JPH01105569A - 半導体集積装置及びその不良除去方法 - Google Patents
半導体集積装置及びその不良除去方法Info
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- JPH01105569A JPH01105569A JP26325587A JP26325587A JPH01105569A JP H01105569 A JPH01105569 A JP H01105569A JP 26325587 A JP26325587 A JP 26325587A JP 26325587 A JP26325587 A JP 26325587A JP H01105569 A JPH01105569 A JP H01105569A
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体基板に形成されたコンデンサを備えた
半導体集積装置及びその不良除去方法、特にそのコンデ
ンサの溝道とそのコンデンサの不良除去方法に関するも
のである。
半導体集積装置及びその不良除去方法、特にそのコンデ
ンサの溝道とそのコンデンサの不良除去方法に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、このような分野の技術としては、例えば第2図及
び第3図のようなものがあった。以下、その構成を説明
する。
び第3図のようなものがあった。以下、その構成を説明
する。
第2図は従来の半導体集積装置におけるコンデンサの平
面図、及び第3図はそのA−A線断面拡大図である。
面図、及び第3図はそのA−A線断面拡大図である。
このコンデンサは、例えばバイポーラ型半導体集積装置
に設けられるもので、バイポーラ型トランジスタ等の能
動素子が形成されるN型シリコン基板1の表層には、高
濃度N型不純物層からなる下部電極2が形成され、さら
にその上にはシリコン酸化113を介して、導電層から
なる上部電極4が形成されている。ざらにシリコン酸化
膜3上には、上部電極4に接続された取出し配線5と、
コンタクト孔を介して下部電極2に接続された取出し配
線6とが形成されている。
に設けられるもので、バイポーラ型トランジスタ等の能
動素子が形成されるN型シリコン基板1の表層には、高
濃度N型不純物層からなる下部電極2が形成され、さら
にその上にはシリコン酸化113を介して、導電層から
なる上部電極4が形成されている。ざらにシリコン酸化
膜3上には、上部電極4に接続された取出し配線5と、
コンタクト孔を介して下部電極2に接続された取出し配
線6とが形成されている。
以上の構成において、取出し配線5,6を通して、上部
電極4、酸化シリコン膜3、及び下部電極2からなるコ
ンデンサに対する電荷の充電または放電が行われる。こ
のコンデンサの容ICは、次式で表わされる。
電極4、酸化シリコン膜3、及び下部電極2からなるコ
ンデンサに対する電荷の充電または放電が行われる。こ
のコンデンサの容ICは、次式で表わされる。
但し、A;電極の対向面積
ε0;真空の誘電率
εox’シリコン酸化膜
の比誘電率
tox”シリコン酸化膜
の膜厚
第4図は第2図のコンデンサの耐圧特性図であり、横軸
に印加電界、縦軸に破壊頻度がとられている。
に印加電界、縦軸に破壊頻度がとられている。
第4図に示すように、前記のようなコンデンサにあって
は、高電界領域での破壊分布と共に、比較的低電界で絶
縁破壊するものがある。これは、コンデンサの対向部分
内におけるシリコン酸化膜3に局所的な欠陥が存在する
場合に生ずる。このような低電界で絶縁破壊するコンデ
ンサは、破壊によって上・下部電極4,2間が短絡して
大きな電流が流れ、半導体集積装置の動作上問題となる
。
は、高電界領域での破壊分布と共に、比較的低電界で絶
縁破壊するものがある。これは、コンデンサの対向部分
内におけるシリコン酸化膜3に局所的な欠陥が存在する
場合に生ずる。このような低電界で絶縁破壊するコンデ
ンサは、破壊によって上・下部電極4,2間が短絡して
大きな電流が流れ、半導体集積装置の動作上問題となる
。
そこで、半導体集積装置の試験時に、コンデンサ電圧印
加試験を行い、コンデンサに動作上必要な電圧を印加し
、その電圧で破壊するものは取り除くようにしていた。
加試験を行い、コンデンサに動作上必要な電圧を印加し
、その電圧で破壊するものは取り除くようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記構成のコンデンサ及びその不良除去
方法では、次のような問題があった。
方法では、次のような問題があった。
前記コンデンサにおいて、大きな容量を得ようとすれば
シリコン酸化膜3の膜厚t。Xを小さくすればよいが、
その膜厚t。Xには必要な絶縁破壊電圧の関係から下限
があるため、電極対向面積Aを大きくする必要がある。
シリコン酸化膜3の膜厚t。Xを小さくすればよいが、
その膜厚t。Xには必要な絶縁破壊電圧の関係から下限
があるため、電極対向面積Aを大きくする必要がある。
ところが、電極対向面積Aを大きくすると、その増加に
比例してその対向面積内に酸化膜欠陥が存在する確率が
増えるために、第4図に示した低電界での破壊頻度が増
加してコンデンサの不良率が増し、それによって半導体
集積装置の歩留りを低下させるという問題があった。
比例してその対向面積内に酸化膜欠陥が存在する確率が
増えるために、第4図に示した低電界での破壊頻度が増
加してコンデンサの不良率が増し、それによって半導体
集積装置の歩留りを低下させるという問題があった。
また、前記のコンデンサ不良除去方法では、コンデンサ
電圧印加試験によって短絡したものは不良品として取り
除くようにしているが、局所的な酸化膜欠陥によってコ
ンデンサ全体が使用できなくなり、それによって半導体
集積装置の歩留りが低下するという問題があった。
電圧印加試験によって短絡したものは不良品として取り
除くようにしているが、局所的な酸化膜欠陥によってコ
ンデンサ全体が使用できなくなり、それによって半導体
集積装置の歩留りが低下するという問題があった。
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、大容
量コンデンサを得るための電極対向面積の増加によるコ
ンデンサ不良率の、増加という点と、局所的な酸化膜欠
陥によりコンデンサ全体が使用不可能になる点について
解決した半導体集積装置及びその不良除去方法を提供す
るものである。
量コンデンサを得るための電極対向面積の増加によるコ
ンデンサ不良率の、増加という点と、局所的な酸化膜欠
陥によりコンデンサ全体が使用不可能になる点について
解決した半導体集積装置及びその不良除去方法を提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段)
第1の発明は前記問題点を解決するために、半導体基板
に形成された能動素子とその半導体基板の一部に集積し
て形成されたコンデンサとを備えた半導体集積装置にお
いて、前記コンデンサは、前記半導体基板の表層に形成
された高濃度不純物層からなる下部電極と、前記下部電
極の表面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成さ
れた導電層からなる複数の上部電極と、一部に配線幅の
狭い領域を有し前記複数の上部電極を並列接続するため
の取出し配線とを備えたもので坐る。
に形成された能動素子とその半導体基板の一部に集積し
て形成されたコンデンサとを備えた半導体集積装置にお
いて、前記コンデンサは、前記半導体基板の表層に形成
された高濃度不純物層からなる下部電極と、前記下部電
極の表面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成さ
れた導電層からなる複数の上部電極と、一部に配線幅の
狭い領域を有し前記複数の上部電極を並列接続するため
の取出し配線とを備えたもので坐る。
また、第2の発明は半導体集積装置におけるコンデンサ
の不良なものを除去する不良除去方法において、第1の
発明の半導体集積装置を用いて、予め前記下部電極及び
取出し配線に高電圧を印加し、短絡している上部電極及
び下部電極に対応する前記取出し配線の配線幅の狭い領
域を溶断するようにしたものである。
の不良なものを除去する不良除去方法において、第1の
発明の半導体集積装置を用いて、予め前記下部電極及び
取出し配線に高電圧を印加し、短絡している上部電極及
び下部電極に対応する前記取出し配線の配線幅の狭い領
域を溶断するようにしたものである。
(作 用)
第1の発明によれば、以上のように半導体集積装置を構
成したので、複数個に分割され、かつ並列接続された複
数個の単位上部電極は、その下の共通絶縁膜を機能的に
複数個に分割し、絶縁膜欠陥の発生確率を減少させるよ
うに働き、それによって低電界での破壊頻度が少なくな
る。また、第2の発明の不良除去方法では、コンデンサ
電圧印加試験時において共通の下部電極と上部電極用の
取出し配線とに高電圧を印加し、絶縁膜欠陥により短絡
した単位コンデンサに対してはその短絡電流によって配
線幅の狭い領域を溶断させ、その不良な単位コンデンサ
のみ切り離す。これにより、他の良品の単位コンデンサ
が使用可能になり、それによって半導体集積装置の歩留
りが向上する。
成したので、複数個に分割され、かつ並列接続された複
数個の単位上部電極は、その下の共通絶縁膜を機能的に
複数個に分割し、絶縁膜欠陥の発生確率を減少させるよ
うに働き、それによって低電界での破壊頻度が少なくな
る。また、第2の発明の不良除去方法では、コンデンサ
電圧印加試験時において共通の下部電極と上部電極用の
取出し配線とに高電圧を印加し、絶縁膜欠陥により短絡
した単位コンデンサに対してはその短絡電流によって配
線幅の狭い領域を溶断させ、その不良な単位コンデンサ
のみ切り離す。これにより、他の良品の単位コンデンサ
が使用可能になり、それによって半導体集積装置の歩留
りが向上する。
従って前記問題点を除去できるのである。′(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す半導体集積装置における
コンデンサの平面図、第5図は第1図のB−B線断面拡
大図である。
コンデンサの平面図、第5図は第1図のB−B線断面拡
大図である。
このコンデンサは、例えばバイポーラ型半導体集積装置
に設けられるもので、バイポーラ型トランジスタ等の能
動素子が形成されるN型シリコン基板等の半導体基板1
1の表層には、N型等の高濃度不純物層からなる下部電
極12が形成されている。この下部電極12は、例えば
バイポーラ型トランジスタのエミッタ拡散層と同時に不
純物拡散によって形成されるもので、低い抵抗率を有し
ている。下部電極12の表面には、酸化処理によって形
成されたシリコン酸化膜等の絶縁膜13が形成され、さ
らにその絶縁膜13上に、A、ll等の導電層からなる
複数個の分割された上部電極14が形成されている。絶
縁膜13は、その膜厚により、完成されたコンデンサの
容量及び絶縁破壊電圧が変化する。この絶縁膜13上に
はざらに、複数個の上部電極14を並列接続するための
引出し配線15と、絶縁膜13に形成されたコンタクト
孔13aを通して下部電極12と接続された引出し配線
16とが形成されている。各上部電極14に接続された
引出し配線15には、部分的に配線幅の狭い領域15a
が形成されて0る。通常これらの上部電極14及び取出
し配線15.16は、絶縁膜13にコンタクト孔13a
を形成した後に、全面にA、ll等の導電層を被着し、
その導電層をホトリソ技術を用いて選択的にエツチング
することにより、同時に形成される。
に設けられるもので、バイポーラ型トランジスタ等の能
動素子が形成されるN型シリコン基板等の半導体基板1
1の表層には、N型等の高濃度不純物層からなる下部電
極12が形成されている。この下部電極12は、例えば
バイポーラ型トランジスタのエミッタ拡散層と同時に不
純物拡散によって形成されるもので、低い抵抗率を有し
ている。下部電極12の表面には、酸化処理によって形
成されたシリコン酸化膜等の絶縁膜13が形成され、さ
らにその絶縁膜13上に、A、ll等の導電層からなる
複数個の分割された上部電極14が形成されている。絶
縁膜13は、その膜厚により、完成されたコンデンサの
容量及び絶縁破壊電圧が変化する。この絶縁膜13上に
はざらに、複数個の上部電極14を並列接続するための
引出し配線15と、絶縁膜13に形成されたコンタクト
孔13aを通して下部電極12と接続された引出し配線
16とが形成されている。各上部電極14に接続された
引出し配線15には、部分的に配線幅の狭い領域15a
が形成されて0る。通常これらの上部電極14及び取出
し配線15.16は、絶縁膜13にコンタクト孔13a
を形成した後に、全面にA、ll等の導電層を被着し、
その導電層をホトリソ技術を用いて選択的にエツチング
することにより、同時に形成される。
以上のように構成されるコンデンサにおいて、複数個の
上部電極14は取出し配線15に並列接続され、その下
の絶縁膜13及び下部電極12は総ての上部電極14に
対して共通になっている。
上部電極14は取出し配線15に並列接続され、その下
の絶縁膜13及び下部電極12は総ての上部電極14に
対して共通になっている。
そのため、取出し配線15.16を通して、各単位コン
デンサに対して同時に電荷の充電または放電が行われる
ことになる。そしてコンデンサの全容量は各単位コンデ
ンサの容量の和となる。また、一部の単位コンデンサが
破壊されている場合には、並列接続のためにその一部の
単位コンデンサのみが動作不良となり、その他の単位コ
ンデンサは正常動作を行ってその単位コンデンサの容量
の和が全体の容量となる。
デンサに対して同時に電荷の充電または放電が行われる
ことになる。そしてコンデンサの全容量は各単位コンデ
ンサの容量の和となる。また、一部の単位コンデンサが
破壊されている場合には、並列接続のためにその一部の
単位コンデンサのみが動作不良となり、その他の単位コ
ンデンサは正常動作を行ってその単位コンデンサの容量
の和が全体の容量となる。
次に、前記コンデンサの不良除去方法について説明する
。
。
コンデンサの動作状態を検査するために、コンデンサ電
圧印加試験時に取出し配線15.16に高電圧を印加す
る。並列コンデンサの全電極対向部分内の絶縁膜13の
一部に欠陥が存在している場合、印加された電圧によっ
てこの欠陥を含む単位コンデンサが破壊し、上部電極1
4と下部電極12間が短絡してその取出し配線15.1
6に大きな短絡電流が流れる。この時、取出し配線15
内の配線幅が狭くなった領域15aでの電流密度は大き
くなり、その領域15aが溶断される。例えば、幅4μ
m、厚さ1μmのAN配線を考えた場合、そのA、l!
配線は400mA程度の電流で溶断することが知られて
いる。このように不良の単位コンデンサ箇所の領域15
aが溶断されると、その不良の単位コンデンサは取出し
配線15から切り離され、初期の並列コンデンサからこ
の単位コンデンサのみが簡単に取り除かれることになる
。
圧印加試験時に取出し配線15.16に高電圧を印加す
る。並列コンデンサの全電極対向部分内の絶縁膜13の
一部に欠陥が存在している場合、印加された電圧によっ
てこの欠陥を含む単位コンデンサが破壊し、上部電極1
4と下部電極12間が短絡してその取出し配線15.1
6に大きな短絡電流が流れる。この時、取出し配線15
内の配線幅が狭くなった領域15aでの電流密度は大き
くなり、その領域15aが溶断される。例えば、幅4μ
m、厚さ1μmのAN配線を考えた場合、そのA、l!
配線は400mA程度の電流で溶断することが知られて
いる。このように不良の単位コンデンサ箇所の領域15
aが溶断されると、その不良の単位コンデンサは取出し
配線15から切り離され、初期の並列コンデンサからこ
の単位コンデンサのみが簡単に取り除かれることになる
。
この時、並列コンデンサの全容伍は初期の容量より1つ
の単位コンデンサの容量分だけ減少する。
の単位コンデンサの容量分だけ減少する。
しかし、1個あるいは複数個の単位コンデンサが開放さ
れても、必要な容量が確保されるように単位コンデンサ
の分割数を増やしておけば、並列コンデンサの機能は保
持される。
れても、必要な容量が確保されるように単位コンデンサ
の分割数を増やしておけば、並列コンデンサの機能は保
持される。
本実施例のコンデンサ構造及びその不良除去方法では、
次のような利点を有している。
次のような利点を有している。
従来の上部電極を複数個に分割し、その分割された各上
部電極14に接続された取出し配線15の一部に配線幅
の狭い領域15aを設けるようにしたので、単位コンデ
ンサの絶縁膜13に欠陥が存在し、コンデンサ電圧印加
試験時に絶縁破壊を起こし、−時的にコンデンサの上部
電極14と下部電極12が短絡状態となっても、試験中
に前記絶縁膜欠陥が存在した単位コンデンサの上部電極
用取出し配線15のみが自動的に開放され、全並列コン
デンサの機能は保持されるので、コンデンサの不良率は
低減し、半導体集積装置の歩留りが著しく向上する。そ
の上、不良な単位コンデンサの取出し配線15のみが自
動的に開放されるため、゛コンデンサ電圧印加試験を兼
ねて不良な単位コンデンサの除去も行え、それによって
不良品除去作業の簡略化が図れる。本実施例の効果は、
特に大容量を得るために大きな対向面積を有するコンデ
ンサを備える半導体集積装置において大きい。
部電極14に接続された取出し配線15の一部に配線幅
の狭い領域15aを設けるようにしたので、単位コンデ
ンサの絶縁膜13に欠陥が存在し、コンデンサ電圧印加
試験時に絶縁破壊を起こし、−時的にコンデンサの上部
電極14と下部電極12が短絡状態となっても、試験中
に前記絶縁膜欠陥が存在した単位コンデンサの上部電極
用取出し配線15のみが自動的に開放され、全並列コン
デンサの機能は保持されるので、コンデンサの不良率は
低減し、半導体集積装置の歩留りが著しく向上する。そ
の上、不良な単位コンデンサの取出し配線15のみが自
動的に開放されるため、゛コンデンサ電圧印加試験を兼
ねて不良な単位コンデンサの除去も行え、それによって
不良品除去作業の簡略化が図れる。本実施例の効果は、
特に大容量を得るために大きな対向面積を有するコンデ
ンサを備える半導体集積装置において大きい。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがおる。
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがおる。
(i) 上記実施例において、半導体基板11はP型シ
リコン基板等の他の基板でもよく、それに応じて下部電
極12もP型等の他の極性にすればよい。絶縁膜13を
窒化シリコン膜等の他の材料にしたり、ざらに上部電極
14及び取出し配線15.16をポリシリコン等の伯の
導電材料で形成してもよい。また、分割された上部電極
14の平面形状や配列状態を他の形態にしたり、それに
応じて取出し配線15を伯の配置状態にすることも可能
である。
リコン基板等の他の基板でもよく、それに応じて下部電
極12もP型等の他の極性にすればよい。絶縁膜13を
窒化シリコン膜等の他の材料にしたり、ざらに上部電極
14及び取出し配線15.16をポリシリコン等の伯の
導電材料で形成してもよい。また、分割された上部電極
14の平面形状や配列状態を他の形態にしたり、それに
応じて取出し配線15を伯の配置状態にすることも可能
である。
(11〉 上記実施例では、バイポーラ型の半導体集
積装置について説明したが、ユニポーラ型等の他の半導
体集積装置にも適用可能である。
積装置について説明したが、ユニポーラ型等の他の半導
体集積装置にも適用可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、第1の発明のコンデンサで
は、従来の上部電極を複数に分割してそれらを取出し配
線で並列に接続したので、それらの下に設けられる絶縁
膜の欠陥発生確率を減少させ、それによって低電界での
破壊頻度の減少と、それによる歩留りの向上が図れる。
は、従来の上部電極を複数に分割してそれらを取出し配
線で並列に接続したので、それらの下に設けられる絶縁
膜の欠陥発生確率を減少させ、それによって低電界での
破壊頻度の減少と、それによる歩留りの向上が図れる。
また第2の発明の不良除去方法では、取出し配線の一部
に配線幅の狭い領域を設けておき、取出し配線と下部電
極との間に高電圧を印加して不良な単位コンデンサに生
じる短絡電流によって配線幅の狭い領域を溶断するよう
にしたので、簡単に不良な単位コンデンサを切り離すこ
とができ、それによって不良箇所の除去を簡易、的確に
行える。
に配線幅の狭い領域を設けておき、取出し配線と下部電
極との間に高電圧を印加して不良な単位コンデンサに生
じる短絡電流によって配線幅の狭い領域を溶断するよう
にしたので、簡単に不良な単位コンデンサを切り離すこ
とができ、それによって不良箇所の除去を簡易、的確に
行える。
第1図は本発明の実施例を示す半導体集積装置における
コンデンサの平面図、第2図は従来の半導体集積装置に
おけるコンデンサの平面図、第3図は第2図のA−A線
断面拡大図、第4図は第2図の耐圧特性図、第5図は第
1図のB−B線断面拡大図である。 11・・・・・・半導体基板、12・・・・・・下部電
極、13・・・・・・絶縁膜、14・・・・・・上部電
極、15.16・・・・・・取出し配線、15a・・・
・・・配線幅の狭い領域。 出願人代理人 柿 本 恭 成12°下郁電極 本発明の半導体集積装置のコレデンサ 第2図のA−A線断面拡大図
コンデンサの平面図、第2図は従来の半導体集積装置に
おけるコンデンサの平面図、第3図は第2図のA−A線
断面拡大図、第4図は第2図の耐圧特性図、第5図は第
1図のB−B線断面拡大図である。 11・・・・・・半導体基板、12・・・・・・下部電
極、13・・・・・・絶縁膜、14・・・・・・上部電
極、15.16・・・・・・取出し配線、15a・・・
・・・配線幅の狭い領域。 出願人代理人 柿 本 恭 成12°下郁電極 本発明の半導体集積装置のコレデンサ 第2図のA−A線断面拡大図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板に形成された能動素子とその半導体基板
の一部に集積して形成されたコンデンサとを備えた半導
体集積装置において、 前記コンデンサは、 前記半導体基板の表層に形成された高濃度不純物層から
なる下部電極と、 前記下部電極の表面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜
上に形成された導電層からなる複数の上部電極と、 一部に配線幅の狭い領域を有し前記複数の上部電極を並
列接続するための取出し配線とを備えたことを特徴とす
る半導体集積装置。 2、能動素子が形成された半導体基板の一部の表層に形
成された高濃度不純物層からなる下部電極と、前記下部
電極の表面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成
された導電層からなる複数の上部電極と、一部に配線幅
の狭い領域を有し前記複数の上部電極を並列接続するた
めの取出し配線とを備えたコンデンサを有する半導体集
積装置を用いて、 予め前記下部電極及び取出し配線に高電圧を印加し、 短絡している上部電極及び下部電極に対応する前記取出
し配線の配線幅の狭い領域を溶断することを特徴とする
半導体集積装置の不良除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26325587A JPH01105569A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 半導体集積装置及びその不良除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26325587A JPH01105569A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 半導体集積装置及びその不良除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105569A true JPH01105569A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17386930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26325587A Pending JPH01105569A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 半導体集積装置及びその不良除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01105569A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0603101A1 (en) * | 1992-12-17 | 1994-06-22 | International Business Machines Corporation | A self protective decoupling capacitor structure |
| JP2009094093A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
| EP1416536A3 (en) * | 2002-11-04 | 2009-06-24 | Texas Instruments Incorporated | Eliminating defective decoupling capacitors |
| JP2019110279A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | スタンレー電気株式会社 | 圧電式アクチュエータ |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26325587A patent/JPH01105569A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0603101A1 (en) * | 1992-12-17 | 1994-06-22 | International Business Machines Corporation | A self protective decoupling capacitor structure |
| JPH06283665A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-10-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 自己保護型デカップリング・コンデンサ |
| EP1416536A3 (en) * | 2002-11-04 | 2009-06-24 | Texas Instruments Incorporated | Eliminating defective decoupling capacitors |
| JP2009094093A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
| JP2019110279A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | スタンレー電気株式会社 | 圧電式アクチュエータ |
| US11665966B2 (en) | 2017-12-20 | 2023-05-30 | Stanley Electric Co., Ltd. | Piezoelectric actuator |
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