JPH01224261A - 超電導材料の製造方法及び超電導材料 - Google Patents
超電導材料の製造方法及び超電導材料Info
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- JPH01224261A JPH01224261A JP63047474A JP4747488A JPH01224261A JP H01224261 A JPH01224261 A JP H01224261A JP 63047474 A JP63047474 A JP 63047474A JP 4747488 A JP4747488 A JP 4747488A JP H01224261 A JPH01224261 A JP H01224261A
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- superconducting material
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超電導体の製造方法に係り、特に配向性に優
れた酸化物超電導材料及びその製法並びに、それをもち
いた超電導線材及びそれを製造する方法に関する。
れた酸化物超電導材料及びその製法並びに、それをもち
いた超電導線材及びそれを製造する方法に関する。
超電導体の用途は、大電流9強磁界向きの強電分野と微
弱電流、微弱電圧向きの弱電分野に大別される。強電分
野では、大電流容量を有する線材が中心であり、一方、
弱電分野では、いわゆるエレクトロニクス部品や素子に
近い形態のものである。
弱電流、微弱電圧向きの弱電分野に大別される。強電分
野では、大電流容量を有する線材が中心であり、一方、
弱電分野では、いわゆるエレクトロニクス部品や素子に
近い形態のものである。
これまでの超電導体は、実用化されたものは少なく、線
材のものでみると、超電導材料にNbaSnニオブ、チ
タン合金、NbaGe 等の金属間化合物が知られてい
る。これらの化合物は、超電導状態になる温度、いわゆ
る臨界温度Tcが低く、最も高いNbaGe でも2
3にであり、冷却は液体ヘリウム(4,2K)を用いる
必要があった。
材のものでみると、超電導材料にNbaSnニオブ、チ
タン合金、NbaGe 等の金属間化合物が知られてい
る。これらの化合物は、超電導状態になる温度、いわゆ
る臨界温度Tcが低く、最も高いNbaGe でも2
3にであり、冷却は液体ヘリウム(4,2K)を用いる
必要があった。
最近、酸化物超電導物質において臨界温度Tcが、La
−8r−Cu系で35〜40に、Y−B a −Cu系
で90〜100になどのものが見出されている。このY
−Ba−Cu系においては液体窒素温度77Kを大きく
上まわっており、従来の金属間化合物の冷媒である極め
て高価な液体ヘリウムを用いなくても、安価な液体窒素
を用いて超電導状態を得ることができる。このため、実
用超電導材料として注目されているとともに、実用化が
要望されている。
−8r−Cu系で35〜40に、Y−B a −Cu系
で90〜100になどのものが見出されている。このY
−Ba−Cu系においては液体窒素温度77Kを大きく
上まわっており、従来の金属間化合物の冷媒である極め
て高価な液体ヘリウムを用いなくても、安価な液体窒素
を用いて超電導状態を得ることができる。このため、実
用超電導材料として注目されているとともに、実用化が
要望されている。
この酸化物超電導体は、ペロブスカイト構造をもとにし
た層状の結晶構造であり、Y−Ba−Cu系のものを第
2図に示す。結晶内では、その層に沿って、すなわちa
軸、b軸面に電子が流れやすくなっている。このため、
線材においては線材の長手方向に電子の流れる面(a軸
、b軸面)が平行になるように配向させることが重要で
ある。
た層状の結晶構造であり、Y−Ba−Cu系のものを第
2図に示す。結晶内では、その層に沿って、すなわちa
軸、b軸面に電子が流れやすくなっている。このため、
線材においては線材の長手方向に電子の流れる面(a軸
、b軸面)が平行になるように配向させることが重要で
ある。
この配向性の関点から、酸化物超電導材料の溶融体急冷
(1987年10月超電導物質化学シンポジウム等)や
化学蒸着法(特願昭57−118002等)等の研究が
進められている0例えば、化学蒸着法においては、配向
性に優れた薄膜の超電導体が得られており、このような
薄膜超電導体においては超電導体に要求される高い臨界
電流密度J CIO’ Al1が得られている。しかし
、現段階では、蒸着法等これらの方法では、長尺物であ
る線材の製造に向かない。
(1987年10月超電導物質化学シンポジウム等)や
化学蒸着法(特願昭57−118002等)等の研究が
進められている0例えば、化学蒸着法においては、配向
性に優れた薄膜の超電導体が得られており、このような
薄膜超電導体においては超電導体に要求される高い臨界
電流密度J CIO’ Al1が得られている。しかし
、現段階では、蒸着法等これらの方法では、長尺物であ
る線材の製造に向かない。
また金属超電導材料は、金属であるために線引きなど線
材化は比較的容易であるが、酸化物超電導材料は延性に
乏しく、線材化に困難性を有するという特徴を有する。
材化は比較的容易であるが、酸化物超電導材料は延性に
乏しく、線材化に困難性を有するという特徴を有する。
このため、酸化物超電導材料の粉末を金属パイプ等に充
填し、細線加工などを行ない、その後熱処理して焼結さ
せることにより線材化するという方法が必要となる。し
かし、前述したように、層状ペロブスカイト構造である
酸化物超電導材料は、電流の流れる方向に異方性があり
、また層状構造であることから結晶粒子も板状となり、
粒子間の結合の方位が、薄膜はど整わない為粒子間の電
流が流れにくく、高い臨界電流密度Jc化の妨げとなっ
ている。
填し、細線加工などを行ない、その後熱処理して焼結さ
せることにより線材化するという方法が必要となる。し
かし、前述したように、層状ペロブスカイト構造である
酸化物超電導材料は、電流の流れる方向に異方性があり
、また層状構造であることから結晶粒子も板状となり、
粒子間の結合の方位が、薄膜はど整わない為粒子間の電
流が流れにくく、高い臨界電流密度Jc化の妨げとなっ
ている。
本発明の目的は、特に易配向性の酸化物超電導材料とそ
の製法を提供するとともに、該材料を用いて高い超電導
臨界特性を有する超電導体を提供することにある。
の製法を提供するとともに、該材料を用いて高い超電導
臨界特性を有する超電導体を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明者らは、上記目的を達成するためには、超電導体
、例えば線材において、細線化や圧延化の工程で内部に
充填される酸化物超電導材料が線材の長手方向に優れた
配向性を有する酸化物超電導材料とすることが必要であ
ると考え究明した。
、例えば線材において、細線化や圧延化の工程で内部に
充填される酸化物超電導材料が線材の長手方向に優れた
配向性を有する酸化物超電導材料とすることが必要であ
ると考え究明した。
その結果、アルカリ金属及びビスマス元素群の少なくと
も1種以上を含ませ、熱処理により酸化物とすることに
より結晶配向性に関する興味ある知見を得た。また、該
酸化物材料を用いて、高い臨界電流密度Jc化について
究明した。
も1種以上を含ませ、熱処理により酸化物とすることに
より結晶配向性に関する興味ある知見を得た。また、該
酸化物材料を用いて、高い臨界電流密度Jc化について
究明した。
上記、目的を達成するためには超電導体、例えば線材に
おいて細線化や圧延化の工程で内部に充填される酸化物
超電導材料が線材の長手方向に、優れた配向性を有する
酸化物超電導材料とすることが必要であると考え、検討
した。
おいて細線化や圧延化の工程で内部に充填される酸化物
超電導材料が線材の長手方向に、優れた配向性を有する
酸化物超電導材料とすることが必要であると考え、検討
した。
その結果、原料粉末にアルカリ金属元素及びビスマス元
素の元素群の少なくとも1種以上を含ませ、熱処理によ
り得られた超電導酸化物粉末や超電導粉末にアルカリ金
属元素及びビスマス元素の元素群の少なくとも1種以上
を含ませた粉末や、これらの粉末を線材化したものを熱
処理することにより、結晶の配向性に関する興味ある知
見が得られた。また、該酸化物超電導体の高い臨界電流
密度Jc化について究明した。
素の元素群の少なくとも1種以上を含ませ、熱処理によ
り得られた超電導酸化物粉末や超電導粉末にアルカリ金
属元素及びビスマス元素の元素群の少なくとも1種以上
を含ませた粉末や、これらの粉末を線材化したものを熱
処理することにより、結晶の配向性に関する興味ある知
見が得られた。また、該酸化物超電導体の高い臨界電流
密度Jc化について究明した。
以下では、1例に酸素欠損型三重ペロブスカイト構造の
イツトリウム−バリウム−銅系(Y B a zCu
30?−δ)にカリウムを含むものについての検討を示
し、本発明の作用を示す。
イツトリウム−バリウム−銅系(Y B a zCu
30?−δ)にカリウムを含むものについての検討を示
し、本発明の作用を示す。
カリウムの添加は、粉末混合法や共沈法で原料からの調
整時、あるいは超電導を示す YBazCuaO7−δの酸化物に、炭酸カリウムや硝
酸カリウム等のカリウム化合物で混合法及び含浸法で添
加する。次に、このカリウムを含む粉体あるいは粉体を
成形したものを、熱処理し、粒子間を焼結する。
整時、あるいは超電導を示す YBazCuaO7−δの酸化物に、炭酸カリウムや硝
酸カリウム等のカリウム化合物で混合法及び含浸法で添
加する。次に、このカリウムを含む粉体あるいは粉体を
成形したものを、熱処理し、粒子間を焼結する。
粉末を原料(Y : YzOa、 B a : B a
COa。
COa。
Cu : CaO,K : KzCOa)として上記に
より得た成形体の電子顕微鏡(SEM)It察を第1図
(a)に、比較のために調製時にカリウムを含ませなか
ったものを第1図(b)に示す。調製時に、カリウムを
含ませたものは、含ませないものに比べ粒子が成長して
いる。この線形体表面のX線回折の結果を、調製時にカ
リウムを含ませたものを第3図(a)に、カリウムを含
ませないものを第3図(b)に示す。カリウムを含ませ
たものは、(00n)面を強調するX線パターンである
。また、この試料のカリウム量を調べたところ、仕込み
量の数%であった。このことから、カリウムは、共存に
よりYBazcuso7−δの板状粒子を電流の流れや
すい結晶方向(a軸、b軸面)に成長させ、自らは消失
してしまうことがわかる。
より得た成形体の電子顕微鏡(SEM)It察を第1図
(a)に、比較のために調製時にカリウムを含ませなか
ったものを第1図(b)に示す。調製時に、カリウムを
含ませたものは、含ませないものに比べ粒子が成長して
いる。この線形体表面のX線回折の結果を、調製時にカ
リウムを含ませたものを第3図(a)に、カリウムを含
ませないものを第3図(b)に示す。カリウムを含ませ
たものは、(00n)面を強調するX線パターンである
。また、この試料のカリウム量を調べたところ、仕込み
量の数%であった。このことから、カリウムは、共存に
よりYBazcuso7−δの板状粒子を電流の流れや
すい結晶方向(a軸、b軸面)に成長させ、自らは消失
してしまうことがわかる。
また、このものは機械的な粉砕により、第4図(a)の
X線回折及び第5図(a)のSEMill察に示すよう
に、(00n)面を強調するリン片状にへき関された形
状になることがわかる。比較のために、カリウムを含ま
せないもののX線回折を第4図(b)に、SEMwt察
写真を第5図(b)に示すが、板状粒子サイズも小さく
、集合体であることが観察されている。この粉砕は、ら
いかい機やボールミル等色々な手段があるが、粉砕の程
度は粉末X線回折で(00n)面が強調されている程度
が望ましい。
X線回折及び第5図(a)のSEMill察に示すよう
に、(00n)面を強調するリン片状にへき関された形
状になることがわかる。比較のために、カリウムを含ま
せないもののX線回折を第4図(b)に、SEMwt察
写真を第5図(b)に示すが、板状粒子サイズも小さく
、集合体であることが観察されている。この粉砕は、ら
いかい機やボールミル等色々な手段があるが、粉砕の程
度は粉末X線回折で(00n)面が強調されている程度
が望ましい。
このような材料であることから、この材料を超電導体と
する際には、例えば線材化の場合は管状金属に該材料(
イ)結晶成長超電導粉末、口)カリウム成分を含む超電
導粉末)を充填し、細線化さらに/および圧−延化や、
基板上に該材料を塗布したテープ状の膜体を圧延するよ
うな、垂直な方向に力をかけることにより整合性を有す
る板状粒子が長手方向に平行になる。これを熱処理によ
り焼結させることにより配向した線材となり、これによ
って超電導体の臨界電流密度Jcを高くすることができ
る。
する際には、例えば線材化の場合は管状金属に該材料(
イ)結晶成長超電導粉末、口)カリウム成分を含む超電
導粉末)を充填し、細線化さらに/および圧−延化や、
基板上に該材料を塗布したテープ状の膜体を圧延するよ
うな、垂直な方向に力をかけることにより整合性を有す
る板状粒子が長手方向に平行になる。これを熱処理によ
り焼結させることにより配向した線材となり、これによ
って超電導体の臨界電流密度Jcを高くすることができ
る。
これまでの結果は、カリウムの例であるが、このほかに
リチウム、ナトリウム、ルビジウム及びビスマスの元素
を用いた場合も同様な結果である。
リチウム、ナトリウム、ルビジウム及びビスマスの元素
を用いた場合も同様な結果である。
熱処理温度としては、上記の元素の化合物の分解温度以
上から酸素欠損型層状ペロブスカイト構造体の分解温度
以下であればよく、400℃〜1100℃となり、望ま
しくは850〜1000℃の範囲が適する。
上から酸素欠損型層状ペロブスカイト構造体の分解温度
以下であればよく、400℃〜1100℃となり、望ま
しくは850〜1000℃の範囲が適する。
以下に1本発明の一実施例を示し説明する。これらは、
数例であり本発明が、これらの実施例に限定されるもの
ではない。
数例であり本発明が、これらの実施例に限定されるもの
ではない。
〈実施例−1〉
硝酸イツトリウム16.5g、硝酸バリウム26.1g
を22の蒸留水に溶解する。これに、炭酸アンモニ
ウム100gをIQに溶解した水溶液をマイクロチュー
ブポンプにてIff/hで十分に撹拌しながら添加する
。得られた沈澱を固液分離し、ケーキ状の炭酸化合物を
ライカイ機にとる。
を22の蒸留水に溶解する。これに、炭酸アンモニ
ウム100gをIQに溶解した水溶液をマイクロチュー
ブポンプにてIff/hで十分に撹拌しながら添加する
。得られた沈澱を固液分離し、ケーキ状の炭酸化合物を
ライカイ機にとる。
これに、硝酸銅36.3 gと硝酸カリウム1.02g
を100mRとした溶液をケーキに混合して、約1時間
加熱混練する。濃縮して練土状となった固形物を回収し
、130℃で乾燥する0次に、350〜400℃で硝酸
塩の一部を分解し、その後に30φX3m”ペレット化
し900℃で3時間予備焼成しその後粉砕する操作を2
回行ない黒色粉末を得る。これを粉末Aとする。この粉
末Aを用いて30φX3■Tのペレットを形成(10t
on圧)する。次に、このペレットを、酸素雰囲気で9
20℃で5時間焼成し、焼結させる。このペレットをペ
レットAとするこのペレットをメノウ乳鉢で粉砕し、粉
末を得る。この粉末を粉末A′とする。ペレットAをS
EMIR察したものを第6図に示すが、板状粒子が成長
して、長手方向に30μm以上の粒子となっている。粉
末A′を粉末X線回折した結果を第7図に示すが(00
n)面を強調するパターンであり、配向性が認められる
。この粉末A′を化学分析で、カリウムを定量分析した
ところ、カリウムは定量下限以下であった。このことか
ら、カリウムは板状粒子の結晶成長を助長する効果があ
ることがわかった。
を100mRとした溶液をケーキに混合して、約1時間
加熱混練する。濃縮して練土状となった固形物を回収し
、130℃で乾燥する0次に、350〜400℃で硝酸
塩の一部を分解し、その後に30φX3m”ペレット化
し900℃で3時間予備焼成しその後粉砕する操作を2
回行ない黒色粉末を得る。これを粉末Aとする。この粉
末Aを用いて30φX3■Tのペレットを形成(10t
on圧)する。次に、このペレットを、酸素雰囲気で9
20℃で5時間焼成し、焼結させる。このペレットをペ
レットAとするこのペレットをメノウ乳鉢で粉砕し、粉
末を得る。この粉末を粉末A′とする。ペレットAをS
EMIR察したものを第6図に示すが、板状粒子が成長
して、長手方向に30μm以上の粒子となっている。粉
末A′を粉末X線回折した結果を第7図に示すが(00
n)面を強調するパターンであり、配向性が認められる
。この粉末A′を化学分析で、カリウムを定量分析した
ところ、カリウムは定量下限以下であった。このことか
ら、カリウムは板状粒子の結晶成長を助長する効果があ
ることがわかった。
〈実施例−2〉
酸化イツトリウム5.7g、酸化銅11.9g。
酸化カリウム1.1g、炭酸バリウム19.7 gを、
メノウ製のライカイ機で十分に混合する。これを、実施
例−1と同様にペレット化し、900℃で3時間焼成し
、次に粉砕するという操作を2回行ない粉末Bを得る。
メノウ製のライカイ機で十分に混合する。これを、実施
例−1と同様にペレット化し、900℃で3時間焼成し
、次に粉砕するという操作を2回行ない粉末Bを得る。
これを実施例−1と同様にペレット化し、950℃で5
時間酸素中で焼成しペレットBを得る。このペレットを
実施例−1と同様に粉砕し、粉末B′を得た。ペレット
BのSEM観察及び粉末B′のX線回折結果を第2図(
a)、第4図(a)1こ示したが、結晶の成長が観察で
き、(00n)面を強調したX線回折パターンであった
。
時間酸素中で焼成しペレットBを得る。このペレットを
実施例−1と同様に粉砕し、粉末B′を得た。ペレット
BのSEM観察及び粉末B′のX線回折結果を第2図(
a)、第4図(a)1こ示したが、結晶の成長が観察で
き、(00n)面を強調したX線回折パターンであった
。
〈実施例−3〉
カリウムを含まない組成で、900℃x a時間2回の
操作を粉末状態で行なう以外は、実施例−1と同様な操
作により、粉末Cを得た。次に、10ton圧の加圧下
で30φX3IllTのペレットにする。このペレット
を硝酸ナトリウム1gを10mRに溶解した水溶液に入
れ、真空下で1分間含浸する。乾燥後、酸素中で920
℃、5時間焼成し、焼結させペレットCを得た。このペ
レットを、実施例−1と同様に粉砕し粉末C′を得た。
操作を粉末状態で行なう以外は、実施例−1と同様な操
作により、粉末Cを得た。次に、10ton圧の加圧下
で30φX3IllTのペレットにする。このペレット
を硝酸ナトリウム1gを10mRに溶解した水溶液に入
れ、真空下で1分間含浸する。乾燥後、酸素中で920
℃、5時間焼成し、焼結させペレットCを得た。このペ
レットを、実施例−1と同様に粉砕し粉末C′を得た。
これらを、実施例−1と同様に、SEMI(察及びX線
回折を測定した。その結果を、第8図及び第9図に示す
が、結晶が成長していること、及び(00n)面を強調
する粉末であることがわかった。
回折を測定した。その結果を、第8図及び第9図に示す
が、結晶が成長していること、及び(00n)面を強調
する粉末であることがわかった。
〈実施例−4〉
カリウムを含まない組成で実施例−3と同様に粉末りを
得た0次に、この粉末に炭酸カリウム1.1g を十分
に混合し、その一部をIQton圧の加圧下で30φX
3m”のペレットとする。このペレットを酸素中で92
0℃、10時間焼成し、焼結ベレットDを得た。実施例
−3と同様に粉砕し粉末D′とした後、SEMil察及
びX線回折を測定したところ、結晶が成長(長手方向に
30μm以上)していること及び(00n)面を強調す
る粉末であった。
得た0次に、この粉末に炭酸カリウム1.1g を十分
に混合し、その一部をIQton圧の加圧下で30φX
3m”のペレットとする。このペレットを酸素中で92
0℃、10時間焼成し、焼結ベレットDを得た。実施例
−3と同様に粉砕し粉末D′とした後、SEMil察及
びX線回折を測定したところ、結晶が成長(長手方向に
30μm以上)していること及び(00n)面を強調す
る粉末であった。
く比較例−1〉
カリウムを含まない組成で実施例−1と同様な操作によ
り、ペレットE及び粉末E′を得た。また、カリウムを
含まない組成で実施例−2と同様な操作により、ペレッ
トF及び粉末F′を得た。
り、ペレットE及び粉末E′を得た。また、カリウムを
含まない組成で実施例−2と同様な操作により、ペレッ
トF及び粉末F′を得た。
ペレットFのSEM@*結果を第2図(b)に示したが
、板状粒子の結晶成長が小さいことがわかる。また、粉
末F′のX線回折結果を第4図(b)に示したが、(0
0n)面を強調するピークが無いことがわかる。また、
ペレットE及び粉末E′とも同様なwA察及びX線パタ
ーンであった。
、板状粒子の結晶成長が小さいことがわかる。また、粉
末F′のX線回折結果を第4図(b)に示したが、(0
0n)面を強調するピークが無いことがわかる。また、
ペレットE及び粉末E′とも同様なwA察及びX線パタ
ーンであった。
〈実施例−5〉
カリウムを含まない組成及び900℃×3時間、粉砕の
2回の操作を粉末で行なう以外は、実施例−2と同様に
粉末Bを得た。次に、この一部を10ton圧の加圧下
で30φX3■Tのペレットに成形する。このペレット
に炭酸カリウム2gを10mQに溶解した水溶液に入れ
、1分間真空下で含浸する。乾燥後、酸素中で950℃
で10時間焼成し、焼結ペレットGを得た。実施例−2
と同様に、SEMill祭及びX線回折(粉末G’)を
したところ、結晶成長及び(00n)面の強調が確認さ
れた。
2回の操作を粉末で行なう以外は、実施例−2と同様に
粉末Bを得た。次に、この一部を10ton圧の加圧下
で30φX3■Tのペレットに成形する。このペレット
に炭酸カリウム2gを10mQに溶解した水溶液に入れ
、1分間真空下で含浸する。乾燥後、酸素中で950℃
で10時間焼成し、焼結ペレットGを得た。実施例−2
と同様に、SEMill祭及びX線回折(粉末G’)を
したところ、結晶成長及び(00n)面の強調が確認さ
れた。
〈実施例−6〉
実施例−5と同様に粉末Bを得、これに炭酸カリウム1
.1g を加え、よく混合する1次に、30$X3Ql
ll”のペレットとし、これを950℃で10時間酸素
中で焼成し焼結ペレットHを得る。
.1g を加え、よく混合する1次に、30$X3Ql
ll”のペレットとし、これを950℃で10時間酸素
中で焼成し焼結ペレットHを得る。
実施例−2と同様にSEM及びX線回折(粉末H’ )
を測定したところ、結晶が成長しており、かつ(00n
)面を強調していた。
を測定したところ、結晶が成長しており、かつ(00n
)面を強調していた。
〈実施例−7〉
カリウムのかわりに、リチウム、ルビジウム及びセシウ
ムの炭酸塩を加える以外は、実施例−2と同様に焼結ペ
レットI、焼結ペレットJ及び焼結ペレットKを得た。
ムの炭酸塩を加える以外は、実施例−2と同様に焼結ペ
レットI、焼結ペレットJ及び焼結ペレットKを得た。
それぞれのSEMIR%写真を第10図に示す、調製時
にリチウムを含ませたものを(、)に、ルビジウムを含
ませたものを(b)に、セシウムを含ませたものを(c
)に示すが、いずれも結晶が比較例−1のものに比べ成
長していることがわかる。
にリチウムを含ませたものを(、)に、ルビジウムを含
ませたものを(b)に、セシウムを含ませたものを(c
)に示すが、いずれも結晶が比較例−1のものに比べ成
長していることがわかる。
〈実施例−8〉
ペレットA、ペレットB、ペレットC,ペレットD、ペ
レットE、ペレットF、ペレットG及びペレットHそれ
ぞれのペレットを2 m X 2 Q IIn X1m
に切り出し、4端子抵抗法により、臨界温度T con
set及び77にでの臨界電流密度Jcを測定した。第
1表にそれぞれの値を示した。
レットE、ペレットF、ペレットG及びペレットHそれ
ぞれのペレットを2 m X 2 Q IIn X1m
に切り出し、4端子抵抗法により、臨界温度T con
set及び77にでの臨界電流密度Jcを測定した。第
1表にそれぞれの値を示した。
第 1 表
〈実施例−9〉
粉末A′を内径61の銀パイプに充填し、これを線引き
し細線化して外径1.2mφ にする0次に冷間圧延に
より厚み0.2−のテープ状線材を得る。この線材を、
酸素雰囲気中で925℃で20時間焼成し、ゆっくり室
温まで冷却して、超電導線を得た。この線材の液体窒素
(77K)温度、外部磁界零テスラでの臨界電流密度J
cを測定したところ、Jc=15000A/ajであっ
た。
し細線化して外径1.2mφ にする0次に冷間圧延に
より厚み0.2−のテープ状線材を得る。この線材を、
酸素雰囲気中で925℃で20時間焼成し、ゆっくり室
温まで冷却して、超電導線を得た。この線材の液体窒素
(77K)温度、外部磁界零テスラでの臨界電流密度J
cを測定したところ、Jc=15000A/ajであっ
た。
〈実施例−10〉
粉末C′及び粉末D′を用いる以外は実施例−9と同様
の操作により、線材化して、Jcを測定した。その結果
、粉末C′を用いたものはJc=14500A/cdで
、粉末D′を用いたものはJc =1750OA/−で
あった。
の操作により、線材化して、Jcを測定した。その結果
、粉末C′を用いたものはJc=14500A/cdで
、粉末D′を用いたものはJc =1750OA/−で
あった。
〈実施例−11〉
粉末A′、粉末CI、粉末D′を、30φX3on”に
ペレット化し、それぞれのペレットに、硝酸カリウム2
0wし%水溶液を真空含浸し、乾燥後、500℃で約1
時間焼成する0次に、それぞれをらいかい機で粉砕し、
粉末A′、粉末C′及び粉末D“を得た。この粉末A’
、C’及びD#を用いて、実施例−9と同様に線材化
し、Jcを求めた。その結果、粉末A1を用いたものが
30100A/cj、粉末C″が3100OA/aj。
ペレット化し、それぞれのペレットに、硝酸カリウム2
0wし%水溶液を真空含浸し、乾燥後、500℃で約1
時間焼成する0次に、それぞれをらいかい機で粉砕し、
粉末A′、粉末C′及び粉末D“を得た。この粉末A’
、C’及びD#を用いて、実施例−9と同様に線材化
し、Jcを求めた。その結果、粉末A1を用いたものが
30100A/cj、粉末C″が3100OA/aj。
粉末D“が2980 OA/cdであった。
〈実施例−12〉
粉末B′及び銀−パラジウム合金パイプを用いて実施例
−9と同様にテープ状線材を得る。次に、酸素中で95
0℃で20時間焼成し、室温までゆっくり冷却する。こ
の線材を実施例−8と同様な操作によりJcを測定した
。その結果、Jcは2070OA/aJであった。
−9と同様にテープ状線材を得る。次に、酸素中で95
0℃で20時間焼成し、室温までゆっくり冷却する。こ
の線材を実施例−8と同様な操作によりJcを測定した
。その結果、Jcは2070OA/aJであった。
〈実施例−13〉
粉末G′及び粉末H′を用いる以外は実施例−12と同
様の操作により線材化して、Jcを測定した。その結果
、粉末G′を用いたものはJc=2150OA/cd、
粉末H′を用いたものはJc=1990OA/aJであ
った。
様の操作により線材化して、Jcを測定した。その結果
、粉末G′を用いたものはJc=2150OA/cd、
粉末H′を用いたものはJc=1990OA/aJであ
った。
〈実施例−14〉
粉末B L、粉末G′及び粉末H′を用いる以外は、実
施例−11と同様に粉末B′、粉末G″及び粉末H′を
得てテープ状線材として、Jcを測定した。その結果、
粉末B′を用いた線材が3200OA/aJ、粉末G1
が31500A/aJ。
施例−11と同様に粉末B′、粉末G″及び粉末H′を
得てテープ状線材として、Jcを測定した。その結果、
粉末B′を用いた線材が3200OA/aJ、粉末G1
が31500A/aJ。
粉末H1が31000A/aJであった。
〈実施例−15〉
実施例−14の粉末B′、粉末G’及び粉末H′を用い
る以外は、実施例−12と同様にテープ状線材を得た。
る以外は、実施例−12と同様にテープ状線材を得た。
それぞれのJcを測定した結果、粉末B1のものはJc
= 3500 OA/aJ、粉末G′がJc =34
50OA/ad、粉末H′がJc=3550OA/ad
であった。
= 3500 OA/aJ、粉末G′がJc =34
50OA/ad、粉末H′がJc=3550OA/ad
であった。
く比較例−2〉
粉末E′及びF′を用いて、実施例−9と同様な操作に
より超電導線材を得た。この線材のJcを測定したとこ
ろ、粉末E′のものはJc=2600A/clf、粉末
F′のものはJc =3300A/dであった。
より超電導線材を得た。この線材のJcを測定したとこ
ろ、粉末E′のものはJc=2600A/clf、粉末
F′のものはJc =3300A/dであった。
〈比較例−3〉
粉末F′を用いて、実施例−12と同様に線材を得、J
cを測定した。その結果、Jc =3600A/dであ
った。
cを測定した。その結果、Jc =3600A/dであ
った。
〈実施例−16〉
焼備焼成及び酸素雰囲気での焼成温度を800”C,8
50℃、900℃、920℃、950℃及び1ooo”
cで行なう以外は、実施例−1と同様な操作により、焼
結ベレットを得た。それぞれを粉砕し、X線回折を測定
し、入線回折の(002)/(200)の回折強度比を
求めた。第3図に(002)面及び(200)面の回折
ピークを示しているが、この回折ピークはほかの結晶面
を含まず単一面である。(002)/ (200)の値
が大きい程、配向性が優れているとの指標とした。
50℃、900℃、920℃、950℃及び1ooo”
cで行なう以外は、実施例−1と同様な操作により、焼
結ベレットを得た。それぞれを粉砕し、X線回折を測定
し、入線回折の(002)/(200)の回折強度比を
求めた。第3図に(002)面及び(200)面の回折
ピークを示しているが、この回折ピークはほかの結晶面
を含まず単一面である。(002)/ (200)の値
が大きい程、配向性が優れているとの指標とした。
焼成温度と(002)/ (200)(7)関係を第1
1図(a)に示す、Tcはonsetで90に以上を示
すものは850℃〜1000℃のものであった。
1図(a)に示す、Tcはonsetで90に以上を示
すものは850℃〜1000℃のものであった。
〈比較例−5〉
比較例−1の組成(カリウムを含まない系)で、実施例
−16と同様の実験をした。その結果を、第11図(b
)に示すa Tconsetで90に以上のものは85
0〜950℃のものであった。
−16と同様の実験をした。その結果を、第11図(b
)に示すa Tconsetで90に以上のものは85
0〜950℃のものであった。
本発明をまとめると、
(1) Y B a zc u aot−δ、La5r
CuO。
CuO。
B15rCaCuzO等の酸化物超電導物質にアルカリ
金属(Li、に、Na、Rh) 、ビスマス元素群は、
板状粒子である結晶をa軸、b軸方向への長成を助長す
る。
金属(Li、に、Na、Rh) 、ビスマス元素群は、
板状粒子である結晶をa軸、b軸方向への長成を助長す
る。
(2)該材料を機械的に粉砕することにより、(00n
)面にへき関したりん片状の粉末になり、整合性に優れ
た粉末になる。
)面にへき関したりん片状の粉末になり、整合性に優れ
た粉末になる。
(3)該材料を超電導体に適用することにより、配向性
に優れた高い臨界電流密度の高い超電導体となる。
に優れた高い臨界電流密度の高い超電導体となる。
以上説明したように、本発明によれば、電子の流れやす
い方向に結晶を成長させた酸化物超電導材料が得られ、
これを粉砕することにより、方位の揃う整合性に優れた
りん片状粉末とすることが可能となり、この材料を用い
ることにより電子の流れやすい方向が長手方向に配向し
た超電導体とすることができるので、臨界電流密度を向
上できる効果がある。また、線材化等、従来の方法が適
用できる。
い方向に結晶を成長させた酸化物超電導材料が得られ、
これを粉砕することにより、方位の揃う整合性に優れた
りん片状粉末とすることが可能となり、この材料を用い
ることにより電子の流れやすい方向が長手方向に配向し
た超電導体とすることができるので、臨界電流密度を向
上できる効果がある。また、線材化等、従来の方法が適
用できる。
第1図(a)、第5図(a)、第6図、第8図及び第1
0図(a)(b)(c)は本発明による酸化物超電導材
料粉末より得た成形体の形状を電子顕微鏡写真により示
した図。 第1図(b)、第5図(b)は比較例で得られた成形体
の形状を電子顕微鏡写真により示した図。 第2図はYBaxcuaoyの酸素欠損型三層ペロブス
カイト構造を示す模式図。 第3図(a)、第4図(a)、第7図及び第9図は本発
明による酸化物超電導材料成形体のX線回折パターンを
示す図。 第3図(b)及び第4図(b)は比較例で得られた成形
体のX線回折パターンを示す図。 第11図は焼成温度とX線回折パターンの回折強度(0
02)/ (200)比の関係を示す図。 1・・・イツトリウム、2・・・バリウム、3・・・銅
、4・・酸素、5・・・酸素(空席)。 関西の?>書( 第 1 図 (α〕 Cb) +5P本 拓 2 閃 偏 丈 子424゜ * 6 図 (α) 5.00 20.0G 40.00
GO,0070,にO8槍h2α (σeg) (b) 0折肉剪 (deび) 璃斗口 (α) 1情25)−Cde9 ) 回fI′r肉2酬 (曲3) 第 五 口 (仄) (b) 60fi気 第 6 図 30μm− 垢 7 図 回抑由2e−(九「) 第 S 図 30p爪 回折鬼皮 (−) 手続力n正置(方式)
0図(a)(b)(c)は本発明による酸化物超電導材
料粉末より得た成形体の形状を電子顕微鏡写真により示
した図。 第1図(b)、第5図(b)は比較例で得られた成形体
の形状を電子顕微鏡写真により示した図。 第2図はYBaxcuaoyの酸素欠損型三層ペロブス
カイト構造を示す模式図。 第3図(a)、第4図(a)、第7図及び第9図は本発
明による酸化物超電導材料成形体のX線回折パターンを
示す図。 第3図(b)及び第4図(b)は比較例で得られた成形
体のX線回折パターンを示す図。 第11図は焼成温度とX線回折パターンの回折強度(0
02)/ (200)比の関係を示す図。 1・・・イツトリウム、2・・・バリウム、3・・・銅
、4・・酸素、5・・・酸素(空席)。 関西の?>書( 第 1 図 (α〕 Cb) +5P本 拓 2 閃 偏 丈 子424゜ * 6 図 (α) 5.00 20.0G 40.00
GO,0070,にO8槍h2α (σeg) (b) 0折肉剪 (deび) 璃斗口 (α) 1情25)−Cde9 ) 回fI′r肉2酬 (曲3) 第 五 口 (仄) (b) 60fi気 第 6 図 30μm− 垢 7 図 回抑由2e−(九「) 第 S 図 30p爪 回折鬼皮 (−) 手続力n正置(方式)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、希土類元素の少なくとも一種、バリウム、ストロン
チウムおよびカルシウム元素の少なくとも一種及び銅か
らなる混合物をアルカリ金属元素及びビスマス元素から
なる元素群の少なくとも一種の存在下で焼成することを
特徴とする酸化物超伝導材料の製造方法。 2、前記酸化物超伝導材料が酸素欠損型層状ペロブスカ
イト構造体からなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の酸化物超伝導材料の製造方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の製造方法によって製造
された板状の形状を有する酸化物超伝導材料。 4、前記酸化物超伝導材料が長手方向の長さが30μm
以上の板状の形状であることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の酸化物超伝導材料。 5、特許請求の範囲第3項記載の酸化物超伝導材料を粉
砕し、中空導電体に埋設し、伸線加工後焼成することを
特徴とする酸化物超伝導線材の製造方法。 6、特許請求の範囲第3項記載の酸化物超伝導材料を粉
砕し、中空導電体に埋設し、伸線加工し、圧延後焼成す
ることを特徴とする酸化物超伝導線材の製造方法。 7、特許請求の範囲第3項記載の酸化物超伝導材料を粉
砕し、アルカリ金属元素及びビスマス元素からなる元素
群の少なくとも一種を混合して中空導電体に埋設し、伸
線加工後焼成することを特徴とする酸化物超伝導線材の
製造方法。 8、特許請求の範囲第3項記載の酸化物超伝導材料を粉
砕し、アルカリ金属元素及びビスマス元素からなる元素
群の少なくとも一種を混合して中空導電体に埋設し、伸
線加工し、圧延後焼成することを特徴とする酸化物超伝
導線材の製造方法。 9、特許請求の範囲第3項記載の酸化物超伝導材料の粉
砕物が、厚み方向に(00n)面を有する鱗片状粒子で
あることを特徴とする酸化物超伝導材料。 10、前記焼成温度が400〜1100℃の範囲である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の酸化物超
伝導材料の製造方法。 11、前記焼成温度が400〜1100℃の範囲である
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項〜第8項記載の
酸化物超伝導線材の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047474A JPH0764621B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 超電導材料の製造方法及び超電導材料 |
| DE68912792T DE68912792T2 (de) | 1988-02-26 | 1989-02-24 | Verfahren zur Herstellung eines hochtemperaturoxid supraleitenden Werkstoffs. |
| EP89301815A EP0331360B1 (en) | 1988-02-26 | 1989-02-24 | Method of preparing an oxide high-temperature superconducting material |
| US08/264,767 US5508256A (en) | 1988-02-26 | 1994-06-23 | Oxide high-temperature superconducting material, method of preparing same and superconducting wires |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047474A JPH0764621B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 超電導材料の製造方法及び超電導材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224261A true JPH01224261A (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0764621B2 JPH0764621B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12776138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63047474A Expired - Lifetime JPH0764621B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-03-02 | 超電導材料の製造方法及び超電導材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764621B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303851A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Nippon Steel Corp | 超電導セラミックス焼結体 |
| JPH01100054A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | 酸化物超電導体の製造方法 |
| JPH01103950A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 超伝導材料組成物の製造法 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63047474A patent/JPH0764621B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303851A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Nippon Steel Corp | 超電導セラミックス焼結体 |
| JPH01100054A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | 酸化物超電導体の製造方法 |
| JPH01103950A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 超伝導材料組成物の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0764621B2 (ja) | 1995-07-12 |
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