JPH01116408A - 磁気エンコーダ - Google Patents
磁気エンコーダInfo
- Publication number
- JPH01116408A JPH01116408A JP27542187A JP27542187A JPH01116408A JP H01116408 A JPH01116408 A JP H01116408A JP 27542187 A JP27542187 A JP 27542187A JP 27542187 A JP27542187 A JP 27542187A JP H01116408 A JPH01116408 A JP H01116408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- magnetic
- width
- circuit pattern
- striped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえばロボットマニプレータおよび工作機
等における駆動用あるいは制御用のモータの速度および
位置を検出する手段として使われる磁気エンコーダの新
規な構造に関する。
等における駆動用あるいは制御用のモータの速度および
位置を検出する手段として使われる磁気エンコーダの新
規な構造に関する。
従来から、ロボットやマニプレータに組込まれた同転ま
たは直線運動を行うアクチュエータの位置および速度を
、瞬時に正確に測定できる検出器が要求されている。
たは直線運動を行うアクチュエータの位置および速度を
、瞬時に正確に測定できる検出器が要求されている。
このような検出器として、従来は、光電式が多用されて
きたが、小型化や耐熱性の点で問題があり他の方式が望
まれていた。
きたが、小型化や耐熱性の点で問題があり他の方式が望
まれていた。
これに対し、近年、磁気パターンの書込まれたドラムと
磁気抵抗効果素子(以下rMR素子」と略す)を組合せ
た磁気エンコーダが開発された(特開昭54−1152
57.54−118259)。
磁気抵抗効果素子(以下rMR素子」と略す)を組合せ
た磁気エンコーダが開発された(特開昭54−1152
57.54−118259)。
この磁気エンコーダは第5図にその概略の構成を斜視図
で示すように、回転軸4に固着し回転軸4と共に回転し
その外周表面にピッチPで複数トラックの帯状磁化パタ
ーン5が書込まれた磁気記録媒体6を有する回転体7と
、この磁気パターン5に僅かの空隙を介して対向する固
定側のガラス基板1の表面上に分布配設され磁化パター
ン5から漏れる周期的磁場分布を検出するMR素子2か
ら構成されており、このMR素子2は一様の膜厚。
で示すように、回転軸4に固着し回転軸4と共に回転し
その外周表面にピッチPで複数トラックの帯状磁化パタ
ーン5が書込まれた磁気記録媒体6を有する回転体7と
、この磁気パターン5に僅かの空隙を介して対向する固
定側のガラス基板1の表面上に分布配設され磁化パター
ン5から漏れる周期的磁場分布を検出するMR素子2か
ら構成されており、このMR素子2は一様の膜厚。
幅からなるストライプ状の形状をつくり、回転軸4の回
転に従い対向する磁化パターン5の変化に伴ないMR素
子2の電気抵抗が変わり、リード線10を経る変換器1
1を介し検出出力端12から検出出力かえられるように
している。また、第6図に平面図で示すように、MR素
子2の検出感度を上るために軟磁性膜9をストライプ状
のMR素子2の長さ方向の両側に平行した短冊形状にし
て配置されているものもある。このような構成において
回転体7が回転すると、MR索子2に周期的磁場が印加
され、MR素子2の抵抗変化が生じる。
転に従い対向する磁化パターン5の変化に伴ないMR素
子2の電気抵抗が変わり、リード線10を経る変換器1
1を介し検出出力端12から検出出力かえられるように
している。また、第6図に平面図で示すように、MR素
子2の検出感度を上るために軟磁性膜9をストライプ状
のMR素子2の長さ方向の両側に平行した短冊形状にし
て配置されているものもある。このような構成において
回転体7が回転すると、MR索子2に周期的磁場が印加
され、MR素子2の抵抗変化が生じる。
この変化を電圧変化としてとり出し位置および速度検出
器として使用する。
器として使用する。
このような磁気エンコーダにおいて高分解能化する手段
の1つとして出力電圧波形を電圧レベルで分割する方法
があるが、この方法では波形が正弦波に近いことと出力
電圧が一定であることが要求される。
の1つとして出力電圧波形を電圧レベルで分割する方法
があるが、この方法では波形が正弦波に近いことと出力
電圧が一定であることが要求される。
これに対し、従来例における磁気エンコーダの出力波形
はMR素子2と磁気記録媒体6との距離(スペーシング
)によってかわり第7図に表わすようにスペーシングが
小さくなると疑似正弦波すなわち正弦波率が悪くなる。
はMR素子2と磁気記録媒体6との距離(スペーシング
)によってかわり第7図に表わすようにスペーシングが
小さくなると疑似正弦波すなわち正弦波率が悪くなる。
正弦波率が100%になるスペーシング領域では、出力
電圧が回転体の偏心などによるスペーシング変動の影響
を受けるため、従来例の磁気エンコーダでは高分解能化
への要求に十分対応できなった。つまり、第7図におい
て、出カ一定領域でいかに正弦波率を上るかが課題であ
った。
電圧が回転体の偏心などによるスペーシング変動の影響
を受けるため、従来例の磁気エンコーダでは高分解能化
への要求に十分対応できなった。つまり、第7図におい
て、出カ一定領域でいかに正弦波率を上るかが課題であ
った。
ここにおいて本発明は、従来例の難点を克服し、出カ一
定領域で正弦波率の良い磁気エンコーダを提供すること
を、その目的とする。
定領域で正弦波率の良い磁気エンコーダを提供すること
を、その目的とする。
この課題を達成するために、本発明者は出力波形に及ぼ
すMR素子のストライプ状回路パターンの幅の影響を調
べたところ、幅がほぼ20μm以下になると正弦波率が
大きくなることが分った。
すMR素子のストライプ状回路パターンの幅の影響を調
べたところ、幅がほぼ20μm以下になると正弦波率が
大きくなることが分った。
ところが出力電圧が小さくなりS/N比の問題を生じた
。
。
従って、さらに検討を加え、出力電圧も大さ(正弦波率
が大きくなる手段として、MR素子ストライプ状回路パ
ターンの片側もしくは両側に軟質磁性膜を配置し、その
幅をストライプ状回路パターンの長さ方向に平行にせま
くした。
が大きくなる手段として、MR素子ストライプ状回路パ
ターンの片側もしくは両側に軟質磁性膜を配置し、その
幅をストライプ状回路パターンの長さ方向に平行にせま
くした。
MR素子のストライプ状回路パターンの長さ方向に平行
に付設した誘導膜(軟質磁性膜)の幅を三角形状に変化
させるので、MR素子の出力低下がなくなり、出カ一定
領域で正弦波に近い出力電圧波形かえられる。
に付設した誘導膜(軟質磁性膜)の幅を三角形状に変化
させるので、MR素子の出力低下がなくなり、出カ一定
領域で正弦波に近い出力電圧波形かえられる。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例における要部の構成であるM
R素子の周辺を示す平面図である。
R素子の周辺を示す平面図である。
ホウケイ酸ガラス基板1をスパッタ装置にセットして、
370℃に保持した状態で、厚さ500人の81.7%
Ni−Fe膜を形成した。
370℃に保持した状態で、厚さ500人の81.7%
Ni−Fe膜を形成した。
この膜からフォトリソによりMR素子(MR効果膜)2
と三角形状の膜(以下誘導膜と略す)3からなるパター
ンを作製した。
と三角形状の膜(以下誘導膜と略す)3からなるパター
ンを作製した。
MR効果膜2は幅をそれぞれ5.10.15゜20μm
として、誘導膜3の平均幅はMR効果膜2とあわせて3
0μmと固定した。
として、誘導膜3の平均幅はMR効果膜2とあわせて3
0μmと固定した。
この4種類のMR素子2を、着磁ピッチp”120μm
の磁気記録媒体6を有する回転体7と組合せてスペーシ
ングに対する出力波形の正弦波率を測定したところ、第
2図に示す特性図が得られた。MR効果膜2の幅にかか
わらず、正弦波率は従来に比べ向上している。次にこの
MR素子2の出力電圧をスペーシングに対し調べたとこ
ろ、第3図のようになり従来とほとんど変らず、したが
って本発明は、一定電圧領域で正弦波率も大きいことが
確認された。
の磁気記録媒体6を有する回転体7と組合せてスペーシ
ングに対する出力波形の正弦波率を測定したところ、第
2図に示す特性図が得られた。MR効果膜2の幅にかか
わらず、正弦波率は従来に比べ向上している。次にこの
MR素子2の出力電圧をスペーシングに対し調べたとこ
ろ、第3図のようになり従来とほとんど変らず、したが
って本発明は、一定電圧領域で正弦波率も大きいことが
確認された。
第4図(a)は、本発明の他の実施例における一部の構
成であるMR素子の周辺を表わす平面図である。
成であるMR素子の周辺を表わす平面図である。
軟質磁性膜(誘導膜)3が、ストライプ状のMR効果膜
2の折り返し部を除く、長さ方向の部分の片側にのみ、
折り返し部近傍が幅が広くリード線10の方へ進むにつ
れて幅を狭くしである。
2の折り返し部を除く、長さ方向の部分の片側にのみ、
折り返し部近傍が幅が広くリード線10の方へ進むにつ
れて幅を狭くしである。
また、第4図(b)は本発明の別の実施例における要部
の構成であるMR素子の周辺を示す平面図である。
の構成であるMR素子の周辺を示す平面図である。
この別の実施例では、軟質磁性膜(誘導膜)3がMR効
果膜2の中途で最も幅を広くし、長さ方向の折り返し部
ならびにリード線10の方へ進むにつれて幅を狭くして
る。
果膜2の中途で最も幅を広くし、長さ方向の折り返し部
ならびにリード線10の方へ進むにつれて幅を狭くして
る。
しかして、第1図の場合は1つの長さ方向のMR効果膜
2を挟む2つの誘導膜3の形状がMR効果膜2対して線
対称であればよく、隣のMR効果膜2の両側の誘導膜3
の幅の大小の形態が逆方向であっても同じ効果をもたら
す。つまり、第1図の誘導膜3の三角形は同じ方向に並
べであるが、例えば右から2番目のMR効果膜2の両側
の誘導膜3が図示とは逆の三角形を呈してもよい。
2を挟む2つの誘導膜3の形状がMR効果膜2対して線
対称であればよく、隣のMR効果膜2の両側の誘導膜3
の幅の大小の形態が逆方向であっても同じ効果をもたら
す。つまり、第1図の誘導膜3の三角形は同じ方向に並
べであるが、例えば右から2番目のMR効果膜2の両側
の誘導膜3が図示とは逆の三角形を呈してもよい。
かくして上述のように本発明は、MR素子のストライプ
状回路パターンの長さ方向に平行に誘導膜の幅を変化さ
せることにより、スペーシングに対する出力変動がなく
なり、出カ一定領域で正弦波に近い出力波形が得られる
ため、磁気エンコーダの高分解能化が可能になり、著し
く検出出力の信頼性が向上するという格段の効果を奏す
ることができる。
状回路パターンの長さ方向に平行に誘導膜の幅を変化さ
せることにより、スペーシングに対する出力変動がなく
なり、出カ一定領域で正弦波に近い出力波形が得られる
ため、磁気エンコーダの高分解能化が可能になり、著し
く検出出力の信頼性が向上するという格段の効果を奏す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるMR素子の周辺を表
わす平面図、第2図および第3図はそのスペーシングに
対する正弦波率および出力電圧の特性を示す図、第4図
(a)、 (b)は本発明の他の、別の実施例のMR
素子の周辺を表わす平面図、第5図ないし第7図は従来
例の説明図である。 1・・・ガラス基板、2・・・磁気抵抗効果素子(MR
素子、MR効果膜)、3・・・軟質磁性膜(誘導膜)、
4・・・回転軸、5・・・磁気パターン、6・・・磁気
記録媒体、7・・・回転体、9・・・軟磁性膜、10・
・・リード線、11・・・変換器、12・・・検出出力
端。 出願人代理人 佐 藤 −雄 ス公−シンゲ(PlrL ) 第3図 第e5図 ス凶−シンσ(、un) 第7図
わす平面図、第2図および第3図はそのスペーシングに
対する正弦波率および出力電圧の特性を示す図、第4図
(a)、 (b)は本発明の他の、別の実施例のMR
素子の周辺を表わす平面図、第5図ないし第7図は従来
例の説明図である。 1・・・ガラス基板、2・・・磁気抵抗効果素子(MR
素子、MR効果膜)、3・・・軟質磁性膜(誘導膜)、
4・・・回転軸、5・・・磁気パターン、6・・・磁気
記録媒体、7・・・回転体、9・・・軟磁性膜、10・
・・リード線、11・・・変換器、12・・・検出出力
端。 出願人代理人 佐 藤 −雄 ス公−シンゲ(PlrL ) 第3図 第e5図 ス凶−シンσ(、un) 第7図
Claims (2)
- 1.磁気抵抗効果を有する強磁性材料からなる薄膜によ
り絶縁性基板の表面上に幅ほぼ20μm以下のストライ
プ状の回路パターンが形成され、かつ、ストライプ状の
回路パターンの幅方向の片側もしくは両側に軟質磁性膜
を配置し、絶縁性基板の表面に僅かの空隙を介して移動
する磁気記録媒体に対向させ、磁気記録媒体からの周期
的磁場の変化を読取ることにより位置および速度を検出
する磁気エンコーダにおいて、 前記磁気抵抗効果を有するストライプ状の回路パターン
の片側または両側に配置した軟質磁性膜の幅が、ストラ
イプ状の回路パターンの長さ方向に平行して変化してい
る ことを特徴とする磁気エンコーダ。 - 2.軟質磁性膜の幅がストライプ状の回路パターンの長
さ方向に対して、直線的にせまくなっている 特許請求の範囲第1項記載の磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27542187A JPH01116408A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 磁気エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27542187A JPH01116408A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 磁気エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116408A true JPH01116408A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17555275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27542187A Pending JPH01116408A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 磁気エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01116408A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015087725A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気センサ装置、および磁気式エンコーダ装置 |
| WO2015087726A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気センサ装置、磁気式エンコーダ装置、および磁気センサ |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27542187A patent/JPH01116408A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015087725A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気センサ装置、および磁気式エンコーダ装置 |
| WO2015087726A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気センサ装置、磁気式エンコーダ装置、および磁気センサ |
| JPWO2015087725A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2017-03-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気センサ装置、および磁気式エンコーダ装置 |
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