JPH0110846Y2 - - Google Patents

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JPH0110846Y2
JPH0110846Y2 JP1981021294U JP2129481U JPH0110846Y2 JP H0110846 Y2 JPH0110846 Y2 JP H0110846Y2 JP 1981021294 U JP1981021294 U JP 1981021294U JP 2129481 U JP2129481 U JP 2129481U JP H0110846 Y2 JPH0110846 Y2 JP H0110846Y2
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JP
Japan
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state
test button
latch
tripping lever
movable contact
Prior art date
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JP1981021294U
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JPS57133837U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は回路しや断器に関するものである。
配線変えや配線器具設置などのため回路しや断
器をオフにして工事をする場合、誤つて回路しや
断器が投入されるおそれがある。このため従来、
閉栓治具等のしや断器投入防止装置を用意してい
た。また押釦を押すことによりトリツプ動作可能
にしたトリツプテストボタン装置を有する漏電遮
断器(たとえば実開昭54−137770号)についても
同様であつた。
したがつて、この考案の目的は、閉栓治具等を
用いることなくきわめて簡単にしや断器の投入防
止ができる回路しや断器を提供することがある。
この考案の一実施例を適用した回路しや断器を
第1図ないし第5図に示す。すなわち、この回路
しや断器は、外殻を器台1とカバー2で形成し器
台1は電源側端子装置3、負荷側端子装置4、復
帰ばね5aで開離付勢された可動接触子5および
固定接触子6からなる接点部7、異常電流検出手
段のうちの過電流を検出するバイメタル8、異常
電流検出手段のうちの短絡電流を検出するプラン
ジヤ式電磁石装置9、しや断機構部10および消
弧装置11を設けている。電路は、端子装置3,
4、接点部7、バイメタル8および電磁石装置9
を銅より線を通じて直列接続した構成で、バイメ
タル8および電磁石装置9の電流検出動作で引外
しレバー12を復帰ばね12bに抗して駆動す
る。
機構部10は、ラツチ金具13の長溝14に一
対のリンク15,16の連接軸17をスライド自
在に係合した構成で、第1のリンク15はハンド
ル18に連接し、第2のリンク16は可動接触子
5に連接し、ラツチ金具13のラツチ係合部13
aは引外しレバー12にラツチされる。
さらにカバー2に凹部19を形成し、この凹部
19の底部中央に小孔20を形成するとともに小
孔20に第3図のように縦スリツト21を切欠
く。テストボタン22は第2図のように頭部22
aにドライバ溝23を形成し、脚22bの先端部
に割り24を形成して二又にし、二又部25に抜
止め爪26を突成し、さらに脚22bの二又部2
5側に縦スリツト21に嵌る保持手段である突起
27を形成している。脚22bに復帰コイルばね
28を通し、テストボタン22を凹部19に挿入
して二又部25の樹脂弾性を利用して割り24を
狭め小孔20に押込むと、復帰コイルばね28が
圧縮されてテストボタン22を凹部19の外方へ
付勢し、小孔20を突き抜けた抜止爪26により
抜止めされる。そこでテストボタン22を凹部1
9に押込むと突起27がスリツト21を通過し
(第4図)、さらに回転させると突起27が凹部1
9の外底面に係合して押込み状態が保持される
(第5図)。
この回路しや断器は、機構部10のラツチ金具
13を引外しレバー12にラツチさせて第1図の
ようにハンドル18を右倒するとオン状態とな
る。すなわち、ハンドル18で第1のリンク15
を押すことにより連接軸17を長溝14にスライ
ドさせて第2のリンク16を押し、第2のリンク
16で可動接触子5を復帰ばね5aに抗して固定
接触子6に押圧する(互いに接点部で接触)。逆
にハンドル18を左倒すると、リンク15,16
は前記と逆の動作をして復帰ばね5aにより可動
接触子5は開離動作する。
つぎにオン状態にあつて電路に過電流または短
絡電流が流れると、バイメタル8の限時動作また
は電磁石装置9の瞬時動作により引外しレバー1
2を回動する。この引外しレバー12の回動によ
りラツチ金具13のラツチ係合部13aがレバー
12から外れ、バランスを崩して復帰ばね5aの
反発力により可動接触子5は開離動作する。これ
に伴ない連接軸17は長溝14をスライドする
が、メカフレームのトリツプ表示窓29のくびれ
部29aに係止してハンドル18を中立姿勢する
ことによりトリツプ表示する。
さらにオン状態でテストボタン22を押すと、
その脚22bの先端部で引外しレバー12の先端
部12aを押圧してレバー12を回動し、ラツチ
金具13のラツチ係合部13aを釈放する。これ
により前記と同様のトリツプ動作をする。
さらにテストボタン22を押込んで回転し、押
込状態を保持させると、テストボタン22は常に
引外しレバー12を押した状態となるので、ハン
ドル18をオンに倒してもラツチ金具13がラツ
チされず、したがつてしや断器を投入できない。
なお、押込み保持手段は小孔20に突起を設
け、脚22bにスリツトを設けてもよい。
以上のように、この考案の回路しや断器は、異
常電流検出手段と、復帰ばねにより復帰付勢され
て前記異常電流検出手段の動作に応動する引外し
レバーを有し、復帰状態の前記引外しレバーにラ
ツチされかつ前記引外しレバーの動作により釈放
されるラツチ金具を有し、ラツチ状態の前記ラツ
チ金具に支持されて可動接触子をオンまたはオフ
に操作するハンドルを有して、オン状態の前記可
動接触子を前記ラツチ金具の釈放動作によりトリ
ツプ開極させる機構部と、押し込むことにより前
記ラツチ金具が釈放される状態に前記引外しレバ
ーを回動させるテストボタンを有するとともに前
記テストボタンを回転することによりその押し込
み状態を保持する保持手段を有するトリツプテス
トボタン装置とを備えたため、つぎの作用効果が
ある。
すなわち、トリツプテストボタン装置を押し込
むとテストボタンにより引外しレバーを釈放状態
に回動でき、復帰させると引外しレバーがラツチ
金具をラツチ可能な状態になる。またテストボタ
ンの押し込み状態を保持手段に保持させるとラツ
チ金具をラツチすることができないため、ハンド
ルを操作しても可動接触子がオンとならない。し
たがつて閉栓治具等を用いることなく容易にしや
断器の投入防止ができ、誤つてハンドルが投入操
作されても工事を安全に行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
はテストボタンの斜視図、第3図はテストボタン
装置の横断面図、第4図および第5図は動作状態
の断面図である。 5……可動接触子、5a……復帰ばね、8……
異常電流検出手段であるバイメタル、9……異常
電流検出手段であるプランジヤ式電磁石装置、1
0……機構部、12……引外しレバー、12b…
…復帰ばね、13……ラツチ金具、18……ハン
ドル、22……テストボタン、27……押し込み
保持手段である突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 異常電流検出手段と、復帰ばねにより復帰付勢
    されて前記異常電流検出手段の動作に応動する引
    外しレバーを有し、復帰状態の前記引外しレバー
    にラツチされかつ前記引外しレバーの動作により
    釈放されるラツチ金具を有し、ラツチ状態の前記
    ラツチ金具に支持されて可動接触子をオンまたは
    オフに操作するハンドルを有して、オン状態の前
    記可動接触子を前記ラツチ金具の釈放動作により
    トリツプ開極させる機構部と、押し込むことによ
    り前記ラツチ金具が釈放される状態に前記引外し
    レバーを回動させるテストボタンを有するととも
    に前記テストボタンを回転することによりその押
    し込み状態を保持する保持手段を有するトリツプ
    テストボタン装置とを備えた回路しや断器。
JP1981021294U 1981-02-14 1981-02-14 Expired JPH0110846Y2 (ja)

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JPS57133837U JPS57133837U (ja) 1982-08-20
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810921Y2 (ja) * 1990-05-31 1996-03-29 富士電機株式会社 回路遮断器のトリップボタン装置

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JPS54137770U (ja) * 1978-03-13 1979-09-25

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