JPH0111191Y2 - - Google Patents

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JPH0111191Y2
JPH0111191Y2 JP1981062398U JP6239881U JPH0111191Y2 JP H0111191 Y2 JPH0111191 Y2 JP H0111191Y2 JP 1981062398 U JP1981062398 U JP 1981062398U JP 6239881 U JP6239881 U JP 6239881U JP H0111191 Y2 JPH0111191 Y2 JP H0111191Y2
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JP
Japan
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time
voltage
drive motor
laundry
timer
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は洗濯機の運転回路の改良に関する。
従来、洗濯機において例えばウール製の洗濯物
を洗濯する場合には、撹拌翼を回転駆動する駆動
モータに対して短い一定時間(例えば5秒)通電
しその後短かい一定時間断電することを繰返して
ウール製の洗濯物に最適な弱水流を生成すること
が行なわれているが、弱水流を生成するとはいつ
ても駆動モータの通電起動時には該駆動モータは
100ボルトの定格電圧が印加されて急激に加速さ
れるので、撹拌翼と洗濯物との急激な摩擦により
洗濯物の布傷みが多くなり、又、水流の急激な回
転流動によつて洗濯物がよじれて絡み合う不具合
があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、駆動モータの起動時における急激な加
速を防止し得、洗濯物の布傷みを少なくし得ると
ともに、洗濯物のよじれ絡み合いを少なくし得る
洗濯機の運転回路を提供するにある。
以下本考案の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
1は商用電源たる定格電圧Vs(100ボルト)の
単相交流電源であり、その両端子に母線2,3を
接続する。4はぜんまい式のタイマーであり、こ
れは開閉スイツチからなる電源用タイマースイツ
チ5及び可動接片c及び固定接片a,bを有する
切換スイツチからなる反転用タイマースイツチ6
を備えている。この場合、タイマー4において、
電源用タイマースイツチ5はセツトされると閉成
しセツトされた時間の計時作動が終了すると開放
するようになつており、又、反転用タイマースイ
ツチ6はセツトされることによる計時作動中は短
かい一定時間ta(例えば5秒)の接片(c−a)
間閉成、短かい一定時間tb(例えば5秒)の休止、
短かい一定時間taの接片(c−b)間閉成及び短
かい一定時間tbの休止を繰返して行なうようにな
つている。7は洗濯槽内底部に配設された撹拌翼
たるパルセータ(いずれも図示せず)を回転駆動
する駆動モータであり、これはモータコイル8,
9及びコンデンサ10を備えている。そして、前
記反転用タイマースイツチ6において、その可動
接片cを電源用タイマースイツチ5を介して母線
2に接続し、一方の固定接片aを分圧用抵抗11
を介してモータコイル8及びコンデンサ10の共
通接続点たる正転端子12に接続し、他方の固定
接片bを分圧用抵抗13を介してモータコイル9
及びコンデンサ10の共通接続点たる逆転端子1
4に接続し、又、モータコイル8及び9の共通接
続点を母線3に接続する。15及び16はリレー
であり、夫々の励磁コイル15a及び16aの各
一端を母線3に接続するとともに、励磁コイル1
5aの他端を図示極性の整流用ダイオード17及
び抵抗18を介して前記反転用タイマースイツチ
6の固定接片aに接続し、励磁コイル16aの他
端を図示極性の整流用ダイオード19及び抵抗2
0を介して反転用タイマースイツチ6の固定接片
bに接続し、更にリレー15及び16の常開接点
15b及び16bを夫々前記分圧用抵抗11及び
13に並列に接続する。そして、以上の分圧用抵
抗11,13、リレー15,16、整流用ダイオ
ード17,19及び抵抗18,20は電圧制御回
路21を構成する。而して、22及び23は時限
要素たるコンデンサであり、これらを前記励磁コ
イル15a及び16aに夫々並列に接続する。
次に、本実施例の作用につき第2図を参照して
説明する。洗濯槽内にウール製の洗濯物を投入し
所定の給水を行なつた後タイマー4を所望の時間
にセツトすると、該タイマー4は計時作動を開始
するとともに電源用タイマースイツチ5が閉成す
る。そして、このタイマー4の計時作動により例
えば反転用タイマースイツチ6の接片(c−a)
間が閉成すると(時刻to)、電源用タイマースイ
ツチ5、反転用タイマースイツチ6の接片(c−
a)間、抵抗18及び整流用ダイオード17を介
してコンデンサ22が充電を開始し、以つてコン
デンサ22が計時作動を開始する。又、この時に
は励磁コイル15aは通電されずリレー15は復
帰して常開接点15bを開放しており、従つて駆
動モータ7の正転端子12には分圧用抵抗11を
介して通電され、該駆動モータ7は正方向に回転
起動する。この場合、正転端子12には定格電圧
Vsを分圧用抵抗11によつて分圧した電圧が加
えられるので、その印加電圧V12は第2図に示す
ように定格電圧Vsよりも低い電圧Vaとなる。従
つて、駆動モータ7は緩やかに加速するようにな
り、洗濯槽内にはパルセータにより緩やかな正転
水流が生成される。その後、設定時間tcだけ経過
してコンデンサ22の充電電圧がリレー15の作
動電圧に達すると(時刻t1)、該リレー15が作
動して常開接点15bを閉成するようになり、従
つてこの常開接点15bにより分圧用抵抗11が
短絡されて正転端子12の印加電圧V12は定格電
圧Vsとなり、駆動モータ7は定格速度で回転す
る。そして、反転用タイマースイツチ6の接片
(c−a)間の閉成時間が短かい一定時間ta(例え
ば5秒)を経過すると(時刻t2)、反転用タイマ
ースイツチ6は接片(c−a)間、(c−b)間
のいずれも閉成しない中立状態となり、休止状態
となる。この休止状態が短かい一定時間tb(例え
ば5秒)だけ行なわれると(時刻t3)、反転用タ
イマースイツチ6の接片(c−b)間が閉成する
ようになり、電源用タイマースイツチ5、反転用
タイマースイツチ6の接片(c−b)間、抵抗2
0及び整流用ダイオード19を介してコンデンサ
23が充電を開始し、以つてコンデンサ23が計
時作動を開始する。又、この時には励磁コイル1
6aは通電されずリレー16は復帰して常開接点
16bを開放しており、従つて駆動モータ7の逆
転端子14には分圧用抵抗13を介して通電さ
れ、該駆動モータ7は逆方向に回転起動する。こ
の場合、逆転端子14には定格電圧Vsを分圧用
抵抗13によつて分圧した電圧が加えられるの
で、その印加電圧V14は第2図に示すように定格
電圧Vsよりも低い電圧Vaとなる。従つて、駆動
モータ7は緩やかに加速するようになり、洗濯槽
内にはパルセータにより緩やかな逆転水流が生成
される。その後、設定時間tcだけ経過してコンデ
ンサ23の充電電圧がリレー16の作動電圧に達
すると(時刻t4)、該リレー16が作動して受開
接点16bを閉成するようになり、従つてこの常
開接点16bにより分圧用抵抗13が短絡されて
逆転端子14の印加電圧V14は定格電圧Vsとな
り、駆動モータ7は定格速度で回転する。そし
て、反転用タイマースイツチ6の接片(c−b)
間の閉成時間が短かい一定時間taを経過すると
(時刻t5)、反転用タイマースイツチ6は再び短か
い一定時間tbの休止状態となる。以下同様の動作
を繰返すことによつて洗濯槽内にはウール製の洗
濯物に適した反転渦巻弱水流が生成されることに
なる。
尚、上記実施例ではウール製の洗濯物を洗濯す
る場合について述べたが、これに限らず、例えば
極めて少量の洗濯物を超低水位で洗濯する場合に
も適用し得る。
又、上記実施例では電圧制御回路21に分圧用
抵抗11及び13を用いるようにしたが、代りに
例えばリアクタを用いるようにしても同様に実施
し得る。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論で
ある。
本考案は以上説明したように、撹拌翼を駆動す
る駆動モータに対して一定時間通電しその後一定
時間断電することを繰返すようにした洗濯機の運
転回路において、前記駆動モータの通電起動時に
設定時間の計時作動を行なう時限要素を設け、こ
の時限要素の計時作動中前記駆動モータへの印加
電圧を定格電圧よりも低い電圧に制御する電圧制
御回路を設ける構成としたので、駆動モータは起
動後設定時間は緩やかに加速して撹拌翼に緩やか
な水流を生成させるようになり、従つて、従来と
は異なり撹拌翼と洗濯物との急激な摩擦がなくな
つて洗濯物の布傷みを少なくすることができ、
又、従来とは異なり洗濯物が急激な回転水流によ
つて流動することがなくなつて洗濯物のよじれ絡
み合いが少なくなる等の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気回路図、
第2図は同実施例の作用説明用の電圧波形図であ
る。 図面中、4はタイマー、6は反転用タイマース
イツチ、7は駆動モータ、15及び16はリレ
ー、21は電圧制御回路、22及び23はコンデ
ンサ(時限要素)を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 撹拌翼を駆動する駆動モータに対して一定時間
    通電しその後一定時間断電することを繰返すよう
    にした洗濯機の運転回路において、前記駆動モー
    タの通電起動時に設定時間の計時作動を行なう時
    限要素を設け、この時限要素の計時作動中前記駆
    動モータへの印加電圧を定格電圧よりも低い電圧
    に制御する電圧制御回路を設けてなる洗濯機の運
    転回路。
JP1981062398U 1981-04-28 1981-04-28 Expired JPH0111191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981062398U JPH0111191Y2 (ja) 1981-04-28 1981-04-28

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JP1981062398U JPH0111191Y2 (ja) 1981-04-28 1981-04-28

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Publication Number Publication Date
JPS57173678U JPS57173678U (ja) 1982-11-01
JPH0111191Y2 true JPH0111191Y2 (ja) 1989-03-31

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JP1981062398U Expired JPH0111191Y2 (ja) 1981-04-28 1981-04-28

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JPS57173678U (ja) 1982-11-01

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