JPS5934657Y2 - 柱用鉄筋の間隔保持具 - Google Patents

柱用鉄筋の間隔保持具

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JPS5934657Y2
JPS5934657Y2 JP5226879U JP5226879U JPS5934657Y2 JP S5934657 Y2 JPS5934657 Y2 JP S5934657Y2 JP 5226879 U JP5226879 U JP 5226879U JP 5226879 U JP5226879 U JP 5226879U JP S5934657 Y2 JPS5934657 Y2 JP S5934657Y2
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JP
Japan
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corner
vertical reinforcement
tip
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reinforcing bars
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JP5226879U
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JPS55152226U (ja
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伝 斎藤
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は横断面が直角四辺形状を有するコンクリート造
りの柱の鉄筋の間隔保持具に関する。
一般に上記柱の鉄筋は、柱の各コーナ部に配筋されるコ
ーナ縦筋と、2等コーナ縦筋の間に適当な間隔で配筋さ
れる複数本の縦筋と、之等各縦筋を取り囲むように上下
に多段的に取付けられるフープ状の横筋から横取されて
いる。
上記鉄筋の組立てに際し、縦筋は横筋に対し各交点に於
てコンクリート基礎に埋設固定されたと同じ間隔を保持
するように結縛される。
従来では縦筋相互の間隔は、一般に目視により概算寸法
的に比されているが、これではどうしても寸法誤差を生
じ易く、この寸法誤差は上端になればなる程拡大されて
表われ、鉄筋の組立て作業に支障を来すことがあった。
従来このような問題を解決するために各種の間隔保持具
が提案されているが、ある種のものは取付施工の作業性
に、寸たある種のものは間隔保持の安定性に欠ける等、
一長一短があり、取付作業が容易であって間隔保持の安
定性のよいものはい寸だ提案されるに至っていない。
本考案はこのような問題を解決することを目的としてな
されたもので、以下に本考案を図に示す実施例にもとづ
き説明すると次の通りである。
図に於て、1は線材から曲成された平面略々L型の保持
具本体であって、該保持具本体1のコーナ部には、柱用
鉄筋のコーナ縦筋a1の外側部に対する係嵌部2が曲成
されている。
図に示された係嵌部2はコーナ縦筋a1の外側部を略々
180に亘って抱持するよう横取されているが、その抱
持の範囲は180以下であってもあるいは180を多少
越えていてもよい。
抱持の範囲が1800又はそれ以下の場合には、その深
さを、第1図に示すように縦筋a1の全体が収る程度の
大きさにしておくことが好寸しい。
また保持具本体1の一辺1aの先端部には、上記″−す
縦筋a1の一方側に配筋された一方縦筋a2の外側部に
対し180を若干こえる角度範囲のもとに係嵌される係
嵌部3が曲成されている。
図に示された係嵌部3は一方縦筋a2の外側部を180
0を越えて200〜210°の範囲に亘って抱持してお
り、−たん係嵌された後は簡単には外れないようになっ
ている。
唸た保持具本体1の他辺1bの先端部には、上記コーナ
縦筋a1の他方側に配筋された他方縦筋a3の内側部に
対するフック部4が形成されている。
このフック部4としては、第1図に示すように浅く形成
しても或は第3図に示すように深く係嵌固定されるよう
に形成してもよいが、このフック部4を上記係嵌部2を
回動支点とする回動操作によって縦筋a3に係嵌するた
めに縦筋a3の内側部に係止される範囲に止どめるべき
である。
このフック部4の先端から下向きに、フープ状横筋すに
対する係止部5が連成される。
この係止部5の下部の内端部に、第2図に示すように係
止案内用の傾斜5aをつげることができる。
使用に際しては、先ず第4図に示すように、保持具本体
1の他辺1bをコーナの縦筋a1 とその他方側に配
筋された縦筋a3の間に挿入した状態で、コーナ部の係
嵌部2を、コーナの縦筋a、に係嵌し仮着する。
この挿入、係嵌操作は、本体1の中央部(コーナ部)の
係嵌部2、即ち最も重量バランスのよい部分を把持した
状態で行い得るので、片手操作で充分である。
この仮着状態を保持するために本体1の中央部を把持し
ている手はその11コーナ縦筋a1に添えるようにして
残しておく。
次に第4図に示す状態より、コーナ縦筋a1 を中心に
して保持具本体1を第4図に於て反時計方向に回動し、
その−辺1aの係嵌部3をコーナ縦筋a1の一方側に配
筋された縦筋a2に係嵌すると同時に他辺1b先端のフ
ック部4をコーナ鉄筋a1の他方側に配筋されている縦
筋a3の内側部に係止し、第5図に示す状態となし、更
にこの第5図に示す状態より保持具本体1を下方へ押下
げて、フック部4に連成された係止部5をフープ状横筋
すに係止することにより、取付は作業を完了する。
この状態が第6図の部分詳細図と第7図の全体図に示さ
れている。
この回動係嵌及び押下げ操作に於ては、本体1の中央部
を把持している手で重量バランスをとり、本体1を水平
状態に保ちつつ行い得るので、それぞれの位置が所定寸
法通り正確にあうことになり、例えば本体1が傾いてい
る場合にみられるような、位置ずれによる係嵌不能やこ
じれによる押下げ不能などのトラブル発生なしに、無理
なくスムーズに能率よく行い得る。
すれこのような取付操作は、本体1の回動支点を身体の
略々正面に置いて作業することが姿勢的に楽である。
この場合回動支点が本体1の一端側にあると、他端測寸
での距離が遠くなって作業がしずらくなるが、本考案で
はこれが本体1の略々中央にあるので、両端までの距離
が近く、各操作を楽な姿勢で能率よく行い得る。
第6〜7図に示す取付は状態に於ては、コーナ縦筋a1
と一方縦筋a2はそれぞれ保持具本体1の係嵌部2
,3に係嵌保持されていると共に、他方縦筋a3はフッ
ク部4と横筋すの間で挾持され、しかもこの挟持状態は
、係止部5の横筋すに対する係正によってその曾1保持
されるので、2等縦筋al、a2及びa3の間隔は正確
確実に保持される。
第8〜9図は本考案の他の実施の一例を示し、この実施
例に於ては、−辺1aの先端と、他辺1bの係止部5の
下端に、外方突出部6,6が実収されている。
この突出部6は、横筋すの外端面を基準にして、コンク
リートのかふり厚さに等しい突出部7を有している。
このような構成をとることにより、本考案品を住用鉄筋
と型枠(図示せず)間の間隔保持具としても兼用できる
この場合上記突出部6,6の先端部には、銹の発生を防
止するために、合成樹脂による被覆部8を形成すること
ができる。
この被覆部の形成手段は任意であり、例えばキャップ状
の合成樹脂成形品を突出部6の先端部に嵌着するように
してもよい。
本考案品は上述のように挿入係嵌、回動係嵌及び押下げ
係止という簡単な操作でもって取付は施工できるもので
あって、各操作は、本体1のコーナ部の係嵌部2即ち最
も重量バランスのよい部分を把持し且つこの把持部を中
心にして、行い得るようになっているので、これが高所
で且つ足場の悪い作業条件下での作業であっても危険な
しに作業能率よく行い得ると共に、−たん取付けた後は
、コーナ縦筋a1 と一方縦筋a2はそれぞれ保持具
本体1の係嵌部2,3による液止保持により、また他方
縦筋a3は、フック部4と、該フック部4の係止部5が
係止している横筋すとの挟着保持により、それぞれ所定
位置に拘束されるので、全体として極めて安定で確実な
間隔保持状態を確保し得る。
従って本考案によれば引続き行なわれる2等縦筋a1.
a2及びa3と横筋すの結縛作業時にに於ては、両側の
縦筋a1及びa3を手で支えるなどの必要性は全くなく
なり、高所で行なわれることの多い間隔保持具の取付は
作業並びにこれに引続き行なわれる結縛作業を一人の作
業者をして安全でしかも能率よく行い得る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案実施の1例を示す平面図、第2図は第1
図の左側面図、第3図は第1図に示された本考案品の変
更例を示す平面図、第4〜6図は第1図に示された本考
案品の一使用状況を段階的に示す部分斜面図、第7図は
第6図に対応する状況を示す全体の斜面図、第8図は本
考案の他の実施例を示す平面図、第9図は第8図の左側
面図である。 図に於て、1は保持具本体、1aはその一辺、1bはそ
の他辺、2,3は係嵌部、4はフック部、5は係止部、
6は外方突出部、7は突出部、8は被覆部、a1〜a3
は縦筋、bは横筋である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平面路々L型であって、コーナ部に柱用鉄筋のコーナ縦
    筋の外側部に対する係嵌部が、また−辺の先端部に、コ
    ーナ縦筋の一方側に配筋された一方縦筋の外側部に対し
    180を若干こえる角度範囲のもとに係嵌される係嵌部
    が、また他辺の先端部に、コーナ縦筋の他方側に配筋さ
    れた他方縦筋の内側部に対し前者係嵌部を回動支点とす
    る回動操作によって係止されるフック部がそれぞれ曲成
    されていると共に、フック部の先端から下向きに、桟用
    鉄筋のフープ状横筋に対する係止部が連取されているこ
    とを特徴とする柱用鉄筋の間隔保持具。
JP5226879U 1979-04-18 1979-04-18 柱用鉄筋の間隔保持具 Expired JPS5934657Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226879U JPS5934657Y2 (ja) 1979-04-18 1979-04-18 柱用鉄筋の間隔保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226879U JPS5934657Y2 (ja) 1979-04-18 1979-04-18 柱用鉄筋の間隔保持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55152226U JPS55152226U (ja) 1980-11-01
JPS5934657Y2 true JPS5934657Y2 (ja) 1984-09-26

Family

ID=28943136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5226879U Expired JPS5934657Y2 (ja) 1979-04-18 1979-04-18 柱用鉄筋の間隔保持具

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JPS55152226U (ja) 1980-11-01

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