JPH01102007A - 害虫防除剤 - Google Patents
害虫防除剤Info
- Publication number
- JPH01102007A JPH01102007A JP25924187A JP25924187A JPH01102007A JP H01102007 A JPH01102007 A JP H01102007A JP 25924187 A JP25924187 A JP 25924187A JP 25924187 A JP25924187 A JP 25924187A JP H01102007 A JPH01102007 A JP H01102007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phellodendron
- controlling agent
- palmatine
- berberine
- insect pest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ベルベリンもしくは、パルマチン。
カンディシン、マグノフロリン、メニスペリン。
フェロデンドリンの一種およびまたは二種以上を有効成
分として含有せしめることを特徴とする害虫防除剤に関
する。
分として含有せしめることを特徴とする害虫防除剤に関
する。
(従来の技術)
近年における農作物生産の急速な増大に伴い農業害虫防
除のための薬剤の使用量が著しく増大している。また生
活環境の変化に伴い家屋やピル。
除のための薬剤の使用量が著しく増大している。また生
活環境の変化に伴い家屋やピル。
倉庫、工場等における木材害虫、貯穀害虫、不快害虫、
衛生害虫防除等の被害も多様化し、その防除のための害
虫防除剤の使用も多くなっている。
衛生害虫防除等の被害も多様化し、その防除のための害
虫防除剤の使用も多くなっている。
しかし、今日一般に害虫防除剤として使用きれている薬
剤はピレスロイド系、有機リン系、有機塩素系、カーバ
メイト系等合成薬剤があげられる(発明が解決しようと
する問題点) 現在使用されている害虫防除剤のほとんどは、化学合成
品であり、安全性および残留毒性が問題となっている。
剤はピレスロイド系、有機リン系、有機塩素系、カーバ
メイト系等合成薬剤があげられる(発明が解決しようと
する問題点) 現在使用されている害虫防除剤のほとんどは、化学合成
品であり、安全性および残留毒性が問題となっている。
害虫防除剤の使用量が著しく増大した結果、散布作業者
に対する直接被害だけでなく、収穫物への残留性や地下
水汚染等、環境への残留毒性、蓄積性が重大な社会問題
となっておりそのため安全性が高く残留毒性のより少な
い害虫防除剤が強く望まれている。
に対する直接被害だけでなく、収穫物への残留性や地下
水汚染等、環境への残留毒性、蓄積性が重大な社会問題
となっておりそのため安全性が高く残留毒性のより少な
い害虫防除剤が強く望まれている。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、合成品でなく天然物南米の著効で、かつ
安全性が高く、残留毒性の少ない害虫防除剤を開発する
ために鋭意研究した結果、植物起源の物質が優れた害虫
防除効果を示すことを見い出し本発明を完成するに至っ
た。
安全性が高く、残留毒性の少ない害虫防除剤を開発する
ために鋭意研究した結果、植物起源の物質が優れた害虫
防除効果を示すことを見い出し本発明を完成するに至っ
た。
即ち、ベルベリンもしくは、パルマチン、カンディシン
、マグノフロリン、メニスペリン、フェロデンドリンの
一種およびまたは二種以上を有効成分として含有せしめ
ることを特徴とする天然害虫肪除剤を提供するものであ
る。
、マグノフロリン、メニスペリン、フェロデンドリンの
一種およびまたは二種以上を有効成分として含有せしめ
ることを特徴とする天然害虫肪除剤を提供するものであ
る。
本発明に用いるベルベリン、パルマチン、カンディシン
、マグノフロリン、メニスペリン、フェロデンドリンは
、キハダもしくは、ケキハダ、ヒロハノキハダ、ミヤマ
キハダ、シナキハダ、タイワンキハダから抽出精製する
ことにより得られるキハダ(Phellodendro
n amutense RUPRECHT)、ケキ
ハダ(Phellodendron amurens
eRUPRECHT var、japonicum(
MAXIM、)OHWI )、ヒロハノキハダ(Phe
llodendron amurense RUP
RECHT var、5achalinenae
FR,SCHM、)、ミヤマキハダ(Phellode
ndron amurense RUPREC
HT var、1avallei(DODE)SP
RAGUE)、シナキハダ(Phellodendro
n chinenseSCHNEID、)、タイワ
ンキハダ(Phellodendron wils
onii HAYATA et KANEHI
RA)は、ミカン科(Rutaceae)の植物である
・これらの樹皮からコルク層を除いた樹皮乾燥部は、古
来よりオウバクとして用いられており、安全性が高いこ
とがすでに確認されている。
、マグノフロリン、メニスペリン、フェロデンドリンは
、キハダもしくは、ケキハダ、ヒロハノキハダ、ミヤマ
キハダ、シナキハダ、タイワンキハダから抽出精製する
ことにより得られるキハダ(Phellodendro
n amutense RUPRECHT)、ケキ
ハダ(Phellodendron amurens
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MAXIM、)OHWI )、ヒロハノキハダ(Phe
llodendron amurense RUP
RECHT var、5achalinenae
FR,SCHM、)、ミヤマキハダ(Phellode
ndron amurense RUPREC
HT var、1avallei(DODE)SP
RAGUE)、シナキハダ(Phellodendro
n chinenseSCHNEID、)、タイワ
ンキハダ(Phellodendron wils
onii HAYATA et KANEHI
RA)は、ミカン科(Rutaceae)の植物である
・これらの樹皮からコルク層を除いた樹皮乾燥部は、古
来よりオウバクとして用いられており、安全性が高いこ
とがすでに確認されている。
ベルベリン、パルマチン、カンディシン、マグノブロリ
ン、メニスペリン、フェロデンドリンの抽出操作はキハ
ダもしくは、ケキハダ、ヒロハノキハダ、ミヤマキハダ
、シナキハダ、タイワンキハダ、に有機溶媒または含水
有機溶媒または水を加え、常法により室温あるいは加熱
下に十分なる抽出処理を行いその後抽出残渣を濾別し、
濾液から°溶剤を留去または濃縮することにより実施さ
れる、抽出操作に用いられる有機溶媒または含水有機溶
媒としては、メタノール、エタノール、プロパツール、
イソプロパツール、フタノール、オクタツール等のアル
コール類;プロピレングリコール、グリセリン等のポリ
オール類;メチルエーテル、エチルエーテル、プロピル
エーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン等のエーテル類:メチルエチルケトン、ア
セトン等のケトン類;酢酸エチル等のエステル類;クロ
ロホルム、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素類;
ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素類およびこ
れらの含水物などが使われる。これらの溶媒の中では、
メタノール、エタノール、イソプロパツール等のアルコ
ール類が最適でアル。
ン、メニスペリン、フェロデンドリンの抽出操作はキハ
ダもしくは、ケキハダ、ヒロハノキハダ、ミヤマキハダ
、シナキハダ、タイワンキハダ、に有機溶媒または含水
有機溶媒または水を加え、常法により室温あるいは加熱
下に十分なる抽出処理を行いその後抽出残渣を濾別し、
濾液から°溶剤を留去または濃縮することにより実施さ
れる、抽出操作に用いられる有機溶媒または含水有機溶
媒としては、メタノール、エタノール、プロパツール、
イソプロパツール、フタノール、オクタツール等のアル
コール類;プロピレングリコール、グリセリン等のポリ
オール類;メチルエーテル、エチルエーテル、プロピル
エーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン等のエーテル類:メチルエチルケトン、ア
セトン等のケトン類;酢酸エチル等のエステル類;クロ
ロホルム、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素類;
ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素類およびこ
れらの含水物などが使われる。これらの溶媒の中では、
メタノール、エタノール、イソプロパツール等のアルコ
ール類が最適でアル。
ベルベリン、パルマチン、カンディシン、マグノフロリ
ン、メニスペリン、フェロデンドリンの精製手段として
は、通常のカラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグ
ラフィー、沈殿法、酸沈殿法、再結晶法、超臨界流体抽
出法等又はこれらの組合わせを採用できる。
ン、メニスペリン、フェロデンドリンの精製手段として
は、通常のカラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグ
ラフィー、沈殿法、酸沈殿法、再結晶法、超臨界流体抽
出法等又はこれらの組合わせを採用できる。
ベルベリン、パルマチン、カンディシン、マグノフロリ
ン、メニスペリン、フェロデンドリンは、各種の無機酸
および有機酸と塩を形成するが、本発明に用いるベルベ
リン、パルマチン、カンディシン、マグノフロリン、メ
ニスベリン、フェロデンドリンは、各種の無機酸塩およ
び有機酸塩であってもよく、害虫防除効果は変わらない
。
ン、メニスペリン、フェロデンドリンは、各種の無機酸
および有機酸と塩を形成するが、本発明に用いるベルベ
リン、パルマチン、カンディシン、マグノフロリン、メ
ニスベリン、フェロデンドリンは、各種の無機酸塩およ
び有機酸塩であってもよく、害虫防除効果は変わらない
。
無機酸塩としては、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素
酸塩、硝酸塩等である。有機酸塩としては酢酸塩、シュ
ウ酸塩、パラトルエンスルホン酸塩等である。
酸塩、硝酸塩等である。有機酸塩としては酢酸塩、シュ
ウ酸塩、パラトルエンスルホン酸塩等である。
本発明の害虫防除剤の対象害虫としては、具体的には、
シロアリ、キクイムシ等の木材害虫、ウンカ類、ヨコバ
イ類、ヨトウ類、ヤガ類、コナガ類、ハマキ類、メイガ
類、アブラムシ類、ハダニ類等の農業害虫、ハエ、力、
ゴキブリ、ノミ、南京虫、家ダニ、シラミ等の衛生害虫
、コナダニ。
シロアリ、キクイムシ等の木材害虫、ウンカ類、ヨコバ
イ類、ヨトウ類、ヤガ類、コナガ類、ハマキ類、メイガ
類、アブラムシ類、ハダニ類等の農業害虫、ハエ、力、
ゴキブリ、ノミ、南京虫、家ダニ、シラミ等の衛生害虫
、コナダニ。
フクガ、コクゾウ等の貯穀害虫、マダニ類、ヒウヒダニ
、ツメダニ、アリガタバチ、ユスリカ、チョウバエ、ム
カデ、ゲジゲジ等の不快害虫およびシバムシを挙げるこ
とができる。従って、本発明の害虫防除剤は、これらの
害虫から農作物、貯蔵穀物等の保護、生活環境等の安全
衛生面の改善等に非常に有効に利用できる。
、ツメダニ、アリガタバチ、ユスリカ、チョウバエ、ム
カデ、ゲジゲジ等の不快害虫およびシバムシを挙げるこ
とができる。従って、本発明の害虫防除剤は、これらの
害虫から農作物、貯蔵穀物等の保護、生活環境等の安全
衛生面の改善等に非常に有効に利用できる。
本発明の害虫防除剤は、ベルベリンもしくは、パルマチ
ン、カンディシン、マグノフロリン、メニスペリン、フ
ェロデンドリンを単独でまたは、二種以上の混合物をそ
のまま使用できるが、通常の製剤処方に従い適当な担体
およびまたは希釈剤と共に製剤化され実用きれる。
ン、カンディシン、マグノフロリン、メニスペリン、フ
ェロデンドリンを単独でまたは、二種以上の混合物をそ
のまま使用できるが、通常の製剤処方に従い適当な担体
およびまたは希釈剤と共に製剤化され実用きれる。
また、該害虫防除剤には、他の有効成分を含有させて使
用することにより既存合成害虫肪除剤の使用量を減少な
らしめることができる。併用される他の有効成分として
は例えば、ピレスロイド系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、
有機塩素系殺虫剤。
用することにより既存合成害虫肪除剤の使用量を減少な
らしめることができる。併用される他の有効成分として
は例えば、ピレスロイド系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、
有機塩素系殺虫剤。
カーバメイト系殺虫剤、殺ダニ剤、殺蟻剤等を挙げるこ
とができる。
とができる。
本発明の害虫防除剤を製剤化するに当り、用いられる担
体およびまたは、希釈剤は通常慣用されるそれらと異な
るものではない、得られる製剤形態もまた通常のものと
同様でよく、例えば毒餌。
体およびまたは、希釈剤は通常慣用されるそれらと異な
るものではない、得られる製剤形態もまた通常のものと
同様でよく、例えば毒餌。
粉剤1粒剤、水和剤、乳剤、油剤、エアゾール剤、燻煙
剤、蚊取線香形態等の剤型を使用目的に応じて適宜に選
択することができる。これら各剤型の調製は、通常の方
法によることができる0例えば粉剤9粒剤等の固剤はベ
ルベリンもしくは、パルマチン、カンディシン、マグノ
フロリン、メニスベリン、フェロデンドリンの一種およ
びまたは二種以上と適当な担体とを混合し、必要に応じ
粉砕または造粒して調製される。一般に使用される担体
としては、例えば大豆粉、タバコ粉、小麦粉、木粉、澱
粉、白糖、乳糖等の植物性粉末、カオリン、ベントナイ
ト、酸性白土等のクレー類、滑石粉、ロウ石粉等のタル
ク類、珪藻土、雲母粉等のシリカ類その他炭酸マグ・ネ
シウム、醸化マグネシウム、リン酸カルシウム等の鉱物
性粉末等を挙げることができる。毒餌は、例えば小麦粉
、砂糖、魚粉等の各種の原料およびまたは昆虫用飼料を
用いて上記固剤と同様にして調製される。水和剤、乳剤
、油剤等の液剤は、常法に従い水その他の適当な溶剤お
よび必要に応じて各種界面活性剤等の分散剤を利用して
調製される。エアゾール剤。
剤、蚊取線香形態等の剤型を使用目的に応じて適宜に選
択することができる。これら各剤型の調製は、通常の方
法によることができる0例えば粉剤9粒剤等の固剤はベ
ルベリンもしくは、パルマチン、カンディシン、マグノ
フロリン、メニスベリン、フェロデンドリンの一種およ
びまたは二種以上と適当な担体とを混合し、必要に応じ
粉砕または造粒して調製される。一般に使用される担体
としては、例えば大豆粉、タバコ粉、小麦粉、木粉、澱
粉、白糖、乳糖等の植物性粉末、カオリン、ベントナイ
ト、酸性白土等のクレー類、滑石粉、ロウ石粉等のタル
ク類、珪藻土、雲母粉等のシリカ類その他炭酸マグ・ネ
シウム、醸化マグネシウム、リン酸カルシウム等の鉱物
性粉末等を挙げることができる。毒餌は、例えば小麦粉
、砂糖、魚粉等の各種の原料およびまたは昆虫用飼料を
用いて上記固剤と同様にして調製される。水和剤、乳剤
、油剤等の液剤は、常法に従い水その他の適当な溶剤お
よび必要に応じて各種界面活性剤等の分散剤を利用して
調製される。エアゾール剤。
燻煙剤、蚊取線香形態等もまた常法にしたがい、それぞ
れ噴射剤1発煙性基剤、燃焼性基材等を用いて調製され
る。上記各製剤中には、また必要に応じて通常添加配合
される乳化剤2分散剤、懸濁剤、R着剤、浸透剤等の界
面活性剤の他にも例えば湿潤剤、粘漿剤、安定剤、協力
剤等を温石配合することもできる。上記界面活性剤とし
ては各種石鹸類、高級アルコール硫酸エステル、アルキ
ルスルホン酸、アルキルアリールスルホン酸、第4級ア
ンモニウム塩、オキシアルキルアミン、脂肪酸エステル
、ポリアルキレンオキサイド等を例示できる。
れ噴射剤1発煙性基剤、燃焼性基材等を用いて調製され
る。上記各製剤中には、また必要に応じて通常添加配合
される乳化剤2分散剤、懸濁剤、R着剤、浸透剤等の界
面活性剤の他にも例えば湿潤剤、粘漿剤、安定剤、協力
剤等を温石配合することもできる。上記界面活性剤とし
ては各種石鹸類、高級アルコール硫酸エステル、アルキ
ルスルホン酸、アルキルアリールスルホン酸、第4級ア
ンモニウム塩、オキシアルキルアミン、脂肪酸エステル
、ポリアルキレンオキサイド等を例示できる。
各製剤中に含有されるベルベリンもしくは、パルマチン
、カンディシン、マグノフロリン、メニスペリン、フェ
ロデンドリンの一種およびまたは二種以上の配合量は上
記製剤に応じて適宜に決定され特に制限はないが、一般
には約0.1〜90重量%の範囲とされるのがよい、各
製剤の使用方法はその剤型に応じて異なり、該剤型毎に
通常の方法と異なるわけではない0例えば固剤は通常こ
れによる処理を必要とする箇所に適当量を散布すること
により、液剤は塗布、噴霧、含浸等によりそれぞれ施用
される。施用すべき害虫の種類、所望の防除効果等に応
じて適宜に決定され、所望の防除効果が奏される限り限
定はない。
、カンディシン、マグノフロリン、メニスペリン、フェ
ロデンドリンの一種およびまたは二種以上の配合量は上
記製剤に応じて適宜に決定され特に制限はないが、一般
には約0.1〜90重量%の範囲とされるのがよい、各
製剤の使用方法はその剤型に応じて異なり、該剤型毎に
通常の方法と異なるわけではない0例えば固剤は通常こ
れによる処理を必要とする箇所に適当量を散布すること
により、液剤は塗布、噴霧、含浸等によりそれぞれ施用
される。施用すべき害虫の種類、所望の防除効果等に応
じて適宜に決定され、所望の防除効果が奏される限り限
定はない。
(作用)
次に本発明の実施例および試験例を示す。
実施例1
キハダの乾燥樹皮500gにメタノール32を加え、室
温にて抽出を行った。得られた抽出混合物を濾過してメ
タノール抽出液を得た。抽出残渣に再びメタノール3i
を加え室温にて抽出を行った。この操作を計3回行い、
メタノール抽出液3回分を集め、ロータリーエバポレー
ターにて濃縮乾固して65.3.の黄褐色粉末を得た。
温にて抽出を行った。得られた抽出混合物を濾過してメ
タノール抽出液を得た。抽出残渣に再びメタノール3i
を加え室温にて抽出を行った。この操作を計3回行い、
メタノール抽出液3回分を集め、ロータリーエバポレー
ターにて濃縮乾固して65.3.の黄褐色粉末を得た。
この黄褐色粉末5gをシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(富士デビイソン化学株式会社製シリカゲルBW−
300,溶出液;クロロホルム:メタノール:水−80
:20:1)にて分画を行いベルベリンフ20mg、パ
ルマチン260mg、カンディシン6mg、マグノフロ
リン4mg 、メニスペリン2mg 、フェロデンドリ
ン1mgを得た。
ィー(富士デビイソン化学株式会社製シリカゲルBW−
300,溶出液;クロロホルム:メタノール:水−80
:20:1)にて分画を行いベルベリンフ20mg、パ
ルマチン260mg、カンディシン6mg、マグノフロ
リン4mg 、メニスペリン2mg 、フェロデンドリ
ン1mgを得た。
実施例2
ケキハダの乾燥樹皮500gにメタノール3Nを加え、
室温にて抽出を行った。得られた抽出混合物を濾過して
メタノール抽出液を得た。抽出残渣に再びメタノール3
j!を加え室温にて抽出を行った。この操作を計3回行
い、メタノール抽出液3回分を集め、ロータリーエバポ
レーターにて濃縮乾固して45.2gの黄褐色粉末を得
た。この黄褐色粉末5gをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(富士デビイソン化学株式会社製シリカゲルB
W−300,溶出液;クロロホルム:メタノール:水−
80:20:1)にて分画を行いベルベリン640mg
、パルマチン210mg 、カンディシン5mg、マグ
ノフロリン4mg、メニスペリン1mg、フェロデンド
リン1mgを得た。
室温にて抽出を行った。得られた抽出混合物を濾過して
メタノール抽出液を得た。抽出残渣に再びメタノール3
j!を加え室温にて抽出を行った。この操作を計3回行
い、メタノール抽出液3回分を集め、ロータリーエバポ
レーターにて濃縮乾固して45.2gの黄褐色粉末を得
た。この黄褐色粉末5gをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(富士デビイソン化学株式会社製シリカゲルB
W−300,溶出液;クロロホルム:メタノール:水−
80:20:1)にて分画を行いベルベリン640mg
、パルマチン210mg 、カンディシン5mg、マグ
ノフロリン4mg、メニスペリン1mg、フェロデンド
リン1mgを得た。
実施例3
昆虫用飼料(オリエンタル酵母工業株式会社)を粉砕粉
末化した後、このもの95重量部とベルベリン5重量部
とをそれぞれ混合した。さらに、昆虫用飼料に対して、
10重量部の水を加えて練合・乾燥して一定量の本発明
害虫防除剤を得た。
末化した後、このもの95重量部とベルベリン5重量部
とをそれぞれ混合した。さらに、昆虫用飼料に対して、
10重量部の水を加えて練合・乾燥して一定量の本発明
害虫防除剤を得た。
実施例4
ハルマチ70.5重量部をメタノール30重量部に溶解
し、カオリン99.5重量部加え、十分攪拌後、メタノ
ールを留去して0.5%粉剤形態の本発明害虫防除剤を
得た。
し、カオリン99.5重量部加え、十分攪拌後、メタノ
ールを留去して0.5%粉剤形態の本発明害虫防除剤を
得た。
試験例1
直径8mmの濾紙(東洋濾紙株式会社、ペパ−ディスク
、重量17mg)に、ベルベリンの処定量をメタノール
に溶解して調製した液を塗布して風乾した。これを直径
35mmのプラスチックシャーレ−に入れ、ヤマトシロ
アリを10匹放飼し、死亡率を求めた。ベルベリンの供
試量と死亡°率(%)とを第1表に示す。
、重量17mg)に、ベルベリンの処定量をメタノール
に溶解して調製した液を塗布して風乾した。これを直径
35mmのプラスチックシャーレ−に入れ、ヤマトシロ
アリを10匹放飼し、死亡率を求めた。ベルベリンの供
試量と死亡°率(%)とを第1表に示す。
第1表
試験例2
直径8mmの濾紙(東洋濾紙株式会社、ペパー−ディス
ク、重量17mg)に、パルマチンの処定量をメタノー
ルに溶解して調製した液を塗布して風乾した。これを直
径35mmのプラスチックシャーレ−に入れ、ヤマトシ
ロアリを10匹放飼し、死亡率を求めた。パルマチンの
供試量と死亡率(%)とを第2表に示す。
ク、重量17mg)に、パルマチンの処定量をメタノー
ルに溶解して調製した液を塗布して風乾した。これを直
径35mmのプラスチックシャーレ−に入れ、ヤマトシ
ロアリを10匹放飼し、死亡率を求めた。パルマチンの
供試量と死亡率(%)とを第2表に示す。
第2表
試験例3
実施例3で調製したベルベリンを含有する害虫防除剤5
gにチャバネゴキブリ40匹を放飼し4週間後の死亡率
(%)と害虫防除剤の重量減少率(%)を求めた0本発
明害虫防除剤の殺虫効果を第3表に示す、尚、ベルベリ
ンを含まない人口飼料(オリエンタル酵母工業株式会社
、コンチュウ用粒剤飼料)のみを与えた場合の結果を対
照として併記する。
gにチャバネゴキブリ40匹を放飼し4週間後の死亡率
(%)と害虫防除剤の重量減少率(%)を求めた0本発
明害虫防除剤の殺虫効果を第3表に示す、尚、ベルベリ
ンを含まない人口飼料(オリエンタル酵母工業株式会社
、コンチュウ用粒剤飼料)のみを与えた場合の結果を対
照として併記する。
第3表
(効果)
前記の試験例から明かなように、本発明の天然産植物抽
出物質を含有する害虫防除剤は、幅広い害虫に対して優
れた幼虫効果を示し、かつ安全性が高く残留毒性が少な
い害虫防除剤である。
出物質を含有する害虫防除剤は、幅広い害虫に対して優
れた幼虫効果を示し、かつ安全性が高く残留毒性が少な
い害虫防除剤である。
Claims (1)
- ベルベリンもしくは、パルマチン、カンディシン、マグ
ノフロリン、メニスベリン、フェロデンドリンの一種お
よびまたは二種以上を有効成分として含有せしめること
を特徴とする害虫防除剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25924187A JPH01102007A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 害虫防除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25924187A JPH01102007A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 害虫防除剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102007A true JPH01102007A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17331369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25924187A Pending JPH01102007A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 害虫防除剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01102007A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6814987B2 (en) | 2000-12-15 | 2004-11-09 | Npi, Llc. | Compositions and methods of use for extracts of magnoliaceae plants |
| CN103548852A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-02-05 | 浙江农林大学天目学院 | 一种含生物碱的杀虫剂组合物及其用途 |
| CN107094780A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-08-29 | 大连理工大学 | 小檗碱及其衍生物作为己糖胺酶抑制剂的应用 |
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1987
- 1987-10-14 JP JP25924187A patent/JPH01102007A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6814987B2 (en) | 2000-12-15 | 2004-11-09 | Npi, Llc. | Compositions and methods of use for extracts of magnoliaceae plants |
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| CN107094780A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-08-29 | 大连理工大学 | 小檗碱及其衍生物作为己糖胺酶抑制剂的应用 |
| CN107094780B (zh) * | 2017-03-31 | 2020-04-14 | 大连理工大学 | 小檗碱及其衍生物作为己糖胺酶抑制剂的应用 |
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