JPH01128384A - 電線の溶着方法 - Google Patents
電線の溶着方法Info
- Publication number
- JPH01128384A JPH01128384A JP28516587A JP28516587A JPH01128384A JP H01128384 A JPH01128384 A JP H01128384A JP 28516587 A JP28516587 A JP 28516587A JP 28516587 A JP28516587 A JP 28516587A JP H01128384 A JPH01128384 A JP H01128384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- connection
- wire
- connecting piece
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、レーザビームを熱源とする電線の溶着方法に
関する。
関する。
従来技術
端子などに対し電線は、通常、圧着、圧接、半田付け、
スポット溶接などによって接続される。
スポット溶接などによって接続される。
電気的特性のみから見れば、素材を直接接続するスポッ
ト溶接が良いことは自明であるが、スポット溶接は、機
械的な加圧を要するため特に電線が潰され、機械的強度
が低下するほか、設備作業性等の面からもあまり用いら
れていない。
ト溶接が良いことは自明であるが、スポット溶接は、機
械的な加圧を要するため特に電線が潰され、機械的強度
が低下するほか、設備作業性等の面からもあまり用いら
れていない。
また、半田付け、も電気特性は、スポット溶接に次いで
良いが、熱による電線の硬化等で機械的強度が低下し、
特に曲げ、耐振性等に劣り、加えて作業性、加工時の信
耗性、作業環境等問題は多い。
良いが、熱による電線の硬化等で機械的強度が低下し、
特に曲げ、耐振性等に劣り、加えて作業性、加工時の信
耗性、作業環境等問題は多い。
圧着は前者に比べれば、電気的特性は多少劣るが、機械
的特性、作業性、信頼性等総合的に一番有利なため多用
されている。しかし、圧着に相当の力を要するため、設
備の小型化に限界があり、特にコネクタの連続加工には
不向きである。
的特性、作業性、信頼性等総合的に一番有利なため多用
されている。しかし、圧着に相当の力を要するため、設
備の小型化に限界があり、特にコネクタの連続加工には
不向きである。
さらに、圧着は、コネクタの連続加工には最適であるが
、条件範囲が狭く、機械的強度が低く、信頬性が劣るた
め、特定の分野で用いられている。
、条件範囲が狭く、機械的強度が低く、信頬性が劣るた
め、特定の分野で用いられている。
このように、従来の一般的な接続方法によると機械的強
度や作業能率、信顧性等の点で問題がある。
度や作業能率、信顧性等の点で問題がある。
発明の目的
したがって、本発明の目的は、電気的な接続を良好な状
態としながら、接続部分で充分な機械的な強度を確保し
、また接続の作業性を改善することである。
態としながら、接続部分で充分な機械的な強度を確保し
、また接続の作業性を改善することである。
発明の解決手段
そこで、本発明は、各種の熱源のうち、パルス状のレー
ザビームに着目し、高いエネルギー密度のレーザビーム
をパルス状として短時間だけ照射し、接続対象の2つの
部材のうち一対の接続片を接続準備状態とし、また電線
を瞬時に溶融状態として、両者を電気的および機械的に
強固な状態で接続するとともに、溶着部分での電線の膨
出形状により接続片の間から確実に抜は止め状態とでき
るようにしている。
ザビームに着目し、高いエネルギー密度のレーザビーム
をパルス状として短時間だけ照射し、接続対象の2つの
部材のうち一対の接続片を接続準備状態とし、また電線
を瞬時に溶融状態として、両者を電気的および機械的に
強固な状態で接続するとともに、溶着部分での電線の膨
出形状により接続片の間から確実に抜は止め状態とでき
るようにしている。
この接続方法によると、溶着に必要なエネルギーを短時
間のうちに溶着部分に集中的に照射させるため、外部に
ほとんど伝達されず、非鉄金属特に銅線や銅合金の端子
などに対しても良好な接続状態が得られる。
間のうちに溶着部分に集中的に照射させるため、外部に
ほとんど伝達されず、非鉄金属特に銅線や銅合金の端子
などに対しても良好な接続状態が得られる。
発明の構成および作用
第1図および第2図は、本発明の溶着方法の各工程を示
している。
している。
接続対象の一対の接続片1および電線2のうち、接続片
1は、端子3の一部で断面U字状として、”対向状態で
形成され、ジグ4などの上に位置決め状態で載置される
。一方、電線2は、対向状態の接続片1の間に自動機な
どによって供給される。
1は、端子3の一部で断面U字状として、”対向状態で
形成され、ジグ4などの上に位置決め状態で載置される
。一方、電線2は、対向状態の接続片1の間に自動機な
どによって供給される。
このとき、電線2は、対向状態の接続片1の間にあって
、充分な空間を形成しながら挿入されているため、その
挿入は、比較的簡単に行える。なお、この状態で、電線
2の端部は、一方の接続片1の端縁部からやや突出した
状態に設定されている。
、充分な空間を形成しながら挿入されているため、その
挿入は、比較的簡単に行える。なお、この状態で、電線
2の端部は、一方の接続片1の端縁部からやや突出した
状態に設定されている。
このあと、押圧体5がジグ4との間で、対向状態の接続
片1の一方のものを押圧するため、内部の電線2は、対
向状態の接続片Iの間に挟み込まれ、それらの表面に接
触する。この状態で電線2の端部とこの端部に近い接続
片1の端縁部とにパルス状レーザビーム6が照射される
。このパルス状レーザビーム6のエネルギーは、接続片
lおよび電線2の材料を短時間のうちに溶融状態とする
値に設定されており、電線2の端部を集中的に加熱し、
溶融状態とするとともに、その近くの接続片1を同時に
加熱し、溶接準備状態とする。これによって、電線2の
端部は、溶融状態となって、接続片lの表面に溶着でき
る状態となる。もちろん、この間に、接続片lの端縁部
は、パルス状レーザビーム6の加熱によって、熱的に変
化し、溶融域1aとなり、溶融状態の電線2の端部に付
着しやすい状態となっている。この結果、溶融状態の電
線2aは、その端部で第3図に示すように、表面張力に
よって球状に膨出し、接続片1の端部の溶融域1aに付
着し、電気的に接続状態となる。
片1の一方のものを押圧するため、内部の電線2は、対
向状態の接続片Iの間に挟み込まれ、それらの表面に接
触する。この状態で電線2の端部とこの端部に近い接続
片1の端縁部とにパルス状レーザビーム6が照射される
。このパルス状レーザビーム6のエネルギーは、接続片
lおよび電線2の材料を短時間のうちに溶融状態とする
値に設定されており、電線2の端部を集中的に加熱し、
溶融状態とするとともに、その近くの接続片1を同時に
加熱し、溶接準備状態とする。これによって、電線2の
端部は、溶融状態となって、接続片lの表面に溶着でき
る状態となる。もちろん、この間に、接続片lの端縁部
は、パルス状レーザビーム6の加熱によって、熱的に変
化し、溶融域1aとなり、溶融状態の電線2の端部に付
着しやすい状態となっている。この結果、溶融状態の電
線2aは、その端部で第3図に示すように、表面張力に
よって球状に膨出し、接続片1の端部の溶融域1aに付
着し、電気的に接続状態となる。
したがって、このあとに押圧体5が接続片1から離れた
としても、対向状態の接続片1は、電線2を挟み込んだ
まま固着状態となる。
としても、対向状態の接続片1は、電線2を挟み込んだ
まま固着状態となる。
なお、本実施例では、接続片1の端縁部と電線2の端部
におけるものであったが、接続片1の断面は、端縁部ば
かりでなく、中間に穴をあける等でも得られ、また電′
1IA2も端部ばかりではなく、中間でも同様の効果が
得られることはいうまでもない。
におけるものであったが、接続片1の断面は、端縁部ば
かりでなく、中間に穴をあける等でも得られ、また電′
1IA2も端部ばかりではなく、中間でも同様の効果が
得られることはいうまでもない。
発明の効果
本発明では、次の効果が得られる。
電線の挿入時に、対向状態の接続片が電線の挿入に必要
な空間を形成しているため、電線の挿入が精度よく位置
決めしなくても、簡単に挿入できる。
な空間を形成しているため、電線の挿入が精度よく位置
決めしなくても、簡単に挿入できる。
パルス状レーザビームの照射時に、一対の接続片が電線
に対し接触状態となっているため、パルス状レーザビー
ムのエネルギーがそれらの接続片および電線の端部に能
率よ(伝達され、またしかもそれらの接続部分が均一に
加熱される。
に対し接触状態となっているため、パルス状レーザビー
ムのエネルギーがそれらの接続片および電線の端部に能
率よ(伝達され、またしかもそれらの接続部分が均一に
加熱される。
パルス状のレーザビームがパルス状として、すなわち短
時間のうちに導電材料の溶融に必要な高いエネルギーで
接続部分に集中的に照射されるため、接続部分の材料が
瞬時に溶融状態となり、その部分の熱が材料の熱伝導に
よって他の部分に伝達されず、したがって近くに熱的に
弱い材料や半導体素子などが存在したとしても、それら
に悪影響がない状態で、溶着が可能となる。
時間のうちに導電材料の溶融に必要な高いエネルギーで
接続部分に集中的に照射されるため、接続部分の材料が
瞬時に溶融状態となり、その部分の熱が材料の熱伝導に
よって他の部分に伝達されず、したがって近くに熱的に
弱い材料や半導体素子などが存在したとしても、それら
に悪影響がない状態で、溶着が可能となる。
パルス状のレーザビームが接続片および電線の端部に照
射されるため、上下の位置の接続片がともにレーザビー
ムによって加熱され、溶融域を形成し、かつ電線の端部
が溶融状態となって、球状に膨出し、対向状態の接続片
に対し抜は止め状態の形状となるため、電線が2つの接
続片の間で確実に抜は止め状態となり、また大きな面積
で電気的に接続されるため、電気的な接続状態が安定と
なる。
射されるため、上下の位置の接続片がともにレーザビー
ムによって加熱され、溶融域を形成し、かつ電線の端部
が溶融状態となって、球状に膨出し、対向状態の接続片
に対し抜は止め状態の形状となるため、電線が2つの接
続片の間で確実に抜は止め状態となり、また大きな面積
で電気的に接続されるため、電気的な接続状態が安定と
なる。
第1図は接続対象の接続片および電線の平面図、第2図
はその断面図、第3図は接続部分の断面図である。 1・・接続片、2・・電線、3・・端子、4・・ジグ、
5・・押圧体、6・・パルス状レーザビーム。 特許出願人 有限会社ジェネラル・エンヂニャリング第
7図 第2図 第3ズ 手続主甫正書印発) 昭和62年12月08日 昭和62年特許願第285165号 2、発明の名称 電線の溶着方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 大 佐 所 神奈川県平塚市高浜台1番3−206号名 称
有限会社ジェネラル・エンヂニャリング代表者 岩
1) 啓 住 所 東京都港区浜松町2丁目4番1号名 称 株式
会社 日 平 ト ヤ マ代表者 松本勝因 4、代理人8160 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容 (1)明細書第2頁第2行の「設備作業性」を「設備、
r業性」と訂正する。
はその断面図、第3図は接続部分の断面図である。 1・・接続片、2・・電線、3・・端子、4・・ジグ、
5・・押圧体、6・・パルス状レーザビーム。 特許出願人 有限会社ジェネラル・エンヂニャリング第
7図 第2図 第3ズ 手続主甫正書印発) 昭和62年12月08日 昭和62年特許願第285165号 2、発明の名称 電線の溶着方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 大 佐 所 神奈川県平塚市高浜台1番3−206号名 称
有限会社ジェネラル・エンヂニャリング代表者 岩
1) 啓 住 所 東京都港区浜松町2丁目4番1号名 称 株式
会社 日 平 ト ヤ マ代表者 松本勝因 4、代理人8160 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容 (1)明細書第2頁第2行の「設備作業性」を「設備、
r業性」と訂正する。
Claims (1)
- 対向状態の接続片の間に電線を挿入してから、一方の接
続片を他方の接続片側に押圧することにより、電線を2
つの接続片の間で挟み、この状態で電線と接続片の断面
部とをレーザビームにより同時に加熱し、電線を溶融状
態として対向状態の接続片に溶着することを特徴とする
電線の溶着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28516587A JPH01128384A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電線の溶着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28516587A JPH01128384A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電線の溶着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128384A true JPH01128384A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17687934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28516587A Pending JPH01128384A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 電線の溶着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01128384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012008519A1 (ja) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子の接合方法 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28516587A patent/JPH01128384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012008519A1 (ja) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子の接合方法 |
| US9601889B2 (en) | 2010-07-14 | 2017-03-21 | Yazaki Corporation | Connection method of terminal |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2511123B2 (ja) | 圧着端子、及び圧着端子と電線の接続方法 | |
| US6531676B2 (en) | Method for producing an electrically conductive connection by laser radiation | |
| US4902867A (en) | Method of joining an insulated wire to a conductive terminal | |
| JP3019285B2 (ja) | 圧着端子、及び圧着端子と電線の接続方法 | |
| JP3419555B2 (ja) | ピン型端子およびその製造方法 | |
| JPS63170875A (ja) | フラツト電線と金属端子のスポツト溶接方法 | |
| JPH01128384A (ja) | 電線の溶着方法 | |
| JP3174286B2 (ja) | レーザ溶接構造 | |
| JP2000164093A (ja) | 温度ヒューズおよびその製造方法 | |
| JPH06163300A (ja) | 電気部品の端子接続構造 | |
| JP2002346757A (ja) | プロジェクション溶接方法 | |
| JP2011113675A (ja) | フレキシブルフラットケーブルに対する端子の接続方法および端子 | |
| JPH0516950B2 (ja) | ||
| JP3325221B2 (ja) | バスバーのレーザ溶接構造 | |
| JPH01225084A (ja) | 端子のレーザー加工方法 | |
| JPH0489190A (ja) | 絶縁電線と端子との接合方法 | |
| JPS60210383A (ja) | 細線接合方法 | |
| JP2002208342A (ja) | 電流ヒューズ素子及びその製造方法 | |
| JPH11145599A (ja) | 表面実装部品の半田付け構造 | |
| JP2747510B2 (ja) | レーザー溶着によるフイルム状回路体の接続方法 | |
| JPH10334958A (ja) | レーザ溶接構造 | |
| JP2025126632A (ja) | 電極、電極と導線の接合方法、電極と導線の接合構造、ヒータチップ | |
| JP2544169Y2 (ja) | 温度ヒューズ | |
| JP2001332578A (ja) | ワイヤボンディング方法及びワイヤボンディングされた電子部品 | |
| JPS5949115A (ja) | 電気接触子の製造方法 |