JPH0111892Y2 - - Google Patents

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JPH0111892Y2
JPH0111892Y2 JP9277882U JP9277882U JPH0111892Y2 JP H0111892 Y2 JPH0111892 Y2 JP H0111892Y2 JP 9277882 U JP9277882 U JP 9277882U JP 9277882 U JP9277882 U JP 9277882U JP H0111892 Y2 JPH0111892 Y2 JP H0111892Y2
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JP
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pipe
pin
pin hole
cover
pipe cover
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JP9277882U
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  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テント用折畳式接続パイプの伸長状
態保持装置に関するものである。
〔従来の技術〕
テント用折畳式接続パイプでテントを組立てた
とき、伸長したパイプが若しも接続部で折れ曲つ
たり抜けたりするとテントが崩れ倒れることにも
なり危険であることから、伸長状態は確実に保持
されなくてはならない。
このため、例えば実開昭56−150426号公報には
伸長状態を確実に保持する伸長状態保持装置が開
示されている。この伸長状態保持装置を第5図に
よつて説明する。
第5図は双方のパイプ21a,21bを伸長接
続した状態を示すもので、伸長状態保持装置22
は、双方のパイプ21a,21bの端部に入れ子
継手を形成し、それぞれの内側にパイプ端部方向
に引張り力を作用するとその拡開先端がパイプ内
壁に食い込むように係止する鋏形ばねよりなる係
止部材23を備え、該係止部材23の間に弾性条
材24と可撓性条材25とからなる連結部材26
を架設し、更に前記係止部材23の先端に突起子
27を形成するとともに、双方のパイプ21a,
21bの入れ子継手の部分に孔28,29を形成
し、前記突起子27を前記孔28,29から外側
へ突出せしめている。そして、この装置において
折り畳む時は、前記突起子27を押し沈めた後パ
イプ21a,21bを抜脱方向に引張り、抜けた
パイプ21bを他のパイプ21bの方に折り畳
む。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の如き伸長状態保持装置2
2は、入れ子継手の部分が折曲を防止し、突起子
27と孔との嵌合が抜脱を防止するが、強度が充
分でなく、また接続や折り畳む度にパイプを引つ
張つて挿入しなければならず作業が煩雑で、かつ
構造も複雑であり、しかも折り畳んだ時双方のパ
イプが固定されないため不安定で運搬などに適さ
ないなどの問題があつた。
そこで本考案は、抜脱や折曲に対し充分な強度
を有して確実強固に接続でき、作業が簡単容易
で、かつ構造も簡単であり、しかも折り畳んだ時
双方のパイプが固定され運搬などにも最適のテン
ト用折畳式接続パイプの伸長状態保持装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため、対向面を
突き合わせて接続される双方のパイプ端部を、パ
イプ外周と略同一円弧の内面を有する半円部と該
半円部の両側に連設された平面部とから成る断面
U字状のパイプカバーの前記半円部内面に沿い配
置して一方のパイプを該パイプカバーに固定し、
他方のパイプを、前記パイプカバーの両平面部の
前記パイプ外周より外側の位置に夫々形成された
軸受部間に架設された貫通軸にヒンジを介して転
回可能に連結し、前記他方のパイプの側壁とその
外側のパイプカバーにピン孔を貫通せしめ、該ピ
ン孔に対し他方のパイプ内側に備えたばねの先端
にピンを設け、かつ前記パイプカバーの内面にパ
イプ転回時の該ピン経路に沿い平面部端縁から前
記ピン孔に向う溝状の案内面を形成したことを特
徴とするものである。
〔作用〕
本考案であるテント用折畳式接続パイプを用い
て双方のパイプを伸長接続するには、他方のパイ
プを一方のパイプと突き合わせる位置まで転回さ
せる。この時他方のパイプ内側に備えたピンは、
当初ピン孔から外に突出しているが、押し沈めら
れて前記パイプカバーの内面に形成した案内面に
当接し、更に転回により案内面上を摺動して前記
パイプカバーのピン孔まで導かれ、ばねの付勢に
より前記ピン孔から外へ突出する。そして接続さ
れた双方のパイプはその接続部を覆う前記パイプ
カバーの貫通軸との連結及びピンとピン孔の嵌合
などにより折曲や抜脱から保護され確実に接続さ
れる。
また、折り畳み時には、前記ピンの先端を押し
沈めつつ一方のパイプ方向へ転回させる。前記ピ
ンは前記パイプカバーの案内面上を摺動し、前記
パイプカバーの外まで来た時、ばねの付勢により
通常の状態に突出する。更に転回により他方のパ
イプと一方のパイプは折り畳まれ、他方のパイプ
は貫通軸を中心とする転回さえ規制してあれば固
定される。
〔実施例〕
以下、本考案を図示の一実施例について説明す
ると、第1図は本装置の正面図、第2図は同装置
の一部を切断し第1図矢印Aの方向に見た図、第
3図はパイプを折曲した状態の右側面図、第4図
はピン部分の切断側面図で、その構成は次の如く
である。
パイプ1a,1bは、断面U字状のパイプカバ
ー2内面に沿い対向する端部を突き合わせた状態
で挿入され、一方のパイプ1aはパイプカバー2
に固定される。
パイプカバー2は、パイプ1a,1bの外周と
略同一円弧の内面を有する半円部2aと、該半円
部2aの両側に連設された平面部2b,2cとか
ら成り、該平面部2b,2cのパイプ1a,1b
外周より外側の位置に軸受部3,3を形成すると
ともに該軸受部3,3の間に貫通軸4を架設し、
該貫通軸4にヒンジ5を介してパイプ1bを連結
し、該パイプ1bを第1図実線の状態から鎖線の
状態を経てパイプ1aに並設する第3図の状態ま
で約180゜転回して折曲げ及び伸長自在とする。
前記パイプ1b内には先端に先端面が丸味を帯
びたピン6を設けたばね7の基部を固定して該ピ
ン6をパイプカバー2の側面に接したパイプ1b
壁面へ向け弾力的に支持し、また該ピン6に対応
するパイプ1b壁面及びその外側に接するパイプ
カバー2側面にはパイプ1bがパイプ1aと直線
状に接続した第1図実線の位置でピン6の嵌合す
るピン孔8,9を設け、パイプカバー2の内面に
はパイプ1b転回時にピン6が摺動するため前記
ピン6の経路に沿い平面部2b端縁から前記ピン
孔9に向う溝状の案内面10を形成する。
前記の如き構成により、パイプ1bが転回しパ
イプ1aに突き合わされて直線状態になつたと
き、ピン6がばね7の力によりピン孔8,9に嵌
合してみだりに脱出することがないから、パイプ
1bは直線状の接続状態に確保される。上記の如
くパイプ1bが転回するとき、その側面外へ突出
した前記ピン6はパイプカバー2の内面に設けた
案内面10により円滑に摺動してピン孔8,9へ
容易に嵌合し、また逆にパイプ1bを折曲げると
きはピン6の先端を押して之をピン孔9へ没入さ
せれば該ピン先端面は丸味を帯びているため滑
り、パイプ1bの転回を妨げることはないから、
パイプ1bをパイプ1aまで転回して折畳むこと
が出来る。
〔考案の効果〕
本考案は、対向面を突き合わせて接続される双
方のパイプ端部をパイプカバーの半円部内面に沿
い配置して一方のパイプを該パイプカバーに固定
し、他方のパイプを、前記パイプカバーの軸受部
間に架設された貫通軸にヒンジを介して転回可能
に連結し、前記他方のパイプの側壁とその外側の
パイプカバーにピン孔を貫通せしめ、該ピン孔に
対し他方のパイプ内側に備えたばねの先端にピン
を設け、かつ前記パイプカバーの内面にパイプ転
回時の前記ピン経路に沿い案内面を形成した構成
を有するため、伸長接続時の双方のパイプは、そ
の接続部を覆うパイプカバー、貫通軸との連結及
びピンとピン孔との嵌合などによつて折曲や抜脱
から保護されて確実強固に接続され、また作業面
でも、伸長接続時には他方のパイプを一方のパイ
プと突き合わせる位置まで転回させ、折畳み時に
は他方のパイプを、ピンを押し沈めた後一方のパ
イプ方向に転回させればよく、簡単・容易で効率
的である。そして、構造もきわめて簡単であるた
め製造も容易であり、しかも折り畳んだ時は、他
方のパイプの転回さえ規制しておけば折り畳んだ
状態で固定されるため運搬にも適し、きわめて実
益多大なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の一例を示すもので、第1図
は本装置の正面図、第2図は同装置の一部を切断
し第1図矢印Aの方向に見た図、第3図はパイプ
を折曲した状態の右側面図、第4図はピン部分の
切断側面図、第5図は従来の伸長状態保持装置の
一例を示す断面図である。 1a,1b……パイプ、2……パイプカバー、
2a……半円部、2b,2c……平面部、3……
軸受部、4……貫通軸、5……ヒンジ、6……ピ
ン、7……ばね、8,9……ピン孔、10……案
内面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向面を突き合わせて接続される双方のパイプ
    端部を、パイプ外周と略同一円弧の内面を有する
    半円部と該半円部の両側に連設された平面部とか
    ら成る断面U字状のパイプカバーの前記半円部内
    面に沿い配置して一方のパイプを該パイプカバー
    に固定し、他方のパイプを、前記パイプカバーの
    両平面部の前記パイプ外周より外側の位置に夫々
    形成された軸受部間に架設された貫通軸にヒンジ
    を介して転回可能に連結し、前記他方のパイプの
    側壁とその外側のパイプカバーにピン孔を貫通せ
    しめ、該ピン孔に対し他方のパイプ内側に備えた
    ばねの先端にピンを設け、かつ前記パイプカバー
    の内面にパイプ転回時の該ピン経路に沿い平面部
    端縁から前記ピン孔に向う溝状の案内面を形成し
    たことを特徴とするテント用折畳式接続パイプの
    伸長状態保持装置。
JP9277882U 1982-06-21 1982-06-21 テント用折畳式接続パイプの伸長状態保持装置 Granted JPS58195524U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9277882U JPS58195524U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 テント用折畳式接続パイプの伸長状態保持装置

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JP9277882U JPS58195524U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 テント用折畳式接続パイプの伸長状態保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58195524U JPS58195524U (ja) 1983-12-26
JPH0111892Y2 true JPH0111892Y2 (ja) 1989-04-07

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JP9277882U Granted JPS58195524U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 テント用折畳式接続パイプの伸長状態保持装置

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JPS58195524U (ja) 1983-12-26

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