JPH0110147Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110147Y2 JPH0110147Y2 JP3441681U JP3441681U JPH0110147Y2 JP H0110147 Y2 JPH0110147 Y2 JP H0110147Y2 JP 3441681 U JP3441681 U JP 3441681U JP 3441681 U JP3441681 U JP 3441681U JP H0110147 Y2 JPH0110147 Y2 JP H0110147Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- transformer
- winding
- wire feeding
- feeding motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 26
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溶接箇所に溶接用ワイヤを送給し、そ
のワイヤと母材との間にアークを発生させて溶接
を行うアーク溶接機に関するものである。
のワイヤと母材との間にアークを発生させて溶接
を行うアーク溶接機に関するものである。
従来のアーク溶接機では、ワイヤインチング時
に溶接電源の入力開閉素子が開いているため、主
トランスの制御巻線からはワイヤ送給部に電力を
供給できなく、このため別の制御トランスを用い
てワイヤインチング時にワイヤ送給部に電力を供
給するようにしている。
に溶接電源の入力開閉素子が開いているため、主
トランスの制御巻線からはワイヤ送給部に電力を
供給できなく、このため別の制御トランスを用い
てワイヤインチング時にワイヤ送給部に電力を供
給するようにしている。
第1図にその従来のアーク溶接機の回路例を示
しており、第1図において1は主トランスであ
り、この主トランス1の1次側巻線はΔ結線さ
れ、そしてそれぞれの巻線は入力開閉素子として
のマグネツトスイツチ2の接点2aを介して交流
電源に接続されている。また、2次側巻線には、
主サイリスタ3が直列に接続されている。
しており、第1図において1は主トランスであ
り、この主トランス1の1次側巻線はΔ結線さ
れ、そしてそれぞれの巻線は入力開閉素子として
のマグネツトスイツチ2の接点2aを介して交流
電源に接続されている。また、2次側巻線には、
主サイリスタ3が直列に接続されている。
4は相間リアクトル、5は直流リアクトル、6
は主サイリスタ3の点弧回路、7はマグネツトス
イツチ2の動作を制御するためのリレー接点であ
る。
は主サイリスタ3の点弧回路、7はマグネツトス
イツチ2の動作を制御するためのリレー接点であ
る。
8は1次側巻線を前記主トランス1の1次側巻
線に接続した制御トランスであり、この制御トラ
ンス8の2次側巻線の両端はそれぞれカソードを
共通に接続したダイオード9のアノードに接続さ
れている。
線に接続した制御トランスであり、この制御トラ
ンス8の2次側巻線の両端はそれぞれカソードを
共通に接続したダイオード9のアノードに接続さ
れている。
10はワイヤ送給部を構成するワイヤ送給用モ
ータであり、このワイヤ送給用モータ10は一端
がダイオード9のカソードに、他端がインチング
用スイツチ11を介して制御トランス8の2次側
巻線の中間タツプにそれぞれ接続されている。
ータであり、このワイヤ送給用モータ10は一端
がダイオード9のカソードに、他端がインチング
用スイツチ11を介して制御トランス8の2次側
巻線の中間タツプにそれぞれ接続されている。
今、インチング用スイツチ11を押してONす
ると、制御トランス8には常に電圧が印加されて
いるため、ワイヤ送給用モータ10が回転し、ワ
イヤの送給が行われる。
ると、制御トランス8には常に電圧が印加されて
いるため、ワイヤ送給用モータ10が回転し、ワ
イヤの送給が行われる。
ところが、この場合、ワイヤ送給用モータ10
には最大5.5Α程度の電流が流れ、しかも2分間
ぐらいその電流が供給され続けるため、制御トラ
ンス8としてその電流容量に耐え得るだけのもの
が必要となり、これによつてワイヤインチングの
ためのみに高価な制御トランスを必要としてい
た。
には最大5.5Α程度の電流が流れ、しかも2分間
ぐらいその電流が供給され続けるため、制御トラ
ンス8としてその電流容量に耐え得るだけのもの
が必要となり、これによつてワイヤインチングの
ためのみに高価な制御トランスを必要としてい
た。
本考案はこのようなワイヤインチング時のみの
ために高価な制御トランスを必要とするという不
経済な点を解決するものであり、以下本考案によ
るアーク溶接機について、第2図〜第5図の図面
を用いて説明する。
ために高価な制御トランスを必要とするという不
経済な点を解決するものであり、以下本考案によ
るアーク溶接機について、第2図〜第5図の図面
を用いて説明する。
第2図に本考案の一実施例によるアーク溶接機
を示しており、図において1〜11は第1図に示
す部分と同一箇所である。
を示しており、図において1〜11は第1図に示
す部分と同一箇所である。
すなわち、本考案においては、主トランス1の
2次側に制御巻線12を設け、その制御巻線12
に誘起される電圧をダイオード13を介してワイ
ヤ送給用モータ10に供給するものである。14
はワイヤ送給用モータ10に並列に接続したリレ
ーであり、このリレー14が動作することにより
リレー接点14aが閉じ、マグネツトスイツチ2
が動作する。
2次側に制御巻線12を設け、その制御巻線12
に誘起される電圧をダイオード13を介してワイ
ヤ送給用モータ10に供給するものである。14
はワイヤ送給用モータ10に並列に接続したリレ
ーであり、このリレー14が動作することにより
リレー接点14aが閉じ、マグネツトスイツチ2
が動作する。
この本考案によるアーク溶接機では、インチン
グ用スイツチ11を押してONすると、制御トラ
ンス8には常時電圧が印加されているため、ワイ
ヤ送給用モータ10が回転し始めると同時にリレ
ー14が動作してマグネツトスイツチ2が動作す
る。これによつて、主トランス1の1次側巻線に
交流電圧が印加され、2次側巻線に溶接電圧が誘
起されるとともに、制御巻線12に電圧が誘起さ
れる。
グ用スイツチ11を押してONすると、制御トラ
ンス8には常時電圧が印加されているため、ワイ
ヤ送給用モータ10が回転し始めると同時にリレ
ー14が動作してマグネツトスイツチ2が動作す
る。これによつて、主トランス1の1次側巻線に
交流電圧が印加され、2次側巻線に溶接電圧が誘
起されるとともに、制御巻線12に電圧が誘起さ
れる。
すなわち、ワイヤ送給用モータ10への電力の
供給は、制御トランス8と制御巻線12とによつ
て並列的に行われることとなるが、制御トランス
8の方が内部インピーダンスが高く垂下度が急峻
であるため、ほとんど主トランス1の制御巻線1
2で供給されることとなる。
供給は、制御トランス8と制御巻線12とによつ
て並列的に行われることとなるが、制御トランス
8の方が内部インピーダンスが高く垂下度が急峻
であるため、ほとんど主トランス1の制御巻線1
2で供給されることとなる。
ところで、以上の説明では入力開閉素子として
のマグネツトスイツチ2がONした後、主トラン
ス1の制御巻線12と制御トランス8とで並列的
に供給する場合について述べたが、リレー14ま
たはマグネツトスイツチ2の補助接点を用い、マ
グネツトスイツチ2がONするまではワイヤ送給
用モータ10への電力の供給を制御トランス8か
ら行い、ONした後は主トランス1の制御巻線1
2から行うというように切換えてもよい。
のマグネツトスイツチ2がONした後、主トラン
ス1の制御巻線12と制御トランス8とで並列的
に供給する場合について述べたが、リレー14ま
たはマグネツトスイツチ2の補助接点を用い、マ
グネツトスイツチ2がONするまではワイヤ送給
用モータ10への電力の供給を制御トランス8か
ら行い、ONした後は主トランス1の制御巻線1
2から行うというように切換えてもよい。
第3図に従来のアーク溶接機における制御トラ
ンス8のタイミングチヤートを示し、第4図a,
bにマグネツトスイツチ2がONしてから主トラ
ンス1の制御巻線12からもワイヤ送給用モータ
10に電圧を印加する本考案の第1の実施例によ
るアーク溶接機の制御トランス8および制御巻線
12のタイミングチヤートを示し、第5図a,b
にマグネツトスイツチ2がONしてから主トラン
ス1の制御巻線12からのみ電圧を印加する本考
案の第2の実施例によるアーク溶接機の制御トラ
ンス8および制御巻線12のタイミングチヤート
を示している。
ンス8のタイミングチヤートを示し、第4図a,
bにマグネツトスイツチ2がONしてから主トラ
ンス1の制御巻線12からもワイヤ送給用モータ
10に電圧を印加する本考案の第1の実施例によ
るアーク溶接機の制御トランス8および制御巻線
12のタイミングチヤートを示し、第5図a,b
にマグネツトスイツチ2がONしてから主トラン
ス1の制御巻線12からのみ電圧を印加する本考
案の第2の実施例によるアーク溶接機の制御トラ
ンス8および制御巻線12のタイミングチヤート
を示している。
この第3図〜第5図から明らかなように本考案
によるアーク溶接機では、制御トランス8として
容量の大きいものを使用する必要がなく、比較的
安価に実施できる主トランス1への制御巻線12
の追加のみでよく、これによつて価格の低減を実
現することができるのである。
によるアーク溶接機では、制御トランス8として
容量の大きいものを使用する必要がなく、比較的
安価に実施できる主トランス1への制御巻線12
の追加のみでよく、これによつて価格の低減を実
現することができるのである。
以上のように本考案によれば、ワイヤ送給用モ
ータへの電力の供給をワイヤインチング開始時の
み制御トランスから行い、ワイヤインチング開始
後は主トランスに設けた制御巻線のみから供給す
るか、または制御トランスおよび制御巻線から併
用して供給するものであり、これによつて制御ト
ランスとして小形で小容量のものが使用可能とな
り、アーク溶接機の低価格化および小形化を図る
ことができるのである。
ータへの電力の供給をワイヤインチング開始時の
み制御トランスから行い、ワイヤインチング開始
後は主トランスに設けた制御巻線のみから供給す
るか、または制御トランスおよび制御巻線から併
用して供給するものであり、これによつて制御ト
ランスとして小形で小容量のものが使用可能とな
り、アーク溶接機の低価格化および小形化を図る
ことができるのである。
第1図は従来のアーク溶接機の要部の電気回路
図、第2図は本考案の一実施例によるアーク溶接
機の要部の電気回路図、第3図は従来のアーク溶
接機の要部のタイミングチヤート、第4図a,b
および第5図a,bはそれぞれ本考案によるアー
ク溶接機の要部のタイミングチヤートである。 1……主トランス、2……マグネツトスイツ
チ、2a……接点、8……制御トランス、10…
…ワイヤ送給用モータ、11……インチング用ス
イツチ、12……制御巻線。
図、第2図は本考案の一実施例によるアーク溶接
機の要部の電気回路図、第3図は従来のアーク溶
接機の要部のタイミングチヤート、第4図a,b
および第5図a,bはそれぞれ本考案によるアー
ク溶接機の要部のタイミングチヤートである。 1……主トランス、2……マグネツトスイツ
チ、2a……接点、8……制御トランス、10…
…ワイヤ送給用モータ、11……インチング用ス
イツチ、12……制御巻線。
Claims (1)
- 1次側を入力開閉素子を介して交流電源に接続
し、2次側より溶接出力を得る主トランスと、1
次側を交流電源に接続した制御トランスと、この
制御トランスの2次整流出力にインチング用スイ
ツチを介して接続されたワイヤ送給用モータとを
有し、前記主トランスの2次側に設けた制御巻線
の整流出力を前記ワイヤ送給モータに接続し、か
つ前記インチング用スイツチに同期して前記入力
開閉素子が励磁動作するよう回路構成したアーク
溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3441681U JPH0110147Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3441681U JPH0110147Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57146967U JPS57146967U (ja) | 1982-09-16 |
| JPH0110147Y2 true JPH0110147Y2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=29831756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3441681U Expired JPH0110147Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110147Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3441681U patent/JPH0110147Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57146967U (ja) | 1982-09-16 |
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