JPH01125458A - 陶磁器タイル施工法 - Google Patents

陶磁器タイル施工法

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JPH01125458A
JPH01125458A JP28508487A JP28508487A JPH01125458A JP H01125458 A JPH01125458 A JP H01125458A JP 28508487 A JP28508487 A JP 28508487A JP 28508487 A JP28508487 A JP 28508487A JP H01125458 A JPH01125458 A JP H01125458A
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JP
Japan
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adhesive
cement
ceramic tile
rubber sheet
vulcanized
Prior art date
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Pending
Application number
JP28508487A
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English (en)
Inventor
Yukio Harube
治部 幸男
Takanori Kuwamura
桑村 貴紀
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Sekaicho Rubber Co Ltd
Original Assignee
Sekaicho Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、陶磁器タイル施工法に関するものである。
さらに詳しくは、陶磁器タイルの被施工面に非加硫防水
ゴムシートを貼りつけ、これにセメントモルタルを接着
剤として陶磁器タイルを接着することを特徴とする陶磁
器タイル施工法であり、被施工面に、完全な防水性と、
良好な耐水性、および接着性にて施す陶磁器タイル施工
法に関する。
従来の技術とその問題点 陶磁器タイルは、これを被施工面に完全な防水性と良好
な耐水性および接着性にて施すことを要求される。
陶磁器タイルの防水施工法として、陶磁器タイルの被施
工面に粘着性非加硫防水ゴムシートを介在させる工法が
知られている。
従来、タイルとゴムシートの接着剤として、アクリルエ
マルジョン系や合成ゴムラテックス系など水性の接着剤
が用いられることがあるが、これら水性の接着剤は、取
扱いやすい利点があるものの、水分が蒸発することによ
って硬化するものであり、防水ゴムシートと陶磁器タイ
ルとの間に介在したままでは、水分の蒸発速度が極めて
遅く、乾燥に長時間を要する。また、これら水性の接着
剤が硬化する前に目地セメントを詰めてしまうと、もは
や接着剤の硬化は期待できず、充分な接着強度を得るこ
とはできない。そのため、目地セメント詰めは、接着剤
の硬化を持って行わねばならず、工期が長くなることが
避けられない。また、水性の接着剤は、一般的に耐水性
に劣るために、浴室などの常時水がかかるような部位に
は使用し得ない。
したがって、完全な防水性と、最も良好な耐水性、およ
び接着性が得られる陶磁器タイル施工法としては、陶磁
器タイルの被施工面に粘着性非加硫防水ゴムシートを貼
り、これに陶磁器タイルをエポキシ樹脂系の二液型接着
剤により接着する工法が、従来はとられている。しかし
、エポキシ樹脂系二液型接着剤を用いる従来の方法には
、なお、次のような問題点がある。
■陶磁器タイル施工に必要とされる目地セメント詰めを
エポキシ樹脂系二液型接着剤が未硬化な状態のうちに行
うと、目地セメントに含まれた水分が、該接着剤のその
後の硬化反応に悪影響を与え、接着性の低下を招く。そ
のため、目地セメント詰めは、接着剤の硬化を待って行
わねばならず、工期が長くなることが避けられない。
■垂直壁面において、陶磁器タイルの施工をエポキシ樹
脂系二液型接着剤を用いて行うには、陶磁器タイルがず
れ下がらないよう、高粘度に調整されたエポキシ樹脂系
二液型接着剤が必要であるが、このような高粘度に調整
されたエポキシ樹脂系二液型接着剤は、均一に混合する
ことが容易でなく、また混合が不充分であると、硬化不
良を招き、陶磁器タイルの接着強度が充分には発揮され
ない。更に、二液を混合したものは、使用可能時間内(
通常40分程度)に使いきらねばならないという時間的
制約があり、接着剤の取扱が困難で、かつ熟練を要する
■エポキシ樹脂系二液型接着剤の硬化物は、とくにブチ
ルゴムを主成分とする非加硫防水ゴムシートに対し、な
じみがよくないため、非加硫防水ゴムシートに対する接
着強度が必ずしも充分ではなく、長期間では、剥離の可
能性を有している。
本発明の目的は、上記、従来技術のもつ欠点を除去し、
陶磁器タイルを貼りつけた直後に、目地゛セメントを詰
めても支障を伴うことがないために、工期の短縮、およ
びタイル接着の強化が図れ、しかも作業が容易で、熟練
を必要としない陶磁器タイル施工法を提供するものであ
る。
問題を解決するための手段 本発明の目的は、陶磁器タイルの被施工面に非加硫防水
ゴムシートを貼りつけ、これにセメントモルタルを接着
剤として陶磁器タイルを接着することを特徴とする陶磁
器タイル施工法によって達成される。
非加硫防水ゴムシートは、天然ゴムや合成ゴムを主成分
とし、軟化剤、老化防止剤、充填剤などが混練りされた
ものであり(自着性を有するゴムシートとしたい場合に
は、上記材料の他に粘着性付与樹脂も配合される)、非
加硫のまま、シー1〜状に成型して用いられる。このシ
ートの片面に、ポリエステル、ポリオレフィン、ナイロ
ン、ビニロン、ガラス繊維、綿などからなる、目の開き
が0.5×0.5〜5 X 5 / cm間のネットを
圧入、貼設し、補強したものが好適で、通常は、ネット
貼設面に接着剤を塗布して陶磁器タイルが貼りつけられ
る。しかし、ネットの材質が、ポリエステルや、ガラス
繊維のようにセメントのアルカリ成分によって侵蝕され
るようなおそれがあるときには、ネット貼設面を被施工
面に貼りつけてもよい。
この場合、施工後に、被施工面に含まれていた水分など
が蒸気となって出てきても、その蒸気は、ネットを通路
として拡散、脱気されるので、ゴムシートを押しあげて
剥離を招くことがない。
接着用セメントモルタルは、普通ポルトランドセメント
に珪砂のような細骨剤を混合した従来のものでよく、必
要に応じて、保水性や作業性を向上させるために、メチ
ルセルローズやヒドロキシエチルセルローズなどの水溶
性高分子を添加したり、また接着性を更に高めるために
、セメントモルタル添加用合成樹脂エマルジョンや、合
成ゴムラテックスを添加して用いられる。
作   用 本発明に於いては、陶磁器タイルの被施工面に貼りつけ
た非加硫ゴムシートに、陶磁器タイルをセメントモルタ
ルを用いて接着するので、該接着用セメントモルタルが
硬化しないうちに目地セメント詰めを行っても、接着用
セメントモルタル、目地セメントの両者とも水硬性であ
るポルトランドセメントを主成分としたものであり、硬
化過程において悪影響を及ぼしあうことはない。また、
接着剤となるセメントモルタルは、陶磁器タイルとの接
着性はもとより、非加硫ゴムともなじみ性が良好で、ブ
チルゴム、とりわけ再生ブチルゴムが配合された粘着性
非加硫ブチルゴムシートとは、きわめて強固に接着する
本発明の効果 上記の如く、本発明によれば、完全な防水性と耐水性の
発揮はもちろんのこと、被施工面に貼りつけた非加硫防
水ゴムシートに陶磁器タイルを貼りつけた直後に、目地
セメント詰めができ、しかも充分な接着力を得ることが
可能であり、工期の短縮、およびタイル接着の強化がは
かれる。
更に、該接着用セメントモルタルは、エポキシ樹脂によ
る接着工法とならんで従来から行われている積み上げ工
法(ダンゴ貼り工法)や圧着工法に用いられている普通
ポルトランドセメントを主成分としたもので、施工職人
が扱いなれており、熟練を必要としない陶磁器タイル施
工方法を提供しうる。
セメントモルタルのような無機系接着剤は、有機系のも
のに比べ、防火性能においてすぐれており、本発明の施
工法は、内装制限をうける台所や浴室などの壁面におい
ても適用でき、産業上界するところが大きい。
実  施  例 以下に実施例をあげて、本発明を具体的に説明する。(
配合割合は、全て重量百分率)(実施例 1) ブチルゴム 25、再生ブチルゴム 12、ポリブテン
 8、ポリテルペン樹脂 8、プロセス油 4、炭酸カ
ルシウム 42.6、老化防止剤 0.4をバンバリー
ミキサ−で混練りし、ついでカレンダーロールを用いて
、生地出しして、厚さ1#の粘着性非加硫ブチルゴムシ
ートを得た。
厚さ5.5mの合板に、プライマーとしてクロロプレン
系コンタクト型接着剤[商品名:工バーボンドNP−2
:世界長(株)製コを塗布し、指触乾燥してから、上記
の粘着性非加硫ブチルゴムシートを貼りつけ、ローラー
がけしてよく圧着した。
この上に、普通ポルトランドセメント 32、珪砂8号
 64.7、メチルセルローズ 0゜1、モルタル添加
用粉末エマルジミン[商品名:モビニールDM−200
:ヘキスト台成(株)製] 3.2を予め混合したもの
を、水で練ってスラリー状とし、これを上記の粘着性非
加硫ブチルゴムシート上に2〜3 mmの厚さに塗布し
て、100s角半磁器タイルを、目地間隔2 mmをあ
けて貼りつけた。半磁器タイルは、ドライアウトを防ぐ
目的で、貼りつけ前に予め、水湿しを行い、吸水させた
ものを用いた。
貼りつけ30分後に、目地セメントを水練りし、ゴムコ
テで目地詰めを行って静置し、試験体とした。
(実施例 2) ブチルゴム 30、再生ブチルゴム 14、プロセス油
 4.8、炭酸カルシウム 50゜4、老化防止剤 0
.8を実施例1と同様の方法で成型した。このゴムシー
トは、非粘着性であった。このゴムシートを用いて、実
施例1と同様の方法でタイルを貼りつけ、試験体を作成
した。
(実施例 3〉 天然ゴム 34、ポリブテン 14、粘着付与樹脂(ロ
ジン) 13、プロセス油 2.8、炭酸カルシウム 
35.9、老化防止剤 0゜3を実施例1と同様の方法
で成型し、厚さ1#の粘着性非加硫天然ゴムシートを得
た。この粘着性非加硫天然ゴムシートを用いて、実施例
1と同様の方法でタイルを貼りつけ、試験体を作成した
(実施例 4) スチレンブタジェンゴム 34、ポリブテン14、ポリ
テルペン樹脂 13、プロセス油2.8、炭酸カルシウ
ム 35.9、老化防止剤 0.3を実施例1と同様の
方法で成型し、厚さ1rnMの粘着性非加硫スチレンブ
タジェンゴムシートを得た。この粘着性非加硫スチレン
ブタジェンゴムシートを用いて、実施例1と同様の方法
でタイルを貼りつり、試験体を作成した。
(実施例 5) ブローンアスファルト 57.6、熱可塑性ゴム[商品
名:カリフレックス:昭和シェル化学(株)製] 28
、粘着付与樹脂(ロジン)12、プロセス油 2、老化
防止剤 0.4をバンバリーミキサ−で混練りし、つい
で140゜℃で溶融して、ポリエステル系不織布(50
y/況)の両面に塗布、含浸させて、厚さ1 mmの粘
着性非加硫ゴム化アスファルi〜シー1−を得た。
この粘着性非加硫ゴム化アスファル1〜シートを用いて
、実施例1と同様の方法でタイルを貼りつけ、試験体を
作成した。
(実施例 6) 実施例1ど同様のゴムシートを用い、普通ポルトランド
セメン1〜35.5、珪砂8号 64.4、メヂルセル
ローズ 0.1を予め混合したものを水練りし、これを
ゴムシート上に2〜3端の厚さに塗布して、実施例1と
同様の方法でタイルを貼りつけ、試験体を作成した。
(実施例 7) 実施例2と同様のゴムシートを用い、実施例6と同様の
せメン1〜モルタルを接着剤として試験体を作成した。
〈実施例 8) 実施例3と同様のゴムシートを用い、実施例6と同様の
セメントモルタルを接着剤として試験体を作成した。
(実施例 9) 実施例4と同様のゴムシートを用い、実施例6と同様の
セメントモルタルを接着剤として試験体を作成した。
(実施例10) 実施例5と同様のゴムシートを用い、実施例6と同様の
セメントモルタルを接着剤として試験体を作成した。
(比較例 1)  12 一 実施例1と同様のゴムシートを用い、エポキシ樹脂系二
液型接着剤[商品名:ペブボンドEP−33:世界長(
株)製]で100mm角半磁器タイルを貼りつけた。こ
の場合、水湿しは、省略した。貼りつ(プてから30分
後に目地セメントを詰めて、試験体を作成した。
(比較例 2) 実施例1と同様のゴムシートを用い、比較例1と同様の
方法でタイルを貼りつけた。24時間経ってエポキシ樹
脂が硬化していることを確認したうえで、比較例1と同
様に目地セメントを詰めて、試験体を作成した。
上記のようにして、作成した試験体を、1力月間室内に
放置したあとで、建研式引張接着力試験器を用いて、接
着強度を測定した。このとき、タイル周辺の目地セメン
トの影響が表われるのを防ぐために、タイル周辺の目地
セメントをカッターとドライバーで削りとって除去し、
タイルとゴムシート、ゴムシートと下地合板などの界面
の純粋な接着強度を測定した。
この結果を法衣に示す。
(単位:Kgf/cri> 比較例の接着強度は、以下の通りである。
(比較例 1 )  0.6  Kgf/ci  (X
)く比較例 2>  1.5  Kgf/cm  (△
)括弧内の記号は、剥離の状態を示している。
く○):非加硫ゴムシートの材料破壊 (△):非加硫ゴムシートと接着剤の界面剥離(×):
接着剤とタイルの界面剥離 以上の測定結果より明らかなように、実施例1(ブチル
ゴム系)、実施例3(天然ゴム系)、実施例4(スチレ
ンブタジェンゴム系)、実施例6(ブチルゴム系)、実
施例8(天然ゴム系)、実流例9(スチレンブタジェン
ゴム系)における接着性は、強固であり、非加硫ゴムシ
ートの月利破壊を起こしている。
実施例2(ブチルゴム系)、実施例5(ゴム化アスファ
ルト系)、実施例7(ブチルゴム系)、実施例10<ゴ
ム化アスファルト系)では、非加硫ゴムシートと接着剤
の界面剥離を起こしているものの、接着性は、正常に硬
化させたエポキシ樹脂接着剤(比較例2)と同程度で、
良好であり、実用上、問題はない。
一方、比較例2は、エポキシ樹脂接着剤の硬化後、目地
セメントを詰めたもので、接着性は、良好であるが、比
較例1は、未硬化のうちに目地詰めを行ったため、接着
剤の硬化が不完全であった。
以上 εニス7、へ世界長林式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  陶磁器タイルの被施工面に非加硫防水ゴムシートを貼
    りつけ、これにセメントモルタルを接着剤として陶磁器
    タイルを接着することを特徴とする陶磁器タイル施工法
JP28508487A 1987-11-10 1987-11-10 陶磁器タイル施工法 Pending JPH01125458A (ja)

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JP28508487A JPH01125458A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 陶磁器タイル施工法

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JP28508487A JPH01125458A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 陶磁器タイル施工法

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JPH01125458A true JPH01125458A (ja) 1989-05-17

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JP28508487A Pending JPH01125458A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 陶磁器タイル施工法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06240845A (ja) * 1993-02-12 1994-08-30 Shimizu Corp 吸水率が大きな焼成物による外装材の施工法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62268460A (ja) * 1986-05-14 1987-11-21 株式会社新洋 木質構造床の床下点検装置

Patent Citations (1)

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