JPH0110627Y2 - - Google Patents

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JPH0110627Y2
JPH0110627Y2 JP14397683U JP14397683U JPH0110627Y2 JP H0110627 Y2 JPH0110627 Y2 JP H0110627Y2 JP 14397683 U JP14397683 U JP 14397683U JP 14397683 U JP14397683 U JP 14397683U JP H0110627 Y2 JPH0110627 Y2 JP H0110627Y2
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JP
Japan
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movement
fixed support
back cover
swing
fulcrum
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JP14397683U
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JPS6051484U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、胴およびムーブメントが揺動支点に
対して揺動する総体振り時計に関する。
従来、この種の総体振り時計は装飾用として広
範囲に実用化されており、例えば特開昭53−
133065号公報に開示されている。すなわち、文字
盤を有す胴にムーブメントおよびこのムーブメン
トを覆う裏ケースを取付けてなる時計体が、外部
支台の揺動支点に対して揺動自在に支持されてお
り、その支台を有す固定支持体には磁石又は駆動
コイルが取付けられる。固定支持体は壁に固定さ
れ、支台のV溝に時計体のナイフエツジを支持し
て揺動支点としている。そして、時計体に設けら
れた駆動コイル又は磁石と上記固定支持体の磁石
又は駆動コイルとが電磁結合して揺動駆動力を生
起させ、時計体は揺動運動を持続する。
しかし、上記従来の総体振り時計によれば、固
定支持体が時計体の外部に別体として存在してい
るため揺動支点に塵が溜まつて時計体の揺動運動
が妨げられ、また固定支持体が見えるので外観が
損われている。また、輸送の際に時計体と固定支
持体とが別離して紛失する虞れがある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、固定支持体を裏ケース内に固定してその裏ケ
ースを固定支持することによつて塵の侵入を防
ぎ、外観を損うことのない総体振り時計を提供す
る目的にある。
上記目的を達成するため、本考案に係る総体振
り時計は、胴にムーブメントおよび該ムーブメン
トを覆う裏カバーを取付けた時計体と、その時計
体を揺動支点に対して揺動自在に支持し、該時計
体に設けた駆動コイルと電磁結合して時計体に揺
動駆動力を生起させる磁石を設けた固定支持体と
を備える総体振り時計において、前記胴と裏カバ
ーとを分離させるとともに、揺動支点を有する前
記固定支持体を裏カバー内部に固定配置し、前記
胴に取付けたムーブメントを揺動支点に対して揺
動自在に支持することにより構成される。
以下、本考案の実施例を図を参照しつつ詳述す
る。
第1図には総体振り時計の断面図が示され、第
2図には第1図のA−A線断面図が示される。
図において、振子支点に対して揺動自在に支持
された揺動体1は文字盤部を含む胴2にムーブメ
ント4を取付けたものである。従来は胴2にムー
ブメント4および裏カバー6が取付けられた時計
体が揺動自在に支持されていたが、本考案にあつ
ては裏カバー6が胴2から分離された構成となつ
ていて、その裏カバー6はムーブメント4を覆う
とともに内部に上記揺動体1を支持する固定支持
体8を着脱可能に固定配置している。
揺動体1は、振子支点としての支台10に対し
て揺動自在に支持されており、支台10のV溝1
2にムーブメント4下方に設けたナイフエツジ1
4が支持されている。上記支台10は固定支持体
8に一体に形成される。
固定支持体8は、下端部に略水平にした支台1
0を形成し、ムーブメント4の内部を通つて突出
した上端部に固定部16を形成しており、支台1
0および固定部16にはそれぞれ係止孔18,2
0が設けられる。固定支持体8の中間部には磁石
26が固定され、この磁石26はムーブメント4
に設ける駆動コイル28に対向させてその駆動コ
イル28との間で電磁結合させ揺動駆動力を生起
させる。
固定支持体8の係止孔18,20には、裏カバ
ー6に突設した係止爪30,32が挿入されて係
止爪30,32の弾性によつて係止され、固定支
持体8は裏カバー6に着脱自在に固定される。そ
の裏カバー6の背部には掛部34が設けられ、壁
のフツクに掛吊固定される。
一方、固定支持体8に支持されるムーブメント
4は胴2に取付けられ、該胴2から指針パイプ3
6を突設して指針38を取付ける。胴2は、第2
図の二点鎖線で示すように裏カバー6より大きい
形状を有し、図示省略する文字盤部の中央に指針
パイプ36を突出し、裏カバー6との間に僅かな
隙間をもたせて両者を接触しないように配設す
る。なお、上記胴2は、第3図に示すようなキヤ
ラクターを型取つた板状に形成して文字盤部40
を設けると、胴2の動きに変化が生じて動的意匠
としての面白味が得られる効果がある。
そこで、裏カバー6を壁等に掛吊固定すること
により、胴2およびムーブメント4は駆動コイル
28および磁石26の電磁結合によつて振子支点
に対して揺動する(第2図二点鎖線参照)。この
場合に、固定支持体8は裏カバー6に固定されて
その支台10上で胴2およびムーブメント4が揺
動し、胴2は裏カバー6に接触することなく揺動
する。
なお、上記実施例において、振子支点をムーブ
メント4の下方に設け固定支持体8の下端部支台
10で胴2およびムーブメント4を支えたが、固
定支持体の上部に支台を設け該支台の振子支点に
対して胴2およびムーブメント4を支えることも
できる。
また、上記実施例では、ムーブメント4に駆動
コイル28を設け、固定支持体8に磁石26を設
けたが、駆動コイルを固定支持体に、磁石をムー
ブメントに設けることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、胴に取付けたムーブメントを、裏カバーの内
部に固定した固定支持体に揺動自在に支持したの
で、揺動支点が露出することなく塵の侵入が妨げ
られて機能の低下を防ぎ、外観を損うことがな
い。さらに、時計全体が揺動しているように見え
るので装飾用の時計としての使用範囲が拡大す
る。また、固定支持体が別離することがないので
輸送の際に紛失することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す総体振り時計の
断面図。第2図は第1図のA−A線断面図。第3
図は胴の一例を示す正面図。 2……胴、4……ムーブメント、6……裏カバ
ー、8……固定支持体、12……揺動支点となる
V溝、34……掛部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 胴にムーブメントおよび該ムーブメントを覆
    う裏カバーを取付けた時計体と、その時計体を
    揺動支点に対して揺動自在に支持し、該時計体
    に設けた駆動コイルと電磁結合して時計体に揺
    動駆動力を生起させる磁石を設けた固定支持体
    とを備える総体振り時計において、前記胴と裏
    カバーとを分離させるとともに、揺動支点を有
    する前記固定支持体を裏カバー内部に固定配置
    し、前記胴に取付けたムーブメントを揺動支点
    に対して揺動自在に支持してなる総体振り時
    計。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)項記載の時計にお
    いて、固定支持体は、ムーブメントの内部に配
    置した総体振り時計。
JP14397683U 1983-09-17 1983-09-17 総体振り時計 Granted JPS6051484U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14397683U JPS6051484U (ja) 1983-09-17 1983-09-17 総体振り時計

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14397683U JPS6051484U (ja) 1983-09-17 1983-09-17 総体振り時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6051484U JPS6051484U (ja) 1985-04-11
JPH0110627Y2 true JPH0110627Y2 (ja) 1989-03-27

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ID=30321210

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JP14397683U Granted JPS6051484U (ja) 1983-09-17 1983-09-17 総体振り時計

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JPS6051484U (ja) 1985-04-11

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