JPH01124856A - マスクの欠陥修正方法 - Google Patents
マスクの欠陥修正方法Info
- Publication number
- JPH01124856A JPH01124856A JP63244067A JP24406788A JPH01124856A JP H01124856 A JPH01124856 A JP H01124856A JP 63244067 A JP63244067 A JP 63244067A JP 24406788 A JP24406788 A JP 24406788A JP H01124856 A JPH01124856 A JP H01124856A
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- JP
- Japan
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- sample
- ion beam
- mask
- spot
- defect
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Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路のマスクの欠陥修正方法に関
する。
する。
近年、半導体集積回路(IC)は微細化・高集積化が著
しく進み、配線パターンの寸法は3μから2μへと移行
しつつあり、数年後には1〜1゜5μパターンの実現が
予測されている。これに伴い、マスクに発生する欠陥の
修正についても、高度の技術が要望される。第1図、第
2図にフォトマスクの縦断面とその平面を示す。これら
の図に示されるフォトマスクは、ガラス基板1の上にO
rなどの金属材料、酸化鉄のごとき金属化合物材料など
、露光用の光に対する透過率の低い材料の薄膜(厚さ約
100人〜約1000人)を蒸着し、フォトエツチング
技術により所望の配線パターン(以下、パターンと略称
)3を形成している。
しく進み、配線パターンの寸法は3μから2μへと移行
しつつあり、数年後には1〜1゜5μパターンの実現が
予測されている。これに伴い、マスクに発生する欠陥の
修正についても、高度の技術が要望される。第1図、第
2図にフォトマスクの縦断面とその平面を示す。これら
の図に示されるフォトマスクは、ガラス基板1の上にO
rなどの金属材料、酸化鉄のごとき金属化合物材料など
、露光用の光に対する透過率の低い材料の薄膜(厚さ約
100人〜約1000人)を蒸着し、フォトエツチング
技術により所望の配線パターン(以下、パターンと略称
)3を形成している。
なお、第1図中、Aはパターンの間隔、Bはパターンの
幅である。このようなフォトマスクには、パターン形成
工程等で黒点欠陥4,5および白点欠陥6が発生するの
が普通である。これは主としてフォトエツチング工程に
おける異物の介在による。前記黒点欠陥4,5は、この
例では金H,Cr’が本来存在してはならない場所に存
在するものである。前記白点欠陥6は1本来存在すべき
場所の金属Crが欠落したものである。このような欠陥
のあるフォトマスクをそのまま使用すれば、この欠陥が
そのままウェハ上の素子パターンに転写され、ICの不
良を生じる。2種の欠陥のうち黒点欠陥4.5の方が数
が多い、この欠陥に対する修正方法としては現在レーザ
加工法によるものが主流を占めている。
幅である。このようなフォトマスクには、パターン形成
工程等で黒点欠陥4,5および白点欠陥6が発生するの
が普通である。これは主としてフォトエツチング工程に
おける異物の介在による。前記黒点欠陥4,5は、この
例では金H,Cr’が本来存在してはならない場所に存
在するものである。前記白点欠陥6は1本来存在すべき
場所の金属Crが欠落したものである。このような欠陥
のあるフォトマスクをそのまま使用すれば、この欠陥が
そのままウェハ上の素子パターンに転写され、ICの不
良を生じる。2種の欠陥のうち黒点欠陥4.5の方が数
が多い、この欠陥に対する修正方法としては現在レーザ
加工法によるものが主流を占めている。
第3図に従来技術であるレーザによるマスク修正装置の
概略を示す。
概略を示す。
この従来技術では、レーザ発振器8から出たレーザビー
ム9は反射ミラー10により反射され、半透過ミラー1
1を通過した後、レンズ12で集光され、微動載物台1
3の上に設置されたフォトマスク14上の黒点欠陥15
に照射され、黒点欠陥15を除去する。ハーフミラ−1
6、照明光源17、凹面ミラー18、コンデンサレンズ
19からなる照明光学系は、試料表面を照明するための
ものである。また、レンズ20.21よりなる観察光学
系は、試料を観察し、これにより°微動載物台13を動
かして黒点欠陥15の位置を調節し、集光されたレーザ
9′が黒点欠陥15に正確に照射されるようにするもの
である。
ム9は反射ミラー10により反射され、半透過ミラー1
1を通過した後、レンズ12で集光され、微動載物台1
3の上に設置されたフォトマスク14上の黒点欠陥15
に照射され、黒点欠陥15を除去する。ハーフミラ−1
6、照明光源17、凹面ミラー18、コンデンサレンズ
19からなる照明光学系は、試料表面を照明するための
ものである。また、レンズ20.21よりなる観察光学
系は、試料を観察し、これにより°微動載物台13を動
かして黒点欠陥15の位置を調節し、集光されたレーザ
9′が黒点欠陥15に正確に照射されるようにするもの
である。
ところで、3μパターンの配線を修正するためには、修
正程度、すなわち修正時に除去された部分、の寸法精度
は±1μが要求され、これには集光したレーザスポット
径として1μ以下が必要となる。これは、短波長レーザ
を用いることにより十分対応できる。
正程度、すなわち修正時に除去された部分、の寸法精度
は±1μが要求され、これには集光したレーザスポット
径として1μ以下が必要となる。これは、短波長レーザ
を用いることにより十分対応できる。
しかしながら、レーザビームによるスポット径の微細化
には回折限界のため下限があり、0.5μ程度が限界で
あると考えられる。これはレーザによる集束の限界であ
り、レーザ加工によるマスク修正技術によっては、より
微細なパターンに対応できないことを示す、すなわち、
1〜1.5μパターンおよびそれ以下の配線のICにお
いては。
には回折限界のため下限があり、0.5μ程度が限界で
あると考えられる。これはレーザによる集束の限界であ
り、レーザ加工によるマスク修正技術によっては、より
微細なパターンに対応できないことを示す、すなわち、
1〜1.5μパターンおよびそれ以下の配線のICにお
いては。
マスクの欠陥は0.3μ〜0.5μ以上のものが欠陥と
され、最小修正単位はこれ以下のものが要求される。し
かし、前述のごとき集束限界のため。
され、最小修正単位はこれ以下のものが要求される。し
かし、前述のごとき集束限界のため。
従来のレーザ加工技術ではこれに対応できないことがわ
かる。
かる。
以上の説明は、可視・紫外光を用いた露光のためのフォ
トマスクの修正についてである。パターンの微細化が進
めば1回折・散乱などの問題を有する光によるフォトエ
ツチング技術にては精度の良い微細加工ができないため
1回折・散乱の少ないX線や、平行束のイオンビームに
よる露光が用いられると考えられる。
トマスクの修正についてである。パターンの微細化が進
めば1回折・散乱などの問題を有する光によるフォトエ
ツチング技術にては精度の良い微細加工ができないため
1回折・散乱の少ないX線や、平行束のイオンビームに
よる露光が用いられると考えられる。
第4図(1)〜(5)にX線露光用マスクの一例を示す
。
。
まず、第4図(1)に示すごとく厚さ数100μ程度の
Si基板23上に厚さ数μのパリレン24を形成し、さ
らにその上に厚さ数100人のCr薄膜25.その上に
X線の吸収体として厚さ数1000人のAu薄膜26を
形成する。この上にさらに厚さ数1000人程度にPM
MAレジスト27を塗布する。ついで、電子ビーム露光
機による描画番こより、この上に必要なパターンを描画
露光し、現像処理を行なうと、PMMAレジスト27に
第4図(2)に示すような溝28.29が形成される。
Si基板23上に厚さ数μのパリレン24を形成し、さ
らにその上に厚さ数100人のCr薄膜25.その上に
X線の吸収体として厚さ数1000人のAu薄膜26を
形成する。この上にさらに厚さ数1000人程度にPM
MAレジスト27を塗布する。ついで、電子ビーム露光
機による描画番こより、この上に必要なパターンを描画
露光し、現像処理を行なうと、PMMAレジスト27に
第4図(2)に示すような溝28.29が形成される。
このPMMAレジスト27にあられれた溝28.29を
用い、リフォオフ法により第4図(3)に示すような厚
さ′#J1000人のCr30のパターンが形成される
。すなわち、第4図(2)に水子状態に対して、上面よ
りCr30を厚さ約1000人に蒸着した後、PMMA
レジスト27を剥離液で処理して剥離すれば、PMMA
レジスト27の上に乗っているCrはPMMAレジスト
27とともに除去され、Cr30のパターンが生じる。
用い、リフォオフ法により第4図(3)に示すような厚
さ′#J1000人のCr30のパターンが形成される
。すなわち、第4図(2)に水子状態に対して、上面よ
りCr30を厚さ約1000人に蒸着した後、PMMA
レジスト27を剥離液で処理して剥離すれば、PMMA
レジスト27の上に乗っているCrはPMMAレジスト
27とともに除去され、Cr30のパターンが生じる。
この後、このCr30の薄膜レジストとしてイオンビー
ムエツチングを行ない、Cr30のない部分のAu26
の薄膜を除去し、第4図(4)に示すものを形成する。
ムエツチングを行ない、Cr30のない部分のAu26
の薄膜を除去し、第4図(4)に示すものを形成する。
さらに、背面からSi基板23を大きくエツチングし、
支持に必要な部分のみを残す、このようにすれば、第4
図(5)に示すように必要な部分のみX線の吸収体であ
るAu26の約1000人の薄膜が存在し、他はX線を
吸収しないCr30の約1000人の薄膜とパリレン2
4のみを残しかつSLの支持部分23′により支えられ
たX線用のレジストが製作される。
支持に必要な部分のみを残す、このようにすれば、第4
図(5)に示すように必要な部分のみX線の吸収体であ
るAu26の約1000人の薄膜が存在し、他はX線を
吸収しないCr30の約1000人の薄膜とパリレン2
4のみを残しかつSLの支持部分23′により支えられ
たX線用のレジストが製作される。
次に第5図にコリメートされたイオンビームによる露光
用のマスクの一例を示す。
用のマスクの一例を示す。
この第5図に示すマスクは、支持膜31、イオン吸収体
32、スペーサ33とで構成されている。
32、スペーサ33とで構成されている。
その支持膜31には1通過するイオンビームの散乱をで
きるだけ小さくするような材料が用いら九る。たとえば
上下方向に結晶軸を有する単結晶シリコン薄膜であり、
これは上下方向からコリメートされたイオンビームを照
射するとき、イオンビームの入射方向とSi支持膜の結
晶軸方向を一致させれば、チャネリングにより入射イオ
ンビームの内部分が通過し、散乱されるイオンはきわめ
て少ないことを利用している。別の例では、きわめて薄
く堅い材料の支持膜が用いられる。たとえば、パイレッ
クスの型に張られた厚さ数100〜数1000人のAQ
、O,の薄膜でイオンビーAを透過させるものである。
きるだけ小さくするような材料が用いら九る。たとえば
上下方向に結晶軸を有する単結晶シリコン薄膜であり、
これは上下方向からコリメートされたイオンビームを照
射するとき、イオンビームの入射方向とSi支持膜の結
晶軸方向を一致させれば、チャネリングにより入射イオ
ンビームの内部分が通過し、散乱されるイオンはきわめ
て少ないことを利用している。別の例では、きわめて薄
く堅い材料の支持膜が用いられる。たとえば、パイレッ
クスの型に張られた厚さ数100〜数1000人のAQ
、O,の薄膜でイオンビーAを透過させるものである。
前記支持膜31の下部に、イオン吸収体32として、た
とえばAuの薄膜が形成され、これにパターンが形成さ
れる。その方法はX線用マスクと同様でPMMAなどの
レジストの電子ビーム露光等による描画と、それに伴う
エツチングによる。
とえばAuの薄膜が形成され、これにパターンが形成さ
れる。その方法はX線用マスクと同様でPMMAなどの
レジストの電子ビーム露光等による描画と、それに伴う
エツチングによる。
以上、X線露光用マスクと、コリメートされたイオンビ
ーム露光用のマスクとについて述べた。
ーム露光用のマスクとについて述べた。
これらのマスクにおいても、PMMA等のレジストの露
光・現像が必要であり、この工程中で異物により欠陥が
発生することはまぬがれ得ない。
光・現像が必要であり、この工程中で異物により欠陥が
発生することはまぬがれ得ない。
X線露光、イオンビーム露光は、1μ以下のパターンに
適用されると予想されるが、これらのマスクにおいても
欠陥が存在し、0.2μないしそれ以下の修正精度が要
求される。これに対して。
適用されると予想されるが、これらのマスクにおいても
欠陥が存在し、0.2μないしそれ以下の修正精度が要
求される。これに対して。
レーザ加工法による修正が適用できないことは前に述べ
たことからも明らかである。 ゛本発明の目的は
、前記従来技術の欠点をなくし、1〜1.5μないしは
1μ以下のパターンのICを製作するためのフォトマス
ク、X線露光用マスク、イオンビーム露光用のマスク等
に発生するマスクの欠陥修正を、精度良くかつ十分に実
用的な生産性をもって行ないうるマスクの欠陥修正方法
を提供するにある。
たことからも明らかである。 ゛本発明の目的は
、前記従来技術の欠点をなくし、1〜1.5μないしは
1μ以下のパターンのICを製作するためのフォトマス
ク、X線露光用マスク、イオンビーム露光用のマスク等
に発生するマスクの欠陥修正を、精度良くかつ十分に実
用的な生産性をもって行ないうるマスクの欠陥修正方法
を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するために、液体金属イオン
源、極低温で動作する電界電離型のイオン源等の高輝度
のイオン源からイオンビームを引出し、該イオンビーム
を荷電粒子光学系により微小なスポットに集束し、試料
であるマスクの黒点欠陥に照射し、該黒点欠陥を除去す
ることを特徴とするマスクの欠陥修正方法である。 ま
た1本発明は、上記マスクの欠陥修正方法において、電
荷中和手段によりイオンビームの電荷によるスポットの
乱れを防止しつつマスクの黒点欠陥に照射することを特
徴とするものである。
源、極低温で動作する電界電離型のイオン源等の高輝度
のイオン源からイオンビームを引出し、該イオンビーム
を荷電粒子光学系により微小なスポットに集束し、試料
であるマスクの黒点欠陥に照射し、該黒点欠陥を除去す
ることを特徴とするマスクの欠陥修正方法である。 ま
た1本発明は、上記マスクの欠陥修正方法において、電
荷中和手段によりイオンビームの電荷によるスポットの
乱れを防止しつつマスクの黒点欠陥に照射することを特
徴とするものである。
上記構成により、イオンビームを、マスクの黒点欠陥を
除去できるエネルギーで微細に集束させることができ、
1〜1.5μないしは1μ以下の回路パターンに影響を
与えることなく、マスク上の黒点欠陥の除去修正を、精
度良くかつ十分に実用的な、生産性をもって行ないうる
ようにした。
除去できるエネルギーで微細に集束させることができ、
1〜1.5μないしは1μ以下の回路パターンに影響を
与えることなく、マスク上の黒点欠陥の除去修正を、精
度良くかつ十分に実用的な、生産性をもって行ないうる
ようにした。
更に、マスク上にイオンビームの電荷が蓄積されるのを
防止したため、イオンビームスポットの乱れを防止して
マスクの黒点欠陥の除去修正を、より一層精度良く行え
るようにした。
防止したため、イオンビームスポットの乱れを防止して
マスクの黒点欠陥の除去修正を、より一層精度良く行え
るようにした。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図に本発明に係るマスクの欠陥修正装置の一実施例
を示す。
を示す。
この第6図に示す装置は、架台37、真空容器を構成す
る鏡筒39と試料室4o、該試料室4゜に連設された試
料交換室41、真空排気系、試料であるマスクの載物台
65、液体金属イオン源65、コントロール(バイアス
)電極66、イオンビームの引出し電極67、アバ−チ
ア69.静電レンズ70,71,72.ブランキング電
極73゜アバ−チア74.偏向電極75.76、フィラ
メント用電源77、コントロール電極用電源78、引出
し電極用電源79、静電レンズ用電源80゜81、高圧
電源82、ブランキング電極用電源83.偏向電極用電
源84、電源の制御装[85、試料室40内に挿入され
た2次荷電粒子検出器86、SIM(走査型イオン顕微
鏡)wt察装置87゜イオンビームの電荷によるスポッ
トの乱れを防ぐ手段89とを備えている。
る鏡筒39と試料室4o、該試料室4゜に連設された試
料交換室41、真空排気系、試料であるマスクの載物台
65、液体金属イオン源65、コントロール(バイアス
)電極66、イオンビームの引出し電極67、アバ−チ
ア69.静電レンズ70,71,72.ブランキング電
極73゜アバ−チア74.偏向電極75.76、フィラ
メント用電源77、コントロール電極用電源78、引出
し電極用電源79、静電レンズ用電源80゜81、高圧
電源82、ブランキング電極用電源83.偏向電極用電
源84、電源の制御装[85、試料室40内に挿入され
た2次荷電粒子検出器86、SIM(走査型イオン顕微
鏡)wt察装置87゜イオンビームの電荷によるスポッ
トの乱れを防ぐ手段89とを備えている。
前記架台37は、エアサポート38により防震措置が施
されている。
されている。
前記試料室40および試料交換室41は、前記架台37
の上に設置され、試料室40の上に鏡筒39が設置され
ている。
の上に設置され、試料室40の上に鏡筒39が設置され
ている。
前記試料室40と鏡筒39とは、ゲートバルブ43で仕
切られており、試料室40と試料交換室41とは、他の
ゲートバルブ43で仕切られている。
切られており、試料室40と試料交換室41とは、他の
ゲートバルブ43で仕切られている。
前記真空排気系は、オイルロータリポンプ47゜オイル
トラップ48.イオンポンプ49、ターボ分子ポンプ5
0、バルブ51,52,53,54とを有して構成され
ている。この真空排気系と前記鏡筒39、試料室40、
試料交換室41とは真空パイプ44,45,46を介し
て接続され、これら鏡筒39.試料室40、試料交換室
41を10 ’torr以下の真空にしうるようになっ
ている。
トラップ48.イオンポンプ49、ターボ分子ポンプ5
0、バルブ51,52,53,54とを有して構成され
ている。この真空排気系と前記鏡筒39、試料室40、
試料交換室41とは真空パイプ44,45,46を介し
て接続され、これら鏡筒39.試料室40、試料交換室
41を10 ’torr以下の真空にしうるようになっ
ている。
前記載物台55には、回転導入端子61,62゜63を
介してx、y、z方向の移動マイクロメータ56.57
.58が取付けられ、かつθ方向の移動リング59が設
けられており、載物台55はこれら移動マイクロメータ
56,56.58と移動リング59とによりx、y、z
方向の微動および水平面内における回転角が調整される
ようになっている。
介してx、y、z方向の移動マイクロメータ56.57
.58が取付けられ、かつθ方向の移動リング59が設
けられており、載物台55はこれら移動マイクロメータ
56,56.58と移動リング59とによりx、y、z
方向の微動および水平面内における回転角が調整される
ようになっている。
前記載物台55の上には、試料台60が設置され、該試
料台60の上に試料であるマスクが載置されるようにな
っている。そして、試料台60は試料引出し具64によ
り試料室40と試料交換室41間を移動しうるようにな
っており、試料交換時にはゲートバルブ43を開け、試
料台60を試料室40に引出し、ゲートバルブ43を閉
じ、試料交換室41の扉を開け、試料を交換・載置し、
扉を閉め、試料交換室41の予備排気を行なってからゲ
ートバルブ43を開け、試料台60を試料室40に入れ
るようになっている。なお、第6図において試料を符号
90で示す。
料台60の上に試料であるマスクが載置されるようにな
っている。そして、試料台60は試料引出し具64によ
り試料室40と試料交換室41間を移動しうるようにな
っており、試料交換時にはゲートバルブ43を開け、試
料台60を試料室40に引出し、ゲートバルブ43を閉
じ、試料交換室41の扉を開け、試料を交換・載置し、
扉を閉め、試料交換室41の予備排気を行なってからゲ
ートバルブ43を開け、試料台60を試料室40に入れ
るようになっている。なお、第6図において試料を符号
90で示す。
前記液体金属イオン源65は、鏡筒39の頭部に、試料
室40に対峙して設けられている。この液体金属イオン
源65の第7図に示すものは、絶縁体で作られたベース
650、該ベース650に型に取付けられたフィラメン
ト651,652、タングステン等で作られかつ両フィ
ラメント651.652の先端部間にスポット溶接等で
取付けられた鋭いニードル653、該ニードル653に
取付けられたイオン源となる金属654とを有して構成
されている。イオン源となる金属654としては、Ga
、In、Au、Bi、Sn、Cu等が用いられる。また
、前記フィラメント651,652はその電極651’
、652’を通じて第6図に示すように、高圧電源82
に接続されたフィラメント用電源77に接続されている
。
室40に対峙して設けられている。この液体金属イオン
源65の第7図に示すものは、絶縁体で作られたベース
650、該ベース650に型に取付けられたフィラメン
ト651,652、タングステン等で作られかつ両フィ
ラメント651.652の先端部間にスポット溶接等で
取付けられた鋭いニードル653、該ニードル653に
取付けられたイオン源となる金属654とを有して構成
されている。イオン源となる金属654としては、Ga
、In、Au、Bi、Sn、Cu等が用いられる。また
、前記フィラメント651,652はその電極651’
、652’を通じて第6図に示すように、高圧電源82
に接続されたフィラメント用電源77に接続されている
。
前記コントロール電極66は、液体金属イオン源65の
下位に設置され、かつ高圧電源82に接続されたコント
ロール電極用電源78に接続されており、このコントロ
ール電極66の設置位置に低い正負の電圧を印加し、イ
オンビームである電流を制御する。
下位に設置され、かつ高圧電源82に接続されたコント
ロール電極用電源78に接続されており、このコントロ
ール電極66の設置位置に低い正負の電圧を印加し、イ
オンビームである電流を制御する。
前記イオンビームの引出し電極67は、コントロール電
極66の下位に設置され、かつ高圧電源82に接続され
た引出し電極用電源79に接続されている。そして、前
記液体金属イオン源65のフィラメント651,652
に電流を供給し、lO5torr以下の真空中において
加熱溶融したうえで、引出し電極67に一数10KVの
負の電圧を印加すると、液体金属イオン源65のニード
ル653の先端部の極めて狭い領域からイオンビームが
引出される。なお、第6図中にイオンビームを符号68
で示し、またスポットを符号68′で示す。
極66の下位に設置され、かつ高圧電源82に接続され
た引出し電極用電源79に接続されている。そして、前
記液体金属イオン源65のフィラメント651,652
に電流を供給し、lO5torr以下の真空中において
加熱溶融したうえで、引出し電極67に一数10KVの
負の電圧を印加すると、液体金属イオン源65のニード
ル653の先端部の極めて狭い領域からイオンビームが
引出される。なお、第6図中にイオンビームを符号68
で示し、またスポットを符号68′で示す。
前記アバ−チア69は、引出し電極67の下位に設置さ
れており、引出し電極67により引出されたイオンビー
ムの中央部付近のみを取出すようになっている。
れており、引出し電極67により引出されたイオンビー
ムの中央部付近のみを取出すようになっている。
前記9Nレンズ70,71,72の組は、アバ−チア6
9の下位に配列され、かつ高圧電源82に接続されたレ
ンズ用電源80.81に接続されている。これらの静電
レンズ70,71,72は、アバ−チア69により取出
されたイオンビームを集束するようになっている。
9の下位に配列され、かつ高圧電源82に接続されたレ
ンズ用電源80.81に接続されている。これらの静電
レンズ70,71,72は、アバ−チア69により取出
されたイオンビームを集束するようになっている。
前記ブランキング電極73は、静電レンズ72の下位に
設置され、かつ制御装置!85に接続されたブランキン
グ電極用電源83に接続されている。
設置され、かつ制御装置!85に接続されたブランキン
グ電極用電源83に接続されている。
このブランキング電極73は、極めて速い速度でイオン
ビームを試料に向かう方向と直交する方向に走査させ、
ブランキング電極73の下位に設置されたアバ−チア7
4の外へはずし、試料へのイオンビームの照射を高速で
停止させるようになっている。
ビームを試料に向かう方向と直交する方向に走査させ、
ブランキング電極73の下位に設置されたアバ−チア7
4の外へはずし、試料へのイオンビームの照射を高速で
停止させるようになっている。
前記アバ−チア゛74は、イオンビームのスポットを試
料面上に投影結像、させるようになっている。
料面上に投影結像、させるようになっている。
前記偏向電極75.76の組は、アバ−チア74の下位
に設置され、かつ制御装置85に接続された偏向電極用
電源84に接続されている。この偏向電極75.76は
、前記静電Ltンズ70,71゜72で集束されたイオ
ンビームのスポットをX。
に設置され、かつ制御装置85に接続された偏向電極用
電源84に接続されている。この偏向電極75.76は
、前記静電Ltンズ70,71゜72で集束されたイオ
ンビームのスポットをX。
Y方向に偏向させ、試料の黒点欠陥に結ばせるようにな
っている。
っている。
前記液体金属イオン源65のフィラメント用電源77、
コントロール電極用電源78.イオンビームの引出し電
極用型179、レンズ用電源80゜81に電圧を印加す
る高圧電源82には、数1゜KVのものが使用される。
コントロール電極用電源78.イオンビームの引出し電
極用型179、レンズ用電源80゜81に電圧を印加す
る高圧電源82には、数1゜KVのものが使用される。
前記制御装置85は、ブランキング電極用′W1源83
および偏向電極用電源84を通じて、ブランキング電極
73および偏向電極75.76を一定のパターンにした
がって作動するように制御する。
および偏向電極用電源84を通じて、ブランキング電極
73および偏向電極75.76を一定のパターンにした
がって作動するように制御する。
前記2次荷電粒子検出器86は、試料室40内において
試料に向かって設置され、試料にイオンビームのスポッ
トが照射されたとき、試料から出る2次電子または2次
イオンを受止め、その強度を電流の強弱に変換し、その
信号をSIMI1m装置87に送るようになっている。
試料に向かって設置され、試料にイオンビームのスポッ
トが照射されたとき、試料から出る2次電子または2次
イオンを受止め、その強度を電流の強弱に変換し、その
信号をSIMI1m装置87に送るようになっている。
前記SIMIII察装置87線装置ラウン管88を備え
ている。そして、SIMIl!察装置87は偏向電極用
電源84からイオンビームのX、Y方向の偏向量に関す
る信号を受け、これと同期させてブラウン管88の輝点
を走査し、かつその輝点の輝度を前記2次荷電粒子検出
器86から送られてくる電流強度の信号に応じて変化さ
せることにより試料の各点における2次電子放出能に応
じた試料の像が得られるSIM、すなわち走査型イオン
顕微鏡の機能により、試料面の拡大観察を行ないうるよ
うになっている。
ている。そして、SIMIl!察装置87は偏向電極用
電源84からイオンビームのX、Y方向の偏向量に関す
る信号を受け、これと同期させてブラウン管88の輝点
を走査し、かつその輝点の輝度を前記2次荷電粒子検出
器86から送られてくる電流強度の信号に応じて変化さ
せることにより試料の各点における2次電子放出能に応
じた試料の像が得られるSIM、すなわち走査型イオン
顕微鏡の機能により、試料面の拡大観察を行ないうるよ
うになっている。
前記イオンビームの電荷によるスポットの乱れを防ぐ手
段89は、偏向1を極76と試料間にW!置されている
。このスポットの乱れを防ぐ手段89の第8図に示すも
のは、イオンビームの通過方向と交差する方向に電子ジ
ャワ890,89iを対向装置しており、各電子ジャワ
890,891はカップ型の本体892、その内部に設
けられたフィラメント893、本体892の開口部に設
けられた格子状の引出し電極894とを有して構成され
ている。そして、各電子ジャワ890,891はフィラ
メント893から引出し電極894により100v程度
の加速電圧で電子流895を引出し、該電子流895を
イオンビームの通過する空間に放出し、イオンビームに
負電荷を与えて中和するようになっている。この第8図
中、符号68はイオンビーム、75,76は偏向電極、
90は試料を示す。
段89は、偏向1を極76と試料間にW!置されている
。このスポットの乱れを防ぐ手段89の第8図に示すも
のは、イオンビームの通過方向と交差する方向に電子ジ
ャワ890,89iを対向装置しており、各電子ジャワ
890,891はカップ型の本体892、その内部に設
けられたフィラメント893、本体892の開口部に設
けられた格子状の引出し電極894とを有して構成され
ている。そして、各電子ジャワ890,891はフィラ
メント893から引出し電極894により100v程度
の加速電圧で電子流895を引出し、該電子流895を
イオンビームの通過する空間に放出し、イオンビームに
負電荷を与えて中和するようになっている。この第8図
中、符号68はイオンビーム、75,76は偏向電極、
90は試料を示す。
次に、第6図ないし第9図(1)〜(4)に関連して前
記実施例の欠陥修正装置の作用とともに本発明の欠陥修
正方法の一実施層様を説明する。
記実施例の欠陥修正装置の作用とともに本発明の欠陥修
正方法の一実施層様を説明する。
黒点欠陥をもったマスク、すなわち試料90を試料交換
室41内において試料台60の上に載置し、ついで試料
交換室41を密閉し、真空排気系により予備排気を行な
った後、試料引出し具64を介して試料室40に入れ、
載物台55の上に載置する。
室41内において試料台60の上に載置し、ついで試料
交換室41を密閉し、真空排気系により予備排気を行な
った後、試料引出し具64を介して試料室40に入れ、
載物台55の上に載置する。
ついで、真空排気系により鏡筒39と試料室40内を1
06torr程度に真空引きし、その真空状態に保つ。
06torr程度に真空引きし、その真空状態に保つ。
次に、高圧電源82および制御装置85を作動させ、液
体金属イオン源65のフィラメント用電源77、コント
ロール電極用電源78、イオンビームの引出し電極源7
9、偏向電極用電源84を通じて、液体金属イオンi[
65のフィラメント651.652の電極651’、6
52’、コントロール電極66、イオンビームの引出し
電極67、静電レンズ70,71,72、偏向電極75
゜76にそれぞれ電圧を印加する。
体金属イオン源65のフィラメント用電源77、コント
ロール電極用電源78、イオンビームの引出し電極源7
9、偏向電極用電源84を通じて、液体金属イオンi[
65のフィラメント651.652の電極651’、6
52’、コントロール電極66、イオンビームの引出し
電極67、静電レンズ70,71,72、偏向電極75
゜76にそれぞれ電圧を印加する。
そして、当初はコントロール電極66と引出し電極67
とにより液体金属イオン源65のニードル653を通じ
てイオン源となる金属654から数KV以下の低い加速
電圧のイオンビーム68を引出し、そのスポット68′
により試料90を走査するとともに、移動マイクロメー
タ56,57゜58、およびθ方向移動リング59を介
して載物台55をx、y、z方向およびθ方向に移動さ
せ、偏向電極用電源84からの信号と2次荷電粒子検出
器からの信号とによりSIMIR祭装置!87のブラウ
ン管88に試料表面を拡大表示し、試料中の黒点欠陥を
Wt察する。
とにより液体金属イオン源65のニードル653を通じ
てイオン源となる金属654から数KV以下の低い加速
電圧のイオンビーム68を引出し、そのスポット68′
により試料90を走査するとともに、移動マイクロメー
タ56,57゜58、およびθ方向移動リング59を介
して載物台55をx、y、z方向およびθ方向に移動さ
せ、偏向電極用電源84からの信号と2次荷電粒子検出
器からの信号とによりSIMIR祭装置!87のブラウ
ン管88に試料表面を拡大表示し、試料中の黒点欠陥を
Wt察する。
そして、前記移動マイクロメータ56,57゜58およ
びθ方向移動リング59を作動させ、第9図(1)に示
すパターン91に付着されている黒点欠陥92を、第9
図(2)に示すようにアバ−チア74の投影結像範囲9
3に合致させる。
びθ方向移動リング59を作動させ、第9図(1)に示
すパターン91に付着されている黒点欠陥92を、第9
図(2)に示すようにアバ−チア74の投影結像範囲9
3に合致させる。
ついで、イオンビームの引出し電極67に一層10KV
の負の電圧を印加し、液体金属イオン源65のニードル
653の先端部の極く狭い領域からイオンビーム68を
引出し、コントロール電極66により低い正負の電圧を
印加して電流を制御し、前記イオンビーム68をアバ−
チア69により中央部付近のみを取出し、静電レンズ7
0,71.72により集束し、偏向電極75,76によ
りX方向およびY方向に偏向させつつ試料90中の黒点
欠陥92にイオンビーム68のスポット68′を照射す
る。
の負の電圧を印加し、液体金属イオン源65のニードル
653の先端部の極く狭い領域からイオンビーム68を
引出し、コントロール電極66により低い正負の電圧を
印加して電流を制御し、前記イオンビーム68をアバ−
チア69により中央部付近のみを取出し、静電レンズ7
0,71.72により集束し、偏向電極75,76によ
りX方向およびY方向に偏向させつつ試料90中の黒点
欠陥92にイオンビーム68のスポット68′を照射す
る。
そして、黒点欠陥92を修正するに際し、第9図(3)
に示すように、アバ−チア74の投影結像範囲93のX
方向の1列目の照射位置y1におけるX方向の始点x1
にスポット68′が位置するようにセットし、ついでス
ポット68′を1列目の照射位置y1においてX方向に
走査させ、X方向の終点X−に到達した時点でブランキ
ング電極73を作動させ、スポット68′をアバ−チア
74からはずして試料90に照射されないようにし、ス
ポット68′を終点xmから始点x1に戻し、X方向に
Δy移動させ、1列目の照射位置y1からX方向の2列
目の照射位置y2に移し、この位置からスポット68′
を再びX方向に走査させ、以後X方向の最後列の照射位
置ynにおけるスポット68′の照射終了まで前述の動
作を繰返して行なうことによって第9図(4)に示すよ
うに、黒点欠陥92を除去することができる。
に示すように、アバ−チア74の投影結像範囲93のX
方向の1列目の照射位置y1におけるX方向の始点x1
にスポット68′が位置するようにセットし、ついでス
ポット68′を1列目の照射位置y1においてX方向に
走査させ、X方向の終点X−に到達した時点でブランキ
ング電極73を作動させ、スポット68′をアバ−チア
74からはずして試料90に照射されないようにし、ス
ポット68′を終点xmから始点x1に戻し、X方向に
Δy移動させ、1列目の照射位置y1からX方向の2列
目の照射位置y2に移し、この位置からスポット68′
を再びX方向に走査させ、以後X方向の最後列の照射位
置ynにおけるスポット68′の照射終了まで前述の動
作を繰返して行なうことによって第9図(4)に示すよ
うに、黒点欠陥92を除去することができる。
ところで、本発明において対象とするマスクの黒点欠陥
および黒点欠陥と接続されているパターンは金属ないし
金属化合物であり、各々が分離しており、アースされて
いない、したがって、電荷をもったイオンビームが入射
することによりパターンに電荷が集積し、後から入射す
るイオンビームの行路に影響を与える。すなわち、イオ
ンビーム68のスポット68′が大きくなったり、走査
させたときに軌道がそれたり、あるいは投影結像したア
バ−チア74の像の端部が乱れたりして良好な加工が防
げられる。
および黒点欠陥と接続されているパターンは金属ないし
金属化合物であり、各々が分離しており、アースされて
いない、したがって、電荷をもったイオンビームが入射
することによりパターンに電荷が集積し、後から入射す
るイオンビームの行路に影響を与える。すなわち、イオ
ンビーム68のスポット68′が大きくなったり、走査
させたときに軌道がそれたり、あるいは投影結像したア
バ−チア74の像の端部が乱れたりして良好な加工が防
げられる。
そこで、イオンビームの電荷によるスポットの乱れを防
ぐ手段89の電子ジャワ890,891からイオンビー
ム68↓こ向って電子流895を放出し、イオンビーム
68に負電荷を与えて中和する。その結果、空間電荷効
果によるイオンビーム68の拡がり、スポット68′を
走査させたときの軌道のずれ、あるいはアバ−チア74
の像の端部の乱れを防止できるので、より一層黒点欠陥
の修正精度を向上させることができる。
ぐ手段89の電子ジャワ890,891からイオンビー
ム68↓こ向って電子流895を放出し、イオンビーム
68に負電荷を与えて中和する。その結果、空間電荷効
果によるイオンビーム68の拡がり、スポット68′を
走査させたときの軌道のずれ、あるいはアバ−チア74
の像の端部の乱れを防止できるので、より一層黒点欠陥
の修正精度を向上させることができる。
以上の工程を経て加工修正したマスクを取出すときは、
鏡筒39と試料室40間に設けられたゲートバルブ42
を閉じ、試料室40と試料交換室41間に設けられたゲ
ートバルブ43を開き、試料引出し具64により試料台
60を試料交換室41に引出し、ゲートバルブ43を閉
じ、試料交換室41の扉を開け、前記加工修正したマス
クを取出し、後工程に送付する。
鏡筒39と試料室40間に設けられたゲートバルブ42
を閉じ、試料室40と試料交換室41間に設けられたゲ
ートバルブ43を開き、試料引出し具64により試料台
60を試料交換室41に引出し、ゲートバルブ43を閉
じ、試料交換室41の扉を開け、前記加工修正したマス
クを取出し、後工程に送付する。
実際に黒点欠陥を除去した条件を示すと、厚さ600人
のCrマスクの黒点欠陥に対し、Gaの液体金属イオン
源から加速電圧45KVで引出し、静電レンズにより0
.2μφに絞り、かつ偏向電源により20μ/secの
速度でイオンビームのスポットを走査して良好な加工結
果を得た。
のCrマスクの黒点欠陥に対し、Gaの液体金属イオン
源から加速電圧45KVで引出し、静電レンズにより0
.2μφに絞り、かつ偏向電源により20μ/secの
速度でイオンビームのスポットを走査して良好な加工結
果を得た。
次に、本発明の異なる色々な実施例について説明する。
まず、真空排気系は前記第6図に示すものに限らず、オ
イルロータリポンプとデイフュージョンポンプとオイル
トラップとを組合わせて構成してもよく、またオイルロ
ータリポンプとクライオポンプととイオンポンプとチタ
ンポンプとを組合わせて構成してもよい。
イルロータリポンプとデイフュージョンポンプとオイル
トラップとを組合わせて構成してもよく、またオイルロ
ータリポンプとクライオポンプととイオンポンプとチタ
ンポンプとを組合わせて構成してもよい。
また、イオン源は第6図および第7図に示す液体金属イ
オン源65に限らず、10 ’torr以下の高真空で
動作する極低温の電界電離型のイオン源を用いることも
可能である。
オン源65に限らず、10 ’torr以下の高真空で
動作する極低温の電界電離型のイオン源を用いることも
可能である。
第10図に前記極低温の電界電離型のイオン源を示す、
この第10図に示されるものは、ガス送出用孔656を
有する支持部655、該支持部655に設けられた金属
製のニードル657.サファイア等の絶縁体659によ
り支持部655に対して電気的に絶縁された引出し電極
658とを備えている。前記支持部655は、液体ヘリ
ウムの冷凍器に接続され、支持部655とニードル65
7とは前記冷凍器により液体ヘリウム温度にまで冷却さ
れている。この支持部655に設けられた孔656から
希ガス、H2ガス等のイオン化用ガス660が送込まれ
、そのガス原子はニードル657の表面に吸着され、高
い密度を有するようになる。そして、引出し電極658
に電圧が印加されるに伴い、その高電圧によりガス原子
がニードル657の先端部の極めて狭い領域から電界電
離し、イオンビーム661として引出される。この極低
温の電界電離型のイオン源は1通常の温度による電界電
離型のイオン源に比べてガス原子のニードル先端近辺で
の吸着密度が極めて高いため、高輝度のイオン源となる
。
この第10図に示されるものは、ガス送出用孔656を
有する支持部655、該支持部655に設けられた金属
製のニードル657.サファイア等の絶縁体659によ
り支持部655に対して電気的に絶縁された引出し電極
658とを備えている。前記支持部655は、液体ヘリ
ウムの冷凍器に接続され、支持部655とニードル65
7とは前記冷凍器により液体ヘリウム温度にまで冷却さ
れている。この支持部655に設けられた孔656から
希ガス、H2ガス等のイオン化用ガス660が送込まれ
、そのガス原子はニードル657の表面に吸着され、高
い密度を有するようになる。そして、引出し電極658
に電圧が印加されるに伴い、その高電圧によりガス原子
がニードル657の先端部の極めて狭い領域から電界電
離し、イオンビーム661として引出される。この極低
温の電界電離型のイオン源は1通常の温度による電界電
離型のイオン源に比べてガス原子のニードル先端近辺で
の吸着密度が極めて高いため、高輝度のイオン源となる
。
さらに、イオンビームを集束する荷電粒子光学系は、第
6図に示す3枚1組の静電レンズ70゜71.72に限
らず、アインツエルレンズを用いることも可能であり、
またレンズの枚数も3枚に限らない。
6図に示す3枚1組の静電レンズ70゜71.72に限
らず、アインツエルレンズを用いることも可能であり、
またレンズの枚数も3枚に限らない。
また、荷電粒子光学系のレンズとブランキング電極とア
バ−チアと偏向電極との設置順序も第6図に示す順序に
限らず、様々に変えることができる。
バ−チアと偏向電極との設置順序も第6図に示す順序に
限らず、様々に変えることができる。
第11図(1)、(2)、(3)、(4)に荷電粒子光
学系のレンズとアバ−チアとの色々な実施例を示す。
学系のレンズとアバ−チアとの色々な実施例を示す。
その第11図(1)に示すものは、イオン源680の下
位にアバ−チア681を設置し、その下位にレンズ70
0,701,702の組を設置しており、アバ−チア6
81から出た像をレンズ700.701,702により
試料90の上に結像投影するようにしている。
位にアバ−チア681を設置し、その下位にレンズ70
0,701,702の組を設置しており、アバ−チア6
81から出た像をレンズ700.701,702により
試料90の上に結像投影するようにしている。
また、第11図(2)に示すものはイオン源680の下
位に1段目のレンズ703,704.705の組と、2
段目のレンズ706,707の組とを間隔をおいて配置
し、これら1段目のレンズ703.704,705の組
と2段目のレンズ706.707の紐間にアバ−チア6
82を設置している。そして、イオン源680から出た
イオンビームを1段目のレンズ703,704,705
により平行ビームに変え、アバ−チア682により平行
ビームの中央部付近を取出し、その像を2段目のレンズ
706,707により試料90の上に結像投影するよう
にしている。この第11図(2)に示すものは、第11
図(1)に示すものに比べてイオンビームのより多くの
部分を試料の照射に用いることができる。
位に1段目のレンズ703,704.705の組と、2
段目のレンズ706,707の組とを間隔をおいて配置
し、これら1段目のレンズ703.704,705の組
と2段目のレンズ706.707の紐間にアバ−チア6
82を設置している。そして、イオン源680から出た
イオンビームを1段目のレンズ703,704,705
により平行ビームに変え、アバ−チア682により平行
ビームの中央部付近を取出し、その像を2段目のレンズ
706,707により試料90の上に結像投影するよう
にしている。この第11図(2)に示すものは、第11
図(1)に示すものに比べてイオンビームのより多くの
部分を試料の照射に用いることができる。
次に、第11図(31,(4)に示すものはイオン源6
80の下位にズームレンズである1段目のレンズ708
,709,710の組を配置し、その下位に開口部の寸
法可変のアバ−チア683を設置し、さらにその下位に
2段目のレンズ711゜712.713の組を配置して
いる。そして、第11図(3)ではアバ−チア683の
開口部の寸法bを狭く調整し、イオンビームをズームレ
ンズである1段目のレンズ708,709,710によ
りアバ−チア683の開口部の寸法すよりもやや太き目
の寸法Cに絞込み、アバ−チア683から出た像を2段
目のレンズ711,712,713により試料90の上
に寸法aをもって投影させている。ついで、第11図(
4)ではアバ−チア683の開口部を第11図(3)の
寸法すよりも広い寸法b′に調整し、イオンビームを1
段目のレンズ708.709,710で前記寸法b′よ
りもやや太き目の寸法C′に絞り、2段目のレンズ71
1.712,713により試料90の上に寸法a′に投
影するようにしている。これら第11図(3)、(4)
に示す構成によればイオンビームのさらに多くの部分を
試料90の上に照射させることができる。
80の下位にズームレンズである1段目のレンズ708
,709,710の組を配置し、その下位に開口部の寸
法可変のアバ−チア683を設置し、さらにその下位に
2段目のレンズ711゜712.713の組を配置して
いる。そして、第11図(3)ではアバ−チア683の
開口部の寸法bを狭く調整し、イオンビームをズームレ
ンズである1段目のレンズ708,709,710によ
りアバ−チア683の開口部の寸法すよりもやや太き目
の寸法Cに絞込み、アバ−チア683から出た像を2段
目のレンズ711,712,713により試料90の上
に寸法aをもって投影させている。ついで、第11図(
4)ではアバ−チア683の開口部を第11図(3)の
寸法すよりも広い寸法b′に調整し、イオンビームを1
段目のレンズ708.709,710で前記寸法b′よ
りもやや太き目の寸法C′に絞り、2段目のレンズ71
1.712,713により試料90の上に寸法a′に投
影するようにしている。これら第11図(3)、(4)
に示す構成によればイオンビームのさらに多くの部分を
試料90の上に照射させることができる。
なお、アバ−チアの開口部は1円形、多角形等、任意の
形状に形成してもよいが、四角形でかつ寸法可変のもの
が最も使い易い。
形状に形成してもよいが、四角形でかつ寸法可変のもの
が最も使い易い。
第12図(1)、(2)、第13図(1)、(2)、(
3)、第14図(1)、(2)、(3)、第15図に開
口部の寸法を可変としたアバ−チアと、これの使用方法
と、黒点欠陥とアバ−チアの開口部との位置および寸法
合わせに使用する装置とを示す。
3)、第14図(1)、(2)、(3)、第15図に開
口部の寸法を可変としたアバ−チアと、これの使用方法
と、黒点欠陥とアバ−チアの開口部との位置および寸法
合わせに使用する装置とを示す。
その第12図(1)、(2)に示すアバ−チアは、水平
面内のX方向に対置された第1.第2のスライドプレー
ト685,686、Y方向に対置された第3.第4のス
ライドプレート687,688、真空容器の壁684に
外部から操作しうるように取付けられかつ第1.第2.
第3.第4のスライドプレート685,686,687
,688にそれぞれ連結されたマイクロメータ式の第1
.第2゜第3.第4の微動送り手段689,690,6
91.692とを備えている。前記第1.第2のスライ
ドプレート685,686の対向面と、第3゜第4のス
ライドプレート687,688の対向面とは刃型に形成
されている。また、第1.第2のスライドプレート68
5,686と第3.第4のスライドプレート687,6
88とは接触面693を介してバック・トウ・バックに
配置されている。このアバ−チアでは、第1.第2の微
動送り手段689,690を操作することによって、第
1、第2のスライドプレート685,686がX =方
向に移動するので、開口部のX方向の寸法および位置を
微動調整でき、第3.第4の微動送り手段691,69
2を操作することによって第3゜第4のスライドプレー
ト687,688がY方向に移動するので、開口部のY
方向の寸法および位置を微動調整することができる。
面内のX方向に対置された第1.第2のスライドプレー
ト685,686、Y方向に対置された第3.第4のス
ライドプレート687,688、真空容器の壁684に
外部から操作しうるように取付けられかつ第1.第2.
第3.第4のスライドプレート685,686,687
,688にそれぞれ連結されたマイクロメータ式の第1
.第2゜第3.第4の微動送り手段689,690,6
91.692とを備えている。前記第1.第2のスライ
ドプレート685,686の対向面と、第3゜第4のス
ライドプレート687,688の対向面とは刃型に形成
されている。また、第1.第2のスライドプレート68
5,686と第3.第4のスライドプレート687,6
88とは接触面693を介してバック・トウ・バックに
配置されている。このアバ−チアでは、第1.第2の微
動送り手段689,690を操作することによって、第
1、第2のスライドプレート685,686がX =方
向に移動するので、開口部のX方向の寸法および位置を
微動調整でき、第3.第4の微動送り手段691,69
2を操作することによって第3゜第4のスライドプレー
ト687,688がY方向に移動するので、開口部のY
方向の寸法および位置を微動調整することができる。
第13図(1)、(2)、(3)は、隣合わせのパター
ン間の間隔が狭い所に付着した黒点欠陥を除去する場合
に、前記第12図(1)、(2)を適用した使用例を示
す、すなわち、第13図(1)に示すように、隣合わせ
のパターン94に付着された黒点欠陥96の位置および
寸法に合わせて第12図(1)、(2)に示すアバ−チ
アの第1.第2.第3゜第4のスライドプレート685
,686,687゜688を移動させ、調節されたアバ
−チアの開口部により第13図(2)に示すように、黒
点欠陥96を投影結像範囲である矩形の枠694で囲み
。
ン間の間隔が狭い所に付着した黒点欠陥を除去する場合
に、前記第12図(1)、(2)を適用した使用例を示
す、すなわち、第13図(1)に示すように、隣合わせ
のパターン94に付着された黒点欠陥96の位置および
寸法に合わせて第12図(1)、(2)に示すアバ−チ
アの第1.第2.第3゜第4のスライドプレート685
,686,687゜688を移動させ、調節されたアバ
−チアの開口部により第13図(2)に示すように、黒
点欠陥96を投影結像範囲である矩形の枠694で囲み
。
この枠694内で前記第9図(3)に示す要領でスポッ
トを走査させ、黒点欠陥96を除去し、第13図(3)
に示すようにパターン94を修正する。
トを走査させ、黒点欠陥96を除去し、第13図(3)
に示すようにパターン94を修正する。
次に、第14図(1)、(2)、(3)は、パターン9
7.98のうちの、パターン97に大きな黒点欠陥99
が付着している場合に、第・12図(1)。
7.98のうちの、パターン97に大きな黒点欠陥99
が付着している場合に、第・12図(1)。
(2)に示す開口部の寸法可変のアバ−チアを使用する
例を示すもので、大きな黒点欠陥99の位置および寸法
に合わせて矩形の枠695を形成しうるようにする外は
、前記第13図(1)、(2)、(3)に示すものと同
様である。
例を示すもので、大きな黒点欠陥99の位置および寸法
に合わせて矩形の枠695を形成しうるようにする外は
、前記第13図(1)、(2)、(3)に示すものと同
様である。
さらに、第15図はパターンの黒点欠陥と開口部の寸法
可変のアバ−チアの開口部との位置および寸法合わせに
TVモニタを使用する装置を示す。
可変のアバ−チアの開口部との位置および寸法合わせに
TVモニタを使用する装置を示す。
この図に示す装置は、電子ライン発生ユニット696と
TVモニタ697とを備えている。そして、この装置で
は前記第12図に示す開口部の寸法可変のアバ−チアの
、第1.第2.第3.第4の微動送り手段689,69
0,691,692にボテンシ目メータ等を連動させ、
これからの信号698を電子ライン発生ユニット696
に入れ、この電子ライン発生ユニット696からTVモ
ニタ697に前記アバ−チアの第1.第2.第3.第4
のスライドプレート685,686,687゜688の
位置の信号699を送り、この信号に基づき、TVモニ
タ697にX方向の位置をX L IX2の電子ライン
で示し、Y方向の位置をY、。
TVモニタ697とを備えている。そして、この装置で
は前記第12図に示す開口部の寸法可変のアバ−チアの
、第1.第2.第3.第4の微動送り手段689,69
0,691,692にボテンシ目メータ等を連動させ、
これからの信号698を電子ライン発生ユニット696
に入れ、この電子ライン発生ユニット696からTVモ
ニタ697に前記アバ−チアの第1.第2.第3.第4
のスライドプレート685,686,687゜688の
位置の信号699を送り、この信号に基づき、TVモニ
タ697にX方向の位置をX L IX2の電子ライン
で示し、Y方向の位置をY、。
Y2の電子ラインで表示する。したがって、この装置を
使用することにより、黒点欠陥の位置および寸法に合わ
せてアバ−チアの開口部を正確にかつ容易に調整するこ
とができる。
使用することにより、黒点欠陥の位置および寸法に合わ
せてアバ−チアの開口部を正確にかつ容易に調整するこ
とができる。
前記アバ−チアの投影結像範囲の調整は、第12図(1
)、(2)に示す機械的に行なうものに限らず、デフレ
クタ電源で行なうようにしてもよい。
)、(2)に示す機械的に行なうものに限らず、デフレ
クタ電源で行なうようにしてもよい。
また、本発明では前記イオンビームの電極用電源79、
レンズ用電源79.80に代えて、分割抵抗器を用いる
場合もある。
レンズ用電源79.80に代えて、分割抵抗器を用いる
場合もある。
進んで、第16図、第17図(1)、 (2)、第18
図はイオンビームの電荷によるスポットの乱れを防ぐ手
段における第8図に示すものに対して異なる実施例を示
す。
図はイオンビームの電荷によるスポットの乱れを防ぐ手
段における第8図に示すものに対して異なる実施例を示
す。
その第16図に示す手段は、電子ジャワ896゜897
を試料90の表面に向けて設置し、電子流898を試料
90の表面に照射し、イオンビームの照射による試料9
0の電荷蓄積を防止しうるようになっている外は、第8
図に示すものと同様である。
を試料90の表面に向けて設置し、電子流898を試料
90の表面に照射し、イオンビームの照射による試料9
0の電荷蓄積を防止しうるようになっている外は、第8
図に示すものと同様である。
次に第17図(1)、(2)に示す手段は、X、Y。
Z方向に移動しうるアーム898とこれに取付けられた
プローバ899とを備え、アーム898をアースしてい
る。そして、プローバ899を黒点欠陥101を有する
パターン100に接触させて使用し、試料90にイオン
ビーム68が照射されたとき、その電荷がパターン10
0、プローバ899およびアーム898を通じてアース
へと流れるようにしている。その結果、試料90への電
荷の蓄積を防止することができる。
プローバ899とを備え、アーム898をアースしてい
る。そして、プローバ899を黒点欠陥101を有する
パターン100に接触させて使用し、試料90にイオン
ビーム68が照射されたとき、その電荷がパターン10
0、プローバ899およびアーム898を通じてアース
へと流れるようにしている。その結果、試料90への電
荷の蓄積を防止することができる。
さらに、第18図に示す手段は、試料台60の上にマス
ク基板901を設置し、マスク基板901の全面に極め
て薄く金属またはIn2O,、SnO2などの導電性化
合物の薄膜903を蒸着し、導電材製のクランパ904
で固定する。これにより。
ク基板901を設置し、マスク基板901の全面に極め
て薄く金属またはIn2O,、SnO2などの導電性化
合物の薄膜903を蒸着し、導電材製のクランパ904
で固定する。これにより。
試料であるマスクの、光やX線、イオンビームに対する
透過率を全く変えることなく、パターン9o2からの電
荷を、導電材製のクランパ904および試料台60を通
じてアースへ流すことができ。
透過率を全く変えることなく、パターン9o2からの電
荷を、導電材製のクランパ904および試料台60を通
じてアースへ流すことができ。
したがってイオンビームを照射したときの電荷の蓄積を
防止することができる。
防止することができる。
以上説明した実施例によれば、真空容器内に試料室を形
成し、該試料室にマスクを載置する載物台を設け、同真
空容器内に試料室に対峙させ液体金属イオン源または極
低温で動作する電界電離型のイオン源等の高輝度のイオ
ン源を設けるとともに、少なくとも、前記イオン源から
イオンビームを引出す手段と、引出されたイオンビーム
をスポットに集束する荷電粒子光学系と、イオンビーム
の出力や安定性、スポット径、スポットの照射方向を制
御し、マスクの黒点欠陥にスポットを照射させる手段と
を設置した構成としているので、マスクの黒点欠陥の除
去修正を確実に実施できる。
成し、該試料室にマスクを載置する載物台を設け、同真
空容器内に試料室に対峙させ液体金属イオン源または極
低温で動作する電界電離型のイオン源等の高輝度のイオ
ン源を設けるとともに、少なくとも、前記イオン源から
イオンビームを引出す手段と、引出されたイオンビーム
をスポットに集束する荷電粒子光学系と、イオンビーム
の出力や安定性、スポット径、スポットの照射方向を制
御し、マスクの黒点欠陥にスポットを照射させる手段と
を設置した構成としているので、マスクの黒点欠陥の除
去修正を確実に実施できる。
以上説明したように、本発明によれば、高輝度のイオン
源からイオンビームを引出し、該イオンビームを荷電粒
子光学系により微小なスポットに集束し、試料であるマ
スクの黒点欠陥に照射し、該黒点欠陥を除去するように
しているので、1〜1.5μないし1μ以下のパターン
ICを製作する。ためのフォトマスク、X線露光用マス
ク、イオンビーム露光用のマスク等に発生する黒点欠陥
を高精度に修正できる効果があり、十分に実用的な生産
性をもって修正できる効果もある。
源からイオンビームを引出し、該イオンビームを荷電粒
子光学系により微小なスポットに集束し、試料であるマ
スクの黒点欠陥に照射し、該黒点欠陥を除去するように
しているので、1〜1.5μないし1μ以下のパターン
ICを製作する。ためのフォトマスク、X線露光用マス
ク、イオンビーム露光用のマスク等に発生する黒点欠陥
を高精度に修正できる効果があり、十分に実用的な生産
性をもって修正できる効果もある。
また、本発明によれば、イオンビームの電荷によるスポ
ットの乱れを防止しつつマスクの黒点欠陥に照射するよ
うにしているので、より一層高精度に修正できる効果が
ある。
ットの乱れを防止しつつマスクの黒点欠陥に照射するよ
うにしているので、より一層高精度に修正できる効果が
ある。
第1図はガラス基板上にクロム金属等を蒸着したフォト
マスクの縦断面図、第2図はフォトマスクの平面図であ
ってマスクに発生する黒点欠陥と白点欠陥を示す図、第
3図はレーザ加工を用いた従来のマスクの欠陥修正装置
を示す図、第4図(1)、(2)、(3)、(4)、(
5)はX線用のマスクの製作工程とその製品の一例を示
す図、第5図はイオンビーム露光用のマスクの一例を示
す縦断面図、第6図は本発明のマスク欠陥修正方法を実
施する装置の一実施例を示すブロック図、第7図は第6
図に示す装置中の液体金属イオン源の一実施例を示す拡
大斜視図、第8図はイオンビームの電荷によるスポット
の乱れを防ぐ手段の一実施例を示す拡大断面図、第9図
(1)、(2)、(3)、(4)は第6図に示す装置を
使用して行なう本発明の実施態様を示す図、第10図は
イオン源の異なる実施例を示すもので、極低温の電界電
離型イオン源の拡大断面図、第11図(1)、(2)、
(3)、(4)は荷電粒子光学系のレンズと、イオンビ
ームを試料の上に投影結像させるアバ−チアとの組合わ
せの異なる色々な実施例を示す図、第12図(1)お
゛よび(2)は開口部の寸法可変の7パーチアの拡大縦
断正面図および側面図、第13図(1)、(2)。 (3)および第14図(1)、(2)、(3)は開口部
の寸法可変のアバ−チアを使用して行なう欠陥修正工程
を示す図、第15図は黒点欠陥の位置および寸法と開口
部の寸法可変のアバ−チアの開口部との位置および寸法
合わせの状態を表示する装置のブロック図、第16図は
イオンビームの電荷によるスポットの乱れを防ぐ手段の
第8図に対して異なる実施例を示す断面図、第17図(
1)および(2)は前記手段の他の実施例を示す正面図
および平面図、第18図は前記手段の別の実施例の縦断
面図である。 37・・・架台、39・・・鏡筒、40・・・試料室、
41・・・試料交換室、42〜54・・・真空排気系の
構成部材、55・・・載物台、56,57,58・・・
x、y。 Z方向の移動マイクロメータ、59・・・θ方向移動リ
ング、60・・・試料台、液体金属イオン源。 650〜654・・・液体金属イオン源の構成部材、6
55〜659・・・極低温で動作する電界電離型のイオ
ン源の構成部材、66・・・コントロール電極。 67・・・イオンビームの引出し電極、69,74゜6
81.682,683・・・アバ−チア、685〜69
2・・・開口部の寸法可変のアバ−チアの構成部材、6
8・・・イオンビーム、68′・・・イオンビームのス
ポット、70〜72・・・荷電粒子光学系の静電レンズ
、700〜713・・・レンズ、73・・・ブランキン
グ電極、75.76・・・偏向電極、77〜84・・・
各電極用の電源、85・・・制御装置、87・・・2次
荷電粒子検出器、89・・・イオンビームの電荷による
スポットの乱れを防ぐ手段、890〜904・・・同手
段を構成する部材、90・・・試料、91,94゜95
.97,98,100・・・パターン、92.96.9
9,101・・・黒点欠陥。
マスクの縦断面図、第2図はフォトマスクの平面図であ
ってマスクに発生する黒点欠陥と白点欠陥を示す図、第
3図はレーザ加工を用いた従来のマスクの欠陥修正装置
を示す図、第4図(1)、(2)、(3)、(4)、(
5)はX線用のマスクの製作工程とその製品の一例を示
す図、第5図はイオンビーム露光用のマスクの一例を示
す縦断面図、第6図は本発明のマスク欠陥修正方法を実
施する装置の一実施例を示すブロック図、第7図は第6
図に示す装置中の液体金属イオン源の一実施例を示す拡
大斜視図、第8図はイオンビームの電荷によるスポット
の乱れを防ぐ手段の一実施例を示す拡大断面図、第9図
(1)、(2)、(3)、(4)は第6図に示す装置を
使用して行なう本発明の実施態様を示す図、第10図は
イオン源の異なる実施例を示すもので、極低温の電界電
離型イオン源の拡大断面図、第11図(1)、(2)、
(3)、(4)は荷電粒子光学系のレンズと、イオンビ
ームを試料の上に投影結像させるアバ−チアとの組合わ
せの異なる色々な実施例を示す図、第12図(1)お
゛よび(2)は開口部の寸法可変の7パーチアの拡大縦
断正面図および側面図、第13図(1)、(2)。 (3)および第14図(1)、(2)、(3)は開口部
の寸法可変のアバ−チアを使用して行なう欠陥修正工程
を示す図、第15図は黒点欠陥の位置および寸法と開口
部の寸法可変のアバ−チアの開口部との位置および寸法
合わせの状態を表示する装置のブロック図、第16図は
イオンビームの電荷によるスポットの乱れを防ぐ手段の
第8図に対して異なる実施例を示す断面図、第17図(
1)および(2)は前記手段の他の実施例を示す正面図
および平面図、第18図は前記手段の別の実施例の縦断
面図である。 37・・・架台、39・・・鏡筒、40・・・試料室、
41・・・試料交換室、42〜54・・・真空排気系の
構成部材、55・・・載物台、56,57,58・・・
x、y。 Z方向の移動マイクロメータ、59・・・θ方向移動リ
ング、60・・・試料台、液体金属イオン源。 650〜654・・・液体金属イオン源の構成部材、6
55〜659・・・極低温で動作する電界電離型のイオ
ン源の構成部材、66・・・コントロール電極。 67・・・イオンビームの引出し電極、69,74゜6
81.682,683・・・アバ−チア、685〜69
2・・・開口部の寸法可変のアバ−チアの構成部材、6
8・・・イオンビーム、68′・・・イオンビームのス
ポット、70〜72・・・荷電粒子光学系の静電レンズ
、700〜713・・・レンズ、73・・・ブランキン
グ電極、75.76・・・偏向電極、77〜84・・・
各電極用の電源、85・・・制御装置、87・・・2次
荷電粒子検出器、89・・・イオンビームの電荷による
スポットの乱れを防ぐ手段、890〜904・・・同手
段を構成する部材、90・・・試料、91,94゜95
.97,98,100・・・パターン、92.96.9
9,101・・・黒点欠陥。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体金属イオン源、極低温で動作する電界電離型の
イオン源等の高輝度のイオン源からイオンビームを引出
し、該イオンビームを荷電粒子光学系により微小なスポ
ットに集束してマスクの黒点欠陥に照射し、該黒点欠陥
を除去することを特徴とするマスクの欠陥修正方法。 2、液体金属イオン系、極低温で動作する電界電離型の
イオン源等の高輝度のイオン源からイオンビームを引出
し、該イオンビームを荷電粒子光学系により微小なスポ
ットに集束してマスクの黒点欠陥に照射し、イオンビー
ムの電荷によるスポットの乱れを防止して該黒点欠陥を
除去することを特徴とするマスクの欠陥修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244067A JPH01124856A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | マスクの欠陥修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244067A JPH01124856A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | マスクの欠陥修正方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56153806A Division JPS5856332A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | マスクの欠陥修正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124856A true JPH01124856A (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0427540B2 JPH0427540B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17113243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63244067A Granted JPH01124856A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | マスクの欠陥修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01124856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009283455A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 蒸着用基板の作製方法、および発光装置の作製方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487479A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-11 | Nec Corp | Photo mask blank substrate |
| JPS55150225A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Method of correcting white spot fault of photomask |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244067A patent/JPH01124856A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487479A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-11 | Nec Corp | Photo mask blank substrate |
| JPS55150225A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Method of correcting white spot fault of photomask |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009283455A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 蒸着用基板の作製方法、および発光装置の作製方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427540B2 (ja) | 1992-05-12 |
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