JPH01104664A - ウレタン塗料用樹脂組成物 - Google Patents

ウレタン塗料用樹脂組成物

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JPH01104664A
JPH01104664A JP62261644A JP26164487A JPH01104664A JP H01104664 A JPH01104664 A JP H01104664A JP 62261644 A JP62261644 A JP 62261644A JP 26164487 A JP26164487 A JP 26164487A JP H01104664 A JPH01104664 A JP H01104664A
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isocyanurate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規にして有用なるウレタン塗料用樹脂組成物
に関し、さらに詳細には、それぞれ特定の、イソシアヌ
レート型ポリイソシアネートとアクリルポリオールとを
必須の成分とする、とりわけ耐候性が良好で、しかも諸
性能のすぐれた自動車、建築物、建材、電気製品または
橋梁などの各種の被塗物素材を対象とした塗料分野に広
く利用することのできる塗料用樹脂組成物に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕従
来より、硬化剤たるポリイソシアネートと主剤たるアク
リルポリオールとから成る二液型無黄変ウレタン塗料は
、耐候性、機械的物性および耐薬品性などにすぐれた耐
久性の良好な塗膜を与える処から、極めて有用な工業材
料であることが知られている。
ところで、この種の二液型無黄変ウレタン塗料にありて
、硬化剤として用いられるポリイソシアネートには種々
のものがあるが、古くから良く知られているトリメチロ
ールプロパンとへキサメチレンジイソシアネートとの反
応によって得られるアダクト型のポリイソシアネートと
か、水などの′ビューレット化剤とへキサメチレンジイ
ソシアネートとから得られるビューレット型のポリイソ
シアネートに比して、ヘキサメチレンジインシアネート
のイソシアヌレート化反応によりて得られる下掲のCI
)式で示される如きイソシアヌレート型のポリイソシア
ネートは、そこに存在するイソシアヌレート環が硬い構
造で、しかも対称的な構造を有し、加えてこのイソシア
ヌレート環の化学的安定性が高い処から、かかるイソシ
アヌレート型のIジイソシアネートをアクリルポリオー
ルと組み合わせて塗料に用いた場合には、乾燥性が良好
であるために、短時間の塗装仕上げが可能であり、−段
と耐久性にすぐれたウレタン塗料の得られることが期待
される。
〔但し、式中のnは自然数であるものとする。〕ところ
が、かかるイソシアヌレート型ポリイソシアネートは、
二液型塗料として用いられる場合の最も基本的な性質で
ある、アクリルポリオールとの相溶性が劣るために、そ
のようなアクリルポリオールと組み合わせた形のウレタ
ン塗料は、かかるイソシアヌレート型ポリイソシアネー
トが本来有して込るすぐれた性質がそのままに発揮され
得なく、したがって塗膜性能が損われるために、実用上
、重大な欠点を有しているというのが現状である。
そこで、かかるイソシアヌレート型ポリイソシアネート
の重大な欠点を取シ除くための方法として、嵩高なアル
キレンジオールないしはシクロアルキレンジオールを用
いてこのイソシアヌレート型ポリイソシアネートを変性
せしめることにより、該ポリイソシアネート本来の乾燥
性の良さを損うことなしに、アクリルポリオールとの相
溶性を改善せしめる方法が試みられて騒る。
かくして得られるイソシアヌレート型ポリイソシアネー
トは、アクリルポリオールと組み合わせることによシ速
乾で、性能のすぐれた二液型無黄変ウレタン塗料を与え
るけれども、前掲の式(1)で示される純粋なイソシア
ヌレート型ポリイソシアネートに比して、かかるジオー
ル変性イソシアヌレート型ポリイソシアネートは、どう
してもイソシアネート基の含有率の低下を免れ得なく、
シたがってウレタン塗料の配合においては、わけても高
価な部類のジオール変性物の配合量を増やすことになる
ために、経済的な不利益を招来することとなυ、実用上
の制約を受けると共に、塗料のハイソリッド化の上から
も、依然として、改善すべき問題点も多いものであると
言える。
〔問題点を解すべき手段〕
しかるに1本発明者らは上述されてきた従来技術におけ
る種々の問題点を解決すべく鋭意研究した結果、新規な
事実の発見と併せて、目的とする諸性能のすぐれたウレ
タン塗料用の樹脂組成物を見い出すに及んで、本発明を
完成させるに到りた。
すなわち1本発明は必須の成分として、1核体を少なく
とも65重量外含有するヘキサメチレンジイソシアネー
トから誘導されるイソシアヌレート型ポリイソシアネー
ト囚と、数平均分子量が5.000〜25,000で、
かつ水酸基価が40〜160なるアクリルポリオール(
B)とを含んで成る。ウレタン塗料用樹脂組成物を提供
しようとするものでありて、従来よりの懸案事項の悉く
を兄事に解決するものである。
このように、本発明は前掲の一般式(1)におけるn 
= 1に相補する“1核体″を65重ffk%以上含有
するヘキサメチレンジイソシアネートかう誘導されると
いう特定のイソシアヌレート型ポリイソシアネート、つ
まジイソシアヌレート環含有ポリイソシアネートを必須
の構成成分の一つとして用いるものである。
そして、こうした特定のイソシアヌレート型ポリイソシ
アネートは、イソシアヌレート化触媒を用いて、ヘキサ
メチレンジインシアネートから、イソシアヌレート化反
応の転化率をコントロールすることによシ容易に製造す
ることができるものである。
そのさいに用いられる上記イソシアヌレート化触媒とし
ては、電子密度が低く陽イオン性の強い原子(ffl)
を含むような化合物が好適であり、そのうちでも代表的
なものとしては1次式(1)で示されるよりなN、N、
N’−)リメテルーN/、 2/−ヒドロキシプロビル
アンモニウムーp−ターシャリ−ブチルベンゾエート、
ナトリウムエチラートまたはプロピオン酸ナトリウムな
どが挙げられるが、とくにこの式(IDで示される化合
物は精製が容易であるために1.i? IJインシアネ
ートの製造に適するものである。
しかし、当該イソシアヌレート触媒としては、上掲の式
(II)で示される化合物のみに特に限定されるもので
はなく、イソシアヌレート化に有効な触媒作用を有する
ものであれば、いずれも使用できることは勿論である。
なお、当該触媒は通常、有機溶媒による希釈溶液として
、ジイソシアネート化合物に対して10〜11000p
p、好ましくは20〜500ppmなる範囲内で用いる
のが適当である。
そして、まず、前記したイソシアヌレート型ポジイソシ
アネート囚を調製するKさいして行なわれるイソシアヌ
レート化反応は、通常、30〜120℃、好ましくは4
0〜100℃なる範囲内の温度であるのが適当である。
かかる反応の転化率は、用いるイソシアヌレート化触媒
の種類によっても異なるので一率に規定し難い点もある
が、通常は8〜50重i%、好ましくは9〜45重量%
なる範囲内であるのが適当であり、前掲の一般式(1)
で示されるような1核体を65重i%含有するような範
囲内の転化率に保つことが必要であることは言うまでも
ない。
かかる反応を終了したさいの反応混合物を、燐酸、モノ
クロル酢酸またはドデシルベンゼンスルホン酸の如き、
酸性を呈する化合物によって当該イソシアヌレート化触
媒を失効せしめたのち、分子蒸留によりて未反応のへキ
サメチレンジイソシアネートを除去せしめることによシ
、容易に目的とするイソシアヌレート型ポリイソシアネ
ートを調製することができる。
ここにおいて、前記ポリイソシアネート囚を得るにさい
して用いられるジイソシアネート化合物としては、既述
された通り、ヘキサメチレンジイソシアネートではある
が、特に望むならば、テトラメテレンジイソシアネー)
、1.3−ビス(インシアネートメチル)−シクロヘキ
サンまたはイソホロンジイソシアネートの如き、脂肪族
ないしは脂環式のジイソシアネート化合物を併用しても
よいことは勿論である。
ただし、これらへキサメチレンジイソシアネート以外の
ジイソシアネート化合物の使用量としては1通常は35
重量%以内に止めることが望ましい。
かくして得られるポリイソシアネート囚はl核体を65
重素置以上、好ましくは70重量%以上、さらに好まし
くは75重量%以上含有するものであるのが適当である
1核体の含有率が65重量%未満である場合には、後掲
する如き各種のアクリルポリオール(B)との相溶性が
劣ることとなり、塗膜性能を損わしめるために、好まし
くない。
次に、本発明のウレタン塗料用樹脂組成物のもう一つの
必須構成成分である、数平均分子量がs、ooo〜25
,000で、かつ水酸基価が40〜160なる前記アク
リルポリオール(鶴としては、下掲する如き一般式(m
)〜(”VI)で示されるようなエチレン性不飽和結合
金有炭化水素誘導体(以下、エチレン系炭化水素誘導体
と略記する。)などを必須の原料成分とし、これらの各
8i誘導体のラジカル重合によって得られるものが好ま
しい。
ここにおいて、まず一般式 で示される化合物としては、スチレン、α−メチルスチ
レン、p−メチルスチレン、p−メトキシスチレンi 
タld p−タージャリーブナルスチレンなどが代表的
なものである。
次いで、−数式 で示される化合物としては、メチルメタクリレート、n
−ブチルメタクリレ−)、1so−ブチルメタクリレー
ト、ターシャリ−グチルメタクリレート、2−エテルヘ
キシルメタクリレート、エテルアクリレート、n−ブチ
ルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレ−)tた
は2−エトキシエチルアクリレートなどが代表的なもの
である。
また、−数式 %式% で示される化合物としては、β−ヒドロキシエチルメタ
クリレート、β−ヒドロキシプロピルメタクリレ〜トま
たはβ−ヒドロキシエチルアクリレートなどが代表的な
ものである。
さらに、−数式 「 但し、式中のR5は炭素数が1〜12なる−1[価
の炭化水素基を表わすものとする。   Jで示される
化合物としては、ジエチルフマレート、ジ−n−ブチル
フマレート、ジー1go−プテルフマL/−)t*#d
ジー2−エチルへキシル7マレートなどが代表的なもの
である。
さらにまた、上掲したそれぞれの一般式(I[)〜(W
)で示される化合物には包含されないが、同種のエチレ
ン系炭化水素誘導体であって、しかも当該アクリルポリ
オールを得るさいに用いられる化合物の代表的なものと
しては、メタクリル酸、アクリル酸もしくはイタコン酸
の如きカルブキシル基含有エチレン系炭化水素:または
グリシジルメタクリレートの如きオキシラン環含有エチ
レン系炭化水素などである。
上掲した如き各種のエチレン系炭化水素誘導体から当該
アクリルポリオール(B)を調製するには。
ヘンソイルパーオキサイド、アゾビスイソブーy−。
ニトリル、ターシャリ−ブチル4−オクトエート、ソー
ター7ヤリープチルノ4−オキサイドまたはターシャリ
−ブチルパーベンゾエートなどの公知慣用のラジカル開
始剤を用い、常法のラジカル重合反応に従って行なえば
よい。
また、かかるラジカル重合反応は1通常、60〜150
℃の範囲で、トルエン、キシレンまたは酢酸ブチルの如
き有機溶媒中で行なわれるものである。
なお、上掲した如き各種のエチレン系炭化水素誘導体の
うち、−数式(III)で示されるようなスチレンまた
はその各穐誘導体を含むアクリルポリオール(B)は、
前述したポリイソシアネート囚と組み合わせたさいに、
とりわけ機械的性質の良好な硬化塗膜を与えるものであ
る処から、本発明において特に望ましいものである。
その逆に、かかるスチレンまたはその誘導体の使用を一
切欠如した形のアクリルポールは、前述のポリイソシア
ネート囚と組み合わせた場合において、塗装置後は透明
な塗膜が形成されるものの、時間の経過に伴って1次第
に濁りを生じる傾向にある。
そのためにも、かかるスチレンまたはその誘導体の使用
量としては、通常、全エチレン系炭化水素誘導体の5〜
50.iii量%なる範囲内が適当である。
また、当該アクリルポリオール(B)としては、既述の
如<、s、ooo〜25,000なる数平均分子量のも
のが好ましく、5,500〜20,000なるものが更
に好ましい。
当該ポリオール(B)にあっては、この分子量が余りに
低すぎると、速乾性の塗料を得るのが難しくなるし、逆
に余りに高すぎると、ハイソリッド化が難しくなるし、
しかも塗装作業性を損うようになるので、いずれも好ま
しくない。
他方、当該ポリオールの水酸基価としては、樹脂固形分
換算で40〜160なる範囲内のものが好ましく、さら
に好ましくは50〜120なる範囲内のものである。
当該ポリオールの水酸基価が余り低すぎると、どうして
も性能の良い塗膜を得ることが難しく、逆に高すぎる場
合には、高価なポリイソシアネート囚を多量に用いるこ
とになり、経済的な損失などの欠点を生じるので、いず
れも好ましくなり0なお、当該アクリルポリオール(B
)のガラス転移点(Tg )は、好ましい乾燥性を得る
ためにも余り低くないことが望ましいものとしても、特
に制限されるものではをいものの、通常は、このTgが
25℃以上であることが好ましく、30℃以上であるな
らば更に好ましい。逆に、当該ポリオールのTgが余り
に高すぎると、塗膜の回帰性が失われる傾向にある処か
ら、−数的には80℃以下に、さらに好ましくは70℃
以下に保つことが必要である。
当該ポリオールとして特に望むなら、アルキド樹脂をも
含むポリエステルなどで変性したものを用いてもよい。
ただし、そのさいの変性率としては、当該アクリルポリ
オール(B)それ自身が保有している耐候性を損わしめ
ないためにも、30重量%以下に、好ましくは15重f
!に%以下に止めることが望ましい。
以上に記述されたようなイソシアヌレート型ポリイソシ
アネート(4)とアクリルポリオール(B)とを必須の
成分として含んで成る本発明のウレタン塗料用樹脂組成
物から塗料を調製するには、これら必須成分のそれぞれ
、インシアネート基と水酸基とが等当量、つまりNGO
loH= 1.0 (当量比)になるように配合するの
が望ましく、このようにすることによって速乾で性能の
良い塗料を得ることができるが、特に望むならば、この
NC010Hが0.3〜2.01好ましくは0.8〜1
.2となるような配合割合で、ポリイソシアネート(4
)とポリオール(B)とを用いるようにしてもよい。
本発明のウレタン塗料用樹脂組成物はそのままクリヤー
フェスとして、あるいはチタン白、カーボンブラックま
たはシアニンブルーなどの各種顔料または体質顔料を含
む形でエナメル塗料として用いることができる。
本発明組成物としてのこれらクリヤーフェスまたはエナ
メルにあっては、前記必須成分たるそれぞれイソンアヌ
レート環含有ポリイソシアネートからなる硬化剤とアク
リルポリオールからなる主剤とから構成される二液型塗
料であり、エナメルにおける顔料は通常、主剤に配合混
練して調製される。こうした塗料化の際に必要な希釈溶
剤はウレタン塗料に用いられている通常のシンナーをそ
のまま用いることができる。
なお、本発明の組成物を塗料として用いるに際しては、
さらにセルロースアセテートブチレートモジくはニトロ
セルロースなどの繊維素類、可ソ剤、レベリング剤また
は界面活性剤の如き公知慣用の添加剤を併用してもよく
、特に望むならば硬化触媒を併用してもよい。
本発明の組成物よりなる二液型塗料は、それを実用に供
する際に硬化剤および主剤なる各塗料成分を配合シ、エ
アスプレー、エアレススプレー。
静電塗装またはロールコータ−などを用いる通常の塗装
方法によって、乾燥性のよh、しかも塗膜性能の良好な
塗膜を得ることができる。
以上には常温硬化型の塗料に主眼をおいて説明している
が、特に望むならば40〜100℃の温度で強制乾燥し
、極ぐ短時間で硬化塗膜を得る方法を採用しても、良好
な塗膜を得ることができるものである。
〔実施例〕
次に、参考例、実施例および比較例により本発明を説明
するが1本発明はこれによって何ら制約を受けるもので
はない。
以下において「%」とあるものは特に断シのない限りは
、すべて「重量%」を意味するものとする。
参考例1 〔ポリイソシアネート(4)の調製例〕撹拌
機、窒素ガス導入管、空冷管および温度計を備えた5ノ
のガラス製四ツロフラスコに、窒素ガス雰囲気下で、ヘ
キサメチレンジアミン(MDI)の3,500.Fを仕
込み、攪拌下に、油浴で55℃まで昇温したのち、イソ
シアヌレート化触媒として前掲の式(II)で示される
NIf’LN −1”)メチル−■=2′−ヒドロキシ
グロビルアンモニウムーp−ターシャリ−ブチルベンゾ
エート(分子量=295.4)の20%ブチルセロソル
ブ溶液をフラスコ中に分割添加せしめ死処、この触媒溶
液が総量で5,2I添加された時点で1反応器内の温度
が62℃まで上昇した。
この発熱がおさまったのち、器内の温度を60℃に保持
しつつ、反応の進行度を屈折率によって追跡し、反応混
合物の屈折率(nD)か1.4625に達した処で、触
媒の失効剤としてモノクロル酢酸(分子量=94.5)
の6.8%キシレン溶液の5.2Iを反応器内に添加し
て、反応を停止させ念。
次いで1反応器合物を室温に冷却し、そのうちのi、o
oogを分子蒸留にかけ、蒸留残渣として目的のポリイ
ソシアネートが251.1(転化率=25.2%)、他
方、留出物としてHDIが747.:1(回収率=74
.8%)それぞれ得られた。
以下、このポリイソシアネートをA−1と略記する。
かくして得られ次ポジイソシアネー) (A−1)は、
淡黄色透明な液体であって、25℃におけるガードナー
粘度(以下同様)がX−Yで、かつイソシアネート基含
有率(以下、NC0%と略記する。)が22.8%なる
ものであり、赤外吸収スペクトルおよび C核磁気共鳴
スペクトルにより、このポリイソシアネー) (P−1
)はイソシアヌレート型ポリイソシアネートであること
が確認された。
また、高速rルバーミエーションクロマトグラフィーに
より、前掲の一般式(1)におけるnが1なる、いわゆ
るl核体の含有率が67%であり、かつ、数平均分子量
の測定値は580であった。
参考例2 (同 上) 屈折率(J5 )が1.461”Oになるまでイソシア
ヌレート化反応を続行させるように変更した以外 “は
、参考例1と同様の操作を繰り返し1次いで得られた触
媒失効済みの反応混合物のうちの1,000Iを分子蒸
留にかけた処、20.8%なる転化率で目的とするポリ
イソシアネートが得られた。以下、これをポリイソシア
ネー) (A−2)と略記する。
かくして得られ之ポジイソシアネー) (A−2)は。
淡黄色透明な液体であって、粘度がV−Wで、かツ、N
CO%が23.2%なるイソシアヌレート型ポリイソシ
アネートであることも確認された。
高速グルz# −ミエーションクロマトグラフィーによ
り確認された、−数式(1)のn = 1に相当する1
核体の含有率は73%であり、数平均分子量は550で
あった。
参考例3 (同 上) 屈Fr 率(n05)が1.4547に達する処までイ
ソシアヌレート化反応を行なうように変更した以外は、
参考例1と同様の操作を繰り返し、触媒失効済みの反応
混合物のうちのi、oooyを分子蒸留Kかけて9.8
%なる転化率で目的とするポリイソシアネートを得意。
以下、これをポリイソシアネー) (A−3)と略記す
る。
このポリイソシアネー) (A−3)は淡黄色を呈する
透明な液体で、粘度がUで、かつNC0%が24.0%
なるイソシアヌレート型ポリイソシアネートであること
も確認された。
高速’y” /l/ tz−ミエーションクロマトグラ
フィーによる、−数式(1)のn = 1に相当する1
核体の含有率は83%であり、かつ数平均分子量は50
5であった。
参考例4 〔比較対照用ポリイソシアネートの調製例〕 屈折率(J5 )が1.4825に達する壕でイソシア
ヌレート化反応を行なうように変更した以外は、参考例
1と同様の操作を繰り返し、触媒失効済みの反応混合物
のうちの1,000.9を分子蒸留にかけた処、58.
0%なる転化率で目的とする対照用のポリイソシアネー
トが得られた。以下、これをポリイソシアネー) (A
−1’)と略記する。
このポリイソシアネート(A−1’)は、粘度がz5〜
Z6で、かつ、 NGO%が20.0%なるイソシアヌ
レート型ポリイソシアネートであることが碓認されると
共に、高速ダルパーミェーションクロマトグラフィーに
よる、−数式CI)のn = 1なる1核体の含有率が
38%で、かつ、数平均分子量が755であることも確
認された。
参考例5  (アクリルポリオール(B)の調製例〕攪
拌機、温度計、窒素ガス導入管および冷却管を備えた3
!!の四ツロフラスコに、スチレンの450、(1、メ
チルメタクリレートの64.61 エチルアクリレート
の255.4.?およびβ−ヒドロキシエチルメタクリ
レートの230.1よりなるエチレン系炭化水素誘導体
と、酢酸ブチルの1,000.!i’なる溶媒とを仕込
んで、常法により、ターシャリープチルノJ?−オキシ
−2−エテルヘキサノエートおよびターシャリ−ブチル
パーオキジペンゾエートなるラジカル開始剤を用い、1
05〜110℃の温度でラジカル重合を行なった処、水
酸基価が98.0で、かつ、数平均分子量が16,40
0なる目的のポリオールが、固形物濃度(以下、不揮発
分と略記する。)が50.1%なる溶液として得られ九
以下、これをポリオール(B−1)と略記する。
参考例6 (同 上) エチレン系炭化水素誘導体として、スチレンの400.
0.F、メチルメタクリレートの120.01ジーn−
ブチルフマレートの250.0.9およびβ−ヒドロキ
シエチルメタクリレートの230.0#よりなる混合物
を用いるように変更した以外は、参考例5と同様にして
、水酸基価(対固形物)が102.3で、数平均分子量
が15.300で、かつ不揮発分が50.5%なる目的
ポリオールの溶g、を得た。以下、これをポリオール(
B−2)と略記する。
実施例1 参考例1で得られたポリイソシアネー) (A−1)と
参考例5で得られたポリオール(B−1)とを用い、シ
ンナートシて、トルエン/キシレン/「ツルペッツ 1
00J/酢酸ブチル/酢酸エチル/セロソルブアセテー
ト= 40/20/10/10/10/l O(重量比
;「ツルペッツ 100」はアメリカ国エクソン社製の
芳香族炭化水素混合物である。)なる混合溶剤を用いて
、NC010H= 1.0 (当量比)となるように配
合せしめて、不揮発分が50%なるクリヤー塗料を調製
した。
次いで、この塗料をガラス板に常温で塗布した処、長時
間経過後においても強靭で透明なる硬化塗膜が得られた
また、温度の影響を避けるために、窒素ガス雰囲気下に
。このクリヤー塗料を未処理のポリゾロピレン板に塗布
し、窒素ガス雰囲気下に1力月間放置して硬化フィルム
を得九。
この硬化フィルムについて機械的性質を評価検討するた
めに、60℃なる温度および50+++s+/分なる引
張り速度という条件で、引張り試験機により引張り特性
を測定した処、初期弾性率(200%モジュラス)とし
て45.3X103ゆ/crn”なる値が得られた。
実施例2 ポリイソシアネート(A−1)の代わりに、参考例2で
得られたポリイソシアネート(A−2)を用いるように
変更した以外は、実施例1と同様にしてクリヤー塗料を
得、次いで強靭で透明なる硬化塗膜を得た。
また、実施例1と同様にして、窒素ガス雰囲気下で得ら
れた空気硬化フィルムについての初期弾性率を測定し之
処、45.9 X 105に9/cm”なる値が得られ
た。
実施例3 ポリイソシアネー) (A−1)の代わりに、参考例3
で得られたポリイソシアネー) (A−3)を用いる゛
ように変更した以外は、実施例1と同様の操作を繰り返
した処、強靭で透明なる硬化塗膜が得られたし、他方、
初期弾性率が4.72 X 105に9/cm”なる常
温硬化フィルムが得られた。
実施例4 ポリオール(B−1)の代わシに、参考例6で得られた
ポリオール(B−2)を用いるように変更した以外は、
実施例1と同様の操作を繰り返した処、長時間経過後に
おいても透明で耐久性のある硬化塗膜が得られた。
実施例5 ポリオール(B−1)の代わシに、参考例6で得られf
cポリオール(B−2)を用いるように変更した以外は
、実施例2と同様の操作を繰り返した処、長時間を経過
したのちにおいても透明で耐久性にすぐれる硬化塗膜が
得られた。
実施例6 ポリオール(B−1)の代わシに、参考例6で得られた
ポリオール(B−2)を用いるように変更した以外は、
実施例3と同様の操作を繰り返した処、長時間を経過し
たのちにおいても、全く透明で、しかも耐久性のある硬
化塗膜が得られた。
比較例1 ポリイソシアネート(A−1)の代わシに、参考例4で
得られたポリイソシアネー) (A−1’)を用いるよ
うに変更した以外は、実施例1と同様な操作を繰り返し
た処、相溶性に劣るために不透明な塗膜しか得られなか
ったが1時間の経過と共に後反応が進行して次第に透明
性を増し、長時間経過後は殆んど透明な硬化塗膜として
得られた。
念のために、窒素ガス雰囲気下において、実施例1と同
様に処理して得られた常温硬化フィルムについても、同
様の初期弾性率の測定を行なった処、37.1という極
めて低い値でしかなかった。
比較例2 ポリオール(B−1)の代わりに、参考例6で得られた
ポリオール(B−2)を用いるように変更した以外は、
比較例1と同様の操作を繰り返した処、配合直後におけ
る塗料を用いて得られた塗膜は不透明で濁りのあるもの
でしかなく、ポリイソシアネ−) (A−1’)とこの
ポリオール(B−2)とは相溶しないことが[認された
〔発明の効果〕
本発明のウレタン塗料用樹脂組成物は、本来的に耐久性
のすぐれるイソシアヌレート型ポリイソシアネートを、
敢えてそのイソシアネート基の一部をジオールなどで変
性するという繁雑な工程を一切経ることもなく、1核体
を65%以上含有するという特定のイソシアヌレート型
ポリイソシアネートをそのまま、直接、アクリルポリオ
ールと組み合わせるだけで、物性が良好で、しかも耐久
性にもすぐれるものである上に、経済的にも有利である
という利点を有する。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利 手続補正書 昭和63年IC月5日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第261644号 2、発明の名称 ウレタン塗料用樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都版橋区坂下三丁目35番58号 (288)大日本インキ化学工業株式会社代表者  川
  村  茂  邦 4、代理人 56補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄 および「発明の詳細な説明」の欄   “へ ゛ −− ’l、i;・、、 6、補正の対象 (1)特許請求の範囲の記載を別紙のように訂正する。
(2)  第2頁2行目の記載を次のように訂正する。
「〔従来の技術〕」 (3)  同頁199行目記載を次のように訂正する。
「下掲の一般式(Dで示される、しかも、この式[1)
における繰シ返し単位数(n)が1なる構造の化合物、
つまり”1核体“の含有率が60重量%未満、とくに約
20〜55重t%なる範囲内にあるようなイソシアヌレ
ート型」 (4)第3頁、下から6行目の記載を次のように訂正す
る。
「〔但し、式中のnは1〜20なる自然数であるものと
する。〕」 (5)第4頁8〜10行目にかけての記載を次のように
訂正する。
「て、米国特許第4,582,888号明則臀に開示さ
れているように、嵩高なアルキレンジオールを用いてこ
のイソシアヌレート型ポリインシアネートを変性せしめ
ることによシ、あるいは米国特許第4,647,623
号明#a書に開示されているように、シクロアルキレン
ジオールを用いてこのイソシアヌレート型ポリインシア
ネートを変性せしめることによシ、」 (6)第4頁14行目の記載を次のように訂正する。
「カくシて得られるジオール変性イソシアヌレート型ポ
リイン」 (7)同頁188行目記載を次のように訂正する。
「で示される未変性イソシアヌレート型ポリイン」(8
)第5貞8行目の記載を次のように訂正する。
「〔発明が解決しようとする問題点〕j(9)同頁13
3行目144行目の間に次の語句を挿入する。
「〔問題点を解決するための手段〕」 四 第6頁4〜5行目にかけて゛の記載を次のように訂
正する。
「る繰シ返し単位数二〇−1に相当する“1核体”を6
5i量チ、好ましくは65〜95重量%なる範囲内で含
有する、ヘキサメチレンジインシアネートから誘」 以上 (別紙) 訂正後の特許請求の範囲 (特願昭62−261644号) r(A)1核体を少なくとも65重i%含有する、ヘキ
サメチレンジインシアネートから誘導されるイソシアヌ
レート型ポリインシアネートと、 (BJ  数平均分子量が5,000〜25,000で
、かつ、水酸基価が40〜160なるアクリルポリオー
ル と全必須の成分として含んで成る、ウレタン塗料用樹脂
組成物。」 以上 手続補正書 昭和63年lO月lq日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第261644号 2、発明の名称 ウレタン塗料用樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都板橋区坂下三丁目35番58号 (288)大日本インキ化学工業株式会社代表者用村茂
邦 4、代理人 〒103東京都中央区日本橋三丁目7番20号5、補正
の対象 6、補正の対象 (1)特許請求の範囲の記載を別紙のように訂正する。
(2)第2頁2行目の記載を次のように訂正する。
「〔従来の技術〕」 (3)  同頁199行目記載を次のように訂正する。
「下掲の一般式〔1〕で示される、しかも、この式[1
)における繰シ返し単位数(、)が1なる構造の化合物
、つまシ“1核体”の含有率が60重を俤未満、とくに
約20〜55重量%なる範囲内にあるようなイソシアヌ
レート型」 (4)第3頁、下から6行目の記載を次のように訂正す
る。
「〔但し、式中のnは1〜20なる自然数であるものと
する。〕」 (5)第4頁8〜10行目にかけての記載を次のように
訂正する。
「て、米国特許第4,582,888号明細書に開示さ
れているように、嵩高なアルΦし/ジオールと用いてこ
のイソシアヌレート型ポリイソシアネートを変性せしめ
ることにより、あるいは米国特許第4,647,623
号明細書に開示されているように、シクロアルキレンジ
オールを用いてこのイソシアヌレート型ポリインシアネ
ートを変性せしめることによシ、」 (6)第4頁14行目の記載を次のように訂正する。
「 かくして得られるジオール変性イソシアヌレート型
ポリイン1 (7)同頁188行目記載を次のように訂正する。
「で示される未変性イソシアヌレート型ポリイソ」(8
)  第5頁8行目の記載を次のように訂正する。
「〔発明が解決しようとする問題点〕」(9)  同頁
133行目144行目の間に次の語句を挿入する。
r〔問題点を解決するための手段〕」 (ト)第6頁4〜5行目にかけての記載を次のように訂
正する。
rる繰シ返し単位数:n=1に相当する“1核体”全6
51i−俤、好ましくは65〜95重量俤なる範囲内で
含有する、ヘキサメチレンジイソシアネートから誘J α乃 第11頁、下から7行目の記載を次のように訂正
する。
「原子を含んでいてもよい炭素数が1〜12なる」(2
)第12頁末行の記載を次のように訂正する。
「 但し、式中のR6は炭素数が1〜22なるー」に)
第19頁12行目の記載を次のように訂正する。
「ガス雰囲気下で、ヘキサメチレンジイソシアネ−) 
 (HDI)  J R4第26頁3行目の記載を次のように訂正する。
「シ引張シ特性を測定した処、初期弾性率(0,5J(
ト)第27頁1行目の記載を次のように訂正する。
「良し、他方、初期弾性率が47.2X103ゆ71M
2な」 以  上 (別紙) 訂正後の特許請求の範囲 (特願昭62−261644号) r(A)1核体を少なくとも65重量%含有する5ヘキ
サメチレンヅインシアネートから誘導すれるイソシアヌ
レート型ポリイソシアネートと、 (B)  数平均分子祉がs、ooo〜25.000で
、かつ、水酸基価が40〜160なるアクリルポリオー
ル と全必須の成分として含んで成る、ウレタン塗料用樹脂
組成物。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)1核体を少なくとも65重量%含有するヘキサメ
    チレンジイソシアネートから誘導されるイソシアヌレー
    ト型ポリイソシアネートと、 (B)数平均分子量が5,000〜25,000で、か
    つ、水酸基価40〜160なるアクリルポリオールとを
    必須の成分として含んで成る、ウレタン塗料用樹脂組成
    物。
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