JPH0226473Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226473Y2 JPH0226473Y2 JP8093883U JP8093883U JPH0226473Y2 JP H0226473 Y2 JPH0226473 Y2 JP H0226473Y2 JP 8093883 U JP8093883 U JP 8093883U JP 8093883 U JP8093883 U JP 8093883U JP H0226473 Y2 JPH0226473 Y2 JP H0226473Y2
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- Japan
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- time
- timer switch
- power
- water
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 22
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は脱水槽内に注水しつつ脱水することに
よりすすぎを行なう注水脱水装置に関する。
よりすすぎを行なう注水脱水装置に関する。
(ロ) 従来技術
この種装置は脱水槽内の洗濯物によく水を浸透
させることが重要であり、そのために脱水槽を断
続的に回転させ、その制動中の低速回転時や停止
時に効果的に吸水できるようにしている。例えば
脱水槽を回転させる誘導モータの主巻線又は補助
巻線に直流電源を印加し、モータに電気的に制動
を加えて素早く停止させようとするものがある。
させることが重要であり、そのために脱水槽を断
続的に回転させ、その制動中の低速回転時や停止
時に効果的に吸水できるようにしている。例えば
脱水槽を回転させる誘導モータの主巻線又は補助
巻線に直流電源を印加し、モータに電気的に制動
を加えて素早く停止させようとするものがある。
ところが、交流電源を印加していた巻線に直流
電源を印加すると、当初は回転数が急激に低下す
るが、そこから最終的に停止するまでには直流電
源を印加し続けても所定時間を要する。従つて、
この時間中に直流電源を印加する結果、モータの
温度上昇を招き、また消費電力も大きくなつてい
た。また、直流電源を印加した際には雑音を発生
するが、脱水槽に連続注水している場合は所謂制
動音と水の飛散時の音が直流電源の印加中に重な
り、雑音レベルを上昇させていた。
電源を印加すると、当初は回転数が急激に低下す
るが、そこから最終的に停止するまでには直流電
源を印加し続けても所定時間を要する。従つて、
この時間中に直流電源を印加する結果、モータの
温度上昇を招き、また消費電力も大きくなつてい
た。また、直流電源を印加した際には雑音を発生
するが、脱水槽に連続注水している場合は所謂制
動音と水の飛散時の音が直流電源の印加中に重な
り、雑音レベルを上昇させていた。
(ハ) 考案の目的
本考案は直流電源を時間を置いて印加すること
により、従来と同程度の制動特性を得つつモータ
全体の温度上昇を抑制すると共に、主、補助巻線
での温度上昇を低いところで平均化させ、また、
消費電力を減少させるものである。更に、連続注
水時に於ける雑音レベルを低下させたものであ
る。
により、従来と同程度の制動特性を得つつモータ
全体の温度上昇を抑制すると共に、主、補助巻線
での温度上昇を低いところで平均化させ、また、
消費電力を減少させるものである。更に、連続注
水時に於ける雑音レベルを低下させたものであ
る。
(ニ) 考案の構成
本考案は設定時間中閉成している第1タイマス
イツチを第2タイマスイツチと切換型の第3タイ
マスイツチを直列接続すると共に、第2タイマス
イツチに直流変換手段を並列接続し、上記第3タ
イマスイツチの切換接点a,bには注水される脱
水槽を回転させる誘導モータの主巻線と補助巻線
を夫々接続して成り、第2タイマスイツチは所定
時間毎に開放し、第3タイマスイツチはこの開放
後に切換接点aをそのまま閉成して主巻線に一定
時間(t2)だけ直流電源を印加し、この一定時間
(t2)後に切換接点aを開放し、この断電時間
(t3)後に切換接点bを閉成して補助巻線に一定
時間(t4)だけ直流電源を印加し、この一定時間
(t4)後に切換接点a,bを第2タイマスイツチ
が再閉成するまで開放することを特徴とした注水
脱水装置である。即ち、制動時にはまず主巻線に
例えば少しの時間直流電源を加えて回転数を低下
させ、その後は電源を断つて慣性による回転で回
転数を低下させ、次に補助巻線に直流電源を加え
て最終的に停止するのである。従つて、慣性回転
中のあまり制動がきかないところでは直流電源を
印加しないだけでなく、電源そのものを断つてい
るので、モータ全体の温度上昇は確実に抑制され
る。そして、次に直流電源は補助巻線に加えられ
るので、主、補助の各巻線の温度上昇を平均化し
て部品寿命の平準化を図ることができる。また、
必然的に消費電力が減少する。
イツチを第2タイマスイツチと切換型の第3タイ
マスイツチを直列接続すると共に、第2タイマス
イツチに直流変換手段を並列接続し、上記第3タ
イマスイツチの切換接点a,bには注水される脱
水槽を回転させる誘導モータの主巻線と補助巻線
を夫々接続して成り、第2タイマスイツチは所定
時間毎に開放し、第3タイマスイツチはこの開放
後に切換接点aをそのまま閉成して主巻線に一定
時間(t2)だけ直流電源を印加し、この一定時間
(t2)後に切換接点aを開放し、この断電時間
(t3)後に切換接点bを閉成して補助巻線に一定
時間(t4)だけ直流電源を印加し、この一定時間
(t4)後に切換接点a,bを第2タイマスイツチ
が再閉成するまで開放することを特徴とした注水
脱水装置である。即ち、制動時にはまず主巻線に
例えば少しの時間直流電源を加えて回転数を低下
させ、その後は電源を断つて慣性による回転で回
転数を低下させ、次に補助巻線に直流電源を加え
て最終的に停止するのである。従つて、慣性回転
中のあまり制動がきかないところでは直流電源を
印加しないだけでなく、電源そのものを断つてい
るので、モータ全体の温度上昇は確実に抑制され
る。そして、次に直流電源は補助巻線に加えられ
るので、主、補助の各巻線の温度上昇を平均化し
て部品寿命の平準化を図ることができる。また、
必然的に消費電力が減少する。
(ホ) 実施例
以下図面に基づいて説明すると、1は交流電
源、2は注水手段により注水脱水時には連続的に
注水される遠心脱水槽(図示せず)を回転させる
単相誘導モータ、3,4はモータの主巻線と補助
巻線、5は起動用のコンデンサである。
源、2は注水手段により注水脱水時には連続的に
注水される遠心脱水槽(図示せず)を回転させる
単相誘導モータ、3,4はモータの主巻線と補助
巻線、5は起動用のコンデンサである。
脱水タイマはその周囲に脱水槽を連続的に回転
させる時間の表示と、脱水槽を断続的に回転させ
る注水脱水の回数の表示とを設けており、手動で
ツマミを操作することにより時間や回数が設定さ
れるものである。
させる時間の表示と、脱水槽を断続的に回転させ
る注水脱水の回数の表示とを設けており、手動で
ツマミを操作することにより時間や回数が設定さ
れるものである。
6は脱水タイマの第1スイツチで、設定時間
中、設定回数中に連続的に閉成している。7は第
2スイツチ、8は切換型の第3スイツチで、これ
らのスイツチ6,7,8は交流電源1とモータ2
間に直列接続されている。
中、設定回数中に連続的に閉成している。7は第
2スイツチ、8は切換型の第3スイツチで、これ
らのスイツチ6,7,8は交流電源1とモータ2
間に直列接続されている。
第2スイツチ7には直流変換手段としてダイオ
ード9を並列接続し、第2スイツチ7の開放時に
はモータ2に直流を印加することができる。第3
スイツチ8の切換接点aはモータ2の主巻線3
に、切換接点bは補助巻線4に、夫々接続してあ
る。
ード9を並列接続し、第2スイツチ7の開放時に
はモータ2に直流を印加することができる。第3
スイツチ8の切換接点aはモータ2の主巻線3
に、切換接点bは補助巻線4に、夫々接続してあ
る。
注水脱水の場合の各スイツチ6,7,8の開閉
状態を第2図のタイムチヤートで示す。尚、脱水
槽へは設定時間中毎分10程度で連続的に注水す
る。
状態を第2図のタイムチヤートで示す。尚、脱水
槽へは設定時間中毎分10程度で連続的に注水す
る。
第2図に於いて、第1スイツチ6が閉成してい
る間に最大5回、最低3回の注水脱水によるすす
ぎを行なうのであるが、各回数で最初は第2スイ
ツチ7が閉成し、第3スイツチ8の切換接点aが
閉成している。こうしてモータ2は主巻線3側か
ら交流が印加されて約1400r.p.mで右回転し、脱
水槽内の衣類を脱水し、衣類中の洗剤液を希釈せ
しめる。この脱水時間(t1)は約50秒である。脱
水時間(t1)後に第2スイツチ7だけが開放する
ので、モータ2には主巻線3側から直流が印加さ
れる。この第1制動時間(t2)は約8秒である。
この第1制動時間(t2)中に脱水槽(モータ2)
の回転数は明確に低下する。この時間(t2)後に
は第3スイツチ8の切換接点aが開放し、モータ
2への電源がしや断される。この第1断電時間
(t3)は約15秒であるが、この間注水が行なわれ
ているので、その抵抗によつて脱水槽は更に低速
と成り、その回転数は700r.p.mよりも下がる。こ
の第1断電時間(t3)後に第3スイツチ8の切換
接点bが閉成し、今度はモータ2に補助巻線4側
から直流を印加し、断電中に低速化した脱水槽を
ほぼ停止せしめる。この第2制動時間(t4)は約
15秒である。最後にこの時間(t4)後に切換接点
bが閉成して約40秒の第2断電時間(t5)を構成
する。そして、以上の時間(t1)〜(t5)により
注水脱水サイクルが1回終了し、タイマツマミの
設定に応じて数回繰返される。
る間に最大5回、最低3回の注水脱水によるすす
ぎを行なうのであるが、各回数で最初は第2スイ
ツチ7が閉成し、第3スイツチ8の切換接点aが
閉成している。こうしてモータ2は主巻線3側か
ら交流が印加されて約1400r.p.mで右回転し、脱
水槽内の衣類を脱水し、衣類中の洗剤液を希釈せ
しめる。この脱水時間(t1)は約50秒である。脱
水時間(t1)後に第2スイツチ7だけが開放する
ので、モータ2には主巻線3側から直流が印加さ
れる。この第1制動時間(t2)は約8秒である。
この第1制動時間(t2)中に脱水槽(モータ2)
の回転数は明確に低下する。この時間(t2)後に
は第3スイツチ8の切換接点aが開放し、モータ
2への電源がしや断される。この第1断電時間
(t3)は約15秒であるが、この間注水が行なわれ
ているので、その抵抗によつて脱水槽は更に低速
と成り、その回転数は700r.p.mよりも下がる。こ
の第1断電時間(t3)後に第3スイツチ8の切換
接点bが閉成し、今度はモータ2に補助巻線4側
から直流を印加し、断電中に低速化した脱水槽を
ほぼ停止せしめる。この第2制動時間(t4)は約
15秒である。最後にこの時間(t4)後に切換接点
bが閉成して約40秒の第2断電時間(t5)を構成
する。そして、以上の時間(t1)〜(t5)により
注水脱水サイクルが1回終了し、タイマツマミの
設定に応じて数回繰返される。
かくして、モータ2は直流が印加されるので、
発熱するが、主、補助の両巻線3,4に直流を印
加しているので双方の発熱状態を平均化すること
ができ、平準化を図ることができている。また、
発熱量は連続的に直流を印加した場合よりも断電
時間(t3)があるだけ減少し、更に消費電力も減
少している。
発熱するが、主、補助の両巻線3,4に直流を印
加しているので双方の発熱状態を平均化すること
ができ、平準化を図ることができている。また、
発熱量は連続的に直流を印加した場合よりも断電
時間(t3)があるだけ減少し、更に消費電力も減
少している。
そして、断電時間中には制動音が無いので、雑
音レベルも低下している。
音レベルも低下している。
(ヘ) 考案の効果
本考案はモータの巻線での発熱を抑制すると共
に、各巻線での発熱状態を平均化し、消費電力を
減少させたので、寿命が長くて経済的な注水脱水
装置を提供できるものである。
に、各巻線での発熱状態を平均化し、消費電力を
減少させたので、寿命が長くて経済的な注水脱水
装置を提供できるものである。
第1図は本考案による注水脱水装置の電気回路
図、第2図はタイムチヤートである。 2…単相誘導モータ、3…主巻線、4…補助巻
線、6,7,8…第1,第2,第3タイマスイツ
チ。
図、第2図はタイムチヤートである。 2…単相誘導モータ、3…主巻線、4…補助巻
線、6,7,8…第1,第2,第3タイマスイツ
チ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 設定時間中閉成している第1タイマスイツチ
と第2タイマスイツチと切換型の第3タイマス
イツチを直列接続すると共に、第2タイマスイ
ツチに直流変換手段を並列接続し、上記第3タ
イマスイツチの切換接点a,bには注水される
脱水槽を回転させる誘導モータの主巻線と補助
巻線を夫々接続して成り、第2タイマスイツチ
は所定時間毎に開放し、第3タイマスイツチは
この開放後に切換接点aをそのまま閉成して主
巻線に一定時間(t2)だけ直流電源を印加し、
この一定時間(t2)後に切換接点aを開放し、
この断電時間(t3)後に切換接点bを閉成して
補助巻線に一定時間(t4)だけ直流電源を印加
し、この一定時間(t4)後に切換接点a,bを
第2タイマスイツチが再閉成するまで開放する
ことを特徴とした注水脱水装置。 2 上記脱水槽には少なくとも第2タイマスイツ
チの開放中は連続的に注水することを特徴とし
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の注水脱
水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093883U JPS59184792U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 注水脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093883U JPS59184792U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 注水脱水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184792U JPS59184792U (ja) | 1984-12-08 |
| JPH0226473Y2 true JPH0226473Y2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=30210915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8093883U Granted JPS59184792U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 注水脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184792U (ja) |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP8093883U patent/JPS59184792U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59184792U (ja) | 1984-12-08 |
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