JPH01110991A - インキ受渡しロールの製造方法 - Google Patents
インキ受渡しロールの製造方法Info
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- JPH01110991A JPH01110991A JP16895788A JP16895788A JPH01110991A JP H01110991 A JPH01110991 A JP H01110991A JP 16895788 A JP16895788 A JP 16895788A JP 16895788 A JP16895788 A JP 16895788A JP H01110991 A JPH01110991 A JP H01110991A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/26—Construction of inking rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ゴムロール表面に不規則な凹凸面を有したイ
ンキ受渡しロール及びその製造方法に係わるものである
。
ンキ受渡しロール及びその製造方法に係わるものである
。
[従来の技術と課題]
′従来、キーレスインキ受渡しロールにおいては、イン
キの供給量を多くする為にロール表面か種々の手段によ
り粗面化されている。
キの供給量を多くする為にロール表面か種々の手段によ
り粗面化されている。
(1)研磨で表面を粗面化した場合;
第6図に示す如く、ロール1の表面を研磨により粗面化
すると、回転方向にスジが入り、印刷物にそのパターン
が出る。また、同一パターンの表面を出すことが難しく
印刷物が安定しない。更に、ロール1の表面積を大きく
するのに限界があり、インキの調量に問題がある。
すると、回転方向にスジが入り、印刷物にそのパターン
が出る。また、同一パターンの表面を出すことが難しく
印刷物が安定しない。更に、ロール1の表面積を大きく
するのに限界があり、インキの調量に問題がある。
(2)機械加工、レーザ加工等で表面を粗面化した場合
; 例えば、ロール1の表面に断面形状がコの字型の凹部2
を規則的に形成した場合(第7図図示)、断面形状が7
字型の凹部3を規則的に形成した場合(第8図図示)、
及び断面形状が湾曲した凹部4を規則的に形成した場合
(第9図図示)等が挙げられる。しかしながら、機械加
工やレーザ加工の場合、 ■凹部の大きさ、深さ、ロール表面積に対する凹部の数
の密度に関係なく、ロールのニップ幅W(第10図参照
)によりインキ5が密閉状態(第11図参照)になり、
印刷物にロール表面のパターンが再現される。なお、第
10図参照においc16は凸部であり、7は凹部である
。
; 例えば、ロール1の表面に断面形状がコの字型の凹部2
を規則的に形成した場合(第7図図示)、断面形状が7
字型の凹部3を規則的に形成した場合(第8図図示)、
及び断面形状が湾曲した凹部4を規則的に形成した場合
(第9図図示)等が挙げられる。しかしながら、機械加
工やレーザ加工の場合、 ■凹部の大きさ、深さ、ロール表面積に対する凹部の数
の密度に関係なく、ロールのニップ幅W(第10図参照
)によりインキ5が密閉状態(第11図参照)になり、
印刷物にロール表面のパターンが再現される。なお、第
10図参照においc16は凸部であり、7は凹部である
。
■高価な装置を使用するため製造コストが高くなる。
■研磨加工と比ベパターン化出来るという利点を有する
ものの、面積が十分大きくならない。
ものの、面積が十分大きくならない。
■上記凹部6を第12図に示す如く規則的に形成した場
合、凹部のロールの円周方向に対する角度によってはか
なり違いがあるが、印刷物にロール表面のパターンが再
現される。なお、凹部を縦、横方向に小さい方向にした
場合、印刷物へのパターン再現の影響は少なくなるが、
完全ではなくインキの調量が少なく印刷物の濃度がでな
い。
合、凹部のロールの円周方向に対する角度によってはか
なり違いがあるが、印刷物にロール表面のパターンが再
現される。なお、凹部を縦、横方向に小さい方向にした
場合、印刷物へのパターン再現の影響は少なくなるが、
完全ではなくインキの調量が少なく印刷物の濃度がでな
い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、表面に不規
則な凹凸面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に装
着することにより、インキの調量に幅をもたせて表面の
パターンが印刷物へ再現するのを阻止し得るインキ受渡
しロール及びその製造方法を提供することを目的とする
。
則な凹凸面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に装
着することにより、インキの調量に幅をもたせて表面の
パターンが印刷物へ再現するのを阻止し得るインキ受渡
しロール及びその製造方法を提供することを目的とする
。
[問題点を解決するための手段]
本願節1の発明は、芯金と、この芯金の外周に直接又は
ゴム層を介して装着され、表面が不規則な凹凸面状でし
かも凹部が連通している筒状体とを具備することを要旨
とする。
ゴム層を介して装着され、表面が不規則な凹凸面状でし
かも凹部が連通している筒状体とを具備することを要旨
とする。
本願節2の発明は、表面が不規則な凹凸面状の母型ロー
ルを形成する工程と、この母型ロールにゴム又は樹脂か
らなる筒状体を装着した後加硫又は加熱し、この筒状体
の内側面に不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通してい
る模様を形成する工程と、この筒状体の表面を研磨する
工程と、前記筒状体を前記母型ロールから外す工程と、
前記筒状体を該筒状体の不規則な凹凸面状でしかも凹部
が連通している模様を有した面が外側になるように別途
用意した芯金に直接又はゴム層を介して挿着する工程と
を具備することを要旨とする。
ルを形成する工程と、この母型ロールにゴム又は樹脂か
らなる筒状体を装着した後加硫又は加熱し、この筒状体
の内側面に不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通してい
る模様を形成する工程と、この筒状体の表面を研磨する
工程と、前記筒状体を前記母型ロールから外す工程と、
前記筒状体を該筒状体の不規則な凹凸面状でしかも凹部
が連通している模様を有した面が外側になるように別途
用意した芯金に直接又はゴム層を介して挿着する工程と
を具備することを要旨とする。
本発明に係る芯金としては、鉄等の一般的な金属あるい
はプラスチックなどが挙げられる。
はプラスチックなどが挙げられる。
本発明に係る不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通して
いる筒状体においては、表面の凹部の大きさや深さ、凸
部の大きさや高さ、凹部(又は凸部)のピッチ等が異な
り、しかもインキが凹部を十分に流動するようになって
いる。また、筒状体の形状は、筒体(前者)、あるいは
シート状のものを例えば螺旋状に巻いて筒状にしたもの
(後者)等が挙げられる。ここで、後者の場合、印刷物
へのパターン転写を回避するためにシートをつなぎ目が
極力小さくなるように巻くことが重要である。
いる筒状体においては、表面の凹部の大きさや深さ、凸
部の大きさや高さ、凹部(又は凸部)のピッチ等が異な
り、しかもインキが凹部を十分に流動するようになって
いる。また、筒状体の形状は、筒体(前者)、あるいは
シート状のものを例えば螺旋状に巻いて筒状にしたもの
(後者)等が挙げられる。ここで、後者の場合、印刷物
へのパターン転写を回避するためにシートをつなぎ目が
極力小さくなるように巻くことが重要である。
本発明において、表面が不規則な凹凸面状の母型ロール
を形成する手段としては、次に列挙する手段が挙げられ
る。
を形成する手段としては、次に列挙する手段が挙げられ
る。
■金属ロールの外周をブラスト処理する方法■金属ロー
ルにダイスマイで型取りする方法■金属又はゴムロール
に不規則な凹凸模様を形成可能な高度なレーザ又は機械
加工で処理する方法 ■金属、ゴム又は樹脂ロール表面に無機・有機物の粉末
を塗布、接着させる方法 [作用コ 本発明に係るインキ受渡しロールによれば、芯金の外周
に直接又はゴム層を介して表面が不規則な凹凸面状でし
かも凹部が連通している筒状体が装着されているため、
インキの調量に幅ができ、ロール表面のパターンが印刷
、物に再現されることなく高品質の印刷をすることがで
きる。
ルにダイスマイで型取りする方法■金属又はゴムロール
に不規則な凹凸模様を形成可能な高度なレーザ又は機械
加工で処理する方法 ■金属、ゴム又は樹脂ロール表面に無機・有機物の粉末
を塗布、接着させる方法 [作用コ 本発明に係るインキ受渡しロールによれば、芯金の外周
に直接又はゴム層を介して表面が不規則な凹凸面状でし
かも凹部が連通している筒状体が装着されているため、
インキの調量に幅ができ、ロール表面のパターンが印刷
、物に再現されることなく高品質の印刷をすることがで
きる。
また、本発明方法によれば、表面が不規則な凹凸面状の
母型ロールを形成し、この母型ロールを用いて表面が不
規則な凹凸面状でしかも凹部が連続している筒状体を形
成し、これを芯金に装着することにより、表面に不規則
な凹凸面状でしかも凹部が連続している模様を有したイ
ンキ受渡しロールを得ることができる。従って、このロ
ールを用いれば、インキの調量に幅ができ、ロール表面
のパターンが印刷物に再現されることなく高品質の印刷
をすることができる。
母型ロールを形成し、この母型ロールを用いて表面が不
規則な凹凸面状でしかも凹部が連続している筒状体を形
成し、これを芯金に装着することにより、表面に不規則
な凹凸面状でしかも凹部が連続している模様を有したイ
ンキ受渡しロールを得ることができる。従って、このロ
ールを用いれば、インキの調量に幅ができ、ロール表面
のパターンが印刷物に再現されることなく高品質の印刷
をすることができる。
[実施例コ
以下、本発明の実施例について説明する。
まず、本発明に係るキーレスインキ受渡しロールについ
て、第1図〜第3図を参照して説明する。
て、第1図〜第3図を参照して説明する。
ここで、第2図は第1図の部分拡大図、第3図はロール
の筒体を展開したときの部分平面図である。
の筒体を展開したときの部分平面図である。
図中の11は、芯金である。この芯金11の外周には、
表面が不規則な模様の筒体12が装着されている。ここ
で、筒体12の表面は、第2図に示す如く不規則な凹凸
面状になっており、凹部(溝) 13の深さや形状、凸
部14の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等は
夫々異なる。また、その凹凸面の一部を構成する凹部1
3は、第3図に示す如くインキが十分に流動するように
連通している。
表面が不規則な模様の筒体12が装着されている。ここ
で、筒体12の表面は、第2図に示す如く不規則な凹凸
面状になっており、凹部(溝) 13の深さや形状、凸
部14の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等は
夫々異なる。また、その凹凸面の一部を構成する凹部1
3は、第3図に示す如くインキが十分に流動するように
連通している。
こうした構造のインキ受渡しロールによれば、芯金11
の外周に、表面が凹部(溝)13の深さや形状、凸部1
4の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等が夫々
異なる不規則な凹凸面状で、かつその凹凸面の一部を構
成する凹部13が一定′時間インキを凹部13に保持で
きるように連通している構成となっている。従って、不
規則な凹凸面状の為、従来と比ベロール表面積(筒体1
8の表面積)が大きくなりロール表面のインキの含有率
を高くすることができ、インキの調量に幅をもたせるこ
とができる。また、凹部13が連通している為、表面の
パターンが印刷物へ再現するのを阻止できる。更に、従
来の機械加工やレーザ加工の如(、高価な装置を用いる
必要がなく、製造コストを低減できる。
の外周に、表面が凹部(溝)13の深さや形状、凸部1
4の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等が夫々
異なる不規則な凹凸面状で、かつその凹凸面の一部を構
成する凹部13が一定′時間インキを凹部13に保持で
きるように連通している構成となっている。従って、不
規則な凹凸面状の為、従来と比ベロール表面積(筒体1
8の表面積)が大きくなりロール表面のインキの含有率
を高くすることができ、インキの調量に幅をもたせるこ
とができる。また、凹部13が連通している為、表面の
パターンが印刷物へ再現するのを阻止できる。更に、従
来の機械加工やレーザ加工の如(、高価な装置を用いる
必要がなく、製造コストを低減できる。
次に、本発明に係るインキ受渡しロールの製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
(実施例1)
第4図(a)〜(e)を参照する。
(1)、まず、芯金11の表面に直接接着剤15を塗布
した(第4図(a)図示)。つづいて、この接着剤15
が乾燥しないうちに平均粒度80メツシユのゴム粉末1
6を均一に塗布した後、更に別な接着剤を噴霧してゴム
粉末16を接着剤15に固定させ、母型ロール17を形
成した(第4図(b)図示)。次いで、この母型ロール
17の外周に離型剤(図示せず)を塗布した後、例えば
ゴムを一般に知られた方法で巻き、加硫してゴムからな
る筒体18を形成し、更に該筒体18を研磨した(第4
図(c)及び第5図図示)。ここで、第5図は第4図(
c)の部分拡大図である。
した(第4図(a)図示)。つづいて、この接着剤15
が乾燥しないうちに平均粒度80メツシユのゴム粉末1
6を均一に塗布した後、更に別な接着剤を噴霧してゴム
粉末16を接着剤15に固定させ、母型ロール17を形
成した(第4図(b)図示)。次いで、この母型ロール
17の外周に離型剤(図示せず)を塗布した後、例えば
ゴムを一般に知られた方法で巻き、加硫してゴムからな
る筒体18を形成し、更に該筒体18を研磨した(第4
図(c)及び第5図図示)。ここで、第5図は第4図(
c)の部分拡大図である。
(2)0次に、前記筒体18を反転しなから該筒体18
を前記母型ロール17から抜取った(第4図(d)図示
)。ここで、反転した筒体18の表面には母型ロール表
面の複雑な凹凸模様が転写された。即ち、反転した筒体
18の表面は、既述した第2図に示した如く不規則な凹
凸面状になっており、凹部13の深さや形状、凸部14
の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等は夫々異
なり、かつ凹部13は第3図に示す如くインキが十分流
動するように連通し2ている。つづいて、別途容易した
実機用の鉄心19に所定寸法までゴムを巻いてゴム層2
0を形成した後、このゴム層20を研磨した。次に、前
記鉄心19の外周にゴム層20及び接着剤(図示せず)
を介して前記筒体18をはめ込んた後、その上にテープ
を巻いて密着させ、加熱して鉄心19の外周のゴム層2
0と筒体18とを密着させた。この後、外周のテープを
除去してインキ受渡しロールを製造した(第1図(e)
図示)。
を前記母型ロール17から抜取った(第4図(d)図示
)。ここで、反転した筒体18の表面には母型ロール表
面の複雑な凹凸模様が転写された。即ち、反転した筒体
18の表面は、既述した第2図に示した如く不規則な凹
凸面状になっており、凹部13の深さや形状、凸部14
の高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等は夫々異
なり、かつ凹部13は第3図に示す如くインキが十分流
動するように連通し2ている。つづいて、別途容易した
実機用の鉄心19に所定寸法までゴムを巻いてゴム層2
0を形成した後、このゴム層20を研磨した。次に、前
記鉄心19の外周にゴム層20及び接着剤(図示せず)
を介して前記筒体18をはめ込んた後、その上にテープ
を巻いて密着させ、加熱して鉄心19の外周のゴム層2
0と筒体18とを密着させた。この後、外周のテープを
除去してインキ受渡しロールを製造した(第1図(e)
図示)。
しかして、本発明方法によれば、ゴム粉末16を芯金1
1の外周に均一に塗布することにより表面が複雑な模様
を有した母型ロール16を形成し、この母型ロール16
に離型剤の塗布、加流により表面が不規則な凹凸面状の
筒体19を形成し、この筒体19を母型ロール17より
反転しながら抜き出し、更に筒体18をこの状態で別途
用意した鉄心19にゴム層20、接着剤層を介して装着
することにより、表面に不規則な模様を有したインキ受
渡しロールを得ることかできる。従って、このロールを
用いれば、ロール表面のインキの含有率を高くしてイン
キの調量に幅をもたせ、ロール表面のパターンが印刷物
に再現されることなく高品質の印刷をすることができる
。事実、本発明に係るロールのオフセット印刷機のキー
レスインキ受渡しロールとして使用したところ、ロール
表面のパターンが印刷物に再現されることなく高品質の
印刷をすることができた。また、従来の機械加工やレー
ザ加工の如く、高価な装置を用いる必要がなく、製造コ
ストを低減できる。
1の外周に均一に塗布することにより表面が複雑な模様
を有した母型ロール16を形成し、この母型ロール16
に離型剤の塗布、加流により表面が不規則な凹凸面状の
筒体19を形成し、この筒体19を母型ロール17より
反転しながら抜き出し、更に筒体18をこの状態で別途
用意した鉄心19にゴム層20、接着剤層を介して装着
することにより、表面に不規則な模様を有したインキ受
渡しロールを得ることかできる。従って、このロールを
用いれば、ロール表面のインキの含有率を高くしてイン
キの調量に幅をもたせ、ロール表面のパターンが印刷物
に再現されることなく高品質の印刷をすることができる
。事実、本発明に係るロールのオフセット印刷機のキー
レスインキ受渡しロールとして使用したところ、ロール
表面のパターンが印刷物に再現されることなく高品質の
印刷をすることができた。また、従来の機械加工やレー
ザ加工の如く、高価な装置を用いる必要がなく、製造コ
ストを低減できる。
(実施例2)
まず、表面が不規則な凹凸面状をした平面状母型を使用
してゴムシートを熱プレスで圧縮し、ゴムの型取りを行
なった。この結果、表面に母型の不規則な凹凸模様が転
写されたゴムシートを得た。
してゴムシートを熱プレスで圧縮し、ゴムの型取りを行
なった。この結果、表面に母型の不規則な凹凸模様が転
写されたゴムシートを得た。
つづいて、このゴムシートを、該シートの凹凸模様面が
外側にくるように鉄心の外周に接着剤を介して螺旋状に
巻いた。但し、シートを巻く際、つなぎ目が極力小さく
なるように巻く。次に、その上にテープを巻き、加熱し
て鉄心の外周のゴム層とシートとを密着させた。この後
、外周のテープを除去して実施例1と同様な構造のイン
キ受渡しロールを製造した。しかして、実施例2によれ
ば、実施例1と同様な効果が得られた。
外側にくるように鉄心の外周に接着剤を介して螺旋状に
巻いた。但し、シートを巻く際、つなぎ目が極力小さく
なるように巻く。次に、その上にテープを巻き、加熱し
て鉄心の外周のゴム層とシートとを密着させた。この後
、外周のテープを除去して実施例1と同様な構造のイン
キ受渡しロールを製造した。しかして、実施例2によれ
ば、実施例1と同様な効果が得られた。
なお、上記実施例では、鉄心の表面にゴム層。
接芒剤を介して形成した場合について述べたが、これに
限らず、芯金の表面に接着剤を介して形成してもよい。
限らず、芯金の表面に接着剤を介して形成してもよい。
また、上記実施例では、ゴム粉末、型取りにより母型ロ
ールを形成した場合について述べたが、これに限らず、
[課題を解決するための手段]の項で既述したように金
属ロールへのブラスト、金属ロールへの腐蝕等による手
段を用いてもよい。
ールを形成した場合について述べたが、これに限らず、
[課題を解決するための手段]の項で既述したように金
属ロールへのブラスト、金属ロールへの腐蝕等による手
段を用いてもよい。
[発明の効果コ
以上詳述した如く本発明によれば、表面に不規則な凹凸
面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に装着するこ
とにより、インキの調量に幅をもたせ、表面のパターン
が印刷物へ再現するのを阻止し得、オフセット印刷機の
使用に適したインキ受渡しロール及びその製造方法を提
供てきる。
面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に装着するこ
とにより、インキの調量に幅をもたせ、表面のパターン
が印刷物へ再現するのを阻止し得、オフセット印刷機の
使用に適したインキ受渡しロール及びその製造方法を提
供てきる。
第1図は本発明の一実施例に係るインキ受渡しロールの
断面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は同ロー
ルの筒体を展開した部分平面図、第4図(a)〜(e’
)は本発明の一実施例に係るインキ受渡しロールの製造
方法を工程順に示す断面図、第5図は第4図(c)の部
分拡大図、第6図〜第9図は夫々従来のインキ受渡しロ
ールの表面状態を説明するための断面図、第10図はニ
ップ幅の説明図、第11図はロール表面の凹部が密閉さ
れた状態の説明図、第12図はロール表面が凹凸が規則
的に配列している場合の説明図である。 11・・・芯金、12.18・・・筒体、13・・・凹
部、14・・・凸部、15・・・接着剤、16・・・ゴ
ム粉末、17・・・母型ロール、19・・・鉄心。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 (d) (b) (e) (c) 第4図 第5図 ■ ] 第6図 第7図 118図 第9図 ゛■
断面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は同ロー
ルの筒体を展開した部分平面図、第4図(a)〜(e’
)は本発明の一実施例に係るインキ受渡しロールの製造
方法を工程順に示す断面図、第5図は第4図(c)の部
分拡大図、第6図〜第9図は夫々従来のインキ受渡しロ
ールの表面状態を説明するための断面図、第10図はニ
ップ幅の説明図、第11図はロール表面の凹部が密閉さ
れた状態の説明図、第12図はロール表面が凹凸が規則
的に配列している場合の説明図である。 11・・・芯金、12.18・・・筒体、13・・・凹
部、14・・・凸部、15・・・接着剤、16・・・ゴ
ム粉末、17・・・母型ロール、19・・・鉄心。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 (d) (b) (e) (c) 第4図 第5図 ■ ] 第6図 第7図 118図 第9図 ゛■
Claims (2)
- (1)芯金と、この芯金の外周に直接又はゴム層を介し
て装着され、表面が不規則な凹凸面状でしかも凹部が連
通している筒状体とを具備することを特徴とするインキ
受渡しロール。 - (2)表面が不規則な凹凸面状の母型ロールを形成する
工程と、この母型ロールにゴム又は樹脂からなる筒状体
を装着した後加硫又は加熱し、この筒状体の内側面に不
規則な凹凸面状でしかも凹部が連通している模様を形成
する工程と、この筒状体の表面を研磨する工程と、前記
筒状体を前記母型ロールから外す工程と、前記筒状体を
該筒状体の不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通してい
る模様を有した面が外側になるように別途用意した芯金
に直接又はゴム層を介して挿着する工程とを具備するこ
とを特徴とするインキ受渡しロールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63168957A JP2802073B2 (ja) | 1987-07-10 | 1988-07-08 | インキ受渡しロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-172254 | 1987-07-10 | ||
| JP17225487 | 1987-07-10 | ||
| JP63168957A JP2802073B2 (ja) | 1987-07-10 | 1988-07-08 | インキ受渡しロールの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110991A true JPH01110991A (ja) | 1989-04-27 |
| JP2802073B2 JP2802073B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=26492462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63168957A Expired - Fee Related JP2802073B2 (ja) | 1987-07-10 | 1988-07-08 | インキ受渡しロールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2802073B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0361593A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Nissha Printing Co Ltd | 印刷版および印刷装置 |
| JPH042633U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-10 | ||
| US5445588A (en) * | 1992-07-09 | 1995-08-29 | Kinyosha Co., Ltd. | Printing roller |
| JP2009543715A (ja) * | 2006-07-19 | 2009-12-10 | フェリックス ベッシャー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニエ コマンディトゲゼルシャフト | 確率的にレーザー処理されたフィルムローラー |
Citations (3)
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| JPS55117688A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-10 | Epic Prod Int | Preparation of hard surface fluid transcribing roll |
| JPS61128071U (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | ||
| JPS6253173U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63168957A patent/JP2802073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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| JP2009543715A (ja) * | 2006-07-19 | 2009-12-10 | フェリックス ベッシャー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニエ コマンディトゲゼルシャフト | 確率的にレーザー処理されたフィルムローラー |
| US8561536B2 (en) | 2006-07-19 | 2013-10-22 | Felix Boettcher Gmbh & Co. Kg | Stochastically lasered film roller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2802073B2 (ja) | 1998-09-21 |
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