JPH01105302A - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JPH01105302A
JPH01105302A JP5122188A JP5122188A JPH01105302A JP H01105302 A JPH01105302 A JP H01105302A JP 5122188 A JP5122188 A JP 5122188A JP 5122188 A JP5122188 A JP 5122188A JP H01105302 A JPH01105302 A JP H01105302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気再生装置に係り、特に磁気テープの磁性層
の深層部分において記録されたオフセット4相差分P 
S K (Off5et Q uadratureDi
fferential phase  5hift  
)(eying :QQDPSK)や4相差分PSK 
(QDPSK)などの多相PSKによる変調方式で変調
されたディジタル音声信号又は周波数変調されたFM音
声信号を再生し、表層部分において記録された映像信号
を再生する磁気再生装置に関する。
従来の技術 第8図は従来の磁気再生装置と記録系とを併せた磁気記
録再生装置を示すブロック系統図である。
同図中、入力端子1に入来したカラー映像信号は映像信
号処理回路2により例えば低域変換搬送色信号と被周波
数変調輝度信号との周波数分割多重信号に変換された後
、記録アンプ3及びスイッチング回路4を通して回転ヘ
ッド5a及び5bにより磁気テープ6に記録される。
一方、入力端子7L、7Rに入来した左チャンネル(L
 ch)と右チャンネル(RCh)の各音声信号はディ
ジタル信号処理回路9によりパルス符号変II(PGM
)信号に変換され、かつ、時分割多重された後、0QP
SK変調器10によりオフセット4相PSK方式で変調
され、更に記録アンプ11及びスイッチング回路12を
夫々通して回転ヘッド13a及び13bにより磁気テー
プ6に配録される。
ここで、回転ヘッド13a及び13bにより磁気テープ
6の磁性層の深層部分に0QPSK変調されたディジタ
ル音声信号が記録された音声トラック上に、回転ヘッド
5a及び5bにより磁性層の表層部分に前記周波数分割
多重映像信号が映像トラックを形成して記録される。
再生時は、回転ヘッド5a及び5bにより映像トラック
から再生された周波数分割多重映像信号は、スイッチン
グ回路4、再生アンプ14を夫々通して映像信号処即回
路15に供給され、ここでもとの再生カラー映像信号に
戻された後出力端子16へ出力される。
また一方、回転ヘッド13a、13bにより音声トラッ
クから再生されたディジタル音声信号は、スイッチング
回路12、再生アンプ17、イコライザ18.0QPS
K復a器19を夫々通してディジタル信号処理回路20
に供給され、ここで再生PCM信号に変換された後、D
/A変換器21によりもとのアナログ音声信号に戻され
、これにより左ヂャンネル再生音声信号と右チヤンネル
再生音声信号とが出力端子22L、22Rへ別々に、か
つ、同時に出力される。
このように、第9図に示す従来装置は、回転ヘッド式の
深層記録方式VTRにおいて、磁気テープ6の磁性層の
深層部分には、0QPSK変調されたディジタル音声信
号が直接記録される。この記録再生装置は既に文献に発
表されている(例えば、荒井他:”A  5TUDY 
 ON  THEDIGITIZATION  OF 
 AUDIO8IGNALS  FORVIDEOTE
PERECORDER”、  Internation
al  Confer−ence on Acoust
ics、  5peech  、  and  3 i
gnalProcessino 、  p、29−33
. 1986)。
また本出願人は先に特願昭62−261319号におい
て磁気記録装置及び磁気記録再生装置について提案して
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記の従来装置は、非直線伝送系である磁気テ
ープに対して0QPSK変調されたディジタル音声信号
を直接に記録するため、混変調歪が発生し、再生時に記
録時には無かったノイズスペクトラムが低域変換搬送色
信号帯域に生じる。
このため、回転ヘッド5a、5bによる映像トラック再
生時の再生信号中の上記ノイズスペクトラムによってカ
ラーS/Nを劣化させてしまうという問題点があった。
また、回転ヘッド13a。
13bによる音声トラック再生時の再生信号中のテープ
の非線形性による歪によって、再生ディジタル音声信号
のエラーレートが劣化するという問題点があった。
更に従来装置では、FM音声信号が記録されたビデオソ
フトは、その音声を再生することができず、レコーデツ
ドテープ産業界ではFM音声が記録されたビデオソフト
とは別に、ディジタル音声が記録されたビデオソフトを
も用意する必要があり、手間がかかると同時に不経済で
あるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、前記ノイ
ズスペクトラムを低減することができ、かつ、ディジタ
ル音声信号だけでなくFM音声信号をも再生し得る磁気
再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の磁気再生装置は、深層記録方式の磁気再生装置
において、再生手段と、第1及び第2の信号分離手段と
、ディジタル音声信号を復調する第1の復調手段と、F
M音声信号を復調する第2の復調手段とを設けたもので
ある。
作用 再生手段より再生された音声信号は第1及び第2の信号
分離手段において、ディジタル音声信号とFM音声信号
とに夫々分離され、ディジタル音声信号は第1のtui
回路において復調されるとともに、FM音声信号は第2
の復調回路において復調される。
このようにディジタル音声信号とFM音声信号とを別々
に用いることが可能となるため、複数の音声信号を同時
に再生できる。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック系統図で
ある。同図中、−点鎖線Aより上の部分は記録系で、A
より下をも含めた部分が再生系を含めた磁気記録再生装
置である。
本実施例について説明するに、端子25には標準カラ一
方式のカラー映像信号が入来し、映像信号処理回路26
に供給される。映像信号処理回路26は公知の手段によ
り輝度信号と搬送色信号とを分離し、この輝度信号で搬
送波を周波数変調して得た被周波数変調輝度信号(FM
輝度信号)を生成し、かつ、搬送色信号を低域変換して
低域変換搬送色信号を生成し、これら両信号を周波数分
割多重して第2図(A)に示す如き周波数スペクトラム
の信号を出力する。第2図(A)中、IはFM輝度信号
でその搬送周波数帯域は5.4MH2〜7.0M Hz
である。■は低域変換搬送色信号で、その低域変換色副
搬送波周波数は略629kH2である。上記の記録用の
映像信号は記録アンプ27を介して映像用回転ヘッド2
8a、28bに供給される。また映像信号処理回路26
は標準カラ一方式のカラー映像信号をそのまま同期信号
分離回路29に供給する。同期信号分離回路29は垂直
同期信号を分離して後述するサーボ回路30に供給する
また、端子31c、31d夫々に入来した左チヤンネル
アナログ音声信号と右チヤンネルアナログ音声信号とは
、スイッチ手段69a、69bがa l m b I側
に接続されているとぎは一方ではノイズリダクション(
NR)回路70a、70bに送られ、ダイナミックレン
ジを1/2にされた後、プリエンファシス回路71a、
71bにおいてプリエンファシス特性を付与され、リミ
ッタ72a。
72bにおいて所定レベル以上の信号がカットされる。
リミッタ72a、72bの出力はFM変調器73a、7
3bに送られ、夫々、例えば1.3M)(Z 、1.7
MH2の搬送波でFMl!E調され、帯域フィルタ74
a、74bを経た後混合器75へ送られる。
又一方では、スイッチ手段69a、69bを介して夫々
低域フィルタ32a、32bで可聴周波数帯域を越える
不要高域成分を除去された後、サンプリング周波数が例
えば47.952 kHz (= 48 kHz÷1.
001)のサンプルホールド回路33a、33bを経て
A/D変換器34a、34bに供給され、ここで量子化
ビット数16ビツトに直線量子化された後、符号化され
てPCM音声信号とされる。
この左右チャンネル夫々のPCM音声信号はエンコーダ
35に供給される。
エンコーダ35は1フイ一ルド期間の偶数番目のサンプ
ルESと、奇数番目のサンプルO8とより第3図(A)
に示すフォーマットで誤り検出及び訂正符号P、Qを生
成する。
第3図(A)において、データDATAI。
DATA2は例えば各々時間軸圧縮及びインターリーブ
を施されたサンプルES、O8であり、水平力内のワー
ド単位(1ワードは8ビツト)の各行のデータDATA
I、DATA2 (夫々8×50ビツト)のうち、各々
1oワードずつを所定の演算を行なって6ワードのパリ
ティQを生成することを繰り返して各行8x30 (=
8x6x5)ビットのパリティQを得る。また、エンコ
ーダ35は垂直方向の8列分、すなわち各行1ワード(
=8ビット)のデータDATA1.DATA2゜パリテ
ィQの32ワード毎に所定の演算を行なって4ワードの
各列8×4ピットのパリティPを生成する。
次に、上記のデータDATA1.DATA2及びパリテ
ィP、Qは、8列分36ワード毎に分割され、更にその
各36ワードの直前に第3図(B)に示す如き各8ビツ
ト(−・1ワード)の同期信号5YNC,識別信号ID
、アドレス信号ADDR。
ブロックパリティ信号PARITYが付加されて、全部
で40ワードのデータブロックが形成される。
同期信号5YNCは各データブロックの開始を指示する
。アドレス信号ADDRは1トラック分のディジタル音
声信号(即ち130データブロツク)中の各データブロ
ックの順番を指示する。ブロックパリティ信号PARI
TYは、PARITY=In(EIADDRで得られる
誤り検出用の信号である。ここで■は2を法とする加算
の演算子である。
第3図(C)に示すデータエリアの130データブロツ
クで第3図(A>に示すデータDA rAl、DATA
2及びパリティP、Qが伝送されるが、その前に4デ一
タブロツク分のクロック再生用のプリアンプルとその後
に2データブ[]ツクのポストアンブルとが付加される
このようにして、エンコーダ35は第3図(C)に示す
全部で136データブロツク(−43,520ビツト)
の信号フォーマットのディジタル音声信号を生威し、こ
れを1フイ一ルド期間(= 1159.94秒)で伝送
する。従って、ディジタル音声信号の伝送ビットレート
は2.6086  (= 136x 320x59.9
4 )M bpsになる。
なお、エンコーダ35はサーボ回路3oの出力信号によ
り、記録される映像信号とのフィールド同期をとられる
オフセット4相差分PSK変調器(OQDPSK変調器
)36はこのディジタル音声信号を直並列変換して交互
に2つの符号列として出力する変換回路と、これら2つ
の符号列を互いに1タイムスロツトの1/2ずっずらせ
る移相手段と、この移相手段からの2つの符号列を変調
信号として受け、所定周波数fcで位相が互いに90’
異なる2つの搬送波を別々に搬送波抑圧振幅変調する平
衡変調手段と、平衡変調手段よりの2つの被振幅変調波
を合成して0QDPSK変調されたディジタル音声信号
を出力する合成回路とからなる公知の構成とされている
上記搬送波周波数fcは一例として、水平走査周波数f
Hの191倍の周波数である約3.0M Hzに選定さ
れている。従って、この0QDPSK変調器36の出力
ディジタル音声信号の周波数スペクトラムは、搬送波周
波数t’cで最大レベルとなり、また前記伝送ビットレ
ートが2.6086 Mbpsであるから、搬送被周波
数fcに対して±nx1.30 MHz  (= 2.
6086 MHz /2)離れた周波数位置で0となる
、公知のくし歯状のスペクトラムとなる。ただし、上記
のnは自然数である。
従って、上記0QDPSK変調器36の出力ディジタル
音声信号は不要周波数成分を除去するための帯域制限を
して、かつ、符号量干渉を起こさないような、約3.0
MH2を中心として通過帯域幅が前記伝送ビットレート
の0.1倍程度に選定された帯域フィルタ37を通され
て第2図(B)に■で示す如き周波数スペクトラムのデ
ィジタル音声信号に帯域開眼された後、端子38を介し
て混合器75に入力され、前記FM音声信号と周波数分
割多重された後バイアス重畳回路39に供給され、ここ
で高周波バイアス信号を重畳される。
又、スイッチ手段69a、69bが夫々a2 。
b2側に接続されているときは端子31c、31dに入
来するアナログ音声信号はFM変調され、−方端子31
a、31bに入来するアナログ音声信号は0QDPSK
変調されて混合器75によって混合される。
バイアス重畳回路39は、例えば第4図又は第5図に示
す如き構成とされている。第4図及び第5図中、第1図
と同一構成部分には同一符号を付してあり、更に第5図
には第4図と同一構成部分に同一符号を付しである。
第4図に示すバイアス重畳回路39は、加算回路45に
おいて、端子38よりの前記0QDPSK変調されてい
るディジタル音声信号と前記周波数変調されたFM音声
信号とかが混合された音声信号に、バイアス発振器46
よりの例えば10.8MH1の高周波バイアス信号を重
畳し、この重畳信号を記録アンプ47を通して端子4o
へ出力する。
一方、第5図に示すバイアス重畳回路39は、端子38
よりの前記0QDPSK変調されているディジタル音声
信号及び周波数変調されたFM音声信号は、コイル50
及びコンデンサ51よりなるトラップ回路を通して取り
出された後、パイアス発振器46よりコンデンサ52を
通して取り出された高周波バイアス信号と加算合成(重
畳)され、その後に端子40へ出力される。
第5図の回路はバイアス記録に際し周知の回路構成であ
り、前記トラップ回路により高周波バイアス信号の記録
アンプ47側への伝送が阻止され、またコンデンサ52
によりディジタル音声信号及びFM音声信号のバイアス
発振器46側への伝送が阻止される。この第5図に示す
バイアス重畳回路39の記録アンプ47は第4図に示す
バイアス重畳回路39で必要となる広帯域、高出力の高
価な記録アンプに比し、安価な記録アンプを使用できる
端子40より取り出された上記の重畳信号は、第1因の
音声用回転ヘッド41a及び41bに夫々供給される。
音声用回転ヘッド41a及び41bは回転シリンダ(図
示せず)の回転面に180°対自して取り付けられ、か
つ、前記映像用回転ヘッド28a、及び28bの取付位
置に対して一定角度先行して取り付けられている。また
、音声用回転ヘッド41a及び41bのアジマス角度は
一方が+30°、他方が一30°であり、また映像用回
転ヘッド28a及び28bのアジマス角度は一方が+6
°で、他方が一6°に選定されている。
上記の回転シリンダを回転するモータ(図示せず)は、
同期信号分離回路29よりの垂直同期信号が供給される
サーボ回路30の出力信号に基づいて、垂直同期信号に
位相同期して回転する。
これにより、音声用回転ヘッド41a、41bにより、
ディジタル音声信号とFM音声信号が、上記回転シリン
ダに180°強の角度範囲に亘って巻回されつつ走行す
る磁気テープ43の磁性層の深I!i邸分にまで高周波
バイアス記録されて音声トラックを形成し、その後にそ
の音声トラック上の磁性層表層部分に、映像用回転ヘッ
ド28a。
28bにより記録用映像信号が記録されて映像トラック
を形成する。
また、これと同時に、コントロールヘッド42が、サー
ボ回路30より取り出された、垂直同期信号から生成し
たコントロールパルスを磁気チープの長手方向に沿って
コントロールトラックを形−成して記録する。
次に上記記録系により記録された磁気テープ43を再生
する再生系の動作につき説明するに、記録済の磁気テー
プ43の磁性層の深層部分に形成された音声トラックよ
り、回転ヘッド41.a 。
41bで交互に再生された被変調ディジタル音声信号と
FM音声信号はプリアンプ55に供給される。またこれ
と同時に磁気テープ43の前記映録トラックより回転ヘ
ッド28a、28bで交互に再生された映像信号はスイ
ッチングアンプ56に供給される。また、磁気テープ4
3のコントロールトラックからコントロールヘッド42
で再生されたコントロールパルスはサーボ回路30に供
給される。サーボ回路30は再生コントロールパルスが
基準周波数信号と同期がとれるように回転シリンダの回
転を制御する。
スイッチングアンプ56は回転ヘッド28a。
28b夫々の再生映像信号を増幅すると共にスイッチン
グして連続信号とし、この信号をプリアンプ57を介し
て映像信号処理回路58に供給する。
映像信号処理回路58は公知の手段により再生信号より
FMllii度信号、低域変換搬送色信号夫々を帯域分
離して取り出し、FM復調して輝度信号を得ると共に周
波数変換により搬送色信号を得て、輝度信号に搬送色信
号を重畳して標準カラ一方式の再生カラー映像信号とし
て端子59より出力する。
他方、プリアンプ55は回転ヘッド418゜41b夫々
よりのディジタル音声信号とFM音声信号とが混合され
た再生音声信号を増幅すると共にスイッチングして連続
信号とし再生等化器80及び帯域フィルタ81a、81
bに供給する。帯域フィルタ818.81bの出力はリ
ミッタ82a。
82bを経て夫々FM復調器83a、83.bにおいて
FMvIIIされ、デイエンファシス回路84a。
84bにおいてデイエンファシス特性を付与された後、
ノイズリダクション回路85a、85bによってダイナ
ミックレンジを元に戻され、出力端子86a、86bよ
り夫々左チャンネル、右チャンネルの音声信号として取
り出される。
再生等止器80は減衰した高域成分を増強した後帯域フ
ィルタ60に供給する。帯域フィルタ60で帯域分離し
て取り出された第2図(B)に示す周波数スペクトラム
の再生被変調ディジタル音声信号は0QDPSK復調器
61に供給され、ここで公知の0QDPSK復調されて
ディジタル音声信号とされデコーダ62に供給される。
デコーダ62にはサーボ回路30より回転シリンダの回
転に位相同期したパルスから生成された周期信号が各ト
ラックのディジタル音声信号の最初の再生位置を知るた
めに供給されている。このデコーダ62により再生ディ
ジタル音声信号は誤り訂正2時間軸補正2時間軸伸長及
びデインターリーブ等の処理が行なわれて、各ザンプル
をA/D変換変換局一の順番に組み合わされ、がっ、左
チャンネルのディジタル音声信号と右チャンネルのディ
ジタル音声信号とに分離される。
左右チャンネルのディジタル音声信号は、夫々D/A変
換器63a、63b夫々でアナログ化された後、デグリ
ッチャ回路64a、64bでD/A変換時に発生するノ
イズ成分を除去され、更に低域フィルタ65a、65b
で可聴周波数帯域を越える不要高域成分を除去される。
これによって端子66a、66b夫々へ左チャンネル、
右チャンネルのアナログ&声信号が別々に出力される。
次に、本発明によるノイズペクトラム低減効果について
説明する。第6図に示す、約3. OM HZ±1.3
M Hzの周波数スペクトラムの0QDPSK変調され
たディジタル音声信号Iと周波数変調されたFM音声信
号■が、高周波バイアス信号を重畳することなく、従来
装置のように音声用回転ヘッドにより磁気テープの磁性
層の深層部分に直接に記録され、かつ、磁性層表層部分
に映像信号が記録された記録済磁気テープを音声用回転
ヘッドで再生したときの再生被変調ディジタル音声信号
とFM音声信号の周波数スペクトラムは、第7図(A)
に示す如くになる。
第7図(A)において、f’scは低域変換搬送色信号
の色副搬送波周波数で、例えば629k)l Zであり
、その低域変換搬送色信号帯域には、破線Vで示すよう
に、混変調歪によるノイズスペクトラムガ大なるレベル
で存在し、これがアジマス損失効果の低減する低周波数
領域に生じるため、映像用回転ヘッドの再生映像信号中
にも生じ、カラーS/Nを劣化させる。更に、このよう
な混変調歪が生ずるのは、テープの非線形性のためであ
り、これにより生ずる歪により前記したようにディジタ
ル信号のエラーレートを劣化させ、FM音声信号の搬送
波とノイズの比を示すC/N比をも劣化させる。
これに対し、上記第6図に示す周波数スペクトラムの0
QDPSK変調されたディジタル音声信号及びFM音声
信号を本発明により例えば10.8MH2の高周波バイ
アス信号を重畳して記録した場合は、その再生被変調デ
ィジタル音声信号の周波数スペクトラムは第7図(B)
に示す如くになり、破線■で囲んだ低域変換搬送色信号
帯域の混変調歪によるノイズスペクトラムのうち、低域
変換色副搬送波周波数fscの近傍のノイズスペクトラ
ムが大幅に低減されることが実験により確められた。な
お、第7図(B)の高域成分は再生等化器により、第2
図(B)のスペクトラムに等化される。
また、0QDPSK変調の代りに4相差分PsK変調(
QDPSK変調)して得た第6図と同様の周波数スペク
トラムのディジタル音声信号に、高周波バイアス信号を
重畳することなく直接に深層記録し、それを再生した場
合の周波数スペクトラムも同様に、低域変換色副搬送波
周波数fscの近傍のノイズスペクトラムが大幅に低減
される。
従って、本発明は上記の実施例の0QDPSK変調され
たディジタル音声信号のみならず、QDPSK変調され
たディジタル音声信号にも適用することができる。
flオ、本RIl上記(7)OQDPSKやQDPSK
の変調形式以外にも2相や8相のオフセットDPSK変
調やDPSK変調されたディジタル音声信号にも同様に
適用することができる。また、実施例では、映像トラッ
クにはNTSC方式カラー映像信号を所定の信号形態と
して記録するように説明したが、本発明はPAL方式又
はS E CAM方式カラー映像信号を所定の信号形態
として記録する深層記録方式のVTRにも同様に適用で
きる。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、多相差分PSK又はオフ
セット多相差分PSKで変調されてなるディジタル音声
信号を被変調FM音声信号と混合し、高周波バイアス信
号と共に磁性層深層部分に記録されたものを再生可能と
したので、テープの非線形性による混変調歪によって低
域変換搬送色信号帯域内に生ずる再生信号中のノイズス
ペクトラムを大幅に低減することができ、よって再生時
のカラーS/Nを向上することができ、また再生ディジ
タルB声信号のエラレートを自重することができるとと
もに再生FM音声信号のS/N比を向上することができ
、以上より磁気テープの互換性特性も向上でき、FM音
声とディジタル音声の両方を同時に記録再生できるため
、レコーデツドテープソフトを2品種用意しなければな
らないといった不都合を解決できる。
更に、FM音声、PCM音声は独立して使用することも
可能であり、FM音声にテレビの音声を、又PCM音声
にはコンパクト・ディスク(CD)。
ディジタル・オーディオ・テープ(D A T ’)の
音声やFM放送の音声を同時に記録することも可能とな
り、外国語ソースにおいてはPCM音声にオリジナルの
ステレオ音声を、FM音声には日本語吹き替え音声を共
に高い音質で記録再生することが可能であるといった特
長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1国は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第2
図は第1図図示ブロック系統の各部の信号の周波数スペ
クトラムの一例を示す図、第3図は第1図図示ブロック
系統中のエンコーダの動作説明用信号フォーマット図、
第4rj!J及び第5図は夫々第1図図示ブロック系統
中のバイアス重畳回路の8例を示すブロック系統図、第
6図は音声トラックへの記録信号の周波数スペクトラム
の一例を示す図、第7図(A)、(B)は0QDPSK
変調されたディジタル音声信号を従来装置と本発明装置
で深@記録し、これを再生した場合の再生信号の周波数
スペクトラムを対比して示す図、第8図は従来装置の一
例を示すブロック系統図である。 25−・・カラー映像信号入力端子、28a、28b・
・・映像用回転ヘッド、31a、31b・・・アナログ
音声信号入力端子、34a、34b・・・A/D変換器
、35・・・エンコーダ、36・・・0QDPSK変調
器、39・・・バイアス重畳回路、41a、41b・・
・音声用回転ヘッド、43・・・磁気テープ、45・・
・加算回路、46・・・バイアス発振器、47・・・記
録アンプ、50・・・トラップ回路用コイル、51・・
・トラップ回路用コンデンサ、73a、73b・・・周
波数変調器、74a、74b、81a、81b・・・帯
域フィルタ、75・・・混合器、80・・・再生等止器
、83a。 83b・・・vI調器(FM復調器)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多相差分PSK変調又はオフセット多相差分PSK変調
    されてなるディジタル音声信号と周波数変調されてなる
    FM音声信号とが周波数分割多重されて磁性層深層部分
    に記録された磁気テープの既記録信号を再生する再生手
    段と、 該再生手段により再生された信号から該ディジタル音声
    信号を分離する第1の信号分離手段と、該再生手段によ
    り再生された信号から該FM音声信号を分離する第2の
    信号分離手段と、 該第1の信号分離手段により分離された前記ディジタル
    音声信号を多相差分PSK復調またはオフセット多相差
    分PSK復調する第1の復調手段と、該第2の信号分離
    手段により分離された前記FM音声信号を復調する第2
    の復調手段とよりなることを特徴とする磁気再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5124852A (en) * 1989-11-10 1992-06-23 Victor Company Of Japan, Ltd. Magnetic tape recording apparatus

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355703A (ja) * 1986-08-27 1988-03-10 Hitachi Ltd 磁気録画再生装置

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