JPH01108455A - 車両用無段変速機の走行制御装置 - Google Patents
車両用無段変速機の走行制御装置Info
- Publication number
- JPH01108455A JPH01108455A JP26430687A JP26430687A JPH01108455A JP H01108455 A JPH01108455 A JP H01108455A JP 26430687 A JP26430687 A JP 26430687A JP 26430687 A JP26430687 A JP 26430687A JP H01108455 A JPH01108455 A JP H01108455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- gear ratio
- control
- drive
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は車両用無段変速機の走行制御装置に係り、応
答性が良く、しかも変速時の衝撃や異和感がない変速制
御が可能な車両用無段変速機の走行制御装置に関する。
答性が良く、しかも変速時の衝撃や異和感がない変速制
御が可能な車両用無段変速機の走行制御装置に関する。
(従来の技術)
自動二輪車等において、内燃機関の動力伝達系に無段変
速機を備えるものがあり、内燃機関側からの回転力を所
定の変速比で後段に配置された自動クラッチ等に出力し
、内燃機関の効率的な運転を可能し、しかも燃費の改善
に有効である。
速機を備えるものがあり、内燃機関側からの回転力を所
定の変速比で後段に配置された自動クラッチ等に出力し
、内燃機関の効率的な運転を可能し、しかも燃費の改善
に有効である。
この変速比の制御は適正かつ精度よく行なうことが要請
されており、例えば特願昭59−150226号に開示
されるように、最適な目標変速比を設定して、実際の実
変速比がこの目標変速比となるように制御するものがあ
る。
されており、例えば特願昭59−150226号に開示
されるように、最適な目標変速比を設定して、実際の実
変速比がこの目標変速比となるように制御するものがあ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、変速制御は変速制御情報の入力により、実変
速比をすばく目標変速比にすることが要望されているが
、この場合変速制御の応答性を向上させると、かえって
変速制御時に変速衝撃や異和感が大きくなる傾向にある
。
速比をすばく目標変速比にすることが要望されているが
、この場合変速制御の応答性を向上させると、かえって
変速制御時に変速衝撃や異和感が大きくなる傾向にある
。
このため、変速制御の応答性を向上させても、スムーズ
な変速制御が行なわれ、変速衝撃を極力少なく、ライダ
ーに異和感を与えないようにさせることができれば、乗
り心地が一層改善され好ましい。
な変速制御が行なわれ、変速衝撃を極力少なく、ライダ
ーに異和感を与えないようにさせることができれば、乗
り心地が一層改善され好ましい。
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、変
速制御の応答性の向上を図ると共に、変速制御をスムー
ズにして、ライダーに?R1や異和感を与えない車両用
無段変速機の走行制御装置を提供することを目的として
いる。
速制御の応答性の向上を図ると共に、変速制御をスムー
ズにして、ライダーに?R1や異和感を与えない車両用
無段変速機の走行制御装置を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の目的を解決するため、変速制御情報に
より目標変速比を演算し、この目標変速比を得るように
駆動手段を介して変速手段を制御する一次制御と、この
後車速と機関回転速度とにより実際の実変速比を演算し
、前記目標変速比と実変速比との比較を行ない、前記駆
動手段を介して変速手段を目標変速比との差分を補正す
るように制御する二次制御とを行なうようになし、しか
も前記一次制御の駆動手段の駆動速度を高く、前記二次
制御の駆動手段の駆動速度は低く設定したことを特徴と
している。
より目標変速比を演算し、この目標変速比を得るように
駆動手段を介して変速手段を制御する一次制御と、この
後車速と機関回転速度とにより実際の実変速比を演算し
、前記目標変速比と実変速比との比較を行ない、前記駆
動手段を介して変速手段を目標変速比との差分を補正す
るように制御する二次制御とを行なうようになし、しか
も前記一次制御の駆動手段の駆動速度を高く、前記二次
制御の駆動手段の駆動速度は低く設定したことを特徴と
している。
(作用)
この発明は、変速制御情報の入力により、目標変速比を
演算し、駆動手段を介して変速手段を制御する。この一
次時制御では駆動手段の駆動速度が高く設定されている
ため、はやく目標変速比になり応答性が良い、そして、
この目標変速比と実際の実変速比との比較を行ない、変
速手段を目標変速比との差分を補正するように制御する
が、この二次制御では駆動手段の駆動速度が低く、ゆっ
くり制御されるため、スムーズに目標変速比にすること
ができ、変速時の衝撃が軽減し、異和感がなくなる。
演算し、駆動手段を介して変速手段を制御する。この一
次時制御では駆動手段の駆動速度が高く設定されている
ため、はやく目標変速比になり応答性が良い、そして、
この目標変速比と実際の実変速比との比較を行ない、変
速手段を目標変速比との差分を補正するように制御する
が、この二次制御では駆動手段の駆動速度が低く、ゆっ
くり制御されるため、スムーズに目標変速比にすること
ができ、変速時の衝撃が軽減し、異和感がなくなる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図である。
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
第1図の二次制御の構成を示すブロック図である。
第1図において符号1は一次制御、2は二次制御、3は
タイマ手段である。一次制御1は変速制御情報4により
、目標変速比を演算し、駆動速度制御手段6で設定され
た駆動速度で駆動手段6を作動させる。これにより、無
段変速機に備えられた変速手段7を制御し、一次制御1
で演算された目標変速比になるようにする。
タイマ手段である。一次制御1は変速制御情報4により
、目標変速比を演算し、駆動速度制御手段6で設定され
た駆動速度で駆動手段6を作動させる。これにより、無
段変速機に備えられた変速手段7を制御し、一次制御1
で演算された目標変速比になるようにする。
この一次制御lが行なわれた後、即ちタイマ手段3で設
定された時間が経過した後に、車速8と機関回転速度9
とにより実際の実変速比を演算し、一次制御1の後の目
標変速比と実変速比との比較を行ない、駆動速度制御手
段5で設定された駆動速度で、駆動手段6を介して変速
手段7を制御し、目標変速比との差分を補正する。
定された時間が経過した後に、車速8と機関回転速度9
とにより実際の実変速比を演算し、一次制御1の後の目
標変速比と実変速比との比較を行ない、駆動速度制御手
段5で設定された駆動速度で、駆動手段6を介して変速
手段7を制御し、目標変速比との差分を補正する。
駆動速度制御手段5では一次制御1での駆動速度を高く
、二次制御2での駆動速度を低く設定し、一次制御時に
は変速手段フをはやく作動させることで、変速制御情報
4の入力から目標変速比までの応答性を良くしている。
、二次制御2での駆動速度を低く設定し、一次制御時に
は変速手段フをはやく作動させることで、変速制御情報
4の入力から目標変速比までの応答性を良くしている。
一方二次制御時には、駆動手段6をゆっく作動させるた
め、変速手段7がスムーズに制御し、変速衝撃を極力少
なくし、異和感を感じさせないように補正する。
め、変速手段7がスムーズに制御し、変速衝撃を極力少
なくし、異和感を感じさせないように補正する。
前記一次制御1は第2図に示すように構成されている。
即ち、図において符号10は車両に搭載された内燃機関
、11は無段変速機、12は自動クラッチで、例えば無
段変速機11にはトロイダル形無段変速機またはVベル
ト無段変速機等が、また自動クラッチ12には遠心クラ
ッチ等が用いられる。13は駆動輪を駆動する駆動機構
である。これらが車両の動力伝達手段を構成する。
、11は無段変速機、12は自動クラッチで、例えば無
段変速機11にはトロイダル形無段変速機またはVベル
ト無段変速機等が、また自動クラッチ12には遠心クラ
ッチ等が用いられる。13は駆動輪を駆動する駆動機構
である。これらが車両の動力伝達手段を構成する。
駆動機構13に配置された車速検出手段14で車速を、
内燃機関10の燃料供給系の気化器に設けられたスロッ
トル開度検出手段15でスロットル開度を検出し、これ
らの変速制御情報4により演算手段1フaで予め記憶さ
れているマツプに基づき目標変速比が演算される。この
目標変速比の情報が比較手段18に人力され、駆動速度
制御手段5で設定された高い駆動速度で駆動手段6を制
御する。
内燃機関10の燃料供給系の気化器に設けられたスロッ
トル開度検出手段15でスロットル開度を検出し、これ
らの変速制御情報4により演算手段1フaで予め記憶さ
れているマツプに基づき目標変速比が演算される。この
目標変速比の情報が比較手段18に人力され、駆動速度
制御手段5で設定された高い駆動速度で駆動手段6を制
御する。
このときの変速比Gは、
Q虐入力側回転速度Vl/出力側回転速度v2となる。
そして、駆動手段6により無段変速機11に備えられた
変速手段7を変速比が最適の目標値なるように制御され
る。この駆動手段6には位置検出手段19が接続されて
おり、駆動手段6の作動位置から現在の変速比を判断し
、この変速比を比較手段18で常に目標変速比と比較し
て、目標変速比と一致するように駆動手段6を作動させ
る。
変速手段7を変速比が最適の目標値なるように制御され
る。この駆動手段6には位置検出手段19が接続されて
おり、駆動手段6の作動位置から現在の変速比を判断し
、この変速比を比較手段18で常に目標変速比と比較し
て、目標変速比と一致するように駆動手段6を作動させ
る。
前記二次側rIJ2は第3図に示されており、この図に
おいて第2図と同じ符号のものは同一機能を有するため
説明を省略する。
おいて第2図と同じ符号のものは同一機能を有するため
説明を省略する。
車速検出手段14で検出される車速と、機関回転速度検
出手段16で検出される回転速度とにより、演算手段1
フbで実際の実変速比を求める。
出手段16で検出される回転速度とにより、演算手段1
フbで実際の実変速比を求める。
そして、差分演算手段20の比較手段20aで、この実
変速比と設定手段20bに一次制御1でラッチされた設
定値、即ち一次制御1で得られた目標変速比との差分を
、演算する。この差分は前記の一次制ta1において、
制御系に使用されている機械部品のバックラッシュ、製
作誤差等や部品に生じる応力変形、さらには電気的ノイ
ズ等の影響で発生することがある。差分演算手段20は
箭記差分を補正する補正信号を駆動速度制御手段5で設
定された低い駆動速度で駆動手段6を作動させ、変速手
段7を差分だけ駆動して補正を行ない、目標変速比にな
るように補正する。
変速比と設定手段20bに一次制御1でラッチされた設
定値、即ち一次制御1で得られた目標変速比との差分を
、演算する。この差分は前記の一次制ta1において、
制御系に使用されている機械部品のバックラッシュ、製
作誤差等や部品に生じる応力変形、さらには電気的ノイ
ズ等の影響で発生することがある。差分演算手段20は
箭記差分を補正する補正信号を駆動速度制御手段5で設
定された低い駆動速度で駆動手段6を作動させ、変速手
段7を差分だけ駆動して補正を行ない、目標変速比にな
るように補正する。
この一次制御1が終了した後、タイマ手段3で設定され
た時間の経過後、二次制御2が開始されるようにし、変
速手段フが変速比を変え終るまでの十分な応答時間を確
保している。このタイマ手段3はマイクロコンピュータ
を用いて構成してもよく、また電子回路で構成してもよ
い。
た時間の経過後、二次制御2が開始されるようにし、変
速手段フが変速比を変え終るまでの十分な応答時間を確
保している。このタイマ手段3はマイクロコンピュータ
を用いて構成してもよく、また電子回路で構成してもよ
い。
第4図乃至第6図はこの発明をトロイダル形無段自動変
速機に適用した実施例を示すもので、第4図は断面図、
第5図は′!J4図のV−V断面図、′M6図は第5図
の平面図である。
速機に適用した実施例を示すもので、第4図は断面図、
第5図は′!J4図のV−V断面図、′M6図は第5図
の平面図である。
図において符号10は自動二輪車に搭載された内燃機関
で、この内燃機関10のエンジンケース21にはピスト
ン22により駆動されるクランク軸23と、後輪24を
懸架する車軸25が回動可能に軸支されている。クラン
ク軸23の一方の端部には発電機26が設けられ、他端
部にはワンウェイクラッチ2フが設けられている。この
ワンウェイクラッチ27はスタータモータ28と連結軸
29を介して連結されている。
で、この内燃機関10のエンジンケース21にはピスト
ン22により駆動されるクランク軸23と、後輪24を
懸架する車軸25が回動可能に軸支されている。クラン
ク軸23の一方の端部には発電機26が設けられ、他端
部にはワンウェイクラッチ2フが設けられている。この
ワンウェイクラッチ27はスタータモータ28と連結軸
29を介して連結されている。
クランク軸23の先端部にはトロイダル形無段自動変速
機11が配設され、内燃機関10の動力を変速して、後
段に配設された自動クラッチ12を介して駆動機構13
の車軸25へ伝達され、これらで動力伝達機構を構成し
ている。
機11が配設され、内燃機関10の動力を変速して、後
段に配設された自動クラッチ12を介して駆動機構13
の車軸25へ伝達され、これらで動力伝達機構を構成し
ている。
トロイダル形無段自動変速機11のハウジング30内に
は、クランク軸23と接続される入力軸31と出力軸3
2が回動可能に軸支されている。
は、クランク軸23と接続される入力軸31と出力軸3
2が回動可能に軸支されている。
出力軸32には出力ギヤ33がキー係合され、タイミン
グベルト34を介して自動クラッチ12のクラッチギヤ
35と連結されている。タイミングベルト34はゴム製
でも金属製でもよい。
グベルト34を介して自動クラッチ12のクラッチギヤ
35と連結されている。タイミングベルト34はゴム製
でも金属製でもよい。
入力軸31にはカムプレート36が一体転可能に配設さ
れ、コロ37を介して入力ディスク38に動力が伝達さ
れる。入力ディスク38は入力軸31に遊合され、出力
ディスク39はこの入力ディスク38に対向して配設さ
れている。入力ディスク38と出力ディスク39には対
向して回転曲面が形成され、回転曲面間には一対のパワ
ーローラ40が配設されている。出力ディスク39の軸
部には出力ギヤ41が圧入され、出力軸32の入力ギヤ
42と噛合している。
れ、コロ37を介して入力ディスク38に動力が伝達さ
れる。入力ディスク38は入力軸31に遊合され、出力
ディスク39はこの入力ディスク38に対向して配設さ
れている。入力ディスク38と出力ディスク39には対
向して回転曲面が形成され、回転曲面間には一対のパワ
ーローラ40が配設されている。出力ディスク39の軸
部には出力ギヤ41が圧入され、出力軸32の入力ギヤ
42と噛合している。
前記パワーローラ40は回転曲面に相対して係合するト
ロイダル状凸面を有し、それぞれローラ軸43に回動可
能に設けられている。ローラ軸43はそれぞれトラニオ
ン44に回転可能に軸支され、このパワーローラ40は
入力ディスク38からの動力を介して出力ディスク39
に伝達するとともに、両ディスク38.39の回転比、
即ち変速比を制御する。
ロイダル状凸面を有し、それぞれローラ軸43に回動可
能に設けられている。ローラ軸43はそれぞれトラニオ
ン44に回転可能に軸支され、このパワーローラ40は
入力ディスク38からの動力を介して出力ディスク39
に伝達するとともに、両ディスク38.39の回転比、
即ち変速比を制御する。
このときの変速比Gは、
G−Vl/V2−R2/R1となる。
但し、R1は入力ディスク38のパワーローラ40との
接触半径、R2は出力ディスク39のパワーローラ40
との接触半径である。
接触半径、R2は出力ディスク39のパワーローラ40
との接触半径である。
トラニオン44は鉛直方向に配設され、上下に配設され
た支持部材45.46に保持されて、上下方向に僅かに
移動可能になっている。この上支持部材45は上ポスト
47を、下支持部材46は下ポスト48を介してそれぞ
れハウジング30に支持されている。これらのパワーロ
ーラ40、トラニオン44等で前記の変速手段フを構成
している。
た支持部材45.46に保持されて、上下方向に僅かに
移動可能になっている。この上支持部材45は上ポスト
47を、下支持部材46は下ポスト48を介してそれぞ
れハウジング30に支持されている。これらのパワーロ
ーラ40、トラニオン44等で前記の変速手段フを構成
している。
そしてトラニオン44の上部には駆動手段6が配設され
、ナツト部材49は台形ネジが刻設されたボルト部材5
0に螺合され、このボルト部材50はトラニオン44に
圧入された連結部材51に圧入されている。
、ナツト部材49は台形ネジが刻設されたボルト部材5
0に螺合され、このボルト部材50はトラニオン44に
圧入された連結部材51に圧入されている。
ナツト部材49の回転によりトラニオン44がピボット
軸方向Xに少量移動し、これによりパワーローラ40が
ピボット軸方向Xに偏位するので周知の自動変速作用が
生じ、パワーローラ40、従ってトララオン44がピボ
ット軸周りに回動する。この回動の方向はナツト部材4
9を追うように回動するので、ボルト部材50の台形ネ
ジのリードにつれてトラニオン44の偏位が元に戻る。
軸方向Xに少量移動し、これによりパワーローラ40が
ピボット軸方向Xに偏位するので周知の自動変速作用が
生じ、パワーローラ40、従ってトララオン44がピボ
ット軸周りに回動する。この回動の方向はナツト部材4
9を追うように回動するので、ボルト部材50の台形ネ
ジのリードにつれてトラニオン44の偏位が元に戻る。
そして、中立位置に復帰した時、即ちパワーローラ40
の回転軸芯Yと入力軸芯とが交差する状態に復帰した時
にパワーローラ40の回転が止り所望の回転比が得られ
る。
の回転軸芯Yと入力軸芯とが交差する状態に復帰した時
にパワーローラ40の回転が止り所望の回転比が得られ
る。
ナツト部材49を駆動する駆動手段6は第6図に示すよ
うに構成されている。即ち、回転軸52上を螺動するガ
イド53にナツト部材49がリンク54を介して連結さ
れ、この回転軸52は端部に設けられたホイールギヤ5
5がサーボモータ56のウオームギヤ5フと噛合してい
る。サーボモータ56の回転により、ガイド53が回転
軸52上を移動して、ナツト部材49を正逆転方向に回
転する。
うに構成されている。即ち、回転軸52上を螺動するガ
イド53にナツト部材49がリンク54を介して連結さ
れ、この回転軸52は端部に設けられたホイールギヤ5
5がサーボモータ56のウオームギヤ5フと噛合してい
る。サーボモータ56の回転により、ガイド53が回転
軸52上を移動して、ナツト部材49を正逆転方向に回
転する。
前記駆動手段6は電気で作動するモータに限らず、油圧
式等で作動するものであってもよく、一次制御において
比較手段18で位置検出手段19からの位置信号と、目
標変速比とを比較による制御信号により駆動する。この
位置検出手段19は駆動手段6の回転軸の回転速度を検
出している。
式等で作動するものであってもよく、一次制御において
比較手段18で位置検出手段19からの位置信号と、目
標変速比とを比較による制御信号により駆動する。この
位置検出手段19は駆動手段6の回転軸の回転速度を検
出している。
また、二次制御においては、差分演算手段20でタイマ
手段3からの開始信号に基づき、一次制御で発生する目
標変速比と実変速比との差分を補正するように駆動する
。
手段3からの開始信号に基づき、一次制御で発生する目
標変速比と実変速比との差分を補正するように駆動する
。
この駆動手段6は駆動速度制御手段5で設定された駆動
速度で作動し、一次制御では駆動速度が高く設定され、
変速手段7をはやく作動させて応答性を向上させ、一方
二次制御では駆動速度を低くしてゆっくり作動させて、
所定の目標変速比にするため、変速がスムーズに行なわ
れて変速衝撃が軽減し、異和感がないようにする。
速度で作動し、一次制御では駆動速度が高く設定され、
変速手段7をはやく作動させて応答性を向上させ、一方
二次制御では駆動速度を低くしてゆっくり作動させて、
所定の目標変速比にするため、変速がスムーズに行なわ
れて変速衝撃が軽減し、異和感がないようにする。
前記自動クラッチ12のクラッチ軸58には前記クラッ
チギヤ35が遊合している。このクラッチギヤ3Sには
クラッチアウタ59が一体回転可能に設けられ、その内
側にはクラッチセンタ60がクラッチ軸58と一体回転
可能に配設され、両者はそれぞれに軸方向に移動可能に
係合されたクラッチ板61.62の摺接により、クラッ
チの接続が行なわれる。このクラッチ板61.6.2の
接合はクラッチアウタ59に配設した遠心ローラ63が
クラッチアウタ59の回転に伴なう遠心力に応じて外方
へ移動し、クラッチ板61.62を軸方向へ押動するこ
とにより行なわれる。第4図において、自動クラッチ1
2の右半分は遠心ローラ63が外方へ移動したクラッチ
接続状態を、左側半分は遠心ローラ63が内方に位置す
るクラッチ切断状態を示している。
チギヤ35が遊合している。このクラッチギヤ3Sには
クラッチアウタ59が一体回転可能に設けられ、その内
側にはクラッチセンタ60がクラッチ軸58と一体回転
可能に配設され、両者はそれぞれに軸方向に移動可能に
係合されたクラッチ板61.62の摺接により、クラッ
チの接続が行なわれる。このクラッチ板61.6.2の
接合はクラッチアウタ59に配設した遠心ローラ63が
クラッチアウタ59の回転に伴なう遠心力に応じて外方
へ移動し、クラッチ板61.62を軸方向へ押動するこ
とにより行なわれる。第4図において、自動クラッチ1
2の右半分は遠心ローラ63が外方へ移動したクラッチ
接続状態を、左側半分は遠心ローラ63が内方に位置す
るクラッチ切断状態を示している。
前記駆動機構13は車軸25の入力ギヤ64がクラッチ
軸58の出力ギヤ65と噛合しており、これにより後輪
24を駆動するようになっている。車軸25には車速検
出手段14が接続されており、車軸25の回転速度に基
づく車速信号を一次制御の演算手段17aと、二次制御
の演算手段17bへそれぞれ出力する。
軸58の出力ギヤ65と噛合しており、これにより後輪
24を駆動するようになっている。車軸25には車速検
出手段14が接続されており、車軸25の回転速度に基
づく車速信号を一次制御の演算手段17aと、二次制御
の演算手段17bへそれぞれ出力する。
以下、第7図のフローチャートに基づいて制御を説明す
る。ステップa〜fは一次制御を、ステップg〜1は二
次制御を示している。
る。ステップa〜fは一次制御を、ステップg〜1は二
次制御を示している。
駆動手段6の位置を読込み、即ちサーボモータ56の回
転角を読込んだ後、車速検出手段14、機関回転速度検
出手段16、スロットル間度検出手段15等の速度制御
情報を読込み(ステップa)、車速、機関回転速度、ス
ロットル関度の演算を行なう(ステップb)、そして、
これに基づいて最適の目標変速比を演算しくステップC
)、この目標変速°比と現在変速比と比較して(ステッ
プd)、目標変速比が現在変速比と一致している場合に
はステップgヘジャンプして二次制御を行なう。
転角を読込んだ後、車速検出手段14、機関回転速度検
出手段16、スロットル間度検出手段15等の速度制御
情報を読込み(ステップa)、車速、機関回転速度、ス
ロットル関度の演算を行なう(ステップb)、そして、
これに基づいて最適の目標変速比を演算しくステップC
)、この目標変速°比と現在変速比と比較して(ステッ
プd)、目標変速比が現在変速比と一致している場合に
はステップgヘジャンプして二次制御を行なう。
一方目標変速比が現在変速比と一致していない場合には
両者の差の絶対値を求め、この絶対値により駆動ゲイン
αを決定しくステップe)、この駆動ゲインαに従った
駆動速度で駆動手段6のサーボモータ56を作動させる
(ステップf)。
両者の差の絶対値を求め、この絶対値により駆動ゲイン
αを決定しくステップe)、この駆動ゲインαに従った
駆動速度で駆動手段6のサーボモータ56を作動させる
(ステップf)。
これにより、ナツト部材49が回転し、トラニオン44
がとポット軸方向に移動し自動変速作用が生じ、パワー
ローラ40が偏位して変速比を目標変速比に変える。
がとポット軸方向に移動し自動変速作用が生じ、パワー
ローラ40が偏位して変速比を目標変速比に変える。
次に、この一次制御から所定時間経過すると(ステップ
g)、車速と機関回転速度から実際の実変速比の演算が
行なわれ(ステップh)、この実変速比と目標変速比と
の差を求め(ステップi)、両者が一致している場合に
はステップaヘジャンプする。
g)、車速と機関回転速度から実際の実変速比の演算が
行なわれ(ステップh)、この実変速比と目標変速比と
の差を求め(ステップi)、両者が一致している場合に
はステップaヘジャンプする。
一方両者が一致していない場合には、その差分を演算し
くステップj)、これに応じた変速比から駆動手段6の
位置信号への変換を行ない、駆動ゲインβを決定して(
ステップk)、駆動手段6を低い速度で作動させ(ステ
ップ11)、変速比を補正する制御を終了する。
くステップj)、これに応じた変速比から駆動手段6の
位置信号への変換を行ない、駆動ゲインβを決定して(
ステップk)、駆動手段6を低い速度で作動させ(ステ
ップ11)、変速比を補正する制御を終了する。
(発明の効果)
この発明は前記のように、変速制御情報の入力により、
目標変速比を演算し、駆動手段を介して無段変速機の変
速手段を制御する一次制御では駆動手段の駆動速度を高
く、目標変速比と実際の実変速比との間に差が生じると
、目標変速比と実変速比との比較を行ない、変速手段を
目標変速比との差分を補正するように制御する二次制御
では駆動速度を低(制御するから、ライダーが変速制御
情報を入力すると、すばやく目標変速比になり、応答性
が一層向上する。しかも、現在変速比を目標変速比に補
正する二次制御ではゆ)くり制御されるため、変速1撃
を少なくすることがで籾、異和感が軽減し、快適な乗り
心地が得られる。
目標変速比を演算し、駆動手段を介して無段変速機の変
速手段を制御する一次制御では駆動手段の駆動速度を高
く、目標変速比と実際の実変速比との間に差が生じると
、目標変速比と実変速比との比較を行ない、変速手段を
目標変速比との差分を補正するように制御する二次制御
では駆動速度を低(制御するから、ライダーが変速制御
情報を入力すると、すばやく目標変速比になり、応答性
が一層向上する。しかも、現在変速比を目標変速比に補
正する二次制御ではゆ)くり制御されるため、変速1撃
を少なくすることがで籾、異和感が軽減し、快適な乗り
心地が得られる。
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
′!J1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図
乃至第6図はこの発明をトロイダル形無段自動変速機に
通用した実施例を示すもので、第4図は断面図、第5図
はN4図のV−V断面図、第6図は第5図の平面図、3
iE7図は制御のフローチャートである。 図中1は一次制御、2は二次制御、3はタイマ手段、4
は変速制御情報、5は駆動速度制御手段、6は駆動手段
、フは変速手段、8は車速、9は機関回転速度である。
は第1図の一次制御の構成を示すブロック図、第3図は
′!J1図の二次制御の構成を示すブロック図、第4図
乃至第6図はこの発明をトロイダル形無段自動変速機に
通用した実施例を示すもので、第4図は断面図、第5図
はN4図のV−V断面図、第6図は第5図の平面図、3
iE7図は制御のフローチャートである。 図中1は一次制御、2は二次制御、3はタイマ手段、4
は変速制御情報、5は駆動速度制御手段、6は駆動手段
、フは変速手段、8は車速、9は機関回転速度である。
Claims (1)
- 変速制御情報により目標変速比を演算し、この目標変速
比を得るように駆動手段を介して変速手段を制御する一
次制御と、この後、車速と機関回転速度とにより実際の
実変速比を演算し、前記目標変速比と実変速比との比較
を行ない、前記駆動手段を介して変速手段を目標変速比
との差分を補正するように制御する二次制御とを行なう
ようになし、しかも前記一次制御の駆動手段の駆動速度
を高く、前記二次制御の駆動手段の駆動速度は低く設定
した車両用無段変速機の走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430687A JPH01108455A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430687A JPH01108455A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108455A true JPH01108455A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17401346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26430687A Pending JPH01108455A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 車両用無段変速機の走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01108455A (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26430687A patent/JPH01108455A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0530381A4 (en) | Control device for internal combustion engine and continuously variable transmission | |
| JPH01108455A (ja) | 車両用無段変速機の走行制御装置 | |
| JPH01108457A (ja) | 車両用無段変速機の走行制御装置 | |
| EP1288520B1 (en) | Clutch control apparatus and method | |
| JP2584618B2 (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPS6127785A (ja) | 車両用無段自動変速機の制御方法 | |
| JPS62273189A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JP2584617B2 (ja) | 自動二輪車用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPS62273188A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPS61247581A (ja) | 自動二輪車の前後輪操舵装置 | |
| JPH01108456A (ja) | 車両用無段変速機の走行制御装置 | |
| JPS6127788A (ja) | 自動二輪車等の動力伝達機構 | |
| JPS62273185A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPS62218243A (ja) | 不整地走行用鞍乗型車両の後進速度制御装置 | |
| JPS6220946A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPH077814A (ja) | 電気自動車の駆動用モータの運転方法 | |
| JPH077815A (ja) | 電気自動車の駆動用モータの運転方法 | |
| JP4120213B2 (ja) | 車両の駆動力制御装置 | |
| JP2513996B2 (ja) | 車両の走行制御装置 | |
| JPS6127787A (ja) | 車両用自動クラツチの保護方法 | |
| JPS62273183A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JPS6220933A (ja) | 車両用変速機の走行制御装置 | |
| JPS6220948A (ja) | 車両用無段自動変速機の走行制御装置 | |
| JP2020006830A (ja) | 移動体駆動ユニット | |
| JPS61122074A (ja) | 自動車のステアリング装置 |