JPH0112119Y2 - - Google Patents

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JPH0112119Y2
JPH0112119Y2 JP352282U JP352282U JPH0112119Y2 JP H0112119 Y2 JPH0112119 Y2 JP H0112119Y2 JP 352282 U JP352282 U JP 352282U JP 352282 U JP352282 U JP 352282U JP H0112119 Y2 JPH0112119 Y2 JP H0112119Y2
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JP
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valve
base
plate
locking
vehicle body
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JP352282U
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JPS58106215U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車の通風装置に係り、通気口を
開閉するバルブ板の取付構造に関するものであ
る。
従来の自動車の通風装置は、第1図に示すよう
に、車体aの通気口bに臨ませて車体a内に設け
たバルブ受枠cの外面にゴムシートよりなるバル
ブ板dを当接し、このバルブ板dの上部に抑え板
eを重ね、これ等を貫通する小孔fにバルブ受枠
cから突出したピンgを挿通し、このピンgを熱
かしめて、バルブ板dをバルブ受枠cに取付けて
いた。
しかしながら、このような従来の通風装置にあ
つては、組付工数が多く、その上熱かしめ用治具
を必要とする。また熱かしめ度合のばらつきが多
く品質的に不安定であり、バルブ板dの固定のた
めに、抑え板eを別部品として用意しなければな
らず部品点数が多くなるという問題点があつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、バルブ受枠基部の縁辺に合成
樹脂の薄肉ヒンジを介して一体に形成された抑え
板を折返して、バルブ板の取付基部を前記バルブ
受枠基部との間に挾み込むと同時に、前記抑え板
とバルブ受枠基部とに設けた係止片と係止孔から
なる一対の係止具により固定することにより、上
記問題点を解決することを目的としている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
2図乃至第7図は第1実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、1は車体であり、外部
と連通する通気口2が開口され、この通気口2に
臨ませて一端を開口し、他端を車体1内に開口し
たL型のダクト3が車体1内の枠体4に固定され
ている。ダクト3の途中は開閉口5を開口したバ
ルブ受枠6と、このバルブ受枠6の上端より車体
外側方向に水平に突出した取付板部7とにより仕
切られ、バルブ受枠6の外面すなわち通気口2側
の面には、ゴムシート等よりなるバルブ板8が当
接されている。バルブ受枠6の下端縁は第4図の
如くダクト3の底面内側に設けた平行突条9によ
り挾持されている。取付板部7の先端より突出す
る一対の傾斜爪10,10は、ダクト3の上外側
に穿設された長方形の孔11,11に係止され、
これにより取付板部7の振動等による上方への離
脱作用が阻止される。しかしながらこの傾斜爪1
0,10を孔11,11に係止するにあたつて
は、ダクト3の上端内側にはテーパー12が形成
され、更にダクト3は合成樹脂の弾性により外方
に変位できるので取付板部7を上方より押しつけ
れば簡単に目的を達することができる。また取付
板部7の先端両側には耳部13,13が形成され
ており、ダクト3の上端両内壁に有する耳受部1
4,14に嵌合するので、取付板部7は上下のみ
ならず前後にも移動が阻止され、これ等の諸機構
によつて前記仕切部が振動等によつて離脱する等
の不都合は起らない。なお平行突条9の代りに、
ダクト3の内側にバルブ受枠を保持する一対の竪
リブを設けてもよい。第6図及び第7図は、第1
実施例における最も重要な部分を示すもので、四
角形状のバルブ受枠6の基部6′の左右両側の縁
辺に合成樹脂の薄肉ヒンジ15,15を介して長
方形の抑え板16,16が一体に射出成形されて
おり、それぞれ2本づつの係止具としての係止ピ
ン17,17が突設されている。18,18はバ
ルブ受枠6の基部とバルブ板8の取付基部を同時
に貫通する係止孔で前記係止ピン17を係止する
はたらきをする。19,19はバルブ板8の位置
決めピンで、バルブ板8の取付基部8′に形成さ
れた孔20,20を挿通させることにより取付け
位置が正確に決定できる。21,21は傾斜爪1
0,10を延長し一体に形成した取付ガイド部、
22,22は位置決めピンを収納する凹所であ
る。次に作用を説明する。
先づバルブ受枠6の位置決めピン19,19に
バルブ板8の孔20,20を挿通し、抑え板1
6,16を薄肉ヒンジ15,15を介して第7図
の如く180度内方へ折返す。このとき作業者は取
付ガイド部21,21に沿つて押し付けながら抑
え板16,16を回動させると作業が安定して組
付け時間が短縮できる。第7図の如く抑え板が
180度回動したときは、係止ピン17,17が係
止孔18,18に係止され、確実に固定される。
以下他の実施例を説明するが、第1実施例と共通
的事項の説明は省略する。
第8図は第2実施例を示すもので、バルブ受枠
6の中央に補助桟19があり、バルブ板の位置を
一層安定化するはたらきをする。また取付ガイド
部21,21は取付ガイド部としてのはたらきを
するだけで、係止爪としてのはたらきはない。係
止爪23はコ字状取付板部24の両側に設けら
れ、弾性的に変位しながらダクトに設けた係止孔
(図示せず)に係止する。
第9図は第3実施例を示すもので、係止具とし
ての係止ピン17をバルブ受枠6の基部6′より
突設させ、係止孔18を抑え板16に形成したも
のであり、要するに第1実施例と係合関係を逆に
したものである。
第10図は第4実施例を示すもので、バルブの
抑え板を左右に開くことなく上方に開くようにし
たもので、薄肉ヒンジ部24を介して1枚の長方
形抑え板25をバルブ受枠基部の上側の縁辺に一
体に形成し、係止爪26を四角形係止孔27によ
り係止するようにしたものである。
以上説明してきたように、この考案によれば、
その構成を、車体に開口し、車体外と連通する通
気口に臨ませて前記車体内に設けたバルブ受枠の
外面に外方に向つて回動するバルブ板を接離自在
に設けた通風装置において、前記バルブ受枠基部
の縁辺に合成樹脂の薄肉ヒンジを介して一体に形
成された押え板を折返して、バルブ板の取付基部
を前記バルブ受枠基部との間に挾み込むと同時
に、前記抑え板とバルブ受枠基部とに設けた係止
片と係止孔からなる一対の係止具により固定した
ため、部品点数が低減し、組付工数も著しく低減
でき、従来のように熱かしめの治具等を要するこ
となく常に正確にバルブ板の取付基部をバルブ受
枠基部に固定することができ品質も安定する等の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の通風装置の縦断側面図、第2図
は本考案の実施にあたり、通風装置を取付ける位
置の例を示す車体の要部側面図、第3図は第1実
施例の通風装置を示す全体の斜視図、第4図は同
縦断側面図、第5図は同上要部を示す斜視図、第
6図は同上組付前の状態を示す斜視図、第7図は
同上組付状態を示す説明図、第8図は第2実施例
の要部を示す斜視図、第9図は第3実施例の要部
を示す斜視図、第10図は第4実施例の要部を示
す斜視図である。 1……車体、2……通気口、6……バルブ受
枠、8……バルブ板、6′……バルブ受枠基部、
8′……バルブ板の取付基部、15,24……薄
肉ヒンジ、16,25……抑え板、17,26…
…係止片、18,27……係止孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に開口し、車体外と連通する通気口に臨ま
    せて前記車体内に設けたバルブ受枠の外面に外方
    に向つて回動するバルブ板を接離自在に設けた通
    風装置において、(前記バルブ受枠)基部の縁辺
    に合成樹脂の薄肉ヒンジを介して一体に形成され
    た抑え板を折返して、バルブ板の取付基部を前記
    バルブ受枠基部との間に挾み込むと同時に、前記
    抑え板とバルブ受枠基部とに設けた係止片と係止
    孔からなる一対の係止具により固定したことを特
    徴とする通風装置。
JP352282U 1982-01-15 1982-01-15 通風装置 Granted JPS58106215U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP352282U JPS58106215U (ja) 1982-01-15 1982-01-15 通風装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP352282U JPS58106215U (ja) 1982-01-15 1982-01-15 通風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58106215U JPS58106215U (ja) 1983-07-19
JPH0112119Y2 true JPH0112119Y2 (ja) 1989-04-10

Family

ID=30016443

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JP352282U Granted JPS58106215U (ja) 1982-01-15 1982-01-15 通風装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030942U (ja) * 1983-08-04 1985-03-02 株式会社エアサイクルシステムズ 断熱型ル−フダンパ−
JP5070818B2 (ja) * 2006-11-24 2012-11-14 いすゞ自動車株式会社 エアアウトレットバルブ装置
JP5046396B2 (ja) * 2008-08-29 2012-10-10 キョーラク株式会社 車両用空調ダクト

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JPS58106215U (ja) 1983-07-19

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