JPH01108457A - 車両用無段変速機の走行制御装置 - Google Patents
車両用無段変速機の走行制御装置Info
- Publication number
- JPH01108457A JPH01108457A JP26430887A JP26430887A JPH01108457A JP H01108457 A JPH01108457 A JP H01108457A JP 26430887 A JP26430887 A JP 26430887A JP 26430887 A JP26430887 A JP 26430887A JP H01108457 A JPH01108457 A JP H01108457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- speed
- transmission
- transmission ratio
- gear ratio
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は車両用無段変速機の走行制御装置に係り、所
定の条件で変速制御の補正を行なう車両用無段変速機の
走行制御装置に関する。
定の条件で変速制御の補正を行なう車両用無段変速機の
走行制御装置に関する。
(従来の技術)
自動二輪車等において、内燃機関の動力伝達系に無段変
速機を備えるものがあり、内燃機関側からの回転力を所
定の変速比で後段に配置された自動クラッチ等に出力し
、内燃機関の効率的な運転を可能し、しかも燃費の改善
に有効である。
速機を備えるものがあり、内燃機関側からの回転力を所
定の変速比で後段に配置された自動クラッチ等に出力し
、内燃機関の効率的な運転を可能し、しかも燃費の改善
に有効である。
この変速比の制御は適正かつ精度よく行なうことが要請
されており、例えば特願昭59−150226号に開示
されるように、最適な目標変速比を設定して、実際の実
変速比がこの目標変速比となるように制御するものがあ
る。即ち、変速制御情報により目標変速比を演算し、こ
の目標変速比を得るように変速手段を制御する一次制御
と、この後車速と機関回転速度とにより実際の実変速比
を演算し、目標変速比と実変速比との比較を行ない、変
速手段を目標変速比との差分を補正するように制御する
二次制御とを行なっている。
されており、例えば特願昭59−150226号に開示
されるように、最適な目標変速比を設定して、実際の実
変速比がこの目標変速比となるように制御するものがあ
る。即ち、変速制御情報により目標変速比を演算し、こ
の目標変速比を得るように変速手段を制御する一次制御
と、この後車速と機関回転速度とにより実際の実変速比
を演算し、目標変速比と実変速比との比較を行ない、変
速手段を目標変速比との差分を補正するように制御する
二次制御とを行なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、この変速制御の補正を行なう二次制御では、
一次制御後の車速、機関回転速度及び変速制御による車
速、機関回転速度の変化、変速比の変化の割合等の変速
制御情報によっては、−次側御の過渡中の情報を取り込
み、或いはクラッチのすべり等で誤認識が生じるおそれ
がある。
一次制御後の車速、機関回転速度及び変速制御による車
速、機関回転速度の変化、変速比の変化の割合等の変速
制御情報によっては、−次側御の過渡中の情報を取り込
み、或いはクラッチのすべり等で誤認識が生じるおそれ
がある。
従って、−次側御後の変速制御情報によっては、二次制
御を行なうと誤制御になることがあり、かえって二次制
御を行なわないで一次制御のみで変速制御した方が正確
な制御が行なわれるようになる。
御を行なうと誤制御になることがあり、かえって二次制
御を行なわないで一次制御のみで変速制御した方が正確
な制御が行なわれるようになる。
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、−
次側御後の変速制御情報に応じて、実変速比に基づく二
次制御を行なう車両用無段変速機の走行制御装置を提供
することを目的としている。
次側御後の変速制御情報に応じて、実変速比に基づく二
次制御を行なう車両用無段変速機の走行制御装置を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の目的を解決するため、変速制御情報に
より目標変速比を演算し、この目標変速比を得るように
変速手段を制御する一次制御と、この後、車速と機関回
転速度とにより実際の実変速比を演算し、前記目標変速
比と実変速比との比較を行ない、変速手段を目標変速比
との差分を補正するように制御する二次制御とを行なう
車両用無段変速機の走行制御装置において、前記−次側
御後の変速制御情報に応じて前記二次制御を行なう制御
手段を備えることを特徴としている。
より目標変速比を演算し、この目標変速比を得るように
変速手段を制御する一次制御と、この後、車速と機関回
転速度とにより実際の実変速比を演算し、前記目標変速
比と実変速比との比較を行ない、変速手段を目標変速比
との差分を補正するように制御する二次制御とを行なう
車両用無段変速機の走行制御装置において、前記−次側
御後の変速制御情報に応じて前記二次制御を行なう制御
手段を備えることを特徴としている。
(作用)
この発明は、変速制御情報の入力により、目標変速比を
演算して変速手段を制御し、この−次時制御後に目標変
速比と実際の実変速比との比較を行ない、変速手段を目
標変速比との差分を補正するように制御する二次制御が
行なわれる。
演算して変速手段を制御し、この−次時制御後に目標変
速比と実際の実変速比との比較を行ない、変速手段を目
標変速比との差分を補正するように制御する二次制御が
行なわれる。
この−次側御後の変速制御情報に応じて、二次制御を行
ない、二次制御において制御過渡中の情報を取り込むこ
とによって発生する誤認識、或いはクラッチのすべりに
よる誤認識を防止し、誤った変速制御を回避する。
ない、二次制御において制御過渡中の情報を取り込むこ
とによって発生する誤認識、或いはクラッチのすべりに
よる誤認識を防止し、誤った変速制御を回避する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図は二
次制御領域を示す図である。
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図は二
次制御領域を示す図である。
第1図において符号1は一次制御、2は二次制御、3は
タイマ手段である。−次側御1は変速制御情報4により
、目標変速比を演算し、駆動速度制御手段5で設定され
た駆動速度で駆動手段6を作動させる。これにより、無
段変速機に備えられた変速手段7を制御し、−次側rI
IJ1で演算された目標変速比になるようにする。
タイマ手段である。−次側御1は変速制御情報4により
、目標変速比を演算し、駆動速度制御手段5で設定され
た駆動速度で駆動手段6を作動させる。これにより、無
段変速機に備えられた変速手段7を制御し、−次側rI
IJ1で演算された目標変速比になるようにする。
この−次側御1が行なわれた後、即ちタイマ手段3で設
定された時間が経過した後に、車速8と機関回転速度9
とにより実際の実変速比を演算し、−次側御1の後の目
標変速比と実変速比との比較を行ない、駆動速度制御手
段5で設定された駆動速度で、駆動手段6を介して変速
手段フを制御し、目標変速比との差分を補正する。
定された時間が経過した後に、車速8と機関回転速度9
とにより実際の実変速比を演算し、−次側御1の後の目
標変速比と実変速比との比較を行ない、駆動速度制御手
段5で設定された駆動速度で、駆動手段6を介して変速
手段フを制御し、目標変速比との差分を補正する。
駆動速度制御手段5では一次側81での駆動速度を高く
、二次制御2での駆動速度を低く設定し、−次側御時に
は変速手段7をはやく作動させることで、変速制御情報
4の入力から目標変速比までの応答性を良くしている。
、二次制御2での駆動速度を低く設定し、−次側御時に
は変速手段7をはやく作動させることで、変速制御情報
4の入力から目標変速比までの応答性を良くしている。
一方二次側御時には、駆動手段6をゆつく作動させるた
め、変速手段7がスムーズに制御し、変速衝撃を極力少
なくし、異和感を感じさせないように補正する。
め、変速手段7がスムーズに制御し、変速衝撃を極力少
なくし、異和感を感じさせないように補正する。
前記車速8、機関回転速度9及び−次側御1による所定
時間内での車速、機関回転速度、目標変速比の変化等の
変速制御情報が制御手段100に入力され、この変速制
御情報に応じて前記二次制御2の制御を行なうか、この
二次制御2を解除して一次制御1のみを行なうかが判断
される。
時間内での車速、機関回転速度、目標変速比の変化等の
変速制御情報が制御手段100に入力され、この変速制
御情報に応じて前記二次制御2の制御を行なうか、この
二次制御2を解除して一次制御1のみを行なうかが判断
される。
前記−次側御1は第2図に示すように構成されている。
即ち、図において符号10は車両に搭載された内燃機関
、11は無段変速機、12は自動クラッチで、例えば無
段変速機11にはトロイダル形無段変速機またはVベル
ト無段変速機等が、また自動クラッチ12には遠心クラ
ッチ等が用いられる。13は駆動輪を駆動する駆動機構
である。これらが車両の動力伝達手段を構成する。
、11は無段変速機、12は自動クラッチで、例えば無
段変速機11にはトロイダル形無段変速機またはVベル
ト無段変速機等が、また自動クラッチ12には遠心クラ
ッチ等が用いられる。13は駆動輪を駆動する駆動機構
である。これらが車両の動力伝達手段を構成する。
駆動機構13に配置された車速検出手段14で車速を、
内燃機関10の燃料供給系の気化器に設けられたスロッ
トル間度検出手段15でスロットル開度を検出し、これ
らの変速制御情報4により演算手段17aで予め記憶さ
れている制御マツプに基づき目標変速比が演算される。
内燃機関10の燃料供給系の気化器に設けられたスロッ
トル間度検出手段15でスロットル開度を検出し、これ
らの変速制御情報4により演算手段17aで予め記憶さ
れている制御マツプに基づき目標変速比が演算される。
この目標変速比の情報が比較手段18に入力され、駆動
速度制御手段5で設定された高い駆動速度で駆動手段6
を制御する。
速度制御手段5で設定された高い駆動速度で駆動手段6
を制御する。
このときの変速比Gは、
G−入力端回転速度Vl/出力側回転速度v2となる。
そして、駆動手段6により無段変速機11に備えられた
変速手段7を変速比が最適の目標値なるように制御され
る。この駆動手段6には位置検出手段19が接続されて
おり、駆動手段6の作動位置から現在の変速比を判断し
、この変速比を比較手段18で常に目標変速比と比較し
て、目標変速比と一致するように駆動手段6を作動させ
る。
変速手段7を変速比が最適の目標値なるように制御され
る。この駆動手段6には位置検出手段19が接続されて
おり、駆動手段6の作動位置から現在の変速比を判断し
、この変速比を比較手段18で常に目標変速比と比較し
て、目標変速比と一致するように駆動手段6を作動させ
る。
前記二次制御2は第3図に示されており、この図におい
てN2図と同じ符号のものは同一機能を有するため説明
を省略する。
てN2図と同じ符号のものは同一機能を有するため説明
を省略する。
車速検出手段14で検出される車速と、機関回転速度検
出手段16で検出される回転速度とにより、演算手段1
7bで実際の実変速比を求める。
出手段16で検出される回転速度とにより、演算手段1
7bで実際の実変速比を求める。
そして、差分演算手段20の比較手段20aで、この実
変速比と設定手段20bに一次制御1でラッチされた設
定値、即ち一次制御1で得られた目標変速比との差分を
演算する。この差分は前記の一次制御1において、制御
系に使用されている機械部品のバックラッシュ、製作誤
差等や部品に生じる応力変形、さらには電気的ノイズ等
の影響で発生することがある。差分演算手段20は前記
差分を補正する補正信号を駆動速度制御手段5で設定さ
れた低い駆動速度で駆動手段6を作動させ、変速手段フ
を差分だけ駆動して補正を行ない、目標変速比になるよ
うに補正する。
変速比と設定手段20bに一次制御1でラッチされた設
定値、即ち一次制御1で得られた目標変速比との差分を
演算する。この差分は前記の一次制御1において、制御
系に使用されている機械部品のバックラッシュ、製作誤
差等や部品に生じる応力変形、さらには電気的ノイズ等
の影響で発生することがある。差分演算手段20は前記
差分を補正する補正信号を駆動速度制御手段5で設定さ
れた低い駆動速度で駆動手段6を作動させ、変速手段フ
を差分だけ駆動して補正を行ない、目標変速比になるよ
うに補正する。
この−次側御1が終了した後、タイマ手段3で設定され
た時間の経過後、二次制御2が開始されるようにし、変
速手段7が変速比を変え終るまでの十分な応答時間を確
保している。このタイマ手段3はマイクロコンピュータ
を用いて構成してもよく、また電子回路で構成してもよ
い。
た時間の経過後、二次制御2が開始されるようにし、変
速手段7が変速比を変え終るまでの十分な応答時間を確
保している。このタイマ手段3はマイクロコンピュータ
を用いて構成してもよく、また電子回路で構成してもよ
い。
前記制御手段100による二次制御2の制御領域が第4
図に示されており、この制御領域は斜線で示されている
。即ち、車速■0以上で、機関回転速度N0以上で、機
関回転速度NOをクラッチがすべる最高機関回転速度で
あるストール回転速度Ns以上の例えば300Orpm
以上とすることで、クラッチがすべる領域をカットする
。
図に示されており、この制御領域は斜線で示されている
。即ち、車速■0以上で、機関回転速度N0以上で、機
関回転速度NOをクラッチがすべる最高機関回転速度で
あるストール回転速度Ns以上の例えば300Orpm
以上とすることで、クラッチがすべる領域をカットする
。
これにより、二次制御2に一次制御1の過渡中の情報を
取り込み、或いはクラッチのすべり等で誤認識が生じる
ことが防止され、誤った変速制御を回避することができ
る。
取り込み、或いはクラッチのすべり等で誤認識が生じる
ことが防止され、誤った変速制御を回避することができ
る。
第5図乃至第7図はこの発明をトロイダル形無段自動変
速機に適用した実施例を示すもので、第5図は断面図、
第6図は第5図のVl−Vl断面図、第7図は第6図の
平面図である。
速機に適用した実施例を示すもので、第5図は断面図、
第6図は第5図のVl−Vl断面図、第7図は第6図の
平面図である。
図において符号10は自動二輪車に搭載された内燃機関
で、この内燃機関10のエンジンケース21にはピスト
ン22により駆動されるクランク軸23と、後輪24を
懸架する車軸25が回動可能に軸支されている。クラン
ク軸23の一方の端部には発電機26が設けられ、他端
部にはワンウェイクラッチ27が設けられている。この
ワンウェイクラッチ27はスタータモータ28と連結軸
29を介して連結されている。
で、この内燃機関10のエンジンケース21にはピスト
ン22により駆動されるクランク軸23と、後輪24を
懸架する車軸25が回動可能に軸支されている。クラン
ク軸23の一方の端部には発電機26が設けられ、他端
部にはワンウェイクラッチ27が設けられている。この
ワンウェイクラッチ27はスタータモータ28と連結軸
29を介して連結されている。
クランク軸23の先端部にはトロイダル形無段自動変速
機11が配設され、内燃機関10の動力を変速して、後
段に配設された自動クラッチ12を介して駆動機構13
の車軸25へ伝達され、これらで動力伝達機構を構成し
ている。
機11が配設され、内燃機関10の動力を変速して、後
段に配設された自動クラッチ12を介して駆動機構13
の車軸25へ伝達され、これらで動力伝達機構を構成し
ている。
トロイダル形無段自動変速機11のハウジング30内に
は、クランク軸23と接続される入力軸31と出力軸3
2が回動可能に軸支されている。
は、クランク軸23と接続される入力軸31と出力軸3
2が回動可能に軸支されている。
出力軸32には出力ギヤ33がキー係合され、タイミン
グベルト34を介して自動クラッチ12のクラッチギヤ
35と連結されている。タイミングベルト34はゴム製
でも金属製でもよい。
グベルト34を介して自動クラッチ12のクラッチギヤ
35と連結されている。タイミングベルト34はゴム製
でも金属製でもよい。
入力軸31にはカムプレート36が一体転可能に配設さ
れ、コロ37を介して入力ディスク38に動力が伝達さ
れる。入力ディスク38は入力軸31に遊合され、出力
ディスク39はこの入力ディスク38に対向して配設さ
れている。入力ディスク38と出力ディスク39には対
向して回転曲面が形成され、回転曲面間には一対のパワ
ーローラ40が配設されている。出力ディスク39の軸
部には出力ギヤ41が圧入され、出力軸32の入力ギヤ
42と噛合している。
れ、コロ37を介して入力ディスク38に動力が伝達さ
れる。入力ディスク38は入力軸31に遊合され、出力
ディスク39はこの入力ディスク38に対向して配設さ
れている。入力ディスク38と出力ディスク39には対
向して回転曲面が形成され、回転曲面間には一対のパワ
ーローラ40が配設されている。出力ディスク39の軸
部には出力ギヤ41が圧入され、出力軸32の入力ギヤ
42と噛合している。
前記パワーローラ40は回転曲面に相対して係合するト
ロイダル状凸面を有し、それぞれローラ軸43に回動可
能に設けられている。ローラ軸43はそれぞれトラニオ
ン44に回転可能に軸支され、このパワーローラ40は
人力ディスク38からの動力を介して出力ディスク39
に伝達するとともに、両ディスク38.39の回転比、
即ち変速比を制御する。
ロイダル状凸面を有し、それぞれローラ軸43に回動可
能に設けられている。ローラ軸43はそれぞれトラニオ
ン44に回転可能に軸支され、このパワーローラ40は
人力ディスク38からの動力を介して出力ディスク39
に伝達するとともに、両ディスク38.39の回転比、
即ち変速比を制御する。
このときの変速比Gは、
G=V1/V2−R2/R1となる。
但し、R1は人力ディスク38のパワーローラ40との
接触半径、R2は出力ディスク39のパワーローラ40
との接触半径である。
接触半径、R2は出力ディスク39のパワーローラ40
との接触半径である。
トラニオン44は鉛直方向に配設され、上下に配設され
た支持部材45.46に保持されて、上下方向に僅かに
移動可能になっている。この上支持部材45は上ポスト
47を、下支持部材46は下ポスト48を介してそれぞ
れハウジング30に支持されている。これらのパワーロ
ーラ4o、トラニオン44等で前記の変速手段7を構成
している。そして、トラニオン44の上部には駆動手段
6が配設され、ナツト部材49は台形ネジが刻設された
ボルト部材50に螺合され、このボルト部材50はトラ
ニオン44に圧入された連結部材51に圧入されている
。
た支持部材45.46に保持されて、上下方向に僅かに
移動可能になっている。この上支持部材45は上ポスト
47を、下支持部材46は下ポスト48を介してそれぞ
れハウジング30に支持されている。これらのパワーロ
ーラ4o、トラニオン44等で前記の変速手段7を構成
している。そして、トラニオン44の上部には駆動手段
6が配設され、ナツト部材49は台形ネジが刻設された
ボルト部材50に螺合され、このボルト部材50はトラ
ニオン44に圧入された連結部材51に圧入されている
。
ナツト部材49の回転によりトラニオン44がとポット
軸方向Xに少量8動し、これによりパワーローラ40が
ピボット軸方向Xに偏位するので周知の自動変速作用が
生じ、パワーローラ40、従ってトラニオン44がピボ
ット軸周りに回動する。この回動の方向はナツト部材4
9を追うように回動するので、ボルト部材50の台形ネ
ジのリードにつれてトラニオン44の偏位が元に戻る。
軸方向Xに少量8動し、これによりパワーローラ40が
ピボット軸方向Xに偏位するので周知の自動変速作用が
生じ、パワーローラ40、従ってトラニオン44がピボ
ット軸周りに回動する。この回動の方向はナツト部材4
9を追うように回動するので、ボルト部材50の台形ネ
ジのリードにつれてトラニオン44の偏位が元に戻る。
そして、中立位置に復帰した時、即ちパワーローラ40
の回転軸芯Yと入力軸芯とが交差する状態に復帰した時
にパワーローラ40の回転が止り所望の回転比が得られ
る。
の回転軸芯Yと入力軸芯とが交差する状態に復帰した時
にパワーローラ40の回転が止り所望の回転比が得られ
る。
ナツト部材49を駆動する駆動手段6は第7図に示すよ
うに構成されている。即ち、回転軸52上を螺動するガ
イド53にナツト部材49がリンク54を介して連結さ
れ、この回転軸52は端部に設けられたホイールギヤ5
5がサーボモータ56のウオームギヤ57と噛合してい
る。サーボモータ56の回転により、ガイド53が回転
軸52上を移動して、ナツト部材49を正逆転方向に回
転する。
うに構成されている。即ち、回転軸52上を螺動するガ
イド53にナツト部材49がリンク54を介して連結さ
れ、この回転軸52は端部に設けられたホイールギヤ5
5がサーボモータ56のウオームギヤ57と噛合してい
る。サーボモータ56の回転により、ガイド53が回転
軸52上を移動して、ナツト部材49を正逆転方向に回
転する。
前記駆動手段6は電気で作動するモータに限らず、油圧
式等で作動するものであってもよく、−次側御において
比較手段18で位置検出手段19からの位置信号と、目
標変速比とを比較による制御信号により駆動する。この
位置検出手段19は駆動手段6の回転軸の回転速度を検
出している。
式等で作動するものであってもよく、−次側御において
比較手段18で位置検出手段19からの位置信号と、目
標変速比とを比較による制御信号により駆動する。この
位置検出手段19は駆動手段6の回転軸の回転速度を検
出している。
また、二次制御においては、差分演算手段20でタイマ
手段3からの開始信号に基づき、−次側御で発生する目
標変速比と実変速比との差分を補正するように駆動する
。
手段3からの開始信号に基づき、−次側御で発生する目
標変速比と実変速比との差分を補正するように駆動する
。
この駆動手段6は駆動速度制御手段5で設定された駆動
速度で作動し、−次側御では駆動速度が高く設定され、
変速手段フをはやく作動させて応答性を向上させ、一方
二次制御では駆動速度を低くしてゆっくり作動させて、
所定の目標変速比にするため、変速がスムーズに行なわ
れて変速衝撃が軽減し、異和感がないようにする。
速度で作動し、−次側御では駆動速度が高く設定され、
変速手段フをはやく作動させて応答性を向上させ、一方
二次制御では駆動速度を低くしてゆっくり作動させて、
所定の目標変速比にするため、変速がスムーズに行なわ
れて変速衝撃が軽減し、異和感がないようにする。
前記自動クラッチ12のクラッチ軸58には前記クラッ
チギヤ35が遊合している。このクラッチギヤ35には
クラッチアウタ59が一体回転可能に設けられ、その内
側にはクラッチセンタ60がクラッチ軸58と一体回転
可能に配設され、両者はそれぞれに軸方向に移動可能に
係合されたクラッチ板61.62の摺接により、クラッ
チの接続が行なわれる。このクラッチ板61.62の接
合はクラッチアウタ59に配設した遠心ローラ63がタ
ラッチアウタ59の回転に伴なう遠心力に応じて外方へ
移動し、クラッチ板61.62を軸方向へ押動すること
により行なわれる。第4図において、自動クラッチ12
の右半分は遠心ローラ63が外方へ移動したクラッチ接
続状態を、左側半分は遠心ローラ63が内方に位置する
クラッチ切断状態を示している。
チギヤ35が遊合している。このクラッチギヤ35には
クラッチアウタ59が一体回転可能に設けられ、その内
側にはクラッチセンタ60がクラッチ軸58と一体回転
可能に配設され、両者はそれぞれに軸方向に移動可能に
係合されたクラッチ板61.62の摺接により、クラッ
チの接続が行なわれる。このクラッチ板61.62の接
合はクラッチアウタ59に配設した遠心ローラ63がタ
ラッチアウタ59の回転に伴なう遠心力に応じて外方へ
移動し、クラッチ板61.62を軸方向へ押動すること
により行なわれる。第4図において、自動クラッチ12
の右半分は遠心ローラ63が外方へ移動したクラッチ接
続状態を、左側半分は遠心ローラ63が内方に位置する
クラッチ切断状態を示している。
前記駆動機構13は車軸25の入力ギヤ64がクラッチ
軸58の出力ギヤ65と噛合しており、これにより後輪
24を駆動するようになっている。車軸25には車速検
出手段14が接続されており、車軸25の回転速度に基
づく車速信号を制御手段100に入力され、ここから−
次制御の演算手段17aと、二次制御の演算手段17b
へそれぞれ出力する。
軸58の出力ギヤ65と噛合しており、これにより後輪
24を駆動するようになっている。車軸25には車速検
出手段14が接続されており、車軸25の回転速度に基
づく車速信号を制御手段100に入力され、ここから−
次制御の演算手段17aと、二次制御の演算手段17b
へそれぞれ出力する。
この制御手段100には前記スロットル検出手段15及
び機関回転速度検出手段16からスロットル開度情報、
機関回転速度情報が入力され、また−次制御の演算手段
17aから変速情報が人力される。これらの変速制御情
報に応じて、制御手段100で二次制御の制御を行なう
か、この二次制御を解除して一次制御のみを行なうかが
判断され、二次制御を行なわない場合には演算手段17
bの作動を停止するようになっている。
び機関回転速度検出手段16からスロットル開度情報、
機関回転速度情報が入力され、また−次制御の演算手段
17aから変速情報が人力される。これらの変速制御情
報に応じて、制御手段100で二次制御の制御を行なう
か、この二次制御を解除して一次制御のみを行なうかが
判断され、二次制御を行なわない場合には演算手段17
bの作動を停止するようになっている。
以下、第7図のフローチャートに基づいて制御を説明す
る。
る。
まず、−次制御では駆動手段6の位置を読込み、即ちサ
ーボモータ56の回転角を読込んだ後、車速検出手段1
4、機関回転速度検出手段16、スロットル間度検出手
段15等の速度制御情報を読込み、車速、機関回転速度
、スロットル開度の演算を行なう、そして、これに基づ
いて最適の目標変速比を演算し、この目標変速比と現在
変速比と比較して、目標変速比が現在変速比と一致して
いる場合には二次制御を行なう。
ーボモータ56の回転角を読込んだ後、車速検出手段1
4、機関回転速度検出手段16、スロットル間度検出手
段15等の速度制御情報を読込み、車速、機関回転速度
、スロットル開度の演算を行なう、そして、これに基づ
いて最適の目標変速比を演算し、この目標変速比と現在
変速比と比較して、目標変速比が現在変速比と一致して
いる場合には二次制御を行なう。
一方目標変速比が現在変速比と一致していない場合には
両者の差の絶対値を求め、この絶対値により駆動ゲイン
を決定し、この駆動ゲインに従った駆動速度で駆動手段
6のサーボモータ56を作動させる。これにより、ナツ
ト部材49が回転し、トラニオン44がピボット軸方向
に移動し自動変速作用が生じ、パワーローラ40が偏位
して変速比を目標変速比に変える。
両者の差の絶対値を求め、この絶対値により駆動ゲイン
を決定し、この駆動ゲインに従った駆動速度で駆動手段
6のサーボモータ56を作動させる。これにより、ナツ
ト部材49が回転し、トラニオン44がピボット軸方向
に移動し自動変速作用が生じ、パワーローラ40が偏位
して変速比を目標変速比に変える。
次に、この−次制御から所定時間経過すると、車速Vが
所定の規定車速vOと比較されて大きい場合(ステップ
a)、機関回転速度Nが所定の規定機関回転速度NOと
比較されて大きい場合(ステップb)、所定時間での車
速変化△V、機関回転速度変化ΔNが所定値α、βより
小さい場合(ステップc、d)、さらに目標変速比の変
化値が所定値γより小さい場合(ステップe)に、車速
と機関回転速度から実際の実変速比の演算が行なわれ(
ステップf)、この実変速比と目標変速比との差を求め
、その差分を演算しくステップg)、これに応じた変速
比から駆動手段6の位置信号への変換を行ない、駆動ゲ
インを決定して駆動手段6を低い速度で作動させ(ステ
ップh)、変速比を補正する二次制御を終了する。
所定の規定車速vOと比較されて大きい場合(ステップ
a)、機関回転速度Nが所定の規定機関回転速度NOと
比較されて大きい場合(ステップb)、所定時間での車
速変化△V、機関回転速度変化ΔNが所定値α、βより
小さい場合(ステップc、d)、さらに目標変速比の変
化値が所定値γより小さい場合(ステップe)に、車速
と機関回転速度から実際の実変速比の演算が行なわれ(
ステップf)、この実変速比と目標変速比との差を求め
、その差分を演算しくステップg)、これに応じた変速
比から駆動手段6の位置信号への変換を行ない、駆動ゲ
インを決定して駆動手段6を低い速度で作動させ(ステ
ップh)、変速比を補正する二次制御を終了する。
この車速v1さらに機関回転速度Nが規定より小さい場
合(ステップa、b)、さらに所定時間での車速、機関
回転速度の変化が所定値より大きい場合(ステップc、
d)、さらに目標変速比の変化値が所定より大きい場合
(ステップe)は、前記の二次制御を行なわないで変速
制御を終了する。
合(ステップa、b)、さらに所定時間での車速、機関
回転速度の変化が所定値より大きい場合(ステップc、
d)、さらに目標変速比の変化値が所定より大きい場合
(ステップe)は、前記の二次制御を行なわないで変速
制御を終了する。
(発明の効果)
この発明は前記のように、−次側御後の変速■J御情報
に応じて前記二次制御を行なう制御手段を備えるから、
−次側御後の変速制御情報が所定の制御条件を満たして
いる場合に、二次制御を行なうことができ、その結果二
次制御において制御過渡中の情報を取り込むことによっ
て発生する誤認識、或いはクラッチのすべりによる誤認
識を防止することができ、誤った変速制御を回避するこ
とが可能になる。
に応じて前記二次制御を行なう制御手段を備えるから、
−次側御後の変速制御情報が所定の制御条件を満たして
いる場合に、二次制御を行なうことができ、その結果二
次制御において制御過渡中の情報を取り込むことによっ
て発生する誤認識、或いはクラッチのすべりによる誤認
識を防止することができ、誤った変速制御を回避するこ
とが可能になる。
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図は二
次制御領域を示す図、第5図乃至第7図はこの発明をト
ロイダル形無段自動変速機に適用した実施例を示すもの
で、第5図は断面図、第6図は第5図のVl−vt断面
図、第7図は第6図の平面図、第8図は制御のフローチ
ャートである。 図中1は一次制御、2は二次制御、3はタイマ手段、4
は変速制御情報、5は駆動速度制御手段、6は駆動手段
、7は変速手段、8は車速、9は機関回転速度、100
は制御手段である。 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社第 4
図
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図は二
次制御領域を示す図、第5図乃至第7図はこの発明をト
ロイダル形無段自動変速機に適用した実施例を示すもの
で、第5図は断面図、第6図は第5図のVl−vt断面
図、第7図は第6図の平面図、第8図は制御のフローチ
ャートである。 図中1は一次制御、2は二次制御、3はタイマ手段、4
は変速制御情報、5は駆動速度制御手段、6は駆動手段
、7は変速手段、8は車速、9は機関回転速度、100
は制御手段である。 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社第 4
図
Claims (1)
- 変速制御情報により目標変速比を演算し、この目標変
速比を得るように変速手段を制御する一次制御と、この
後、車速と機関回転速度とにより実際の実変速比を演算
し、前記目標変速比と実変速比との比較を行ない、変速
手段を目標変速比との差分を補正するように制御する二
次制御とを行なう車両用無段変速機の走行制御装置にお
いて、前記一次制御後の変速制御情報に応じて前記二次
制御を行なう制御手段を備える車両用無段変速機の走行
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430887A JPH01108457A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430887A JPH01108457A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108457A true JPH01108457A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17401374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26430887A Pending JPH01108457A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01108457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005273831A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車における無段変速機の制御装置 |
| US7372933B2 (en) | 2004-07-08 | 2008-05-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radioactive-material container, metal gasket for sealing the radioactive-material container, and method of manufacturing the metal gasket |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26430887A patent/JPH01108457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005273831A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車における無段変速機の制御装置 |
| US7372933B2 (en) | 2004-07-08 | 2008-05-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radioactive-material container, metal gasket for sealing the radioactive-material container, and method of manufacturing the metal gasket |
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