JPH0110096Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0110096Y2
JPH0110096Y2 JP15083381U JP15083381U JPH0110096Y2 JP H0110096 Y2 JPH0110096 Y2 JP H0110096Y2 JP 15083381 U JP15083381 U JP 15083381U JP 15083381 U JP15083381 U JP 15083381U JP H0110096 Y2 JPH0110096 Y2 JP H0110096Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens frame
mold
lower mold
lens
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15083381U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5855920U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15083381U priority Critical patent/JPS5855920U/ja
Publication of JPS5855920U publication Critical patent/JPS5855920U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0110096Y2 publication Critical patent/JPH0110096Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、金属製のめがねのレンズ枠を成形す
るための金型に関する。
従来技術 第1図は、レンズ枠1と加工前後のレンズLと
を示している。
通常、度付レンズあるいはサングラスレンズL
は、加工前に球面円板体である。これに対してレ
ンズ枠1はまる型を除いて、ほとんど非円形状で
ある。このため、レンズLが非円形のレンズ枠1
の内輪郭にそつて切り落とし加工されたとき、加
工後のレンズLの外形つまり切り口の輪郭は、レ
ンズLの中心から等距離にないため、一平面内に
納まつていない。したがつて、レンズ枠1は、一
平面内でリング状に曲げ加工された後、加工後の
レンズLの輪郭に沿うように、プレス機で曲げ加
工され、曲げ加工後の湾曲状態で加工後のレンズ
Lに組み合わせられる。この曲げ加工は、当業者
間でそり加工と呼ばれている。
さて、レンズ枠1は、第1図および第2図に示
すように、一側につる接続用の丁番2を備えてい
る。
従来、丁番2は、そり加工の対象外であり、そ
り加工時に自由な状態のままにあるため、第3図
に例示するように、平面的に見て、そり加工後に
レンズ球面の接線方向から外れてしまう。この結
果、めがね用つるは、その丁番に取付けると、必
要以上に開き加減となる。このため、体裁が悪
く、また使用時にめがねが不安定になりやすい。
考案の目的 ここに本考案の目的は、レンズ枠のそり加工時
にその丁番の姿勢を規制し、これによつてそり加
工後の丁番を所望の向きに成形することである。
考案の解決手段 そこで、本考案は、一対の上型と下型とのう
ち、下型の成形面に丁番と対向させて受けピンを
設け、この上型と下型との間でレンズ枠にそりを
与えるとき、受けピンで丁番の向きをレンズ球面
の接線方向に成形するようにしている。
考案の構成 以下、本考案を第4図ないし第6図に示す一実
施例にもとづいて具体的に説明する。
本考案のレンズ枠成形用金型3は、一対の下型
4と上型5とで構成されており、両者は対応面に
レンズ枠1と同じ輪郭でそりに対応して湾曲する
環状の成形面6,7をそれぞれ有している。また
下型4は、成形面6の内部にそつてレンズ枠1の
内側の輪郭と同じ形状の案内体8を有しており、
またレンズ枠1の丁番2に対応する位置で受けピ
ン9を保持している。
両者の成形面6,7は、相互に接合するが、そ
の部分のそりの度合(曲率)は、スプリングバツ
クを見込んであるから、成形しようとするレンズ
枠1の曲率よりもやや大きく設定してある。また
案内体8は、下型4および上型5の案内孔10,
11に上下方向に摺動自在にはまり合うが、加工
時に支持ロツド12に支持されて案内孔10の内
部で成形面6よりやや高い位置にある。
そして、受けピン9は、先端に丁番2の成形方
向に沿つた傾斜の受け面13を形成しており、成
形面6の凹部18の外側で取付孔14に対して高
さ方向の位置調整自在に挿入してある。この受け
ピン9の固定は、下型4の側面のねじ孔15に螺
入した押しねじ16の締付けにより行なう。この
押しねじ16の先端は、受けピン9の当り面17
に当接している。
なお、下型4の上面での成形面6は、右側のレ
ンズ枠1に対応しているが、下面の成形面6は、
下型4の上下を逆にし、これに図示しない上型を
組み合わせて左側のレンズ枠の加工に用いられ
る。もちろん、受けピン9の下面の傾斜の受け面
13は、左側のレンズ枠の加工時に用いられる。
考案の作用 つぎにこのレンズ枠成形用金型3によるそり加
工とともに、本考案の作用を説明する。
下型4は、小型プレスのテーブル上に固定さ
れ、また上型5は、そのラムに取付けられる。そ
して、被加工物としての平面状のレンズ枠1a
は、案内体8にはめ込まれ、位置決め状態で定位
置に置かれる。このとき丁番2は、凹部18に入
り込んでいる。ここで受け面13の高さは、そり
加工の湾曲面に沿い、丁番2に当接可能で適切な
高さに予め調整される。
この状態で上型5が下降すると、平面状のレン
ズ枠1aは、下型4の成形面6と上型5の成形面
7との間で挟圧され、それらの成形面6,7にそ
つて湾曲する。
このときレンズ枠1aの丁番2は、受けピン9
の上方の受け面13に押し当てられるため、レン
ズ枠1aの上下辺レンズLの部分での湾曲とほぼ
同じ円弧にそつた状態つまり接線方向に成形され
る。
その後、上型5が上昇し、案内体8が支持ロツ
ド12の下降により案内孔10の内部に沈み込
む。この結果、その加工後のレンズ枠1aは、拘
束を解かれて簡単に取り出せる状態となる。もち
ろん、加工後において、レンズ枠1aのそりは、
その金属材料固有のスプリングバツクによつて戻
るが、この戻り後のレンズ枠1は、はめ込まれる
レンズの輪郭にそつた形状となつている。
なお、以上の加工後に、丁番2の向きが不正で
修正の必要があるときにも、この金型3は、受け
ピン9の高さを調節することで、修正用として再
度利用できる。
上記の受け面13は、傾斜状態の受け面13を
有しているが、この受け面13は、適当な高さで
あれば、傾斜していなくても、そり加工時に丁番
2に当接し、向きを規制できる。
考案の効果 本考案によれば、レンズ枠の丁番と対応する位
置に受けピンが設けてあるから、そり加工時に丁
番が受けピンに当接してそりの方向に曲げられる
から、丁番の向きの加工がレンズ枠のそり加工時
に簡単に行なえる。
また好ましい実施例として、受けピンが傾斜の
受け面を有し、かつ下型に位置調整自在の状態で
設けられた例では、丁番の向きが正確かつ任意に
設定でき、またレンズ枠のスプリングバツクの変
化にも対応が容易となり、向きの修正にも利用で
きる。さらに案内体が上下動自在となつている実
施例では、加工前のレンズ枠の位置決めが簡単で
あり、しかもそり加工後の取出しも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレンズ枠とレンズとの相対位置の側面
および正面の対応説明図、第2図および第3図は
レンズ枠の平面図、第4図は本考案のレンズ枠成
形用金型の正面図、第5図は下型の平面図、第6
図は下型の垂直断面図である。 1……レンズ枠、2……丁番、3……レンズ枠
成形用金型、4……下型、5……上型、6,7…
…成形面、8……案内体、9……受けピン、1
0,11……案内孔、13……受け面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レンズ枠のそりに対応する環状の成形面を有
    する下型と、上記レンズ枠のそりに対応する環
    状の成形面を有する上型と、上記下型の成形面
    の内部に位置する案内体と、上記下型の成形面
    の近くに設けられ上記レンズ枠の丁番に当接可
    能な受けピンとからなることを特徴とするめが
    ねのレンズ枠成形用金型。 (2) 受けピンの先端に、丁番の向きに沿つた傾斜
    の受け面を形成するとともに、この受けピンを
    下型の取付孔に位置調節自在に挿入し、上記下
    型に螺入した押しねじで固定することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のめが
    ねのレンズ枠成形用金型。 (3) 案内体を下型の案内孔に対して摺動自在に支
    持したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項または第2項記載のめがねのレンズ枠
    成形用金型。
JP15083381U 1981-10-09 1981-10-09 めがねのレンズ枠成形用金型 Granted JPS5855920U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15083381U JPS5855920U (ja) 1981-10-09 1981-10-09 めがねのレンズ枠成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15083381U JPS5855920U (ja) 1981-10-09 1981-10-09 めがねのレンズ枠成形用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5855920U JPS5855920U (ja) 1983-04-15
JPH0110096Y2 true JPH0110096Y2 (ja) 1989-03-22

Family

ID=29943546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15083381U Granted JPS5855920U (ja) 1981-10-09 1981-10-09 めがねのレンズ枠成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5855920U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5855920U (ja) 1983-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108994126A (zh) 汽车座椅头枕管的u形折弯模具
JPH0110096Y2 (ja)
JPH06190942A (ja) 眼内レンズの製造方法
US3399018A (en) Rolled eyeglass lens rim construction
JP3141300B2 (ja) 眼鏡つる曲げ装置
JPH052410B2 (ja)
CN210387245U (zh) 折弯模具及其负角度折弯机构
CN207529049U (zh) 眼镜镜架及眼镜
US2677988A (en) Spectacle frame pad
CN108889850A (zh) 一种汽车发动机恒温器壳体支撑折弯模具
JPS60166127A (ja) パネルのプレス成形方法
KR19990068274A (ko) 다이캐스팅안경테의제조방법
US2921361A (en) Spectacle frame manufacture
JPH05139765A (ja) 光学素子の成形型
JP7149630B2 (ja) 樹脂リム一体型金属眼鏡フレーム
JPS6016895Y2 (ja) 金属製眼鏡枠
CN218476549U (zh) 一种模具加工限位控制机构
KR200163188Y1 (ko) 다이캐스팅안경테
KR200201327Y1 (ko) 반도체 패키지 트림/폼 공정의 캠 블럭 장치
CN216127577U (zh) 一种异形构建模具结构
JPS63295448A (ja) ガラスレンズの成形方法
JP2651274B2 (ja) プレス成形用型の構造
JPH05173095A (ja) 眼鏡用のジョイント一体リムの製造方法
JPS59120014U (ja) 歪取り機構付トリミングプレス型
JPS6220136B2 (ja)