JPH0111273Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111273Y2 JPH0111273Y2 JP1982115254U JP11525482U JPH0111273Y2 JP H0111273 Y2 JPH0111273 Y2 JP H0111273Y2 JP 1982115254 U JP1982115254 U JP 1982115254U JP 11525482 U JP11525482 U JP 11525482U JP H0111273 Y2 JPH0111273 Y2 JP H0111273Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- engagement
- lever
- swing
- motor
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、幼児自身の操作により幼児を乗せ
たままでの走行が可能となる乗用玩具に関する。
たままでの走行が可能となる乗用玩具に関する。
(従来の技術)
従来、この種の乗用玩具は、種々のものが提供
されている。例えば、実公昭47−10979号公報に
記載されている小型電動車等がある。これは、車
載電源電池、車輪駆動用直流モーターを具備する
小型電動車であつて、足踏み式のスイツチを介し
て車載電源電池を直流モーターに接続し、電動車
の前進走行、停止が足踏み式のスイツチの操作に
より行われるように構成されたものである。
されている。例えば、実公昭47−10979号公報に
記載されている小型電動車等がある。これは、車
載電源電池、車輪駆動用直流モーターを具備する
小型電動車であつて、足踏み式のスイツチを介し
て車載電源電池を直流モーターに接続し、電動車
の前進走行、停止が足踏み式のスイツチの操作に
より行われるように構成されたものである。
また、実開昭57−13088号公報に示すような乗
用玩具がある。これは、乗用玩具に於いて、車体
に電池と、モーターと、車軸に固定された受動ギ
ヤへモーターの回転を伝達するギヤ群を支持し、
且つ受動ギヤと噛合するギヤの支軸をスライドす
るように支持した機枠とを配設し、上記スライド
軸には、同軸を上記ギヤが受動ギヤと噛合する位
置に付勢するスプリングを装着し、上記機枠に
は、スライド軸をスプリングの弾発力に抗して押
す突起を有するクラツチ板をスライドするように
支持させ、このクラツチ板には、車体に枢着した
切換レバーを連結し、上記クラツチ板には導電性
の接触片を取付け、切換レバーによりクラツチ板
の突起をそれがスライド軸を押す位置から一方へ
はずれた位置と、他方へはずれた位置とに移動さ
せたとき、上記接触片に別々に接触して電池とモ
ーターの接続回路を切換え接続する各端子を設け
たものである。
用玩具がある。これは、乗用玩具に於いて、車体
に電池と、モーターと、車軸に固定された受動ギ
ヤへモーターの回転を伝達するギヤ群を支持し、
且つ受動ギヤと噛合するギヤの支軸をスライドす
るように支持した機枠とを配設し、上記スライド
軸には、同軸を上記ギヤが受動ギヤと噛合する位
置に付勢するスプリングを装着し、上記機枠に
は、スライド軸をスプリングの弾発力に抗して押
す突起を有するクラツチ板をスライドするように
支持させ、このクラツチ板には、車体に枢着した
切換レバーを連結し、上記クラツチ板には導電性
の接触片を取付け、切換レバーによりクラツチ板
の突起をそれがスライド軸を押す位置から一方へ
はずれた位置と、他方へはずれた位置とに移動さ
せたとき、上記接触片に別々に接触して電池とモ
ーターの接続回路を切換え接続する各端子を設け
たものである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前述の如き乗用玩具は、直流モータ
ーから車輪軸までの間が常に連繋状態にあるた
め、例えば、電池が消耗した場合、足蹴り動作等
によつて走行させ難いと共に、強力な外力を加え
た場合は歯車等を破損する虞れがあり、しかも、
足踏み式のスイツチ操作により、前進走行と停止
しか行えず、興趣に乏しく、更に、幼児が誤つて
足踏み式のスイツチを押圧したときに、電動車が
不用意に或いは急激に走行してしまう難点等があ
つた。
ーから車輪軸までの間が常に連繋状態にあるた
め、例えば、電池が消耗した場合、足蹴り動作等
によつて走行させ難いと共に、強力な外力を加え
た場合は歯車等を破損する虞れがあり、しかも、
足踏み式のスイツチ操作により、前進走行と停止
しか行えず、興趣に乏しく、更に、幼児が誤つて
足踏み式のスイツチを押圧したときに、電動車が
不用意に或いは急激に走行してしまう難点等があ
つた。
また、後述の如き乗用玩具は、車軸に固定され
た受動ギヤと、機枠に対してスライド自在なスラ
イド軸に固定されたピニオンとでクラツチ部分を
構成し、スライド軸をスライドさせることでピニ
オンを受動ギヤに自在に噛合させて、回転力の伝
達、遮断を行つているため、頻繁にクラツチ操作
を行つた場合、ピニオンや受動ギヤが損傷し易い
と共に耐久性に乏しい難点があつた。しかも、ピ
ニオンを受動ギヤに噛合させ難く、スムーズなる
回転力の伝達、遮断が期待できない難点もあつ
た。更に、スライド軸の軸心に対して直交する方
向にスライド自在となるようにクラツチ板を機枠
に支持し、このクラツチ板の突起がスライド軸の
軸端をスプリングの弾発力に抗して押すことで、
ピニオンと受動ギヤとによる回転力の伝達、遮断
が行えるようにしてあるため、クラツチ板の突起
でスライド軸の軸端を押圧する際、スライド軸端
が突起に引掛かるような感じとなつて、クラツチ
板のスライド動作が重くなり、クラツチ機構が僅
かな力で軽く作動し難い難点があつた。しかも、
頻繁にクラツチ操作(クラツチ板のスライド動
作)を行つた場合、突起がスライド軸端によつて
損傷し易くなり、確実なる作動が期待できなくな
る虞れ等もあつた。
た受動ギヤと、機枠に対してスライド自在なスラ
イド軸に固定されたピニオンとでクラツチ部分を
構成し、スライド軸をスライドさせることでピニ
オンを受動ギヤに自在に噛合させて、回転力の伝
達、遮断を行つているため、頻繁にクラツチ操作
を行つた場合、ピニオンや受動ギヤが損傷し易い
と共に耐久性に乏しい難点があつた。しかも、ピ
ニオンを受動ギヤに噛合させ難く、スムーズなる
回転力の伝達、遮断が期待できない難点もあつ
た。更に、スライド軸の軸心に対して直交する方
向にスライド自在となるようにクラツチ板を機枠
に支持し、このクラツチ板の突起がスライド軸の
軸端をスプリングの弾発力に抗して押すことで、
ピニオンと受動ギヤとによる回転力の伝達、遮断
が行えるようにしてあるため、クラツチ板の突起
でスライド軸の軸端を押圧する際、スライド軸端
が突起に引掛かるような感じとなつて、クラツチ
板のスライド動作が重くなり、クラツチ機構が僅
かな力で軽く作動し難い難点があつた。しかも、
頻繁にクラツチ操作(クラツチ板のスライド動
作)を行つた場合、突起がスライド軸端によつて
損傷し易くなり、確実なる作動が期待できなくな
る虞れ等もあつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案は、従来存した難点の解消を
図ると共に、乗用玩具を提供するにあたり構成簡
素にして前進、後退、停止を可能とし、また、そ
の操作感も本物の自動車等に類したものが得られ
るようにすべく案出されたもので、具体的には、
モータ2の駆動回転力がクラツチ機構を備えた減
速歯車列13を介して車輪軸3に伝達されて走行
する乗用玩具に於いて、クラツチ機構を、基枠1
1に軸架したクラツチ軸18Cに固着される固定
歯車18Aと、クラツチ軸18Cに回動自在で且
つ軸心方向に沿つて摺動自在に取付けられる移動
歯車18Bと、クラツチ軸18Cに対して直交す
る平面内に於いて揺動するよう機枠11に取付け
られる揺動レバー14とで構成する。そして、固
定歯車18A側面には略角軸状の係合突起18D
を突設し、移動歯車18B側面には係合突起18
Dに係脱自在に係合可能となる略角穴状の係合穴
18Eを形成し、機枠11と移動歯車18Bとの
間にコイルバネ21を縮装して移動歯車18Bが
固定歯車18Aがわに向つて移動するように弾発
力を付勢する。それから、先端寄り部分を支点と
して揺動する揺動レバー14の先端部には、移動
歯車18Bに周設した係合円盤22の側面を前記
コイルバネ21の弾発力に抗して押圧可能なカム
23を形成し、このカム23には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときに、係合円盤22を押圧
して、移動歯車18Bの係合穴18Eと固定歯車
18Aの係合突起18Dとの係合状態を解除可能
な両端に傾斜面を備えてなる突条23Aと、揺動
レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあると
きに、前記コイルバネ21の弾発力を解放して、
係合穴18Eと係合突起18Dとの係合状態が得
られるようにした上下縁部23Bとを形成する。
また、揺動レバー14の側面には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときにモータ12への通電を
遮断し、揺動レバー14が上方或いは下方の揺動
位置にあるときにモータ12への通電を可能とす
る正逆転スイツチ15を取付ける。更に、フレー
ム4に揺動自在に取付けた操作杆28を揺動レバ
ー14の基端部分に連繋して、操作杆28の揺動
操作で揺動レバー14が揺動可能となるよう形成
し、フレーム4の足載せ部6に設けられる始動ス
イツチとなるフツトペダルスイツチ29を、正逆
転スイツチ15と電源との間に接続する手段を採
用した。
図ると共に、乗用玩具を提供するにあたり構成簡
素にして前進、後退、停止を可能とし、また、そ
の操作感も本物の自動車等に類したものが得られ
るようにすべく案出されたもので、具体的には、
モータ2の駆動回転力がクラツチ機構を備えた減
速歯車列13を介して車輪軸3に伝達されて走行
する乗用玩具に於いて、クラツチ機構を、基枠1
1に軸架したクラツチ軸18Cに固着される固定
歯車18Aと、クラツチ軸18Cに回動自在で且
つ軸心方向に沿つて摺動自在に取付けられる移動
歯車18Bと、クラツチ軸18Cに対して直交す
る平面内に於いて揺動するよう機枠11に取付け
られる揺動レバー14とで構成する。そして、固
定歯車18A側面には略角軸状の係合突起18D
を突設し、移動歯車18B側面には係合突起18
Dに係脱自在に係合可能となる略角穴状の係合穴
18Eを形成し、機枠11と移動歯車18Bとの
間にコイルバネ21を縮装して移動歯車18Bが
固定歯車18Aがわに向つて移動するように弾発
力を付勢する。それから、先端寄り部分を支点と
して揺動する揺動レバー14の先端部には、移動
歯車18Bに周設した係合円盤22の側面を前記
コイルバネ21の弾発力に抗して押圧可能なカム
23を形成し、このカム23には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときに、係合円盤22を押圧
して、移動歯車18Bの係合穴18Eと固定歯車
18Aの係合突起18Dとの係合状態を解除可能
な両端に傾斜面を備えてなる突条23Aと、揺動
レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあると
きに、前記コイルバネ21の弾発力を解放して、
係合穴18Eと係合突起18Dとの係合状態が得
られるようにした上下縁部23Bとを形成する。
また、揺動レバー14の側面には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときにモータ12への通電を
遮断し、揺動レバー14が上方或いは下方の揺動
位置にあるときにモータ12への通電を可能とす
る正逆転スイツチ15を取付ける。更に、フレー
ム4に揺動自在に取付けた操作杆28を揺動レバ
ー14の基端部分に連繋して、操作杆28の揺動
操作で揺動レバー14が揺動可能となるよう形成
し、フレーム4の足載せ部6に設けられる始動ス
イツチとなるフツトペダルスイツチ29を、正逆
転スイツチ15と電源との間に接続する手段を採
用した。
(実施例)
以下、この考案を図示例について説明する。
図に於いて1は、合成樹脂を主体として、例え
ば、オートバイの形態、或いは、自動車の形態等
に形成される玩具本体であり、この玩具本体1
は、図示例にあつては、三輪オートバイの形態を
呈しており、幼児等がその座席2に跨つて乗車で
きるように構成されている。
ば、オートバイの形態、或いは、自動車の形態等
に形成される玩具本体であり、この玩具本体1
は、図示例にあつては、三輪オートバイの形態を
呈しており、幼児等がその座席2に跨つて乗車で
きるように構成されている。
そして、この玩具本体1には、機枠11と、こ
の機枠11に配設されるモータ12と、このモー
タ12の駆動力を車輪軸3に伝達する減速歯車列
13と、減速歯車列13内での駆動回転力の伝
達、遮断を行うためのクラツチ機構と、クラツチ
機構の揺動レバー14に設けた正逆転スイツチ1
5とからなる駆動装置10が内蔵されている。
の機枠11に配設されるモータ12と、このモー
タ12の駆動力を車輪軸3に伝達する減速歯車列
13と、減速歯車列13内での駆動回転力の伝
達、遮断を行うためのクラツチ機構と、クラツチ
機構の揺動レバー14に設けた正逆転スイツチ1
5とからなる駆動装置10が内蔵されている。
駆動装置10は、モータ12の駆動軸12Aに
固着した駆動歯車16に、複数の減速歯車17,
18,19で構成される減速歯車列13を介して
車輪軸3に固着した従動歯車20を連繋して構成
されている。
固着した駆動歯車16に、複数の減速歯車17,
18,19で構成される減速歯車列13を介して
車輪軸3に固着した従動歯車20を連繋して構成
されている。
クラツチ機構は、複数の減速歯車17,18,
19の内の一つの減速歯車18を、固定歯車18
Aと移動歯車18Bとで構成し、固定歯車18A
を基枠11に軸架したクラツチ軸18Cに固着
し、移動歯車18Bをクラツチ軸18Cに回動自
在に且つ軸心方向に沿つて移動自在となるように
取付け、クラツチ軸18Cに対して直交する平面
内に於いて揺動するように揺動レバー14を機枠
11に取付けて構成されている。また、固定歯車
18Aの移動歯車18Bがわ側面には、断面略六
角形状の係合突起18Dが突設され、移動歯車1
8Bの固定歯車18Aがわ側面には、係合突起1
8Dに係脱自在に係合可能となる断面略六角形状
の係合穴18Eが形成されている。そして、機枠
11と移動歯車18Bとの間には、クラツチ軸1
8Cに外嵌されるコイルバネ21が縮装せしめて
あり、このコイルバネ21は、移動歯車18Bを
固定歯車18Aがわに向つて常時押圧し、係合穴
18Eが係合突起18Dに係合(嵌合)するよう
にその弾発力が付勢されている。尚、移動歯車1
8Bの係合穴18E配置がわには、移動歯車18
B周面から外方に大きく突出するような係合円盤
22が周設されている。
19の内の一つの減速歯車18を、固定歯車18
Aと移動歯車18Bとで構成し、固定歯車18A
を基枠11に軸架したクラツチ軸18Cに固着
し、移動歯車18Bをクラツチ軸18Cに回動自
在に且つ軸心方向に沿つて移動自在となるように
取付け、クラツチ軸18Cに対して直交する平面
内に於いて揺動するように揺動レバー14を機枠
11に取付けて構成されている。また、固定歯車
18Aの移動歯車18Bがわ側面には、断面略六
角形状の係合突起18Dが突設され、移動歯車1
8Bの固定歯車18Aがわ側面には、係合突起1
8Dに係脱自在に係合可能となる断面略六角形状
の係合穴18Eが形成されている。そして、機枠
11と移動歯車18Bとの間には、クラツチ軸1
8Cに外嵌されるコイルバネ21が縮装せしめて
あり、このコイルバネ21は、移動歯車18Bを
固定歯車18Aがわに向つて常時押圧し、係合穴
18Eが係合突起18Dに係合(嵌合)するよう
にその弾発力が付勢されている。尚、移動歯車1
8Bの係合穴18E配置がわには、移動歯車18
B周面から外方に大きく突出するような係合円盤
22が周設されている。
揺動レバー14は、先端寄り部分を支点として
上下方向に揺動自在となるように機枠11に取付
けられ、その先端部分には係合円盤22の固定歯
車18Aがわ側面を前記コイルバネ21の弾発力
に抗して押圧し、固定歯車18Aの係合突起18
Dと移動歯車18Bの係合穴18Eとの係脱を制
御可能な全体略扇形状のカム23が設けられてい
る。そして、このカム23は、揺動レバー14が
中立位置にあるときに係合円盤22を押圧して、
移動歯車18Bをコイルバネ21の弾発力に抗し
て移動せしめ、係合突起18Dと係合穴18Eと
の係合状態を解除可能な両端に傾斜面を備えてな
る突条23Aと、揺動レバー14が上方或いは下
方の揺動位置にあるときに、上記コイルバネ21
の弾発力を解放して、移動歯車18Bの係合穴1
8Eと固定歯車18Aの係合突起18Dとの係合
状態が得られるようにした上下縁部23Bとから
なる。すなわち、揺動レバー14が中立位置にあ
つて、突条23Aと係合円盤22とが係合してい
るときは、係合突起18Dと係合穴18Eとの係
合状態が解除されて固定歯車18Aと移動歯車1
8Bとの連繋が断たれ、揺動レバー14の上方或
いは下方への揺動によりカム23の上下両縁部2
3Bがコイルバネ21の弾発力を解放していると
きは、係合突起18Dと係合穴18Eとが係合状
態にあり、固定歯車18Aと移動歯車18Bとは
連結され、モータ12と後部車軸3とを連繋する
ものとなる。
上下方向に揺動自在となるように機枠11に取付
けられ、その先端部分には係合円盤22の固定歯
車18Aがわ側面を前記コイルバネ21の弾発力
に抗して押圧し、固定歯車18Aの係合突起18
Dと移動歯車18Bの係合穴18Eとの係脱を制
御可能な全体略扇形状のカム23が設けられてい
る。そして、このカム23は、揺動レバー14が
中立位置にあるときに係合円盤22を押圧して、
移動歯車18Bをコイルバネ21の弾発力に抗し
て移動せしめ、係合突起18Dと係合穴18Eと
の係合状態を解除可能な両端に傾斜面を備えてな
る突条23Aと、揺動レバー14が上方或いは下
方の揺動位置にあるときに、上記コイルバネ21
の弾発力を解放して、移動歯車18Bの係合穴1
8Eと固定歯車18Aの係合突起18Dとの係合
状態が得られるようにした上下縁部23Bとから
なる。すなわち、揺動レバー14が中立位置にあ
つて、突条23Aと係合円盤22とが係合してい
るときは、係合突起18Dと係合穴18Eとの係
合状態が解除されて固定歯車18Aと移動歯車1
8Bとの連繋が断たれ、揺動レバー14の上方或
いは下方への揺動によりカム23の上下両縁部2
3Bがコイルバネ21の弾発力を解放していると
きは、係合突起18Dと係合穴18Eとが係合状
態にあり、固定歯車18Aと移動歯車18Bとは
連結され、モータ12と後部車軸3とを連繋する
ものとなる。
また、揺動レバー14の側面には、揺動レバー
14が中立位置にあり、固定歯車18Aと移動歯
車18Bとが連結状態にないときにモータ12へ
の通電を遮断し、揺動レバー14が上方或いは下
方の揺動位置にあり、固定歯車18Aと移動歯車
18Bとが連結状態にあるときにモータ12へ通
電して、モータ12が正転若しくは逆転するよう
な正逆転スイツチ15が取付けられている。
14が中立位置にあり、固定歯車18Aと移動歯
車18Bとが連結状態にないときにモータ12へ
の通電を遮断し、揺動レバー14が上方或いは下
方の揺動位置にあり、固定歯車18Aと移動歯車
18Bとが連結状態にあるときにモータ12へ通
電して、モータ12が正転若しくは逆転するよう
な正逆転スイツチ15が取付けられている。
すなわち、この正逆転スイツチ15は、揺動レ
バー14の支点部分に設けた揺動盤14Aの揺動
中心を中心とする略120゜分の円弧状接点板24A
と、同じく略240゜分の円弧状接点板24Bとを揺
動盤14A側面に配設して揺動スイツチ盤24を
形成し、一方、約120゜間隔で同一円周上に三つの
接点25Aを配設したスイツチ板25を、揺動ス
イツチ盤24に対向するよう配置せしめると共
に、コイルバネ26によつて接点25Aが揺動ス
イツチ盤24に弾発的に接触するよう配設して形
成したものであり、揺動レバー14の揺動によ
り、モータ12の電源となる乾電池7の接続極性
を変えてモータ12を正逆回転可能としたもので
ある。
バー14の支点部分に設けた揺動盤14Aの揺動
中心を中心とする略120゜分の円弧状接点板24A
と、同じく略240゜分の円弧状接点板24Bとを揺
動盤14A側面に配設して揺動スイツチ盤24を
形成し、一方、約120゜間隔で同一円周上に三つの
接点25Aを配設したスイツチ板25を、揺動ス
イツチ盤24に対向するよう配置せしめると共
に、コイルバネ26によつて接点25Aが揺動ス
イツチ盤24に弾発的に接触するよう配設して形
成したものであり、揺動レバー14の揺動によ
り、モータ12の電源となる乾電池7の接続極性
を変えてモータ12を正逆回転可能としたもので
ある。
更に、揺動レバー14基端のレバー部14Bに
は揺動杆27の係合ピン27Aが係合する長孔1
4Cが形成してある。揺動杆27は、全体略く字
状に形成され、中央の折曲部を支点として玩具本
体1のフレーム4に揺動自在に枢着されており、
その一端には係合ピン27Aが、他端には操作杆
28の係合溝28Aに係合する係合ピン27Bが
夫々形成されている。
は揺動杆27の係合ピン27Aが係合する長孔1
4Cが形成してある。揺動杆27は、全体略く字
状に形成され、中央の折曲部を支点として玩具本
体1のフレーム4に揺動自在に枢着されており、
その一端には係合ピン27Aが、他端には操作杆
28の係合溝28Aに係合する係合ピン27Bが
夫々形成されている。
操作杆28は、略中央を支点として前後方向に
揺動自在となるようにフレーム4に枢着され、そ
の他端に設けた握り部28Bが座席2前方のフレ
ーム4の切欠5から上方に向つて突出しており、
一端には係合ピン27Bが係合する係合溝28A
が形成されている。すなわち、操作杆28の揺動
操作によつて揺動レバー14の揺動が可能となる
ように形成されている。しかも、操作杆28が中
立位置にあるときに、揺動レバー14も中立位置
となるように構成してある。
揺動自在となるようにフレーム4に枢着され、そ
の他端に設けた握り部28Bが座席2前方のフレ
ーム4の切欠5から上方に向つて突出しており、
一端には係合ピン27Bが係合する係合溝28A
が形成されている。すなわち、操作杆28の揺動
操作によつて揺動レバー14の揺動が可能となる
ように形成されている。しかも、操作杆28が中
立位置にあるときに、揺動レバー14も中立位置
となるように構成してある。
また、フレーム4下部の足載せ部6には、始動
スイツチとなるフツトペダルスイツチ29を設
け、このフツトペダルスイツチ29は正逆転スイ
ツチ15に直列に接続されて電源としての乾電池
7に接続してあり、フツトペダルスイツチ29を
介してモータ12への通電が可能となるように形
成されている。すなわち、フツトペダルスイツチ
29と正逆転スイツチ15両方がON状態のとき
に、電源としての乾電池7からモータ12へ通電
されるように形成してある。
スイツチとなるフツトペダルスイツチ29を設
け、このフツトペダルスイツチ29は正逆転スイ
ツチ15に直列に接続されて電源としての乾電池
7に接続してあり、フツトペダルスイツチ29を
介してモータ12への通電が可能となるように形
成されている。すなわち、フツトペダルスイツチ
29と正逆転スイツチ15両方がON状態のとき
に、電源としての乾電池7からモータ12へ通電
されるように形成してある。
尚、座席2の下方には乾電池7が装填される電
池ケース8を形成し、この座席2を電池ケース8
の蓋として使用している。
池ケース8を形成し、この座席2を電池ケース8
の蓋として使用している。
この考案は、前述の如く構成されており、その
使用にあつては、先ず、座席2に跨がりフツトペ
ダルスイツチ29を踏み、中立位置にある操作杆
28を前方に倒す(揺動せしめる)ことで、揺動
杆27を介して中立位置にある揺動レバー14が
揺動し、カム23の突条23Aによる係合円盤2
2の押圧状態が解除されて、係合突起18Dと係
合穴18Eとが係合すると共に、モータ12の回
転力が車輪軸3に伝達されるようになり、しか
も、これと同時にモータ12が正転するように正
逆転スイツチ15がON状態となつて玩具が前進
する。
使用にあつては、先ず、座席2に跨がりフツトペ
ダルスイツチ29を踏み、中立位置にある操作杆
28を前方に倒す(揺動せしめる)ことで、揺動
杆27を介して中立位置にある揺動レバー14が
揺動し、カム23の突条23Aによる係合円盤2
2の押圧状態が解除されて、係合突起18Dと係
合穴18Eとが係合すると共に、モータ12の回
転力が車輪軸3に伝達されるようになり、しか
も、これと同時にモータ12が正転するように正
逆転スイツチ15がON状態となつて玩具が前進
する。
また、フツトペダルスイツチ29を踏み、操作
杆28を後方に倒す(揺動せしめる)ことで、前
進同様にモータ12の回転力が車輪軸3に伝達さ
れるようになると共に、モータ12が逆転するよ
うに正逆転スイツチ15がON状態となつて玩具
が後退する。
杆28を後方に倒す(揺動せしめる)ことで、前
進同様にモータ12の回転力が車輪軸3に伝達さ
れるようになると共に、モータ12が逆転するよ
うに正逆転スイツチ15がON状態となつて玩具
が後退する。
尚、操作杆28を中立位置にして、固定歯車1
8Aと移動歯車18Bとの連繋を断ち、幼児の足
蹴り動作によつて幼児を乗せたまま乗用玩具を走
行させて遊ぶこともできる。
8Aと移動歯車18Bとの連繋を断ち、幼児の足
蹴り動作によつて幼児を乗せたまま乗用玩具を走
行させて遊ぶこともできる。
(考案の効果)
従つて、この考案は、モータ2の駆動回転力が
クラツチ機構を備えた減速歯車列13を介して車
輪軸3に伝達されて走行する乗用玩具に於いて、
クラツチ機構を、基枠11に軸架したクラツチ軸
18Cに固着される固定歯車18Aと、クラツチ
軸18Cに回動自在で且つ軸心方向に沿つて摺動
自在に取付けられる移動歯車18Bと、クラツチ
軸18Cに対して直交する平面内に於いて揺動す
るよう機枠11に取付けられる揺動レバー14と
で構成し、固定歯車18A側面には略角軸状の係
合突起18Dを突設し、移動歯車18B側面には
係合突起18Dに係脱自在に係合可能となる略角
穴状の係合穴18Eを形成し、機枠11と移動歯
車18Bとの間にコイルバネ21を縮装して移動
歯車18Bが固定歯車18Aがわに向つて移動す
るように弾発力を付勢し、先端寄り部分を支点と
して揺動する揺動レバー14の先端部には、移動
歯車18Bに周設した係合円盤22の側面を前記
コイルバネ21の弾発力に抗して押圧可能なカム
23を形成し、このカム23には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときに、係合円盤22を押圧
して、移動歯車18Bの係合穴18Eと固定歯車
18Aの係合突起18Dとの係合状態を解除可能
な両端に傾斜面を備えてなる突条23Aと、揺動
レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあると
きに、前記コイルバネ21の弾発力を解放して、
係合穴18Eと係合突起18Dとの係合状態が得
られるようにした上下縁部23Bとを形成し、揺
動レバー14の側面には、揺動レバー14が中立
位置にあるときにモータ12への通電を遮断し、
揺動レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあ
るときにモータ12への通電を可能とする正逆転
スイツチ15を取付け、フレーム4に揺動自在に
取付けた操作杆28を揺動レバー14の基端部分
に連繋して、操作杆28の揺動操作で揺動レバー
14が揺動可能となるよう形成し、フレーム4の
足載せ部6に設けられる始動スイツチとなるフツ
トペダルスイツチ29を、正逆転スイツチ15と
電源との間に接続したので、構成簡素にして前
進、後退、停止が可能な乗用玩具を提供でき、し
かも、例えば、電源となる乾電池7が消耗した場
合等、操作杆28の揺動操作によりクラツチ機構
の揺動レバー14を中立位置にして、固定歯車1
8Aと移動歯車18Bとの連繋を断つことで、幼
児の足蹴り動作だけで乗用玩具に十分な走行力を
付与して走行できるようになると共に、乗用玩具
が抵抗なくスムーズに走行するようになる。ま
た、幼児の足蹴り動作等によつてもモータ12や
減速歯車列13等を破損する虞れもないものとな
る。
クラツチ機構を備えた減速歯車列13を介して車
輪軸3に伝達されて走行する乗用玩具に於いて、
クラツチ機構を、基枠11に軸架したクラツチ軸
18Cに固着される固定歯車18Aと、クラツチ
軸18Cに回動自在で且つ軸心方向に沿つて摺動
自在に取付けられる移動歯車18Bと、クラツチ
軸18Cに対して直交する平面内に於いて揺動す
るよう機枠11に取付けられる揺動レバー14と
で構成し、固定歯車18A側面には略角軸状の係
合突起18Dを突設し、移動歯車18B側面には
係合突起18Dに係脱自在に係合可能となる略角
穴状の係合穴18Eを形成し、機枠11と移動歯
車18Bとの間にコイルバネ21を縮装して移動
歯車18Bが固定歯車18Aがわに向つて移動す
るように弾発力を付勢し、先端寄り部分を支点と
して揺動する揺動レバー14の先端部には、移動
歯車18Bに周設した係合円盤22の側面を前記
コイルバネ21の弾発力に抗して押圧可能なカム
23を形成し、このカム23には、揺動レバー1
4が中立位置にあるときに、係合円盤22を押圧
して、移動歯車18Bの係合穴18Eと固定歯車
18Aの係合突起18Dとの係合状態を解除可能
な両端に傾斜面を備えてなる突条23Aと、揺動
レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあると
きに、前記コイルバネ21の弾発力を解放して、
係合穴18Eと係合突起18Dとの係合状態が得
られるようにした上下縁部23Bとを形成し、揺
動レバー14の側面には、揺動レバー14が中立
位置にあるときにモータ12への通電を遮断し、
揺動レバー14が上方或いは下方の揺動位置にあ
るときにモータ12への通電を可能とする正逆転
スイツチ15を取付け、フレーム4に揺動自在に
取付けた操作杆28を揺動レバー14の基端部分
に連繋して、操作杆28の揺動操作で揺動レバー
14が揺動可能となるよう形成し、フレーム4の
足載せ部6に設けられる始動スイツチとなるフツ
トペダルスイツチ29を、正逆転スイツチ15と
電源との間に接続したので、構成簡素にして前
進、後退、停止が可能な乗用玩具を提供でき、し
かも、例えば、電源となる乾電池7が消耗した場
合等、操作杆28の揺動操作によりクラツチ機構
の揺動レバー14を中立位置にして、固定歯車1
8Aと移動歯車18Bとの連繋を断つことで、幼
児の足蹴り動作だけで乗用玩具に十分な走行力を
付与して走行できるようになると共に、乗用玩具
が抵抗なくスムーズに走行するようになる。ま
た、幼児の足蹴り動作等によつてもモータ12や
減速歯車列13等を破損する虞れもないものとな
る。
特に、クラツチ機構を、クラツチ軸18Cに固
着される固定歯車18Aと、クラツチ軸18Cに
回動自在で且つ軸心方向に沿つて摺動自在に取付
けられる移動歯車18Bと、クラツチ軸18Cに
対して直交する平面内に於いて揺動するよう機枠
11に取付けられる揺動レバー14とで構成し、
固定歯車18A側面には略角軸状の係合突起18
Dを突設し、移動歯車18B側面には係合突起1
8Dに係脱自在に係合可能となる略角穴状の係合
穴18Eを形成したので、頻繁にクラツチ機構を
作動させた場合でも、クラツチ機構部分は損傷し
難く、耐久性に優れたものとなる。しかも、固定
歯車18Aの略角軸状の係合突起18Dと、移動
歯車18Bの略角穴状の係合穴18Eとの係合状
態や非係合状態が、容易且つスムーズに得られ、
クラツチ機構に於ける駆動回転力の伝達、遮断動
作がスムーズ且つ確実に行えるようになる。
着される固定歯車18Aと、クラツチ軸18Cに
回動自在で且つ軸心方向に沿つて摺動自在に取付
けられる移動歯車18Bと、クラツチ軸18Cに
対して直交する平面内に於いて揺動するよう機枠
11に取付けられる揺動レバー14とで構成し、
固定歯車18A側面には略角軸状の係合突起18
Dを突設し、移動歯車18B側面には係合突起1
8Dに係脱自在に係合可能となる略角穴状の係合
穴18Eを形成したので、頻繁にクラツチ機構を
作動させた場合でも、クラツチ機構部分は損傷し
難く、耐久性に優れたものとなる。しかも、固定
歯車18Aの略角軸状の係合突起18Dと、移動
歯車18Bの略角穴状の係合穴18Eとの係合状
態や非係合状態が、容易且つスムーズに得られ、
クラツチ機構に於ける駆動回転力の伝達、遮断動
作がスムーズ且つ確実に行えるようになる。
更に、先端寄り部分を支点として揺動する揺動
レバー14の先端部に設けたカム23が、移動歯
車18Bに周設した係合円盤22の側面をコイル
バネ21の弾発力に抗して押圧するようにしたの
で、クラツチ機構(揺動レバー14及び移動歯車
18B)が僅かな力で軽く作動するようになり、
幼児でも容易にクラツチ操作が行えるようにな
る。しかも、頻繁にクラツチ操作を行つても、カ
ム23や係合円盤22等が損傷することなく、確
実なる作動が常時期待できるようになる。
レバー14の先端部に設けたカム23が、移動歯
車18Bに周設した係合円盤22の側面をコイル
バネ21の弾発力に抗して押圧するようにしたの
で、クラツチ機構(揺動レバー14及び移動歯車
18B)が僅かな力で軽く作動するようになり、
幼児でも容易にクラツチ操作が行えるようにな
る。しかも、頻繁にクラツチ操作を行つても、カ
ム23や係合円盤22等が損傷することなく、確
実なる作動が常時期待できるようになる。
また、正転から逆転、或いは逆転から正転の切
換え時にあつては、揺動レバー14の突条23A
によつてその切換え途中で係合突起18Dと係合
穴18Eとの係合状態を必ず一旦解除するように
なり、モータ12と車輪軸3とはその連繋を確実
に断たれるため、急激な操作杆28の操作によつ
て正転から逆転へ、或いは逆転から正転へと切換
わつても、モータ12に乗用玩具自身の走行時の
慣性力がかかる虞れがなくなり、また、減速歯車
列13にも無理な力がかかる虞れがなくなり、こ
れらの故障や破損が生じ難く、耐久性が向上する
ようになる。
換え時にあつては、揺動レバー14の突条23A
によつてその切換え途中で係合突起18Dと係合
穴18Eとの係合状態を必ず一旦解除するように
なり、モータ12と車輪軸3とはその連繋を確実
に断たれるため、急激な操作杆28の操作によつ
て正転から逆転へ、或いは逆転から正転へと切換
わつても、モータ12に乗用玩具自身の走行時の
慣性力がかかる虞れがなくなり、また、減速歯車
列13にも無理な力がかかる虞れがなくなり、こ
れらの故障や破損が生じ難く、耐久性が向上する
ようになる。
加えて、操作杆28の揺動操作によつて前進、
後退、停止が行われるようになり、操作が本物の
自動車のギヤレバー等の操作に類似したものとな
り、幼児等に対して興趣に富んだ玩具を提供でき
るものとなる。
後退、停止が行われるようになり、操作が本物の
自動車のギヤレバー等の操作に類似したものとな
り、幼児等に対して興趣に富んだ玩具を提供でき
るものとなる。
更には、正逆転スイツチ15とフレーム4に設
けたフツトペダルスイツチ29とを介してモータ
12への通電が可能となるように形成したので、
幼児が誤つてフツトペダルスイツチ29を押圧し
たとしても、乗用玩具は、正逆転スイツチ15及
びクラツチ機構とによつて不用意に或いは急激に
走行してしまう虞れがなく、幼児でも安心して楽
しめる安全性の優れたものとなる。しかも、フツ
トペダルスイツチ29を足載せ部6に配設するこ
とで、本物の自動車等の操作に一層類似した操作
感が得られるものとなり、興趣に富み、幼児が飽
きることなく長期に亙つて楽しめる乗用玩具とな
る。
けたフツトペダルスイツチ29とを介してモータ
12への通電が可能となるように形成したので、
幼児が誤つてフツトペダルスイツチ29を押圧し
たとしても、乗用玩具は、正逆転スイツチ15及
びクラツチ機構とによつて不用意に或いは急激に
走行してしまう虞れがなく、幼児でも安心して楽
しめる安全性の優れたものとなる。しかも、フツ
トペダルスイツチ29を足載せ部6に配設するこ
とで、本物の自動車等の操作に一層類似した操作
感が得られるものとなり、興趣に富み、幼児が飽
きることなく長期に亙つて楽しめる乗用玩具とな
る。
図面はこの考案を例示するもので、第1図は乗
用玩具の一部切欠側面図、第2図は駆動装置の一
部切欠側面図、第3図は駆動装置の平面図、第4
図は駆動装置の正面図、第5図は揺動レバーと正
逆転スイツチと固定歯車及び原動歯車との関係を
示す分解斜視図である。 1……玩具本体、2……座席、3……車輪軸、
4……フレーム、5……切欠、6……足載せ部、
7……乾電池、8……電池ケース、10……駆動
装置、11……機枠、12……モータ、12A…
…駆動軸、13……減速歯車列、14……揺動レ
バー、14A……揺動盤、14B……レバー部、
14C……長孔、15……正逆転スイツチ、16
……駆動歯車、17……減速歯車、18……減速
歯車、18A……固定歯車、18B……移動歯
車、18C……クラツチ軸、18D……係合突
起、18E……係合穴、19……減速歯車、20
……従動歯車、21……コイルバネ、22……係
合円盤、23……カム、23A……突条、23B
……縁部、24……揺動スイツチ盤、24A……
接点板、24B……接点板、25……スイツチ
板、25A……接点、26……コイルバネ、27
……揺動杆、27A……係合ピン、27B……係
合ピン、28……操作杆、28A……係合溝、2
8B……握り部、29……フツトペダルスイツ
チ。
用玩具の一部切欠側面図、第2図は駆動装置の一
部切欠側面図、第3図は駆動装置の平面図、第4
図は駆動装置の正面図、第5図は揺動レバーと正
逆転スイツチと固定歯車及び原動歯車との関係を
示す分解斜視図である。 1……玩具本体、2……座席、3……車輪軸、
4……フレーム、5……切欠、6……足載せ部、
7……乾電池、8……電池ケース、10……駆動
装置、11……機枠、12……モータ、12A…
…駆動軸、13……減速歯車列、14……揺動レ
バー、14A……揺動盤、14B……レバー部、
14C……長孔、15……正逆転スイツチ、16
……駆動歯車、17……減速歯車、18……減速
歯車、18A……固定歯車、18B……移動歯
車、18C……クラツチ軸、18D……係合突
起、18E……係合穴、19……減速歯車、20
……従動歯車、21……コイルバネ、22……係
合円盤、23……カム、23A……突条、23B
……縁部、24……揺動スイツチ盤、24A……
接点板、24B……接点板、25……スイツチ
板、25A……接点、26……コイルバネ、27
……揺動杆、27A……係合ピン、27B……係
合ピン、28……操作杆、28A……係合溝、2
8B……握り部、29……フツトペダルスイツ
チ。
Claims (1)
- モータの駆動回転力がクラツチ機構を備えた減
速歯車列を介して車輪軸に伝達されて走行する乗
用玩具に於いて、クラツチ機構を、基枠に軸架し
たクラツチ軸に固着される固定歯車と、クラツチ
軸に回動自在で且つ軸心方向に沿つて摺動自在に
取付けられる移動歯車と、クラツチ軸に対して直
交する平面内に於いて揺動するよう機枠に取付け
られる揺動レバーとで構成し、固定歯車側面には
略角軸状の係合突起を突設し、移動歯車側面には
係合突起に係脱自在に係合可能となる略角穴状の
係合穴を形成し、機枠と移動歯車との間にコイル
バネを縮装して移動歯車が固定歯車がわに向つて
移動するように弾発力を付勢し、先端寄り部分を
支点として揺動する揺動レバーの先端部には、移
動歯車に周設した係合円盤の側面を前記コイルバ
ネの弾発力に抗して押圧可能なカムを形成し、こ
のカムには、揺動レバーが中立位置にあるとき
に、係合円盤を押圧して、移動歯車の係合穴と固
定歯車の係合突起との係合状態を解除可能な両端
に傾斜面を備えてなる突条と、揺動レバーが上方
或いは下方の揺動位置にあるときに、前記コイル
バネの弾発力を解放して、係合穴と係合突起との
係合状態が得られるようにした上下縁部とを形成
し、揺動レバーの側面には、揺動レバーが中立位
置にあるときにモータへの通電を遮断し、揺動レ
バーが上方或いは下方の揺動位置にあるときにモ
ータへの通電を可能とする正逆転スイツチを取付
け、フレームに揺動自在に取付けた操作杆を揺動
レバーの基端部分に連繋して、操作杆の揺動操作
で揺動レバーが揺動可能となるよう形成し、フレ
ームの足載せ部に設けられる始動スイツチとなる
フツトペダルスイツチを、正逆転スイツチと電源
との間に接続したことを特徴とする乗用玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525482U JPS5919189U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 乗用玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525482U JPS5919189U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 乗用玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919189U JPS5919189U (ja) | 1984-02-06 |
| JPH0111273Y2 true JPH0111273Y2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=30266114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11525482U Granted JPS5919189U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 乗用玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919189U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10617829B2 (en) | 2013-08-29 | 2020-04-14 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Cap assembly for a drug delivery device and drug delivery device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4710979U (ja) * | 1971-02-27 | 1972-10-09 | ||
| JPS6223518Y2 (ja) * | 1980-06-25 | 1987-06-15 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP11525482U patent/JPS5919189U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10617829B2 (en) | 2013-08-29 | 2020-04-14 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Cap assembly for a drug delivery device and drug delivery device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5919189U (ja) | 1984-02-06 |
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