JPH0110949Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110949Y2 JPH0110949Y2 JP786581U JP786581U JPH0110949Y2 JP H0110949 Y2 JPH0110949 Y2 JP H0110949Y2 JP 786581 U JP786581 U JP 786581U JP 786581 U JP786581 U JP 786581U JP H0110949 Y2 JPH0110949 Y2 JP H0110949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rotating shaft
- gear
- intermediate gear
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子機器等において使用頻度の少いコ
ントロールつまみ類を一個所に集中配置し、その
正面を覆う正面扉の開閉機構に関し、とくに同扉
のソフトオープン動作機構を構成すると共に、機
構の保護及び動作の安定化をはかるものである。
ントロールつまみ類を一個所に集中配置し、その
正面を覆う正面扉の開閉機構に関し、とくに同扉
のソフトオープン動作機構を構成すると共に、機
構の保護及び動作の安定化をはかるものである。
従来、上記電子機器のパネル面に設ける正面扉
は、その係止手段として扉体に金属板をねじ止め
又は接着により固定し、本体側にはこれを吸着す
る永久磁石片を取付けるか或いは本体側に爪状の
フツクを突設し、扉側にこれと係合させるための
L形の係止部材を取付けていた。しかし、永久磁
石片による場合は扉を開いたときに当該永久磁石
片と金属板が外部に見え、外観的にイメージダウ
ンとなり、また接着が外れる等の欠点を有してい
た。また、係止部材による場合も扉を開いたと
き、合成樹脂の成形による部品が見えて異物感を
受ける等の欠点を有していた。
は、その係止手段として扉体に金属板をねじ止め
又は接着により固定し、本体側にはこれを吸着す
る永久磁石片を取付けるか或いは本体側に爪状の
フツクを突設し、扉側にこれと係合させるための
L形の係止部材を取付けていた。しかし、永久磁
石片による場合は扉を開いたときに当該永久磁石
片と金属板が外部に見え、外観的にイメージダウ
ンとなり、また接着が外れる等の欠点を有してい
た。また、係止部材による場合も扉を開いたと
き、合成樹脂の成形による部品が見えて異物感を
受ける等の欠点を有していた。
本考案は上記従来型の欠点を除去するもので、
以下図面に示す一実施例に基づいて本考案を説明
する。第4図において、1は電子機器の器体で、
同器体1の正面パネル2の下部には段凹部を形成
し、同部には通常は調整を必要としない可変抵抗
器或いはスイツチ等のつまみ3を配設し、その前
面には正面扉4を開閉自在に装設する。かかる正
面扉4は金属材質等による比較的荷重のあるもの
にて構成され、またそのための開閉機構としては
第1図の如く器体1の両側に軸受部を形成し、同
軸受部には正面扉4の下部に設けた回転軸6を回
動自在に軸受する。この回転軸6の一側には扇形
歯車7を設け、同歯車7と噛合する中間歯車8を
介し、同歯車8と噛合する歯車9を具えた減速器
10に連係する。この減速器10は回転板に密着
する容器を形成し、必要に応じて容器内に粘性を
有する油等の流動体を充填してなるものである。
以下図面に示す一実施例に基づいて本考案を説明
する。第4図において、1は電子機器の器体で、
同器体1の正面パネル2の下部には段凹部を形成
し、同部には通常は調整を必要としない可変抵抗
器或いはスイツチ等のつまみ3を配設し、その前
面には正面扉4を開閉自在に装設する。かかる正
面扉4は金属材質等による比較的荷重のあるもの
にて構成され、またそのための開閉機構としては
第1図の如く器体1の両側に軸受部を形成し、同
軸受部には正面扉4の下部に設けた回転軸6を回
動自在に軸受する。この回転軸6の一側には扇形
歯車7を設け、同歯車7と噛合する中間歯車8を
介し、同歯車8と噛合する歯車9を具えた減速器
10に連係する。この減速器10は回転板に密着
する容器を形成し、必要に応じて容器内に粘性を
有する油等の流動体を充填してなるものである。
一方、正面パネル2の一側には突出する押釦1
1に連係した係止アーム12を設け、その端部を
上記中間歯車8の側近に導出し、同中間歯車8の
一側には同係止アーム12に係合させるための係
止爪部材13を一体的に形成し、同係止アーム1
2と係止爪部材13の対向面は両者の逃げ方向に
若干角度〔a〕だけ傾斜面にして形成する。ま
た、上記正面扉4にたいする回転軸6の取付けは
第3図の如く正面扉4にC字形の取付部材5を一
体的に形成し、その下側から回転軸6のDカツト
面に押しねじ15をねじ込み固定する。この取付
けにあたつて、上記回転軸6のDカツト面16は
予め扉を開方向に向ける若干角度〔b〕だけ傾斜
面として形成する。
1に連係した係止アーム12を設け、その端部を
上記中間歯車8の側近に導出し、同中間歯車8の
一側には同係止アーム12に係合させるための係
止爪部材13を一体的に形成し、同係止アーム1
2と係止爪部材13の対向面は両者の逃げ方向に
若干角度〔a〕だけ傾斜面にして形成する。ま
た、上記正面扉4にたいする回転軸6の取付けは
第3図の如く正面扉4にC字形の取付部材5を一
体的に形成し、その下側から回転軸6のDカツト
面に押しねじ15をねじ込み固定する。この取付
けにあたつて、上記回転軸6のDカツト面16は
予め扉を開方向に向ける若干角度〔b〕だけ傾斜
面として形成する。
また、上記中間歯車8は縦方向に位置するスプ
リングAにて附勢され、常に右回転しようとする
力が働らいている。通常は、この回転を係止アー
ム12が噛合して止めており、そして、斜め方向
に位置する他方のスプリングBはその阻止力を同
係止アーム12に与えている。すなわち、係止ア
ーム12と中間歯車8の接触部は水平ではなく、
上記若干の角度〔a〕をもつて当接しているの
で、通常、同係止アーム12は中間歯車8に左回
転方向に若干の移動力を与え、このため扇形歯車
7は右回転方向に、つまり正面扉4が閉じようと
する作用が働らいている。
リングAにて附勢され、常に右回転しようとする
力が働らいている。通常は、この回転を係止アー
ム12が噛合して止めており、そして、斜め方向
に位置する他方のスプリングBはその阻止力を同
係止アーム12に与えている。すなわち、係止ア
ーム12と中間歯車8の接触部は水平ではなく、
上記若干の角度〔a〕をもつて当接しているの
で、通常、同係止アーム12は中間歯車8に左回
転方向に若干の移動力を与え、このため扇形歯車
7は右回転方向に、つまり正面扉4が閉じようと
する作用が働らいている。
以上の様な構成により、正面扉4が閉状態にあ
るときは、第2図に示す如く係止アーム12の下
端に係止爪部材13の爪が係合し保持されてい
る。この状態で中間歯車8と噛合する扇形歯車7
をもつ回転軸6のDカツト面16は、押しねじ1
5を締め込んでゆくと、正面扉4を閉方向に附勢
する様に回転軸6のDカツト面16は傾斜をつけ
てあるので、係止アーム12によつて中間歯車8
が係止され、その結果、扇形歯車7および回転軸
6に連動する正面扉4の締り具合の悪い時や、軸
受分等を含め機構の各部に多少のがたつきがあつ
ても正面扉の締り具合を調整し良好にできるもの
である。
るときは、第2図に示す如く係止アーム12の下
端に係止爪部材13の爪が係合し保持されてい
る。この状態で中間歯車8と噛合する扇形歯車7
をもつ回転軸6のDカツト面16は、押しねじ1
5を締め込んでゆくと、正面扉4を閉方向に附勢
する様に回転軸6のDカツト面16は傾斜をつけ
てあるので、係止アーム12によつて中間歯車8
が係止され、その結果、扇形歯車7および回転軸
6に連動する正面扉4の締り具合の悪い時や、軸
受分等を含め機構の各部に多少のがたつきがあつ
ても正面扉の締り具合を調整し良好にできるもの
である。
つぎに、正面パネル2の押釦11を押圧する
と、上記係止アーム12と係止爪部材13の係合
が解除され、正面扉4は自重による開動作にうつ
る。この正面扉4の開動作に連係して扇形歯車7
と噛合する中間歯車8、同歯車8と噛合する歯車
9を回動し、その軸に連設した減速器10を駆動
する。この減速器10を駆動するには大きな抵抗
を受けて、正面扉4の急激な回動を減じ、これを
ゆつくりと開放していわゆるソフトオープン動作
を行なわせることができる。
と、上記係止アーム12と係止爪部材13の係合
が解除され、正面扉4は自重による開動作にうつ
る。この正面扉4の開動作に連係して扇形歯車7
と噛合する中間歯車8、同歯車8と噛合する歯車
9を回動し、その軸に連設した減速器10を駆動
する。この減速器10を駆動するには大きな抵抗
を受けて、正面扉4の急激な回動を減じ、これを
ゆつくりと開放していわゆるソフトオープン動作
を行なわせることができる。
この様にして、押釦11を押圧すると正面扉4
を開動作させることができるが、この押釦11を
押さずに万一無理に正面扉4をこじ開けようとす
ると、その開動作に伴う回転トルクは扇形歯車
7、中間歯車8を介し係止爪部材13に伝わり、
係止アーム12の先端を押し上げることになる
が、両者の当接間には、若干の角度〔a〕をもつ
て対向面が逃げ方向に若干傾斜をつけてあるの
で、正面扉4を押釦11を押して係止爪部材13
を中間歯車8からのストツパを解除することなく
無理にこじあける様にされるときには、中間歯車
8の係止爪部材13により、ある程度以上の押し
上げ力が加わると、その保持力に抗して開放する
ことができ、この結果係止アーム12および係止
爪部材13の機構の破損を未然に防止することが
でき、安全性の確保並びに動作の安定化を図るこ
とができる実用的効果を奏するものである。
を開動作させることができるが、この押釦11を
押さずに万一無理に正面扉4をこじ開けようとす
ると、その開動作に伴う回転トルクは扇形歯車
7、中間歯車8を介し係止爪部材13に伝わり、
係止アーム12の先端を押し上げることになる
が、両者の当接間には、若干の角度〔a〕をもつ
て対向面が逃げ方向に若干傾斜をつけてあるの
で、正面扉4を押釦11を押して係止爪部材13
を中間歯車8からのストツパを解除することなく
無理にこじあける様にされるときには、中間歯車
8の係止爪部材13により、ある程度以上の押し
上げ力が加わると、その保持力に抗して開放する
ことができ、この結果係止アーム12および係止
爪部材13の機構の破損を未然に防止することが
でき、安全性の確保並びに動作の安定化を図るこ
とができる実用的効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す扉体の開閉機
構の要部切欠斜視図、第2図は同じく開閉機構の
要部側面図、第3図は扉の回転軸取付部の要部側
面図、第4図はパネル正面に扉体を具えた電子機
器の斜視図である。 同図中、4は正面扉、6は回転軸、7は扇形歯
車、8は中間歯車、10は減速器、12は係止ア
ーム、13は係止爪部材。
構の要部切欠斜視図、第2図は同じく開閉機構の
要部側面図、第3図は扉の回転軸取付部の要部側
面図、第4図はパネル正面に扉体を具えた電子機
器の斜視図である。 同図中、4は正面扉、6は回転軸、7は扇形歯
車、8は中間歯車、10は減速器、12は係止ア
ーム、13は係止爪部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 器体1の側部に軸受部を設け、扉体の下部に設
けた回転軸6を回動自在に軸受し、同回転軸6に
は扇形歯車7を設け、同歯車7に噛合し、スプリ
ングAにて附勢された中間歯車8を介し減速機9
を連係し、同中間歯車8には係止爪部材13を設
け、同係止爪部材13を係止アーム12の端部に
係合させると共に、同係止アーム12と係止爪部
材13との対向面には若干の角度〔a〕をもたせ
て両者の逃げる方向に若干傾斜させる一方、上記
回転軸6と扉体4の保持部は押しねじ15を設
け、同押しねじ15に対する回転軸6のDカツト
面16を、同ねじ15を締め込むことにより、扉
4が閉方向に角度を補正するように若干傾斜させ
てさせてなることを特徴とする扉体の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786581U JPH0110949Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786581U JPH0110949Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120670U JPS57120670U (ja) | 1982-07-27 |
| JPH0110949Y2 true JPH0110949Y2 (ja) | 1989-03-29 |
Family
ID=29806045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP786581U Expired JPH0110949Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110949Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-22 JP JP786581U patent/JPH0110949Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120670U (ja) | 1982-07-27 |
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