JP2651274B2 - プレス成形用型の構造 - Google Patents
プレス成形用型の構造Info
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- JP2651274B2 JP2651274B2 JP2295234A JP29523490A JP2651274B2 JP 2651274 B2 JP2651274 B2 JP 2651274B2 JP 2295234 A JP2295234 A JP 2295234A JP 29523490 A JP29523490 A JP 29523490A JP 2651274 B2 JP2651274 B2 JP 2651274B2
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- sleeve
- mold
- press
- molding die
- die
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Forging (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプレス成形用型の構造に関し、特に成形品の
厚み精度を良好に維持し型寿命を長く維持するためのプ
レス成形用型の構造に関する。本発明は、例えば光学機
能面を有する光学素子を成形用素材からプレスにより迅
速に製造するための型に好適に適用することができる。
厚み精度を良好に維持し型寿命を長く維持するためのプ
レス成形用型の構造に関する。本発明は、例えば光学機
能面を有する光学素子を成形用素材からプレスにより迅
速に製造するための型に好適に適用することができる。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 近年、所定の表面精度を有する成形用型内に光学素子
成形用の素材たとえばある程度の形状及び表面精度に予
備成形されたガラスブランクを収容して加熱下でプレス
成形することにより、研削及び研摩等の後加工を不要と
した、高精度光学機能面を有する光学素子を製造する方
法が開発されている。
成形用の素材たとえばある程度の形状及び表面精度に予
備成形されたガラスブランクを収容して加熱下でプレス
成形することにより、研削及び研摩等の後加工を不要と
した、高精度光学機能面を有する光学素子を製造する方
法が開発されている。
このプレス成形法では、少なくとも1対の成形用型部
材を対向方向に相対的に往復移動可能な様に配置し、少
なくとも上記1対の型部材を含む部材により形成される
キャビティ内に成形用素材を導入し、型部材の酸化防止
のため雰囲気を非酸化性雰囲気たとえば窒素雰囲気とし
て、成形可能温度たとえば成形用素材が108〜1012ポア
ズとなる温度まで型部材を加熱し、型を閉じ適宜の時間
プレスして型部材表面形状を成形用素材表面に転写し、
そして型部材温度を成形用素材のガラス転移温度より十
分低い温度まで冷却し、プレス圧力を除去し、型を開い
て成形済光学素子を取出す。
材を対向方向に相対的に往復移動可能な様に配置し、少
なくとも上記1対の型部材を含む部材により形成される
キャビティ内に成形用素材を導入し、型部材の酸化防止
のため雰囲気を非酸化性雰囲気たとえば窒素雰囲気とし
て、成形可能温度たとえば成形用素材が108〜1012ポア
ズとなる温度まで型部材を加熱し、型を閉じ適宜の時間
プレスして型部材表面形状を成形用素材表面に転写し、
そして型部材温度を成形用素材のガラス転移温度より十
分低い温度まで冷却し、プレス圧力を除去し、型を開い
て成形済光学素子を取出す。
以上の様なプレス成形法によれば、従来極めて高コス
トであった非球面レンズ等を比較的低コストで製造する
ことができる。
トであった非球面レンズ等を比較的低コストで製造する
ことができる。
ところで、上記プレスのための型においては、成形品
の肉厚(即ち、上記1対の成形用型部材の対向方向に相
当する方向の厚さ)は上記1対の成形用型部材を対向方
向に相対的に移動させてプレスする際の移動停止位置に
より設定される。従来は、該停止位置の設定のためにス
リーブ状の胴型部材を用い、該胴型部材に対し直接ある
いは間接に1対の型部材を突き当てるか、または一方の
型部材を該胴型部材に対し位置固定しておき且つ他方の
型部材を上記胴型部材に対し突き当てることにより、成
形品の肉厚設定を行っていた。
の肉厚(即ち、上記1対の成形用型部材の対向方向に相
当する方向の厚さ)は上記1対の成形用型部材を対向方
向に相対的に移動させてプレスする際の移動停止位置に
より設定される。従来は、該停止位置の設定のためにス
リーブ状の胴型部材を用い、該胴型部材に対し直接ある
いは間接に1対の型部材を突き当てるか、または一方の
型部材を該胴型部材に対し位置固定しておき且つ他方の
型部材を上記胴型部材に対し突き当てることにより、成
形品の肉厚設定を行っていた。
この様な例は、例えば特開昭61−174127号公報及び実
開昭62−203235号公報に開示されている。
開昭62−203235号公報に開示されている。
しかし、上記従来例では、胴型部材と1対の型部材の
少なくとも一方との突き当てが胴型部材の一端面全体を
用いた突き当てであったため、突き当て面が広く、ここ
にゴミや成形用素材の屑等の異物が付着した場合には、
プレス時に突き当て面間に該異物が介在して適正な停止
位置が得られなかったり、特に繰返し使用の後には上記
異物が多く残留することにより停止精度が著しく低下し
たり該異物により突き当て面が損傷を受けたりして型の
寿命が短くなるという様な頻度が高いという難点があっ
た。
少なくとも一方との突き当てが胴型部材の一端面全体を
用いた突き当てであったため、突き当て面が広く、ここ
にゴミや成形用素材の屑等の異物が付着した場合には、
プレス時に突き当て面間に該異物が介在して適正な停止
位置が得られなかったり、特に繰返し使用の後には上記
異物が多く残留することにより停止精度が著しく低下し
たり該異物により突き当て面が損傷を受けたりして型の
寿命が短くなるという様な頻度が高いという難点があっ
た。
そこで、本発明は、以上の様な従来技術の問題点に鑑
み、プレス時における1対の型部材間の相対的移動の停
止位置の設定を常に正確に行い、もって成形品の厚み精
度を良好に維持し、更に型寿命を長く維持することので
きる、プレス成形用型の構造を提供することを目的とす
るものである。
み、プレス時における1対の型部材間の相対的移動の停
止位置の設定を常に正確に行い、もって成形品の厚み精
度を良好に維持し、更に型寿命を長く維持することので
きる、プレス成形用型の構造を提供することを目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記目的を達成するものとして、 スリーブ内に上型部材と下型部材とをそれぞれスリー
ブ長手方向に摺動可能に配置してなるプレス成形用型の
構造において、 上記スリーブに対する上記下型部材の上型部材から離
隔する向きの移動を制限する手段を備え、更に上記スリ
ーブの上端面にはリング部材が取付けられており、該リ
ング部材には少なくとも3つのスリーブ長手方向の貫通
孔が設けられており、各貫通孔には同一長さのピンが着
脱可能に挿入されており、上記上型部材には成形品の肉
厚設定のため上記ピンに対し当接せしめられる突き当て
面が形成されていることを特徴とする、プレス成形用型
の構造、 が提供される。
ブ長手方向に摺動可能に配置してなるプレス成形用型の
構造において、 上記スリーブに対する上記下型部材の上型部材から離
隔する向きの移動を制限する手段を備え、更に上記スリ
ーブの上端面にはリング部材が取付けられており、該リ
ング部材には少なくとも3つのスリーブ長手方向の貫通
孔が設けられており、各貫通孔には同一長さのピンが着
脱可能に挿入されており、上記上型部材には成形品の肉
厚設定のため上記ピンに対し当接せしめられる突き当て
面が形成されていることを特徴とする、プレス成形用型
の構造、 が提供される。
本発明においては、上記貫通孔がリング部材の周方向
に均等間隔に配置されている、態様がある。
に均等間隔に配置されている、態様がある。
また、本発明においては、上記上型部材の上部にスリ
ーブの上下方向中心軸上の突起が形成されており、該突
起に対し上方からプレス力が印加される、態様がある。
ーブの上下方向中心軸上の突起が形成されており、該突
起に対し上方からプレス力が印加される、態様がある。
更に、本発明においては、上記スリーブの上端面及び
上記上型部材の突き当て面がいずれも上記スリーブ長手
方向と直交する平面内にある、態様がある。
上記上型部材の突き当て面がいずれも上記スリーブ長手
方向と直交する平面内にある、態様がある。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。尚、以下の実施例は光学レンズのプレス成形に
適用された場合のものである。
明する。尚、以下の実施例は光学レンズのプレス成形に
適用された場合のものである。
第1図(a)は本発明によるプレス成形用型の構造の
第1の実施例を示す縦断面図であり、第1図(b)はそ
の部分省略B−B断面図である。尚、第1図(a)は第
1図(b)のA−A断面に相当する。
第1の実施例を示す縦断面図であり、第1図(b)はそ
の部分省略B−B断面図である。尚、第1図(a)は第
1図(b)のA−A断面に相当する。
これらの図において、2は下型部材であり、その上面
はレンズの第1の光学機能面を転写形成するために所要
の表面精度に仕上げられている。この面は非球面形状で
あってもよい。4は上型部材であり、その下面はレンズ
の第2の光学機能面を転写形成するために所要の表面精
度に仕上げられている。この面は非球面形状であっても
よい。これら2つの型部材2,4が1対の型部材を構成し
ている。
はレンズの第1の光学機能面を転写形成するために所要
の表面精度に仕上げられている。この面は非球面形状で
あってもよい。4は上型部材であり、その下面はレンズ
の第2の光学機能面を転写形成するために所要の表面精
度に仕上げられている。この面は非球面形状であっても
よい。これら2つの型部材2,4が1対の型部材を構成し
ている。
6はスリーブであり、該スリーブにより上記下型部材
2及び上型部材4が上下方向に移動可能に支持されてい
る。該スリーブ6の側部には成形用素材の導入及び成形
品の取出しのための開口部7が形成されている。
2及び上型部材4が上下方向に移動可能に支持されてい
る。該スリーブ6の側部には成形用素材の導入及び成形
品の取出しのための開口部7が形成されている。
スリーブ6の下部には支持プレート8が固定されてい
る。そして、上記下型部材2は該支持プレート8により
下方への移動を制限されている。尚、図示はしないが、
該支持プレート8は成形機に取付けられている。
る。そして、上記下型部材2は該支持プレート8により
下方への移動を制限されている。尚、図示はしないが、
該支持プレート8は成形機に取付けられている。
10は上記上型部材4を保持するためのホルダであり、
上型部材4の上部フランジ部と係合可能である。また、
12は上記上型部材4を下方へと押圧するためのロッドで
あり、該押圧ロッドは成形機側に設けられている。尚、
上記上型部材4の上部には、スリーブ6の上下方向中心
軸上に突起5が形成されており、該突起に対し上方から
プレス力が印加される。
上型部材4の上部フランジ部と係合可能である。また、
12は上記上型部材4を下方へと押圧するためのロッドで
あり、該押圧ロッドは成形機側に設けられている。尚、
上記上型部材4の上部には、スリーブ6の上下方向中心
軸上に突起5が形成されており、該突起に対し上方から
プレス力が印加される。
上記スリーブ6の水平な上端面上にはリング部材24が
取付けられている。
取付けられている。
Gは成形用素材である。
第1図(b)は上記上型部材4の図示を省略した第1
図(a)のB−B断面図であり、ここに示されている様
に、上記リング部材24に形成されている3つの貫通孔に
は3つのピン20a,20b,20cが着脱可能に挿入されてい
る。これら3つのピンはスリーブの上下方向中心の周り
に角度120度づつずれた位置に配置されており、その上
端は水平面内に位置している。ピン20a〜20cはプレス圧
に十分耐え得る太さであり、プレス時に座屈を生ずるこ
とはない。
図(a)のB−B断面図であり、ここに示されている様
に、上記リング部材24に形成されている3つの貫通孔に
は3つのピン20a,20b,20cが着脱可能に挿入されてい
る。これら3つのピンはスリーブの上下方向中心の周り
に角度120度づつずれた位置に配置されており、その上
端は水平面内に位置している。ピン20a〜20cはプレス圧
に十分耐え得る太さであり、プレス時に座屈を生ずるこ
とはない。
第1図(a)に示されている様に、上記上型部材4の
上部には上記スリーブ6の上端面の上方にまで張り出し
たフランジが形成されており、その下面が突き当て面22
とされている。該突き当て面も上下方向に垂直な平面
(即ち水平面)内に位置している。
上部には上記スリーブ6の上端面の上方にまで張り出し
たフランジが形成されており、その下面が突き当て面22
とされている。該突き当て面も上下方向に垂直な平面
(即ち水平面)内に位置している。
次に、本実施例の動作を説明する。
第2図は本実施例でのプレス前における型への成形用
素材Gの導入の際の状態を示す断面図である。
素材Gの導入の際の状態を示す断面図である。
即ち、押圧ロッド12及びホルダ10を上方へと引き上げ
ることにより、上型部材4をホルダ10で保持して上方へ
と移動させる。そして、搬送アーム30の先端に設けられ
た吸着部32により成形用素材Gを真空吸着した状態で、
上記アーム30を水平方向に移動させて、上記吸着部32を
スリーブ6の開口部7から型内へと挿入し、更に下方へ
と少し移動させて吸着を解除し、成形用素材Gを下型部
材2の上面上に置く。そして、上記アーム30を水平方向
に移動させて、上記吸着部32を型外へと退避させる。
ることにより、上型部材4をホルダ10で保持して上方へ
と移動させる。そして、搬送アーム30の先端に設けられ
た吸着部32により成形用素材Gを真空吸着した状態で、
上記アーム30を水平方向に移動させて、上記吸着部32を
スリーブ6の開口部7から型内へと挿入し、更に下方へ
と少し移動させて吸着を解除し、成形用素材Gを下型部
材2の上面上に置く。そして、上記アーム30を水平方向
に移動させて、上記吸着部32を型外へと退避させる。
第1図(a)はプレス状態を示しており、押圧ロッド
12及びホルダ10を下方へと移動させて、押圧ロッド12に
より上型部材4の上部の突起を下方へと押圧する。この
時には、ホルダ10による上型部材4の保持は解除されて
おり、また下型部材2が支持プレート8により下方への
移動を制限されて位置固定せしめられている。かくし
て、下型部材2と上型部材4との間に置かれた成形用素
材Gがプレスされ、上記上型部材4の突き当て面22が上
記ピン20a〜20cに突き当てられることにより下方への移
動が制限され、これにより成形品の肉厚が設定される。
12及びホルダ10を下方へと移動させて、押圧ロッド12に
より上型部材4の上部の突起を下方へと押圧する。この
時には、ホルダ10による上型部材4の保持は解除されて
おり、また下型部材2が支持プレート8により下方への
移動を制限されて位置固定せしめられている。かくし
て、下型部材2と上型部材4との間に置かれた成形用素
材Gがプレスされ、上記上型部材4の突き当て面22が上
記ピン20a〜20cに突き当てられることにより下方への移
動が制限され、これにより成形品の肉厚が設定される。
成形品の取出しは、上記成形用素材の導入と類似の方
法で行われる。
法で行われる。
即ち、押圧ロッド12及びホルダ10を上方へと引き上げ
ることにより、上型部材4をホルダ10で保持して上方へ
と移動させる。そして、搬送アーム30を水平方向に移動
させて、吸着部32をスリーブ6の開口部7から型内へと
挿入し、更に下方へと少し移動させて成形品を吸着す
る。そして、上記アーム30を少し上方へと移動させ次い
で水平方向に移動させて、上記吸着部32を型外へと退避
させる。
ることにより、上型部材4をホルダ10で保持して上方へ
と移動させる。そして、搬送アーム30を水平方向に移動
させて、吸着部32をスリーブ6の開口部7から型内へと
挿入し、更に下方へと少し移動させて成形品を吸着す
る。そして、上記アーム30を少し上方へと移動させ次い
で水平方向に移動させて、上記吸着部32を型外へと退避
させる。
以上の様な本実施例では、スリーブ6の上端面に下端
を突き当てられたピン20a〜20cの上端の突き当て面22に
突き当てることにより上型部材4の移動制限を行うの
で、突き当て面積が少なく、その間にゴミ等の異物が介
在することは実質上殆どない。従って、成形品の肉厚設
定は極めて正確に行われ、また繰り返し成形の後も、該
突き当て部分が損傷することは殆どなく、精度が良好に
維持されるとともに、型寿命も長く維持することができ
る。
を突き当てられたピン20a〜20cの上端の突き当て面22に
突き当てることにより上型部材4の移動制限を行うの
で、突き当て面積が少なく、その間にゴミ等の異物が介
在することは実質上殆どない。従って、成形品の肉厚設
定は極めて正確に行われ、また繰り返し成形の後も、該
突き当て部分が損傷することは殆どなく、精度が良好に
維持されるとともに、型寿命も長く維持することができ
る。
また、上記ピン20a〜20cは単にリング部材24の貫通孔
に差込むだけでよく、取り付け及び取り外しが容易であ
り、ピン修理の際には取り外した上で容易に行うことが
できる。
に差込むだけでよく、取り付け及び取り外しが容易であ
り、ピン修理の際には取り外した上で容易に行うことが
できる。
更に、上記スリーブ6の上端面及び上記突き当て面22
が上型部材4の移動方向と直交する平面であるので、ピ
ン20a〜20cの水平面内の位置を厳密に設定しなくとも、
十分高い成形品肉厚精度が得られる。
が上型部材4の移動方向と直交する平面であるので、ピ
ン20a〜20cの水平面内の位置を厳密に設定しなくとも、
十分高い成形品肉厚精度が得られる。
加えて、上型部材4の上部には、スリーブ6の上下方
向中心軸上に突起5が形成されており、該突起に対し押
圧ロッド12により上方からプレス力が印加されるので、
該押圧ロッドの水平方向位置がずれても均一なプレス力
印加ができ、また各ピン20a〜20cに対し均等に力をかけ
ることができる。
向中心軸上に突起5が形成されており、該突起に対し押
圧ロッド12により上方からプレス力が印加されるので、
該押圧ロッドの水平方向位置がずれても均一なプレス力
印加ができ、また各ピン20a〜20cに対し均等に力をかけ
ることができる。
尚、本実施例では、下型部材2がスリーブ6に対し上
下方向に移動可能とされているので、プレス後の冷却過
程で成形品の収縮があっても、該下型部材2が追従移動
でき、従って成形品の面精度を良好なものとすることが
できる。
下方向に移動可能とされているので、プレス後の冷却過
程で成形品の収縮があっても、該下型部材2が追従移動
でき、従って成形品の面精度を良好なものとすることが
できる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明のプレス成形用型の構造に
よれば、突き当て面に対し小面積で接触せしめられる少
なくとも3つのピンを用いているので、プレス時におけ
る上型部材と下型部材との相対的移動の停止位置の設定
を常に正確に行い、もって成形品の厚み精度を良好に維
持し、更に型寿命を長く維持することができる。
よれば、突き当て面に対し小面積で接触せしめられる少
なくとも3つのピンを用いているので、プレス時におけ
る上型部材と下型部材との相対的移動の停止位置の設定
を常に正確に行い、もって成形品の厚み精度を良好に維
持し、更に型寿命を長く維持することができる。
また、本発明のプレス成形用型の構造によれば、ピン
をリング部材の貫通孔内に単に挿入しているのみである
ので、取り付け及び取り外しが容易であり、ピン修理の
際には取り外した上で容易に行うことができる。
をリング部材の貫通孔内に単に挿入しているのみである
ので、取り付け及び取り外しが容易であり、ピン修理の
際には取り外した上で容易に行うことができる。
第1図(a)は本発明によるプレス成形用型の構造の第
1の実施例の示す縦断面図であり、第1図(b)はその
部分省略B−B断面図であり、第2図は本実施例でのプ
レス前における型への成形用素材Gの導入の際の状態を
示す断面図である。 2:下型部材、4:上型部材、 5:突起、6:スリーブ、 7:開口部、8:支持プレート、 10:ホルダ、12:押圧ロッド、 20a〜20c:ピン、 22:突き当て面、24:リング部材、 30:搬送アーム、32:吸着部、 G:成形用素材。
1の実施例の示す縦断面図であり、第1図(b)はその
部分省略B−B断面図であり、第2図は本実施例でのプ
レス前における型への成形用素材Gの導入の際の状態を
示す断面図である。 2:下型部材、4:上型部材、 5:突起、6:スリーブ、 7:開口部、8:支持プレート、 10:ホルダ、12:押圧ロッド、 20a〜20c:ピン、 22:突き当て面、24:リング部材、 30:搬送アーム、32:吸着部、 G:成形用素材。
Claims (4)
- 【請求項1】スリーブ内に上型部材と下型部材とをそれ
ぞれスリーブ長手方向に摺動可能に配置してなるプレス
成形用型の構造において、 上記スリーブに対する上記下型部材の上型部材から離隔
する向きの移動を制限する手段を備え、更に上記スリー
ブの上端面にはリング部材が取付けられており、該リン
グ部材には少なくとも3つのスリーブ長手方向の貫通孔
が設けられており、各貫通孔には同一長さのピンが着脱
可能に挿入されており、上記上型部材には成形品の肉厚
設定のため上記ピンに対し当接せしめられる突き当て面
が形成されていることを特徴とする、プレス成形用型の
構造。 - 【請求項2】上記貫通孔がリング部材の周方向に均等間
隔に配置されている、請求項1に記載のプレス成形用型
の構造。 - 【請求項3】上記上型部材の上部にスリーブの上下方向
中心軸上の突起が形成されており、該突起に対し上方か
らプレス力が印加される、請求項1に記載のプレス成形
用型の構造。 - 【請求項4】上記スリーブの上端面及び上記上型部材の
突き当て面がいずれも上記スリーブ長手方向と直交する
平面内にある、請求項1に記載のプレス成形用型の構
造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295234A JP2651274B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | プレス成形用型の構造 |
| US07/785,766 US5211969A (en) | 1990-11-02 | 1991-10-31 | Mold for press molding of optical element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295234A JP2651274B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | プレス成形用型の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170334A JPH04170334A (ja) | 1992-06-18 |
| JP2651274B2 true JP2651274B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17817954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295234A Expired - Fee Related JP2651274B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | プレス成形用型の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651274B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210846A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Ac Dc Kk | レンズ成形用金型 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2295234A patent/JP2651274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04170334A (ja) | 1992-06-18 |
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