JPH0110364Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110364Y2 JPH0110364Y2 JP11287983U JP11287983U JPH0110364Y2 JP H0110364 Y2 JPH0110364 Y2 JP H0110364Y2 JP 11287983 U JP11287983 U JP 11287983U JP 11287983 U JP11287983 U JP 11287983U JP H0110364 Y2 JPH0110364 Y2 JP H0110364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- neck
- top wall
- lid member
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tubes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は練状の化粧品等を注出するための合成樹
脂製容器に係る。
脂製容器に係る。
「従来の技術」
この種容器として、従来チユーブ容器、或いは
チユーブ容器よりも大形の胴部圧搾容器が知られ
ているが、これ等容器のキヤツプは螺合式であ
る。
チユーブ容器よりも大形の胴部圧搾容器が知られ
ているが、これ等容器のキヤツプは螺合式であ
る。
また練状物注出容器ではないが、粉状物収納容
器体の頂壁から起立した口頚部の上端部片側に、
その口部を開閉自在に蓋板を軸着させ、該蓋板上
面に蓋板開閉用の摘子を突設した洗粉容器が知ら
れている(登録実用新案第67638号公報(大正12
年)参照)。
器体の頂壁から起立した口頚部の上端部片側に、
その口部を開閉自在に蓋板を軸着させ、該蓋板上
面に蓋板開閉用の摘子を突設した洗粉容器が知ら
れている(登録実用新案第67638号公報(大正12
年)参照)。
「考案の解決しようとする課題」
上記第一の従来例の螺合式キヤツプ付容器にお
いて、螺合式キヤツプは容器口部の密閉を確実に
行うことが出来る利点を有するが、螺合・螺脱が
面倒であると共に、螺脱時において、キヤツプを
適当な場所に置いて容器内練状物を注出し、使用
することとなるためキヤツプの置き場所に困る等
の不便を免れなかつた。
いて、螺合式キヤツプは容器口部の密閉を確実に
行うことが出来る利点を有するが、螺合・螺脱が
面倒であると共に、螺脱時において、キヤツプを
適当な場所に置いて容器内練状物を注出し、使用
することとなるためキヤツプの置き場所に困る等
の不便を免れなかつた。
また第二の従来例の洗粉容器は、口頚部先端部
の片端に蓋板を軸着した構成であつたから、口部
が比較的広口のものに限られていた。何となれば
口部を狭い口にしそれに合わせて蓋板も小さくす
ると、蓋板に付設した摘子も体裁上蓋板とのバラ
ンスで小さくしなければならず、そうすると摘子
を摘み難くなりよつて蓋板を回動させ難くなるか
らである。
の片端に蓋板を軸着した構成であつたから、口部
が比較的広口のものに限られていた。何となれば
口部を狭い口にしそれに合わせて蓋板も小さくす
ると、蓋板に付設した摘子も体裁上蓋板とのバラ
ンスで小さくしなければならず、そうすると摘子
を摘み難くなりよつて蓋板を回動させ難くなるか
らである。
そこで本案は上記欠点を除去して外した蓋体
(キヤツプ)の置き場所に困ることなく、また口
頚部の開口部が狭くとも蓋板を容易に回動させる
ことのできる練状物注出容器を提供することを目
的とする。
(キヤツプ)の置き場所に困ることなく、また口
頚部の開口部が狭くとも蓋板を容易に回動させる
ことのできる練状物注出容器を提供することを目
的とする。
「課題を解決しようとするための手段」
圧搾可能に形成させた胴部2の上端部から口頚
部3を起立すると共に、該口頚部上端面を前部が
低く後部が高い傾斜面に形成した合成樹脂製容器
本体1と、上記口頚部の上端面に頂壁7を、該頂
壁裏面に付設させた突部11を口部5内に嵌合さ
せて、載置させると共に、該頂壁の左右両側部か
ら脚板8,8を垂下させて、これ等両脚板下端部
を上記口頚部の基部両側に枢着させ、該脚板間に
上記口頚部の前面に係止する係合板部9を付設さ
せると共に、頂壁から指掛け片10を上方へ起立
させた合成樹脂製蓋部材6とからなり、上記指掛
け片を前方および戻り方向に押すことで、上記枢
着部分を中心として、蓋部材の前方回動および復
帰が可能に形成させた。
部3を起立すると共に、該口頚部上端面を前部が
低く後部が高い傾斜面に形成した合成樹脂製容器
本体1と、上記口頚部の上端面に頂壁7を、該頂
壁裏面に付設させた突部11を口部5内に嵌合さ
せて、載置させると共に、該頂壁の左右両側部か
ら脚板8,8を垂下させて、これ等両脚板下端部
を上記口頚部の基部両側に枢着させ、該脚板間に
上記口頚部の前面に係止する係合板部9を付設さ
せると共に、頂壁から指掛け片10を上方へ起立
させた合成樹脂製蓋部材6とからなり、上記指掛
け片を前方および戻り方向に押すことで、上記枢
着部分を中心として、蓋部材の前方回動および復
帰が可能に形成させた。
「作用」
上記構成において、容器内練状物を注出する際
は、容器を手に取り、指掛け片10を前方に押し
て蓋部材を倒す。このようにすることで口部5は
開口されるから、胴部2を圧搾して収納練状物を
注出させて使用する。使用後、指掛け片を押し戻
すと、係合板部9が口頚部の上部前面に係止し、
このとき、頂壁裏面の突部11が嵌合して口部5
を閉塞する。
は、容器を手に取り、指掛け片10を前方に押し
て蓋部材を倒す。このようにすることで口部5は
開口されるから、胴部2を圧搾して収納練状物を
注出させて使用する。使用後、指掛け片を押し戻
すと、係合板部9が口頚部の上部前面に係止し、
このとき、頂壁裏面の突部11が嵌合して口部5
を閉塞する。
「実施例」
以下図面について説明すると、1は合成樹脂製
容器本体である。該容器本体は、胴部2下端を板
状に接合してシールしたチユーブ容器でもよく、
又底壁を設けた容器でもよい。その胴部は圧搾に
より練状充填物を注出可能に形成させる。胴部は
第2図が示すように左右両側方向が長径で、前後
方向が短径の、平面からみて楕円形状に形成させ
てあり、胴部上端からは口頚部3が起立させてあ
る。該口頚部は左右両側方向が長い、平面ほぼ長
方形状で、前後両壁3a,3aはテーパ状に形成
させてあり、かつ前後両壁の上端内縁には突縁
4,4を付設させ、これ等両突縁と左右両壁3
b,3b上端との間に口部5を形成させている。
口頚部上端面は第3図が示すように前部が低く、
後部が高い傾斜面に形成させてある。
容器本体である。該容器本体は、胴部2下端を板
状に接合してシールしたチユーブ容器でもよく、
又底壁を設けた容器でもよい。その胴部は圧搾に
より練状充填物を注出可能に形成させる。胴部は
第2図が示すように左右両側方向が長径で、前後
方向が短径の、平面からみて楕円形状に形成させ
てあり、胴部上端からは口頚部3が起立させてあ
る。該口頚部は左右両側方向が長い、平面ほぼ長
方形状で、前後両壁3a,3aはテーパ状に形成
させてあり、かつ前後両壁の上端内縁には突縁
4,4を付設させ、これ等両突縁と左右両壁3
b,3b上端との間に口部5を形成させている。
口頚部上端面は第3図が示すように前部が低く、
後部が高い傾斜面に形成させてある。
上記容器体の口頚部には合成樹脂製蓋部材6が
装着させてある。該蓋部材は、上記口頚部の上端
面に載置させた頂壁7の左右両側から、脚板8,
8を垂下させて、該脚板下端部を既述口頚部の基
部に枢着させており、又頂壁の前縁部に連続させ
て、両脚板上部間に口頚部の上部前面に係止する
係合板部9を付設させ、更に頂壁後縁部からは、
指掛け片10を上方へ起立させている。頂壁裏面
には、容器本体の口部5に嵌合する突部11を付
設させておく。該突部は口部を気密に閉塞するよ
う設けるとよい。上記枢着は、口頚部側からピン
12,12を突出させ、これ等ピンを脚板側に設
けた透孔13,13内に嵌合させて行つている
が、口頚部側に目塞り穴を設けて該穴内に脚板側
に付設させたピンを嵌合させてもよい。該蓋部材
は第3図が二点鎖線で示すように、指掛け片10
を前方へ押すことで上記枢着部分を中心として前
方回動が可能で、又戻り方向に押すことで復帰し
て、頂壁裏面の突部11が再び口部5内に嵌合す
るよう設ける。突部11が口部5に対して着脱す
るとき、口頚部或いは蓋部材の一方、又は双方が
弾性変形してその着脱を可能とする。
装着させてある。該蓋部材は、上記口頚部の上端
面に載置させた頂壁7の左右両側から、脚板8,
8を垂下させて、該脚板下端部を既述口頚部の基
部に枢着させており、又頂壁の前縁部に連続させ
て、両脚板上部間に口頚部の上部前面に係止する
係合板部9を付設させ、更に頂壁後縁部からは、
指掛け片10を上方へ起立させている。頂壁裏面
には、容器本体の口部5に嵌合する突部11を付
設させておく。該突部は口部を気密に閉塞するよ
う設けるとよい。上記枢着は、口頚部側からピン
12,12を突出させ、これ等ピンを脚板側に設
けた透孔13,13内に嵌合させて行つている
が、口頚部側に目塞り穴を設けて該穴内に脚板側
に付設させたピンを嵌合させてもよい。該蓋部材
は第3図が二点鎖線で示すように、指掛け片10
を前方へ押すことで上記枢着部分を中心として前
方回動が可能で、又戻り方向に押すことで復帰し
て、頂壁裏面の突部11が再び口部5内に嵌合す
るよう設ける。突部11が口部5に対して着脱す
るとき、口頚部或いは蓋部材の一方、又は双方が
弾性変形してその着脱を可能とする。
「効果」
本案は上記構成とするもので、蓋部材6は容器
本体1の口部5を閉塞させた頂壁7両側から垂下
した脚板8,8を口頚部基部の両側に枢着させ、
かつ上記頂壁から指掛け片10を起立したから、
該指掛け片を前方又は戻り方向に押すことで蓋部
材6を回動できると共にその指掛け片10の上下
長さを蓋部材の回動に適した所要長さとできるの
で、蓋部材の開蓋が容易であり、また蓋部材の上
記回動により容器本体口部5を開閉できる構成と
したから、従来の螺合式キヤツプのように、容器
本体から蓋部材を分離させなくともよく、従つて
蓋部材の置き場所に困るようなことがない。また
口頚部を中心に蓋部材を回動させるから、該回動
により蓋部材を口部5から十分離すことが出来、
よつて該口部から練状物を注出する際に蓋部材に
練状物が付着して汚れることがない。更に裏面に
容器本体口部に嵌合する突部11を付設させたか
ら、口部の閉塞が確実であると共に、口部から突
部が外れる際の抵抗により指掛け片を前方へ押さ
ない限り、蓋部材が自然に前方に倒れて口部が開
くようなこともなく、また口頚部先端面を前部が
低く後部が高い傾斜面としたから、該傾斜面前部
を上記突部11の口部5内への着脱用の滑り面と
することができ、よつて上記指掛け片10を戻り
方向又は前方へ押すことで上記着脱を容易に行う
ことができる。更に脚板間に口頚部前面に係止す
る係合板部9を付設させたから、回動状態から蓋
部材を復帰させたとき、上記係止によつて蓋部材
は停止して蓋部材の戻し過ぎがなく、突部によつ
て口部を確実に閉塞させることが出来る。
本体1の口部5を閉塞させた頂壁7両側から垂下
した脚板8,8を口頚部基部の両側に枢着させ、
かつ上記頂壁から指掛け片10を起立したから、
該指掛け片を前方又は戻り方向に押すことで蓋部
材6を回動できると共にその指掛け片10の上下
長さを蓋部材の回動に適した所要長さとできるの
で、蓋部材の開蓋が容易であり、また蓋部材の上
記回動により容器本体口部5を開閉できる構成と
したから、従来の螺合式キヤツプのように、容器
本体から蓋部材を分離させなくともよく、従つて
蓋部材の置き場所に困るようなことがない。また
口頚部を中心に蓋部材を回動させるから、該回動
により蓋部材を口部5から十分離すことが出来、
よつて該口部から練状物を注出する際に蓋部材に
練状物が付着して汚れることがない。更に裏面に
容器本体口部に嵌合する突部11を付設させたか
ら、口部の閉塞が確実であると共に、口部から突
部が外れる際の抵抗により指掛け片を前方へ押さ
ない限り、蓋部材が自然に前方に倒れて口部が開
くようなこともなく、また口頚部先端面を前部が
低く後部が高い傾斜面としたから、該傾斜面前部
を上記突部11の口部5内への着脱用の滑り面と
することができ、よつて上記指掛け片10を戻り
方向又は前方へ押すことで上記着脱を容易に行う
ことができる。更に脚板間に口頚部前面に係止す
る係合板部9を付設させたから、回動状態から蓋
部材を復帰させたとき、上記係止によつて蓋部材
は停止して蓋部材の戻し過ぎがなく、突部によつ
て口部を確実に閉塞させることが出来る。
第1図は本案容器の半断面図、第2図はその平
面図、第3図は第2図−線の断面図である。 1……容器本体、6……蓋部材。
面図、第3図は第2図−線の断面図である。 1……容器本体、6……蓋部材。
Claims (1)
- 圧搾可能に形成させた胴部2の上端部から口頚
部3を起立すると共に、該口頚部上端面を前部が
低く後部が高い傾斜面に形成した合成樹脂製容器
本体1と、上記口頚部の上端面に頂壁7を、該頂
壁裏面に付設させた突部11を口部5内に嵌合さ
せて、載置させると共に、該頂壁の左右両側部か
ら脚板8,8を垂下させて、これ等両脚板下端部
を上記口頚部の基部両側に枢着させ、該脚板間に
上記口頚部の前面に係止する係合板部9を付設さ
せると共に、頂壁から指掛け片10を上方へ起立
させた合成樹脂製蓋部材6とからなり、上記指掛
け片を前方および戻り方向に押すことで、上記枢
着部分を中心として、蓋部材の前方回動および復
帰が可能に形成させたことを特徴とする練状物注
出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287983U JPS6021450U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 練状物注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287983U JPS6021450U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 練状物注出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021450U JPS6021450U (ja) | 1985-02-14 |
| JPH0110364Y2 true JPH0110364Y2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=30261513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11287983U Granted JPS6021450U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 練状物注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021450U (ja) |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP11287983U patent/JPS6021450U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6021450U (ja) | 1985-02-14 |
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