JPH0112402Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0112402Y2 JPH0112402Y2 JP16879383U JP16879383U JPH0112402Y2 JP H0112402 Y2 JPH0112402 Y2 JP H0112402Y2 JP 16879383 U JP16879383 U JP 16879383U JP 16879383 U JP16879383 U JP 16879383U JP H0112402 Y2 JPH0112402 Y2 JP H0112402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- impedance converter
- impedance
- discharge machining
- width dimension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 238000005323 electroforming Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、マイクロ波およびミリ波で用いる
導波管形インピーダンス変換器の改良に関するも
のである。
導波管形インピーダンス変換器の改良に関するも
のである。
導波管を用いた立体回路では、回路部分の最適
設計をおこなうため、標準導波管寸法と異なる寸
法の導波管がしばしば用いられる。このような場
合、これらの導波管を反射なく互いに接続するた
めにインピーダンス変換器が用いられる。
設計をおこなうため、標準導波管寸法と異なる寸
法の導波管がしばしば用いられる。このような場
合、これらの導波管を反射なく互いに接続するた
めにインピーダンス変換器が用いられる。
第1図は、横幅a1、高さb1の第1の方形導波管
と横幅a2、高さb2の第2の方形導波管とを接続す
るために用いるテーパ形インピーダンス変換器を
示す斜視図である。
と横幅a2、高さb2の第2の方形導波管とを接続す
るために用いるテーパ形インピーダンス変換器を
示す斜視図である。
また、第2図は、上記第1の導波管、第2の導
波管を接続するため、寸法をステツプ状に変化し
た多段形インピーダンス変換器を示す斜視図であ
る。
波管を接続するため、寸法をステツプ状に変化し
た多段形インピーダンス変換器を示す斜視図であ
る。
テーパ形インピーダンス変換器は、軸長を約1
波長以上とすると簡単な構造で比較的広帯域に良
好な反射特性を得ることができる。
波長以上とすると簡単な構造で比較的広帯域に良
好な反射特性を得ることができる。
多段形インピーダンス変換器は、少ない段数で
構成すれば、狭帯域ではあるが短い軸長で良好な
反射特性を得ることができる特徴がある。
構成すれば、狭帯域ではあるが短い軸長で良好な
反射特性を得ることができる特徴がある。
これらの変換器の加工方法には従来、
・ 機械加工法
・ 放電加工法
・ 電鋳加工法
などがあり、形状や加工精度などの要求に応じて
使い分けられていた。
使い分けられていた。
しかし、機械加工法では、エツジの丸み、電鋳
加工法では、長期にわたる加工期間が従来問題と
なつていた。この点で放電加工法は、表面荒さに
若干の難点はあるが上記の二つの方法の中間にあ
り、よく用いられる加工方法である。ところが、
従来のインピーダンス変換器にこの放電加工法を
用いる場合、被加工物の一端から放電させるため
の電極を挿入するため、 a1>a2かつb1>b2 の条件に一致する寸法の変換器に限られ、 a1>a2かつb1<b2 の条件では、電極を挿入することが不可能であ
り、加工ができない欠点があつた。
加工法では、長期にわたる加工期間が従来問題と
なつていた。この点で放電加工法は、表面荒さに
若干の難点はあるが上記の二つの方法の中間にあ
り、よく用いられる加工方法である。ところが、
従来のインピーダンス変換器にこの放電加工法を
用いる場合、被加工物の一端から放電させるため
の電極を挿入するため、 a1>a2かつb1>b2 の条件に一致する寸法の変換器に限られ、 a1>a2かつb1<b2 の条件では、電極を挿入することが不可能であ
り、加工ができない欠点があつた。
この考案は、かかる欠点を改善する目的でなさ
れたもので、変換器部のインピーダンス補償部に
四隅を変形した方形導波管を用い、放電加工法が
可能な形状のインピーダンス変換器を提案するも
のである。
れたもので、変換器部のインピーダンス補償部に
四隅を変形した方形導波管を用い、放電加工法が
可能な形状のインピーダンス変換器を提案するも
のである。
第3図は、この考案の一実施例を示す斜視図、
第4図はインピーダンス補償部に用いた導波管の
横断面形状を示したものである。第4図中、a3,
b3は a1>a3>a2,b1<b3<b2 の関係にあり、方形導波管の四隅を凹ましたこの
十字形をした変形導波管の特性インピーダンス
は、a3,b3を調整することにより、従来のインピ
ーダンス変換器に用いる補償部の導波管の特性イ
ンピーダンスに一致させている。
第4図はインピーダンス補償部に用いた導波管の
横断面形状を示したものである。第4図中、a3,
b3は a1>a3>a2,b1<b3<b2 の関係にあり、方形導波管の四隅を凹ましたこの
十字形をした変形導波管の特性インピーダンス
は、a3,b3を調整することにより、従来のインピ
ーダンス変換器に用いる補償部の導波管の特性イ
ンピーダンスに一致させている。
このため、この考案による多段形インピーダン
ス変換器は従来と同様に良好な反射特性を得るこ
とができる。
ス変換器は従来と同様に良好な反射特性を得るこ
とができる。
一方、変形導波管にすると高次モード波のしや
断同波数に変化が生じ、特にTE20モード波のし
や断周波数が低下することを考慮する必要があ
る。しかし、通常、変形量の小さい場合は、ほと
んど問題とならないため、この考案によるインピ
ーダンス変換器は、従来のインピーダンス変換器
と同様な性能を得るものである。
断同波数に変化が生じ、特にTE20モード波のし
や断周波数が低下することを考慮する必要があ
る。しかし、通常、変形量の小さい場合は、ほと
んど問題とならないため、この考案によるインピ
ーダンス変換器は、従来のインピーダンス変換器
と同様な性能を得るものである。
さて、この考案によるインピーダンス変換器に
よれば、 a1>a2かつb1<b2 の寸法であつても、放電加工法を用いることがで
きる。第5図および第6図は、この考案のインピ
ーダンス変換器を加工する場合に用いる放電加工
用電極である。
よれば、 a1>a2かつb1<b2 の寸法であつても、放電加工法を用いることがで
きる。第5図および第6図は、この考案のインピ
ーダンス変換器を加工する場合に用いる放電加工
用電極である。
第5図に示す放電加工用電極3は第2の導波管
側から、一方第6図に示す放電加工用電極3は第
1の導波管側から挿入することにより、放電加工
を行なうことができることは明白である。
側から、一方第6図に示す放電加工用電極3は第
1の導波管側から挿入することにより、放電加工
を行なうことができることは明白である。
なお、上記実施例では1段のステツプを用いて
説明したが、段数は1段以上でもよい。
説明したが、段数は1段以上でもよい。
この考案は以上説明したとおり、インピーダン
ス補償部に四隅を凹ました変形導波管を用い、所
定寸法の電極を被加工物の両端からそれぞれ挿入
することにより放電加工法を用いることができる
効果がある。
ス補償部に四隅を凹ました変形導波管を用い、所
定寸法の電極を被加工物の両端からそれぞれ挿入
することにより放電加工法を用いることができる
効果がある。
第1図および第2図は、それぞれ従来のテーパ
形インピーダンス変換器と多段形インピーダンス
変換器の斜視図、第3図はこの考案の一実施例を
示す多段形インピーダンス変換器の斜視図、第4
図はこの考案の多段形インピーダンス変換器のイ
ンピーダンス補償部の変形導波管横継面図、第5
図および第6図は、いずれも放電加工用電極の斜
視図である。 図において、1はテーパ形インピーダンス変換
器、2は多段形インピーダンス変換器、3は放電
加工用電極である。なお、図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示すものとする。
形インピーダンス変換器と多段形インピーダンス
変換器の斜視図、第3図はこの考案の一実施例を
示す多段形インピーダンス変換器の斜視図、第4
図はこの考案の多段形インピーダンス変換器のイ
ンピーダンス補償部の変形導波管横継面図、第5
図および第6図は、いずれも放電加工用電極の斜
視図である。 図において、1はテーパ形インピーダンス変換
器、2は多段形インピーダンス変換器、3は放電
加工用電極である。なお、図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 第1の導波管の横幅寸法a1は第2の導波管の横
幅寸法a2と比較して大きく、かつ前記第1の導波
管の高さ寸法b1は前記第2の導波管の高さ寸法b2
と比較して小さい関係にある二つの導波管を接続
する多段形インピーダンス変換器において、イン
ピーダンス補償部の導波管に横断面内の四隅が凹
んだ十字形をした変形導波管を用い、かつ前記変
形導波管の横幅寸法をa3、高さ寸法をb3としたと
き、a1,a2,a3およびb1,b2,b3の関係をa1>a3
>a2およびb1<b3<b2としたことを特徴とする導
波管形インピーダンス変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16879383U JPS6077103U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 導波管形インピ−ダンス変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16879383U JPS6077103U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 導波管形インピ−ダンス変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077103U JPS6077103U (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0112402Y2 true JPH0112402Y2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=30368926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16879383U Granted JPS6077103U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 導波管形インピ−ダンス変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077103U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101483567B1 (ko) * | 2013-06-24 | 2015-01-16 | 한국항공대학교산학협력단 | 도파관 임피던스 정합 구조체 및 이를 이용한 도파관 안테나 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP16879383U patent/JPS6077103U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077103U (ja) | 1985-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4540959A (en) | Rectangular to elliptical waveguide connection | |
| JP3211547B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| EP0788178A3 (en) | Dielectric resonator | |
| US4642585A (en) | Superelliptical waveguide connection | |
| US4857869A (en) | High frequency push-pull transformer | |
| CN110233321A (zh) | 一种微带探针转换器 | |
| JPS61142802A (ja) | 導波管変換器 | |
| JP3160157B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JP3203728B2 (ja) | 誘電体共振器およびその特性調整方法 | |
| JPS594189U (ja) | 高周波同軸接続体 | |
| JPS6322728Y2 (ja) | ||
| JPH04167703A (ja) | ディレイライン | |
| JPH0697709A (ja) | マイクロ波回路の垂直端子構造 | |
| JPS6322722Y2 (ja) | ||
| JPS5940702A (ja) | 導波管−ストリツプ線路変換器 | |
| JPH024163B2 (ja) | ||
| JPS633201Y2 (ja) | ||
| JP2508894B2 (ja) | 誘電体フィルタ装置 | |
| JPS60210002A (ja) | 無反射終端器 | |
| JPH062323Y2 (ja) | 誘電体共振器の端子ピン | |
| JPH0728689Y2 (ja) | ヘリックス形進行波管 | |
| JPH065160U (ja) | 超高周波同軸コネクタ | |
| JPH0528804Y2 (ja) | ||
| JPH064625Y2 (ja) | 筐体構造 | |
| JPS61141203A (ja) | 導波管−ストリツプライン変換器 |