JPH01127307A - チューブ容器およびその製造方法 - Google Patents
チューブ容器およびその製造方法Info
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- JPH01127307A JPH01127307A JP28639087A JP28639087A JPH01127307A JP H01127307 A JPH01127307 A JP H01127307A JP 28639087 A JP28639087 A JP 28639087A JP 28639087 A JP28639087 A JP 28639087A JP H01127307 A JPH01127307 A JP H01127307A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粘稠性を有する化粧品、薬品1日用品等の容
器として主に供されるチューブ容器およびその製造方法
に関する。
器として主に供されるチューブ容器およびその製造方法
に関する。
(従来の技術)
従来、内容物の香料の透過や酸素による酸化作用を防止
するためバリヤー性樹脂層を含むチューブ容器が採用さ
れ、長期間に亘って内容物の変質が防止されるようにな
った。
するためバリヤー性樹脂層を含むチューブ容器が採用さ
れ、長期間に亘って内容物の変質が防止されるようにな
った。
このチューブ容器の胴部は、共押出法によってシームレ
スパイプを押し出したり、ラミネーション法によって貼
合わせた複合構成の原反をサイドシーム接着加工して製
造される。
スパイプを押し出したり、ラミネーション法によって貼
合わせた複合構成の原反をサイドシーム接着加工して製
造される。
そして、この胴部の一端に頭部を形成するものであるが
、従来では、以下に列記するような方法で頭部が形成さ
れていた。
、従来では、以下に列記するような方法で頭部が形成さ
れていた。
(1)第9図のように、予め製作室側しであるバリヤー
性樹脂やアルミ等からなるインサート材100と、胴部
101を金型に装着し、インサート材100の外面にポ
リエチレン、ポリプロピレン等による外部樹脂層102
を射出成形により形成して頭部103を形成すると同時
に、頭部103を胴部101の一端に接着する。この場
合のインサート材100は、プラスチック製のバリヤー
性樹脂からなる場合は単層構成であり、その多くは射出
成形法や圧縮成形法にて製造され、又、アルミ等の金属
からなる場合は金属単層であったり、プラスチックフィ
ルムとの、ラミネーション構成であり、プレス成形によ
って製造される。
性樹脂やアルミ等からなるインサート材100と、胴部
101を金型に装着し、インサート材100の外面にポ
リエチレン、ポリプロピレン等による外部樹脂層102
を射出成形により形成して頭部103を形成すると同時
に、頭部103を胴部101の一端に接着する。この場
合のインサート材100は、プラスチック製のバリヤー
性樹脂からなる場合は単層構成であり、その多くは射出
成形法や圧縮成形法にて製造され、又、アルミ等の金属
からなる場合は金属単層であったり、プラスチックフィ
ルムとの、ラミネーション構成であり、プレス成形によ
って製造される。
(2)バリヤー性樹脂と他のプラスチックを複合した構
成やアルミ等の金属とプラスチックを複合した構成で雄
ねじ等を外面に形成した頭部パーツをあらかじめ準備し
、この頭部パーツを肩部下方でもって胴部の一端に接着
する。接着方法は超音波や高周波、その他の熱接着法で
行うものである。
成やアルミ等の金属とプラスチックを複合した構成で雄
ねじ等を外面に形成した頭部パーツをあらかじめ準備し
、この頭部パーツを肩部下方でもって胴部の一端に接着
する。接着方法は超音波や高周波、その他の熱接着法で
行うものである。
頭部パーツの製作は、射出成形法や圧縮成形法、金属を
複合する構成ではインサート成形法等の公知の成形法に
よって行う。
複合する構成ではインサート成形法等の公知の成形法に
よって行う。
(3)バリヤー性樹脂を含む複合構成のシートを製造し
、このシートからインサート材を製作したのち、(1)
と同様の方法で頭部を形成して胴部の一端に接着する。
、このシートからインサート材を製作したのち、(1)
と同様の方法で頭部を形成して胴部の一端に接着する。
この場合、複合構成のシートは、共押出法やラミネーシ
ョン法によりて製造し、これを原反として先ずインサー
ト材に必要な面積分の打抜加工を行い、その後圧縮成形
等で成形する方法と、サーモフォーミング等でインサー
ト材の形状に成形した後、その周囲をカッティングし仕
上げる方法がある。
ョン法によりて製造し、これを原反として先ずインサー
ト材に必要な面積分の打抜加工を行い、その後圧縮成形
等で成形する方法と、サーモフォーミング等でインサー
ト材の形状に成形した後、その周囲をカッティングし仕
上げる方法がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、これ等従来の技術には、それぞれ以下の
ような問題点があった。
ような問題点があった。
(1)の問題点
インサート材がバリヤー性樹脂単層の場合は、内面側は
内容物に直接触れ、バリヤー性樹脂中がらモノマー溶出
や、バリヤー性樹脂は吸水性があるため内容物中の水分
を吸着する問題があった。
内容物に直接触れ、バリヤー性樹脂中がらモノマー溶出
や、バリヤー性樹脂は吸水性があるため内容物中の水分
を吸着する問題があった。
又、インサート材は完全に固化しているため接着性樹脂
で射出成形しても接着しにくい事から、インサート材と
外部樹脂層の接着面は凹凸組合せ等で一体化しているが
、接着面は接着力が弱いため内容物が浸透しやすいし、
接着面に添ってガスの通路が形成されるため頭部のガス
バリヤ−性能は高くない。
で射出成形しても接着しにくい事から、インサート材と
外部樹脂層の接着面は凹凸組合せ等で一体化しているが
、接着面は接着力が弱いため内容物が浸透しやすいし、
接着面に添ってガスの通路が形成されるため頭部のガス
バリヤ−性能は高くない。
インサート材がアルミ等の金属を含む場合は、その多く
はプラスチックフィルムとの複合構成であるため外部樹
脂層との接着性は問題ないが、複合金属箔のしぼり加工
には限度があるため肩部に複合する事は出来るが首部の
先端迄インサート材を位置させる事は困難であったり、
胴部が透明仕様では頭部へ金属を入れる事は不透明なる
ためデザイン上好ましくない。
はプラスチックフィルムとの複合構成であるため外部樹
脂層との接着性は問題ないが、複合金属箔のしぼり加工
には限度があるため肩部に複合する事は出来るが首部の
先端迄インサート材を位置させる事は困難であったり、
胴部が透明仕様では頭部へ金属を入れる事は不透明なる
ためデザイン上好ましくない。
又、アルミ等の金属は内容物の種類との適性があり、例
えば金属成分を触媒とする接着剤や腐食性のある内容物
には根本的に使用出来ない。
えば金属成分を触媒とする接着剤や腐食性のある内容物
には根本的に使用出来ない。
(2)の問題点
頭部の構成は自由に製作する事が出来るが、頭部と胴部
の接着強度が低いため内容物の浸透によって頭部が脱落
することがあり、又、接着加工部の仕上り状態や頭部の
表面状態は他の方法の場合よりも悪い。
の接着強度が低いため内容物の浸透によって頭部が脱落
することがあり、又、接着加工部の仕上り状態や頭部の
表面状態は他の方法の場合よりも悪い。
(3)の問題点
広巾のシートからインサート材を製造するため、原反に
は利用出来ないトリミングマージン部が発生し歩留まり
が悪い、従って、インサート材が高く、製造工程数が多
いため日数を要する欠点がある。
は利用出来ないトリミングマージン部が発生し歩留まり
が悪い、従って、インサート材が高く、製造工程数が多
いため日数を要する欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のチューブ容器は、胴部の一端に頭部を形成した
構造であって、頭部のバリヤー性を向上するため、イン
サート材の構造に改良を加えて、ガスバリヤ−性を高め
、同時に容器からのモノマー等の溶出もなく内容物の変
質を防ぐと共に、経済性及び仕上り外観状態の向上を図
ることを目的とする。
構造であって、頭部のバリヤー性を向上するため、イン
サート材の構造に改良を加えて、ガスバリヤ−性を高め
、同時に容器からのモノマー等の溶出もなく内容物の変
質を防ぐと共に、経済性及び仕上り外観状態の向上を図
ることを目的とする。
そのために本発明のチューブ容器は、胴部の一端に頭部
が形成され、該頭部がバリヤー性樹脂層を含むインサー
ト材と、該インサート材の外面を被覆すると共に胴部の
一端に接着する外部樹脂層で形成されたチューブ容器に
おいて、前記インサート材が、バリヤー性樹脂層と、該
バリヤー性樹脂層の内面に形成される内皮樹脂層とで複
層に形成された構成とした。
が形成され、該頭部がバリヤー性樹脂層を含むインサー
ト材と、該インサート材の外面を被覆すると共に胴部の
一端に接着する外部樹脂層で形成されたチューブ容器に
おいて、前記インサート材が、バリヤー性樹脂層と、該
バリヤー性樹脂層の内面に形成される内皮樹脂層とで複
層に形成された構成とした。
又、その製造方法は、予め製作準備したインサート材及
び胴部を金型に装着し、インサート材の外面に外部樹脂
層を射出成形で形成することにより、外部樹脂層でイン
サート材を被覆した頭部を形成させると同時に、外部樹
脂層を胴部に接着させて胴部の一端に頭部を一体的に形
成させるようにしたチューブ容器の製造方法において、
前記インサート材を、バリヤー性樹脂層と、該バリヤー
性樹脂層の内面に形成される内皮樹脂層との複層に射出
成形で製作しておくこととし″た。
び胴部を金型に装着し、インサート材の外面に外部樹脂
層を射出成形で形成することにより、外部樹脂層でイン
サート材を被覆した頭部を形成させると同時に、外部樹
脂層を胴部に接着させて胴部の一端に頭部を一体的に形
成させるようにしたチューブ容器の製造方法において、
前記インサート材を、バリヤー性樹脂層と、該バリヤー
性樹脂層の内面に形成される内皮樹脂層との複層に射出
成形で製作しておくこととし″た。
(作用)
本発明のチューブ容器では、胴部はバリヤー性樹脂層を
含む共押出シームレスパイプやラミネーション原反を丸
めサイドシーム接着加工した胴部となる。
含む共押出シームレスパイプやラミネーション原反を丸
めサイドシーム接着加工した胴部となる。
頭部はバリヤー性樹脂層の内面に内皮樹脂層が形成され
た複層構成のインサート材と、その外側の外部樹脂層で
構成され、インサート材はあらかじめ射出成形法によっ
て製作準備するもので、内容物側はバリヤー性樹脂の露
出を防ぐ内皮樹脂層が形成され、このバリヤー性樹脂と
内皮樹脂層は接着する材料の組合せか又はバリヤー性樹
脂層の端部で物理的に両者を一体化する構造となる。尚
、内皮樹脂層をバリヤー性樹脂層の端面を被覆し裏側迄
延長させる事も出来る。
た複層構成のインサート材と、その外側の外部樹脂層で
構成され、インサート材はあらかじめ射出成形法によっ
て製作準備するもので、内容物側はバリヤー性樹脂の露
出を防ぐ内皮樹脂層が形成され、このバリヤー性樹脂と
内皮樹脂層は接着する材料の組合せか又はバリヤー性樹
脂層の端部で物理的に両者を一体化する構造となる。尚
、内皮樹脂層をバリヤー性樹脂層の端面を被覆し裏側迄
延長させる事も出来る。
このような構造のインサート材を頭部の内側に配し、そ
の外面に外部樹脂層を射出成形により形成して、インサ
ート材を被覆すると同時に胴部の一端に頭部を固定する
ものである。
の外面に外部樹脂層を射出成形により形成して、インサ
ート材を被覆すると同時に胴部の一端に頭部を固定する
ものである。
上記構造の頭部とする事でインサート材のバリヤー性樹
脂層の局面は露出することなく、内皮樹脂層と外部樹脂
層でもって覆われるし、インサート材の下端は胴部先端
の折り曲げ部と重なった状態になるためインサート材の
バリヤー性樹脂層と胴部のバリヤー性樹脂層は重合状態
に形成される。
脂層の局面は露出することなく、内皮樹脂層と外部樹脂
層でもって覆われるし、インサート材の下端は胴部先端
の折り曲げ部と重なった状態になるためインサート材の
バリヤー性樹脂層と胴部のバリヤー性樹脂層は重合状態
に形成される。
尚、チューブ容器の各構成部分と材質の関係を以下に述
べるが、アルミ等の金属箔を含むラミネーション胴部と
した場合、頭部は外部樹脂層等に体質顔料を混入し不透
明とすることでデザイン上の異和感は解決出来る。
べるが、アルミ等の金属箔を含むラミネーション胴部と
した場合、頭部は外部樹脂層等に体質顔料を混入し不透
明とすることでデザイン上の異和感は解決出来る。
〈共押出チューブ胴部の材料構成〉
バリヤー性樹脂
塩化ビニリデン
エチレン−ビニールアルコール共重合体ケン化物
ナイロン
ポリエステル
アクリロニトリル系樹脂
ポリカーボネート
3層構成の内層樹脂又は外層樹脂
酸変性接着性ポリエチレン
酸変性接着性ポリプロピレン
エチレン−酢酸ビニール共重合体
アイオノマー
エチレン−エチルアクリレート
その他の接着性樹脂
5層構成の最内層樹脂又は最外層樹脂
ポリエチレン
ポリプロピレン
ポリブタジェン系樹脂
エチレン−プロピレン
アイオノマー
5層構成の接着剤
酸変性接着性ポリエチレン
酸変性接着性ポリプロピレン
エチレン−酢酸ビニール共重合体
アイオノマー
エチレン−エチルアクリレート
その他の接着性樹脂
〈ラミネーションチューブ胴部の材料構成〉バリヤー性
樹脂 塩化ビニリデン エチレン−ビニールアルコール共重合体ケン化物 ナイロン ポリエステル アクリロニトリル系樹脂 ポリカーボネート アルミニウム箔 その他の金属箔 最内層樹脂又は最外層樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン アイオノマー 接着剤又は中間層樹脂 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 〈インサート材の材料構成〉 バリヤー性樹脂 塩化ビニリデン エチレン−ビニールアルコール共重合体ケン化物 ナイロン ポリエステル アクリロニトリル系樹脂 ポリカーボネート 内皮樹脂層形成樹脂 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 外部樹脂層の材料構成 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 本発明の製造方法には、以下に示す製造工程がある。
樹脂 塩化ビニリデン エチレン−ビニールアルコール共重合体ケン化物 ナイロン ポリエステル アクリロニトリル系樹脂 ポリカーボネート アルミニウム箔 その他の金属箔 最内層樹脂又は最外層樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン アイオノマー 接着剤又は中間層樹脂 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 〈インサート材の材料構成〉 バリヤー性樹脂 塩化ビニリデン エチレン−ビニールアルコール共重合体ケン化物 ナイロン ポリエステル アクリロニトリル系樹脂 ポリカーボネート 内皮樹脂層形成樹脂 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 外部樹脂層の材料構成 酸変性接着性ポリエチレン 酸変性接着性ポリプロピレン エチレン−酢酸ビニール共重合体 アイオノマー エチレン−エチルアクリレート その他の接着性樹脂 ポリエチレン ポリプロピレン ポリブタジェン系樹脂 エチレン−プロピレン 本発明の製造方法には、以下に示す製造工程がある。
〈インサート材の成形工程〉
物性の異なる異種の樹脂材料を射出する事が出来る2シ
リンダ一射出機を用いるもので、同ユニット型の中に両
樹脂を流入させる機能がある。
リンダ一射出機を用いるもので、同ユニット型の中に両
樹脂を流入させる機能がある。
先ずバリヤー性樹脂を金型の中に流入させ、ある程度冷
却し流動が止まった時点で、一部の金型が移動したり入
れ替わったり等して内皮樹脂層形成空間が発生し、同時
に内皮用樹脂を別のシリンダーのノズルより金型内に流
入させた後、十分冷却し型開きする事でインサート材を
金型から取り出す。或いは内皮延長部を形成するため金
型の一部を割り型とし、内皮用樹脂をバリヤー性樹脂の
端面から裏側にかけて流入させる金型構造とする事も出
来る。
却し流動が止まった時点で、一部の金型が移動したり入
れ替わったり等して内皮樹脂層形成空間が発生し、同時
に内皮用樹脂を別のシリンダーのノズルより金型内に流
入させた後、十分冷却し型開きする事でインサート材を
金型から取り出す。或いは内皮延長部を形成するため金
型の一部を割り型とし、内皮用樹脂をバリヤー性樹脂の
端面から裏側にかけて流入させる金型構造とする事も出
来る。
〈頭部成形行程〉
頭部成形機は、上型と下型を1セツトとする複数組の金
型をターレットに固定し、ターレットを廻す事で金型を
ノズル部の直下に導く事の出来る構造であり、外部樹脂
層の形成材料をミキシング溶融する事の出来るシリンダ
一部があり、該シリンダ一部は先端のノズル部から金型
の射出空間に溶融樹脂を一定の圧力で射出する機能があ
る。
型をターレットに固定し、ターレットを廻す事で金型を
ノズル部の直下に導く事の出来る構造であり、外部樹脂
層の形成材料をミキシング溶融する事の出来るシリンダ
一部があり、該シリンダ一部は先端のノズル部から金型
の射出空間に溶融樹脂を一定の圧力で射出する機能があ
る。
(1)胴部装着及びインサート材装着
金型を備えたターレットが間欠駆動中に、下型と上型が
分離する型開き状態で停止し、この時胴部を下型に装着
し、下型の肩部より胴端部がごくわずか飛び出した状態
に固定する。
分離する型開き状態で停止し、この時胴部を下型に装着
し、下型の肩部より胴端部がごくわずか飛び出した状態
に固定する。
胴部の内径と下型の外径は胴部の装着がスムーズに行え
る寸法関係にある。
る寸法関係にある。
次に下型の上面にインサート材を搭載し固定する。
(2)型締め及びノズルとの連続
ターレットが回転し少なくともノズル部の直下位置の手
前で下型と上型が組合せられ、インサート材の上周面に
外部樹脂層形成空間が確保される。
前で下型と上型が組合せられ、インサート材の上周面に
外部樹脂層形成空間が確保される。
その時、下型の肩部から上方に飛び出した胴端部が上型
の内面に当接し折り曲げ部が形成される。
の内面に当接し折り曲げ部が形成される。
この様に型締めされた後、ノズル部が上型に接続し外部
樹脂層形成空間に溶融樹脂が射出される準備が行なわれ
る。
樹脂層形成空間に溶融樹脂が射出される準備が行なわれ
る。
(3)射出及び冷却
次にシリンダーの中にて溶融した樹脂に一定時間圧力が
かかって、これが外部樹脂層形成空間の中に流入し、イ
ンサート材の外周面に外部樹脂層を形成すると共に、胴
部の折り曲げ部の内側に至らせるためインサート材と胴
部が外部樹脂層によって連続一体化するものである。
かかって、これが外部樹脂層形成空間の中に流入し、イ
ンサート材の外周面に外部樹脂層を形成すると共に、胴
部の折り曲げ部の内側に至らせるためインサート材と胴
部が外部樹脂層によって連続一体化するものである。
成形金型の中には冷却水が流通しているため射出後一定
時間保持する事で外部樹脂層が固化する。
時間保持する事で外部樹脂層が固化する。
(4)型開き及び取出し
外部樹脂層が固化した後、下型と上型が分離型開きし、
下型から製品を取出す。
下型から製品を取出す。
取出しの方法は頭部先端をグリッパ−でつかみ下型から
引き抜く方法と、下型から圧搾空気を排出し下型から製
品を上昇させ金型から離脱するどちらかの方法がとられ
る。
引き抜く方法と、下型から圧搾空気を排出し下型から製
品を上昇させ金型から離脱するどちらかの方法がとられ
る。
上記(1)〜(4)の工程を1サイクルとして工程順が
変わる事なく、くり返し行われる。
変わる事なく、くり返し行われる。
(実施例1)
第1図及び第2図は実施例1のチューブ容器及び部材を
示し、第3図及び第4図は該チューブ容器の製造方法の
一例を示すもので、1はチューブ容器、2は頭部、白は
胴部、4は首部、5は肩部。
示し、第3図及び第4図は該チューブ容器の製造方法の
一例を示すもので、1はチューブ容器、2は頭部、白は
胴部、4は首部、5は肩部。
6はインサート材、7は外部樹脂層、8は折り曲げ部、
9はナイロン層(バリヤー性樹脂層)、10は内皮樹脂
層、11は内皮延長部、12a、12bは接着性ポリエ
チレン層、12cはナイロン層、13は開口部、14は
下型、15は上型、16は第1固定側プレート、17は
第1固定側コア型、18は第1固定側割り型、19は可
動側コア型、20は第2固定側プレート、21は第2固
定側コア型、22は第2固定側割り型である。
9はナイロン層(バリヤー性樹脂層)、10は内皮樹脂
層、11は内皮延長部、12a、12bは接着性ポリエ
チレン層、12cはナイロン層、13は開口部、14は
下型、15は上型、16は第1固定側プレート、17は
第1固定側コア型、18は第1固定側割り型、19は可
動側コア型、20は第2固定側プレート、21は第2固
定側コア型、22は第2固定側割り型である。
〈チューブ容器の構成〉
本実施例のチューブ容器1は、肩部3(外層:接着性ポ
リエチレン層12a/バリア層:ナイロン層12c/内
層:接着性ポリエチレン層12b)の一端に頭部2を接
合したスクイズチューブ容器である。
リエチレン層12a/バリア層:ナイロン層12c/内
層:接着性ポリエチレン層12b)の一端に頭部2を接
合したスクイズチューブ容器である。
頭部2は、インサート材6と外部樹脂層7による首部4
と肩部5によって構成され、肩部5の下方で外部樹脂層
7が胴部3の先端である折り曲げ部8とインサート材6
下端の間に延長し、胴部3と頭部2を接合している。
と肩部5によって構成され、肩部5の下方で外部樹脂層
7が胴部3の先端である折り曲げ部8とインサート材6
下端の間に延長し、胴部3と頭部2を接合している。
インサート材6の構造は、バリヤー性樹脂層となるナイ
ロン層9の内側に内皮樹脂層10を配し、該内皮樹脂層
10の端部を延長してナイロン層9の両端を環状に固定
する構造の内皮延長部11を形成したものである。
ロン層9の内側に内皮樹脂層10を配し、該内皮樹脂層
10の端部を延長してナイロン層9の両端を環状に固定
する構造の内皮延長部11を形成したものである。
この様な構造とする事で、ナイロン層9と内皮樹脂層1
0が接着する材料構成でなくても一体化する。
0が接着する材料構成でなくても一体化する。
首部4の外側面にはキャップと嵌合する雄ねじが形成さ
れ、該首部4の上方中央は内容物を取出すための開口部
13が形成されている。
れ、該首部4の上方中央は内容物を取出すための開口部
13が形成されている。
その他1頭部2の外部樹脂層7は胴部3の接着性ポリエ
チレン内層12bとインサート材6の内皮樹脂層10と
同系統のポリエチレンによって構成されているため、外
部樹脂層7と胴部3の接着性ポリエチレン内層12b及
び外部樹脂層7と内皮延長部11は強固に接着している
。
チレン内層12bとインサート材6の内皮樹脂層10と
同系統のポリエチレンによって構成されているため、外
部樹脂層7と胴部3の接着性ポリエチレン内層12b及
び外部樹脂層7と内皮延長部11は強固に接着している
。
上記の様な頭部2の構造とする事で、ナイロン層9は首
部4の上方から肩部5の下方まで存在して胴部3の折り
曲げ部8が重合する関係にあり。
部4の上方から肩部5の下方まで存在して胴部3の折り
曲げ部8が重合する関係にあり。
頭部2のナイロン層9は内面側か内皮樹脂層10によっ
て均一に被覆されているため充填内容物に接触すること
はない。
て均一に被覆されているため充填内容物に接触すること
はない。
〈インサート材の成形〉
第2図に示すインサート材6の製造方法の一例について
述べる。
述べる。
本インサート材6を成形する射出成形機は、2系統の射
出ユニットが並列に配置され、各射出ユニットは別個に
温度、圧力、射出時間等がコントロール出来るいわゆる
異種の樹脂材料を同ユニットの金型に射出するために製
作された設備である。
出ユニットが並列に配置され、各射出ユニットは別個に
温度、圧力、射出時間等がコントロール出来るいわゆる
異種の樹脂材料を同ユニットの金型に射出するために製
作された設備である。
又、ナイロン層9を射出した後、金型の一部が回転し、
他の一部の金型と組み合さる金型移動機構や金型温度コ
ントロール装置も具備されている。
他の一部の金型と組み合さる金型移動機構や金型温度コ
ントロール装置も具備されている。
次に、成形金型の主要部の動きと各樹脂の射出手順を説
明する。
明する。
ナイロン樹脂を射出する時、金型は第4図(a)に示す
ように、第1固定側プレート16、第1固定側コア型1
7、第1固定側割り型18、可動側コア型19が組み合
され、ナイロン樹脂の射出空間が維持されている。
ように、第1固定側プレート16、第1固定側コア型1
7、第1固定側割り型18、可動側コア型19が組み合
され、ナイロン樹脂の射出空間が維持されている。
ナイロン樹脂の射出は、樹脂温250℃、樹脂圧700
kg/d程度で行い、型締め状態で数秒間保持し、冷却
した後、第1固定側割り型18がスライドし、可動側コ
ア型19が他の金型より分離し型開きする0次にナイロ
ン層9を保持しながら可動側コア型19等が回転し、第
2固定側プレート20、第2固定側コア型21、第2固
定側割り型22と組み合され、内皮樹脂層1oの形成空
間が発生する。この時、可動側コア型19は内皮樹脂層
10の下方部分を形成するため、第1固定側コア型17
等と組み合された位置よりも後退した位置に組み合せが
コントロールされ、ナイロン層9は可動側コア型19か
ら浮いた状態となるためナイロン層9の外面側の一部が
第2固定側割り型22の一部に固定され、又、第2固定
側コア型21の下方部分の寸法は、第1固定側コア型1
7よりも小径であるため、内皮樹脂層1oの形成空間が
安定的に維持出来るものである。
kg/d程度で行い、型締め状態で数秒間保持し、冷却
した後、第1固定側割り型18がスライドし、可動側コ
ア型19が他の金型より分離し型開きする0次にナイロ
ン層9を保持しながら可動側コア型19等が回転し、第
2固定側プレート20、第2固定側コア型21、第2固
定側割り型22と組み合され、内皮樹脂層1oの形成空
間が発生する。この時、可動側コア型19は内皮樹脂層
10の下方部分を形成するため、第1固定側コア型17
等と組み合された位置よりも後退した位置に組み合せが
コントロールされ、ナイロン層9は可動側コア型19か
ら浮いた状態となるためナイロン層9の外面側の一部が
第2固定側割り型22の一部に固定され、又、第2固定
側コア型21の下方部分の寸法は、第1固定側コア型1
7よりも小径であるため、内皮樹脂層1oの形成空間が
安定的に維持出来るものである。
同時に別の可動側コア型19が前述のナイロン樹脂を射
出するための第1固定側プレート16等と組み合され、
ナイロン樹脂の射出空間が維持される金型構造であるた
め、内皮樹脂層10形成樹脂の射出と同時かほんのわず
かの時間差でナイロン樹脂が射出される。
出するための第1固定側プレート16等と組み合され、
ナイロン樹脂の射出空間が維持される金型構造であるた
め、内皮樹脂層10形成樹脂の射出と同時かほんのわず
かの時間差でナイロン樹脂が射出される。
内皮樹脂層10は、ナイロン層9が完全に冷却しないう
ちに樹脂材料の種類に応じた条件1例えばポリエチレン
、ポリプロピレン樹脂では樹脂温200〜250℃、樹
脂圧150〜250kg/aIで内皮樹脂層10形成空
間に向は射出する。
ちに樹脂材料の種類に応じた条件1例えばポリエチレン
、ポリプロピレン樹脂では樹脂温200〜250℃、樹
脂圧150〜250kg/aIで内皮樹脂層10形成空
間に向は射出する。
内皮樹脂層10形成樹脂を射出した後、ナイロン層9と
内皮樹脂層10が密に圧着される状態で型締め状態が維
持され、冷却された後第2固定側割り型22がスライド
し、可動側コア型19が他の金型より分離し型開きし、
インサート材6が金型より取り出される。
内皮樹脂層10が密に圧着される状態で型締め状態が維
持され、冷却された後第2固定側割り型22がスライド
し、可動側コア型19が他の金型より分離し型開きし、
インサート材6が金型より取り出される。
成形されたインサート材6の構造はナイロン層9の内側
に均一な厚みの内皮樹脂層10が第2固定側コア型21
と可動側コア型19の後退によって形成され、ナイロン
層9の外面側は第2固定側コア型21.第2固定側割り
型22の形状によりナイロン層9の上下端面から一部の
裏側に内皮延長部11が形成されている。
に均一な厚みの内皮樹脂層10が第2固定側コア型21
と可動側コア型19の後退によって形成され、ナイロン
層9の外面側は第2固定側コア型21.第2固定側割り
型22の形状によりナイロン層9の上下端面から一部の
裏側に内皮延長部11が形成されている。
即ち、成形工程は
可動側コア型19と第1固定側各金型との型締め↓
ナイロン樹脂射出−冷却
↓
型開き一可動側コア型19等の回転−第2固定側各金型
との 型締め ↓ 内皮樹脂層10形成樹脂の射出−冷却 ↓ 型開き一インサート材6の取り出し となるが、可動側コア型19は第1固定側各金型と第2
固定側各金型分の個数が設けられ、可動側コア型19は
回転し、ナイロン層9を保持して第1固定側各金型から
第2固定側各金型に移動するため、連続生産時、ナイロ
ン樹脂と内皮樹脂層10形成空間は同時に形成され、両
樹脂は同時が又はわずかの時間差でもって射出できるも
のである。
との 型締め ↓ 内皮樹脂層10形成樹脂の射出−冷却 ↓ 型開き一インサート材6の取り出し となるが、可動側コア型19は第1固定側各金型と第2
固定側各金型分の個数が設けられ、可動側コア型19は
回転し、ナイロン層9を保持して第1固定側各金型から
第2固定側各金型に移動するため、連続生産時、ナイロ
ン樹脂と内皮樹脂層10形成空間は同時に形成され、両
樹脂は同時が又はわずかの時間差でもって射出できるも
のである。
従って連続作業の状況として
型締め一射出一冷却一型開き−取り出し一回転に要約す
る事が出来、これ等の工程がくり返し行われ、インサー
ト材6が能率的に生産される。
る事が出来、これ等の工程がくり返し行われ、インサー
ト材6が能率的に生産される。
〈頭部成形方法〉
頭部成形機は、機械ベースの上方に一定の距離の円運動
と停止をくり返す間欠駆動されるターレットに上型15
と下型14を1セツトとする複数組の成形金型が固定さ
れ、ターレットの金型固定部の上方に射出材料をミキシ
ング溶融し射出する事の出来るシリンダーがあり、溶融
した樹脂に圧力がかかりノズル部より金型内に射出する
構造のたて形射出成形機である。
と停止をくり返す間欠駆動されるターレットに上型15
と下型14を1セツトとする複数組の成形金型が固定さ
れ、ターレットの金型固定部の上方に射出材料をミキシ
ング溶融し射出する事の出来るシリンダーがあり、溶融
した樹脂に圧力がかかりノズル部より金型内に射出する
構造のたて形射出成形機である。
ターレットは一定方向に円運動し、成形金形はシリンダ
ーのノズル部直下で停止し、ノズル部に上型15が合接
する迄金型が上昇し、一定時間保持された後降下し、ノ
ズル部直下位置を外れる位置で下型14と上型15が分
離した型開きが行われ、又、ノズル部に金型が近すいた
ターレットの回転位置で下型14と上型15が組み合っ
た型締めが行われる機能がある。
ーのノズル部直下で停止し、ノズル部に上型15が合接
する迄金型が上昇し、一定時間保持された後降下し、ノ
ズル部直下位置を外れる位置で下型14と上型15が分
離した型開きが行われ、又、ノズル部に金型が近すいた
ターレットの回転位置で下型14と上型15が組み合っ
た型締めが行われる機能がある。
その他、頭部成形機はパイプ状の胴部3とインサート材
6が自動的に配列され、型開き状態で下型14に装着さ
れる自動供給装置が具備され、各成形金型の中には冷却
水が流通し、一定の金型温度が維持されている。
6が自動的に配列され、型開き状態で下型14に装着さ
れる自動供給装置が具備され、各成形金型の中には冷却
水が流通し、一定の金型温度が維持されている。
次に、頭部成形工程を第3図により説明する。
(1)胴部装着及びインサート材装着
成形金型がノズル部の真下からはずれた停止位置の型開
き状態で下型14にパイプ状の胴部3がかぶさり、胴部
3の先端が下型14の肩部かられずか飛び出る状態に固
定され、次いで下型14の上面にインサート材6が自動
的に搭載され、下型14に固定される。この状態でター
レットが回転する。
き状態で下型14にパイプ状の胴部3がかぶさり、胴部
3の先端が下型14の肩部かられずか飛び出る状態に固
定され、次いで下型14の上面にインサート材6が自動
的に搭載され、下型14に固定される。この状態でター
レットが回転する。
(2)型締め射出準備
胴部3とインサート材6を装着した下型14がターレッ
トの回転によって移動するが、ノズル部直下の手前で停
止し、下型14と平行移動して来た上型15が下型14
の真上に移動後降下し、下型14と上型15が組み合さ
れた型締めとなり、これにより下型14の肩部より飛び
出していた胴部3の端部は上型15の内面によって圧迫
されて折り曲げ部8が形成され、インサート材6の外面
と上型15の内面間に外部樹脂層成形空間が発生する。
トの回転によって移動するが、ノズル部直下の手前で停
止し、下型14と平行移動して来た上型15が下型14
の真上に移動後降下し、下型14と上型15が組み合さ
れた型締めとなり、これにより下型14の肩部より飛び
出していた胴部3の端部は上型15の内面によって圧迫
されて折り曲げ部8が形成され、インサート材6の外面
と上型15の内面間に外部樹脂層成形空間が発生する。
(3)ノズル部接続及び射出
型締め状態の金型は、ターレットの回転によってノズル
部直下位置迄移動した後、停止、上昇し、上型15がノ
ズル部接続、する0次にシリンダーの中で溶融した内皮
延長部11に接着するポリエチレンがノズル部から樹脂
温190℃、樹脂圧180kg/Jで金型の外部樹脂層
7形成空間に射出され、外部樹脂層7が形成される。
部直下位置迄移動した後、停止、上昇し、上型15がノ
ズル部接続、する0次にシリンダーの中で溶融した内皮
延長部11に接着するポリエチレンがノズル部から樹脂
温190℃、樹脂圧180kg/Jで金型の外部樹脂層
7形成空間に射出され、外部樹脂層7が形成される。
外部樹脂層7はインサート材6の外周面にそって形成さ
れ、首部4にキャップを嵌合する雄ねじを有し、首部4
から肩部5に垂下し最下方では胴部3の折り曲げ部8の
内側に入り込み、インサート材6の下端面を覆う形状に
形成されている。
れ、首部4にキャップを嵌合する雄ねじを有し、首部4
から肩部5に垂下し最下方では胴部3の折り曲げ部8の
内側に入り込み、インサート材6の下端面を覆う形状に
形成されている。
従って胴部3と頭部2の接着は折り曲げ部8の内面で、
又、インサート材6と外部樹脂層7の接着は内皮延長部
11の外面と外部樹脂層7の上部、下部で比較的広範囲
にて行われている。
又、インサート材6と外部樹脂層7の接着は内皮延長部
11の外面と外部樹脂層7の上部、下部で比較的広範囲
にて行われている。
(4)金型移動・冷却
外部樹脂層7を形成した後、金型が降下しノズル部より
分離する0次にターレッ・トの円運動によってノズル部
の直下から外れる位置に移動し停止する。この間に於て
下型14と上型15は型締め状態であり、各金型には冷
却水が流通しているので外部樹脂層7が冷却される。
分離する0次にターレッ・トの円運動によってノズル部
の直下から外れる位置に移動し停止する。この間に於て
下型14と上型15は型締め状態であり、各金型には冷
却水が流通しているので外部樹脂層7が冷却される。
(5)型開き及び製品取り出し
金型が停止すると下型14と上型15が分離し、型開き
となり頭部2が露出する。
となり頭部2が露出する。
この状態でグリッパ−で首部4をつかみ、下型14から
製品を引き抜く方法で金型から製品の取り出しを行う。
製品を引き抜く方法で金型から製品の取り出しを行う。
製品の取り出しが行われた後、ターレットが回転、停止
し、下型に胴部3が装着され、更にインサート材6が搭
載された後型締めされる。以後同様の工程がくり返し行
なわれる。
し、下型に胴部3が装着され、更にインサート材6が搭
載された後型締めされる。以後同様の工程がくり返し行
なわれる。
(6)開口部の形成
製品を成形金型から取り出した後、別工程で首部4の先
端を切断し、開口部13を形成する。
端を切断し、開口部13を形成する。
ここ迄の工程で頭部成形工程は完了するが、大部分のス
クイズチューブ容器はこの後胴部3の外面を表面処理し
た後、ドライオフセット、スクリーン印刷等の印刷が行
われ、印刷の保護の目的でオーバーコーテイングされる
。
クイズチューブ容器はこの後胴部3の外面を表面処理し
た後、ドライオフセット、スクリーン印刷等の印刷が行
われ、印刷の保護の目的でオーバーコーテイングされる
。
印刷、塗装の他、ホットスタンピング、熱転写印刷やエ
ンボス加工等をつけ加え、付加価値の高い容器に仕上げ
る事も行われる。
ンボス加工等をつけ加え、付加価値の高い容器に仕上げ
る事も行われる。
本実施例の方法で製造したチューブ容器1を従来の方法
で製造したものと性能比較すると、下表のデータが得ら
れた。
で製造したものと性能比較すると、下表のデータが得ら
れた。
〈チューブ容器の構造〉
胴部外径 30m
胴部長さ 115I
胴部表面積 108aJ
頭部表面積 約9aJ
胴部外面 エポキシ系塗料でオーバーコーテイング
以上の事項は、本実施例チューブ及び従来チューブとも
同一条件 ・本実施例チューブ 胴部構成:接着性ポリエチレン外層12a (200μ
)/ナイロン層12c (50μ)/接着性ポリエチレ
ン内層12b(2 00μ) 頭部構成:外部樹脂層(ポリエチレン)(1000μ)
/ナイロン層9 (500μ)/内皮樹脂層10 (1
000μ) ・従来チューブ 胴部構成二本実施例チューブと同じ 頭部構成:外部樹脂層(ポリエチレン)(2000μ)
/ナイロン層(500μ) 〈香料の透過について評価基準〉 一二臭気感じられない 州什:甚だしく臭気感じられる 〈充填内容物及び貯蔵条件〉 ・A社製洗願クリーム 38℃X30日・B社製栄
養クリーム 表 上表の様に本実施例のチューブは従来チューブより、酸
素透過量が少なく、香料の透過が少なく、頭部の変色が
ない等の特長がある。
同一条件 ・本実施例チューブ 胴部構成:接着性ポリエチレン外層12a (200μ
)/ナイロン層12c (50μ)/接着性ポリエチレ
ン内層12b(2 00μ) 頭部構成:外部樹脂層(ポリエチレン)(1000μ)
/ナイロン層9 (500μ)/内皮樹脂層10 (1
000μ) ・従来チューブ 胴部構成二本実施例チューブと同じ 頭部構成:外部樹脂層(ポリエチレン)(2000μ)
/ナイロン層(500μ) 〈香料の透過について評価基準〉 一二臭気感じられない 州什:甚だしく臭気感じられる 〈充填内容物及び貯蔵条件〉 ・A社製洗願クリーム 38℃X30日・B社製栄
養クリーム 表 上表の様に本実施例のチューブは従来チューブより、酸
素透過量が少なく、香料の透過が少なく、頭部の変色が
ない等の特長がある。
(実施例2)
第5図及び第6図は実施例2のチューブ容器を示すもの
で、23はチューブ容器、24は上方射出延長部、25
は下方射出延長部、26はインサート材、27は端面被
覆部、28はバリヤー性樹脂層となるEvoh層(エチ
レン−ビニルアルコール共重合体ケン化物層)であり、
図面符号のうち、2〜5.7.8.10.12a、12
b、13は実施例1と同じ構成である。
で、23はチューブ容器、24は上方射出延長部、25
は下方射出延長部、26はインサート材、27は端面被
覆部、28はバリヤー性樹脂層となるEvoh層(エチ
レン−ビニルアルコール共重合体ケン化物層)であり、
図面符号のうち、2〜5.7.8.10.12a、12
b、13は実施例1と同じ構成である。
〈チューブ容器の構成〉
本例のチューブ容器23は胴部3(接着性ポリエチレン
外層12a/エチレン−ビニールアルコール共重合体ケ
ン化物層28G(以下Evo h層と記載)/接着性ポ
リエチレン内層12b)の一端に上方端面のみ被覆した
インサート材26を頭部2に有するスクイズチューブ容
器である。
外層12a/エチレン−ビニールアルコール共重合体ケ
ン化物層28G(以下Evo h層と記載)/接着性ポ
リエチレン内層12b)の一端に上方端面のみ被覆した
インサート材26を頭部2に有するスクイズチューブ容
器である。
頭部2は実施例1と同様にインサート材26と外部樹脂
層7による首部4と肩部5によって構成するものである
。
層7による首部4と肩部5によって構成するものである
。
インサート材26はバリヤー性樹脂層として、Evoh
層2Bを用い、その内面側には実施例1と同様に内皮樹
脂層10を配し、上方に於てEvoh層28の端面を被
覆する端面被覆部27を形成し、Evoh層28層内8
樹脂層10が上下に分離する事を防止している。
層2Bを用い、その内面側には実施例1と同様に内皮樹
脂層10を配し、上方に於てEvoh層28の端面を被
覆する端面被覆部27を形成し、Evoh層28層内8
樹脂層10が上下に分離する事を防止している。
(E v o 6層28と内皮樹脂層10が接着する樹
脂構成の場合は端面被覆部27を形成したくても両者が
接着しているため分離する事はない)又インサート材2
6の肩部5は傾斜状であるため内皮樹脂層10に対して
Evoh層28層内8に抜は落ちる事はない。
脂構成の場合は端面被覆部27を形成したくても両者が
接着しているため分離する事はない)又インサート材2
6の肩部5は傾斜状であるため内皮樹脂層10に対して
Evoh層28層内8に抜は落ちる事はない。
外部樹脂層7は胴部3の接着性ポリエチレン内層12b
に接着する樹脂でインサート材26の外面側に位置し、
首部4の雄ねじや肩部5の外面を形成し、下方に於てイ
ンサート材26と外部樹脂層7の分離を防ぐため下方射
出延長部25を形成し、折り曲げ部8に接着しながらイ
ンサート材26の下方を保持している。 。
に接着する樹脂でインサート材26の外面側に位置し、
首部4の雄ねじや肩部5の外面を形成し、下方に於てイ
ンサート材26と外部樹脂層7の分離を防ぐため下方射
出延長部25を形成し、折り曲げ部8に接着しながらイ
ンサート材26の下方を保持している。 。
上方に於ては、キャップの天井内面を首部4の先端に当
接し、開口部13を塞ぐ時、インサート材26と外部樹
脂層7が筒状に合接面から分割される事を防ぐため、イ
ンサート材26の端面被覆部27を外部樹脂層7で覆い
、更に延長し上方射出延長部24を形成した事が本例の
特徴である。
接し、開口部13を塞ぐ時、インサート材26と外部樹
脂層7が筒状に合接面から分割される事を防ぐため、イ
ンサート材26の端面被覆部27を外部樹脂層7で覆い
、更に延長し上方射出延長部24を形成した事が本例の
特徴である。
(但しインサート材26のEvoh層28層内8樹脂層
7が接着する樹脂の組み合せの場合は、上・下の射出延
長部24.25は基本的には不要である。しかし首部4
の内径よりも開口部13を小径とする場合は上方射出延
長部24を設ける。)第5図に示す頭部2の構造となる
事で、Ev。
7が接着する樹脂の組み合せの場合は、上・下の射出延
長部24.25は基本的には不要である。しかし首部4
の内径よりも開口部13を小径とする場合は上方射出延
長部24を設ける。)第5図に示す頭部2の構造となる
事で、Ev。
6層28の前面が被覆され、上・下の射出延長部24.
25を形成している事から外部樹脂層7と内皮樹脂層1
0又は外部樹脂層7とEvoh層28層内8する樹脂の
組み合せでなくてもインサート材26が脱落する事がな
い、この事が実施例1と相違する点である。
25を形成している事から外部樹脂層7と内皮樹脂層1
0又は外部樹脂層7とEvoh層28層内8する樹脂の
組み合せでなくてもインサート材26が脱落する事がな
い、この事が実施例1と相違する点である。
加えて内皮樹脂層10や外部樹脂層7形成樹脂に耐水性
の高いポリエチレンやポレプロピレン系統の樹脂を用い
れば、Evoh層28層内8の吸着を防止できるし、水
分を含んだ時のEvoh層28層内8バリヤー性の低下
を防止する事が出来る。
の高いポリエチレンやポレプロピレン系統の樹脂を用い
れば、Evoh層28層内8の吸着を防止できるし、水
分を含んだ時のEvoh層28層内8バリヤー性の低下
を防止する事が出来る。
〈インサート材の成形〉
実施例1の場合よりも構造が簡単であるので。
成形金型を割り型とする必要がなく、−面の金型で実施
例1の場合より量産する事が可能である。
例1の場合より量産する事が可能である。
従って単位時間当りの生産量が上がり、インサート材2
6のコストをおさえる事が出来る。
6のコストをおさえる事が出来る。
又、成形金型の製作費も低価格にお守える事が出来るし
、全体的に合理化したインサート材26と言える。
、全体的に合理化したインサート材26と言える。
成形機は実施例1と同様の機能のあるものを用い、成形
工程も同様である。
工程も同様である。
く頭部成形方法〉
頭部成形機、成形工程共に実施例1と同様である。但し
金型構造に於て、上下の射出延長部24゜25を形成す
るため下型の先端部が環状に細くけずられ、又、肩部周
端が段差状に落ち込んでいる。
金型構造に於て、上下の射出延長部24゜25を形成す
るため下型の先端部が環状に細くけずられ、又、肩部周
端が段差状に落ち込んでいる。
(実施例3)
第7図及び第8図は実施例3のチューブ容器及び部材を
示すもので、29はチューブ容器、30は段差状内皮延
長部、31はインサート材であり、図面符号のうち、2
〜5.7,8.10〜13は実施例1と同じ構成で、2
8は実施例2と同じ構成である。
示すもので、29はチューブ容器、30は段差状内皮延
長部、31はインサート材であり、図面符号のうち、2
〜5.7,8.10〜13は実施例1と同じ構成で、2
8は実施例2と同じ構成である。
くチューブ容器の構成〉
本例のチューブ容器29は、胴部3の構成は実施例2と
同じ2種の樹脂から成る3層構成である。
同じ2種の樹脂から成る3層構成である。
頭部2は、実施例1.2と同様に射出成形法によって成
形したインサート材31を装着したものであるが、本例
の改良点は (1)インサート材の構造に検討を加え、成形金型を割
り型とせず、バリヤー性樹脂の端面を被覆し、加えて内
皮延長部30,11を形成したこと。
形したインサート材31を装着したものであるが、本例
の改良点は (1)インサート材の構造に検討を加え、成形金型を割
り型とせず、バリヤー性樹脂の端面を被覆し、加えて内
皮延長部30,11を形成したこと。
(2)上記(1)の構造とし、内皮延長部30,11と
胴部3の内層材に接着する樹脂で外部樹脂層7を形成す
れば、射出延長部を設けなくてもインサート材31を頭
部2に一体化する事が出来る。
胴部3の内層材に接着する樹脂で外部樹脂層7を形成す
れば、射出延長部を設けなくてもインサート材31を頭
部2に一体化する事が出来る。
射出延長部を設けない理由は、頭部成形時の射出時間の
短縮化と折り曲げ部8下方への外部樹脂層7の形成を無
くシ、製品の仕上り状態を良くする事にある。
短縮化と折り曲げ部8下方への外部樹脂層7の形成を無
くシ、製品の仕上り状態を良くする事にある。
特に胴部3が透明の場合に外部樹脂層7が折り曲げ部8
下方に流下した形状は嫌われ、極端な流下は胴部3のス
クイズ性を妨げる事がある。
下方に流下した形状は嫌われ、極端な流下は胴部3のス
クイズ性を妨げる事がある。
本例の効果として
(1)インサート材31を実施例2と同様に低価格で能
率的に生産する事が出来る。
率的に生産する事が出来る。
(2)透明仕様のチューブの頭部成形を能率的に行い、
外観的にも満足する状況を得る事が出来る。
外観的にも満足する状況を得る事が出来る。
本法によって製造したチューブ容器29を第7図に示す
が1頭部2のEvoh層28の全面が被覆されているの
で性能面は実施例2と同等である。
が1頭部2のEvoh層28の全面が被覆されているの
で性能面は実施例2と同等である。
製造方法は、インサート材31は一部の金型形状が異な
るが、実施例2と同様の方法で製造し、頭部成形法に於
ては実施例1と同様の方法で行うものである。
るが、実施例2と同様の方法で製造し、頭部成形法に於
ては実施例1と同様の方法で行うものである。
その他全体の補足事項として、公知の方法であるが、内
皮延長部又は、バリヤー性樹脂層と外部樹脂層との合接
面を凹凸組合せ構造とし、より強固にインサート材を頭
部に固定する方法は、インサート材の成形時、金型の形
状、構造を所望の凹凸面が得られる様に製作すれば、実
施例と同様の能率で容易に生産する事が出来る。
皮延長部又は、バリヤー性樹脂層と外部樹脂層との合接
面を凹凸組合せ構造とし、より強固にインサート材を頭
部に固定する方法は、インサート材の成形時、金型の形
状、構造を所望の凹凸面が得られる様に製作すれば、実
施例と同様の能率で容易に生産する事が出来る。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明によれば以下のような
効果が得られる。
効果が得られる。
(1)頭部の内面側か内皮樹脂層で形成されているため
、バリヤー性樹脂層からのモノマー溶出等がなく、食品
等の充填用として安全に使用出来るチューブ容器が得ら
れる。
、バリヤー性樹脂層からのモノマー溶出等がなく、食品
等の充填用として安全に使用出来るチューブ容器が得ら
れる。
(2)頭部のバリヤー性樹脂層と内皮樹脂層は強固に密
着し、又、バリヤー性樹脂層は頭部に広範囲に存在して
いるため頭部のバリヤー性能は高く、又、各層間への内
容物の浸透を許さず、頭部の脱落の問題もない。
着し、又、バリヤー性樹脂層は頭部に広範囲に存在して
いるため頭部のバリヤー性能は高く、又、各層間への内
容物の浸透を許さず、頭部の脱落の問題もない。
(3)射出成形法によってインサート材を製造し、又、
同様の成形方法で外部樹脂層を形成するため原料ロスが
なく、従って低コストでチューブ容器を製造する事が出
来る。
同様の成形方法で外部樹脂層を形成するため原料ロスが
なく、従って低コストでチューブ容器を製造する事が出
来る。
(4)インサート材は射出成形法にて予め製造し、シー
トからの2次成形で形状を作るものではないため、各部
の厚みは最初設定した厚みに維持されることになり、内
容物の浸透で局部的に眉間強度が低下する等の問題がな
く、又、バリヤー材の被覆も十分行われる。
トからの2次成形で形状を作るものではないため、各部
の厚みは最初設定した厚みに維持されることになり、内
容物の浸透で局部的に眉間強度が低下する等の問題がな
く、又、バリヤー材の被覆も十分行われる。
(5)インサート材の製造に於いて、バリヤー性樹脂部
が完全に冷却しないうちに内皮層を射出するため両者は
良く密着又は良く接着する構成となる。
が完全に冷却しないうちに内皮層を射出するため両者は
良く密着又は良く接着する構成となる。
(6)インサート材の内皮延長部は、射出部との接着に
必要なだけの面積におさえる等自在に調節出来るため内
皮層の射出時のインジエクシ1ンタイム及び冷却時間の
短縮が計れるためインサート材のコストをおさえる事が
出来る。
必要なだけの面積におさえる等自在に調節出来るため内
皮層の射出時のインジエクシ1ンタイム及び冷却時間の
短縮が計れるためインサート材のコストをおさえる事が
出来る。
第1図は実施例1のチューブ容器の上部を示す一部切欠
斜視図である。 第2図(a)は該チューブ容器の頭部に装着するインサ
ート材を示す一部切欠斜視図、(b)はインサート材の
底面図である。 第3図(a)〜(c)は頭部成形工程を示す図であって
、(a)は下型にパイプ状の胴部を装着し、下型の上面
にインサート材を装着した状態を示す断面図、(b)は
下型と上型を組合せて型締めし、外部樹脂層成形空間を
示す断面図、(Q)は外部樹脂層を形成した後、下型と
上型を分離し型開きした状態を示す断面図である。 第4図(a)〜(b)はインサート材を製造する金型構
造の1例を示すものであり、(a)はナイロン層の射出
成形金型図、(b)は内皮樹脂層の射出成形金型図であ
る。 第5図は実施例2のチューブ容器の上部を示す一部切欠
斜視図である。 第6図(a)は該チューブ容器の頭部に装着するインサ
ート材を示す一部切欠斜視図、(b)はインサート材の
底面図である。 第7図は実施例3のチューブ容器の上部を示す一部切欠
斜視図である。 第8図は該チューブ容器の頭部に装着するインサート材
を示す一部切欠斜視図である。 第9図は従来例のチューブ容器の上部を示す−部切欠斜
視図である。 1:チューブ容器、2:頭部、3:胴部、4:首部、5
:肩部、6:インサート材、7:外部樹脂層、8:折り
曲げ部、9:ナイロン層(バリヤー性樹脂層)、10:
内皮樹脂層、11:内皮延長部、12a、12b :接
着性ポリエチレン層、12c:ナイロン層、13:開口
部、14:下型。 15:上型、16:第1固定側プレート、17:第1固
定側コア型、18:第1固定側割り型、19:可動側コ
ア型、20:第2固定側プレート、21:第2固定側コ
ア型、22:第2固定側割り型、23:チューブ容器、
24:上方射出延長部、25:下方射出延長部、26:
インサート材、27:端面被覆部、28:Evoh層(
バリヤー性樹脂層)、28c:Evoh層、29:チュ
ーブ容器、30:段差状内皮延長部、 3’l :イン
サート材。
斜視図である。 第2図(a)は該チューブ容器の頭部に装着するインサ
ート材を示す一部切欠斜視図、(b)はインサート材の
底面図である。 第3図(a)〜(c)は頭部成形工程を示す図であって
、(a)は下型にパイプ状の胴部を装着し、下型の上面
にインサート材を装着した状態を示す断面図、(b)は
下型と上型を組合せて型締めし、外部樹脂層成形空間を
示す断面図、(Q)は外部樹脂層を形成した後、下型と
上型を分離し型開きした状態を示す断面図である。 第4図(a)〜(b)はインサート材を製造する金型構
造の1例を示すものであり、(a)はナイロン層の射出
成形金型図、(b)は内皮樹脂層の射出成形金型図であ
る。 第5図は実施例2のチューブ容器の上部を示す一部切欠
斜視図である。 第6図(a)は該チューブ容器の頭部に装着するインサ
ート材を示す一部切欠斜視図、(b)はインサート材の
底面図である。 第7図は実施例3のチューブ容器の上部を示す一部切欠
斜視図である。 第8図は該チューブ容器の頭部に装着するインサート材
を示す一部切欠斜視図である。 第9図は従来例のチューブ容器の上部を示す−部切欠斜
視図である。 1:チューブ容器、2:頭部、3:胴部、4:首部、5
:肩部、6:インサート材、7:外部樹脂層、8:折り
曲げ部、9:ナイロン層(バリヤー性樹脂層)、10:
内皮樹脂層、11:内皮延長部、12a、12b :接
着性ポリエチレン層、12c:ナイロン層、13:開口
部、14:下型。 15:上型、16:第1固定側プレート、17:第1固
定側コア型、18:第1固定側割り型、19:可動側コ
ア型、20:第2固定側プレート、21:第2固定側コ
ア型、22:第2固定側割り型、23:チューブ容器、
24:上方射出延長部、25:下方射出延長部、26:
インサート材、27:端面被覆部、28:Evoh層(
バリヤー性樹脂層)、28c:Evoh層、29:チュ
ーブ容器、30:段差状内皮延長部、 3’l :イン
サート材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)胴部の一端に頭部が形成され、該頭部がバリヤー性
樹脂層を含むインサート材と、該インサート材の外面を
被覆すると共に胴部の一端に接着する外部樹脂層で形成
されたチューブ容器において前記インサート材が、バリ
ヤー性樹脂層と、該バリヤー性樹脂層の内面に形成され
る内皮樹脂層とで複層に形成されていることを特徴とす
るチューブ容器。 2)予め製作準備したインサート材及び胴部を金型に装
着し、インサート材の外面に外部樹脂層を射出成形で形
成することにより、外部樹脂層でインサート材を被覆し
た頭部を形成させると同時に外部樹脂層を胴部に接着さ
せて胴部の一端に頭部を一体的に形成させるようにした
チューブ容器の製造方法において、 前記インサート材を、バリヤー性樹脂層と、該バリヤー
性樹脂層の内面に形成される内皮樹脂層との複層に射出
成形で製作しておくことを特徴としたチューブ容器の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286390A JPH0780200B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | チューブ容器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286390A JPH0780200B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | チューブ容器およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127307A true JPH01127307A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0780200B2 JPH0780200B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17703778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62286390A Expired - Lifetime JPH0780200B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | チューブ容器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780200B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02122909A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-10 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチック製容器およびその製造方法 |
| JP2002520093A (ja) * | 1998-07-11 | 2002-07-09 | フレセニウス・アクチエンゲゼルシャフト | 医療用液体を内包する容器のための無菌コネクタ |
| US6632493B1 (en) | 1997-03-31 | 2003-10-14 | The Procter & Gamble Company | Multi-layered plastic container providing good product drainage |
| NL2007390C2 (nl) * | 2011-09-12 | 2013-03-13 | Polymac B V | Werkwijze en systeem voor het vervaardigen van een spuitgietproduct, alsmede etiketoverbrenginrichting. |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08133424A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-28 | Arch Syst:Kk | 物品の管理方法、管理システム及びそれに適用されるタグ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571267A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-29 | Toppan Printing Co Ltd | Extrusion tube and method of producing same |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP62286390A patent/JPH0780200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571267A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-29 | Toppan Printing Co Ltd | Extrusion tube and method of producing same |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02122909A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-10 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチック製容器およびその製造方法 |
| US6632493B1 (en) | 1997-03-31 | 2003-10-14 | The Procter & Gamble Company | Multi-layered plastic container providing good product drainage |
| JP2002520093A (ja) * | 1998-07-11 | 2002-07-09 | フレセニウス・アクチエンゲゼルシャフト | 医療用液体を内包する容器のための無菌コネクタ |
| NL2007390C2 (nl) * | 2011-09-12 | 2013-03-13 | Polymac B V | Werkwijze en systeem voor het vervaardigen van een spuitgietproduct, alsmede etiketoverbrenginrichting. |
| WO2013039382A1 (en) * | 2011-09-12 | 2013-03-21 | Polymac B.V. | Method and system for producing an injection moulded product and a label transfer device |
| US9566730B2 (en) | 2011-09-12 | 2017-02-14 | Polymac B.V. | Method and system for producing an injection moulded product and a label transfer device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0780200B2 (ja) | 1995-08-30 |
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