JPH01101896A - カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体とその製造法 - Google Patents
カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体とその製造法Info
- Publication number
- JPH01101896A JPH01101896A JP62257431A JP25743187A JPH01101896A JP H01101896 A JPH01101896 A JP H01101896A JP 62257431 A JP62257431 A JP 62257431A JP 25743187 A JP25743187 A JP 25743187A JP H01101896 A JPH01101896 A JP H01101896A
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- Japan
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- human
- candida
- cells
- monoclonal antibody
- human monoclonal
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P21/00—Preparation of peptides or proteins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/14—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from fungi, algea or lichens
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、カンジダ(Candida)に対するヒト・
モノクローナル抗体(monoclonal anti
bodl/ 1以下MCAと略記する)とこれを産生ず
るハイブリドーマ並びにモノクローナル抗体と製造法に
関する。その目的とするところは、カンジダ感染症の診
断や治療のための抗カンジダ・ヒトMCAを提供するこ
とにある。
モノクローナル抗体(monoclonal anti
bodl/ 1以下MCAと略記する)とこれを産生ず
るハイブリドーマ並びにモノクローナル抗体と製造法に
関する。その目的とするところは、カンジダ感染症の診
断や治療のための抗カンジダ・ヒトMCAを提供するこ
とにある。
b、従来の技術
カンジダ(Candida)は真菌の一種であり、カン
ジダの菌種としては、Candida (以下Cと略
す)albicans A、 C,albicans
B、 C,tropicalis、 C。
ジダの菌種としては、Candida (以下Cと略
す)albicans A、 C,albicans
B、 C,tropicalis、 C。
5tellatoidea、 C,guillierm
ondii、 CJurusei。
ondii、 CJurusei。
C,parapSilO3iS、 c、keryrおよ
びC,glabrataがある。これらの中で特にC,
albicansは、免疫不全の患者に重篤な感染症を
起す日和見病原体として重要である。この真菌は、健常
人の10〜50%に消化管や腔に生息する常在菌である
が、宿主の抵抗力が低下したり、抗生剤を長期間大量に
投与したり、外科的侵襲を受けたときに異常増殖し、組
織を損傷し、血中にも入りうる。こうした深在性真菌症
のために、カンジダの診断と治療は医療上重要である。
びC,glabrataがある。これらの中で特にC,
albicansは、免疫不全の患者に重篤な感染症を
起す日和見病原体として重要である。この真菌は、健常
人の10〜50%に消化管や腔に生息する常在菌である
が、宿主の抵抗力が低下したり、抗生剤を長期間大量に
投与したり、外科的侵襲を受けたときに異常増殖し、組
織を損傷し、血中にも入りうる。こうした深在性真菌症
のために、カンジダの診断と治療は医療上重要である。
例えば、免疫不全患者で持続的な発熱があり、通常の治
療に抵抗する場合には、深在性カンジダ症を疑う必要が
ある。診断法としては、眼底検査によりカンジダ特有の
網膜病変があるか否かを調べることが重要である。また
血液、II瘍、尿、生検材料などを種々の培地で培養し
、その形体を調べたり、糖醗酵試験や血清学的同定が行
われる。
療に抵抗する場合には、深在性カンジダ症を疑う必要が
ある。診断法としては、眼底検査によりカンジダ特有の
網膜病変があるか否かを調べることが重要である。また
血液、II瘍、尿、生検材料などを種々の培地で培養し
、その形体を調べたり、糖醗酵試験や血清学的同定が行
われる。
血清学的にカンジダをより早く、より正確に診断するた
めに、血清抗体よりも抗体価が高く、かつ特異性も高い
MCAが望ましい。既にいくつかのマウス由来の抗カン
ジダ・MCAが発表されている。D、 L、 BraW
nerとJ、E、Cutler(Infect、 Im
mun。
めに、血清抗体よりも抗体価が高く、かつ特異性も高い
MCAが望ましい。既にいくつかのマウス由来の抗カン
ジダ・MCAが発表されている。D、 L、 BraW
nerとJ、E、Cutler(Infect、 Im
mun。
43、966.1984)はカンジダ属の中でもC,a
lbiCanS、 C,tropicalisとC,g
labrataを凝集するMCAを、N、^、5tro
ckbineら(Infect、 Immun、
43. 1012゜1984) ハ、C,albiCa
nSの蛋白に対するMCAを、Y、Miyakawaら
(J、Cl1n、 Hicrobiol、 23881
゜1986)は、カンジダのマンナン抗原に対するMC
Aをそれぞれ作製している。これらのMCAはすべてマ
ウス由来であり、ヒト由来のものはない。
lbiCanS、 C,tropicalisとC,g
labrataを凝集するMCAを、N、^、5tro
ckbineら(Infect、 Immun、
43. 1012゜1984) ハ、C,albiCa
nSの蛋白に対するMCAを、Y、Miyakawaら
(J、Cl1n、 Hicrobiol、 23881
゜1986)は、カンジダのマンナン抗原に対するMC
Aをそれぞれ作製している。これらのMCAはすべてマ
ウス由来であり、ヒト由来のものはない。
ヒト由来のMCAである利点としては、マウスMCAよ
りもF (ab’)zフラグメントが取り易く、この点
は診断剤を作製する上でも、システィン残基の利用やF
C部分による非特異的吸着を下げる意味でも有利である
。
りもF (ab’)zフラグメントが取り易く、この点
は診断剤を作製する上でも、システィン残基の利用やF
C部分による非特異的吸着を下げる意味でも有利である
。
また、免疫不全患者に全身カンジダ症が合併した場合に
は、抗真菌剤を全身に投与する。現在用いられている抗
真菌剤としてはアンフォテリシン3 (Amphote
ricin B) 、フルシトシン(Flucytos
ine)があり、現在開発中のものとしてはケトコナゾ
ール(KetOCOnaZO18)やミコナゾール()
liconaZOIe)等がある。アンフオテリシンB
は致命的なカンジダ症に対して第1に選択される薬剤で
あるが、静注時に高熱を来たし、腎障害。
は、抗真菌剤を全身に投与する。現在用いられている抗
真菌剤としてはアンフォテリシン3 (Amphote
ricin B) 、フルシトシン(Flucytos
ine)があり、現在開発中のものとしてはケトコナゾ
ール(KetOCOnaZO18)やミコナゾール()
liconaZOIe)等がある。アンフオテリシンB
は致命的なカンジダ症に対して第1に選択される薬剤で
あるが、静注時に高熱を来たし、腎障害。
骨髄障害等の副作用が強い。フルシトシンはアンフオテ
リシンBよりも毒性が低いが、カンジダ症に対して有効
性が低い。ケトコナゾールやミコナゾールも副作用が強
い。こうした現状にあって、副作用が低く、より有効な
抗カンジダ症薬剤の出現が要望されている。
リシンBよりも毒性が低いが、カンジダ症に対して有効
性が低い。ケトコナゾールやミコナゾールも副作用が強
い。こうした現状にあって、副作用が低く、より有効な
抗カンジダ症薬剤の出現が要望されている。
カンジダが常在菌であり、免疫不全に伴って感染症を起
すことからも判るように、人間の免疫能力はカンジダに
対して有効な防御機能として働いている。免疫系は大別
して、細胞性免疫と体液性免疫に分けられる。N、 N
、 pearsat Iらはカンジダを動物に免疫し、
その動物の免疫細胞と免疫血清を取り出し、カンジダ症
動物に対してどうらが防御効果を持つか調べた結果、免
疫血清の方が有効であったと報告している(J、Imm
unol、 120.1176゜1978)。免疫血清
中の防御因子の本体は免疫グロブリン(Immunog
lobulin、 Igと略す。抗体とも呼ばれる)で
ある。従って、免疫不全患者にカンジダに対する抗体を
投与することによって、カンジダ症の予防と治療が可能
ななずである。現在市販されている正常人血清グロブリ
ン製剤にも、カンジダに対する抗体は含有されているが
、その含有量は極めて微量である。含有mが低いだけに
カンジダに対する防御効果も当然の事ながら極めて微弱
である。抗体価の面から考えると、MCAは純粋な抗体
であり、免疫血清抗体よりもざらに高い力価を持ってい
る。またMCAを産生する細胞を増殖させていくことに
よって大組のMCAを産生ずることができる。カンジダ
に対するMCAは前述の如く既に発表されているが、こ
れらのMCAはマウスのリンパ球に由来するマウス蛋白
であるから、人体に投与したときに異物として認識され
、マウス蛋白に対するヒトの免疫応答が起り、マウスM
CAの抗体としての活性が阻害されてしまうばかりでな
く、生じた抗原・抗体複合物による、不都合な副作用が
起る。従って、カンジダ感染症の予防及び治療に用いら
れるヒト由来の抗カンジダ・MCAの開発が望まれてい
る。
すことからも判るように、人間の免疫能力はカンジダに
対して有効な防御機能として働いている。免疫系は大別
して、細胞性免疫と体液性免疫に分けられる。N、 N
、 pearsat Iらはカンジダを動物に免疫し、
その動物の免疫細胞と免疫血清を取り出し、カンジダ症
動物に対してどうらが防御効果を持つか調べた結果、免
疫血清の方が有効であったと報告している(J、Imm
unol、 120.1176゜1978)。免疫血清
中の防御因子の本体は免疫グロブリン(Immunog
lobulin、 Igと略す。抗体とも呼ばれる)で
ある。従って、免疫不全患者にカンジダに対する抗体を
投与することによって、カンジダ症の予防と治療が可能
ななずである。現在市販されている正常人血清グロブリ
ン製剤にも、カンジダに対する抗体は含有されているが
、その含有量は極めて微量である。含有mが低いだけに
カンジダに対する防御効果も当然の事ながら極めて微弱
である。抗体価の面から考えると、MCAは純粋な抗体
であり、免疫血清抗体よりもざらに高い力価を持ってい
る。またMCAを産生する細胞を増殖させていくことに
よって大組のMCAを産生ずることができる。カンジダ
に対するMCAは前述の如く既に発表されているが、こ
れらのMCAはマウスのリンパ球に由来するマウス蛋白
であるから、人体に投与したときに異物として認識され
、マウス蛋白に対するヒトの免疫応答が起り、マウスM
CAの抗体としての活性が阻害されてしまうばかりでな
く、生じた抗原・抗体複合物による、不都合な副作用が
起る。従って、カンジダ感染症の予防及び治療に用いら
れるヒト由来の抗カンジダ・MCAの開発が望まれてい
る。
C0本発明が解決しようとする問題点
一般にヒト由来のMCAはマウス・ミエローマ細胞、ヒ
ト・ミエローマ細胞あるいは他のリンパ系樹立細胞とヒ
ト・リンパ球とを細胞融合して得られるハイブリドーマ
から産生される。あるいはヒト・リンパ球をEBウィル
スによって形質転換させたリンパ芽球細胞からも産生さ
れる。1980年から現在まで、多くのヒトMCA作製
の試みがなされてきたが、いずれの方法もそれぞれ固有
の問題をかかえている。マウス・ミエローマとヒト・リ
ンパ球との細胞融合で得られたハイブリドーマのMCA
産生は不安定であるし、ヒト・ミエローマ細胞とヒト・
リンパ球との細胞融合は極めて効率が悪い。またEBウ
ィルスによって1qられるリンパ芽球細胞のMCA産生
は量が少なく、かつ不安定である。その上、EBウィル
スは腫瘍を引き起こす能力を有しており、安全性上大き
な問題がある。
ト・ミエローマ細胞あるいは他のリンパ系樹立細胞とヒ
ト・リンパ球とを細胞融合して得られるハイブリドーマ
から産生される。あるいはヒト・リンパ球をEBウィル
スによって形質転換させたリンパ芽球細胞からも産生さ
れる。1980年から現在まで、多くのヒトMCA作製
の試みがなされてきたが、いずれの方法もそれぞれ固有
の問題をかかえている。マウス・ミエローマとヒト・リ
ンパ球との細胞融合で得られたハイブリドーマのMCA
産生は不安定であるし、ヒト・ミエローマ細胞とヒト・
リンパ球との細胞融合は極めて効率が悪い。またEBウ
ィルスによって1qられるリンパ芽球細胞のMCA産生
は量が少なく、かつ不安定である。その上、EBウィル
スは腫瘍を引き起こす能力を有しており、安全性上大き
な問題がある。
このように、MCA産生細胞を樹立する技術において大
きな障害がある。さらにもう一つ、カンジダに免疫され
たヒト・リンパ球を如何にして得るかという問題がある
。ヒト・リンパ球は末梢血を採血したり、手術により摘
出された牌臓、リンパ節あるいは扁桃を用いたり、時に
は骨髄を取り出すことによって得られる。一般に末梢血
は容易に入手できるが、他の組織の入手は厳しい制限が
ある。しかし末梢血リンパ球にはBリンパ球が少なく、
抗原で活性化を受けたBリンパ球は末梢血に少なく、固
型のリンパ組織に集まってしまう。
きな障害がある。さらにもう一つ、カンジダに免疫され
たヒト・リンパ球を如何にして得るかという問題がある
。ヒト・リンパ球は末梢血を採血したり、手術により摘
出された牌臓、リンパ節あるいは扁桃を用いたり、時に
は骨髄を取り出すことによって得られる。一般に末梢血
は容易に入手できるが、他の組織の入手は厳しい制限が
ある。しかし末梢血リンパ球にはBリンパ球が少なく、
抗原で活性化を受けたBリンパ球は末梢血に少なく、固
型のリンパ組織に集まってしまう。
従って、末梢血を用いてもカンジダ特異的B細胞はほと
んど得られない。固型リンパ組織を用いた場合でも、カ
ンジダに免疫が充分かかっているリンパ球提供者は極め
て希である。このような2つの大きな障害があり、今ま
でにカンジダに対するヒトMCAは全く作製されていな
かった。
んど得られない。固型リンパ組織を用いた場合でも、カ
ンジダに免疫が充分かかっているリンパ球提供者は極め
て希である。このような2つの大きな障害があり、今ま
でにカンジダに対するヒトMCAは全く作製されていな
かった。
d9問題点を解決するための手段
本発明者らは、抗カンジダ・ヒトMCAを取得すること
を目的として鋭意研究を行った結果、次のような方法に
よってその目的を達成した。まず扁桃炎に罹った患者か
ら手術で摘出したヒト扁桃を多数個収集し、それらの扁
桃からリンパ球を分離する。カンジダに対する免疫応答
は、それぞれの扁桃提供者毎に大きく異なる。そこで、
1nVitroでのカンジダに対する抗体産生能の高い
リンパ球ソースをスクリーニングする。そして、カンジ
ダに対する抗体産生能が最も高いりンバ球ソースを用い
て、次の2つの方法で抗カンジダ・ヒトMCA産生細胞
株を樹立する。(1)その扁桃由来のリンパ球を、in
VitrOでBリンパ球活性化因子によって刺激した
のち、ミエローマ細胞(細胞融合パートナ−)と融合す
る。融合した1変約3ないし5週に生じたハイブリドー
マの培養上清を取り出し、カンジダに対する抗体の有無
を調べる。
を目的として鋭意研究を行った結果、次のような方法に
よってその目的を達成した。まず扁桃炎に罹った患者か
ら手術で摘出したヒト扁桃を多数個収集し、それらの扁
桃からリンパ球を分離する。カンジダに対する免疫応答
は、それぞれの扁桃提供者毎に大きく異なる。そこで、
1nVitroでのカンジダに対する抗体産生能の高い
リンパ球ソースをスクリーニングする。そして、カンジ
ダに対する抗体産生能が最も高いりンバ球ソースを用い
て、次の2つの方法で抗カンジダ・ヒトMCA産生細胞
株を樹立する。(1)その扁桃由来のリンパ球を、in
VitrOでBリンパ球活性化因子によって刺激した
のち、ミエローマ細胞(細胞融合パートナ−)と融合す
る。融合した1変約3ないし5週に生じたハイブリドー
マの培養上清を取り出し、カンジダに対する抗体の有無
を調べる。
そして、特異抗体を産生じているハイブリドーマをクロ
ーニングし、抗体産生能の優れたクローンを選ぶ。(2
)第2の方法として、上記扁桃由来のリンパ球にEBウ
ィルスを感染させ、リンパ球を形質転換する。カンジダ
に対する抗体産生能の高い扁桃リンパ球を用いたとぎに
は、高率にカンジダ特異抗体産生クローンが出現するが
、抗体産生の不安定なりローンが多いので、軟寒天培地
中でフィーダー細胞を加え、タイミングよくクローニン
グする必要がある。このようにして得られた抗カンジダ
・ヒトMCA産生細胞を培養し、その上清を収集し、カ
ラムクロマトグラフィー等によってヒトMCAを精製す
る。
ーニングし、抗体産生能の優れたクローンを選ぶ。(2
)第2の方法として、上記扁桃由来のリンパ球にEBウ
ィルスを感染させ、リンパ球を形質転換する。カンジダ
に対する抗体産生能の高い扁桃リンパ球を用いたとぎに
は、高率にカンジダ特異抗体産生クローンが出現するが
、抗体産生の不安定なりローンが多いので、軟寒天培地
中でフィーダー細胞を加え、タイミングよくクローニン
グする必要がある。このようにして得られた抗カンジダ
・ヒトMCA産生細胞を培養し、その上清を収集し、カ
ラムクロマトグラフィー等によってヒトMCAを精製す
る。
かくして本発明は、カンジダ(Candida)に対す
るヒト・モノクローナル抗体、特に、カンジダを凝集さ
せる活性をもつヒト・モノクローナル抗体、又は、カン
ジダ表層多糖に対するヒト・モノクローナル抗体にある
。
るヒト・モノクローナル抗体、特に、カンジダを凝集さ
せる活性をもつヒト・モノクローナル抗体、又は、カン
ジダ表層多糖に対するヒト・モノクローナル抗体にある
。
更に、又本発明は、ヒト・1リンパ球とマウス・ミエロ
ーマ細胞等のリンパ系樹立細胞との細胞融合によって形
成される。カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体
を産生ずるハイブリドーマ及び/又はそれに由来する細
胞株、又は、ヒ1〜・リンパ球をEBウィルスで形質転
換して得られる、カンジダに対するヒト・モノクローナ
ル抗体を産生ずる形質転換細胞及び/又はそれに由来す
る細胞株である。
ーマ細胞等のリンパ系樹立細胞との細胞融合によって形
成される。カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体
を産生ずるハイブリドーマ及び/又はそれに由来する細
胞株、又は、ヒ1〜・リンパ球をEBウィルスで形質転
換して得られる、カンジダに対するヒト・モノクローナ
ル抗体を産生ずる形質転換細胞及び/又はそれに由来す
る細胞株である。
本発明において用いられるリンパ球はヒ1〜の牌臓、リ
ンパ節、扁桃、アデノイド、骨髄、末梢血等の中に含ま
れている。本発明のためには、いかなるソースのリンパ
球でも用いることができるが、望ましくは扁桃、アデノ
イド、牌臓、リンパ節。
ンパ節、扁桃、アデノイド、骨髄、末梢血等の中に含ま
れている。本発明のためには、いかなるソースのリンパ
球でも用いることができるが、望ましくは扁桃、アデノ
イド、牌臓、リンパ節。
骨髄といった固型リンパ組織由来のリンパ球である。特
に望ましくは、リンパ球をin VitrOでリンパ球
活性化因子及び/又はカンジダ抗原と共に培養したとき
に、カンジダに対する抗体を多く産生する能力を持つリ
ンパ球ソースである。
に望ましくは、リンパ球をin VitrOでリンパ球
活性化因子及び/又はカンジダ抗原と共に培養したとき
に、カンジダに対する抗体を多く産生する能力を持つリ
ンパ球ソースである。
かくして選別されたリンパ球ソースから得たリンパ球を
用いてハイブリドーマを作製する場合には、ざらに細胞
融合前にそのリンパ球をBリンパ球活性か因子及び/あ
るいはカンジダ抗原で刺激することが望ましい。Bリン
パ球活性化因子としては、Bリンパ球の増殖を促進させ
るものならば何でもよいが、例えば、ポークライードマ
イトジェン(PWM)、B細胞増殖因子(B cell
growthfactors、 B CG F )
、プロティンA、フィトヘムアグルチニン(PHA)、
コンカナバリンAがある。好ましいのは2〜200μQ
/railのPWMあるいは100分の1容から3分
の1容のBCGFである。カンジダ抗原としては、カン
ジダの菌体そのものあるいはカンジダより抽出した抗原
、例えば、マンナンが用いられる。菌体の場合は1X1
05〜1X108個/dが適当であり、マンナンの場合
はメチル科ウシ血清アルブミンとのコンプレックスの形
で、10r1Md 〜1 n(J/dの温度で加えるの
が望ましい。刺激の方法条件は特に限定されるものでは
ないが、BCGFの濃度100分の1容から3分の1容
と、リンパ球1×105〜1X10i′個/mlを混合
し、培養温度は35〜40’Cで、培養時間は3〜10
日、好ましくは4〜6日である。培養液は人。
用いてハイブリドーマを作製する場合には、ざらに細胞
融合前にそのリンパ球をBリンパ球活性か因子及び/あ
るいはカンジダ抗原で刺激することが望ましい。Bリン
パ球活性化因子としては、Bリンパ球の増殖を促進させ
るものならば何でもよいが、例えば、ポークライードマ
イトジェン(PWM)、B細胞増殖因子(B cell
growthfactors、 B CG F )
、プロティンA、フィトヘムアグルチニン(PHA)、
コンカナバリンAがある。好ましいのは2〜200μQ
/railのPWMあるいは100分の1容から3分
の1容のBCGFである。カンジダ抗原としては、カン
ジダの菌体そのものあるいはカンジダより抽出した抗原
、例えば、マンナンが用いられる。菌体の場合は1X1
05〜1X108個/dが適当であり、マンナンの場合
はメチル科ウシ血清アルブミンとのコンプレックスの形
で、10r1Md 〜1 n(J/dの温度で加えるの
が望ましい。刺激の方法条件は特に限定されるものでは
ないが、BCGFの濃度100分の1容から3分の1容
と、リンパ球1×105〜1X10i′個/mlを混合
し、培養温度は35〜40’Cで、培養時間は3〜10
日、好ましくは4〜6日である。培養液は人。
牛、馬等の血清を含むものなら何でもよいが、特に胎児
牛血清(Fe2)を含む培養液(例えばRPM I 1
640)が好ましい。本発明において用いられるミエロ
ーマ細胞は、ヒト・ミエローマ細胞。
牛血清(Fe2)を含む培養液(例えばRPM I 1
640)が好ましい。本発明において用いられるミエロ
ーマ細胞は、ヒト・ミエローマ細胞。
ヒトBリンパ芽球細胞、ヒトBリンフオーマ細胞。
マウス・ミエローマ細胞あるいはヒト・リンパ球とマウ
ス・ミエローマ細胞のハイブリドーマ由来のいわゆるヘ
テロ・ミエローマ細胞である。特に細胞融合効率の高い
マウス・ミエローマとして、P 3 x 83Ag8株
、P3−NS1/1−Ag4−1株。
ス・ミエローマ細胞のハイブリドーマ由来のいわゆるヘ
テロ・ミエローマ細胞である。特に細胞融合効率の高い
マウス・ミエローマとして、P 3 x 83Ag8株
、P3−NS1/1−Ag4−1株。
P3x63AaU 1株、 S P210 A(114
株、 PaX62A(+8.6,5.3株、 MPCI
I−45,6,TGl、7株、5P−1株等が望ましい
。しかし本発明において、ミエローマ細胞の種類は基本
的にいかなる株も使用し得る。
株、 PaX62A(+8.6,5.3株、 MPCI
I−45,6,TGl、7株、5P−1株等が望ましい
。しかし本発明において、ミエローマ細胞の種類は基本
的にいかなる株も使用し得る。
ヒト・リンパ球とミエローマ細胞との融合は次のように
行われる。例えば、抗体産生細胞とミエローマ細胞を1
0:1〜”l:10.好ましくは1:1〜1:3の比率
で混合し、適当な細胞融合溶液、例えば約35%ポリエ
チレングリコール(分子量1 、000〜6,000程
度)および約7.5%ジメチルスルホキシドを含むRP
M I 1640を加えて、室温〜37°Cで1〜数分
間殴拌し、その後10%FC3かRPM11640で徐
々に希釈し、HAT (ヒポキサンチン−アミノプテリ
ン−チミジン)選択培養液にて細胞濃度が1〜5X10
5個/mlとなるように調整する。これを0.272ず
つ、例えば96穴プレー1〜に分注し、5%COzを含
む空気中で35〜38°Cで2〜3週間培養する。)−
I A T培養液中ではハイブリドーマのみが生存し、
8−アザグアニン耐性のミエローマ細胞及びミエローマ
同志の融合細胞は生存し得ない(未融合の抗体産生細胞
は数日で死滅する)。
行われる。例えば、抗体産生細胞とミエローマ細胞を1
0:1〜”l:10.好ましくは1:1〜1:3の比率
で混合し、適当な細胞融合溶液、例えば約35%ポリエ
チレングリコール(分子量1 、000〜6,000程
度)および約7.5%ジメチルスルホキシドを含むRP
M I 1640を加えて、室温〜37°Cで1〜数分
間殴拌し、その後10%FC3かRPM11640で徐
々に希釈し、HAT (ヒポキサンチン−アミノプテリ
ン−チミジン)選択培養液にて細胞濃度が1〜5X10
5個/mlとなるように調整する。これを0.272ず
つ、例えば96穴プレー1〜に分注し、5%COzを含
む空気中で35〜38°Cで2〜3週間培養する。)−
I A T培養液中ではハイブリドーマのみが生存し、
8−アザグアニン耐性のミエローマ細胞及びミエローマ
同志の融合細胞は生存し得ない(未融合の抗体産生細胞
は数日で死滅する)。
培養後、培養液中の抗体価をチエツクし、目的とする抗
体を産生じているハイブリドーマのみを選択し単離する
(クローニング〉。培養液中の抗体価のチエツクはラジ
オイムノアッセイ(RIA)、酵素抗体法(ELISA
>あるいは国体凝集法等で行うことができる。クローニ
ングによって選択された、本発明の抗カンジダ・ヒトM
CAを産生するハイブリドーマは、凍結して保存するこ
とができる。かかるハイブリドーマのセルライン(細胞
株)及び/又はそれに由来する細胞株を適当な方法で大
量に培養すると、培養上清から本発明の目的とづるヒト
MCAを得ることができる。
体を産生じているハイブリドーマのみを選択し単離する
(クローニング〉。培養液中の抗体価のチエツクはラジ
オイムノアッセイ(RIA)、酵素抗体法(ELISA
>あるいは国体凝集法等で行うことができる。クローニ
ングによって選択された、本発明の抗カンジダ・ヒトM
CAを産生するハイブリドーマは、凍結して保存するこ
とができる。かかるハイブリドーマのセルライン(細胞
株)及び/又はそれに由来する細胞株を適当な方法で大
量に培養すると、培養上清から本発明の目的とづるヒト
MCAを得ることができる。
また、このハイブリドーマを動物に移植して腫瘍化し、
その腹水や血清からヒトMCAを得ることもできる。
その腹水や血清からヒトMCAを得ることもできる。
EBウィルスによる形質転換法を用いて形質転換細胞を
得る場合には、前記のようにして抗カンジダ抗体のため
に選別されたソースから得られるリンパ球を、EBウィ
ルスによって形質転換する。
得る場合には、前記のようにして抗カンジダ抗体のため
に選別されたソースから得られるリンパ球を、EBウィ
ルスによって形質転換する。
その方法は基本的に公知である(例えば、Steini
ngら、Nature 269.420.1977)。
ngら、Nature 269.420.1977)。
EBウィルスとしてはいかなるウィルス株も用いること
ができるが、例えば895−8細胞を10%FES添加
RPMI培地中で培養し、その培養上清をEBウィルス
源として複数のバイアルに入れ、−80℃に保存してお
く。使用時にウィルス液を溶解し、リンパ球1X107
個に対してEBウィルスを、望ましくは…、0、iがo
、 oiから1.0で感染させる。感染は35〜38°
Cで1時間インキュベートすることによって行う。その
後リンパ球を遠心洗浄し、感染リンパ球を37℃で培養
する。培地としては、例えば20%FC3添加RPM
I 1640培地を用い、望ましくはマウス腹腔細胞等
のフィーダー細胞を加える。
ができるが、例えば895−8細胞を10%FES添加
RPMI培地中で培養し、その培養上清をEBウィルス
源として複数のバイアルに入れ、−80℃に保存してお
く。使用時にウィルス液を溶解し、リンパ球1X107
個に対してEBウィルスを、望ましくは…、0、iがo
、 oiから1.0で感染させる。感染は35〜38°
Cで1時間インキュベートすることによって行う。その
後リンパ球を遠心洗浄し、感染リンパ球を37℃で培養
する。培地としては、例えば20%FC3添加RPM
I 1640培地を用い、望ましくはマウス腹腔細胞等
のフィーダー細胞を加える。
リンパ芽球細胞が十分に増殖してきた時点で、その培養
上清を取り出し、カンジダに対する抗体活性の有無をチ
エツクする。目的とする抗体を産生しているリンパ芽球
細胞を選択し、軟寒天培地中でのクローニングあるいは
限界希釈法によるクローニングを行ない、抗体産生の安
定なサブクローンを得る。こうして得られたリンパ芽球
細胞の抗体産生を改善することを目的として、ミエロー
マ細胞とさらに細胞融合し、抗カンジダ・MCA産生ハ
イブリドーマを得ることもできる。
上清を取り出し、カンジダに対する抗体活性の有無をチ
エツクする。目的とする抗体を産生しているリンパ芽球
細胞を選択し、軟寒天培地中でのクローニングあるいは
限界希釈法によるクローニングを行ない、抗体産生の安
定なサブクローンを得る。こうして得られたリンパ芽球
細胞の抗体産生を改善することを目的として、ミエロー
マ細胞とさらに細胞融合し、抗カンジダ・MCA産生ハ
イブリドーマを得ることもできる。
e6発明の効果
以上のようにして得られた抗カンジダ・ヒトMCAは、
次のような特性を有する。本発明で得られた抗カンジダ
・ヒトMCAは、クラスがICIG 。
次のような特性を有する。本発明で得られた抗カンジダ
・ヒトMCAは、クラスがICIG 。
I(IHまたはICI八である。
本発明で得られたヒトMCAは、多くの実験用カンジダ
株及び臨床分離株に共通に反応する。カンジダの菌種と
してC,albicans A、 C,albican
s B。
株及び臨床分離株に共通に反応する。カンジダの菌種と
してC,albicans A、 C,albican
s B。
C,tropicalis、 C,5tellatoi
dea。
dea。
C,guilliermondii、 C,kruse
i、 C,parapsilosis。
i、 C,parapsilosis。
C,kefyrおよびC,glabrataがある。本
発明で得られたヒトMCAの中には、これらの菌種に広
く反応するものもあるし、またC、albicans
BとC,parapSi Iosisと主に反応するも
の等反応性にいろいろある。
発明で得られたヒトMCAの中には、これらの菌種に広
く反応するものもあるし、またC、albicans
BとC,parapSi Iosisと主に反応するも
の等反応性にいろいろある。
本発明で得られたヒトMCAには、カンジダ菌体を凝集
させる活性をもつものとその活性のないものとがある。
させる活性をもつものとその活性のないものとがある。
・一般的には診断上も治療上も凝集活性のあるヒトMC
Aの方が有利である。というのは菌凝集によって簡単に
5診断が可能であるし、凝集能のあるMCAは菌体との
結合も一般に強く、ひいては防御活性も強いからである
。
Aの方が有利である。というのは菌凝集によって簡単に
5診断が可能であるし、凝集能のあるMCAは菌体との
結合も一般に強く、ひいては防御活性も強いからである
。
カンジダは多くの抗原物質によって構成されている。特
にその菌体表層にはマンナン、蛋白、グルカンが存在す
る。とりわけ最外層にあるマンナンは、診断上また治療
上大きな意味を持つ。本発明で得られたヒトMCAの中
には、このマンナンに反応するものがあった。
にその菌体表層にはマンナン、蛋白、グルカンが存在す
る。とりわけ最外層にあるマンナンは、診断上また治療
上大きな意味を持つ。本発明で得られたヒトMCAの中
には、このマンナンに反応するものがあった。
本発明においては、抗体のクラス、凝集活性あるいは反
応する抗原物質を特に限定するものでなく、カンジダに
特異的に反応するヒトMCAは、すべて本発明の範囲に
含まれる。しかし、診断および治療という目的から考え
たとき、そのヒトMCAが100であり、カンジダを凝
集する活性が必り、菌体表層にあるマンナンに反応する
ことが望ましい、ヒトMCAの用途は、カンジダ症の診
断。
応する抗原物質を特に限定するものでなく、カンジダに
特異的に反応するヒトMCAは、すべて本発明の範囲に
含まれる。しかし、診断および治療という目的から考え
たとき、そのヒトMCAが100であり、カンジダを凝
集する活性が必り、菌体表層にあるマンナンに反応する
ことが望ましい、ヒトMCAの用途は、カンジダ症の診
断。
予防および/または治療にある。
f、実施例
以下、実施例により本発明を詳述する。
実施例1
(1)カンジダの培養
C,albicans A (J 1012株)あるい
はC,albiCanSB (J1445株〉のスラ
ント(斜面培養物)より一白金耳を取り、100m1の
培地(0,5%酵母エキス。
はC,albiCanSB (J1445株〉のスラ
ント(斜面培養物)より一白金耳を取り、100m1の
培地(0,5%酵母エキス。
1%ポリペプトン及び2.0%グルコース)に接種し、
30″Cで振盪しつつ、好気的に1晩培養した。
30″Cで振盪しつつ、好気的に1晩培養した。
この培養液に、35%ホルマリンを最終濃度がホルムア
ルデヒドとして1%になるように加え、室温で1時間反
応ざじた。その後、2000x gで10分間遠心し、
沈澱したカンジダに10戒のリン酸緩衝生理食塩水(P
BS)を加えて分散し、遠心することによって国体を洗
浄した。これをもう−度繰返し、10mI!P B S
で菌体を分散し、凍結保存した。
ルデヒドとして1%になるように加え、室温で1時間反
応ざじた。その後、2000x gで10分間遠心し、
沈澱したカンジダに10戒のリン酸緩衝生理食塩水(P
BS)を加えて分散し、遠心することによって国体を洗
浄した。これをもう−度繰返し、10mI!P B S
で菌体を分散し、凍結保存した。
他のカンジダ菌株も同様にして抗原材料を作製した。
(2)酵素抗体法(ELISA>
上記保存菌体液を融解し、この菌体液2ないし3dに純
水500−を加えて、ELISAプレート(Falco
n 3912 )1icrotest IIIflex
ible assayplate、 96 wells
)に、0.03rIdl/穴ずつ入れた。このプレート
を65℃で5時間加温し液を蒸発させた後、0.1%グ
ルタルアルデヒド0.05dを多穴に入れて、室温で1
0分間反応させ、次いで、上滑液を除去した。次に0.
1%NaN3 と1%ウシ血清アルブミン(BSA)を
含むPBSを、0.15w1ずつ多穴に入れ、37℃で
1時間放置後、4℃で保存した。
水500−を加えて、ELISAプレート(Falco
n 3912 )1icrotest IIIflex
ible assayplate、 96 wells
)に、0.03rIdl/穴ずつ入れた。このプレート
を65℃で5時間加温し液を蒸発させた後、0.1%グ
ルタルアルデヒド0.05dを多穴に入れて、室温で1
0分間反応させ、次いで、上滑液を除去した。次に0.
1%NaN3 と1%ウシ血清アルブミン(BSA)を
含むPBSを、0.15w1ずつ多穴に入れ、37℃で
1時間放置後、4℃で保存した。
これを抗カンジダ抗体測定用プレートとした。このプレ
ートにハイブリドーマ培養上清60μlを加えて、室温
で1時間放置した。0.05%TWeen 20を含む
PBSで3回洗浄の後、ヤギ抗ヒトIgG抗体あるいは
ION抗体−アルカリフォスフ7ターゼ(2000倍希
釈液)を60μl加えて、室温で1時間反応させた。ざ
らにPBSで3回洗浄したのち、P−ニトロフェニルフ
ォスフェートを1Mジェタノールアミン+1 m)l
HgcIlzのpt19.8溶液に0.6111J/
dの割合で溶かした溶液100μlを加えた。
ートにハイブリドーマ培養上清60μlを加えて、室温
で1時間放置した。0.05%TWeen 20を含む
PBSで3回洗浄の後、ヤギ抗ヒトIgG抗体あるいは
ION抗体−アルカリフォスフ7ターゼ(2000倍希
釈液)を60μl加えて、室温で1時間反応させた。ざ
らにPBSで3回洗浄したのち、P−ニトロフェニルフ
ォスフェートを1Mジェタノールアミン+1 m)l
HgcIlzのpt19.8溶液に0.6111J/
dの割合で溶かした溶液100μlを加えた。
30分から60分侵に405mμの吸光度を測定した。
ハイブリドーマ及びEBウィルス形質転換リンパ芽球細
胞のスクリーニングには、C,albicans^。
胞のスクリーニングには、C,albicans^。
C,albicans Bを用いた。
(3)ヒト扁桃リンパ球
手術によって摘出されたヒト扁桃を、氷冷したR PM
I 1640中でピンセットとハサミによってほぐし
、細胞を分散さけた。この細胞を氷冷RPM11640
に分散させ、遠心沈澱することによって2回洗浄(へ最
終的に20%FC3,10%ジメチルスルホキシド及び
抗生物質を含むRPM I 1640培地に、約5X1
07細胞/rIIlになるように分散し、1dずつバイ
アルに分注し、液体窒素中に保存した。
I 1640中でピンセットとハサミによってほぐし
、細胞を分散さけた。この細胞を氷冷RPM11640
に分散させ、遠心沈澱することによって2回洗浄(へ最
終的に20%FC3,10%ジメチルスルホキシド及び
抗生物質を含むRPM I 1640培地に、約5X1
07細胞/rIIlになるように分散し、1dずつバイ
アルに分注し、液体窒素中に保存した。
使用時に融解し、フィコールパック(pharmac
ia社製)上にその細胞分散液を乗せて2000ppm
で30分間遠心し、フィコールパックの上層に集まった
単核細胞をリンパ球として用いた。
ia社製)上にその細胞分散液を乗せて2000ppm
で30分間遠心し、フィコールパックの上層に集まった
単核細胞をリンパ球として用いた。
(4) in vitroでの抗カンジダ抗体産生能の
比較12例の患者から摘出された扁桃のリンパ球を、2
X106個/miになるように培養液A (’、RPM
ll640+10%FC3+20m)l HEPE
S+2mMグルタミン+1mHNaピルビン酸+0.0
2m(]/dセリン+80μg/威ゲンタマイシン)に
分散させて、PWM20μg/miを加えて6日間培養
した。その培養上清を取り、(2)項に述べたELIS
A法で抗カンジダI(IG 、抗カンジダTgHを測定
した。第1表は各扁桃リンパ球のin vitroでの
、抗カンジダIgGまたはIgN抗体産生量を示す。値
は405nlllの吸光度である。この結果から抗カン
ジダI(IGの産生量の多い扁桃は、B、F及びKであ
ることが判った。
比較12例の患者から摘出された扁桃のリンパ球を、2
X106個/miになるように培養液A (’、RPM
ll640+10%FC3+20m)l HEPE
S+2mMグルタミン+1mHNaピルビン酸+0.0
2m(]/dセリン+80μg/威ゲンタマイシン)に
分散させて、PWM20μg/miを加えて6日間培養
した。その培養上清を取り、(2)項に述べたELIS
A法で抗カンジダI(IG 、抗カンジダTgHを測定
した。第1表は各扁桃リンパ球のin vitroでの
、抗カンジダIgGまたはIgN抗体産生量を示す。値
は405nlllの吸光度である。この結果から抗カン
ジダI(IGの産生量の多い扁桃は、B、F及びKであ
ることが判った。
@1表
(5)細胞融合
扁桃BおよびKより得たリンパ球を、2X106個/r
Idlの細胞密度で培養液へに分散させ、PWMを10
μa /mal添加し、37℃で5%COzで5日間培
養した。このリンパ球とマウス・ミエローマ細胞とを以
下のように細胞融合した。前もってマウス・ミエローマ
細胞P3X63/g8U1細胞を、培養液(培養液Aか
らHE、 P E Sを除いたもの)中で培養しておい
た。このミエローマ細胞1X107個とPWM刺激リン
パ球5X106個とを混合し、無血清RPM I 16
40培地で1回洗浄後、最終的に1500rpmで5分
間遠心し、上清を捨てた。この細胞ペレットを、試験管
をたたくことによって、よく分散させた。これに1.0
dのポリエチレングリコール液(RPM I 164
05.75 d+ポリエチレングリコール10003.
5d+ジメチルスルホキサイド0.75d)(PEG液
と略記する)を加えて、細胞をゆるやかに浮遊させた。
Idlの細胞密度で培養液へに分散させ、PWMを10
μa /mal添加し、37℃で5%COzで5日間培
養した。このリンパ球とマウス・ミエローマ細胞とを以
下のように細胞融合した。前もってマウス・ミエローマ
細胞P3X63/g8U1細胞を、培養液(培養液Aか
らHE、 P E Sを除いたもの)中で培養しておい
た。このミエローマ細胞1X107個とPWM刺激リン
パ球5X106個とを混合し、無血清RPM I 16
40培地で1回洗浄後、最終的に1500rpmで5分
間遠心し、上清を捨てた。この細胞ペレットを、試験管
をたたくことによって、よく分散させた。これに1.0
dのポリエチレングリコール液(RPM I 164
05.75 d+ポリエチレングリコール10003.
5d+ジメチルスルホキサイド0.75d)(PEG液
と略記する)を加えて、細胞をゆるやかに浮遊させた。
1分後に1.0dRPM! 1640を加え、ざらに1
分後に2.0 miRPM I 。
分後に2.0 miRPM I 。
ざらに2分後に4.0dのHAT培養液(RPM116
40+10%胎児牛血清+80μg/dゲンタマインシ
ン+95μMヒポキザンチン+0.4μMアミノプテリ
ン+1.6μMチミジン)、ざらに2分後には8、Od
の1(AT培養液を加えた。最後に、)−IAT培養液
で125 ml細胞浮遊液とした。これを培養プレート
(96穴)5枚に蒔いて、37℃、5%Coz含有空気
中で培養した。1週間毎に半量の培養液を新しいHT@
養液(HATからAを除去したもの)で交換していきハ
イブリドーマを得た。
40+10%胎児牛血清+80μg/dゲンタマインシ
ン+95μMヒポキザンチン+0.4μMアミノプテリ
ン+1.6μMチミジン)、ざらに2分後には8、Od
の1(AT培養液を加えた。最後に、)−IAT培養液
で125 ml細胞浮遊液とした。これを培養プレート
(96穴)5枚に蒔いて、37℃、5%Coz含有空気
中で培養した。1週間毎に半量の培養液を新しいHT@
養液(HATからAを除去したもの)で交換していきハ
イブリドーマを得た。
ハイブリドーマの抗カンジダI(IG産生はElISA
によってスクリーニングした。第2表にELISAの結
果の1部を示した。かなり効率よく抗カンジダI(JG
抗体産生ハイプリドーマ(クローン)が生じているのが
判る。
によってスクリーニングした。第2表にELISAの結
果の1部を示した。かなり効率よく抗カンジダI(JG
抗体産生ハイプリドーマ(クローン)が生じているのが
判る。
第2表
(*)各プレートは96穴ずつある。
(6)ハイブリドーマのクローニング
クローニングは限定希釈法を用いた。抗カンジダ抗体陽
性の穴より細胞を、取り出し、細胞数を数え、培養液と
してRP M I 1640+10%FC3+2mMグ
ルタミン+1mHNaピルビンm +0.02mM r
ailセリン+80μ(J /dゲンタマイシン(培養
液B)を用い1個/穴あるいは100個/穴細胞を蒔い
た。
性の穴より細胞を、取り出し、細胞数を数え、培養液と
してRP M I 1640+10%FC3+2mMグ
ルタミン+1mHNaピルビンm +0.02mM r
ailセリン+80μ(J /dゲンタマイシン(培養
液B)を用い1個/穴あるいは100個/穴細胞を蒔い
た。
2週間後に細胞が十分増殖したので、その上清に抗カン
ジダ・MCAがあるか否かをELISAによって測定し
、抗カンジダ・MCA産生ハイブリドーマを選別した。
ジダ・MCAがあるか否かをELISAによって測定し
、抗カンジダ・MCA産生ハイブリドーマを選別した。
こうしてハイブリドーマPLT2−16.PML2F7
及びAAE3旧が樹立された。これらのハイブリドーマ
は安定にヒトMCAを産生じ続けている。
及びAAE3旧が樹立された。これらのハイブリドーマ
は安定にヒトMCAを産生じ続けている。
(7)抗カンジダ・ヒトMCAの特異性ヒトMCA
PLT2−16.PML−2F7はIgl(抗体であり
、AAE3H4はI(IG抗体であることがELISA
によって判った。そこで種々のカンジダ菌種に対する反
応性をELISAで検討した。その結果を第3表に示し
た。
PLT2−16.PML−2F7はIgl(抗体であり
、AAE3H4はI(IG抗体であることがELISA
によって判った。そこで種々のカンジダ菌種に対する反
応性をELISAで検討した。その結果を第3表に示し
た。
第3表
(*1)表の値はELISA値を示す。
(*2)カンジダ菌種は以下の通りである。
1、 C,albicansA (J1012株
)2、 C,albicansB (J1445
株)3、 C,tropicalis (J10
17株)4、 C,c+uilliermondii
(J1023株)5、 C,parapsilos
is (J1015株)8、 C,krusei
(J 1005株)7、 C,kefyr
(J 1004株)8、 C,glabr
ata (J4002株)9、 ^5per(l
i I IuSfumigatuSio、菌無添加 (8)ヒトMCAの認識するカンジダ抗原C,albi
cansのマンナンを次のようにして精製した。菌体を
120℃でオートクレーブにかけて水抽出し、ざらに7
5%のエタノールを加えて沈澱物を得た。これを再度水
で溶かした後、フェーリング溶液を加えて沈澱物を得た
。これを希塩酸で溶かし、再び75%のエタノールで沈
澱させた。この沈澱物を3.7N酢酸で溶かした後、活
性炭を加えてマンナン以外の混入物を吸着除去した。こ
うしてC,albiCanSより精製マンナンを得た。
)2、 C,albicansB (J1445
株)3、 C,tropicalis (J10
17株)4、 C,c+uilliermondii
(J1023株)5、 C,parapsilos
is (J1015株)8、 C,krusei
(J 1005株)7、 C,kefyr
(J 1004株)8、 C,glabr
ata (J4002株)9、 ^5per(l
i I IuSfumigatuSio、菌無添加 (8)ヒトMCAの認識するカンジダ抗原C,albi
cansのマンナンを次のようにして精製した。菌体を
120℃でオートクレーブにかけて水抽出し、ざらに7
5%のエタノールを加えて沈澱物を得た。これを再度水
で溶かした後、フェーリング溶液を加えて沈澱物を得た
。これを希塩酸で溶かし、再び75%のエタノールで沈
澱させた。この沈澱物を3.7N酢酸で溶かした後、活
性炭を加えてマンナン以外の混入物を吸着除去した。こ
うしてC,albiCanSより精製マンナンを得た。
このマンナンを用いて、抗原抗体反応の阻害を調べた。
まず、0.1mCl /dのマンナン水溶液を2倍ずつ
段階希゛釈し、その希釈液(50μl)中に一定量のヒ
トMCA(59μl)を加えて、室温で1時間反応さけ
た。その後、この混合液70μlを(2)項で記述した
ELISAプレートの穴に入れて、ELISA法により
C,albiCanS Aと8へのヒトMCAの反応を
測定した。その結果を第1図と第2図に示した。この結
果から、3つのヒ1〜MCA、AAE3H4、PLT2
−16.PM12F7ともに、ある濃度以上のマンナン
により抗原抗体反応が阻害されることから、マンナンに
反応する抗体であることが判った。
段階希゛釈し、その希釈液(50μl)中に一定量のヒ
トMCA(59μl)を加えて、室温で1時間反応さけ
た。その後、この混合液70μlを(2)項で記述した
ELISAプレートの穴に入れて、ELISA法により
C,albiCanS Aと8へのヒトMCAの反応を
測定した。その結果を第1図と第2図に示した。この結
果から、3つのヒ1〜MCA、AAE3H4、PLT2
−16.PM12F7ともに、ある濃度以上のマンナン
により抗原抗体反応が阻害されることから、マンナンに
反応する抗体であることが判った。
(9)抗カンジダ・ヒトMCAのカンジダ凝集活性カン
ジダ生菌及び(1)項で記述したようにして作製したホ
ルマリン処理菌体をPBSに懸濁し、懸濁液10μlと
ヒトMCA (約10μg/d) 10μlとをスライ
ドグラス上でよく混合し、その凝集を肉眼と顕微鏡下で
観察した。結果を第4表に示した。
ジダ生菌及び(1)項で記述したようにして作製したホ
ルマリン処理菌体をPBSに懸濁し、懸濁液10μlと
ヒトMCA (約10μg/d) 10μlとをスライ
ドグラス上でよく混合し、その凝集を肉眼と顕微鏡下で
観察した。結果を第4表に示した。
第4表
この結果から、これら3つのヒ1〜MOAはC1alb
icansを凝集させる能力を有することが判った。
icansを凝集させる能力を有することが判った。
(10)ヒトMCAの精製
ハイブリドーマA A E 314を培養液Bに分散し
、1X105細胞/戒から10X105細胞/mIlの
細胞密度に保らつつ培養した。その培養上清480 m
lをプロティンA−セファロース(サイズ1.2Cm
X2.1cm)にかけ、PBSと純水で洗浄後、希塩酸
(pH2,5)でヒトMCAを留出させた。ただちに1
0倍濃度PBSを1/10容加えてpHを中和した。こ
うして約4.6m(lの蛋白を得た。この蛋白は電気泳
動によって純粋な抗体(分子量約16万)であり、EL
ISAでC,albiCanSに対する抗体であること
が判った。
、1X105細胞/戒から10X105細胞/mIlの
細胞密度に保らつつ培養した。その培養上清480 m
lをプロティンA−セファロース(サイズ1.2Cm
X2.1cm)にかけ、PBSと純水で洗浄後、希塩酸
(pH2,5)でヒトMCAを留出させた。ただちに1
0倍濃度PBSを1/10容加えてpHを中和した。こ
うして約4.6m(lの蛋白を得た。この蛋白は電気泳
動によって純粋な抗体(分子量約16万)であり、EL
ISAでC,albiCanSに対する抗体であること
が判った。
実施例2
(1)EBウィルスによる形質転換
ヒト扁桃リンパ球を実施例1の(3)項のようにして取
り、3X106個/dになるように実施例1の(6)項
に記述しておる培養液Bに分散した。この分散液3.3
7と、895−8細胞培養上清、(EBウィルスを含む
)3.37とを混合し、37°Cで1時間インキュベー
トした。その後、1500ppmで5分間遠心し、細胞
ベレットを得、これに20%FC8を含む培養液Bを1
00 d加えた。このリンパ球分散液を平底96穴プレ
一ト10枚に蒔いた。なお、このプレートには前もって
マウス腹腔浸出細胞をフィーダーとして入れておいた。
り、3X106個/dになるように実施例1の(6)項
に記述しておる培養液Bに分散した。この分散液3.3
7と、895−8細胞培養上清、(EBウィルスを含む
)3.37とを混合し、37°Cで1時間インキュベー
トした。その後、1500ppmで5分間遠心し、細胞
ベレットを得、これに20%FC8を含む培養液Bを1
00 d加えた。このリンパ球分散液を平底96穴プレ
一ト10枚に蒔いた。なお、このプレートには前もって
マウス腹腔浸出細胞をフィーダーとして入れておいた。
これらのプレートに蒔かれた細胞は、37℃で5%CO
2を含む湿潤な空気中で培養した。培養液は7ないし1
0日間毎に半量だけ新鮮なものと交換した。約4週間後
に、EBウィルス形質転換したリンパ芽球細胞のコロニ
ーが、約90%の穴に出現した。この培養上清を取り出
し、ELISAによってC,a!bicansに対する
ヒト抗体(I(IGとI(])fの両方)をスクリーニ
ングした。その結果を第5表に示した。第5表から明ら
かなようにいくつかの高い値を示すクローンが児い出さ
れた。
2を含む湿潤な空気中で培養した。培養液は7ないし1
0日間毎に半量だけ新鮮なものと交換した。約4週間後
に、EBウィルス形質転換したリンパ芽球細胞のコロニ
ーが、約90%の穴に出現した。この培養上清を取り出
し、ELISAによってC,a!bicansに対する
ヒト抗体(I(IGとI(])fの両方)をスクリーニ
ングした。その結果を第5表に示した。第5表から明ら
かなようにいくつかの高い値を示すクローンが児い出さ
れた。
第5表
した抗体産生クローンの数を示す。
(2)EBウィルス形質転換細胞のクローニング実施例
1の(6)項で記述した限界希釈法を用いた。ただし、
細胞は5個/穴ないし50個個人穴蒔いた。その上清に
、抗カンジダ抗体が含まれるか否かをEIISAで測定
した。16種の親細胞をクローニングし、最終的には唯
1つだけ、CBJ6[)5の細胞クローンのみ持続的に
カンジダに対するIgM抗体を産生じていた。
1の(6)項で記述した限界希釈法を用いた。ただし、
細胞は5個/穴ないし50個個人穴蒔いた。その上清に
、抗カンジダ抗体が含まれるか否かをEIISAで測定
した。16種の親細胞をクローニングし、最終的には唯
1つだけ、CBJ6[)5の細胞クローンのみ持続的に
カンジダに対するIgM抗体を産生じていた。
(3)抗カンジダM CA −C3J8[>5の持具性
実施例1の(7)項と同様にして特異性を調べた。
実施例1の(7)項と同様にして特異性を調べた。
この結果を第6表に示したが、CBJ6D5はカンジダ
属に広く反応するが、アスペルギルス(No、 9)に
は反応しないことが判った(No、10は無菌添加)。
属に広く反応するが、アスペルギルス(No、 9)に
は反応しないことが判った(No、10は無菌添加)。
(*1)値はEIISA値を示す。
(*2)菌種は第3表と同じものを用いた。
第1図は、本発明のヒト・モノクローナル抗体のC,a
lbiCanS Aに対する反応の、マンナンによる阻
害を示す。第2図は、C,albicans Bに対す
る同様の図である。
lbiCanS Aに対する反応の、マンナンによる阻
害を示す。第2図は、C,albicans Bに対す
る同様の図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カンジダ(Candida)に対するヒト・モノク
ローナル抗体。 2、カンジダを凝集させる活性をもつヒト・モノクロー
ナル抗体。 3、カンジダ表層多糖に対するヒト・モノクローナル抗
体。 4、ヒト・リンパ球とリンパ系樹立細胞との細胞融合に
よって形成されるハイブリドーマ及び/又はそれに由来
する細胞株によって産生される、カンジダに対するヒト
・モノクローナル抗体。 5、リンパ系樹立細胞がマウス・ミエローマ細胞である
特許請求の範囲第4項記載のカンジダに対するヒト・モ
ノクローナル抗体。 6、ヒト・リンパ球とリンパ系樹立細胞との細胞融合に
よって形成される、カンジダに対するヒト・モノクロー
ナル抗体を産生するハイブリドーマ及び/又はそれに由
来する細胞株。 7、カンジダを凝集させる活性をもつヒト・モノクロー
ナル抗体を産生する特許請求の範囲第6項記載のハイブ
リドーマ及び/又はそれに由来する細胞株。 8、カンジダ表層多糖に対するヒト・モノクローナル抗
体を産生する特許請求の範囲第6項記載のハイブリドー
マ及び/又はそれに由来する細胞株。 9、リンパ系樹立細胞がマウス・ミエローマ細胞である
特許請求の範囲第6項記載のハイブリドーマ及び/又は
それに由来する細胞株。 10、ヒト・リンパ球とリンパ系樹立細胞との細胞融合
によって形成される、カンジダに対するヒト・モノクロ
ーナル抗体を産生するハイブリドーマ及び/又はそれに
由来する細胞株を培養し、培養物からヒト・モノクロー
ナル抗体を採取することからなる、カンジダに対するヒ
ト・モノクローナル抗体の製造法。 11、ヒト・リンパ球をEBウィルスで形質転換して得
られる形質転換細胞及び/又はそれに由来する細胞株に
よって産生される、カンジダに対するヒト・モノクロー
ナル抗体。 12、ヒト・リンパ球をEBウィルスで形質転換して得
られる、カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体を
産生する形質転換細胞及び/又はそれに由来する細胞株
。 13、ヒト・リンパ球をEBウィルスで形質転換して得
られる、カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体を
産生する形質転換細胞及び/又はそれに由来する細胞株
を培養し、培養物からヒト・モノクローナル抗体を採取
することからなる、カンジダに対するヒト・モノクロー
ナル抗体の製造法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257431A JPH01101896A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体とその製造法 |
| DE3854740T DE3854740T2 (de) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | Menschlicher monoklonaler antikörper gegen candida. |
| PCT/JP1988/001042 WO1989003398A1 (fr) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | Anticorps monoclonal humain contre le candida |
| EP88908988A EP0344320B1 (en) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | Human monoclonal antibody against candida |
| AU25462/88A AU608915B2 (en) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | Human monoclonal antibody against candida |
| KR1019890701071A KR920001381B1 (ko) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | 칸디다에 대한 사람 단일클론성 항체 |
| AT88908988T ATE130856T1 (de) | 1987-10-14 | 1988-10-13 | Menschlicher monoklonaler antikörper gegen candida. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257431A JPH01101896A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体とその製造法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252791A Division JPH05276984A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101896A true JPH01101896A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17306268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257431A Pending JPH01101896A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | カンジダに対するヒト・モノクローナル抗体とその製造法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0344320B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01101896A (ja) |
| KR (1) | KR920001381B1 (ja) |
| AT (1) | ATE130856T1 (ja) |
| AU (1) | AU608915B2 (ja) |
| DE (1) | DE3854740T2 (ja) |
| WO (1) | WO1989003398A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114933652B (zh) * | 2022-06-24 | 2023-03-28 | 丹娜(天津)生物科技股份有限公司 | 一种抗念珠菌甘露聚糖单克隆抗体及其应用 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128323A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-30 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | ヒトモノクロ−ン抗体の製造法 |
| JPS59187794A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗カンジダ菌抗体 |
| JPS6262000A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-18 | Yatoron:Kk | カンジタ菌の同定方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE8401943L (sv) * | 1983-04-08 | 1984-11-22 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Antikropp till fungi av candida |
| GB8426459D0 (en) * | 1984-10-19 | 1984-11-28 | Technology Licence Co Ltd | Monoclonal antibodies |
| EP0233289B1 (en) * | 1984-12-26 | 1993-03-10 | Teijin Limited | Hybridomas producing anti-pseudomonas aeruginosa human monoclonal antibody |
| WO1987006620A1 (en) * | 1986-04-29 | 1987-11-05 | Murex Corporation | Diagnostic kit for sexually transmitted diseases |
| DE9300634U1 (de) * | 1993-01-19 | 1993-05-19 | Brisay Maschinen GmbH, 8750 Aschaffenburg | Bügelmaschine |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257431A patent/JPH01101896A/ja active Pending
-
1988
- 1988-10-13 DE DE3854740T patent/DE3854740T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-13 AT AT88908988T patent/ATE130856T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-10-13 AU AU25462/88A patent/AU608915B2/en not_active Ceased
- 1988-10-13 EP EP88908988A patent/EP0344320B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-13 WO PCT/JP1988/001042 patent/WO1989003398A1/ja not_active Ceased
- 1988-10-13 KR KR1019890701071A patent/KR920001381B1/ko not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128323A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-30 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | ヒトモノクロ−ン抗体の製造法 |
| JPS59187794A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗カンジダ菌抗体 |
| JPS6262000A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-18 | Yatoron:Kk | カンジタ菌の同定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2546288A (en) | 1989-05-02 |
| KR920001381B1 (ko) | 1992-02-11 |
| EP0344320B1 (en) | 1995-11-29 |
| KR890701635A (ko) | 1989-12-21 |
| AU608915B2 (en) | 1991-04-18 |
| ATE130856T1 (de) | 1995-12-15 |
| EP0344320A1 (en) | 1989-12-06 |
| WO1989003398A1 (fr) | 1989-04-20 |
| DE3854740D1 (de) | 1996-01-11 |
| EP0344320A4 (en) | 1990-02-06 |
| DE3854740T2 (de) | 1996-04-18 |
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