。
特性及び印刷適性を満足する電子写真感光体が得られる
。
実施例2〜15
樹脂として、表−2に示す共重合体を合成例1の製造条
件と同様に操作して製造した。
件と同様に操作して製造した。
得られた樹脂例2〜15の各樹脂の重量平均分子量は7
,000〜8,000であった。
,000〜8,000であった。
表−2
実施例1で用いた共重合体(1)の代わりに表−2に示
す各樹脂40g(固形分量として)を用いる他は実施例
1と同様に操作して、各感光体を製造し、実施例1と同
様に各特性を測定した。各感光体の光導電層表面の平滑
性はすべて80(sec/cc)以上で平滑であった。
す各樹脂40g(固形分量として)を用いる他は実施例
1と同様に操作して、各感光体を製造し、実施例1と同
様に各特性を測定した。各感光体の光導電層表面の平滑
性はすべて80(sec/cc)以上で平滑であった。
静電特性及び撮像性についての結果を表−3に記した。
本発明の感光材料はいずれも帯電性、暗電荷保持率、光
感度に優れ、実際の複写画像も高温高温(30°C18
0%RH)の過酷な条件においても地力ブリの発生や細
線飛びの発生等のない鮮明な画像を与えた。
感度に優れ、実際の複写画像も高温高温(30°C18
0%RH)の過酷な条件においても地力ブリの発生や細
線飛びの発生等のない鮮明な画像を与えた。
表−3
実施例16
エチルメタクリレート48.5g、ベンジルメタクリレ
ート48.5g、メタクリル酸8g及びトルエン200
gの混合溶液を、窒素気流下105°Cの温度に加温し
た後、アゾビスイソブチロニトリル10gを加え、8時
間反応させた。
ート48.5g、メタクリル酸8g及びトルエン200
gの混合溶液を、窒素気流下105°Cの温度に加温し
た後、アゾビスイソブチロニトリル10gを加え、8時
間反応させた。
次に、この反応混合物にグリシジルメタクリレ−)10
.1g、n−ドデシルジメチルアミン0゜5g及びハイ
ドロキノン1.0gを添加し、反応温度80°Cにて1
6時間反応させた。
.1g、n−ドデシルジメチルアミン0゜5g及びハイ
ドロキノン1.0gを添加し、反応温度80°Cにて1
6時間反応させた。
得られた共重合体の重量平均分子量は6500、ガラス
転移点は40°Cであった。このようにして得られた共
重合体40g(固形分量として)、酸化亜鉛200g、
下記構造式で示されるヘプタメチンシアニン色素0.0
2g、フタル酸無水物0゜15g及びトルエン300g
の混合物をボールミル中で2時間分散した。この分散物
に、アゾビス(イソブチロニトリル)1.0gを加え、
前記ボールミル中10分間分散して感光層形成物を調整
した。以下、乾燥条件を80℃1時間とした他は実施例
1と同様に操作してで電子写真感光材料を作製した。
転移点は40°Cであった。このようにして得られた共
重合体40g(固形分量として)、酸化亜鉛200g、
下記構造式で示されるヘプタメチンシアニン色素0.0
2g、フタル酸無水物0゜15g及びトルエン300g
の混合物をボールミル中で2時間分散した。この分散物
に、アゾビス(イソブチロニトリル)1.0gを加え、
前記ボールミル中10分間分散して感光層形成物を調整
した。以下、乾燥条件を80℃1時間とした他は実施例
1と同様に操作してで電子写真感光材料を作製した。
(シアニン色素)
比較例D
エチルメタクリレート48.5g、ベンジルメタクリレ
ート48.5g、メタクリル酸3g及びトルエン200
gの混合溶液を窒素気流下70°Cの温度に加温した後
、アゾビスイソブチロニトリル10gを加え8時間反応
させた。このようにして得られた共重合体の重量平均分
子量は36,000、ガラス転移点は54°Cであった
。この樹脂を用いて、実施例16と同様にして感光体り
を作製した。
ート48.5g、メタクリル酸3g及びトルエン200
gの混合溶液を窒素気流下70°Cの温度に加温した後
、アゾビスイソブチロニトリル10gを加え8時間反応
させた。このようにして得られた共重合体の重量平均分
子量は36,000、ガラス転移点は54°Cであった
。この樹脂を用いて、実施例16と同様にして感光体り
を作製した。
これらの感光材料を実施例1と同様にペーパーアナライ
ザーを用いて静電特性を測定した。但し光源としては、
ガリウムーアルミニウムーヒ素半導体レーザー(発振波
長830 nm)を用いた。
ザーを用いて静電特性を測定した。但し光源としては、
ガリウムーアルミニウムーヒ素半導体レーザー(発振波
長830 nm)を用いた。
その結果を表−4に記した。
表−4
比較例りは、平滑性が悪く且つ暗電荷保持性(D、 R
,R)が著しく低下した(見かけ上、E、ハ。が小さく
光感度が高いのは、このり、 R。
,R)が著しく低下した(見かけ上、E、ハ。が小さく
光感度が高いのは、このり、 R。
R8が大きいことに起因している)。比較例りは前記の
比較例Aに比べてり、R,R,が更に悪化している。こ
のことは、従来公知の樹脂は併用する分光増惑色素の種
類の影響を著しく受は易いという問題を有することを示
す。これに対して本発明の結着樹脂は、分光増惑色素の
化学構造が大きく変わっても、帯電性、暗電荷保持性及
び光感度ともに非常に優れている感光材料を提供するも
のである。
比較例Aに比べてり、R,R,が更に悪化している。こ
のことは、従来公知の樹脂は併用する分光増惑色素の種
類の影響を著しく受は易いという問題を有することを示
す。これに対して本発明の結着樹脂は、分光増惑色素の
化学構造が大きく変わっても、帯電性、暗電荷保持性及
び光感度ともに非常に優れている感光材料を提供するも
のである。
実施例17
ヘンジルメタクリレート92g、チオグリシジルメタク
リレート5g1アクリル酸3g、n−ドデシルメルカプ
タン5g及びトルエン200gの混合溶液を窒素気流下
温度50℃に加温した後、2.2−アゾビス−(4−メ
トキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)5gを加え
、10時間反応させた。得られた共重合体の重量平均分
子量は7800、ガラス転移点は25°Cであった。
リレート5g1アクリル酸3g、n−ドデシルメルカプ
タン5g及びトルエン200gの混合溶液を窒素気流下
温度50℃に加温した後、2.2−アゾビス−(4−メ
トキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)5gを加え
、10時間反応させた。得られた共重合体の重量平均分
子量は7800、ガラス転移点は25°Cであった。
得られた共重合体40g(固形分量として)を実施例1
で用いた樹脂の代わりに使用し、他は実施例1と同様に
して感光材料を作製した。
で用いた樹脂の代わりに使用し、他は実施例1と同様に
して感光材料を作製した。
本発明の感光材料は、いずれも帯電性、暗電荷保持率、
光感度に優れ、実際の複写画像も高温・高温(30°C
−80%RH)の過酷な条件においでも、地力ブリの発
生のない、鮮明な画像を与えた。
光感度に優れ、実際の複写画像も高温・高温(30°C
−80%RH)の過酷な条件においでも、地力ブリの発
生のない、鮮明な画像を与えた。
更に、これをオフセットマスターの原版として用いて印
刷した所、1万枚でも鮮明な画質の印刷物を得た。
刷した所、1万枚でも鮮明な画質の印刷物を得た。
実施例18
本発明の樹脂として下記の化学構造の共重合体を用いた
。
。
イ
重量平均分子量
該樹脂を40g、酸化亜鉛200g、ローズベンガル0
.05g、無水フタル酸0.01g及びトルエン300
gの混合物をボールミル中で2時間分散した。次に、こ
の分散物にアリルメタクリレート10g及び2.2′−
アゾビスイソブチロニトリル0.5gを加え、ボールミ
ル中工0分間分散じて、感光層形成物を調整した。
.05g、無水フタル酸0.01g及びトルエン300
gの混合物をボールミル中で2時間分散した。次に、こ
の分散物にアリルメタクリレート10g及び2.2′−
アゾビスイソブチロニトリル0.5gを加え、ボールミ
ル中工0分間分散じて、感光層形成物を調整した。
これを導電処理した紙に、乾燥付着量が25g/ボとな
る様にワイヤーバーで塗布し、100°Cで30分間乾
燥した。次いで暗所で20°C165%RHの条件下で
24時間放置することにより電子写真感光体を作製した
。
る様にワイヤーバーで塗布し、100°Cで30分間乾
燥した。次いで暗所で20°C165%RHの条件下で
24時間放置することにより電子写真感光体を作製した
。
これを、実施例1と同様の装置で製版し、次いでエツチ
ング処理して印刷機で印刷した。製版後得られたオフセ
ット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で、画
質は鮮明であった。又、1万枚印刷後の印刷物の画質は
地力ブリのない鮮明な画質のものであった。
ング処理して印刷機で印刷した。製版後得られたオフセ
ット印刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で、画
質は鮮明であった。又、1万枚印刷後の印刷物の画質は
地力ブリのない鮮明な画質のものであった。
実施例19〜24
実施例18において、本発明の樹脂の代わりに表5に示
される共重合体を用いた他は実施例1日と同様に操作し
て各感光材料を作製した。
される共重合体を用いた他は実施例1日と同様に操作し
て各感光材料を作製した。
表−5
CH。
+CH,−CX→I璽−(CH,−CH−斤これを実施
例1と同様の装置で製版した所、得られたオフセット印
刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で画質は鮮明
であった。更にエツチング処理して印刷機で印刷した所
、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない鮮明な画質で
あった。
例1と同様の装置で製版した所、得られたオフセット印
刷用マスタープレートの濃度は1.0以上で画質は鮮明
であった。更にエツチング処理して印刷機で印刷した所
、1万枚印刷後の印刷物は、カブリのない鮮明な画質で
あった。
(発明の効果)
本発明に従えば、光導電層の平滑性、静電特性、撮像性
更には不感脂化性及び地汚れにおいて優れた電子写真感
光体を得ることができる。
更には不感脂化性及び地汚れにおいて優れた電子写真感
光体を得ることができる。
更には、本発明の感光材料は充分に高い耐剛性を有する
。
。
更に、本発明の電子写真感光体は種々の増感色素と併用
させても、優れた光導電層の平滑性、静電特性等を有す
ることができる。
させても、優れた光導電層の平滑性、静電特性等を有す
ることができる。
手続補正書
昭和63年10月7日
Claims (1)
- 無機光導電材料及び結着樹脂を少なくとも含有する光導
電層を有する電子写真感光体において、該結着樹脂が、
10^3〜10^4の重量平均分子量を有し、−PO_
3H基、−SO_3H基及び/又は−COOH基を含有
する共重合成分を0.05〜10重量%含有し、及び熱
硬化する官能基を含有する共重合成分を含有する樹脂を
少なくとも1種以上含有するものである事を特徴とする
電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257390A JP2601288B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257390A JP2601288B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100554A true JPH01100554A (ja) | 1989-04-18 |
| JP2601288B2 JP2601288B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17305723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257390A Expired - Fee Related JP2601288B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601288B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354027A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Mitsubishi Rayon Co | Electroocopying material for offset printing plate |
| JPS5420735A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-16 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic copying material |
| JPS5785058A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-27 | Hitachi Ltd | Composite type electrophotographic plate |
| JPS57185440A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Canon Inc | Electrophotographic receptor |
| JPS58127930A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-30 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
| JPS58127931A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-30 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
| JPS6117149A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-01-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 電子写真記録体製造用結合剤組成物 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257390A patent/JP2601288B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5354027A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Mitsubishi Rayon Co | Electroocopying material for offset printing plate |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601288B2 (ja) | 1997-04-16 |
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