JPH01122352A - 同期式交流サーボモータ - Google Patents
同期式交流サーボモータInfo
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- JPH01122352A JPH01122352A JP62278846A JP27884687A JPH01122352A JP H01122352 A JPH01122352 A JP H01122352A JP 62278846 A JP62278846 A JP 62278846A JP 27884687 A JP27884687 A JP 27884687A JP H01122352 A JPH01122352 A JP H01122352A
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Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光班辺旦旬
[産業上の利用分野コ
本発明は回転子の軸周面に永久磁石を取り付けた同期式
交流サーボモータに関する。
交流サーボモータに関する。
[従来の技術]
一般に、同期式交流サーボモータでは、固定子のスロウ
トに巻かれた電機子巻線に正弦波の制御電流を供給し、
かつ回転子の回転によって電機子巻線に誘起される電圧
が正弦波電圧となるよう構成すれば、回転子のトルクが
一定となって良好な回転が得られることが知られている
。このため、従来より、回転子の永久磁石と固定子ティ
ースとの間のエアギャップにおける磁束分布が回転子の
軸周に沿って正弦波分布となるように、さまざまの工夫
が施された同期式交流サーボモータが提案されている。
トに巻かれた電機子巻線に正弦波の制御電流を供給し、
かつ回転子の回転によって電機子巻線に誘起される電圧
が正弦波電圧となるよう構成すれば、回転子のトルクが
一定となって良好な回転が得られることが知られている
。このため、従来より、回転子の永久磁石と固定子ティ
ースとの間のエアギャップにおける磁束分布が回転子の
軸周に沿って正弦波分布となるように、さまざまの工夫
が施された同期式交流サーボモータが提案されている。
これらの中には、たとえは、第9図に示すように、回転
子aの軸を中心とした同心円に沿って均一な厚みを有す
る扇形の永久磁石Cを極対に4極形成したものがある。
子aの軸を中心とした同心円に沿って均一な厚みを有す
る扇形の永久磁石Cを極対に4極形成したものがある。
この永久磁石Cは扇形の中央部を飽和磁化まで着磁し、
中央部から外側に向かって徐々に磁化の度合を弱めて着
磁し、エアギャップdにおける磁束分布が正弦波分布と
なるよう考慮されている。また、第10図に示すように
、回転子fの永久磁石りの周方向端部の厚みが中央部よ
り薄<(R>r)形成されたものもある。この場合、永
久磁石りは総ての部分で飽和磁化まで着磁されているが
、中央部が周方向端部より厚くなっており、更にエアギ
ャップiは中央部で狭く周方向端部はと広くなっている
ので第9図の場合と同じようにエアギャップiでの磁束
分布は正弦波分布となる。
中央部から外側に向かって徐々に磁化の度合を弱めて着
磁し、エアギャップdにおける磁束分布が正弦波分布と
なるよう考慮されている。また、第10図に示すように
、回転子fの永久磁石りの周方向端部の厚みが中央部よ
り薄<(R>r)形成されたものもある。この場合、永
久磁石りは総ての部分で飽和磁化まで着磁されているが
、中央部が周方向端部より厚くなっており、更にエアギ
ャップiは中央部で狭く周方向端部はと広くなっている
ので第9図の場合と同じようにエアギャップiでの磁束
分布は正弦波分布となる。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、以下に掲げる点において、猶−層の改善
が要望された。サーボモータの永久磁石として、最近、
希土類磁石(たとえばS m Co系永久磁石)がその
磁気的特性の点から多く利用され始めているが、希土類
磁石は資源に乏しくしかも高価であるためにその節減は
極めて大切である。
が要望された。サーボモータの永久磁石として、最近、
希土類磁石(たとえばS m Co系永久磁石)がその
磁気的特性の点から多く利用され始めているが、希土類
磁石は資源に乏しくしかも高価であるためにその節減は
極めて大切である。
第9図に示す永久磁石Cの場合、扇形の永久磁石Cの中
央部では飽和磁化まで着磁されているが、その外側に向
かうにつれて着磁率を100[%コル数[%]まで低下
させているので有効利用率がと低くなってしまう。した
がって、材料を節減することはできない。また、第10
図に示す永久磁石りの場合、厚みの厚い中央部から比較
的厚みの薄い端部までの総ての部分に亘って飽和磁化ま
で着磁されているので有効利用率は極めて良いが、端部
ではエアギャップlが広いこともあり端部を薄く成形し
過ぎるとパーミアンス係数が下がり端部は減磁してしま
う。したがって、端部をあまり薄く成形することはでき
ず、全体として厚めに成形され、結果的に有効利用率は
低下し、材料の節減に対して有効でなくなってしまう。
央部では飽和磁化まで着磁されているが、その外側に向
かうにつれて着磁率を100[%コル数[%]まで低下
させているので有効利用率がと低くなってしまう。した
がって、材料を節減することはできない。また、第10
図に示す永久磁石りの場合、厚みの厚い中央部から比較
的厚みの薄い端部までの総ての部分に亘って飽和磁化ま
で着磁されているので有効利用率は極めて良いが、端部
ではエアギャップlが広いこともあり端部を薄く成形し
過ぎるとパーミアンス係数が下がり端部は減磁してしま
う。したがって、端部をあまり薄く成形することはでき
ず、全体として厚めに成形され、結果的に有効利用率は
低下し、材料の節減に対して有効でなくなってしまう。
そこで、本発明の同期式交流サーボモータは電機子巻線
に誘起される電圧を正弦波形としつつ、永久磁石の有効
利用率を高め材料の節減を図ることを目的とする。
に誘起される電圧を正弦波形としつつ、永久磁石の有効
利用率を高め材料の節減を図ることを目的とする。
九脈q講戒
[問題点を解決するための手段]
本発明の同期式交流サーボモータは、極対を構成する永
久磁石が軸周面に取り付けられた回転子と、該回転子の
回転角を検出する回転角検出部と、前記回転子の周囲の
固定子に前記極対に対向して取り付けられ、前記回転角
検出部からの回転角のタイミング信号に同期して交流の
制御電流が供給される電機子巻線と、を備えた同期式交
流サーボモータであって、前記極対の少なくとも一対の
N極およびS極の永久磁石を、それぞれ異なる中心角の
大きさに形成し、該N極およびS極の永久磁石に応じた
少なくとも一組の前記電機子巻線を巻線方向が互いに反
対となるよう接続したことを特徴とする。
久磁石が軸周面に取り付けられた回転子と、該回転子の
回転角を検出する回転角検出部と、前記回転子の周囲の
固定子に前記極対に対向して取り付けられ、前記回転角
検出部からの回転角のタイミング信号に同期して交流の
制御電流が供給される電機子巻線と、を備えた同期式交
流サーボモータであって、前記極対の少なくとも一対の
N極およびS極の永久磁石を、それぞれ異なる中心角の
大きさに形成し、該N極およびS極の永久磁石に応じた
少なくとも一組の前記電機子巻線を巻線方向が互いに反
対となるよう接続したことを特徴とする。
[作用]
上記構成を有する本発明の同期式交流サーボモータでは
、回転子の軸周面に取り付けられた少なくとも一対のN
極およびS極の永久磁石が異なる中心角の大きさに形成
され少なくとも一対のN極およびS極の永久磁石乞こ応
じた電機子巻線の巻線方向が互いに反対に接続されてい
ることから、回転角検出部からのタイミング信号に同期
して電機子巻線に交流の制御電流が供給され回転子が回
転すると固定子の電機子巻線に誘起される電圧が近似的
に正弦波形となってトルクの変動は抑えられる。このと
き、電機子巻線に誘起される電圧を第1図を用いて詳し
く説明する。
、回転子の軸周面に取り付けられた少なくとも一対のN
極およびS極の永久磁石が異なる中心角の大きさに形成
され少なくとも一対のN極およびS極の永久磁石乞こ応
じた電機子巻線の巻線方向が互いに反対に接続されてい
ることから、回転角検出部からのタイミング信号に同期
して電機子巻線に交流の制御電流が供給され回転子が回
転すると固定子の電機子巻線に誘起される電圧が近似的
に正弦波形となってトルクの変動は抑えられる。このと
き、電機子巻線に誘起される電圧を第1図を用いて詳し
く説明する。
第1図(A)はS極、N極の永久磁石およびこれに対向
する電機子巻線の一部を展開して表し、第1図(B)は
各電機子巻線に誘起される電圧を表す。図示するよう・
に、S極、N極に応じた一組の電機子巻線P、 Qは
図中矢印に示すように巻線方向をそれぞれ反対巻きにし
て接続されている。
する電機子巻線の一部を展開して表し、第1図(B)は
各電機子巻線に誘起される電圧を表す。図示するよう・
に、S極、N極に応じた一組の電機子巻線P、 Qは
図中矢印に示すように巻線方向をそれぞれ反対巻きにし
て接続されている。
始めに、回転する回転子の永久磁石と電機子巻線Pとの
相対位置が一点鎖線■の状態にあるとき、電機子巻線P
の一方の巻線部分PLはN極の永久磁石に対向する位置
にあり大きな誘導起電力を生ずるが、反対側の巻線部分
PRはN極の永久磁石とS極の永久磁石との隙間に対向
する位置にありほとんど誘導起電力を生じない。つぎに
、永久磁石と電機子巻線Pとの相対位置が実線■の状態
まで進んだとき、巻線部分PLはN極に位置し、巻線部
分PRはS極に対向する位置にくる。このとき、それぞ
れ巻線部分PL、 PRに同位相の大きな誘導起電力
が発生する。さらに、永久磁石と電機子巻線Pとの相対
位置が破線■の状態にまで至ると、巻線部分PLは依然
としてN極に位置したままだが、再び巻線部分PRはS
極とN極との隙間に位置してほとんど誘導起電力を生じ
なくなり、巻線全体としての誘導起電力は小さくなる。
相対位置が一点鎖線■の状態にあるとき、電機子巻線P
の一方の巻線部分PLはN極の永久磁石に対向する位置
にあり大きな誘導起電力を生ずるが、反対側の巻線部分
PRはN極の永久磁石とS極の永久磁石との隙間に対向
する位置にありほとんど誘導起電力を生じない。つぎに
、永久磁石と電機子巻線Pとの相対位置が実線■の状態
まで進んだとき、巻線部分PLはN極に位置し、巻線部
分PRはS極に対向する位置にくる。このとき、それぞ
れ巻線部分PL、 PRに同位相の大きな誘導起電力
が発生する。さらに、永久磁石と電機子巻線Pとの相対
位置が破線■の状態にまで至ると、巻線部分PLは依然
としてN極に位置したままだが、再び巻線部分PRはS
極とN極との隙間に位置してほとんど誘導起電力を生じ
なくなり、巻線全体としての誘導起電力は小さくなる。
この結果、第1図(B)に示すように、電機子巻線Pに
誘起される電圧波形は凸型の電圧波形Vρ1となる。さ
らに電機子巻線Pと永久磁石との相対位置が進むと、つ
ぎに電機子巻線Pに誘起される電圧は位相の反転した凸
型の電圧波形Vρ2どなる。
誘起される電圧波形は凸型の電圧波形Vρ1となる。さ
らに電機子巻線Pと永久磁石との相対位置が進むと、つ
ぎに電機子巻線Pに誘起される電圧は位相の反転した凸
型の電圧波形Vρ2どなる。
一方、電機子巻線Qは、電機子巻線Pの対向する永久磁
石の極性と反対の極性の永久磁石と対向するよう設けら
れており、しかも電機子巻線Pの巻線方向と反対に巻か
れていることから、電機子巻線Pに誘起される電圧と同
位相の誘起電圧VQI。
石の極性と反対の極性の永久磁石と対向するよう設けら
れており、しかも電機子巻線Pの巻線方向と反対に巻か
れていることから、電機子巻線Pに誘起される電圧と同
位相の誘起電圧VQI。
VO2を生ずる。したがって、電機子巻線Pと電機子巻
線Qとが接続される一組の電機子巻線から誘起される電
圧は重なり合った凸型の電圧波形となって、正弦波形に
近いものとなる。
線Qとが接続される一組の電機子巻線から誘起される電
圧は重なり合った凸型の電圧波形となって、正弦波形に
近いものとなる。
[実施例コ
以下に、本発明の同期式交流サーボモータの実施例につ
いて説明する。第2図は同期式交流サーボモータの回転
子周辺の構造を概略的に示す。第3図は同期式交流サー
ボモータの全体の構造を表す。第4図は電機子巻線に制
御電流を供給する駆動部の回路を示す。
いて説明する。第2図は同期式交流サーボモータの回転
子周辺の構造を概略的に示す。第3図は同期式交流サー
ボモータの全体の構造を表す。第4図は電機子巻線に制
御電流を供給する駆動部の回路を示す。
図示するように、同期式交流サーボモータ1は、回転子
が制御電流の周波数、垢幅にしたがって回転する同期式
のものであり、回転子5の軸7に取り付けられたヨーク
9の上に永久磁石12が4極貼付され、この永久磁石1
2と向かい合う固定子14のスロットには電機子巻線1
日が巻かれた構造を有する。また、回転子5の一方の端
部には回転角を検出するレゾルバ21が取り付けられて
おり、検出される回転角に同曲して周知のインバータ回
路として構成された駆動giPJ22は電機子巻線1日
に正弦波の制御電流を供給する。
が制御電流の周波数、垢幅にしたがって回転する同期式
のものであり、回転子5の軸7に取り付けられたヨーク
9の上に永久磁石12が4極貼付され、この永久磁石1
2と向かい合う固定子14のスロットには電機子巻線1
日が巻かれた構造を有する。また、回転子5の一方の端
部には回転角を検出するレゾルバ21が取り付けられて
おり、検出される回転角に同曲して周知のインバータ回
路として構成された駆動giPJ22は電機子巻線1日
に正弦波の制御電流を供給する。
回転子5の永久磁石12はヨーク9を挟んでS極および
N極がそれぞれ対向した2極対をなしているが、この永
久磁石12は軸7の軸方向に沿った長手状のものであり
、電気角120°弱(軸を中心としたときに中心角60
°弱)の均一な厚みのS極12aと電気角180°弱(
中心角90゜弱)の均一な厚みのN極12bとからなる
。この永久磁石12は総ての部分で飽和磁化まで着磁さ
れている。
N極がそれぞれ対向した2極対をなしているが、この永
久磁石12は軸7の軸方向に沿った長手状のものであり
、電気角120°弱(軸を中心としたときに中心角60
°弱)の均一な厚みのS極12aと電気角180°弱(
中心角90゜弱)の均一な厚みのN極12bとからなる
。この永久磁石12は総ての部分で飽和磁化まで着磁さ
れている。
また、S極12aおよびN極12bに向い合う固定子1
4のスロットは24個設けられている。
4のスロットは24個設けられている。
各スロットに巻かれる電機子巻線18の巻線方向を説明
するために、各スロットの位置を便宜的に制御電流のU
相、■相、W相に対応してU1〜U8、■1〜VB、W
l〜W8とする。電機子巻線1日は第4図に示すように
中性点をもつ星型に結線されており、電気的に隣合う位
置(第4図参照)の電機子巻線18は巻線方向を反対に
して直列接続されている。つまり、スロットU1.U2
間の巻線方向とスロワ[J3.04間の巻線方向とは互
いに反対に直列接続されている。尚、スロットU1.U
2間の巻線とスロットU3.U4間の巻線とは巻線方向
が互いに反対であれば並列に接続されていても良い。
するために、各スロットの位置を便宜的に制御電流のU
相、■相、W相に対応してU1〜U8、■1〜VB、W
l〜W8とする。電機子巻線1日は第4図に示すように
中性点をもつ星型に結線されており、電気的に隣合う位
置(第4図参照)の電機子巻線18は巻線方向を反対に
して直列接続されている。つまり、スロットU1.U2
間の巻線方向とスロワ[J3.04間の巻線方向とは互
いに反対に直列接続されている。尚、スロットU1.U
2間の巻線とスロットU3.U4間の巻線とは巻線方向
が互いに反対であれば並列に接続されていても良い。
このような構成を有する同量式交流サーボモータ1に駆
動部22から制御電流を供給すると、回転子5は回転す
る。このとき、回転子50回転に際して電機子巻線1日
に誘起される電圧を第5図。
動部22から制御電流を供給すると、回転子5は回転す
る。このとき、回転子50回転に際して電機子巻線1日
に誘起される電圧を第5図。
第6図および第7図を用いて模式的に説明する。
第5図は回転子の軸周囲に貼付された永久磁石の配置を
直線状に展開して示し、第6図はこの永久磁石に対向す
る電機子巻線の配置を直線状に展開して示す。S極およ
びN極に対向する電機子巻線は互いに反対方向に巻かれ
ていることから、回転子が回転したときに電機子巻線に
誘起される電圧は第7図に示すように、それぞれの電機
子巻線に誘起される電圧を重ねたものとなる。したがっ
て、電機子巻線に誘起される電圧は階段状の波形となり
正弦波形に近いものとなる。
直線状に展開して示し、第6図はこの永久磁石に対向す
る電機子巻線の配置を直線状に展開して示す。S極およ
びN極に対向する電機子巻線は互いに反対方向に巻かれ
ていることから、回転子が回転したときに電機子巻線に
誘起される電圧は第7図に示すように、それぞれの電機
子巻線に誘起される電圧を重ねたものとなる。したがっ
て、電機子巻線に誘起される電圧は階段状の波形となり
正弦波形に近いものとなる。
第8図に実際に電機子巻線1日に誘起される電圧波形を
測定した結果を示す。永久磁石12の端部からの漏れ磁
束などによる効果も加わって、誘起される電圧波形は階
段状の波形とならず、角がとれたほぼ完全な正弦波形と
なる。電気角180°のN極と電気角120°のS極と
の永久磁石5は総ての部分に亘って飽和磁化まで着磁さ
れているので、少なくとも有効利用率は0.8[=(6
0+60)/ (90+60)コ以上となり、従来の有
効利用率0.64と較べて大きくなる。実際に、本実施
例の永久磁石12の誘起電圧定数および第9図の永久磁
石Cを総ての部分に亘って飽和磁化まで着磁させた場合
の誘起電圧定数を求めると、それぞれ59.9 [mm
V/rpmコ、61.5 [mmV/rpmコとなり、
有効利用率は0.974 (=59.9/61.5)と
極めて大きな値となっている。
測定した結果を示す。永久磁石12の端部からの漏れ磁
束などによる効果も加わって、誘起される電圧波形は階
段状の波形とならず、角がとれたほぼ完全な正弦波形と
なる。電気角180°のN極と電気角120°のS極と
の永久磁石5は総ての部分に亘って飽和磁化まで着磁さ
れているので、少なくとも有効利用率は0.8[=(6
0+60)/ (90+60)コ以上となり、従来の有
効利用率0.64と較べて大きくなる。実際に、本実施
例の永久磁石12の誘起電圧定数および第9図の永久磁
石Cを総ての部分に亘って飽和磁化まで着磁させた場合
の誘起電圧定数を求めると、それぞれ59.9 [mm
V/rpmコ、61.5 [mmV/rpmコとなり、
有効利用率は0.974 (=59.9/61.5)と
極めて大きな値となっている。
以上示したように、本実施例の同量式交流サーボモータ
1によれば、電機子巻線1日に誘起される電圧の正弦波
形を損なうことなく、磁石の有効利用率を高めて材料の
節減を図ることができる。
1によれば、電機子巻線1日に誘起される電圧の正弦波
形を損なうことなく、磁石の有効利用率を高めて材料の
節減を図ることができる。
また、永久磁石の形状を簡単にでき、しかも総ての部分
の磁化を飽和磁化まで着磁させればよいので、製造工数
を減らすことができる。
の磁化を飽和磁化まで着磁させればよいので、製造工数
を減らすことができる。
さらに、回転子5のイナーシャを低減でき、サーボモー
タとしての起動、加速、減速、停止などの応答性を高め
ることができる。
タとしての起動、加速、減速、停止などの応答性を高め
ることができる。
尚、本発明の同期式交流サーボモータはこうした実施例
に同等限定されるものではなく、例えは、回転角検出部
としてレゾルバの代わりにロータリエンコーダを用いた
構成や、回転子の永久磁石を4極に限らず2極、6極に
した構成など種々なる態様で実施できることは勿論であ
る。
に同等限定されるものではなく、例えは、回転角検出部
としてレゾルバの代わりにロータリエンコーダを用いた
構成や、回転子の永久磁石を4極に限らず2極、6極に
した構成など種々なる態様で実施できることは勿論であ
る。
九咀曳効呈
以上詳述したように、本発明の同期式交流サーボモータ
によれば、電機子巻線に誘起される電圧の正弦波形を損
なうことなく、磁石の有効利用率を高めて材料の節減を
図ることができるという優れた効果を奏する。
によれば、電機子巻線に誘起される電圧の正弦波形を損
なうことなく、磁石の有効利用率を高めて材料の節減を
図ることができるという優れた効果を奏する。
また、永久磁石の形状を簡単にでき、しかも総ての部分
の磁化を飽和磁化まで着磁させればよいので、製造工数
を減らすことができる。
の磁化を飽和磁化まで着磁させればよいので、製造工数
を減らすことができる。
さらに、回転子のイナーシャを低減でき、サーボモータ
としての起動、加速、減速、停止などの応答性を高める
ことができる。
としての起動、加速、減速、停止などの応答性を高める
ことができる。
第1図(A)はS極、N極の永久磁石およびこれに対向
する電機子巻線の一部を展開して表す説明図、第1図(
B)は各電機子巻線に誘起される電圧を表す説明図、第
2図は実施例の同期式交流サーボモータの回転子周辺の
構造を概略的に表す説明図、第3図は同期式交流サーボ
モータの全体の構造を表す説明図、第4図は電機子巻線
に制御電流を供給する駆動部を表す回路図、第5図は回
転子の軸周囲に貼付された永久磁石の配置を直線状に表
す展開図、第6図は固定子の電機子巻線の配置を直線状
に表す展開図、第7図は電機子巻線に誘起される電圧の
時間変化を表すグラフ、第8図は実測した電機子巻線に
誘起される電圧の時間変化を表すグラフ、第9図及び第
10図は従来の回転子の構造を表す説明図である。 1 ・・・ 同期式交流サーボモータ 5 ・・・ 回転子 12 ・・・ 永久磁石 1日 ・・・ 電機子巻線 21 ・・・ レゾルバ 22 ・・・ 駆動部
する電機子巻線の一部を展開して表す説明図、第1図(
B)は各電機子巻線に誘起される電圧を表す説明図、第
2図は実施例の同期式交流サーボモータの回転子周辺の
構造を概略的に表す説明図、第3図は同期式交流サーボ
モータの全体の構造を表す説明図、第4図は電機子巻線
に制御電流を供給する駆動部を表す回路図、第5図は回
転子の軸周囲に貼付された永久磁石の配置を直線状に表
す展開図、第6図は固定子の電機子巻線の配置を直線状
に表す展開図、第7図は電機子巻線に誘起される電圧の
時間変化を表すグラフ、第8図は実測した電機子巻線に
誘起される電圧の時間変化を表すグラフ、第9図及び第
10図は従来の回転子の構造を表す説明図である。 1 ・・・ 同期式交流サーボモータ 5 ・・・ 回転子 12 ・・・ 永久磁石 1日 ・・・ 電機子巻線 21 ・・・ レゾルバ 22 ・・・ 駆動部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 極対を構成する永久磁石が軸周面に取り付けられた回転
子と、 該回転子の回転角を検出する回転角検出部と、前記回転
子の周囲の固定子に前記極対に対向して取り付けられ、
前記回転角検出部からの回転角のタイミング信号に同期
して交流の制御電流が供給される電機子巻線と、 を備えた同期式交流サーボモータであって、前記極対の
少なくとも一対のN極およびS極の永久磁石を、それぞ
れ異なる中心角の大きさに形成し、 該N極およびS極の永久磁石に応じた少なくとも一組の
前記電機子巻線を巻線方向が互いに反対となるよう接続
したこと を特徴とする同期式交流サーボモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278846A JPH01122352A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 同期式交流サーボモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278846A JPH01122352A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 同期式交流サーボモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122352A true JPH01122352A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17602961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62278846A Pending JPH01122352A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 同期式交流サーボモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01122352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5396137A (en) * | 1992-09-04 | 1995-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor |
| US5886440A (en) * | 1994-05-02 | 1999-03-23 | Aisin Aw Co., Ltd. | Electric motor with plural rotor portions having pole members of different widths |
| US7095149B2 (en) * | 2004-05-26 | 2006-08-22 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Magnetization pattern of rotor magnet for stepping motor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220783A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-29 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の片持構造のリヤフオ−ク |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62278846A patent/JPH01122352A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220783A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-29 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の片持構造のリヤフオ−ク |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5396137A (en) * | 1992-09-04 | 1995-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor |
| US5886440A (en) * | 1994-05-02 | 1999-03-23 | Aisin Aw Co., Ltd. | Electric motor with plural rotor portions having pole members of different widths |
| US7095149B2 (en) * | 2004-05-26 | 2006-08-22 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Magnetization pattern of rotor magnet for stepping motor |
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