JPH01110533A - 芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造方法 - Google Patents

芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造方法

Info

Publication number
JPH01110533A
JPH01110533A JP63229715A JP22971588A JPH01110533A JP H01110533 A JPH01110533 A JP H01110533A JP 63229715 A JP63229715 A JP 63229715A JP 22971588 A JP22971588 A JP 22971588A JP H01110533 A JPH01110533 A JP H01110533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alkali metal
formula
sulfur
sulfone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63229715A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0645694B2 (ja
Inventor
Rex L Bobsein
レックス・レオ・ボブセイン
Jr Earl Clark
アール・クラーク・ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Phillips Petroleum Co
Original Assignee
Phillips Petroleum Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Phillips Petroleum Co filed Critical Phillips Petroleum Co
Publication of JPH01110533A publication Critical patent/JPH01110533A/ja
Publication of JPH0645694B2 publication Critical patent/JPH0645694B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/20—Polysulfones
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/02—Polythioethers
    • C08G75/0204—Polyarylenethioethers
    • C08G75/0236—Polyarylenethioethers containing atoms other than carbon or sulfur in a linkage between arylene groups
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/02—Polythioethers
    • C08G75/0204—Polyarylenethioethers
    • C08G75/025—Preparatory processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造に
関する。一つの面に従えば、本発明は高い分子量を示す
芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造に関する。
更に別の面に従えば、本発明は簡単で容易に制御できる
方法で芳香族スルフィド/スルホンポリマーを製造する
ことに関する。
高度の耐熱性あるいは熱安定性を持つ熱可塑性ポリマー
は世界中で多くの研究所において集中的な研究開発の対
象になっている。これらのポリマーからなる熱可塑性物
質は単純な、あるいは複雑なデザインを持った製品に速
やかに且つ効率的に成型できるので多種多様の有用な製
品を提供する為に大量生産の技術が使用できる。このよ
うに耐熱性の熱可塑性ポリマーには重要な利点があるの
で電気部品、電線の被覆、自動車部品、航空機部品など
といった用途に利用することができる。しばしば、その
ようなポリマーは耐熱性の繊維や充填剤を含む複合材料
の形で利用できる。
アリーレンスルフィド/スルホンポリマーは当該技術に
は公知のもので、これらのポリマーの製法がアール・ダ
ブリュー・キャンベル(R,W。
Csmpbslりの種々の米国特許明細書、例えば第4
.016,145号、同4,102,875号、同4.
127.713号、同4,301,274号各明細書に
開示されている。これらの特許は当該技術に有意義で重
要な進歩をもたらしたが、高い分子量を持っI;芳香族
スルフィド/スルホンポリマーを提供できるもっと簡単
化された製造方法に対するニーズがある。
特に、その調製に用いられた硫黄含有化合物に関して濃
度が広い範囲に互って変動した時には何時も、十分に高
い分子量を持つ芳香族スルフィド/スルホンポリマーを
得るに際し問題があった。
そのような変動は、例えば適当な重合方法を小さな重合
容器からもっと大きい容器にスケールアップするような
時に必要となることがある。大きな容器には異なる攪拌
手段を用いることが多いから、攪拌の効率も容器ごとに
相当に変わる場合があり、そうなると次には効率の劣る
攪拌手段に遭遇するような状況下ではもっと薄い濃度の
重合反応混合物を用いる必要が出てくるかも知れない。
はっきりした理由は分からないが、硫黄を含有する重合
成分の濃度に関して変動があると、所望の高分子量の芳
香族スルフィド/スルホンポリマーを得るのが難しい場
合がある。
従って本発明の一つの目的は、高分子量を示す芳香族ス
ルフィド/スルホンポリマーを製造することである。
高分子量の芳香族スルフィド/スルホンポリマーを製造
するだめの簡単化され、容易に制御できる方法を提供す
るのが本発明の別の目的である。
重合反応混合物の硫黄含有成分に関して広い範囲の濃度
に亙って高分子量の芳香族スルフィド/スルホンポリマ
ーを製造するだめの簡単化され、容易に制御できる方法
を提供するのが本発明の更に別の目的である。
本発明の他の目的や局面並びに本発明の幾つかの有利な
点は、この明細書を研究することによって自ずと明らか
になるであらう。
本発明によれば、硫黄含有化合物に対する有機アミドの
モル比が特定の範囲内で変動することが許されるならば
、水に対する有機アミドのモル比をある特定の範囲内に
保つことによって芳香族スルフィド/スルホンポリマー
の分子量の向上という形での改善された結果が達成され
る。改善された結果は約0.39から約0.7の内部粘
度によって特徴付けられる芳香族スルフィド/スルホン
ポリマーが得られることに反映される。
有機アミド対硫黄含有化合物のモル比を約2=1から約
24=1で用いる芳香族スルフィド/スルホンポリマー
の調製において、該有機アミド対水のモル比を約0.4
:lから約1.3:1までの範囲内から選ばれるある値
で使用することによって高分子量の芳香族スルフィド/
スルホンポリマーが容易に得られることが見い出された
。
特別な面から見れば本発明は、有機アミド対硫黄含有化
合物のモル比が約4=1から約16:1であり、該有機
アミド対水のモル比が約0.5:1から約l:1である
時に、約0.39から約0.7の内部粘度によって特徴
付けられる芳香族スルフィド/スルホンポリマーを製造
するための方法を提供する。
本発明の具体例は、少なくとも一種の有機アミド、アル
カリ金属硫化物とアルカリ金属水硫化物とからなる群か
ら選ばれる少なくとも一種の硫黄含有化合物、水および
少なくとも一種のジハロ芳香族スルホンを、芳香族スル
フィド/スルホンポリマーを製造するに足る時間と温度
の重合条件下に接触させることからなる芳香族スルフィ
ド/スルホンポリマーの製造方法において利用される。
このように本発明は、高い分子量を有する芳香族スルフ
ィド/スルホンポリマーを製造するための簡単化された
方法を提供するものである。
本発明の方法に用いられる有機アミドは、反応の温度と
圧力において実質的に液体でなければならない。アミド
は環式のものでも非環式のものでも良く、また分子量た
りlから約10個の炭素原子を有することができる。適
当なアミドの幾つかの例としては、ホルムアミド、アセ
トアミド、N−メチルホルムアミド、N、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N−エ
チルプロピオンアミド、N、N−ジプロピルブチルアミ
ド、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、C
−シクロラクタム、N−メチル−6−シクロラクタム、
N−メチル−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリ
ドン、N−シクロへキシル−2−ピロリドン、N−ドデ
シル−3−オクチル−2−ピロリドン、N、N’−エチ
レンジ−2−ピロリドン、ヘキサメチルホスホラミド、
テトラメチル尿素、等々およびそれらの混合物がある。
本発明に従って用いられる硫黄含有化合物はアルカリ金
属硫化物とアルカリ金属水硫化物からなる群から選ばれ
る。適当なアルカリ金属硫化物には硫化リチウム、硫化
ナトリウム、硫化カリウム、硫化ルビジウム及び硫化セ
シウムがある。適当なアルカリ金属水硫化物は水硫化リ
チウム、水硫化ナトリウム、水硫化カリウム、水硫化ル
ビジウム及び水硫化セシウムである。アルカリ金属硫化
物とアルカリ金属水硫化物は、本発明に従って、これら
の成分の水溶液または分散液として便利に用いることが
できる。例えば、約60重量パーセントの水硫化ナトリ
ウムを有する水硫化ナトリウムの水溶液が使うのに便利
である。
本発明の方法の中で用いられるジハロ芳香族スルホンは
式 (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
から選ばれ;Zは次の各式 及び からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
または1であり;aは0またはlであり;Aは酸素、硫
黄、スルホニル及びCR,からなる群から選ばれ;そし
て各Rは水素と1から約4個の炭素原子を有するアルキ
ル基からなる群から選ばれ;分子中のR基のすべてにお
ける炭素原子の合計数が0から約12である。好ましく
はmは0である。)によって表わすことができる。
本発明の方法に用いることができるジハロ芳香族スルホ
ンの幾つかの例としてはビス(p−70口フェニル)ス
ルホン、ビス(p−クロロフェニル)スルホン、ビス(
p−ブロモフェニル)スルホン、ビス(p−ヨードフェ
ニル)スルホン、p−クロロフェニル+1−7’ロモフ
エニルスルホン、p−ヨードフェニル 3−メチル−4
−70口フェニルスルホン、ビス(2−メチル−4−ク
ロロフェニル)スルホン、ビス(2,5−ジエチル−4
−ブロモフェニル)スルホン、ビス(3−インプロビル
−4−ヨードフェニル)スルホン、ビス(2,5−ジプ
ロピル−4−クロロフェニル)スルホン、ビス(2−7
’チル−4−フロロフェニル)スルホン、ヒス(2,3
,5,6−チトラメチル−4−クロロフェニル)スルホ
ン、2−インブチル−4−クロロフェニル 3−ブチル
−4−ブロモフェニルスルホン、1.4−ヒス(p−ク
ロロフェニルスルホニル)ベンゼン、l−メチル−2,
4−ビス(p−フロロフェニルスルホニル)ベンゼン、
2.6−ビス(p−ブロモフェニルスルホニル)ナフタ
レン、7−エチル−1,5−ビス(p−ヨードフェニル
スルホニル)ナフタレン、4.4′−ビス(p−クロロ
フェニルスルホニル)ビフェニル、ヒス[p−(p−’
7”ロモフェニルスルホニル)フェニル]エーテル、ビ
ス[p−(p−クロロフェニルスルホニル)フェニル]
ヌルフィト、ビス[p−(p−クロロフェニルスルホニ
ル)フェニルスルホン、ビス[p−(p−ブロモフェニ
ルスルホニル)フェニル]メタン、5.5−ビス[3−
エチル−4−(p−クロロフェニルスルホニル)フェニ
ル]ノナン、等々およびそれらの混合物がある。入手の
し易さと一般に良い結果が得られることがら、ビス(p
−クロロフェニル)スルホンが好ましい。
本発明に従って用いられるジハロ芳香族スルホンの量は
広い範囲に互って変動し得るが、一般にはジハロ芳香族
スルホン対硫黄含有化合物のモル比が約0.7:1から
1.3:lの時に好結果が得られる。好ましくは、この
モル比は約0.9:1から約1.15:1である。
本発明に従って用いられる有機アミド対硫黄含有化合物
のモル比は約2=1から約24:1、好ましくは約4:
1から約16:1と広範囲に変化し得る。これらのモル
比が用いられる時に、有機アミド対水の割合として約0
.4:1から約1.3:1、好ましくは約0.5:1か
ら約1=1の範囲内から選ばれたモル比を用いることに
よって該ポリマーに対してその内部粘度値によって反映
されるような高分子量の芳香族スルフィド/スルホンポ
リマーが与えられることが見出された。
本発明の方法に従えば、芳香族スルフィド/スルホンポ
リマーを調製するための重合段階で塩基を用いるか用い
ないかは随意である。本発明のこの随意の特徴に従う適
当な塩基はアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩
、及びアルカリ金属水酸化物とアルカリ金属炭酸塩との
混合物からなる群から選ばれる。適当なアルカリ金属水
酸化物としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化ルビジウム及び水酸化セシウムが
ある。適当なアルカリ金属炭酸塩には炭酸リチウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム及び炭酸
セシウムがある。
本発明のこの随意の特徴に従って塩基が用いられる時は
該塩基対硫黄含有化合物のモル比は約0.5:1から約
4=1、好ましくは約0.5:1から約2.05:lで
ある。
本発明に従えば、重合プロセスの中で一つの成分として
アルカリ金属カルボン酸塩を用いるか用いないかもまた
随意である。本発明のこの第二の随意の特徴に従っても
しも使うとすれば、アルカリ金属カルボン酸塩対硫黄含
有化合物のモル比は約0.5:1から約1.5:1.好
ましくは約0.98:1から約1.02:lとなるであ
ろう。
適当なアルカリ金属カルボン酸塩は、式R’CO,M(
式中1、R′はアルキル、シクロアルキル、アリール及
び例えばアルカリール、アラルキル等の如きそれらの組
み合わせから選ばれるヒドロカルビル基であり、該R′
中の炭素原子の数は1から約2−〇の範囲内にあり、M
はリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム及びセ
シウムから選ばれるアルカリ金属である。)によって表
わすことができる。
本発明の方法の中で用いることができるアルカリ金属カ
ルボン酸塩の幾つかの例としては、酢酸リチウム、酢酸
ナトリウム、酢酸カリウム、プロピオン酸リチウム、プ
ロピオン酸ナトリウム、2−メチルプロピオン酸リチウ
ム、酪酸ルビジウム、吉草酸リチウム、吉草酸ナトリウ
ム、ヘキサン酸セシウム、ヘプタン酸リチウム、2−メ
チルオクタン酸リチウム、ドデカン酸カリウム、4−エ
チルテトラドデカン酸ルビジウム、オクタデカン酸 。
ナトリウム、ヘンエイコサン酸ナトリウム、シクロヘキ
サンカルボン酸リチウム、シクロドデカンカルボン酸セ
シウム、3−メチルシクロベンクンカルボン酸ナトリウ
ム、シクロヘキシル酢酸カリウム、安息香酸カリウム、
安息香酸リチウム、安息香酸ナトリウム、m−トルイル
酸カリウム、フェニル酢酸リチウム、4−フェニルシク
ロヘキサンカルボン酸ナトリウム、p−トリル酢酸カリ
ウム、4−エチルシクロヘキシル酢酸リチウム等々及び
それらの混合物がある。
本発明は重合反応混合物の種々の成分をどのような順序
で添加しても実行することができるが、最良の結果を得
るために差し当たって好ましいのは、予め最初に環式有
機アミドを水の存在下にアルカリ金属水酸化物と反応さ
せて置き次にこの混合物を硫黄含有化合物と接触させて
これらの成分からなる錯体を形成する。次に該錯体を適
当な重合条件下に少なくとも一つのジハロ芳香族スルホ
ンと接触させるために用いて芳香族スルフィド/スルホ
ンポリマーを製造する。
重合が行なわれる反応温度はかなりの範囲に互って変動
し得るが、一般にその温度は約140℃から約240℃
、好ましくは約185℃から約225℃の範囲内であろ
う。反応時間も一部は用いられる温度に依存して広く変
化し得るが、しかし一般には約10分から約72時間、
好ましくは約1時間から約4時間の範囲内であろう。圧
力はジハロ芳香族スルホン及びそこに存在する他の有機
成分を実質的に液相に保つのに足るものでなければなら
ない。
いかなる理論にも拘束されることを望むものではないが
、目下のところ上述した本発明の方法によって形成され
る芳香族スルフィド/スルホンポリマーは下記の繰り返
し単位を持つものと信じられている。
(式中、各R,Zとm は前に定義した通りである。) 本発明の方法によって製造される芳香族スルフィド/ス
ルホンポリマーは粒子状であり、反応混合物から慣用の
手順、例えば反応混合物を濾過してポリマーを回収し次
いで少なくとも一回水で洗浄することによって分離する
ことができる。差し当たり好ましい回収方法は熱い反応
混合物を水と有機アミドの混合物で希釈し急冷した混合
物を攪拌しながら冷却することである。分離されたポリ
マー粒子は次ぎに水で洗浄、好ましくは洗浄の少なくと
も一部分を約130°Cから約250 ’0の範囲の高
められた温度で行なうことによって洗浄することががで
きる。これによって灰形成物質が少なく色も比較的明か
るくて同時に射出成型のような溶融加工作業の条件下で
良好な溶融流動の安定性を示すポリマーが得られる。更
には、回収された芳香族スルフィド/スルホンポリマー
を処理するに当たって上記の洗浄段階の少なくとも一つ
においてカルボン酸亜鉛を使用するのが差し当たって好
ましい。
本発明の方法によって製造された芳香族スルフィド/ス
ルホンポリマーは充填剤、繊維、顔料、増量剤、その他
のポリマー等とブレンドすることができる。ポリマーは
架橋および/または連鎖延長によって、例えばフリーの
酸素含有気体の存在下に最高的480℃に達するような
温度で加熱することによって高い熱安定性と良好な耐薬
品性を持つ硬化製品が得られるように硬化することがで
きる。ポリマーは塗被物、フィルム、成型品および繊維
の製造に有用である。ポリマーはこれらの用途に対して
釣り合いのとれた良い性質を示し、中でも熱撓み温度は
傑出している。
実施例 当該技術に熟練した人々に本発明を更に良く理解しても
らうために実施例を提供するが、それらによって本発明
の合理的な範囲を不当に限定するものではない。特定の
反応体、条件、モル比などは、すべて本発明を具体的に
説明することを意図したものであって本発明の合理的で
適当な範囲を制限するものではない。
実施例 I 芳香族スルフィド/スルホンポリマーの典型としてポリ
(p−7二二レンスルフイド/スルホンXPP5S)を
調製するために、急速攪拌した2ガロン容のステンレス
鋼製反応容器の中で一連の重合実験を行なっI;。これ
らの実験に対する重合処方を下に示す。
処方 I 化合物            g−モル水硫化ナトリ
ウム(N as H)”’      2.0水酸化ナ
トリウム(N iOH)        2.0ビス(
p −クロロフェニル)スルホン(B CP S ) 
    102 N−メチル−2−ピロリドン(NMP)  16.0水
(H,0)(N          g1番2−40.
0酢酸ナトリウム(N 10 A c)       
 2.0注(1)  5L47−59.9重量%のNa
5Ilと0jl−0,51重量%のNs、Sを含有する
Na5H−H,O固体として添加。
注(b)  添加N&SH中にも水が含まれる。
各実験において上記の反応体を反応容器に充填し、反応
容器を密閉し、窒素ガスで4回パージした。攪拌機を始
動し回転速度を60 Orpmに調節した。反応混合物
を200℃に加熱し3時間保持した。反応容器の最終圧
力は7O−135psi!に達した。重合の終点で12
00+aLのNMPと200mLのH,0の混合物をゆ
っくりと反応容器に添加し、その間反応容器の温度を1
80°C以上に保った。加熱を中止し反応混合物を内部
冷却コイルに空気を循環させてゆっくりと冷却した。
反応容器を開いて内容物を取り出し、濾過してPP5S
を回収した。回収したポリマーを脱イオン水を用いて4
回再スラリー化し、90−95℃に加熱し、再度濾過し
室温の脱イオン水ですすいだ。その後ポリマーを電気炉
の中で118℃で最低18時間乾燥しl;。
得られた結果を表1に示す。
L± 比較例:  l  、  8.0      +、7 
  0.382      LO1,70j9 本発明:3    g、0     0.4   0.
424      LOO,40,39 5LOG、5  0.49 S      LG         O,510,5
078,00,60,47 88,00,60,52 98,0G、7     0.46 10      LO0,70,45 11”’  11.0    0.7  0.3712
     8.0         0.8     
0.4213     8.0        ’0.
8     0.4914     8.0     
   0.85    0.5115     8.0
        0.85    0.5116   
LOG、9  0.41 +7     8.0        0.9    
 0.4518     8.0        0;
9     0.4719      g、0    
    0.9     0.4220      B
、0        1.0     0.4921 
     g、0        1.N     O
,42B”’  8.0     +、29  0.3
923     11.0        119  
  0.46注(a)これらの実験は繰り返し実験に基
づいて代表的なものとは考えられない。内部粘度値の低
い理由については現在のところ不明である。
ppss試料に対する内部粘度(1,V、)は#lOO
キャノンーフェンスケの通常型粘度計を用い、N−メチ
ル−2−ピロリドン(NMP)を溶剤としてポリマー濃
度o、sg/dt、NMPにおいて温度30°Cで決定
した。内部粘度は同じタイプのppssポリマーの相対
的な分子量の指標を与える。
上の方法による1、V、測定値の変動は、同じ人間が同
じバッチについて測定した時±0.02〜0.03であ
ることが決定された。バッチ間の■。
■、の変動は次の項目におけるランダム偏差値が原因で
ある:供給試料の秤量と分析、熱履歴、ポリマーの回収
条件、測定および試薬の変化、特にNa5Hにおける変
化。
表1の結果は約0.39以上の1.V、を持つPP5S
が、発明実験3〜23によって実証される如<NMP/
H20のモル比を約0.4:1から約1.3:1の範囲
内に維持することによって調製できることを示している
。NMP/H,0のモル比を約0.5:1から約1.0
:lの範囲内に保つことニJ: ッテ約0.42以上の
1.V、を持つPP5Sが得られることは発明実験5〜
20が実証する通りである。NMP/H,0のモル比を
約1.3:1以上に増加した場合は、比較実験lと2に
よって立証される如<1.V、が約0.39以下のpp
sSをもたらす。
実施例 ■ ppssの調製のために実施例Iの手順に従って一連の
重合実験を行なった。これらの実験に対する重合処方は
下記の通りである。
処方 ■ 化合物            g−モル水硫化ナトリ
ウム(NaS H)”’     1.s −4,0水
酸化ナトリウム(NaO’H)      1.s −
4,0ビス(p−クロロフェニル)スルホン (B CP S )   1.52−4.04N−メチ
ル−2−ピロリドン (NMP)     16.0−14.0水(H20)
 ”’            H,l12 21.2
4酢酸ナトリウム(NaOAc)       1.s
 −4,0注(a) 58.47重量%のNa5Hと0
.51重量%のHa、Sを含有するNx5H−■20の
固体として添加。
(b) Na511添加物中にもE120を含む。
得られた結果を表■に示す。NzOH/NaS■とNi
0Ac/NaS■のモル比はすべての実験中1.0:l
に維持された。BCPS/NgSlfのモル比はすべて
の実験を通して1.01:1に保たれた。
表■ +4          Lo        O,1
50,5+Is    g、0  0.85  0.5
+24   4.0  0.15  0.4625  
 4.0  0.N   O,4に!6   6.0 
 0.85  0.4427   6.0  0.N 
  O,5328N、OO,150,51 HN、0  0.15  0.43 30   12.0   G、s5  0.5731 
  、 16.0  0.85  0.4032   
 +6.0  0.85  11.45表■の結果は、
実験14−15と実験24−32が立証する如< NM
P/B*O(i’) モル比を0.85:1と一定に保
ちながらNMP/Na5Hのモル比を4=1から16:
1に変化させる時は内部粘度が約0.4より大きいPP
5Sが製造できることを示している。このことは実験室
規模から商業規模へとスヶ−ルアツブする途中でより大
きなNtilP/N*SHモル比を必要とする操業上の
困難に遭遇した時にポリマーの分子量をコントロールす
る一つの手段として特に有用である。
実施例■ PP5Sの調製のために90ガロン容の攪拌機付き(5
00rpm)反応器の中で一連の重合実験を行なった。
これらの実験の重合処方を下に示す。
処方■ 化合物          ポンド−モル水硫化ナトリ
ウム(NaSH)”’  01199−0.3215水
酸化ナトリウム(NaOH)(b’   1.2402
−0.244炭酸ナトリウム(NazCJ)    0
.0802 0.0896ビス(p−クロロフェニル)
スルホン (BCPS)   0.3189−0.3214N−メ
チル−2−ピロリドン (IIMP)    1.98311−15616水(
■zo)”          1.6945 2.7
H3酢酸ナトリウム(NaOAc)       0.
3206注(a) 58.47−60.0重量%のNa
SHとO,B −0,51!量%のNa、Sを含む水溶
液として添加。
(b) 49.89−50.36重量%のNiOHを含
む水溶液として添加。
(c) NaSHとNaO■添加物中にもH,Oを含む
。
各実験においてNaOH水溶液とNMPの一部を予め別
の容器中で115−125℃で5時間混合した。次いで
Na5H水溶液を添加し得られた混合物を30分間放置
してNa5H:NaOH:NMP錯化合物を生成させた
。重合反応器中にBCPS%Nl、Co、、NJOAC
とILMPの一部を添加し、約88℃まで加熱した。次
いで錯化合物を含む混合物を重合反応器に充填し、続い
て残りのNMPを用いてフラッシュした。反応混合物を
次に1.5−1.8°C/分の速度で昇温し、4g−5
9分を掛けて200°Cまで加熱した。反応混合物を2
00 ’Oに210分間保持した。
重合の終わりの時点で、攪拌機の速度を55Orpmに
上げ、0.96−1.6ポンド一モルのNMPと1.5
7−3.71ポンド−モルの水を予め混合して反応器に
加えた。反応混合物を次いで0.81−1.8℃/分の
割合で105−109°Cまで冷却した。得られたポリ
マーのスラリーを濾過してNMPを回収した。ポリマー
を室温の脱イオン(DI)水の中で再スラリー化し、熱
い(82’0)DI水によるすすぎを用いて濾過した。
次にポリマーを脱気したDI水を用いて二回熱水(17
6°C)洗浄し、熱いDI水によるリンスを用いて濾過
した。二回目の熱水洗浄したスラリーを少量(340g
)の酢酸亜鉛で処理した。洗浄段階ではスラリー混合槽
を、また洗浄/リンス液からPP5Sを分離するのに可
動式の水平ベルトフィルターの上に張ったナイロン織物
の濾過布を使用した。各実験からの洗浄ppssを乾燥
し、サンプルを内部粘度測定のために試験した。
得られた結果を表■に示す。NaOH/Nas■のモル
比の範囲は0.747〜0.76:l、N*zCOx/
NaS!1のモル比は0.25〜0.0:l、BCPS
/NsS■のモル比は0.9969〜0.9997:I
、Na0Ac/Na5Hのモル比は0.997−1.0
02:1であった。
表■ 33      6.18      1.02   
 0.4234      6.111      1
.02    0−7335      6.18  
    0.99    0.4436      7
.99      1.00    0.4237  
    11.01      1.00    0.
4238       LOl       1.00
    0.HH7,991,000,45 407,99G、85    0.474+     
  7.97      0.85    0.42表
■の結果は、NMP/Na5Hのモル比が変化するIこ
つれてNMP/BzOのモル比を特定の範囲内に制御す
ることによってポリマー分子量を制御する方法が実験室
からパイロットプラントへのスケールアップに良く適合
することを実証している。NMP/NaS■のモル比が
約6.2:1(実験33−36)から約8.0:1(実
験36−41)に変化するに従い、I。
V、値は約0242以上に維持された。実験38の場合
の1.V、値が低い理由については現在のところ不明で
ある。更に、実験40と41はNMP/H20のモル比
を1.0:lから0.85:1に下げた時に高い1.V
、値をもったppssが得られることを実証している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)少なくとも一種の有機アミド、 (b)アルカリ金属硫化物とアルカリ金属水硫化物から
    選ばれる少なくとも一種の硫黄含有化合物、 (c)水、および (d)少なくとも一種のジハロ芳香族スルホンを、 該有機アミド対該硫黄含有化合物のモル比を約2:1か
    ら約24:1の範囲内で芳香族スルフィド/スルホンポ
    リマーを製造するに足る時間および温度の重合条件下で
    接触させることからなる芳香族スルフィド/スルホンポ
    リマーの製造方法であって、 該有機アミド対該水のモル比を約0.4:1から約1.
    3:1までの範囲内から選ばれる一つの値に保持するこ
    とを特徴とする前記製造方法。 2、該ジハロ芳香族スルホン対該硫黄含有化合物を約0
    .7:1から1.3:1のモル比で用いる請求項1記載
    の方法。 3、該有機アミドが分子当たり1から約10個の炭素原
    子を有する環式および非環式有機アミドから選ばれる請
    求項2記載の方法。 4、該硫黄含有化合物が硫化リチウム、硫化ナトリウム
    、硫化カリウム、硫化ルビジウム、硫化セシウム、水硫
    化リチウム、水硫化ナトリウム、水硫化カリウム、水硫
    化ルビジウム及び水硫化セシウムからなる群から選ばれ
    る請求項3記載の方法。 5、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ;Zは次の各式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
    または1であり;nは0または1であり;Aは酸素、硫
    黄、スルホニル及びCR_2からなる群から選ばれ;そ
    して各Rは水素および1から約4個の炭素原子を有する
    アルキル基からなる群から選ばれ;分子中のR基のすべ
    てにおける炭素原子の合計数が0から約12である。)
    によって表わされる請求項4記載の方法。 6、該有機アミドがN−メチル−2−ピロリドンであり
    、該硫黄含有化合物が水硫化ナトリウムである請求項5
    記載の方法。 7、mが0であり、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ、そして各Rは水素および1から約4個の炭
    素原子を有するアルキル基からなる群から選ばれ、R基
    のすべてにおける炭素原子の合計数が0から約12の範
    囲内にある。)によって表わされる請求項6記載の方法
    。 8、該ジハロ芳香族スルホンがビス(4−クロロフェニ
    ル)スルホンである請求項7記載の方法。 9、該重合条件として約140゜から約240℃の反応
    温度と約10分から約72時間の反応時間を使用する請
    求項8記載の方法。 10、該芳香族スルフィド/スルホンポリマーが約0.
    39から約0.7の内部粘度を持つことを特徴とし、該
    有機アミド対該硫黄含有化合物のモル比が約4:1から
    約16:1であり、そして該有機アミド対該水のモル比
    が約0.5:1から約1:1である請求項1記載の方法
    。 11、該ジハロ芳香族スルホン対該硫黄含有化合物を、
    約0.7:1から約1.3:1のモル比で用いる請求項
    10記載の方法。 12、該有機アミドが分子当たり1から約10個の炭素
    原子を有する環式および非環式有機アミドから選ばれる
    請求項11記載の方法。 13、該硫黄含有化合物が硫化リチウム、硫化ナトリウ
    ム、硫化カリウム、硫化ルビジウム、硫化セシウム、水
    硫化リチウム、水硫化ナトリウム、水硫化カリウム、水
    硫化ルビジウム及び水硫化セシウムからなる群から選ば
    れる請求項12記載の方法。 14、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ;Zは次の各式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
    または1であり;nは0または1であり;Aは酸素、硫
    黄、スルホニル及びCR_2からなる群から選ばれ;そ
    して各Rは水素および1から約4個の炭素原子を有する
    アルキル基からなる群から選ばれ;分子中のR基のすべ
    てにおける炭素原子の合計数が0から約12である。)
    によって表わされる請求項13記載の方法。 15、該有機アミドがN−メチル−2−ピロリドンであ
    り、該硫黄含有化合物が水硫化ナトリウムである請求項
    14記載の方法。 16、mが0であり、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ、そして各Rは水素および1から約4個の炭
    素原子を有するアルキル基からなる群から選ばれ、R基
    のすべてにおける炭素原子の合計数が0から約12の範
    囲内にある。)によって表わされる請求項15記載の方
    法。 17、該ジハロ芳香族スルホンがビス(4−クロロフェ
    ニル)スルホンである請求項16記載の方法。 18、該重合条件として、約140℃から約240℃の
    反応温度と約10分から約72時間の反応時間を使用す
    る請求項17記載の方法。 19、該有機アミドが分子当たり1から約10個の炭素
    原子を有する環式および非環式有機アミドから選ばれ、
    そしてアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩およ
    びアルカリ金属水酸化物とアルカリ金属炭酸塩の混合物
    からなる群から選ばれる少なくとも一種の塩基が用いら
    れる請求項10記載の方法。 20、少なくとも一種のアルカリ金属カルボン酸塩が用
    いられる請求項19記載の方法。 21、該塩基対該硫黄含有化合物のモル比が約0.5:
    1から約4:1であり、該アルカリ金属カルボン酸塩対
    該硫黄含有化合物のモル比が約0.5:1から約1.5
    :1である請求項20記載の方法。 22、該塩基が水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水
    酸化カリウム、水酸化ルビジウム及び水酸化セシウムか
    らなる群から選ばれるアルカリ金属水酸化物である請求
    項21記載の方法。 23、該塩基が炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
    リウム、炭酸ルビジウム及び炭酸セシウムからなる群か
    ら選ばれるアルカリ金属炭酸塩である請求項21記載の
    方法。 24、該塩基がアルカリ金属水酸化物とアルカリ金属炭
    酸塩の混合物であり、この場合該アルカリ金属水酸化物
    が水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
    、水酸化ルビジウム及び水酸化セシウムからなる群から
    選ばれ、該アルカリ金属炭酸塩が炭酸リチウム、炭酸ナ
    トリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム及び炭酸セシ
    ウムからなる群から選ばれる請求項21記載の方法。 25、該アルカリ金属水酸化物対該硫黄含有化合物のモ
    ル比が約0.5:1から約2.05:1であり、該アル
    カリ金属カルボン酸塩対該硫黄含有化合物のモル比が約
    0.98:1から約1.02:1であり、ジハロ芳香族
    スルフィド対該硫黄含有化合物のモル比が約0.9:1
    から約1.15:1であり、そして該アルカリ金属カル
    ボン酸塩が式 R′CO_2M(式中、R′がヒドロカルビル基であり
    、該R′中の炭素原子の数が1から約20の範囲内にあ
    り、そしてMがリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビ
    ジウム及びセシウムからなる群から選ばれるアルカリ金
    属である。)によって表わされることを特徴とする請求
    項22記載の方法。 26、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ;Zは次の各式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
    または1であり;nは0または1であり;Aは酸素、硫
    黄、スルホニル及びCR_2からなる群から選ばれ;そ
    して各Rは水素および1から約4個の炭素原子を有する
    アルキル基からなる群から選ばれ;分子中のR基のすべ
    てにおける炭素原子の合計数が0から約12である。)
    によって表わされる請求項25記載の方法。 27、該アルカリ金属水酸化物が水酸化ナトリウムであ
    り、該硫黄含有化合物が水硫化ナトリウムであり、該有
    機アミドがN−メチル−2−ピロリドンであり、該アル
    カリ金属カルボン酸塩が酢酸ナトリウムであり、mが0
    であり、そして該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ、そして各Rは水素および1から約4個の炭
    素原子を有するアルキル基からなる群から選ばれ、R基
    のすべてにおける炭素原子の合計数が0から約12の範
    囲内にある。)によって表わされる請求項26記載の方
    法。 28、該ジハロ芳香族スルホンがビス(4−クロロフェ
    ニル)スルホンであり、該重合条件として約140℃か
    ら約240℃の反応温度と約10分から約72時間の反
    応時間を使用する請求項27記載の方法。 29、該アルカリ金属炭酸塩対該硫黄含有化合物のモル
    比が約0.5:1から約2.05:1であり、該アルカ
    リ金属カルボン酸塩対該硫黄含有化合物のモル比が約0
    .98:1から約1.02:1であり、該ジハロ芳香族
    スルホン対該硫黄含有化合物のモル比が約0.9:1か
    ら約1.15:1であり、そして該アルカリ金属カルボ
    ン酸塩が式R′CO_2M(式中、R′がヒドロカルビ
    ル基であり、該R′中の炭素原子の数が1から約20の
    範囲内にあり、Mがリチウム、ナトリウム、カリウム、
    ルビジウム及びセシウムからなる群から選ばれるアルカ
    リ金属である。)によって表わされる請求項23記載の
    方法。 30、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ;Zは次の各式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
    または1であり;nは0または1であり;Aは酸素、硫
    黄、スルホニル及びCR_2からなる群から選ばれ;そ
    して各Rは水素および1から約4個の炭素原子を有する
    アルキル基からなる群から選ばれ、分子中のR基のすべ
    てにおける炭素原子の合計数が0から約12である。)
    によって表わされる請求項29記載の方法。 31、該アルカリ金属炭酸塩が炭酸ナトリウムであり、
    該硫黄含有化合物が水硫化ナトリウムであり、該有機ア
    ミドがN−メチル−2−ピロリドンであり、該アルカリ
    金属カルボン酸塩が酢酸ナトリウムであり、mが0であ
    り、そして該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ、そして各Rは水素および1から約4個の炭
    素原子を有するアルキル基からなる群から選ばれ、R基
    のすべてにおける炭素原子の合計数が0から約12の範
    囲内にある。)によって表わされる請求項30記載の方
    法。 32、該ジハロ芳香族スルホンがビス(4−クロロフェ
    ニル)スルホンであり、該重合条件として約140℃か
    ら約240℃の反応温度と約10分から約72時間の反
    応時間を使用する請求項31記載の方法。 33、該アルカリ金属水酸化物と該アルカリ金属炭酸塩
    の混合物対該硫黄含有化合物のモル比が約0.5:1か
    ら約2.05:1であり、該アルカリ金属カルボン酸塩
    対該硫黄含有化合物のモル比が約0.98:1から約1
    .02:1であり、該ジハロ芳香族スルホン対該硫黄含
    有化合物のモル比が約0.9:1から約1.15:1で
    あり、そして該アルカリ金属カルボン酸塩が式R′CO
    _2M(式中、R′がヒドロカルビル基であり、該R′
    中の炭素原子の数が1から約20の範囲内にあり、そし
    てMがリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム及
    びセシウムからなる群から選ばれるアルカリ金属である
    。)によって表わされる請求項24記載の方法。 34、該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ;Zは次の各式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる二価のラジカルであり;mは0
    または1であり;nは0または1であり;Aは酸素、硫
    黄、スルホニル及びCR_2からなる群から選ばれ;そ
    して各Rは水素および1から約4個の炭素原子を有する
    アルキル基からなる群から選ばれ、分子中のR基のすべ
    てにおける炭素原子の合計数が0から約12である。)
    によって表わされる請求項33記載の方法。 35、該アルカリ金属水酸化物が水酸化ナトリウムであ
    り、該アルカリ金属炭酸塩が炭酸ナトリウムであり、該
    硫黄含有化合物が水硫化ナトリウムであり、該有機アミ
    ドがN−メチル−2−ピロリドンであり、該アルカリ金
    属カルボン酸塩が酢酸ナトリウムであり、mが0であり
    、そして該ジハロ芳香族スルホンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
    から選ばれ、そして各Rは水素および1から約4個の炭
    素原子を有するアルキル基からなる群から選ばれ、R基
    のすべてにおける炭素原子の合計数が0から約12の範
    囲内にある。)によって表わされる請求項34記載の方
    法。 36、該ジハロ芳香族スルホンがビス(4−クロロフェ
    ニル)スルホンであり、そして該重合条件として約14
    0℃から約240℃の反応温度と約10分から約72時
    間の反応時間を使用する請求項35記載の方法。
JP63229715A 1987-09-30 1988-09-13 芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造方法 Expired - Lifetime JPH0645694B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US103480 1987-09-30
US07/103,480 US4808698A (en) 1987-09-30 1987-09-30 Production of aromatic sulfide/sulfone polymers

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01110533A true JPH01110533A (ja) 1989-04-27
JPH0645694B2 JPH0645694B2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=22295420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63229715A Expired - Lifetime JPH0645694B2 (ja) 1987-09-30 1988-09-13 芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4808698A (ja)
EP (1) EP0309954A1 (ja)
JP (1) JPH0645694B2 (ja)
CA (1) CA1311084C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0277425A (ja) * 1988-06-23 1990-03-16 Tosoh Corp ポリアリーレンスルフィドスルホンの製造方法
JPH04234433A (ja) * 1990-12-05 1992-08-24 Phillips Petroleum Co ポリ(アリーレンスルフィド)の回収方法
JP2009185143A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Dic Corp ポリアリ−レンスルフィド樹脂の製造方法

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE34464E (en) * 1988-03-14 1993-11-30 Phillips Petroleum Company Poly(arylene sulfide sulfone)polymer containing ether groups
US5008368A (en) * 1989-08-03 1991-04-16 Phillips Petroleum Company Preparation of poly(arylene sulfide/sulfone) polymer with addition of water after polymerization is initiated
US5053486A (en) * 1989-11-06 1991-10-01 Phillips Petroleum Company Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone) with controlled ratio of alkali metal carboxylate to sulfur source
US5013822A (en) * 1989-12-07 1991-05-07 Phillips Petroleum Company Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone) with in-situ preparation of alkali metal carboxylate
US5066774A (en) * 1989-12-28 1991-11-19 Phillips Petroleum Company Method for the production of light colored aromatic sulfide/sulfone polymers with 1,3-dialkyl-2-imidazolidinone diluent
US4988796A (en) * 1990-02-20 1991-01-29 Phillips Petroleum Company Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone)
US5045367A (en) * 1990-02-28 1991-09-03 Phillips Petroleum Company Reinforced plastic comprising fibrous reinforcement treated with poly(arylene sulfide sulfone) polymer containing ether groups
US5024876A (en) * 1990-02-28 1991-06-18 Phillips Petroleum Company Reinforced plastic comprising poly(arylene sulfide sulfone) polymer containing ether groups matrix
US5023315A (en) * 1990-04-18 1991-06-11 Phillips Peteroleum Company Process for preparing arylene sulfide polymers
CA2042184A1 (en) * 1990-09-20 1992-03-21 Rex L. Bobsein Process for preparing arylene sulfide sulfone copolymers
US5079079A (en) * 1990-09-20 1992-01-07 Phillips Petroleum Company Reinforced plastic comprising an arylene sulfide sulfone copolymer matrix
US5144004A (en) * 1990-12-10 1992-09-01 Phillips Petroleum Company Process for preparing arylene sulfide sulfone/sulfoxide polymers
US5266674A (en) * 1990-12-24 1993-11-30 Phillips Petroleum Company Process for preparing arylene sulfide copolymers
US5179193A (en) * 1991-11-08 1993-01-12 Phillips Petroleum Company Branched aromatic sulfide sulfone polymer production
US5177174A (en) * 1991-12-19 1993-01-05 Phillips Petroleum Company Branched aromatic sulfide/sulfone polymer production

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4016145A (en) * 1974-08-08 1977-04-05 Phillips Petroleum Company Production of aromatic sulfide/sulfone polymers
US4102875A (en) * 1976-06-22 1978-07-25 Phillips Petroleum Company Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US4116947A (en) * 1977-04-29 1978-09-26 Phillips Petroleum Company Branched arylene sulfide polymer production
US4127713A (en) * 1977-11-14 1978-11-28 Phillips Petroleum Company Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US4282347A (en) * 1979-08-14 1981-08-04 Phillips Petroleum Company Preparation of branched polymers of arylene sulfide
US4301274A (en) * 1980-01-29 1981-11-17 Phillips Petroleum Company Aromatic sulfide/sulfone polymer production

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0277425A (ja) * 1988-06-23 1990-03-16 Tosoh Corp ポリアリーレンスルフィドスルホンの製造方法
JPH04234433A (ja) * 1990-12-05 1992-08-24 Phillips Petroleum Co ポリ(アリーレンスルフィド)の回収方法
JP2009185143A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Dic Corp ポリアリ−レンスルフィド樹脂の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4808698A (en) 1989-02-28
CA1311084C (en) 1992-12-01
JPH0645694B2 (ja) 1994-06-15
EP0309954A1 (en) 1989-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4808698A (en) Production of aromatic sulfide/sulfone polymers
US4127713A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US4748231A (en) Reprecipitation of poly(arylene sulfide) to increase molecular weight thereof
EP0577098B1 (en) Process for the preparation of poly(arylene sulfide) with low metal contamination and polymer produced
US5015725A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US5086163A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US5110902A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production with complex of alkali metal hydrosulfide and alkali metal amino alkanoate
EP0411625B1 (en) Method to produce poly(arylene sulfide/sulfone) polymer
US4125525A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
CA1306575C (en) Production of aromatic sulfide/ketone polymers
US5015702A (en) Treatment of poly(arylene sulfide/sulfone) polymers
US5053486A (en) Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone) with controlled ratio of alkali metal carboxylate to sulfur source
US4958004A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US3876591A (en) Arylene sulfide polymers
US4988796A (en) Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone)
JPH01132633A (ja) 芳香族スルフィド/スルホンポリマーの製造方法
US5013822A (en) Process for preparing poly(arylene sulfide sulfone) with in-situ preparation of alkali metal carboxylate
US5144004A (en) Process for preparing arylene sulfide sulfone/sulfoxide polymers
US5003033A (en) Process for preparing branched poly(arylene sulfide ketone)
US5331069A (en) Method of treating poly(arylene sulfide sulfone) polymers and polymers
US5268449A (en) Random copolymers of poly(arylene sulfide)s and process therefor
US4070349A (en) Aromatic sulfide/sulfone polymer production
US5179193A (en) Branched aromatic sulfide sulfone polymer production
US5177174A (en) Branched aromatic sulfide/sulfone polymer production
JPH0464619B2 (ja)