JPH01105409A - 酸化物超電導線とその製造方法 - Google Patents
酸化物超電導線とその製造方法Info
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- JPH01105409A JPH01105409A JP63154744A JP15474488A JPH01105409A JP H01105409 A JPH01105409 A JP H01105409A JP 63154744 A JP63154744 A JP 63154744A JP 15474488 A JP15474488 A JP 15474488A JP H01105409 A JPH01105409 A JP H01105409A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超電導線及びその製造方法に係り、特に臨界
電流密度を向上させた超電導線及びその製造方法に関す
る。
電流密度を向上させた超電導線及びその製造方法に関す
る。
従来、超電導材料としてはNb5SnやNbaGe等の
金属間化合物が知られており、実用化されている。これ
らの金属間化合物は超電導状態が得られる臨界温度(T
c)は最も高いNbBGe でも230にであり、冷却
には液体ヘリウムを用いることが必要であった。
金属間化合物が知られており、実用化されている。これ
らの金属間化合物は超電導状態が得られる臨界温度(T
c)は最も高いNbBGe でも230にであり、冷却
には液体ヘリウムを用いることが必要であった。
ところが、1987年になって、YBa2Cug07−
δ系酸化物はTcが約900にと従来の金属間化合物に
比べ飛躍的に高いことが発見された。このTcの温度は
液体窒素の沸点である77°K を大きく上まわってお
り、上記酸化物超電導体は極めて高価な液体ヘリウムを
用いなくても安価な液体窒素を用いて冷却し、超電導状
態を得ることができる。
δ系酸化物はTcが約900にと従来の金属間化合物に
比べ飛躍的に高いことが発見された。このTcの温度は
液体窒素の沸点である77°K を大きく上まわってお
り、上記酸化物超電導体は極めて高価な液体ヘリウムを
用いなくても安価な液体窒素を用いて冷却し、超電導状
態を得ることができる。
従来の超電導材は金属であるため線引きなど線材化は比
較的容易であったが、該酸化物超電導材はセラミックス
であるため延性に乏しく、線材化は非常に困難である。
較的容易であったが、該酸化物超電導材はセラミックス
であるため延性に乏しく、線材化は非常に困難である。
そのため、該酸化物超電導粉末をパイプにつめて引っば
り、その後熱処理をすることにより線材化する方法が報
告されている(1987年MRS Spring M
eeting、 P 219〜221)。
り、その後熱処理をすることにより線材化する方法が報
告されている(1987年MRS Spring M
eeting、 P 219〜221)。
しかし、上記従来技術は、粉末をつめて線材化している
ため、超電導粉末間の接触面積が小さく、高い臨界電流
密度(Jc)が得られないという問題点がある。さらに
該酸化物超電導材は層状ペロブスカイト型構造をとり、
電流の流れる方向に異方性がある。しかし、従来法では
この異方性をなんら考慮していないため粒子間の結合の
方位によっては粒子間の電流が流れにくくなり、高Jc
化の妨げとなっている。
ため、超電導粉末間の接触面積が小さく、高い臨界電流
密度(Jc)が得られないという問題点がある。さらに
該酸化物超電導材は層状ペロブスカイト型構造をとり、
電流の流れる方向に異方性がある。しかし、従来法では
この異方性をなんら考慮していないため粒子間の結合の
方位によっては粒子間の電流が流れにくくなり、高Jc
化の妨げとなっている。
本発明の目的は、臨界電流密度が増大した酸化物超電導
線を得ることである。
線を得ることである。
本発明の別の目的は、臨界電流密度の高い酸化物超電導
線を製造する方法を提供することにある。
線を製造する方法を提供することにある。
上記目的は、線材を作製する際に用いる酸化物超電導材
にC面を成長させた板状粒子を用いることにより、達成
される。
にC面を成長させた板状粒子を用いることにより、達成
される。
本発明の酸化物超電導線は、長手方向に延在する金属製
の管と、該管内に充填され且つ互いに結合しているペロ
ブスカイト型結晶構造を有する超電導酸化物粒子から成
る酸化物超電導材とを有し、超電導酸化物粒子は、C面
方向の寸法がC軸方向の寸法よりも大きな板状粒子を5
0voQ%より大きな割合で有し、超電導材は、酸化物
粒のC面が長手方向に向かって配列した優先方位を有す
る。
の管と、該管内に充填され且つ互いに結合しているペロ
ブスカイト型結晶構造を有する超電導酸化物粒子から成
る酸化物超電導材とを有し、超電導酸化物粒子は、C面
方向の寸法がC軸方向の寸法よりも大きな板状粒子を5
0voQ%より大きな割合で有し、超電導材は、酸化物
粒のC面が長手方向に向かって配列した優先方位を有す
る。
板状粒子とは、ペロブスカイト型結晶構造においてC面
方向の寸法がC軸方向の寸法より大きい粒子を意味する
。
方向の寸法がC軸方向の寸法より大きい粒子を意味する
。
本発明の酸化物超電導線製造方法は、長手方向に延在す
る金属製の管を準備する段階と、ペロブスカイト型結晶
構造の超電導粉末間を含み、該粒のC面方向の寸法がC
軸方向の寸法よりも大きい板状粒子を50voQ%より
大きい割合で含む酸化物超電導材を準備する段階と、該
酸化物超電導材を該管に充填した複合導体を長手方向に
伸線加工and/or圧延加工して線材としそれにより
酸化物超電導材粉末の粒子のC面が長手方向に向った優
先方位を酸化物超電導材が有するようにする段階と、加
工された複合導体を熱処理し酸化物超電導材を焼結する
段階とを有する。
る金属製の管を準備する段階と、ペロブスカイト型結晶
構造の超電導粉末間を含み、該粒のC面方向の寸法がC
軸方向の寸法よりも大きい板状粒子を50voQ%より
大きい割合で含む酸化物超電導材を準備する段階と、該
酸化物超電導材を該管に充填した複合導体を長手方向に
伸線加工and/or圧延加工して線材としそれにより
酸化物超電導材粉末の粒子のC面が長手方向に向った優
先方位を酸化物超電導材が有するようにする段階と、加
工された複合導体を熱処理し酸化物超電導材を焼結する
段階とを有する。
複合導体を形成するには、板状粒子からなる酸化物超電
導材を管状金属材の内部に充てんする方法と、管状金属
材の内部に原料粉を充てんした後熱処理して化合物超電
導材の板状粒子を生成する方法がある。特に後者の場合
には、熱処理によって酸化物超電導材の板状粒子を生成
しながら、複合導体を伸線加工及び/又は圧延加工で細
線化して板状粒子を配向させてもよい。板状粒子焼結時
に酸素の供給を充分とするため金属製管の壁に多数の貫
通孔を設けてもよい。
導材を管状金属材の内部に充てんする方法と、管状金属
材の内部に原料粉を充てんした後熱処理して化合物超電
導材の板状粒子を生成する方法がある。特に後者の場合
には、熱処理によって酸化物超電導材の板状粒子を生成
しながら、複合導体を伸線加工及び/又は圧延加工で細
線化して板状粒子を配向させてもよい。板状粒子焼結時
に酸素の供給を充分とするため金属製管の壁に多数の貫
通孔を設けてもよい。
酸化物超電導体はYとBaとCuとOから成る組成物で
ある。酸化物超電導体はY + B a g Cu t
Ol及び希土類元素とアルカリ金属とビスマスとタリウ
ムとから成る群から選択された少なくとも一種から成る
組成物であってもよい。超電導線の酸化物超電導材は、
C軸方向に対するC面方向の長さが2倍以上あるC面を
有する板状粒子が線材の長手方向軸線に向って配向し、
該板状粒子が酸化物超電導材の60von%以上である
のが好ましい。
ある。酸化物超電導体はY + B a g Cu t
Ol及び希土類元素とアルカリ金属とビスマスとタリウ
ムとから成る群から選択された少なくとも一種から成る
組成物であってもよい。超電導線の酸化物超電導材は、
C軸方向に対するC面方向の長さが2倍以上あるC面を
有する板状粒子が線材の長手方向軸線に向って配向し、
該板状粒子が酸化物超電導材の60von%以上である
のが好ましい。
バリウム、イツトリウム、銅の複合酸化物のような酸化
物高温超電導材料は、ペロブスカイト型をもとにした層
状の結晶構造をもち、結晶内ではその層に沿って、電子
が流れやすくなっている。
物高温超電導材料は、ペロブスカイト型をもとにした層
状の結晶構造をもち、結晶内ではその層に沿って、電子
が流れやすくなっている。
また結晶構造が層状であるため、結晶粒子は生成時の熱
処理条件とその後の粉砕時間を適切に選択することで板
状になり、板状粒子のC面に垂直な方向であるC軸方向
にくらべてC面方向には電子が流れやすい。従って、こ
のような材料を線材化する際に、線材の長手方向に向か
って板状粒子の0面が配向するようにさせることにより
、超電導線の臨界電流密度が高くなる。管状金属の内部
に板状粒子を充てんした状態、あるいは原料粉を充てん
した後熱処理して板状粒子を生成した状態では、板状粒
子は特に配向性を持たず、任意の方向を向いている。こ
の複合導体を伸線加工する過程で、内部の粒子にも線材
の長手方向に引っ張り、それに垂直な方向に圧縮する力
が加わるため、板状粒子がその0面が長手方向に向かう
ように配向する。
処理条件とその後の粉砕時間を適切に選択することで板
状になり、板状粒子のC面に垂直な方向であるC軸方向
にくらべてC面方向には電子が流れやすい。従って、こ
のような材料を線材化する際に、線材の長手方向に向か
って板状粒子の0面が配向するようにさせることにより
、超電導線の臨界電流密度が高くなる。管状金属の内部
に板状粒子を充てんした状態、あるいは原料粉を充てん
した後熱処理して板状粒子を生成した状態では、板状粒
子は特に配向性を持たず、任意の方向を向いている。こ
の複合導体を伸線加工する過程で、内部の粒子にも線材
の長手方向に引っ張り、それに垂直な方向に圧縮する力
が加わるため、板状粒子がその0面が長手方向に向かう
ように配向する。
0面を成長させた板状粒を含む酸化物超電導塊状物は、
焼成温度及び時間と粉砕処理の時間(粉砕の程度)を適
切に選ぶことにより作製される。
焼成温度及び時間と粉砕処理の時間(粉砕の程度)を適
切に選ぶことにより作製される。
従来の線材化に用いている粉末は、これらの条件に対す
る考慮がされていなかったため、80voQ%以上が、
C軸方向の長さに対する0面の長さの比が2倍より小さ
い粒子から成っていた。そのため先述したように、線材
内での超電導粉末間の接触面積が小さく、粒子間の結合
の方位もランダムで、高いJcが得られなかった。本発
明では、C軸方向の長さに対する0面の長さが2倍以上
である0面を成長させた粒から成る粉末を線材化に用い
ることにより高Jc化を達成した。該粉末は焼成条件を
適切に選ぶことにより得られる。焼成温度は900℃以
上1050℃以下、好ましくは970℃以上1025℃
以下である。焼成時間は温度とのかねあいで、温度が高
い場合は短い時間でよいが、温度が低い場合は長い時間
が必要となる。
る考慮がされていなかったため、80voQ%以上が、
C軸方向の長さに対する0面の長さの比が2倍より小さ
い粒子から成っていた。そのため先述したように、線材
内での超電導粉末間の接触面積が小さく、粒子間の結合
の方位もランダムで、高いJcが得られなかった。本発
明では、C軸方向の長さに対する0面の長さが2倍以上
である0面を成長させた粒から成る粉末を線材化に用い
ることにより高Jc化を達成した。該粉末は焼成条件を
適切に選ぶことにより得られる。焼成温度は900℃以
上1050℃以下、好ましくは970℃以上1025℃
以下である。焼成時間は温度とのかねあいで、温度が高
い場合は短い時間でよいが、温度が低い場合は長い時間
が必要となる。
焼成温度は900℃より低い温度では0面が成長しにく
く、1050℃より高い温度では該酸化物超電導相が他
の生成物に変化してしまう。
く、1050℃より高い温度では該酸化物超電導相が他
の生成物に変化してしまう。
第9図は酸化物超電導体のペロブスカイト型結晶構造を
示す。結晶におけるC軸と0面との関係は図の関係にあ
る。粉末において0面は臂開面に相当し、C軸はその面
に垂直な方向である。
示す。結晶におけるC軸と0面との関係は図の関係にあ
る。粉末において0面は臂開面に相当し、C軸はその面
に垂直な方向である。
0面を成長させた板状の酸化物超電導粒子は、線を得る
ための加工によって線の長手方向に0面が方向ずけられ
た優先方位を有するように配列すると共に、加工後も加
工前の板状粒子の形状とこの特定形状の板状粒子の割合
を保持する。これは酸化物超電導材がほとんど延性を有
さす且つC面方向の寸法が0面と直角なC軸方向の寸法
より大きい形状を板状粒子が有し更に板状粒子の寸法が
10〜60μmと小さいことによると考えられる。
ための加工によって線の長手方向に0面が方向ずけられ
た優先方位を有するように配列すると共に、加工後も加
工前の板状粒子の形状とこの特定形状の板状粒子の割合
を保持する。これは酸化物超電導材がほとんど延性を有
さす且つC面方向の寸法が0面と直角なC軸方向の寸法
より大きい形状を板状粒子が有し更に板状粒子の寸法が
10〜60μmと小さいことによると考えられる。
該超電導材は結晶系の異方性からほとんどC面方向にの
み電流が流れる。従来の粉末を用いて作製した線材に比
べて高い臨界電流密度Jcが得られるのは、電流の流れ
る方向にこの電導面の0面が配向し、粒とおしのつなが
りが電流が流れやすい方位で結合しやすいためと考えら
れる。
み電流が流れる。従来の粉末を用いて作製した線材に比
べて高い臨界電流密度Jcが得られるのは、電流の流れ
る方向にこの電導面の0面が配向し、粒とおしのつなが
りが電流が流れやすい方位で結合しやすいためと考えら
れる。
実施例1
第1図に、本実施例による超電導線の構成図を示す。図
において、細線化された銅管1の内部に超電導材2が埋
設されている。また超電導材2は、板状粒子21の0面
が線の長手方向に向って配向している。
において、細線化された銅管1の内部に超電導材2が埋
設されている。また超電導材2は、板状粒子21の0面
が線の長手方向に向って配向している。
このような超電導線を、以下の様にして作製した。第2
図に示すように、外径30mm、内径2゜IIIfll
の銅管11の内部に、超電導材の粉末22を充てんした
。超電導材の粉末22は、酸化バリウム(Bad)、酸
化イツトリウム(YzO,+)、酸化銅(CaO)をY
とBaとCuのモル比が1:2:3となるように混合し
た後、950’Cで5時間熱処理して得られたBaz、
aYz、2Cus07−δ の粉末である。粉末の粒形
状を光学顕微鏡で観察した結果、大部分が径30〜60
μm、厚さ10〜30μmの板状粒子から成ることがわ
かった。次いで超電導材22を充てんした銅管11から
成る複合導体を押出加工により径が1mmの細線に加工
した後、Ar中で950℃で5時間保持して超電導線(
A)を作製した。
図に示すように、外径30mm、内径2゜IIIfll
の銅管11の内部に、超電導材の粉末22を充てんした
。超電導材の粉末22は、酸化バリウム(Bad)、酸
化イツトリウム(YzO,+)、酸化銅(CaO)をY
とBaとCuのモル比が1:2:3となるように混合し
た後、950’Cで5時間熱処理して得られたBaz、
aYz、2Cus07−δ の粉末である。粉末の粒形
状を光学顕微鏡で観察した結果、大部分が径30〜60
μm、厚さ10〜30μmの板状粒子から成ることがわ
かった。次いで超電導材22を充てんした銅管11から
成る複合導体を押出加工により径が1mmの細線に加工
した後、Ar中で950℃で5時間保持して超電導線(
A)を作製した。
得られた超電導線(A)の抵抗値を測定した結果、臨界
温度は91にであった。また臨界電流密度は95A/d
であった。
温度は91にであった。また臨界電流密度は95A/d
であった。
一方、これと比較するために、別に原料粉末を所定量混
合して外径30mm、内径20mmの銅管の内部に充て
んし、鋼管を押出し、伸線加工により径が1mmの細線
に加工した後、Ar中で950℃、5時間の仮焼成及び
Ar中で950℃、5時間の本焼成を行った。得られた
超電導線(B)の臨界温度は91にで、超電導線(A)
と同様であったが、臨界電流密度は50A/dと小さか
った。超電導線(B)内の超電導材をX線回折により解
析した結果、上記同様Ba1.sYt、zCua07−
δ の結晶粒の集まりであることがわかった。結晶粒は
大部分が径が30〜60μm、厚さが10〜30μmの
板状であった。
合して外径30mm、内径20mmの銅管の内部に充て
んし、鋼管を押出し、伸線加工により径が1mmの細線
に加工した後、Ar中で950℃、5時間の仮焼成及び
Ar中で950℃、5時間の本焼成を行った。得られた
超電導線(B)の臨界温度は91にで、超電導線(A)
と同様であったが、臨界電流密度は50A/dと小さか
った。超電導線(B)内の超電導材をX線回折により解
析した結果、上記同様Ba1.sYt、zCua07−
δ の結晶粒の集まりであることがわかった。結晶粒は
大部分が径が30〜60μm、厚さが10〜30μmの
板状であった。
結晶粒の配向性を調べるために、それぞれの超電導線の
長手方向に平行な断面を観察し、画像解析装置を用いて
結晶粒の方位分布を測定した。ここで結晶粒の方位は、
結晶粒の周上の距離が最大である2点を結ぶ軸線(長軸
線)が、超電導線の長手方向となす角度で表わした。第
3図に測定結果を示す。図において、曲線aは本実施例
で最初に述べた板状粒子から成る超電導材を銅管に充て
んした後に細線化して作製した超電導線(A)の場合で
あり、曲線すは比較のために後から述べた細線化した後
に熱処理して作製した超電導線(B)の場合である。図
により明らかなように、曲線すの場合は粒子が特別な配
向性を持たないのに対し、曲線aは粒子の方位が超電導
線の長手方向に偏りを持っている。板状粒子を充てんし
た後に細線化する過程で粒子の配向が起こり、これが臨
界電流密度を大きくする原因となった芦考えられる。
長手方向に平行な断面を観察し、画像解析装置を用いて
結晶粒の方位分布を測定した。ここで結晶粒の方位は、
結晶粒の周上の距離が最大である2点を結ぶ軸線(長軸
線)が、超電導線の長手方向となす角度で表わした。第
3図に測定結果を示す。図において、曲線aは本実施例
で最初に述べた板状粒子から成る超電導材を銅管に充て
んした後に細線化して作製した超電導線(A)の場合で
あり、曲線すは比較のために後から述べた細線化した後
に熱処理して作製した超電導線(B)の場合である。図
により明らかなように、曲線すの場合は粒子が特別な配
向性を持たないのに対し、曲線aは粒子の方位が超電導
線の長手方向に偏りを持っている。板状粒子を充てんし
た後に細線化する過程で粒子の配向が起こり、これが臨
界電流密度を大きくする原因となった芦考えられる。
実施例2
酸化バリウム(BaO)、酸化イツトリウム(Y2O8
)、酸化銅(CuO)を実施例1と同じ条件で混合して
外径30mm、内径20mmの鋼管の内部に充てんした
。この管をAr中で950℃で熱処理しながら徐々に伸
線加工し、径が1mmの細線に加工して複合導体を形成
した後、さらにAr中で950℃、5時間の熱処理を行
って超電導線(C)を作製した。また同様に原料粉を充
てんした鋼管を押出加工により細線化した後に、Ar中
で950℃、5時間の熱処理を2度行い、超電導線(D
)を作製した。
)、酸化銅(CuO)を実施例1と同じ条件で混合して
外径30mm、内径20mmの鋼管の内部に充てんした
。この管をAr中で950℃で熱処理しながら徐々に伸
線加工し、径が1mmの細線に加工して複合導体を形成
した後、さらにAr中で950℃、5時間の熱処理を行
って超電導線(C)を作製した。また同様に原料粉を充
てんした鋼管を押出加工により細線化した後に、Ar中
で950℃、5時間の熱処理を2度行い、超電導線(D
)を作製した。
得られた超電導線の臨界温度は、(C)、(D)とも9
30にであった。臨界電流密度は(C)が105A/(
1#、(D)が58A/cJ1’、(C)(7)方が大
きかった。超電導線内の超電導材をX線回折により解析
した結果+ (C)、(D)ともBazYCus07
−δの結晶粒の集まりであることがわかった。結晶粒の
大きさは、長軸が30〜60μm短軸が10〜30μm
であった。画像解析装置を用いて結晶粒の方位分布を測
定したところ、超電導線(D)については第3図の曲線
すと同様に粒子の配向性が認められなかったが、超電導
線(C)については曲線aと同様に線の長手方向に粒子
が配向している傾向が認められた。
30にであった。臨界電流密度は(C)が105A/(
1#、(D)が58A/cJ1’、(C)(7)方が大
きかった。超電導線内の超電導材をX線回折により解析
した結果+ (C)、(D)ともBazYCus07
−δの結晶粒の集まりであることがわかった。結晶粒の
大きさは、長軸が30〜60μm短軸が10〜30μm
であった。画像解析装置を用いて結晶粒の方位分布を測
定したところ、超電導線(D)については第3図の曲線
すと同様に粒子の配向性が認められなかったが、超電導
線(C)については曲線aと同様に線の長手方向に粒子
が配向している傾向が認められた。
以上説明したように1本発明の方法によれば板状粒子の
電子が流れやすい方向が線の長手方向に配向した超電導
線を作製することができるので、臨界電流密度を配向の
ない場合に比べて2倍近く大きくできる効果がある。
電子が流れやすい方向が線の長手方向に配向した超電導
線を作製することができるので、臨界電流密度を配向の
ない場合に比べて2倍近く大きくできる効果がある。
なおこの効果は、実施例に限らず面内に電流が流れやす
い板状粒子から成る他の超電導材料や、他の金属管を用
いた場合にも得られることは明らかである。
い板状粒子から成る他の超電導材料や、他の金属管を用
いた場合にも得られることは明らかである。
更に本発明の超電導材線材によれば、酸化物超電導材の
線材の臨界電流密度を向上できるという効果がある。
線材の臨界電流密度を向上できるという効果がある。
実施例3
市販の粉末であるY2O5,BaC0a、CuOを、こ
れらの材料のYとBaとCuのモル比がそれぞれ1:2
:3となるように全体で20g秤量し、メノウ製のライ
カイ機で1時間混合した。Y2O3粉末の粒径は2〜3
μm、B a COx粉末の粒径は2〜5μm、CuO
は1〜3μmであった。該粉末混合物を02中で950
℃の温度で5時間予備焼成し次にこの予備焼成で生じた
塊状物を粉砕する操作を2回繰返し、酸化物超電導材の
粉末を得た。この粉末を油圧プレスにて30mm直径で
1、Omm厚さのペレットに成形し、このペレットを9
75℃×20時間、02中で焼成し十分に0面を成長さ
せたところ、C軸方向の長さに対するC面方向の長さが
3倍以上である粒が80vOQ%以上含まれる塊状物を
得た。この塊状物をメノウ製のライカイ機で30分間粉
砕し、C軸方向の長さに対するC面方向の長さが2倍以
上ある、0面が成長した板状粒子からなる200メツシ
以下の超電導粉末を得た。該粉末のSEM像を観察した
結果、該粉末は、粒径10〜60μmの板状粒子から成
ることが判明した。画像解析装置を用いて板状粒子の割
合を調べた結果、C面方向の長さがC軸方向の長さの2
倍以上であるこの板状粒子の割合は該粉末の約70vo
l%であった。該粉末の粉末X線回折の結果を第4図に
示した。第4図から(o o n)面(但しnは整数)
が強調され、板状粒子はその0面が成長した粒であるこ
とが確認された。次に該粉末を内径10mmのAg製管
に約2.7g/cJの割合で充填して複合導体を作り、
この複合導体を直径3mmまではQ、1mmずつ径が減
少するように押出加工し直径3mm以下では0.05m
mずつ径が減少するように押出し加工し、外径1.2m
mAg材の厚さ約0.1mmの細線とした。
れらの材料のYとBaとCuのモル比がそれぞれ1:2
:3となるように全体で20g秤量し、メノウ製のライ
カイ機で1時間混合した。Y2O3粉末の粒径は2〜3
μm、B a COx粉末の粒径は2〜5μm、CuO
は1〜3μmであった。該粉末混合物を02中で950
℃の温度で5時間予備焼成し次にこの予備焼成で生じた
塊状物を粉砕する操作を2回繰返し、酸化物超電導材の
粉末を得た。この粉末を油圧プレスにて30mm直径で
1、Omm厚さのペレットに成形し、このペレットを9
75℃×20時間、02中で焼成し十分に0面を成長さ
せたところ、C軸方向の長さに対するC面方向の長さが
3倍以上である粒が80vOQ%以上含まれる塊状物を
得た。この塊状物をメノウ製のライカイ機で30分間粉
砕し、C軸方向の長さに対するC面方向の長さが2倍以
上ある、0面が成長した板状粒子からなる200メツシ
以下の超電導粉末を得た。該粉末のSEM像を観察した
結果、該粉末は、粒径10〜60μmの板状粒子から成
ることが判明した。画像解析装置を用いて板状粒子の割
合を調べた結果、C面方向の長さがC軸方向の長さの2
倍以上であるこの板状粒子の割合は該粉末の約70vo
l%であった。該粉末の粉末X線回折の結果を第4図に
示した。第4図から(o o n)面(但しnは整数)
が強調され、板状粒子はその0面が成長した粒であるこ
とが確認された。次に該粉末を内径10mmのAg製管
に約2.7g/cJの割合で充填して複合導体を作り、
この複合導体を直径3mmまではQ、1mmずつ径が減
少するように押出加工し直径3mm以下では0.05m
mずつ径が減少するように押出し加工し、外径1.2m
mAg材の厚さ約0.1mmの細線とした。
この細線を更に冷間圧延し厚さ0 、1 mmのテープ
状線材を得た。該テープ状線材を酸素雰囲気中で910
℃の温度で5時間焼成した後に室温まで徐冷して、超電
導線を得た。この超電導線の臨界電流密度(Jc)を7
7にの温度で且つ外部磁界を付与していない状態で測定
した結果、Jcは4200A/dであった。
状線材を得た。該テープ状線材を酸素雰囲気中で910
℃の温度で5時間焼成した後に室温まで徐冷して、超電
導線を得た。この超電導線の臨界電流密度(Jc)を7
7にの温度で且つ外部磁界を付与していない状態で測定
した結果、Jcは4200A/dであった。
次にこの超電導線のAg管を除去し、超電導線の内部に
ある酸化物超電導材の圧延方向の面の方位をX線回折に
より調べた結果、第5図に示すように(o o n)面
が強調され、超電導線の長手方向に粒の0面が配列して
いる(即ち優先方向を有する)ことが判明した。これは
酸化物超電導材として板状粒子を多く含む材料を使用し
たことにより伸線加工及び圧延加工の過程で0面が線の
長手方向に方向づけられたためと考えられる。
ある酸化物超電導材の圧延方向の面の方位をX線回折に
より調べた結果、第5図に示すように(o o n)面
が強調され、超電導線の長手方向に粒の0面が配列して
いる(即ち優先方向を有する)ことが判明した。これは
酸化物超電導材として板状粒子を多く含む材料を使用し
たことにより伸線加工及び圧延加工の過程で0面が線の
長手方向に方向づけられたためと考えられる。
実施例1の場合と比較して実施例3の場合のJCが著し
く大きくなった理由は、C軸方向の長さに対するC開方
面の長さが2倍以上ある板状粒子が約70vofi%含
まれる超電導粉末を使用していること、及びこの板状粒
子は延性が著しく小さく且つ10〜60μmの小さな寸
法であることに起因して線材に加工された後も加工前の
板状粒子の形状及び割合が保持されていること、更にこ
の特別な形状の板状粒子の0面が線の長手方向に向って
配列していること並びに酸素雰囲気中で焼結しているこ
とによると考えられる。
く大きくなった理由は、C軸方向の長さに対するC開方
面の長さが2倍以上ある板状粒子が約70vofi%含
まれる超電導粉末を使用していること、及びこの板状粒
子は延性が著しく小さく且つ10〜60μmの小さな寸
法であることに起因して線材に加工された後も加工前の
板状粒子の形状及び割合が保持されていること、更にこ
の特別な形状の板状粒子の0面が線の長手方向に向って
配列していること並びに酸素雰囲気中で焼結しているこ
とによると考えられる。
本発明の上記実施例3と比較するため、実施例3と同一
の原料混合物を、予備焼成温度を910℃とした以外は
同じ条件で酸化物超電導材の粉末を得た。該粉末を実施
例5と同様な操作でペレットに成形した。このペレット
を910℃×5時間、02中で焼成した後、メノウ製う
イカイ機で1時間粉砕し超電導粉末を得た。該粉末のS
EM像の写真を観察した結果、該粉末は粒径2〜20μ
m程度の粒からなり実施例3に示した粉末と比較して粒
径と形状が著しく相違していたのが判明した。
の原料混合物を、予備焼成温度を910℃とした以外は
同じ条件で酸化物超電導材の粉末を得た。該粉末を実施
例5と同様な操作でペレットに成形した。このペレット
を910℃×5時間、02中で焼成した後、メノウ製う
イカイ機で1時間粉砕し超電導粉末を得た。該粉末のS
EM像の写真を観察した結果、該粉末は粒径2〜20μ
m程度の粒からなり実施例3に示した粉末と比較して粒
径と形状が著しく相違していたのが判明した。
該粉末の粉末X線回折の結果は第6図に示すとおりであ
り、この第6図の結果は第4図の場合と異なり(Oon
)面が強調されていなかった。
り、この第6図の結果は第4図の場合と異なり(Oon
)面が強調されていなかった。
次に該粉末を用いて実施例3の場合と同じ操作により厚
さO、i mmのテープ状超電導線を得た。
さO、i mmのテープ状超電導線を得た。
この超電導線のJcを77にの温度で且つ外部磁界を付
与していない状態で測定した結果、Jcは400A/a
#であった。次にこの比較材の超電導線のAg管を除去
し、酸化物超電導材の圧延方向の面の方位をX線回折に
より調べた。その結果を第7図に示した。
与していない状態で測定した結果、Jcは400A/a
#であった。次にこの比較材の超電導線のAg管を除去
し、酸化物超電導材の圧延方向の面の方位をX線回折に
より調べた。その結果を第7図に示した。
第7図のX線回折結果は、実施例3の場合の第5図に示
されているX線回折結果と異なっていた。
されているX線回折結果と異なっていた。
実施例4
実施例3の場合と同じ原料混合物を使用し、実施例3と
同じ操作により、C軸方向の長さに対するC面方向の長
さが3倍以上の粒が80vol%以上含まれる塊状物を
得た。次にこの塊状物の粉砕時間を変化させて、板状粒
子の存在割合を変動させた多数の粉末を得た。この粉末
を用いて実施例3と同じ製造条件によりテープ状超電導
線を作った。この超電導線のJcを温度77にで外部磁
界を付与していない状態で測定し第8図に示す結果が得
られた。
同じ操作により、C軸方向の長さに対するC面方向の長
さが3倍以上の粒が80vol%以上含まれる塊状物を
得た。次にこの塊状物の粉砕時間を変化させて、板状粒
子の存在割合を変動させた多数の粉末を得た。この粉末
を用いて実施例3と同じ製造条件によりテープ状超電導
線を作った。この超電導線のJcを温度77にで外部磁
界を付与していない状態で測定し第8図に示す結果が得
られた。
第8図から、超電導線のJcは、板状粒子の存在割合が
50vo(1%を越えた場合に、好ましくは60vol
%以上で、著しく向上することが判明した。この板状粒
子の存在割合は酸化物超電導材の上記粉末のSEM像か
ら画像解析装置を用いて求めた。
50vo(1%を越えた場合に、好ましくは60vol
%以上で、著しく向上することが判明した。この板状粒
子の存在割合は酸化物超電導材の上記粉末のSEM像か
ら画像解析装置を用いて求めた。
実施例5
Y(NOa)s・2Hzoを30.6 gと13a(N
Oa)2を41.8 g とCu(NOa)2 ・3
H2Oを58.0 gを2flの水溶液とし、これに
蓚酸100gとトリエチルアミン120gをIQの水溶
液として、前者水溶液に1127w1nの速度で後者水
溶液をマイクロチューブポンプで滴下攪拌した。得られ
たスラリーを固液分離し固形物を回収した。得られた固
形物を120℃で乾燥したあと、400℃で3時間加熱
分解した。得られた固形物を微細に粉砕して、これを磁
性アルミナのルツボにとり、800℃で3時間焼成した
。得られた固形物を微細に粉砕し900℃で3時間焼成
する工程を3回くり返し超電導粉末を得た。該粉末を油
圧プレスにて直径30mm、厚さ1.5mmの形状のペ
レットに成形し、このペレットを950℃×15時間、
02中で焼成し十分に0面を成長させたところ、C面方
向の長さがC軸方向の長さよりも4倍以上である板状粒
が60voQ%以上含まれる塊状物を得た。該塊状物を
メノウ製のライカイ機で30分間粉砕し、200メツシ
ュ以下の粒度の板状粒子から成る酸化物超電導粉末を作
った。該粉末を次に、外径15mmで壁に0.1mm直
径の貫通穴を多数有する長さ300mmで肉厚0.5m
mのAg製メツシュ管に2.7g/a#の割合で充填し
複合導体を作り、この複合導体に各押出工程で直径が約
0 、1 mm減少する加工を施し外部1mmの細線と
した。この細線を冷間圧延により厚さ0.2mmのテー
プ状線材に成形した。次に該テープ状線材を酸素雰囲気
中で910℃の温度で10時間焼成し、その後室温まで
徐冷し酸化物超電導線を得た。該超電導線のJcを液体
窒素(77K)温度で且つ外部磁界を付与していない状
態で測定したところJc値は6600A/cJであった
。
Oa)2を41.8 g とCu(NOa)2 ・3
H2Oを58.0 gを2flの水溶液とし、これに
蓚酸100gとトリエチルアミン120gをIQの水溶
液として、前者水溶液に1127w1nの速度で後者水
溶液をマイクロチューブポンプで滴下攪拌した。得られ
たスラリーを固液分離し固形物を回収した。得られた固
形物を120℃で乾燥したあと、400℃で3時間加熱
分解した。得られた固形物を微細に粉砕して、これを磁
性アルミナのルツボにとり、800℃で3時間焼成した
。得られた固形物を微細に粉砕し900℃で3時間焼成
する工程を3回くり返し超電導粉末を得た。該粉末を油
圧プレスにて直径30mm、厚さ1.5mmの形状のペ
レットに成形し、このペレットを950℃×15時間、
02中で焼成し十分に0面を成長させたところ、C面方
向の長さがC軸方向の長さよりも4倍以上である板状粒
が60voQ%以上含まれる塊状物を得た。該塊状物を
メノウ製のライカイ機で30分間粉砕し、200メツシ
ュ以下の粒度の板状粒子から成る酸化物超電導粉末を作
った。該粉末を次に、外径15mmで壁に0.1mm直
径の貫通穴を多数有する長さ300mmで肉厚0.5m
mのAg製メツシュ管に2.7g/a#の割合で充填し
複合導体を作り、この複合導体に各押出工程で直径が約
0 、1 mm減少する加工を施し外部1mmの細線と
した。この細線を冷間圧延により厚さ0.2mmのテー
プ状線材に成形した。次に該テープ状線材を酸素雰囲気
中で910℃の温度で10時間焼成し、その後室温まで
徐冷し酸化物超電導線を得た。該超電導線のJcを液体
窒素(77K)温度で且つ外部磁界を付与していない状
態で測定したところJc値は6600A/cJであった
。
実施例6
市販のB 120s、S rcOs、CaC0a及びC
u0irBi、Sr、Ca及びCuのモル比が1:1:
1:2になるように秤取した。最初にS r COs、
Ca COa及びCuO粉末をメノウ製のライカイ機
で1時間混合して粉末混合物を得た。
u0irBi、Sr、Ca及びCuのモル比が1:1:
1:2になるように秤取した。最初にS r COs、
Ca COa及びCuO粉末をメノウ製のライカイ機
で1時間混合して粉末混合物を得た。
この粉末混合物をアルミナルツボに入れ大気中で950
℃の温度で42時間予備焼成した後、秤取したBit’
3粉末をこの予備焼成物に加えライカル機で1時間混合
して粉末を得た。該粉末を大気中で820℃の温度で1
2時間予備焼成しその後これを粉砕する操作を2回繰返
して粉末を得た。
℃の温度で42時間予備焼成した後、秤取したBit’
3粉末をこの予備焼成物に加えライカル機で1時間混合
して粉末を得た。該粉末を大気中で820℃の温度で1
2時間予備焼成しその後これを粉砕する操作を2回繰返
して粉末を得た。
この粉末を直径30mmで厚さ1.0mmのペレットに
成形し、このペレットを大気中で880℃の温度で48
時間焼成し十分に0面を成長させることにより、C軸方
向の長さに対するC面方向の長さが5倍以上の板状粒が
80voQ%以上含まれる酸化物超電導塊状物を得た。
成形し、このペレットを大気中で880℃の温度で48
時間焼成し十分に0面を成長させることにより、C軸方
向の長さに対するC面方向の長さが5倍以上の板状粒が
80voQ%以上含まれる酸化物超電導塊状物を得た。
該塊状物をメノウ製のライカイ機で30分間粉砕し、C
軸方向の長さに対するC面方向の長さが3倍以上ある、
0面が成長した板状粒子からなる超電導粉末を得た。該
粉末を内径6IIIIllのAg製管に充填して複合導
体を得た。この複合導体を線引し外径1.2mmの細線
とした。次にこの細線を冷間圧延して厚さ0 、1 m
mのテープ状線材とした。該テープ状線材を酸素雰囲気
中で910℃の温度で10時間焼成し、その後室温まで
炉冷して超電導線を得た。この超電導線のJcを77に
で且つ外部磁界が付与されていない状態で測定した結果
、JcO値は38.00A/dであった。
軸方向の長さに対するC面方向の長さが3倍以上ある、
0面が成長した板状粒子からなる超電導粉末を得た。該
粉末を内径6IIIIllのAg製管に充填して複合導
体を得た。この複合導体を線引し外径1.2mmの細線
とした。次にこの細線を冷間圧延して厚さ0 、1 m
mのテープ状線材とした。該テープ状線材を酸素雰囲気
中で910℃の温度で10時間焼成し、その後室温まで
炉冷して超電導線を得た。この超電導線のJcを77に
で且つ外部磁界が付与されていない状態で測定した結果
、JcO値は38.00A/dであった。
実施例7
実施例3と同様の市販(7)YzOs、 B a CO
a。
a。
CuOをY、Ba及びCuのモル比が1:2:3になる
ように秤取し、水を加えてボールミル処理により均一な
粉末混合物を得た。該粉末混合物は150℃に加熱し、
水分を蒸発、除去した。該粉末混合物を975℃X10
h、02中で焼成し、十分に0面を成長させたところ、
C軸方向の長さに対するC面方向の長さが3倍以上の粒
が7゜vOΩ%以上含まれる酸化物超電導材塊状物を得
た。
ように秤取し、水を加えてボールミル処理により均一な
粉末混合物を得た。該粉末混合物は150℃に加熱し、
水分を蒸発、除去した。該粉末混合物を975℃X10
h、02中で焼成し、十分に0面を成長させたところ、
C軸方向の長さに対するC面方向の長さが3倍以上の粒
が7゜vOΩ%以上含まれる酸化物超電導材塊状物を得
た。
該塊状物を200メツシュ以下の粉末とし、実施例3と
同じ条件で内径20mm以上のAg管に封入。
同じ条件で内径20mm以上のAg管に封入。
押出加工を行った。加工後、さらに、900℃×5h、
02中で焼成した試料について、臨界電流密度の測定を
行った所、77にの温度で且つ外部磁界を付与していな
い条件下でJ c = 3800 Aldであった。
02中で焼成した試料について、臨界電流密度の測定を
行った所、77にの温度で且つ外部磁界を付与していな
い条件下でJ c = 3800 Aldであった。
実施例7と比較するため、比較材として実施例7と同様
の原料及び同様の方法で、0面を成長させた塊状物を生
成した後、該塊状物を粉砕して比較材粉末を得た。粉砕
処理の時間を長くし粉砕後の粉末の’70voQ%以上
がC軸方向の長さに対するC面方向の長さが1.5 倍
以下の粒子とした。
の原料及び同様の方法で、0面を成長させた塊状物を生
成した後、該塊状物を粉砕して比較材粉末を得た。粉砕
処理の時間を長くし粉砕後の粉末の’70voQ%以上
がC軸方向の長さに対するC面方向の長さが1.5 倍
以下の粒子とした。
該粉末をAg管に封入し、線引を行った。線引後、さら
に900℃X5h、Ox中で焼成した試料について臨界
電流密度の測定を行ったところ、77に、OTの条件下
でJc=1200A/aj?であった。
に900℃X5h、Ox中で焼成した試料について臨界
電流密度の測定を行ったところ、77に、OTの条件下
でJc=1200A/aj?であった。
実施例8
Y (N 0x)a ・2 HzO、B a (N 0
3)2及びCu (N 08)z・3 H2Oを出発原
料に、実施例5と同じ方法を用いて微粒で均一な粉末混
合物を得た。
3)2及びCu (N 08)z・3 H2Oを出発原
料に、実施例5と同じ方法を用いて微粒で均一な粉末混
合物を得た。
該粉末混合物を乾燥した後、900℃X15h。
02中で焼成し、十分に0面を成長させたところ、C面
方向の長さが4倍以上の粒が60vol%以上含まれる
塊状物を得た。該塊状物は200メツシュ以下の粉末と
し、内径15mmのAl管に封入し、実施例5と同じく
押出加工を行い実施例5と同じ超電導線を得た。これを
さらに930℃×5h。
方向の長さが4倍以上の粒が60vol%以上含まれる
塊状物を得た。該塊状物は200メツシュ以下の粉末と
し、内径15mmのAl管に封入し、実施例5と同じく
押出加工を行い実施例5と同じ超電導線を得た。これを
さらに930℃×5h。
02中で熱処理した試料は、臨界温度88K。
77Kにおける臨界電流密度3500 A/a#であっ
た。
た。
実施例9
第10図は実施例3と同様の方法で多芯線に製造した超
電導線の断面図である。(a)は外径2.7mmの銀マ
トリックス1に約50μmの超電導線エレメント2が2
71本埋込まれたもの、(b)は外径2 、1 mmの
銀マトリックス1に約40μmの超電導線エレメント2
が397本埋込まれたものである。これらの多芯超電導
線は実施例3の約0 、1 mmの細線にしたものを前
述の超電導線に見合う本数になるまで所定本数束ねて細
線化するやり方を何回か繰返して得ることができる。
電導線の断面図である。(a)は外径2.7mmの銀マ
トリックス1に約50μmの超電導線エレメント2が2
71本埋込まれたもの、(b)は外径2 、1 mmの
銀マトリックス1に約40μmの超電導線エレメント2
が397本埋込まれたものである。これらの多芯超電導
線は実施例3の約0 、1 mmの細線にしたものを前
述の超電導線に見合う本数になるまで所定本数束ねて細
線化するやり方を何回か繰返して得ることができる。
前述の所定の本数と直径になったところで実施例3と同
様に最終の熱処理が行なわれる。このように極細多芯線
により電磁気的安定性が得られる。
様に最終の熱処理が行なわれる。このように極細多芯線
により電磁気的安定性が得られる。
以上説明したように、本発明によれば酸化物超電導線を
構成する酸化物超電導材が板状粒子を含み且つ超電導線
の長手方向に向かって配列した優先方位を有することに
より、臨界電流密度の高い超電導線を得ることができた
。
構成する酸化物超電導材が板状粒子を含み且つ超電導線
の長手方向に向かって配列した優先方位を有することに
より、臨界電流密度の高い超電導線を得ることができた
。
なおこの効果は、実施例に限らず面内に電流が流れやす
い板状粒子から成る他の超電導材料や。
い板状粒子から成る他の超電導材料や。
他の金属管を用いた場合にも得られることは明らかであ
る。
る。
本発明に係る超電導線は回転機のロータ及びステータ用
コイル、エネルギー貯蔵用コイル、核融合装置磁石用コ
イル、送配電用ケーブル、変圧器用コイル、粒子加速器
用コイル、MHI及びNMRの磁石用コイル、電子顕微
鏡用コイル、原子吸光分析装置の磁石用コイル、電車、
自動車、エレベータ、エスカレータの電動機のロータ、
ステータ用コイル、リニアモータカーの磁石用コイルと
して用いることができる。
コイル、エネルギー貯蔵用コイル、核融合装置磁石用コ
イル、送配電用ケーブル、変圧器用コイル、粒子加速器
用コイル、MHI及びNMRの磁石用コイル、電子顕微
鏡用コイル、原子吸光分析装置の磁石用コイル、電車、
自動車、エレベータ、エスカレータの電動機のロータ、
ステータ用コイル、リニアモータカーの磁石用コイルと
して用いることができる。
第1図は本発明の一実施例の超電導線の構成を示す構成
図、第2図は同じ〈実施例の超電導線を製造する工程に
おいて細線化前の複合導体を示す斜視図、第3図は作製
した超電導線内の結晶粒子の方位分布を示すグラフ、第
4図は該粉末の方位をX線回折で調べた結果を示すグラ
フであり、第5図は該粉末をAg製管に充填し線引きし
て得られた超電導線の長手方向に平行な断面をX線回折
することにより板状粒子の方位を調べた結果を示すグラ
フであり、第6図は該比較材の酸化物超電導材の粉末の
方位をX線回折で調べた結果を示すグラフであり、第7
図は該比較材の粉末をAgH管に充填し第5図の場合と
同じ条件で線引きして得られた超電導線の長手方向に平
行な断面についてX線回折することにより板状粒子の方
位を調べた結果を示すグラフであり、第8図は超電導線
を作る原料である酸化物超電導材の粉末中に存在する板
状粒子の割合と該粉末から作られた超電導線の臨界電流
密度(Jc)との関係を示すグラフであり、第9図はペ
ロブスカイト型結晶構造の酸化物超電導粒子の0面とC
軸とを示す模型図、第10図は多芯超電導線の断面図で
ある。 1・・・金属管、2・・・超電導材、11・・・細線化
前の鋼管、21・・・板状粒子、22・・・配向してい
ない超電ノ (久) ′o (5 (b)
図、第2図は同じ〈実施例の超電導線を製造する工程に
おいて細線化前の複合導体を示す斜視図、第3図は作製
した超電導線内の結晶粒子の方位分布を示すグラフ、第
4図は該粉末の方位をX線回折で調べた結果を示すグラ
フであり、第5図は該粉末をAg製管に充填し線引きし
て得られた超電導線の長手方向に平行な断面をX線回折
することにより板状粒子の方位を調べた結果を示すグラ
フであり、第6図は該比較材の酸化物超電導材の粉末の
方位をX線回折で調べた結果を示すグラフであり、第7
図は該比較材の粉末をAgH管に充填し第5図の場合と
同じ条件で線引きして得られた超電導線の長手方向に平
行な断面についてX線回折することにより板状粒子の方
位を調べた結果を示すグラフであり、第8図は超電導線
を作る原料である酸化物超電導材の粉末中に存在する板
状粒子の割合と該粉末から作られた超電導線の臨界電流
密度(Jc)との関係を示すグラフであり、第9図はペ
ロブスカイト型結晶構造の酸化物超電導粒子の0面とC
軸とを示す模型図、第10図は多芯超電導線の断面図で
ある。 1・・・金属管、2・・・超電導材、11・・・細線化
前の鋼管、21・・・板状粒子、22・・・配向してい
ない超電ノ (久) ′o (5 (b)
Claims (17)
- 1.酸化物超電導線であつて、 長手方向に延在する金属製の管と、 該管内に充填され且つ互いに結合しているペロブスカイ
ト型結晶構造の超電導酸化物粒から成る酸化物超電導材
とを有し、 超電導酸化物粒は、C面方向の寸法がC軸方向の寸法よ
りも大きな板状粒子を50vol%より大きな割合で有
し、 超電導材は、酸化物粒のC面が長手方向に向かつて配列
した優先方位を有する、酸化物超電導線。 - 2.特許請求の範囲第1項において、酸化物超電導材は
、Y,Ba,Cu及びOから成る酸化物であることを特
徴とする酸化物超電導線。 - 3.特許請求の範囲第1項において、酸化物超電導材は
、Y,Ba,Cu,O、及び希土類とアルカリ金属とビ
スマスとタリウムとから成る群から選択された少なくと
も一種から成る酸化物である超電導線。 - 4.特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかにおいて
、 C面方向の寸法がC軸方向の寸法より2倍以上大きい板
状粒子が酸化物超電導材の50vol%よりも大きい割
合で存在する酸化物超電導線。 - 5.特許請求の範囲第4項において、C面方向の寸法が
C軸方向の寸法より2倍以上大きい板状粒子が酸化物超
電導材の60vol%よりも大きい割合で存在する酸化
物超電導線。 - 6.臨界温度における臨界電流密度が90A/cm^2
以上である特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに
記載の酸化物超電導線。 - 7.液体窒素の沸点である77°Kにおいて臨界電流密
度が3500〜6600A/cm^2である特許請求の
範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の酸化物超電導線
。 - 8.酸化物超電導線の製造方法であつて、 長手方向に延在する金属製の管を準備する段階と、 ペロブスカイト型結晶構造の超電導酸化粒を含み、該粒
子のC面方向の寸法がC軸方向の方法よりも大きい板状
粒子を50vol%より大きい割合で含む酸化物超電導
材を準備する段階と、該酸化物超電導材を該管に充填し
た複合導体を長手方向に伸線加工and/or圧延加工
して線材としそれにより酸化物超電導材粉末の粒のC面
が長手方向に向つた優先方位を酸化物超電導材が有する
ようにする段階と、 加工された複合導体を熱処理し酸化物超電導材を焼結す
る段階とを有する、酸化物超電導線の製造方法。 - 9.特許請求の範囲第8項において、酸化物超電導材は
、Y,Ba,Cu及びOから成る酸化物であることを特
徴とする酸化物超電導線の製造方法。 - 10.特許請求の範囲第8項において、酸化物超電導材
は、Y,Ba,Cu,O,及び希土類とアルカリ金属と
ビスマスとタリウムとから成る群から選択された少なく
とも一種から成る酸化物である超電導線の製造方法。 - 11.特許請求の範囲第8項〜第10項のいずれかにお
いて、該粉末は、C面方向の寸法がC軸方向の寸法より
2倍以上大きい板状粒子が酸化物超電導材粉末の50v
ol%よりも大きい割合で存在する粉末である、酸化物
超電導線の製造方法。 - 12.特許請求の範囲第8項〜第11項のいずれかにお
いて、該粉末は、C面方向の寸法がC軸方向の寸法より
2倍以上大きい板状粒子が酸化物超電導材粉末の60v
ol%よりも大きい割合で存在する粉末である、酸化物
超電導線の製造方法。 - 13.金属製の管は、該管の壁に多数の貫通孔を有する
管である特許請求の範囲第8項〜第12項のいずれかに
記載の酸化物超電導線の製造方法。 - 14.加工された複合導体の熱処理は、酸素雰囲気中で
おこなう特許請求の範囲第8項〜第13項のいずれかに
記載の酸化物超電導線の製造方法。 - 15.酸化物超電導材粉末は200メッシュ以下の粒度
を有する特許請求の範囲第8項〜第15項のいずれかに
記載の酸化物超電導線の製造方法。 - 16.酸化物超電導材粉末に含まれる板状粒子の所望形
状及び割合は、酸化物超電導材を作るための焼成の温度
を900〜1050℃から選択し焼成の時間及び/また
は得られた酸化物超電導材を粉砕する程度を制御するこ
とにより、得られる特許請求の範囲第8項〜第16項の
いずれかに記載の酸化物超電導線の製造方法。 - 17.回転機のロータ及びステータ用コイル、エネルギ
ー貯蔵用コイル、核融合装置のプラズマ容器用コイル、
送配電用ケーブル、変圧器用コイル、粒子加速器用コイ
ル、MRIの磁石用コイル、NMRの磁石用コイル、電
子顕微鏡用コイル、原子吸光分析装置の磁石用コイル、
リニアモータカーの磁石用コイル、各種交通機関の電動
機のロータ及びステータ用コイルが特許請求の範囲第1
項〜第17項のいずれかに記載の前記酸化物超電導線を
有することを特徴とする各種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154744A JP2678619B2 (ja) | 1987-06-26 | 1988-06-24 | 酸化物超電導線とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15769187 | 1987-06-26 | ||
| JP62-157691 | 1987-06-26 | ||
| JP17101587 | 1987-07-10 | ||
| JP62-171015 | 1987-07-10 | ||
| JP63154744A JP2678619B2 (ja) | 1987-06-26 | 1988-06-24 | 酸化物超電導線とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105409A true JPH01105409A (ja) | 1989-04-21 |
| JP2678619B2 JP2678619B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=27320718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154744A Expired - Fee Related JP2678619B2 (ja) | 1987-06-26 | 1988-06-24 | 酸化物超電導線とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678619B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01246173A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-02 | Kyocera Corp | 酸化物超電導体及びその製法 |
| US9722565B2 (en) | 2013-02-11 | 2017-08-01 | Epcos Ag | Filter component |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63279514A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Toshiba Corp | 超電導体線材、その製造方法および超電導コイル |
| JPS63279513A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Toshiba Corp | 超電導体線材とその製造方法 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154744A patent/JP2678619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63279514A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Toshiba Corp | 超電導体線材、その製造方法および超電導コイル |
| JPS63279513A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Toshiba Corp | 超電導体線材とその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01246173A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-02 | Kyocera Corp | 酸化物超電導体及びその製法 |
| US9722565B2 (en) | 2013-02-11 | 2017-08-01 | Epcos Ag | Filter component |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678619B2 (ja) | 1997-11-17 |
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