JPH01126352A - ジ−置換ベンジリデンソルビトール組成物 - Google Patents
ジ−置換ベンジリデンソルビトール組成物Info
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- JPH01126352A JPH01126352A JP28433087A JP28433087A JPH01126352A JP H01126352 A JPH01126352 A JP H01126352A JP 28433087 A JP28433087 A JP 28433087A JP 28433087 A JP28433087 A JP 28433087A JP H01126352 A JPH01126352 A JP H01126352A
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- dibenzylidene sorbitol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジベンジリデンソルビトール誘導体に基づく組
成物、殊にポリオレフィン樹脂成形品の透明性、非ブリ
ード性及び無臭性の改善に添加剤として使用した場合極
めて有用な、ジベンジリデンソルビトール誘導体に基づ
く、組成物に関する。
成物、殊にポリオレフィン樹脂成形品の透明性、非ブリ
ード性及び無臭性の改善に添加剤として使用した場合極
めて有用な、ジベンジリデンソルビトール誘導体に基づ
く、組成物に関する。
ジベンジリデンソルビトール並びにジベンジリデンソル
ビトール誘導体である1、3−2.4−Pメチルジベン
ジリデンソルビトール、1.3−2゜4−ジルエチルジ
ベンジリデンソルビトール、1゜3−pクロルベンジリ
デン−2,4−Pメチルベンジリデンソルビトール等は
ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポリオレフィン
樹脂に配合することによって、それらの樹脂の成形品の
透明性が改善されることは知られている(特開昭53−
117044、特公昭51−5499及び米国特許第4
,016,118号、米国特許第4.483 。
ビトール誘導体である1、3−2.4−Pメチルジベン
ジリデンソルビトール、1.3−2゜4−ジルエチルジ
ベンジリデンソルビトール、1゜3−pクロルベンジリ
デン−2,4−Pメチルベンジリデンソルビトール等は
ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポリオレフィン
樹脂に配合することによって、それらの樹脂の成形品の
透明性が改善されることは知られている(特開昭53−
117044、特公昭51−5499及び米国特許第4
,016,118号、米国特許第4.483 。
952号参照)。
上記の先行諸技術を改善し、より少量のジベンジリデン
ソルビトールの添加量により従来法と同等の透明性を与
え、且つ併せて剛性及び非ブリード性をも改善する技術
を本発明者は先に提案した(特開昭57−21.440
号)、この特開昭57−21440号では、ジベンジリ
デンソルビトールの固体粉末と高級脂肪酸を含有してな
り、該高級脂肪酸がジベンジリデンソルビトール固体粉
末の表面を被覆して含有される組成物が開示されている
。 上記特開昭57−21440号による組成物はポリ
オレフィン樹脂に、添加剤として配合した場合、実際の
市場において可成り高い評価を得たが、ポリオレフィン
樹脂の成形品が食品容器や化粧品容器等に用いられた場
合、僅がな異臭が該成形品の需要の伸びを著しく阻害し
ていることがその後次第に明らかとなって来た。
ソルビトールの添加量により従来法と同等の透明性を与
え、且つ併せて剛性及び非ブリード性をも改善する技術
を本発明者は先に提案した(特開昭57−21.440
号)、この特開昭57−21440号では、ジベンジリ
デンソルビトールの固体粉末と高級脂肪酸を含有してな
り、該高級脂肪酸がジベンジリデンソルビトール固体粉
末の表面を被覆して含有される組成物が開示されている
。 上記特開昭57−21440号による組成物はポリ
オレフィン樹脂に、添加剤として配合した場合、実際の
市場において可成り高い評価を得たが、ポリオレフィン
樹脂の成形品が食品容器や化粧品容器等に用いられた場
合、僅がな異臭が該成形品の需要の伸びを著しく阻害し
ていることがその後次第に明らかとなって来た。
本発明者は、従来技術の有した上記の諸欠点を改善すべ
く研究を重ねて来た結果、本願発明を完成するに至った
ものである。
く研究を重ねて来た結果、本願発明を完成するに至った
ものである。
本発明によれば、必須成分として、一般式(N■
−C−OH
H−C−OH(1)
[式中、R及びR′は、それぞれ独立して、塩素原子、
メチル基及びエチル基よりなる群より選ばれる原子また
は基を表ず] のジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末と式(
n) CH3(CH2)ncOOH(If )[式中、nは1
4〜30好ましくは18〜22、最も好ましくは20の
数を表すコの高級脂肪酸を含有してなり、該高級脂肪酸
が該ジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末の表
面を被覆して含有されているジベンジリデンソルビトー
ル誘導体組成物が提供される。
メチル基及びエチル基よりなる群より選ばれる原子また
は基を表ず] のジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末と式(
n) CH3(CH2)ncOOH(If )[式中、nは1
4〜30好ましくは18〜22、最も好ましくは20の
数を表すコの高級脂肪酸を含有してなり、該高級脂肪酸
が該ジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末の表
面を被覆して含有されているジベンジリデンソルビトー
ル誘導体組成物が提供される。
本発明で用いられる一般式(II)のジベンジリデンソ
ルビトール誘導体としては、1.3−12゜4−ジルメ
チルベンジリデンソルビトール、]。
ルビトール誘導体としては、1.3−12゜4−ジルメ
チルベンジリデンソルビトール、]。
]3−12,4−ジpエチルベンジリデンソルビトール
1.3−Pメチルベンジリデン−2,4−Pクロルベン
ジリデンソルビトール、1.3−pメチルベンジリデン
−2,4−pエチルベンジリデンソルビトール及び、1
.3− Pクロルベンジリデン−2,4pメチルベンジ
リデンソルビトール等を例示することができる。
1.3−Pメチルベンジリデン−2,4−Pクロルベン
ジリデンソルビトール、1.3−pメチルベンジリデン
−2,4−pエチルベンジリデンソルビトール及び、1
.3− Pクロルベンジリデン−2,4pメチルベンジ
リデンソルビトール等を例示することができる。
本発明の好ましい態様においては、上記一般式(1)に
おいて、R及びR′は、それぞれ独立してメチル基また
は塩素原子を表す、ジベンジリデンソルビトール誘導体
が用いられる。
おいて、R及びR′は、それぞれ独立してメチル基また
は塩素原子を表す、ジベンジリデンソルビトール誘導体
が用いられる。
殊に好適なジベンジリデンソルビトール誘導体は、1.
3−2.4−ジルメチルベンジリデンソルビトール、1
.3− Pメチルベンジリデン−2,4−pクロルベン
ジリデンソルビトール及び1,3−pクロルベンジリデ
ン−2,4−pメチルベンジリデンソルビトール、であ
る。
3−2.4−ジルメチルベンジリデンソルビトール、1
.3− Pメチルベンジリデン−2,4−pクロルベン
ジリデンソルビトール及び1,3−pクロルベンジリデ
ン−2,4−pメチルベンジリデンソルビトール、であ
る。
本発明で用いられる式(If)の高級脂肪酸の好ましい
例は、ベヘン酸、ステアリン酸およびバルミチン酸であ
り、なかでもベヘン酸が最も好ましく、ステアリン酸が
これに次ぐ。
例は、ベヘン酸、ステアリン酸およびバルミチン酸であ
り、なかでもベヘン酸が最も好ましく、ステアリン酸が
これに次ぐ。
本発明の組成物において使用されるジベンジリデン誘導
体の固体粉末の粒径は、格別な制限は必要でなく、粒度
分布30〜100メツシユのものが好適に用いられる。
体の固体粉末の粒径は、格別な制限は必要でなく、粒度
分布30〜100メツシユのものが好適に用いられる。
本発明の組成物は、ジベンジリデン誘導体の95〜50
重量部、好ましくは90〜50重盪部に対し高級脂肪酸
を5〜50重景部置火ましくは10〜50重量部の範囲
において、青成分の合計が100重蓋部になる割合で含
貞する。
重量部、好ましくは90〜50重盪部に対し高級脂肪酸
を5〜50重景部置火ましくは10〜50重量部の範囲
において、青成分の合計が100重蓋部になる割合で含
貞する。
本発明の組成物は、上記割合の高級脂肪酸を含有する水
性エマルジョンに上記割合のジベンジリデンソルビトー
ル誘導体の固体粉末を添加撹拌して、ジベンジリデンソ
ルビトール誘導体の固体粉末の表面上に高級脂肪酸の被
覆層を形成させ、高級脂肪酸被覆を有するジベンジリデ
ンソルビトール誘導体粉末を炉別後、洗浄及び乾燥を行
うことによって作ることができる。
性エマルジョンに上記割合のジベンジリデンソルビトー
ル誘導体の固体粉末を添加撹拌して、ジベンジリデンソ
ルビトール誘導体の固体粉末の表面上に高級脂肪酸の被
覆層を形成させ、高級脂肪酸被覆を有するジベンジリデ
ンソルビトール誘導体粉末を炉別後、洗浄及び乾燥を行
うことによって作ることができる。
上記方法において使用する高級脂肪酸の水性エマルジョ
ンは、例えば、高級脂肪酸の濃度5〜50重量%、好ま
しくは10〜50重量%、の有機溶媒溶液に、界面活性
剤を少量、例えば高級脂肪酸100重量部に対して1〜
10重電部、好ましくは2〜5重蓋部、を用いて水中に
分散させることによって容易に得ることができる。
ンは、例えば、高級脂肪酸の濃度5〜50重量%、好ま
しくは10〜50重量%、の有機溶媒溶液に、界面活性
剤を少量、例えば高級脂肪酸100重量部に対して1〜
10重電部、好ましくは2〜5重蓋部、を用いて水中に
分散させることによって容易に得ることができる。
また、ジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末の
表面上に形成された高級脂肪酸の被覆の存在は、後記の
実施例で詳述するように、該被覆を染料で染色して観察
することによって確認することができる。
表面上に形成された高級脂肪酸の被覆の存在は、後記の
実施例で詳述するように、該被覆を染料で染色して観察
することによって確認することができる。
本発明の組成物が、透明性、非ブロード性及び無臭性の
改善のために添加剤として使用される対象のポリオレフ
ィン樹脂の例は、炭素数が2〜6の脂肪族モノオレフィ
ンの数平均分子量的10.000〜約200,000、
好ましくは約30.000〜約150,000の重合体
または共重合体、例えばポリプロピレン、低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、リニヤ−ポリエチレンお
よびエチレン−プロピレン共重合体等である。
改善のために添加剤として使用される対象のポリオレフ
ィン樹脂の例は、炭素数が2〜6の脂肪族モノオレフィ
ンの数平均分子量的10.000〜約200,000、
好ましくは約30.000〜約150,000の重合体
または共重合体、例えばポリプロピレン、低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、リニヤ−ポリエチレンお
よびエチレン−プロピレン共重合体等である。
本発明の組成物においては、ポリオレフィン樹脂100
重it部に対して、ジベンジリデンソルビトール誘導体
成分として0.05〜15〜1重蓋ましくは、0.1〜
0.5置火部、に相当する高級脂肪酸で被覆されたジベ
ンジリデンソルビトール誘導体が好適に使用される。
重it部に対して、ジベンジリデンソルビトール誘導体
成分として0.05〜15〜1重蓋ましくは、0.1〜
0.5置火部、に相当する高級脂肪酸で被覆されたジベ
ンジリデンソルビトール誘導体が好適に使用される。
本発明の組成物は、ポリオレフィン樹脂に任意公知の混
合手段で混合することによって配合することができる。
合手段で混合することによって配合することができる。
また、本発明の組成物は、必要に応じて、該組成物を濃
厚量で含有するポリオレフィン樹脂中のマスターバッチ
としても用いることができる。
厚量で含有するポリオレフィン樹脂中のマスターバッチ
としても用いることができる。
本発明の組成物においては、ジベンジリデンソルビトー
ル誘導体の固体粒子の表面が高級脂肪酸で被覆されてい
ることが重要で、ポリオレフィン樹脂にジベンジリデン
ソルビトール誘導体及び高級脂肪酸を単に添加混合して
も本願発明の効果は達成されない。
ル誘導体の固体粒子の表面が高級脂肪酸で被覆されてい
ることが重要で、ポリオレフィン樹脂にジベンジリデン
ソルビトール誘導体及び高級脂肪酸を単に添加混合して
も本願発明の効果は達成されない。
かくて、本発明の組成物は、従来技術に較べ、ポリオレ
フィン樹脂に配合した場合、透明性、耐ブリード性、剛
性等の諸特性を何ら損はないばかりか、場合によっては
これ等諸特性を更に向上させ、同時に優れた無臭性を有
し、併せて成形品内部に白点が出にくくなり且つ耐水失
透性が向上するといった優れた効果を奏するものである
1本発明の組成物を用いれば、ポリオレフィン樹脂の成
形品、例えばフィルム、容器等において従来実現ができ
なかった無臭性をも上記諸特性と共に同時に満足するこ
とができるもので、ポリオレフィン成形品に対し、化粧
品や食品等の分野において、更に一層広い利用分野の開
拓を始めて可能としたものである。
フィン樹脂に配合した場合、透明性、耐ブリード性、剛
性等の諸特性を何ら損はないばかりか、場合によっては
これ等諸特性を更に向上させ、同時に優れた無臭性を有
し、併せて成形品内部に白点が出にくくなり且つ耐水失
透性が向上するといった優れた効果を奏するものである
1本発明の組成物を用いれば、ポリオレフィン樹脂の成
形品、例えばフィルム、容器等において従来実現ができ
なかった無臭性をも上記諸特性と共に同時に満足するこ
とができるもので、ポリオレフィン成形品に対し、化粧
品や食品等の分野において、更に一層広い利用分野の開
拓を始めて可能としたものである。
本発明の組成物が上記の優れた効果を奏する理由は必ず
しも明らかでないが、前記特開昭57−21440号の
ジベンジリデンソルビトールの製造原料であるベンズア
ルデヒド及び本発明のジベンジリデンソルビトール誘導
体の製造原料であるρ置換ベンズアルデヒド等のベンズ
アルデヒド誘導体には臭気があって、共に精製後も不可
避的にジベンジリデンソルビトール(誘導体)に微蓋残
留してポリオレフィン樹脂成形品の異臭の原因となりが
ちなこと及びジベンジリデンソルビトール(誘導体)が
ポリオレフィンの成形品の成形時にも若干分解を起こし
て異臭の原因となることが考え得る0本発明の組成物に
おいては、(1) −i式(I)の特定のジベンジリデ
ンソルビトール誘導体の固体粒子を用い、(2)該粒子
を一般式(II)の特定の高級脂肪酸で被覆する、とい
った(1)及び(2)の要件を同時に満足することによ
って、原料ベンズアルデヒド類或いは分解生成したベン
ズアルデヒド類に基づくと推定される異臭が、ポリオレ
フィン樹脂成形品において顕著に減少され且つ透明性等
の上記諸物性も同時に優れているといった効果が奏され
る。
しも明らかでないが、前記特開昭57−21440号の
ジベンジリデンソルビトールの製造原料であるベンズア
ルデヒド及び本発明のジベンジリデンソルビトール誘導
体の製造原料であるρ置換ベンズアルデヒド等のベンズ
アルデヒド誘導体には臭気があって、共に精製後も不可
避的にジベンジリデンソルビトール(誘導体)に微蓋残
留してポリオレフィン樹脂成形品の異臭の原因となりが
ちなこと及びジベンジリデンソルビトール(誘導体)が
ポリオレフィンの成形品の成形時にも若干分解を起こし
て異臭の原因となることが考え得る0本発明の組成物に
おいては、(1) −i式(I)の特定のジベンジリデ
ンソルビトール誘導体の固体粒子を用い、(2)該粒子
を一般式(II)の特定の高級脂肪酸で被覆する、とい
った(1)及び(2)の要件を同時に満足することによ
って、原料ベンズアルデヒド類或いは分解生成したベン
ズアルデヒド類に基づくと推定される異臭が、ポリオレ
フィン樹脂成形品において顕著に減少され且つ透明性等
の上記諸物性も同時に優れているといった効果が奏され
る。
以下に、実施例により更に詳しく本発明を説明する0部
数及びパーセントの表示は特にことわりのない限り重電
に基づく、なお、透明性(ヘイズ値)、耐ブリード性(
ブリードアウト)及び無臭性は次の方法によって測定し
た。
数及びパーセントの表示は特にことわりのない限り重電
に基づく、なお、透明性(ヘイズ値)、耐ブリード性(
ブリードアウト)及び無臭性は次の方法によって測定し
た。
(イ) ヘイズ値: ASTM DlooI−9T
(ロ) ブリードアウト: 実施例3のポリオレフィン
樹脂組成物を用いて射出成形 を用い、射出回数100回後の金型に 曇りがでるか否かで判定した6 (ハ) 無臭性: 20〜25才の女子10名による官
能試験を行った。即ち、午前 10時頃女子10名によって試験片に ついて異臭の有無の程度を下記5段階 に評価させた: 1、 全く匂いはない 2、 何か判らないが臭気らしいものを感じる 3、 臭気を感じる 4゜ 強い臭気を感じる 5、 甚だ強い臭気を感じる、 実施例3の表の無臭性の欄の数値は、 10名中最も多数であった評価段階の 数値で示した。
樹脂組成物を用いて射出成形 を用い、射出回数100回後の金型に 曇りがでるか否かで判定した6 (ハ) 無臭性: 20〜25才の女子10名による官
能試験を行った。即ち、午前 10時頃女子10名によって試験片に ついて異臭の有無の程度を下記5段階 に評価させた: 1、 全く匂いはない 2、 何か判らないが臭気らしいものを感じる 3、 臭気を感じる 4゜ 強い臭気を感じる 5、 甚だ強い臭気を感じる、 実施例3の表の無臭性の欄の数値は、 10名中最も多数であった評価段階の 数値で示した。
実施例 1(組成物の製造)
ベヘン酸40部とメチルアルコール120部をグラスラ
イニングした容器に入れて加温し、60℃の温で撹拌溶
解させる0次に、ノニオン界面活性剤を1.2部添加し
温水150部を徐々に加えて撹拌し乳化させる。得られ
た乳化液に1.3−2.4−ジ・pメチルベンジリデン
ソルビトール60部を入れてよく撹拌し白色の粘性乳状
物を得る。これを炉別し温水で洗って活性剤を除去し、
乾燥して白色粉末100部を得た。
イニングした容器に入れて加温し、60℃の温で撹拌溶
解させる0次に、ノニオン界面活性剤を1.2部添加し
温水150部を徐々に加えて撹拌し乳化させる。得られ
た乳化液に1.3−2.4−ジ・pメチルベンジリデン
ソルビトール60部を入れてよく撹拌し白色の粘性乳状
物を得る。これを炉別し温水で洗って活性剤を除去し、
乾燥して白色粉末100部を得た。
得られた生成物5gを内容100ccのガラスビーカー
にとり、高級脂肪酸を染色する顕微鏡用色素ゲンケヤナ
バイオレットの0.1%水溶液20gを加えて撹拌する
と粉末は直ちに染色されて紫色の粘性液となり濾過して
乾燥すると全表面が紫色に染色された粉末をうる。
にとり、高級脂肪酸を染色する顕微鏡用色素ゲンケヤナ
バイオレットの0.1%水溶液20gを加えて撹拌する
と粉末は直ちに染色されて紫色の粘性液となり濾過して
乾燥すると全表面が紫色に染色された粉末をうる。
しかし表面を被覆していないジーpメチルベンジリデン
ソルビトールは上記と同じ色素で処理しても全く染色さ
れない0以上の試験からその表面上を高級脂肪酸で完全
に被覆して入ることがわかる。
ソルビトールは上記と同じ色素で処理しても全く染色さ
れない0以上の試験からその表面上を高級脂肪酸で完全
に被覆して入ることがわかる。
実施例 2(組成物の製造)
ベヘン酸の30部とメチルアルコール90部をグラスラ
イニングした容器に入れ60℃に加温してステアリン酸
を溶解させる。これに1部のノニオン型界面活性剤を添
加し温水150部を撹拌し乍ら徐々に加えて乳化させる
。得られた乳化液中に70部の1.3pクロルベンジリ
デン2.42メチルベンジリデンソルビトールを入れて
よく撹拌し白色の粘性乳状物を得る。これを涙別し温水
で洗って活性剤を除去し乾燥して白色粉末100部。
イニングした容器に入れ60℃に加温してステアリン酸
を溶解させる。これに1部のノニオン型界面活性剤を添
加し温水150部を撹拌し乍ら徐々に加えて乳化させる
。得られた乳化液中に70部の1.3pクロルベンジリ
デン2.42メチルベンジリデンソルビトールを入れて
よく撹拌し白色の粘性乳状物を得る。これを涙別し温水
で洗って活性剤を除去し乾燥して白色粉末100部。
を得る。
このようにして得られた粉末を実施例1と同様にして試
験し、1,3pクロロベンジリデン2.4pメチルベン
ジリデンソルビトールの表面を完全にベヘン酸が被覆し
ていることを確かめられた。
験し、1,3pクロロベンジリデン2.4pメチルベン
ジリデンソルビトールの表面を完全にベヘン酸が被覆し
ていることを確かめられた。
実施例 3(組成物の応用)
エチレンプロピレン共重合のランダムコーポリマー(昭
和電工株式会社製ショウアロマ−MG410)のベレッ
トに実施例1及び実施例2で作つた組成物を下表の所定
1加えブレンダーで混合した樹脂組成物を射出温度24
0℃で射出成形して厚さ1mmの板状の試験片を作成し
た。
和電工株式会社製ショウアロマ−MG410)のベレッ
トに実施例1及び実施例2で作つた組成物を下表の所定
1加えブレンダーで混合した樹脂組成物を射出温度24
0℃で射出成形して厚さ1mmの板状の試験片を作成し
た。
比軟の為にジーpメチルーベンジリデンソルビトール、
1.3pクロルベンジリデン2,4pメチルベンジリデ
ンソルビトールおよびベヘン酸をそれぞれえ単味で使用
する以外は上記と同様にして作った試験片又ジベンジリ
デンソルビトール誘導体又はベヘン酸を全く配合しない
無添加のポリプロピレン樹脂を用いる以外は上記と同様
にして作った試験片についてもヘイズ値、ブリードアウ
ト及び無臭性について試験を行いその結果を下表にして
示す。
1.3pクロルベンジリデン2,4pメチルベンジリデ
ンソルビトールおよびベヘン酸をそれぞれえ単味で使用
する以外は上記と同様にして作った試験片又ジベンジリ
デンソルビトール誘導体又はベヘン酸を全く配合しない
無添加のポリプロピレン樹脂を用いる以外は上記と同様
にして作った試験片についてもヘイズ値、ブリードアウ
ト及び無臭性について試験を行いその結果を下表にして
示す。
手続補正書(自発)
昭和62年12月15日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、必須成分として、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R及びR′は、それぞれ独立して、塩素原子、
メチル基及びエチル基よりなる 群より選ばれる原子または基を表す] のジベンジリデンソルビトール誘導体の固体粉末と式 CH_3(CH_2)nCOOH [式中、nは14〜30の数を表す] の高級脂肪酸を含有してなり、該高級脂肪酸が該ジベン
ジリデンソルビトール誘導体の固体粉末の表面を被覆し
て含有されているジベンジリデンソルビトール誘導体組
成物。 2、ジベンジリデンソルビトール誘導体が1,3−2,
4−ジpメチルベンジリデンソルビトールである特許請
求の範囲第1項に記載の組成物。 3、ジベンジリデンソルビトール誘導体が1,3−pメ
チルベンジリデン−2,4−pクロルベンジリデンソル
ビトールである特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、ジベンジリデンソルビトール誘導体が、1,3−p
クロルベンジリデン−2,4−pメチルベンジリデンソ
ルビトールである特許請求の範囲第1項に記載の組成物
。 5、高級脂肪酸がベヘン酸である特許請求の範囲第1〜
4項の何れかに記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62284330A JPH0826171B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | ジ−置換ベンジリデンソルビトール組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62284330A JPH0826171B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | ジ−置換ベンジリデンソルビトール組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126352A true JPH01126352A (ja) | 1989-05-18 |
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Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
| US5241080A (en) * | 1991-07-09 | 1993-08-31 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for stabilizing dibenzylidenesorbitols and composition thereof |
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-
1987
- 1987-11-12 JP JP62284330A patent/JPH0826171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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| JPS5721440A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Iic Kagaku Kogyo Kk | Dibenzylidenesorbitol composition and production thereof |
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| Publication number | Publication date |
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