JPH0110979Y2 - - Google Patents

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JPH0110979Y2
JPH0110979Y2 JP1340882U JP1340882U JPH0110979Y2 JP H0110979 Y2 JPH0110979 Y2 JP H0110979Y2 JP 1340882 U JP1340882 U JP 1340882U JP 1340882 U JP1340882 U JP 1340882U JP H0110979 Y2 JPH0110979 Y2 JP H0110979Y2
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JP
Japan
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planting
fertilization
rice transplanter
gauge
receiving plate
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JP1340882U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は施肥田植機に用いられる施肥位置確認
ゲージに関し、極めて簡単な構造で、しかも容易
且つ精度良く施肥位置を確認し得るようにしたも
のである。
ところで、施肥田植機は第1,2図に示すよう
に、機体1の上部両側方に肥料タンク2を設置す
ると共に、機体下部における植付装置3の前方に
該装置と同数、即ち植付条数と同数の作溝器4を
備え、且つ各作溝器と上記タンク底部の繰り出し
部5をホース6により夫々接続した構成で、植付
作業時に機体の走行によつて作溝器により植付泥
面Aに施肥溝を形成すると共に、該溝内にタンク
内の肥料を供給するようになされたものである。
然して上記作溝器4による施肥溝の形成位置、即
ち施肥位置は苗の植付位置から側方に一定の間隔
で偏位していることが必要で、この偏位量が広す
ぎる場合は苗に対する肥効が弱くなり、また狭す
ぎる場合は所謂苗焼け等の肥料害を来たすのであ
り、そこで、第2図に示すように各作溝器4は植
付装置3における植付爪3aに対して一定の偏位
量aを設けて取り付けられるのであるが、該作動
器は第1図に示すように機体側の取付けフレーム
7に上部を固着されているだけであるため、従
来、取付時や作業中に下部の作溝部が垂直方向或
は前後方向に対して傾いて、苗植付位置に対する
偏位量の狂いによる上記の弊害を来たすことが少
なくなかつたのである。
本考案に係るゲージは上記のような実情に鑑み
てなされたもので、植付装置の後方に横設された
断面形状がL形の苗受板上に設置され、該板に形
成された植付爪通過用の切欠き部を基準として作
溝器の下端部の位置を確認する構成とすることに
より、極めて簡素な構造で、しかも容易且つ精度
良く苗植付位置に対する施肥位置の偏位量を確認
し得るようにしたものである。
即ち、第3図に実施例を示すように本考案ゲー
ジ20は所要の長さを有する棒状の基部21、該
部の中央部に一端を直交状に固着された腕部2
2、及び該腕部の他端に上記基部に平行として中
央部を固着された棒状の測定部23により構成さ
れ、且つ測定部23には中央の腕部22との固着
部を中心として左右対称的に目盛24,24が付
されている。ここで腕部22の太さは、第2図に
示す苗のせ台8の下辺に沿つて横設された断面形
状がL形の苗受板9における各植付爪3aの通過
用切欠き部9aの幅より稍小さく、該切欠き部内
にがたつきを生ずることなく係合される太さとさ
れており、また図示の実施例においては、測定部
23における目盛24として中央の標準位置を示
す指示線24a、内側の最小許容位置を示す指示
線24b及び外側の最大許容位置を示す指示線2
4cが付されている。
次にその使用方法を説明すると、第4図に示す
ように先づゲージ20における基部21を苗受板
9に載置し、そのL形をなす二面9′,9′間に該
基部を保持させると共に、腕部22を該苗受板に
おける切欠き部9aに係合させることにより横方
向の位置を決め、且つ第4図aに示すように下方
に垂下した腕部22及びその先端に固着された測
定部23を上記基部21と苗受板9の保持部を中
心として前方に揺動させることにより該測定部を
作溝器4の下端縁4aに下方から当接させるので
あり、然る後その状態で上方から観察すれば、第
4図bに示すように該作溝器における一側面4b
の下端部の位置が測定部に付された目盛24との
関係で確認されることになるのである。その場合
にゲージ20は腕部22が苗受板9の切欠き部9
aに係合されることにより、該切欠き部を基準と
して、即ち苗の植付位置を基準として正確に位置
決めされると共に、この基準に対して作溝器4の
下端部の位置が指示されることにより、施肥位置
と苗植付位置に対する偏位量が精度良く確認され
ることになるのである。ここで、第4図は植付位
置の機体進行方向に対して左方に作溝器が設置さ
れている場合の例を示しているが、植付位置の右
方に設置されている作溝器については測定部23
における右方の目盛が使用されるのである。
尚、第5図は作溝器の位置が不適切な場合にこ
れを修正する工具を示すもので、該工具30は棒
状の作用部31と、その中央に一端を直交状に固
着された同じく棒状の操作部32によりT状とさ
れており、その使用方法を説明すると、第5図b
に示すように作溝器4を機体内側(a側)に寄せ
る場合は、フレーム7に作溝器を取付ける「形ブ
ラケツト10に形成されたホース接続用の切込み
部10aに該工具の操作部32を機体外側から通
挿し、作用部31を上記ブラケツトの角部に受止
させると共に操作部をa′方向に揺動させることに
より、該ブラケツトの切込み部上縁10bを支点
として作用部により該ブラケツトの下辺外面10
cをa方向に押出すのであり、また第5図cに示
すように作溝器を機体外側(b側)に寄せる場合
は、操作部32を上記ブラケツトの切込み部10
aに内側から通挿して作用部31を該ブラケツト
下辺の内面10dに当接させると共に操作部を
b′方向に揺動させることにより、切込み部上縁1
0bを支点としてブラケツト下辺をb方向に押出
すのである。
また、第6図は本考案に関連して肥料タンクの
設置方法の他の例を示すもので、該例においては
底部両端に繰り出し部5,5を有する二個のタン
ク2が機体1の上方に長手方向を該機体に対して
直交させて設置されていると共に、両タンクの位
置を左右にずらせることにより、各タンク両端の
繰り出し部5,5が機体の一側方においては一方
の車輪11の外側に、他側方においては他方の車
輪11の内側に夫々位置するようになされてお
り、これにより左右の車輪11,11の内外両側
に四箇の作溝器4…4が設置されている場合に、
第1,2図の例におけるタンク2,2と同じタン
クを用いながら、各タンク底部の合計四箇の繰り
出し部5…5と作溝器4…4を接続する四本のホ
ース6…6をいずれも車輪を跨らせることなく、
従つて急激な屈曲による肥料の流下不良を生ずる
ことなく配設可能とし、且つ全てのホースの長さ
を可及的等しくし得るようになされている。
以上のように本考案ゲージは、田植機における
植付装置の後方に横設された苗受板上に保持され
る基部、該基部の中央部に一端を固着され、上記
苗受板における植付爪通過用の切欠き部に係合さ
れる腕部、及び該腕部の他端に上記基部に平行と
して中央部を固着され、作溝器の下端縁に下方か
ら当接せしめられる測定部により構成し、且つ該
測定部に目盛を付設する構成としたから、極めて
簡単な構造で、しかも容易且つ精度良く苗植付位
置に対する施肥溝形成位置の偏位量が確認される
ことになり、これにより該偏位量が不適切なこと
による肥料害や肥効不足等が未然に防止されるこ
とになる効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案ゲージが使用される施肥田
植機の側面図及び平面図、第3図は本考案ゲージ
の実施例を示す斜面図、第4図a,bは該ゲージ
の使用状態を示す作溝器周辺の側面図及び平面
図、第5図a,bは本考案に関連する修正用工具
の一使用状態を示す作溝器周辺の側面図及びイ−
イ断面による縦断正面図、第5図cは該工具の他
の使用状態を示す縦断正面図、第6図は本考案に
関連する肥料タンクの設置例を示す田植機の平面
図である。 1……機体、3……植付装置、3a……植付
爪、4……作溝器、4a……下端縁、9……苗受
板、9a……切欠き部、20……ゲージ、21…
…基部、22……腕部、23……測定部、24…
…目盛。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機体下部における植付装置の前方に施肥溝を形
    成する作溝器が植付位置に対して側方に偏位させ
    て具備された田植機において、該作溝器の植付位
    置に対する偏位量を確認するゲージであつて、上
    記植付装置の後方に横設された断面形状がL形の
    苗受板上に保持される棒状の基部、該基部の中央
    部に一端を直交状に固着され、上記苗受板におけ
    る植付爪通過用の切欠き部に係合される腕部、及
    び該腕部の他端に上記基部に平行として中央部を
    固着され、作溝器の下端縁に下方から当接せしめ
    られる棒状の測定部により構成され、且つ該測定
    部に目盛が付設されていることを特徴とする施肥
    田植機用の施肥位置確認ゲージ。
JP1340882U 1982-02-01 1982-02-01 施肥田植機用の施肥位置確認ゲ−ジ Granted JPS58115908U (ja)

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JP1340882U JPS58115908U (ja) 1982-02-01 1982-02-01 施肥田植機用の施肥位置確認ゲ−ジ

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JPS58115908U JPS58115908U (ja) 1983-08-08
JPH0110979Y2 true JPH0110979Y2 (ja) 1989-03-30

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0757132B2 (ja) * 1991-05-21 1995-06-21 井関農機株式会社 歩行型田植機
JPH0671366B2 (ja) * 1992-10-23 1994-09-14 井関農機株式会社 施肥装置付き歩行型苗植機
JP2546221B2 (ja) * 1995-08-08 1996-10-23 井関農機株式会社 施肥装置付き歩行型苗植機

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JPS58115908U (ja) 1983-08-08

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