JPH01127320A - 管状ライニング材及び管路補修工法 - Google Patents

管状ライニング材及び管路補修工法

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JPH01127320A
JPH01127320A JP28550087A JP28550087A JPH01127320A JP H01127320 A JPH01127320 A JP H01127320A JP 28550087 A JP28550087 A JP 28550087A JP 28550087 A JP28550087 A JP 28550087A JP H01127320 A JPH01127320 A JP H01127320A
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JP
Japan
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layer
pipe
lining material
tubular lining
curable resin
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JP28550087A
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English (en)
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Yasuhiro Wakagi
若木 康弘
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TOUBU KURIINAA SERVICE KK
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TOUBU KURIINAA SERVICE KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、老朽管内周面にライニングを施すための管状
ライニング材及びこれを用いた管路補修工法に関する。
(従来の技術) 地中に埋設された下水道管、電気・ガス管、その他の工
業用管路が老朽化した場合、これらの管路を掘出するこ
となくその内周面にライニングを施して当該老朽管を補
修、補強等する管路補修工ば、特開昭60−24203
8号公報参照)、jlllち、この管路補修工法は、そ
の表面をフィルムコーティングした可撓性の樹脂吸収材
に硬化性樹脂を含浸せしめて成る管状ライニング材を流
体圧によって老朽管内に反転させながら挿入するととも
に、これを老朽管内周面に押圧し、その後、管状ライニ
ング材を加温等してこれに含浸された硬化性樹脂を硬化
させ、以て当該老朽管の内周に剛性内張り管を形成して
ライニングを施す工法である。
ところが、上記工法において硬化性樹脂として熱硬化性
樹脂を用いた場合、これを加熱して硬化させるには高温
(約90″C)の熱湯を必要とし、現場にボイラー車等
を設置して作業を進めなければならず、ボイラー車で熱
湯を得るには時間と費用を要し、高温の熱湯を扱うのは
容易でなく、危険を伴うという問題があった。又、例え
ばコンクリート製の老朽管にライニングを施した場合、
ライニング材は高温に加熱されるが、老朽管は常温のま
まであり、両者間に大きな温度差か生じ、この温度差に
加えて両者の8#張率差(ライニング材の熱膨張率の方
が老朽管のそれより大)によってライニング材に歪を生
じ、この歪によってライニング材に亀裂が発生する等の
不具合が生じる。
そこで、硬化性樹脂とし熱硬化性樹脂に代えて20” 
C以上の温度で硬化する常温硬化性樹脂を使用し、実際
の作業に際しては常温硬化性樹脂を40′″C〜509
Cの温水で加温してこれの硬化速度を高める方法が提案
される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方法によれば、管状ライニング材の
厚さが薄い場合(具体的には、厚さ12mm以下の場合
)には、該管状ライニング材に含浸された常温硬化性樹
脂が十分加温されて完全に硬化するが、管状ライニング
材の厚さが厚くなると(具体的には、厚さが15mm以
上になると)、温水からの熱が管状ライニング材の老朽
管周壁に接する付近にまで達さず、ために常温硬化性樹
脂か完全に硬化せず、所要のライニングを施すことがで
きないという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、厚さが厚くてもこれに含浸された硬化性樹脂
を完全に硬化せしめて老朽管内周に所要のライニングを
施すことかてきる管状ライニング材及びこれを用いた管
路補修工法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、管状ライニング材を2
層以上の多層構造を有するものとし1反転後の少なくと
も最外層に硬化促進剤を湿潤せしめるようにしたことを
特徴とする。
又1本発明は、可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸
せしめて構成される管状ライニング材を流体圧によって
老朽管内に反転させながら挿入し、その後、該管状ライ
ニング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させて老朽
管内周面にライニングを施すようにした管路補修工法に
おいて、前記管状ライニング材を2層以上の多層構造を
有するものとし、該管状ライニング材の第1層に硬化促
進剤を湿潤せしめてこれを反転させながら老朽管内に挿
入し、その後、予め硬化性樹脂を含浸した第2層以降の
層を上記第1層内に反転挿入してこれに含浸された硬化
性樹脂を第1層内に含浸せしめ、最後に管状ライニング
材の全層に含浸された硬化性樹脂を硬化させるようにし
たことを特徴とする。
(作用) 而して、管状ライニング材は2層以上で構成され、その
反転後の少なくとも最外層(老朽管内周壁に接する層)
に硬化促進剤が湿潤せしめられるため、例えば硬化性樹
脂として常温硬化性樹脂を用い、これを温水(温度40
’ C〜50@C)によって加温するようにすれば、た
とえ管状ライニング材の厚さか厚くても、その最外層を
除く層の硬化性樹脂は温水によって加温されて十分硬化
し、最外層の硬化性樹脂は温水による加温が不七分であ
っても硬化促進剤の作用を受けて十分硬化する。このよ
うに、管状ライニング材はその厚さが厚くても完全に硬
化することとなり、この結果、老朽管内周面には所要の
ライニングが施されて老朽管が完全に補修されるように
なる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
第1図乃至第3図は本発明工法をその工程順に示す断面
図、第4図は第3図のIIV−■線断面図であり、先ず
1本発明工法を実施するための設備を・第1図に基づい
て説明するに、同図中、3はマンホール4に垂設された
反転ガイドであり、該反転ガイド3の下端開口部3aは
図示の如く下水管等の老朽管5に開口している。又、こ
の反転ガイド3の上面中央部には長円形に開口する挿通
ガイド6が設けられており、該挿通ガイド6の内部には
ゴム製のパツキン7が挿通しており、該パツキン7の上
端部は外側へ折り返されて挿通ガイド6の上端部外周に
バンド8にて固定され、下端部は反転ガイド3の内部に
垂下突出している。そして、このパツキン7の反転ガイ
ド3内に臨む部分の外周側には、その上端部か挿通ガイ
トロの下部外周にバンド10にて固定された別のパツキ
ン9が設けられており、これらパツキン7.9はシール
機構を構成している。尚1反転ガイド3内の下部折曲部
にはガイドローラ11が設けられている。
一方、地上には圧縮空気供給装置であるエアーコンプレ
ッサー12が設置されており、該エアーコンプレッサー
12の吐出側から導出するパイプ13は反転ガイド4内
に開口しており、このパイプ13には圧力計14及びバ
ルブ15が設けられている。又、反転ガイド3内には別
のパイプ16が開口しており、該パイプ16には反転ガ
イド3の内圧が所定値(本実施例では、I Kg/c■
”g )に達すると開くリリーフバルブ17が設けられ
ている。
而して、本発明工法に使用される管状ライニング材lは
、後述するように(第4図参照)老朽管5内に反転、挿
入した状態で第1層1aと第2層ibとから成る2重円
管構造を有し、本発明工法の施行に際しては第1図に示
すように予め硬化促進剤(例えば、ナフテン酸コバルト
をスチレンモノマーで希釈したもの)を湿潤して成る第
1層Laか折り畳まれて地上に準備されており、その一
端はガイドローラ18を経て反転ガイド3の挿通ガイl
=:6の内側に設けられたパツキン7内を通って反転ガ
イド3内に導入され、更に外側に反転されて反転ガイド
3の開口部33周縁にバンド19にて固定されている。
斯かる状態において、エアーコンプレッサー12を駆動
して所定圧力の圧縮空気をパイプ13からバルブ15を
経て反転ガイド3内に供給すれば、第1層1aはこの圧
縮空気の圧力を受けて反転しながら老朽管5内に挿入さ
れると同時に老朽管5の内周壁に押圧される。これと同
時に、地上に準備された第1層1aはガイドローラ18
を経てパツキンγ内を通って反転ガイド3内に挿入され
るが、該第1層1aのパツキン7との摺動摩擦を減する
ために噴射器20から噴霧状の潤滑油が第1層1aの外
周に噴射される。
斯くて、第1層Laの反転、挿入が老朽管5の全長に亘
って完了すると、予め十分な量(第1層1aに含浸せし
める量を含む十分な量)の常温硬化性樹脂な含浸した第
2層lbを第2図に示すように準備し、その一端をガイ
ドローラ18を経て反転ガイド3の挿通ガイド6の内側
に設けられたパツキン7内を通って反転ガイド3内に導
入し、これを更に外側に折り曲げて反転ガイド3の開口
部3a周縁にバンド19にて固定する。その後。
前記と同様にエアーコンプレッサー12を駆動して圧縮
空気をパイプ13からバルブ15を経て反転ガイド3内
に供給すれば、第2層lbはこの圧縮空気の圧力を受け
て反転しながら第1層La内に挿入されると同時に第1
層1aの内周面に押圧され、このとき該第2層tb内に
含浸された前記常温硬化性樹脂の一部が第1層La内に
順次含浸せしめられる。尚、このとき、第1層La内を
図示のように真空ポンプ30によって負圧状態に保てば
、該第1層La内への常温硬化性樹脂の含浸はより一層
効果的になされる。
斯くて、第3図に示すように上記第2層lbの反転、挿
入が老朽管5(第1層1a)の全長に亘って完了すると
、老朽管5内周面は第4図の断面図にも示すように上記
第” 191 aと第2層lbとで多層構造を成す管状
ライニング材lにて被われることとなり、第”Mlaに
は硬化促進剤が湿潤した状態で常温硬化性樹脂が含浸さ
れ、第2層lbには常温硬化性樹脂が含浸されることと
なる。
その後、第3図に示すように地上に設置されたタンクロ
ーリ−車21から約40′″C〜50°Cの温水が給水
ポンプ22によってパイプ23から反転ガイド3内に供
給されるが、温水は給水ポンプ22によって所定圧(リ
リーフバルブ17の設定圧(l Kg/c■”g )以
上の圧力)に昇圧される。
すると、今まで反転ガイド3及び反転後の管状ライニン
グ材l内に充填されていた圧縮空気はリリーフバルブ1
7から大気に放出され、該圧縮空気は温水によって置換
されるが、この置換が終了して反転ガイド3及び反転後
の管状ライニング材l内が温水で満たされた時点におい
ては、反転ガイド3及び管状ライニング材l内の圧力は
リリーフバルブ17の設定圧(l Kg/C■”g )
に保たれていて管状ライニング材lは図示のように老朽
管5の内周壁に押圧されたままである。
然るに、管状ライニング材lは第” 1m 1 aと第
2層lbとで多層構造を構成し、特に第1層1aには硬
化促進剤が湿潤されているため、たとえその厚さが厚く
ても、温水に直接触れる第2層lbに含浸された常温硬
化性樹脂はこの温水によって加温されて十分硬化し、こ
の第2層tbの外側の第1 Ml aに含浸された常温
硬化性樹脂が温水によって十分加温されなくても該第1
 Jij 1 aに湿潤された硬化促進剤の作用によっ
てこの第1層1aに含浸された常温硬化性樹脂は十分硬
化する。このように、管状ライニング材lは、その厚さ
が厚くても硬化促進剤の作用によって完全に硬化するこ
ととなり、この結果、老朽管5内周面には所要のライニ
ングが施されて老朽管5が完全に補修されるようになる
。
尚、本発明工法においては、硬化性樹脂の硬化に比較的
温度の低い40°C〜50°Cの温水が使用されるため
、従来要していたボイラー設備等が不要であり、熱湯を
得るための時間及びエネルギーを節約することができ、
これによって工期の短縮及びコストダウンを図ることが
できる。又、常温硬化性樹脂の硬化速度を高める手段と
して温水を取り扱うため、危険を伴うことがなく、極め
て作業性良く作業を進めることができるとともに、老朽
管5と管状ライニング材lとの温度差も僅かとなるため
、管状ライニング材1の内部には問題となる程度の大き
な歪が発生せず、従って、該管状ライニング材1に亀裂
が発生する等の不具合が生じることがない、更に、管状
ライニング材lの加圧及び加温に使用された温水は、常
温硬化性樹脂が硬化する際に発生する反応熱によってそ
の温度が僅か(約5°C)上昇するため、この温水の温
度低下はなく、これを何度も使用することができて合理
的である。
ところで、以上の実施例においては、管状ライニング材
lを2層から成るものとしたが、3層以上から成る多層
構造を有するものとしても前記と同様の効果が得られる
ことは明らかである。
(発明の効果) 以上の説明て明らかな如く本発明によれば、管状ライニ
ング材を2層以上の多層構造を有するものとし、該管状
ライニング材の第1層に硬化促進剤を湿潤せしめてこれ
を反転させながら老朽管内に挿入し、その後、予め硬化
性樹脂を含浸した第2層以降の層を上記第1層内に反転
、挿入してこれに含浸された硬化性樹脂を第1層内に含
浸せしめ、最後に管状ライニング材の全層に含浸された
硬化性樹脂を硬化させることによって老朽管の内周面に
ライニングを施すようにしたため、厚さの厚い管状ライ
ニング材であっても、これに含浸された硬化性樹脂を完
全に硬化させて老朽管内周に所要のライニングを施すこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明工法をその工程順に示す断面
図、第4図は第3図の1’V−ff線断面図(本発明に
係る管状ライニング材の断面図)である。 l・・・管状ライニング材、la−第1層、1b−・・
第2層、5・・・老朽管、12−・・エアーコンプレッ
サー、21−・・タンクローリ−車、22−・・給水ポ
ンプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸せしめて
    構成される管状ライニング材を流体圧によって老朽管内
    に反転させながら挿入し、その後、該管状ライニング材
    に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させて老朽管内周面
    にライニングを施すようにした管路補修工法に使用され
    る前記管状ライニング材であって、2層以上の多層構造
    を有し、反転後の少なくとも最外層に硬化促進剤を湿潤
    せしめて成ることを特徴とする管状ライニング材。
  2. (2)可撓性の樹脂吸収材に硬化性樹脂を含浸せしめて
    構成される管状ライニングを流体圧によって老朽管内に
    反転させながら挿入し、その後、該管状ライニング材に
    含浸された前記硬化性樹脂を硬化させて老朽管内周面に
    ライニングを施すようにした管路補修工法において、前
    記管状ライニング材を2層以上の多層構造を有するもの
    とし、該管状ライニング材の第1層に硬化促進剤を湿潤
    せしめてこれを反転させながら老朽管内に挿入し、その
    後、予め硬化性樹脂を含浸した第2層以降の層を上記第
    1層内に反転、挿入してこれに含浸された硬化性樹脂を
    第1層内に含浸せしめ、最後に管状ライニング材の全層
    に含浸された硬化性樹脂を硬化させるようにしたことを
    特徴とする管路補修工法。
JP28550087A 1987-11-13 1987-11-13 管状ライニング材及び管路補修工法 Pending JPH01127320A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0620100A3 (en) * 1993-03-12 1994-11-17 Shonan Gosei Jushi Seisakusho A method for everting a tubular liner bag.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0620100A3 (en) * 1993-03-12 1994-11-17 Shonan Gosei Jushi Seisakusho A method for everting a tubular liner bag.

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