JPH0111764Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111764Y2 JPH0111764Y2 JP5664283U JP5664283U JPH0111764Y2 JP H0111764 Y2 JPH0111764 Y2 JP H0111764Y2 JP 5664283 U JP5664283 U JP 5664283U JP 5664283 U JP5664283 U JP 5664283U JP H0111764 Y2 JPH0111764 Y2 JP H0111764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective cover
- plate
- spacing
- flange way
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 26
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は鉄道の踏切構造に係り、特に一般道路
と鉄道線路とが平面交差する場所の踏切構造に関
するものである。
と鉄道線路とが平面交差する場所の踏切構造に関
するものである。
<従来の技術>
従来の踏切に於いても列車の車輪に突設された
フランジを安全に通過させる為に、主レールの内
側に一定の空間部を形成し、この主レールに石、
土砂等が接触して車輪のフランジが通過すること
を妨害しないように構成されていた。
フランジを安全に通過させる為に、主レールの内
側に一定の空間部を形成し、この主レールに石、
土砂等が接触して車輪のフランジが通過すること
を妨害しないように構成されていた。
第1図に示す踏切の構造はその従来例を示す断
面図であつて、主レール1の内側(右側)に車輪
フランジが安全に通過することが出来る空間部
(以後フランジウエイという)を形成する為に、
主レール1の内側に65mmの間隔を保つて護輪レー
ル3を平行に配設して両者間にフランジウエイ2
を確保していた。又このフランジウエイ2を常に
安定させる為に両レール1,3の間にはU字形間
隔材4を所定の間隔を保つて数個介在させ、かつ
この間隔材4はボルト5によつて護輪レール3に
取付固定していた。
面図であつて、主レール1の内側(右側)に車輪
フランジが安全に通過することが出来る空間部
(以後フランジウエイという)を形成する為に、
主レール1の内側に65mmの間隔を保つて護輪レー
ル3を平行に配設して両者間にフランジウエイ2
を確保していた。又このフランジウエイ2を常に
安定させる為に両レール1,3の間にはU字形間
隔材4を所定の間隔を保つて数個介在させ、かつ
この間隔材4はボルト5によつて護輪レール3に
取付固定していた。
ところが、踏切にそのままの深いフランジウエ
イ2が存在すると、このフランジウエイ2内に子
供の足が落ち込んで抜けなくなつたり、異物がは
さまつたりしてトラブルが発生する危険があつ
た。従つて踏切のフランジウエイ2の下方底部に
はこれを防止する為に防護カバーを取り付けて前
記の危険を防止していた。
イ2が存在すると、このフランジウエイ2内に子
供の足が落ち込んで抜けなくなつたり、異物がは
さまつたりしてトラブルが発生する危険があつ
た。従つて踏切のフランジウエイ2の下方底部に
はこれを防止する為に防護カバーを取り付けて前
記の危険を防止していた。
第2図に示す如き断面H型状防護カバー6がそ
の一例を示すものであり、この防護カバー6を主
レール1と護輪レール3との間に形成されたフラ
ンジウエイ2の下方向に強制的に挿入して取付固
定していた。
の一例を示すものであり、この防護カバー6を主
レール1と護輪レール3との間に形成されたフラ
ンジウエイ2の下方向に強制的に挿入して取付固
定していた。
<考案が解決しようとする課題>
然るに前述の防護カバー6は断面H型状をして
おり、これが主レール1と防護レール3との下方
の間隔全体に挿入して収納されるので、前記間隔
材4が存在する場所にはこれを挿入することが出
来ず、依つて間隔材4をこの防護カバー6で被覆
することが出来なかつた。
おり、これが主レール1と防護レール3との下方
の間隔全体に挿入して収納されるので、前記間隔
材4が存在する場所にはこれを挿入することが出
来ず、依つて間隔材4をこの防護カバー6で被覆
することが出来なかつた。
従つて、前述の従来の踏切構造に於いては前記
間隔材4がそのまま露出し、この部分に於けるフ
ランジウエイ2が深く形成されるので、この部分
には別に作つた特別の防護カバーを取り付けなけ
ればならず、全体の構成が複雑になると共に作業
性が悪くコスト高になる等の問題があつた。
間隔材4がそのまま露出し、この部分に於けるフ
ランジウエイ2が深く形成されるので、この部分
には別に作つた特別の防護カバーを取り付けなけ
ればならず、全体の構成が複雑になると共に作業
性が悪くコスト高になる等の問題があつた。
本考案に係る踏切構造は従来のこれ等の問題点
に鑑み開発された全く新規な技術に関するもので
ある。
に鑑み開発された全く新規な技術に関するもので
ある。
<課題を解決するための手段>
本考案は主レールと護輪レールとによつて形成
されるフランジウエイの下部長手方向に上部に上
板を有する断面ロ字形間隔材を所定の間隔を保つ
て配置固定し、天板の端部に張出板を水平に突設
すると共に該天板の両側縁に脚部材を垂直に設け
てなる断面H字形防護カバーを前記フランジウエ
イに配置された間隔材相互間に挿入し、かつ該防
護カバーの該張出板を間隔材の上板上に載置被覆
して構成したことを特徴とした鉄道踏切構造であ
る。
されるフランジウエイの下部長手方向に上部に上
板を有する断面ロ字形間隔材を所定の間隔を保つ
て配置固定し、天板の端部に張出板を水平に突設
すると共に該天板の両側縁に脚部材を垂直に設け
てなる断面H字形防護カバーを前記フランジウエ
イに配置された間隔材相互間に挿入し、かつ該防
護カバーの該張出板を間隔材の上板上に載置被覆
して構成したことを特徴とした鉄道踏切構造であ
る。
<作用>
本考案に於いては上述の如く、上面に上板を有
する断面ロ字形間隔材を主レールと護輪レールと
の間に形成されるフランジウエイの下方に所定の
間隔を保つて配置固定し、かつこのフランジウエ
イの下方に挿入固定される防護カバーの天板端部
に張出板を突設して構成したので、フランジウエ
イの間隔材と間隔材との間の下方に挿入された防
護カバーの端部の張出板を間隔材の上板上に載置
し、該張出板によつて前記間隔材を被覆すること
が出来る。
する断面ロ字形間隔材を主レールと護輪レールと
の間に形成されるフランジウエイの下方に所定の
間隔を保つて配置固定し、かつこのフランジウエ
イの下方に挿入固定される防護カバーの天板端部
に張出板を突設して構成したので、フランジウエ
イの間隔材と間隔材との間の下方に挿入された防
護カバーの端部の張出板を間隔材の上板上に載置
し、該張出板によつて前記間隔材を被覆すること
が出来る。
<実施例>
図により本考案に係る踏切構造の一実施例を具
体的に説明すると、先ず第3図に於いて、7は本
考案に使用される断面ロ字形の間隔材である。こ
の間隔材7は従来の断面U字形基体8の上部開口
部に上板9を一体的に設けて構成したものであ
り、その側面にはボルト孔10が穿孔されてい
る。
体的に説明すると、先ず第3図に於いて、7は本
考案に使用される断面ロ字形の間隔材である。こ
の間隔材7は従来の断面U字形基体8の上部開口
部に上板9を一体的に設けて構成したものであ
り、その側面にはボルト孔10が穿孔されてい
る。
次に第4図a,b,cに於いて、11は防護カ
バーであつて、基本的形状は前述の第2図に示す
従来のものと同様であつて、天板13の両側縁に
脚部材12を夫々連設し、全体が断面H形状に形
成されている。又この防護カバー11の天板13
の両端部には前記間隔材7の上板9上に載置する
ことが出来る張出板14が夫々水平に突設されて
いる。
バーであつて、基本的形状は前述の第2図に示す
従来のものと同様であつて、天板13の両側縁に
脚部材12を夫々連設し、全体が断面H形状に形
成されている。又この防護カバー11の天板13
の両端部には前記間隔材7の上板9上に載置する
ことが出来る張出板14が夫々水平に突設されて
いる。
上記間隔材7及び防護カバー11によつて踏切
のフランジウエイ2を安全に構成するには第5図
及び第6図に示す如く主レール1と護輪レール3
の間に間隔材7をフランジウエイ2の長手方向に
所定の間隔を保つて数個配置すると共に間隔材7
をボルト5によつて護輪レール3に固定してフラ
ンジウエイ2を確保し、次に該フランジウエイ2
内に配置固定された間隔材7の相互間に防護カバ
ー11を強制挿入し、この防護カバー11の両端
に突設された張出板14を特に第6図aに示す如
く間隔材7の上板9上に載置することによつて、
張出板14で間隔材7を被覆して全体を構成する
ことが出来る。
のフランジウエイ2を安全に構成するには第5図
及び第6図に示す如く主レール1と護輪レール3
の間に間隔材7をフランジウエイ2の長手方向に
所定の間隔を保つて数個配置すると共に間隔材7
をボルト5によつて護輪レール3に固定してフラ
ンジウエイ2を確保し、次に該フランジウエイ2
内に配置固定された間隔材7の相互間に防護カバ
ー11を強制挿入し、この防護カバー11の両端
に突設された張出板14を特に第6図aに示す如
く間隔材7の上板9上に載置することによつて、
張出板14で間隔材7を被覆して全体を構成する
ことが出来る。
<考案の効果>
本考案に係る踏切構造は上述の如く、U字形間
隔材の上部に上板を設けて断面ロ字形に形成する
と共に断面H形防護カバーの端部に前記間隔材の
上板に載置し得る張出板を突設したので、組立構
成に当たつてはフランジウエイに所定の間隔を保
つて配置固定された間隔材間に防護カバーを挿入
すると共にこの防護カバーの端部に突設された張
出板を間隔材の上板上に載置被覆することによつ
て、この張出板で間隔材を自動的に被覆すること
が出来、これによつてフランジウエイへの異物落
下を完全に防止出来ると共に踏切を構成するに当
たつての作業性も著しく高めることが出来る等の
特徴を有するものである。
隔材の上部に上板を設けて断面ロ字形に形成する
と共に断面H形防護カバーの端部に前記間隔材の
上板に載置し得る張出板を突設したので、組立構
成に当たつてはフランジウエイに所定の間隔を保
つて配置固定された間隔材間に防護カバーを挿入
すると共にこの防護カバーの端部に突設された張
出板を間隔材の上板上に載置被覆することによつ
て、この張出板で間隔材を自動的に被覆すること
が出来、これによつてフランジウエイへの異物落
下を完全に防止出来ると共に踏切を構成するに当
たつての作業性も著しく高めることが出来る等の
特徴を有するものである。
第1図及び第2図は従来の踏切構造の説明図、
第3図は本考案に係る間隔材の斜視図、第4図
a,b,cは防護カバーの正面、平面及び側面説
明図、第5図は間隔材を取り付けた説明図、第6
図a,bは間隔材及び防護カバーを取り付けた踏
切の平面及び側面説明図である。 1は主レール、2はフランジウエイ、3は護輪
レール、4,7は間隔材、6,11は防護カバ
ー、9は床板、14は張出板である。
第3図は本考案に係る間隔材の斜視図、第4図
a,b,cは防護カバーの正面、平面及び側面説
明図、第5図は間隔材を取り付けた説明図、第6
図a,bは間隔材及び防護カバーを取り付けた踏
切の平面及び側面説明図である。 1は主レール、2はフランジウエイ、3は護輪
レール、4,7は間隔材、6,11は防護カバ
ー、9は床板、14は張出板である。
Claims (1)
- 主レールと護輪レールとによつて形成されるフ
ランジウエイの下部長手方向に上部に上板を有す
る断面ロ字形間隔材を所定の間隔を保つて配置固
定し、天板の端部に張出板を水平に突設すると共
に該天板の両側縁に脚部材を垂直に設けてなる断
面H字形防護カバーを前記フランジウエイに配置
された間隔材相互間に挿入し、かつ該防護カバー
の該張出板を間隔材の上板上に載置被覆して構成
したことを特徴とした鉄道踏切構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5664283U JPS59163602U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 鉄道踏切構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5664283U JPS59163602U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 鉄道踏切構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163602U JPS59163602U (ja) | 1984-11-01 |
| JPH0111764Y2 true JPH0111764Y2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=30186964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5664283U Granted JPS59163602U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 鉄道踏切構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163602U (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP5664283U patent/JPS59163602U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163602U (ja) | 1984-11-01 |
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