JPH0110106Y2 - - Google Patents

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JPH0110106Y2
JPH0110106Y2 JP1987119601U JP11960187U JPH0110106Y2 JP H0110106 Y2 JPH0110106 Y2 JP H0110106Y2 JP 1987119601 U JP1987119601 U JP 1987119601U JP 11960187 U JP11960187 U JP 11960187U JP H0110106 Y2 JPH0110106 Y2 JP H0110106Y2
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JP
Japan
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block
pressing
long groove
pressing surface
mold
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JP1987119601U
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JPS6376324U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 この考案は、上型と下型とから成るプレス用の
金型で成型する場合に、被成型用の板材の周辺部
を押えてそこにしわや傷がつかないようにする押
え装置に関する。
b 従来の技術 成型プレス時に板材周面部を適正な圧力で押え
ることは至難とされ、押圧力が過大になると板材
に破断が生じ、過小ではシワができて加工の質が
低下する。
従来、一般的には、この種のプレスの押圧手段
として圧縮ばねが使われており、(特公昭51−
24304号及び特開昭57−64422号公報参照)、例外
的にウレタンを使用することの記載が認められ
る。(前記後者の公報参照)。
c 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、圧縮ばねは変位量が大きく、そ
の変位の初期と終期における圧力差もまた大きい
ため、最適な押圧力を得ることが困難である。
それに対して、ウレタン、とりわけ、押圧に対
する横方向への変形を防止するために鋼性容器内
に余隙なく挿入されたウレタンは、押圧力に対す
る変位が減少であるので、最適な押圧力が得られ
易い。
しかしながら、押圧面は、必ずしも真直面ばか
りとは限らず、なだらかな円弧面や傾斜面である
こともあり、従来の圧縮ばねであれば変位が多い
ので、それらへの対応も可能であつた。ところが
ウレタン製の弾性体は変位が微少であるので、な
だらかな円弧面や傾斜面の場合には押圧力の過不
足が生じ、容易には対応不可能である。
この考案の目的は、弾性変位微少なウレタン製
弾性材から簡素かつ容易な構成で確実に常時最適
な、とりわけ任意の斜面やなだらかな円弧面にも
円滑に対応し得る押圧力を引き出すことを可能に
したプレス金型における押圧装置を提供すること
である。
d 問題点を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達するために次の構
成を設ける。すなわち、上型または下型の押圧面
に長溝を刻設してその長溝内にブロツクを遊合す
る。そして、そのブロツクに押圧方向を横切る方
向の孔を刻設する一方、当該上型または下型から
前記長溝内にクロスシヤフトを突出させ、そのク
ロスシヤフトを前記孔に挿入して前記ブロツクを
回動可能に支持する。そのように支持されたブロ
ツクにおける前記クロスシヤフトの両側におい
て、そのブロツクに設けた押圧面の反対側の面か
らそれぞれその押圧面に向けて孔の刻設してその
各孔内にウレタン製の弾性体をそれぞれ余隙なく
挿入し、更に、それらの各弾性体と前記長溝の内
底面との間に間隙調整材をそれぞれ介挿する。
e 作用 長溝内に遊合するブロツクをクロスシヤフトで
支持し、そのクロスシヤフトの両側にそれぞれウ
レタン製弾性体を配置し、それらの各弾性体ごと
にそれぞれ間隙調整材を介挿し得るように構成し
たので、ブロツクの押圧面が単に真直な場合に対
応し得るばかりでなく、任意の傾斜または円弧を
有する面に対しても、前記一対の間隙調整材を対
比増減させることによつて、その斜面や円弧に対
応するように、前記クロスシヤフトを中心にして
前記ブロツクの押圧面を角変位微調整することが
できる。
f 実施例 本考案の具体的実施例を図によつて以下に詳述
する。
上型7と下型8とから成る金型の間に板材9を
介挿して成型プレスする際に、上型7または下型
8の何れか一方において、押圧面に長溝10を刻
設し、その溝内に押圧用のブロツク11を遊合す
る。
ブロツク11の外面には板材9に接する押圧面
12があり、この押圧面12は、第4図で示すよ
うに、外面全体の場合A、外面の約1/2の面積の
場合B、幅の狭い細長面の場合Cなどがあり、巾
が狭くなるにつれて、押圧力は局部的に集中強化
されるから、各種の態様に応じてそれらを使いわ
けることが適切である。
押圧面12の反対側の面から押圧面に向けて刻
設された穴の中にウレタン製の弾性体13が余隙
のない状態で挿入されており、その弾性体13と
溝10の内底面との間に例えば適当な厚さをもつ
た座金などによる間隔調整材14を介挿して、型
7の面に対する押圧面12の突出度を微調整す
る。
第3図に示すように、押圧用のブロツク11の
1個当りにつきウレタン製弾性体2個を埋設し、
それらの間のブロツク中間部に押圧方向を横切る
方向に穴15を設け、その穴にクロスシヤフト1
6を充分な余隙をもたせて内挿し、該シヤフト1
6の基部は上型7に固定されているので、ブロツ
ク11はシヤフト16に支持されて脱落が防止さ
れる。
板材9を介して押圧面12の押圧力が作用する
対向側の型の対面に受座17を設ける。
本考案は、第5図の実施例で示すように、上型
7の押えを要するコーナーにブロツク11の2面
を露出して設けることも可能であり、この場合に
は脱落防止用のクロスシヤフト16を横方向ばか
りでなく縦方向にも設ける。
本考案による押え装置は、第6図の実施例で示
すように、下型8の周縁上面に沿つて設けるとと
も可能であり、かつ、押圧面がストレートな面ば
かりでなく曲面であつても設備することが可能で
ある。
座金14などによる間隔調整材をウレタン製弾
性体13と溝10の底面との間に介挿してブロツ
ク11の押圧面12が型の面から外方に約1乃至
2mm突出しているようにあらかじめ調整してお
き、その状態で例えば約2トンの付加で板材9を
挟圧すると板材9は押圧面12を介して、密封状
態のウレタン製弾性体で強く弾圧され、板材9が
ストレートな面の侭の状態で適正に押えられ、傷
やしわが生じない。
g 考案の効果 以上詳述したように、この考案は、従来の圧縮
ばね使用型と異なり、極めて微少な変位しか生じ
ないウレタン製の弾性体13を使用して、各種の
性状を呈する押圧面、例えば、真直面ばかりでな
く、傾斜面またはなだらかな円弧面を有する押圧
面に対して常時最適な押圧力を引き出し得る構
成、すなわち、ブロツク11をクロスシヤフト1
6で回動可能に支持すると共に、そのクロスシヤ
フトの両側にそれぞれウレタン製の弾性体13,
13を配設し、更に、各弾性体13,13と長溝
10の内底面との間に間隙調整材14,14を介
挿して、ブロツク11の押圧面12を角変位微調
整可能に構成したので、初期の目的を達成し得る
十分な効果を奏することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図の要部を拡大したものであつ
て第3図2−2線に沿つた縦断面図、第3図は第
2図3−3線に沿つた横断平面図、第4図は押え
面の各種態様を示す要部の断面図、第5図は本考
案の第2の実施例を示す縦断面図、第6図は本考
案の第3の実施例を示す縦断面図である。 7……上型、8……下型、9……板材、10…
…長溝、11……押圧用ブロツク、12……押圧
面、13……ウレタン製弾性体、14……間隙調
整材、15……孔、16……クロスシヤフト、1
7……受座。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上型7または下型8の押圧面に長溝10を刻設
    しその長溝10内に遊合されたブロツク11と、 そのブロツク11に押圧方向を横切る方向の孔
    15を刻設し、当該上型7または下型8からその
    長溝10内に突き出たクロスシヤフト16を前記
    孔15に挿入して前記ブロツク11を回動可能に
    支持する手段と、 前記ブロツク11における前記クロスシヤフト
    16の両側において、前記ブロツク11に設けた
    押圧面12の反対側の面からそれぞれその押圧面
    12に向けて穴を刻設してその各穴内にそれぞれ
    余隙なく挿入された複数のウレタン製の弾性体1
    3,13と、 それらの各弾性体13,13と前記長溝10の
    内底面との間にそれぞれ介挿された間隙調整材1
    4,14と、 からなるプレス金型における押え装置。
JP1987119601U 1987-08-04 1987-08-04 Expired JPH0110106Y2 (ja)

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JP1987119601U JPH0110106Y2 (ja) 1987-08-04 1987-08-04

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JP1987119601U JPH0110106Y2 (ja) 1987-08-04 1987-08-04

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Publication Number Publication Date
JPS6376324U JPS6376324U (ja) 1988-05-20
JPH0110106Y2 true JPH0110106Y2 (ja) 1989-03-22

Family

ID=31007127

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JP1987119601U Expired JPH0110106Y2 (ja) 1987-08-04 1987-08-04

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011574B2 (ja) * 1980-10-06 1985-03-27 日産自動車株式会社 プレス装置

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JPS6376324U (ja) 1988-05-20

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