JPH0111052Y2 - - Google Patents

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JPH0111052Y2
JPH0111052Y2 JP1983010854U JP1085483U JPH0111052Y2 JP H0111052 Y2 JPH0111052 Y2 JP H0111052Y2 JP 1983010854 U JP1983010854 U JP 1983010854U JP 1085483 U JP1085483 U JP 1085483U JP H0111052 Y2 JPH0111052 Y2 JP H0111052Y2
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JP
Japan
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belt
inner member
belt insertion
opening
insertion hole
Prior art date
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JP1983010854U
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JPS59115907U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ズボン吊り、衣服用ベルト、ジヤン
パーの裾絞り等のベルト調整具に関するものであ
る。
この種の従来の調整具として例えば、実公昭31
−222号公報に記載されたものがある。これは、
止板の両側要所に鋸歯状切割を穿設した単一部材
からなるものであり、パンツに通したゴム紐を前
記鋸歯状切割に挿通するようにした構成となつて
いる。
上記構成の従来の調整具は、鋸歯状切割に通さ
れたものを鋸歯で係止するのみであるから、滑り
易く、所定長さに調整してもすぐ緩む点に問題が
あり、比較的引つ張り力が作用するズボン吊り、
衣服用ベルト、ジヤンパーの裾絞り等のベルト調
整具には適さない点に問題があつた。
本考案は上記従来の問題点に着眼して為された
ものであつて、所定長さに調整すれば、少々の引
つ張り力が作用しても緩むことなく確実に固定化
されるところのベルト調整具を提供することを目
的とするものであり、図面に基づき詳細に説明す
ると以下の通りである。
第1図は本考案に係るベルト調整具の外部材の
背面図、第2図は中部材の背面図、第3図は外部
材の平面図、第4図は中部材の平面図、第5図は
外部材に中部材を収納した状態の背面図、第6図
はベルトを通した場合を付加した第1図における
−線断面図及び第2図における−線断面
図、第7図はベルト固定状態を付加した第5図に
おける−線断面図、第8図はベルト調整状態
を説明するための説明図、第9図はズボン吊りに
使用した場合の使用状態図である。
本考案は、第1図乃至第5図に示すように、中
央部に抜け止め用の突起6を内方へ突設した表板
1と左右両側壁2,2及び背板3,3により両端
を挿入用の開口を有してなる収納室4を形成して
なる筒状の外部材Aと、前記収納室4に収納さ
れ、かつ前記突起6に拘束されて所定範囲でスラ
イドする中部材Bとからなる。
中部材Bは、両側にガイド側壁12,12を起
立させた基板7に、前記ガイド側壁12,12に
沿つて開設した弾性付与用の側孔8,8と、該側
孔8,8相互を中央部で連通させてH字状とした
ベルト挿通口9を開設したものであつて、該ベル
ト挿通口9の巾方向対向縁を、収斂方向に起立し
てその先端に鋸歯状部10,10を有する係止部
11,11とするとともに、外部材Aに対し中部
材Bをいずれの方向へスライドさせても、ベルト
挿通口9の一部が外部材Aの背板3,3面下より
露出するようになつている。
尚図中5,5は表板1の開口部に設けた切欠で
あつて、中部材Bのスライド操作を容易にするも
のである。
上記のように構成したベルト調整具は、第6図
に示すように、ベルトが、外部材Aの一方の開口
部がわの表板1と基板7の間からベルト挿通口9
を通つて背板3,3を巻き、再度ベルト挿通口9
を通つて他方の開口部の表板1と基板7の間を抜
けるように配設され、第7図に示すように、ベル
トと一緒に中部材をBを外部材Aの収納室4に収
納するようにして使用される。
ベルトの長さを調整する場合、例えば、ベルト
のイ側を短くする場合には、第8図に示すよう
に、中部材Bを図面上において上方へ、突起6で
拘束されるまでスライドさせて、ベルト挿通口9
の一部を外部材Aの背板3,3面下より露出させ
た状態とする。この状態においてはベルトのイ側
は自由に移動するから、矢印方向に所定長さだけ
移動させて、その移動分ロを背板3,3面上にた
るませた後、中部材Bを外部材Aの中央へスライ
ドさせると第7図の状態となり、たるんだ移動分
ロのベルトの両端部は、中部材Bの係止部11,
11と外部材Aの背板3,3との間で挟着係止さ
れるようになる。
また前記とは逆にベルトのハ側を短くする場合
には、中部材Bを図面上において下方へ、突起6
で拘束されるまでスライドさせて(図示せず)、
ベルト挿通口9の一部を外部材Aの背板3,3面
下より露出させた状態とする。そしてこの状態に
おいてはベルトのハ側は自由に移動するから、点
線矢印方向に所定長さだけ移動させて、その移動
分を背板3,3面上にたるませた後、中部材Bを
外部材Aの中央へスライドさせると第7図の状態
となり、たるんだベルトの両端部は、中部材Bの
係止部11,11と外部材Aの背板3,3との間
で挟着係止されるようになり、そのたるみ量によ
つてベルトの長さが調節される。
従つて、たるみ量を少なくする場合には、前記
とは逆の操作により、ベルトの長さを長くするこ
とができるのである。
そして挟着係止された状態においてベルト引つ
張り力が作用すると、弾性付与用の側孔8とベル
ト挿通口9の巾方向対向縁の収斂方向の起立によ
り食込み状に挟着が強化され、不用意に滑ること
がない。
尚、背板3,3面上にたるんだベルトは、ベル
ト調整具の下敷きとなるように使用される(第9
図参照)。
以上のように構成された本考案のベルト調整具
は、ベルトが、中部材Bの係止部11,11と外
部材Aの背板3,3との間で屈曲状態で確実に挟
着係止するようになり、調整されたベルト長さを
狂わすことがなく維持することができるととも
に、外部材に対して中部材をスライドさせること
により、自由に移動させることもできるので、簡
単な操作により確実なベルト調整ができ、ズボン
吊り、衣服用ベルト、ジヤンパーの裾絞り等に最
適のベルト調整具を提供することができる。
また中部材Bを外部材Aに収納する構成である
から、厚さが薄く嵩ばらないとともに強度的に優
れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るベルト調整具の外部材の
背面図、第2図は中部材の背面図、第3図は外部
材の平面図、第4図は中部材の平面図、第5図は
外部材に中部材を収納した状態の背面図、第6図
はベルトを通した場合を付加した第1図における
−線断面図及び第2図における−線断面
図、第7図はベルト固定状態を付加した第5図に
おける−線断面図、第8図はベルト調整状態
を説明するための説明図、第9図はズボン吊りに
使用した場合の使用状態図である。 A……外部材、B……中部材、1……表板、2
……側壁、3……背板、4……収納室、6……突
起、7……基板、8……側孔、9……ベルト挿入
口、10……鋸歯状部、11……係止部、12…
…ガイド側壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部に抜け止め用の突起6を内方へ突設した
    表板1と左右両側壁2,2及び背板3,3により
    両端に挿入用の開口を有してなる収納室4を形成
    した筒状の外部材Aと、前記収納室4に収納さ
    れ、かつ前記突起6に拘束されて所定範囲でスラ
    イドする中部材Bとからなり、中部材Bは、両側
    にガイド側壁12,12を起立させた基板7に、
    前記ガイド側壁12,12に沿つて開設した弾性
    付与用の側孔8,8と、該側孔8,8相互を中央
    部で連通させてH字状としたベルト挿通口9を開
    設し、該ベルト挿通口9の巾方向対向縁は、収斂
    方向に起立してその先端に鋸歯状部10,10を
    有する係止部11,11とするとともに、中部材
    Bのいずれかの方向へのスライドにより、ベルト
    挿通口9の一部が外部材Aの背板3,3面下より
    露出するようになつており、ベルトは、外部材A
    の一方の開口部側の表板1と基板7の間からベル
    ト挿通口9を通して背板3,3を巻き、再度ベル
    ト挿通口9を通して他方の開口部の表板1と基板
    7の間を抜けるように配設して、中部材Bの係止
    部11,11と外部材Aの背板3,3との間で挟
    着係止するようにしたことを特徴とするベルト調
    整具。
JP1085483U 1983-01-27 1983-01-27 ベルト調整具 Granted JPS59115907U (ja)

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JP1085483U JPS59115907U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ベルト調整具

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JP1085483U JPS59115907U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ベルト調整具

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Publication Number Publication Date
JPS59115907U JPS59115907U (ja) 1984-08-04
JPH0111052Y2 true JPH0111052Y2 (ja) 1989-03-30

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ID=30142287

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JP1085483U Granted JPS59115907U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ベルト調整具

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JPH066727Y2 (ja) * 1989-01-11 1994-02-23 滝清株式会社 バツクル

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JPS59115907U (ja) 1984-08-04

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