JPH01112298A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
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- JPH01112298A JPH01112298A JP62271148A JP27114887A JPH01112298A JP H01112298 A JPH01112298 A JP H01112298A JP 62271148 A JP62271148 A JP 62271148A JP 27114887 A JP27114887 A JP 27114887A JP H01112298 A JPH01112298 A JP H01112298A
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- 238000013138 pruning Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 5
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 32
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、発声された音声を高速で認識する音声認識装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
(従来の技術)
音声認識は、優れたマンマシンインターフェースを実現
する技術として重要であり、すでにさまざまな分野で音
声認識装置が使われている。現在の装置のほとんどは、
パターンマツチング法による認識方式を採用している。
する技術として重要であり、すでにさまざまな分野で音
声認識装置が使われている。現在の装置のほとんどは、
パターンマツチング法による認識方式を採用している。
この方式は、発声された認識対象の単語をあらかじめ標
準パターンとして保持しておき、入力された発声のパタ
ーン(以下、入力パターンとする)と保持された標準パ
ターンとの比較を行い、最も類似した標準パターンの単
語名を認識結果とするものである。この時、2つのパタ
ーンの時間軸を対応づけてパターン間距離を求める方法
としては、動的計画法により非線形な対応付けを行うD
Pマツチング法が使用されている。Drマツチングにつ
いては「連続発声した単語音声を効率的に認識する2段
DPマツチング」2日計エレクトロニクス、 1983
年11月7日号の171頁より208頁(以下、文献1
とする)に詳しく記述されている。この文献によると、
7: タフ A + 8間の距wED(A、B)は、以
下のように定義されている。
準パターンとして保持しておき、入力された発声のパタ
ーン(以下、入力パターンとする)と保持された標準パ
ターンとの比較を行い、最も類似した標準パターンの単
語名を認識結果とするものである。この時、2つのパタ
ーンの時間軸を対応づけてパターン間距離を求める方法
としては、動的計画法により非線形な対応付けを行うD
Pマツチング法が使用されている。Drマツチングにつ
いては「連続発声した単語音声を効率的に認識する2段
DPマツチング」2日計エレクトロニクス、 1983
年11月7日号の171頁より208頁(以下、文献1
とする)に詳しく記述されている。この文献によると、
7: タフ A + 8間の距wED(A、B)は、以
下のように定義されている。
D (A 、 B ) =、m、in[Σd(i 、j
)]1 $1(i) 2二1 d(i、j)はalとす、のベクトル間距離である。パ
ターン間距離りは、たとえば以下の漸化式計算により求
めることができる。
)]1 $1(i) 2二1 d(i、j)はalとす、のベクトル間距離である。パ
ターン間距離りは、たとえば以下の漸化式計算により求
めることができる。
・・・(1)弐
g(i、j)は1+Jにより張られるij平面中の点(
1,1)から(i 、 j)までのベクトル間距離dの
累積値の最小値であり、以下、累積距離と呼ぶことにす
る。D(A、B)はこの漸化式計算をi=1・・・I、
j=1・・・Jまで行って得られるg(I 、J)とし
て求められる。
1,1)から(i 、 j)までのベクトル間距離dの
累積値の最小値であり、以下、累積距離と呼ぶことにす
る。D(A、B)はこの漸化式計算をi=1・・・I、
j=1・・・Jまで行って得られるg(I 、J)とし
て求められる。
ここで、第2図に示すようなi、j平面を考える。上記
漸化式は、第2図に示すように、(i−1、j)、(i
−1,j−1)、(i−1,j−2)から(i 、 j
)に至る3木のパス(イ)。
漸化式は、第2図に示すように、(i−1、j)、(i
−1,j−1)、(i−1,j−2)から(i 、 j
)に至る3木のパス(イ)。
(ロ)、(ハ)を許して、格子点(1,1)から(I、
J)に至るベクトル間距@d(i、j)の−3= 総和が最小を与える(i、j)の経路(以下、最適パス
という)を求めるものである。最適パスは、(1)式の
計算の際に(イ)、(ロ)。
J)に至るベクトル間距@d(i、j)の−3= 総和が最小を与える(i、j)の経路(以下、最適パス
という)を求めるものである。最適パスは、(1)式の
計算の際に(イ)、(ロ)。
(ハ)のうちどのパスが選ばれたかのパス情報h(f
、 j)をすべての(i、j)に対して保持しておき、
Dが求められた後に(I、J)より保持されたパスを(
1,1)まで遡るバックトラックを行うことにより得ら
れる。バックトラックにより最適パスを求める方法につ
いては、「音声認識ニオケル動的計画法の応用J 、
bit、 Vol、 15゜No、8の131頁より1
42頁に詳しく述べられている。
、 j)をすべての(i、j)に対して保持しておき、
Dが求められた後に(I、J)より保持されたパスを(
1,1)まで遡るバックトラックを行うことにより得ら
れる。バックトラックにより最適パスを求める方法につ
いては、「音声認識ニオケル動的計画法の応用J 、
bit、 Vol、 15゜No、8の131頁より1
42頁に詳しく述べられている。
以上述べたDPマツチングによる認識アルゴリズムには
、多くの改良があるが、その1つとして特開昭58−9
8796号に記載されているクロックワイズDP法があ
る。この方法は、入力パターンの時間軸iを最も外側の
ループにしてgn(i、j)の計算を行うことにより、
特徴ベクトルaiの入力と同期したマツチング処理を実
現し、実時間性を高める方法である。すなわち、この方
法では、入力パターンの時刻iにおいて、全ての単語n
と単語nの標準パターン上の時刻jに対してgfi (
i。
、多くの改良があるが、その1つとして特開昭58−9
8796号に記載されているクロックワイズDP法があ
る。この方法は、入力パターンの時間軸iを最も外側の
ループにしてgn(i、j)の計算を行うことにより、
特徴ベクトルaiの入力と同期したマツチング処理を実
現し、実時間性を高める方法である。すなわち、この方
法では、入力パターンの時刻iにおいて、全ての単語n
と単語nの標準パターン上の時刻jに対してgfi (
i。
j)を求める。
また、上記のクロックワイズDr法に枝刈の考えを導入
することにより処理を高速化したものが特願昭62−6
1732号、特願昭62−219460号に述べられて
いる。以下、これらの方法について簡単に説明する。
することにより処理を高速化したものが特願昭62−6
1732号、特願昭62−219460号に述べられて
いる。以下、これらの方法について簡単に説明する。
特願昭62−61732号の方法は、クロックワイズD
P法において、時刻iでの累積距離gn(i、j)があ
るしきい値θ(i)以上のn、i、jに対しては、時刻
i+1以降の漸化式計算を省略するものである。これは
、g″(i 、 j)が大きい(n。
P法において、時刻iでの累積距離gn(i、j)があ
るしきい値θ(i)以上のn、i、jに対しては、時刻
i+1以降の漸化式計算を省略するものである。これは
、g″(i 、 j)が大きい(n。
i、j)は最適パス上にある可能性が低いとみなして漸
化式計算を省略するものである。これにより計算すべき
漸化式計算回数が大幅に減少し、認識処理が高速化され
る。θ(i)の設定法としては以下のものがある。
化式計算を省略するものである。これにより計算すべき
漸化式計算回数が大幅に減少し、認識処理が高速化され
る。θ(i)の設定法としては以下のものがある。
(イ) θ(i)=αi+β
(ロ) θ(i )=gmin(i)+α(α、βは定
数) (イ)は最適累積距離が増加するとしてθ(i)をiの
一次単調増加関数として定めるもの、(ロ)は各iにお
ける累積距離g″(i、j)。
数) (イ)は最適累積距離が増加するとしてθ(i)をiの
一次単調増加関数として定めるもの、(ロ)は各iにお
ける累積距離g″(i、j)。
J = i 、−−・Jn、 n= 1、−、 Nの最
小値g m1n(i)にαの余裕を持たせてθを定める
ものである。しかし、この方法において、しきい値を求
めるためのしきい値パラメータα、βは一定値であった
ため、適切でないしきい値θ(i)による認識エラーや
計算量が低減されない場合があった。
小値g m1n(i)にαの余裕を持たせてθを定める
ものである。しかし、この方法において、しきい値を求
めるためのしきい値パラメータα、βは一定値であった
ため、適切でないしきい値θ(i)による認識エラーや
計算量が低減されない場合があった。
特願昭62−219460号の方法は、特願昭62−6
1732号におけるこのような問題に対処できるもので
あり、過去の発声よりしきい値パラメータを学習する機
能を有する。しきい値パラメータは以下の手順で学習す
る。まず、認識結果出力後、入力パターンと認識結果を
与えた標準パターンとの間でマツチングを行い、バック
トラックによって最適パスを求める。次に、最適パス上
の累積距離gap+(i)、i=1.・・・、1を求め
、しきい値θ(i)が全てのiにおいてg−p+’:’
x)<θ(f)を満足するようにしきい値パラメータα
゛、β′を求める。次の認識処理に使用するα、βは、
過去1回収上X回の発声に対するしきい値パラメータα
′(X)、β’(x)、x=1.・・・、Xより求める
。
1732号におけるこのような問題に対処できるもので
あり、過去の発声よりしきい値パラメータを学習する機
能を有する。しきい値パラメータは以下の手順で学習す
る。まず、認識結果出力後、入力パターンと認識結果を
与えた標準パターンとの間でマツチングを行い、バック
トラックによって最適パスを求める。次に、最適パス上
の累積距離gap+(i)、i=1.・・・、1を求め
、しきい値θ(i)が全てのiにおいてg−p+’:’
x)<θ(f)を満足するようにしきい値パラメータα
゛、β′を求める。次の認識処理に使用するα、βは、
過去1回収上X回の発声に対するしきい値パラメータα
′(X)、β’(x)、x=1.・・・、Xより求める
。
(発明が解決しようとする問題点)
従来法における枝刈では、認識結果が正解でもエラーで
も同様の方法でパラメータα、βの学Wを行っていた。
も同様の方法でパラメータα、βの学Wを行っていた。
しかし、誤認識の場合には最適パスを求める際に、発声
された単語とは異なる標準パターンとのマツチングが行
われるため、正解単語との正解パスは求められない。従
って、誤認識が起きると、適切でないしきい値パラメー
タα。
された単語とは異なる標準パターンとのマツチングが行
われるため、正解単語との正解パスは求められない。従
って、誤認識が起きると、適切でないしきい値パラメー
タα。
βが学習されることがあり、さらに誤認識を生むことに
つながっていた。
つながっていた。
本発明の目的は、上記の問題点をなくし、常に適切な枝
刈のしきい値θを定めることのできる音声認識装置を提
供することである。
刈のしきい値θを定めることのできる音声認識装置を提
供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明による音声認識装置は次の各部を必要とする。す
なわち、各単語nの音声の特徴ベクトル時系列B” =
b”、・・・bai・・・b″Tmを標準パターンと
して保持する標準パターン格納部と、枝刈のしきい値を
求めるパラメータであるしきい値パラメータを格納する
しきい値パラメータ格納部と、時刻iの入力音声の特徴
ベクトルaiを逐次読み込み時系列パターンA=al・
・・ai・・・aoとして保持する入力パターン格納部
と、各時刻iにおいて入力音声の特徴aiと前記標準パ
ターン格納部の標準パターンb″。
なわち、各単語nの音声の特徴ベクトル時系列B” =
b”、・・・bai・・・b″Tmを標準パターンと
して保持する標準パターン格納部と、枝刈のしきい値を
求めるパラメータであるしきい値パラメータを格納する
しきい値パラメータ格納部と、時刻iの入力音声の特徴
ベクトルaiを逐次読み込み時系列パターンA=al・
・・ai・・・aoとして保持する入力パターン格納部
と、各時刻iにおいて入力音声の特徴aiと前記標準パ
ターン格納部の標準パターンb″。
との距離”(11j)の累計距離gn(s l 3 )
を前記しきい値パラメータ格納部のパラメータで定めら
れる枝刈条件を満足する(n、j)の値に対して求める
マツチング部と、マツチング部にて時刻工に求められた
累積距離gn(r、J)の最小値を与える単語nを認識
結果として出力する判定部と、認識結果の正否を与える
結果確認部と、結果が正解である場合に入力パターン格
納部における入力パターンAと認識結果の標準パターン
Bnを読み込み最適パスを求める最適パス計算部と、結
果が正解である場合には前記最適パス計算部にて得−8
= られた最適パス上の累積距離の値を用いてしきい値パラ
メータを更新し結果が誤りである場合にはしきい値パラ
メータ格納部のしきい値パラメータをしきい値を高くす
るように更新するしきい値パラメータ決定部の各部であ
る。
を前記しきい値パラメータ格納部のパラメータで定めら
れる枝刈条件を満足する(n、j)の値に対して求める
マツチング部と、マツチング部にて時刻工に求められた
累積距離gn(r、J)の最小値を与える単語nを認識
結果として出力する判定部と、認識結果の正否を与える
結果確認部と、結果が正解である場合に入力パターン格
納部における入力パターンAと認識結果の標準パターン
Bnを読み込み最適パスを求める最適パス計算部と、結
果が正解である場合には前記最適パス計算部にて得−8
= られた最適パス上の累積距離の値を用いてしきい値パラ
メータを更新し結果が誤りである場合にはしきい値パラ
メータ格納部のしきい値パラメータをしきい値を高くす
るように更新するしきい値パラメータ決定部の各部であ
る。
(作用)
本発明による音声認識装置は、過去に発声された音声と
、認識結果の正否の情報を用いてしきい値を学習するこ
とにより、話者や環境の変化に対応して、枝刈を効率よ
く行い高速に認識処理を行うことを特徴とする。
、認識結果の正否の情報を用いてしきい値を学習するこ
とにより、話者や環境の変化に対応して、枝刈を効率よ
く行い高速に認識処理を行うことを特徴とする。
上述したように、枝刈は入力パターンの各時刻iにおけ
るしきい値θ(i)を用いて行う。従って、θ(i)は
正解の単語の最適パス上の累積距離を下回らず、かつ、
高すぎないように設定することが望ましい。本発明の特
徴は、過去の発声に対して最適パス上の累積距離を求め
、それらの値から適切なしきい値θ(i)を求めるパラ
メータを学習することにある。さらに、最適パス上の累
積距離を用いた学習は認識結果が正解であるときのみ行
い、認識結果がエラーである場合には、枝刈のしきい値
を上げることにより連続したエラーを防ぐことを特徴と
する。以下に、その動作原理を説明する。
るしきい値θ(i)を用いて行う。従って、θ(i)は
正解の単語の最適パス上の累積距離を下回らず、かつ、
高すぎないように設定することが望ましい。本発明の特
徴は、過去の発声に対して最適パス上の累積距離を求め
、それらの値から適切なしきい値θ(i)を求めるパラ
メータを学習することにある。さらに、最適パス上の累
積距離を用いた学習は認識結果が正解であるときのみ行
い、認識結果がエラーである場合には、枝刈のしきい値
を上げることにより連続したエラーを防ぐことを特徴と
する。以下に、その動作原理を説明する。
従来方式による認識処理が行われ、結果が出力された後
、認識結果が正解か否かの入力を促すプロンプトに従っ
て、利用者が結果の正否を入力する。認識結果が正解で
ある場合には、認識結果の単語nの標準パターンB”と
保持されている基カバターンとの間で前記文献1に述べ
られているDPマツチングを行う。マツチングでは、漸
化式計算において選択されたパスの情報h(z、j)と
累積距離g(i、j)を全ての(i 、 j)に対して
保持しておき、バックトラックにより最適パスを得る。
、認識結果が正解か否かの入力を促すプロンプトに従っ
て、利用者が結果の正否を入力する。認識結果が正解で
ある場合には、認識結果の単語nの標準パターンB”と
保持されている基カバターンとの間で前記文献1に述べ
られているDPマツチングを行う。マツチングでは、漸
化式計算において選択されたパスの情報h(z、j)と
累積距離g(i、j)を全ての(i 、 j)に対して
保持しておき、バックトラックにより最適パスを得る。
最適パス上の累積距離g−pt(t )は、最適パスb
−p+ (s ) =J (1)・・・j(f)・・・
j(I)における累積距離g(i 、j(i))として
得られる。
−p+ (s ) =J (1)・・・j(f)・・・
j(I)における累積距離g(i 、j(i))として
得られる。
このようにして得られた各iにおける最適パス上の累積
距離g−p+ (1)は、直前の入力音声の時刻iにお
ける枝刈のしきい値θ(i)の最適値と考えることがで
きる。そのため、これらの情報を用いて、現在のしきい
値パラメータを補正することで、次回の認識処理ではよ
り適切なしきい値を設定することができる。さらに、話
者や環境が変化した場合、それ以前と同じパラメータで
は不適切なしきい値θが設定される場合があるが、その
ような場合にも、上記の原理によって、発声ごとにより
適切なθが設定できるようになる。
距離g−p+ (1)は、直前の入力音声の時刻iにお
ける枝刈のしきい値θ(i)の最適値と考えることがで
きる。そのため、これらの情報を用いて、現在のしきい
値パラメータを補正することで、次回の認識処理ではよ
り適切なしきい値を設定することができる。さらに、話
者や環境が変化した場合、それ以前と同じパラメータで
は不適切なしきい値θが設定される場合があるが、その
ような場合にも、上記の原理によって、発声ごとにより
適切なθが設定できるようになる。
以上は、認識結果が正解である場合の処理であるが、誤
認識の場合は正解単語に対する最適パスが枝刈きれてし
まった可能性が強いとみなして、現在のしきい値θより
高いしきい値が設定されるようにしきい値パラメータα
、βを更新する。
認識の場合は正解単語に対する最適パスが枝刈きれてし
まった可能性が強いとみなして、現在のしきい値θより
高いしきい値が設定されるようにしきい値パラメータα
、βを更新する。
(実施例)
以下に、本発明の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。第1図は、本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。
細に説明する。第1図は、本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図における標準バクーン格納部2には、あらかじめ
発声された認識対象単語nの各時系列デ一夕が標準パタ
ーンB、とじて格納されており、しきい値パラメータ格
納部3には、枝刈のしきい値θ(i)を求めるためのし
きい値α、βがあらかじめ格納されている。発声された
基カバターンAは実時間で分析され、特徴ベクトルai
の時系列のデータとして逐次マツチング部4に入力され
る。
発声された認識対象単語nの各時系列デ一夕が標準パタ
ーンB、とじて格納されており、しきい値パラメータ格
納部3には、枝刈のしきい値θ(i)を求めるためのし
きい値α、βがあらかじめ格納されている。発声された
基カバターンAは実時間で分析され、特徴ベクトルai
の時系列のデータとして逐次マツチング部4に入力され
る。
また、aiは同時に、入力パターン格納部1に逐次格納
され、次の入力があるまで保持される。マツチング部4
では入力されたaiごとにn、jに対して漸化式計算を
行いgn(i+ j)を求める。マツチングには、従来
方式におけるクロックワイズDP法に枝刈の考えを導入
した方式(特願昭62−61732号)を用いる。枝刈
のしきい値θの求め方としては、ここでは、−次車調増
加関数(θ(i)=αi十β)を用いることとする。マ
ツチング部4は、iにおける累積距離計算後、しきい値
パラメータ格納部3のα、βを読み込みθ(i)を計算
し、g’(i、j)<θ(i)を満足する(n、j)を
求める。al+1が入力されると、時刻iで求められた
枝刈基準を満足する(n、j)に対して漸化式計算を行
う。マツチング部4ではこのように枝刈をしながら時刻
Iまでの処理を行い基カバターンAと全ての標準パター
ンBnとのパターン間距離を求める。
され、次の入力があるまで保持される。マツチング部4
では入力されたaiごとにn、jに対して漸化式計算を
行いgn(i+ j)を求める。マツチングには、従来
方式におけるクロックワイズDP法に枝刈の考えを導入
した方式(特願昭62−61732号)を用いる。枝刈
のしきい値θの求め方としては、ここでは、−次車調増
加関数(θ(i)=αi十β)を用いることとする。マ
ツチング部4は、iにおける累積距離計算後、しきい値
パラメータ格納部3のα、βを読み込みθ(i)を計算
し、g’(i、j)<θ(i)を満足する(n、j)を
求める。al+1が入力されると、時刻iで求められた
枝刈基準を満足する(n、j)に対して漸化式計算を行
う。マツチング部4ではこのように枝刈をしながら時刻
Iまでの処理を行い基カバターンAと全ての標準パター
ンBnとのパターン間距離を求める。
判定郡5では、マツチング部4にて得られた基カバター
ンAと全ての標準パターンBn、n=1・・Nとのパタ
ーン間距離のうち最小距離を与えた標準パターンを結果
として出力する。引続き、利用者によってこの認識結果
の正否が結果確認部8より入力される。結果確認部8は
、正否を入力する手段を有し、例えば正否に対応する2
つのキーよりなる装置を用いることができる。このよう
に、結果の正否が入力されると、正否に応じてしきい値
パラメータの学習処理が行われる。
ンAと全ての標準パターンBn、n=1・・Nとのパタ
ーン間距離のうち最小距離を与えた標準パターンを結果
として出力する。引続き、利用者によってこの認識結果
の正否が結果確認部8より入力される。結果確認部8は
、正否を入力する手段を有し、例えば正否に対応する2
つのキーよりなる装置を用いることができる。このよう
に、結果の正否が入力されると、正否に応じてしきい値
パラメータの学習処理が行われる。
まず、結果が正解である場合について説明する。この場
合の学習には、従来方法(特願昭62−61732号)
と同様に、基カバターンと認識結果を与えた標準パター
ンとのマツチングにおける最適パス上の累積距離を用い
る。最適パス計算部6は、利用者から結果が正解である
という入力を得ると、入力パターンAを入力パターン格
納部1より、結果を与えた標準パターンBnを標準パタ
ーン格納部2より読み込み、文献1に示されているよう
なりPマツチング法を用いて1対1のマツチングを行う
。マツチングの際には、(i、j)における累積距離g
(i、j)と(i 、 j)に至るパスh(i、j)を
全ての(i 、 j)に対して保持しておく。最適パス
は、(1,J)より、パスの情報りを遡るバックトラッ
クにより得られる。このようにして得られた最適パス上
の累積距離をg、pt(i) 、 i = 1 、・・
・、■とする。その後、パラメータ決定部7においてし
きい値パラメータα。
合の学習には、従来方法(特願昭62−61732号)
と同様に、基カバターンと認識結果を与えた標準パター
ンとのマツチングにおける最適パス上の累積距離を用い
る。最適パス計算部6は、利用者から結果が正解である
という入力を得ると、入力パターンAを入力パターン格
納部1より、結果を与えた標準パターンBnを標準パタ
ーン格納部2より読み込み、文献1に示されているよう
なりPマツチング法を用いて1対1のマツチングを行う
。マツチングの際には、(i、j)における累積距離g
(i、j)と(i 、 j)に至るパスh(i、j)を
全ての(i 、 j)に対して保持しておく。最適パス
は、(1,J)より、パスの情報りを遡るバックトラッ
クにより得られる。このようにして得られた最適パス上
の累積距離をg、pt(i) 、 i = 1 、・・
・、■とする。その後、パラメータ決定部7においてし
きい値パラメータα。
βの学習を行う。乙。、1は、最適パス上の累積距離で
あるから、マツチング時の枝刈のしきい値は常にこの値
以上である必要がある。パラメータα。
あるから、マツチング時の枝刈のしきい値は常にこの値
以上である必要がある。パラメータα。
βの値は例えば、go、の最小自乗近似直線の係数とし
て求めることができる。第3図は、g*p+と求められ
たα、βによるθ(i)を示している。図におけるβは
最小自乗近似直線の係数として求められた値より余裕分
Δβだけ大きくなっている。
て求めることができる。第3図は、g*p+と求められ
たα、βによるθ(i)を示している。図におけるβは
最小自乗近似直線の係数として求められた値より余裕分
Δβだけ大きくなっている。
パラメータ決定部7には、このようにして求められたα
、βを過去の発声X回分(X≧0)が格納されている。
、βを過去の発声X回分(X≧0)が格納されている。
これらの値から、新たなしきい値パラメータを求め、し
きい値パラメータ格納部3に格納する。しきい値パラメ
ータの求め方としては、X回のα、βの値の最大値をと
る方法を用いる。しきい値パラメータα、βの求め方と
しては、過去X回の最大値をとる方法の他に、過去X回
の平均値をとる方法などを用いることができる。
きい値パラメータ格納部3に格納する。しきい値パラメ
ータの求め方としては、X回のα、βの値の最大値をと
る方法を用いる。しきい値パラメータα、βの求め方と
しては、過去X回の最大値をとる方法の他に、過去X回
の平均値をとる方法などを用いることができる。
次に、認識結果が誤認識の場合について説明する。利用
者により、認識結果がエラーと入力された場合は、しき
い値パラメータ格納部3より現在設定されているしきい
値パラメータα、βを読み込み、それらをしきい値θ(
i)が増加するように更新する。αの更新値は例えば、
α、、=k・α、14.α。、、=α−+a+TまたB
の更新値も同様に、β。、、−k・β。4.β0.、=
β。、+Tなどの方法を用いることができる。θの求め
方として一次単調増加関数を用いる上記の例では、kと
して1以上の値、または、正の値を持っTを与えること
によりθ1..〉θ。+4となるα、βを設定すること
ができる。
者により、認識結果がエラーと入力された場合は、しき
い値パラメータ格納部3より現在設定されているしきい
値パラメータα、βを読み込み、それらをしきい値θ(
i)が増加するように更新する。αの更新値は例えば、
α、、=k・α、14.α。、、=α−+a+TまたB
の更新値も同様に、β。、、−k・β。4.β0.、=
β。、+Tなどの方法を用いることができる。θの求め
方として一次単調増加関数を用いる上記の例では、kと
して1以上の値、または、正の値を持っTを与えること
によりθ1..〉θ。+4となるα、βを設定すること
ができる。
以上の実施例では、しきい値θの求め方として一次単調
増加関数を用いて説明したが、それ以外の方法として、
iにおける最小値を基にした場合(θ(i)−gmin
(i )+α)について説明する。この場合には、以下
のようにしてパラメータαを学習するととができる。ま
ず、認識時にマツチング部4における枝刈処理に使用さ
れた各iの累積距離の最小値g m1n(1) + i
=1 +・・・。
増加関数を用いて説明したが、それ以外の方法として、
iにおける最小値を基にした場合(θ(i)−gmin
(i )+α)について説明する。この場合には、以下
のようにしてパラメータαを学習するととができる。ま
ず、認識時にマツチング部4における枝刈処理に使用さ
れた各iの累積距離の最小値g m1n(1) + i
=1 +・・・。
■を、各時刻iにおいてパラメータ決定部7に格納して
おく。その後、上記の実施例と同様に処理し、最適パス
計算部6においてg−pl(t) 、 i =1、・・
・、■を求めた後、パラメータ決定部7において、g□
rr(1)=g。pl (i) −gmin(i) 、
s−1,・・・、■を計算しga+。の最大値を求め
る。
おく。その後、上記の実施例と同様に処理し、最適パス
計算部6においてg−pl(t) 、 i =1、・・
・、■を求めた後、パラメータ決定部7において、g□
rr(1)=g。pl (i) −gmin(i) 、
s−1,・・・、■を計算しga+。の最大値を求め
る。
パラメータ決定部7には、このようにして求められたg
□、の最大値が過去の発声X回分(X≧0)格納されて
いる。αはこれらの値の平均、または−】6− 最大値に基づいて決定することができる。
□、の最大値が過去の発声X回分(X≧0)格納されて
いる。αはこれらの値の平均、または−】6− 最大値に基づいて決定することができる。
(発明の効果)
以上に説明した本発明による高速音声認識装置では、誤
認識が起きてもそれが誤認識の多発につながることなく
、枝刈における最適なしきい値を学習することができる
。そのため、話者や環境などの変化に適応したしきい値
の設定が可能になる。それにより、しきい値が不適当で
あるために起きていた従来の問題点が解決され、認識速
度がより高速になり、また、認識率が向上する。
認識が起きてもそれが誤認識の多発につながることなく
、枝刈における最適なしきい値を学習することができる
。そのため、話者や環境などの変化に適応したしきい値
の設定が可能になる。それにより、しきい値が不適当で
あるために起きていた従来の問題点が解決され、認識速
度がより高速になり、また、認識率が向上する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来方式におけるマツチングの様子を説明するための図
、第3図は第1図実施例におけるパラメータ決定部で行
なわれる処理を説明するための図である。 1・・・入力パターン格納部、2・・・標準パターン格
納部、3・・・しきい値パラメータ格納部、4・・・マ
ツチング部、5・・・判定部、6・・・最適パス計算部
、7・・・パラメータ決定部、8・・・結果確認部。
従来方式におけるマツチングの様子を説明するための図
、第3図は第1図実施例におけるパラメータ決定部で行
なわれる処理を説明するための図である。 1・・・入力パターン格納部、2・・・標準パターン格
納部、3・・・しきい値パラメータ格納部、4・・・マ
ツチング部、5・・・判定部、6・・・最適パス計算部
、7・・・パラメータ決定部、8・・・結果確認部。
Claims (1)
- 各単語nの音声の特徴ベクトル時系列B^n=b^n、
・・・b^n_j・・・b^n_j_mを標準パターン
として保持する標準パターン格納部と、枝刈のしきい値
を求めるパラメータであるしきい値パラメータを格納す
るしきい値パラメータ格納部と、時刻iの入力音声の特
徴ベクトルa_iを逐次読み込み時系列パターンA=a
_1・・・a_i・・・a_Iとして保持する入力パタ
ーン格納部と、各時刻iにおいて入力音声の特徴a_i
と前記標準パターン格納部の標準パターンb^n_jと
の距離d^n(i、j)の累積距離g^n(i、j)を
前記しきい値パラメータ格納部のパラメータで定められ
る枝刈条件を満足する(n、j)の値に対して求めるマ
ッチング部と、このマッチング部にて時刻Iに求められ
た累積距離g^n(I、J)の最小値を与える単語nを
認識結果として出力する判定部と、認識結果の正否を与
える結果確認部と、結果が正解である場合に前記入力パ
ターン格納部における入力パターンAと認識結果の標準
パターンBnを読み込み最適パスを求める最適パス計算
部と、結果が正解である場合には前記最適パス計算部に
て得られた最適パス上の累積距離の値を用いてしきい値
パラメータを更新し結果が誤りである場合には前記しき
い値パラメータ格納部のしきい値パラメータをしきい値
を高くするように更新するしきい値パラメータ決定部と
を有することを特徴とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271148A JPH01112298A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271148A JPH01112298A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 音声認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112298A true JPH01112298A (ja) | 1989-04-28 |
| JPH0577079B2 JPH0577079B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=17495995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62271148A Granted JPH01112298A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08500400A (ja) * | 1991-01-18 | 1996-01-16 | ディーダブリュ・ウインドウ・カバリングズ・インク | 薄型ヘッドレールを有するベネシアンブラインド |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62271148A patent/JPH01112298A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08500400A (ja) * | 1991-01-18 | 1996-01-16 | ディーダブリュ・ウインドウ・カバリングズ・インク | 薄型ヘッドレールを有するベネシアンブラインド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577079B2 (ja) | 1993-10-25 |
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