JPH01128962A - 抗新生物剤としてのポリアミン誘導体類 - Google Patents

抗新生物剤としてのポリアミン誘導体類

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JPH01128962A
JPH01128962A JP63252234A JP25223488A JPH01128962A JP H01128962 A JPH01128962 A JP H01128962A JP 63252234 A JP63252234 A JP 63252234A JP 25223488 A JP25223488 A JP 25223488A JP H01128962 A JPH01128962 A JP H01128962A
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propyl
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bis
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JP63252234A
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English (en)
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Nellikunja J Prakash
ネリクンジャ ジェー.プラカシユ
David M Stemerick
デイビッド エム.ステメリック
Michael L Edwards
マイケル エル.エドワーズ
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Merrell Dow Pharmaceuticals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は抗新生物活性 類に間する。
[従来の技術] ヒトの新生物病状は容易ならぬもので、時には生命を脅
かす病状と世界的に認識されている。これらの新生物病
状は、急激に増殖する細胞成長を特徴とし、これにかか
った患者の処置に有効な治療剤の確認に向けられた世界
的な研究努力の主題となっている。有効な治療剤は患者
の生存を持続させるもの、新生物に関連する急激に増殖
する細胞成長を抑制するもの、又は新生物の退化を起こ
すものと特性づけることができる。主にこの分野の研究
は、ヒトに治療上有効な薬剤を確認することに集中して
いる。典型的には、化合物類はハッカネズミのような小
哺乳類のみでなく、ヒトにおいても特定の新生物病状に
対して抗新生物活性を予測できるように考えられた実験
で、これらの小哺乳類での抗新生物活性について試験さ
れる。
スペルミンやスペルミジンのような天然に生ずるポリア
ミン類が細胞成長及び増殖に役割を果たしているのは周
知である。天然に生ずるこれらのポリアミン類は動物細
胞中に見出され、前駆体としてプトレシンが関与する生
合成経路でつくられる。プトレシンはオルニチンデカル
ボキシラーゼ(ODC)によるオルニチンの脱カルボキ
シル化によって形成される。
[発明が解決しようとする課題] 本発明に於いて、ある新生物病状にかかった動物にある
ポリアミン誘導体類を投与すると、有効な治療剤である
ことが発見された。
[課題を解決する手段] 本発明は、ある新生物病状にかかった患者の処置にある
ポリアミン訊導体類を使用する方法、及びこれらのポリ
アミン誘導体類を含有する薬剤組成物に間する。本発明
はまた、ある新規なポリアミン誘導体類に関する。
更に詳しくは、本発明はある新生物病状にかかった患者
の処置法に関しており、この方法は式(I) [式中網は6ないし9の整数であり、2は飽和(C2−
C8)アルキレン部分であり、各R基は独立に水素、メ
チル、エチル、又はn−プロピルであるが、但しZが直
鎖の時には、両方のR基とも水素ではありえないことを
条件としている]の化合物、又は製薬上受は入れられる
その酸付加塩の治療上有効量を投与することからなる。
この処置は、任意付加的にポリアミンオキシダーゼ阻害
剤との連係療法を含むこともあり得る。
上記のように、中央のアルキレン部分[すなわち式(1
)化合物類の(C)12)lll]は6−9個の炭素原
子を含む飽和直鎖ヒドロカルビレン基である。本使用法
に好ましい化合物類は、■が8であるような化合物類で
ある。本明細書で使用される用語「Z」は、−CH2C
H2−l−CH2CH2CI+。−1−CH2(CH2
)2CH2−1−CH2(CH2)aCH2−1−CH
2(CH2)4CH2−1−CI (CH3) CI+
 2−1−CH(CHa)CH2CH2−等を包含する
がこれらに限定はされない2−6個の炭素原子を含む直
鎖又は分枝鎖構造の飽和ヒドロカルビレン基を意味する
ことが了解されよう。
式(I)化合物類は、本発明に従って、製薬上受は入れ
られるその酸付加塩として使用できる。用語「製薬上受
は入れられるその酸付加塩」とは、塩酸、フッ化水素酸
、硫酸、スルホン酸、酒石酸、フマール酸、臭化水素酸
、グリコール酸、くえん酸、マレイン酸、燐酸、こはく
酸、酢酸、硝酸、安息香酸、アスコルビン酸、p−)ル
エンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ナフタリンスル
ホン酸、プロピオン酸等のような酸からつくられるもの
を包含する有機及び無機酸付加塩類を包括している。
塩酸付加塩が好ましい。製薬上受は入れられる無毒性の
酸付加塩類の選択及び製造は、この技術で認められた周
知の手順及び手法を利用する当業者の能力の範囲内にあ
る。
概して、式(1>化合物類は、1987年2月3日出願
された係属中の合衆国特許出願第010,380号に記
載のような、この技術で類似的に知られた化学反応によ
ってつくられる。この出願は参照により本明細書に取り
入れられている。任意特定の調製経路の選択は、種々の
因子に左右される。例えば、反応体の一般的入手性とコ
スト、特定化合物類へのある一般化された反応の応用性
等は、いずれも当業者に十分に理解される因子であり、
すべて式(1)に包含される任意特定の化合物の調製に
おいて合成法の選択に寄与している。
Zが−CH2CH2C1+2−の場合の式(I)化合物
類の合成に好ましい経路であって、Zがアルキル置換プ
ロピレン基(−CI(CH3)CH2CH2−など)の
場合の他の式(1)化合物類にも類推によって応用でき
る経路を反応経路Aに示す。
反応経路A q 式中mとRは式(I)で定義されたとおりであり、鋤C
はt−ブトキシカルボニル保護基であり、■は第三ブチ
ルである。
本方法の最初の段階では、この技術で周知の標準条件に
従って、適当な溶媒中又は混ぜ物なしに反応体を加熱す
ることにより、適当なジアミンを2当量のアクリロニト
リルでN−アルキル化させる。
生ずるシアノ誘導体類(2)は、この技術で周知の標準
手順により、塩酸又は臭化水素酸8当量を含有する酢酸
のような適当な溶媒中で、触媒(pto2)の存在下に
水素との反応によって化学的に還元され、ハロゲン化水
素塩類を生ずる。当然、他の還元剤、例えば水素化アル
ミニウムリチウムでの還元も、式3化合物をつくるのに
利用できる。これらの化合物を調製したら、この技術で
周知の標準操作条件に従って、ハロゲン化水素塩を塩基
で中和し、窒素原子を好ましくはジ第三ブチルジカーボ
ネートで保護する。テトラN−保護アミン(4)は、こ
の技術で周知の標準的アルキル化手順に従って、カリウ
ムブトキシドの存在下に(4)を適当なアルキルハライ
ド(クロロ又はブロモ)と反応させることによってアル
キル化される。両方のR基が同じ場合の式(1)化合物
を提供したい時は、約3当量のアルキルハライドを反応
させる。R基が同じでな、い場合の式(I)化合物を提
供したい時は、式4化合物のモノ置換は、この技術で周
知の標準手順に従って、約1ないし約1.5当量のアル
キルハライドと反応させ、続いてモノ置換化合物を単離
し、また任意付加的に、更にモノ置換化合物を所望の異
なるアルキルハライドと反応させてもよいことによって
行なわれる。アルキル化に続いて、化合物(5)のN−
保護基を、標準手順、例えば適当な溶媒又は溶媒系、例
えばエタノール中のジエチルオキシドの存在下に、酸好
ましくはHCIで処理することによって除去すると、所
望の生成物(6)が得られる。
その代わりに、式3化合物類とそれらの別の調製による
同族体を、適当なアルデヒドを用いた還元アルキル化に
かけることができる。還元は周知の手順により、pto
。かシアノホウ水素化ナトリウムの存在下に水素添加に
よって実施される。この手順は中間体の窒素原子の保護
を必要としない。
2が−CH2CCH2)2cH2−(D場合の式(1)
化合物類のR4製に好ましい経路で、2が任意の直鎖の
場合の化合物類にも類似性によって応用可能な経路を反
応経路Bに示す、。
反応経路B ■ 式中−は式(I)で定義されたとおりであり、nは直鎖
アルキレン部分を説明する整数2−6であり、Bocは
第三ブトキシカルボニル保護基であり、Rは式(1)で
定義されたとおりであり、MSはメシル、及びR1は水
素、メチル、又はエチルである。
この合成は、アミノアルコール(7)と適当なアルデヒ
ドを使用するこの技術で周知の還元アルキル化手法によ
って閏始され、R−置換アミノアルコール(8)を生ず
る。この技術で周知の標準的操作条件に従って、窒素原
子を好ましくはジ第三ブチルジカーボネートで保護する
と、N−保護されたアミノアルコール(9)が得られ、
これは既知反応条件、例えばピリジンの存在下、好まし
くはCH2Cl2のような溶媒中で塩化メシルとの反応
によって、そのメシレー) (10)に転化される。
カリウム第三ブトキシドの存在下にDMFのような溶媒
中で、メシレートをN−保護されたジアミン(すなわち
BocNH(CH2)、NHBoc)でのアルキル化に
かける。こうしてつくられるテトラN−保護テトラミン
類(11)を反応経路Aのように脱保護する0本質的に
、上の還元アルキル化、N−保護、メシル化、アルキル
化及び脱保護手順はすべて、この技術で周知の手法及び
反応条件を使用している。
Zが−co2−co2−の場合の式(I)化合物類をつ
くりたい場合は、必要な中間体(14)を得るために反
応経路Cを使用するのが好ましく、これを反応経路Aで
述べたアルキル化手順にかけることができる。
反応経路C 艮 式中曙は式(1)で定義されたとおりである。
上のN−アルキル化は、適当な溶媒、例えばエタノール
中で還流温度で反応体を加熱することによって、適当な
ジハロアルカン(13)と過剰ji(10x)のエチレ
ンジアミン(12)との反応を行なわせるものである。
中間体(14)の末端窒素原子上に所望のR置換基をも
った最終生成物の調製は、反応経路Aについて述べたも
のと同様な方法で、N−保護、適当なアルデヒドでのア
ルキル化、及び脱保護によって行なわれる0反応経路A
で代わりに述べたように、N−保護なしの還元アルキル
化手順によってアルキル化を行なうのが好ましい。
当業者に認められた周知の標準的実験室操作手法及び手
順に基づき、かつ既知の有用性をもつ化合物類との比較
から、式(1)化合物類は、成長のためにポリアミン生
合成に依存している新生物病状にかかった患者の処置に
使用できる。このような新生物病は急性リンパ芽球性、
慢性リンパ球性、急性筋芽細胞性、又は慢性筋細胞性の
白血病を包含するがこれらに限定されない白血病:頚部
、食道、胃、小腸、結腸及び肺のガンを包含するがこれ
らに限定されないガン:骨腫、骨肉腫、脂肪腫、脂肪肉
腫、血管腫、及び血管肉腫を包含するがこれらに限定さ
れない肉腫;無黒色素性黒腫及び黒色素性黒腫を包含す
る黒腫;及びガン肉腫、リンパ様組織型、小胞細網、細
胞肉腫、及びホジキン病のような混合型腫瘍形成を包含
している。当然ながら、式(1)のどの化合物もが新生
物病状の各々に対して有効とは限らないこと、及び最適
化合物の選択が、当業者の能力の範囲内にあり、標準的
な動物腫瘍モデルで得られる結果の評価を含めた種々の
因子に左右されることを当業者は認識するであろう。
本明細書で使用される用語の「患者」は、新生物病状に
かかった哺乳類のような混血動物のことである。犬、猫
、ねずみ、ハツカネズミ、馬、牛、羊、及びヒトがこの
用語の意味する範囲内の動物の例であることが理解され
よう。
本明細書で用いられる用語「新生物病」とは、ガン、肉
腫、白血病及びメラノーマのような急激に増殖する細胞
成長ないし新生物を特徴とする異常な状態又は症状のこ
とである。
新生物病状に陥った患者の処置は、新生物の成長を制御
するか、又は患者の生存能力をこのような処置のない場
合に予想される期間より長く持続させるのに治療上有効
な量の式(1)化合物を、このような患者に投与するこ
とからなる。本明細書で使用される用語の、新生物の「
成長を制御する」とは、その成長及び転移を鈍化、中断
、抑制又は停止させることであり、必ずしも新生物のま
ったくの排除を指してはいない、患者の生存能力を著し
く有利な効果以上に持続させることも、それ自体、新生
物の成長が制御されたことも示していると考えられる。
新生物病状にかかった患者を処置するには、例えば腹膜
内、皮下、又は静脈内注射を含め、式(1)化合物を有
効量で生物学的に利用できるようにする任意の方法で、
式(1)化合物を非経口投与できる。静脈内注射による
投与が好ましい。
治療上有効投与量は、担当診断医が容易に決定でき、哺
乳類の種、体格、年齢、及び全般的健康、関与する特定
の新生物、関与の程度、新生物の発達段階、選択される
化合物と投与方式、投与製剤の生物学的利用率特性、選
択される最適投薬量、及び同時的投与薬剤の使用を含め
るがこれに限定されない多数因子の間数である。任意特
定の状況に対する正確な量は、慣用の範囲確定法と他の
状況で見出される類似の結果を用いて、当業者が容易に
決定できる。(1)の治療上有効量は1日当たり体重k
g当たり約1 ragないし約500潮gの範囲、好ま
しくは約5−g/kg/日ないし約50 B/kg/日
の範囲であろう。上の投与量で新生物病にかかった患者
に投与される式(I)化合物類は、一つ以上の新生物病
状の成長を制御し、又は患者の生存能力をこのような処
置のない場合に予想されるものより持続させるのに治療
上有効であると考えられる。
新生物病状にかからた患者の処置法に関する本発明の好
ましい態様は、ポリアミンオキシダーゼ(PAO)抑制
剤の有効量との連係療法で、式(1)化合物の治療上有
効量を患者に投与することを含めてなる。「連係療法」
という用語は、PAO阻害剤と共に式(1)化合物を本
質的に同時に投与するか、又は(1)での処置の前後に
PAO阻害剤で患者を処置することを意味している。P
AO阻害剤は患者のPAOを実質的に阻害するのに有効
な量で投与される。
式(1)化合物とPAO阻害剤を連係療法で投与する時
に、PAO阻害剤は(I)との相加的効果、又は相乗効
果を産み出す。このため、患者に治療効果をつくりだす
のに必要な(1)の投与量は、PAO阻害剤の有効量と
の連係で投与される時は、(I)のみを投与する時に必
要な量より少なくてよい。
合衆国特許第4,551,550号に記述されているよ
うに、N、N’−ビス(2,3−ブタジェニル)−1,
4−ブタンジアミン、N−(2,3−ブタジェニル)−
N’−(メチル)−1゜4−ブタンジアミン、又は製薬
上受は入れられるその酸付加塩を含めるがこれに限定さ
れない種々のPAO阻害剤を使用できる。この特許は参
照により、本明細書に取り入れられている。N、N’−
ビス(2、3−ブタジェニル)−1,4−ブタンジアミ
ンが連係療法用のPAO阻害剤として好ましい。
新生物病状にかかった患者の連係療法を行なうには、P
AO阻害剤を有効量で生物学的に利用できるようにする
任意の方法で、非経口的に、例えば腹膜内、皮下又は静
脈注射によってPAO阻害剤を投与できる。静脈内注射
による投与が好ましい。
PAO阻害剤の有効量は担当診断医が容易に決定できる
ものであり、哺乳類の種、体格、年齢、及び全般的健康
、関与する特定の新生物、関与の程度、新生物の発達段
階、投与方式、投与化合物及び製剤の生物学的利用率特
性、選択される最適投薬量、及び同時的投与薬剤の使用
を含めるがこれらに限定されない多数因子の間数である
。任意特定の状況に対する正確な量は、慣用の範囲確定
法と他の状況で見出される類似の結果を用いて、当業者
が容易に決定できる。PAO阻害剤の有効量は1日体重
kg当たり約0.1 mgないし約100 mgの範囲
、及び好ましくは約I I1g/kg/日ないし約10
 m3/kg/日の範囲であろう。
本発明のもう一つの態様は、式(1,’)化合物類の非
経口投与用薬剤組成物に間する。゛これらの薬剤組成物
は、有効量のPAO阻害剤を加えた、又は加えない一つ
以上の製薬上受は入れられる賦形剤と混合した治療上有
効量の一つ以上の式(1)化合物類を含む。このような
組成物類は、製薬科学で周知の慣用方法でつくられる。
単位適量形式の活性成分量と最適投薬計画は、選ばれた
投与量範囲で持続的な薬理学的効果を提供するようにi
aされる。
製薬上受は入れられる賦形剤は、活性化合物に対して化
学的に不活性で、使用条件下に哺乳類に対して有害な副
作用や毒性をもたない物質である。
適当な賦形剤は水、アルコール、及びプロピレングリコ
ールのような溶媒、表面活性剤、懸濁剤、潤滑剤、風味
料、着色剤等を包含する。このような担体及び賦形剤は
当業者に知られており、例えば「レミントン薬剤製造」
[(Remington’s Pharmaceuti
cal Manufacturing)第13版1マツ
ク出版社〜ペンシルベニア州イーストン(1965年)
]のようなテキストに明らかにされている。
(1)の溶液や懸濁液の注射用適量形式は、例えば水や
油のような無菌液体の薬剤担体を加えた生理学的に受入
れられる増量剤中で、表面活性剤その他の製薬上受は入
れられる助剤を加えて、又は加えずに、またPAO阻害
剤を加えて、又は加えずに調製できる。これらの製剤に
使用できる油の例は、石油、動植物、又は合成起源のも
の、例えば落花生油、大豆油、及び鉱油である。概して
、水、食塩水、水性デキストロース及び関連糖溶液、エ
タノール、プロピレングリコールやポリエチレングリコ
ールのようなグリコール類が、特に注射溶液として好ま
しい液体担体である。
総括的なりラス内の化合物が関与している薬剤発明の技
術で周知のように、あるサブゼネリツク(下位概念)、
またあるスピーシーズ(種)の化合物類がその最終用途
において、総括的クラス内の他のものより効果的である
0本発明では、6−8個の炭素原子をもつ中心アルキレ
ン鎖をもつ化合物類、特に8個の炭素原子をもつものが
好ましい、また、2が2.3、又は4個の炭素原子をも
つ化合物類が好ましく、3個が最も好ましい、あらゆる
場合に、対称化合物が好ましいことが示された。各Rが
独立にメチルかエチルの場合の化合物類が、本使用法に
好ましく、また両R基がメチル、又は両R基がエチルの
場合の化合物類が好ましい0両R基が同じ部分であるよ
うな化合物が一般的に好ましい。
以下の化合物類が、本発明で記述された使用法に好まし
いものである。
N、N’−ビス(3−(エチルアミノ)プロピル)−1
,8−オクタンジアミン; N、N’−ビス(3−アミノブチル)−1,8−オクタ
ンジアミン; N、N”−ビス(3−(メチルアミノ)プロピル)−1
,8−オクタンジアミン; N、N’−ビス(3−(プロピルアミノ)プロピル)−
1,8−オクタンジアミン;及び N−(3−(アミノプロピル)−N’−3−(エチルア
ミノ)プロピル−1,8−オクタンジアミン。
これらの化合物類のうち、N、N’−ビス(3−(エチ
ルアミノ)プロピル)−1,8−オクタンジアミンとN
、、N’−ビス(3−(メチルアミノ)プロピル)−1
,8−オクタンジアミンが最も好ましい。
ある式(I)化合物類は新規である。これらの新規な化
合物類は本発明のもう一つの態様を表わしており、式(
Ia)で記述されるか、又は製薬上受は入れられるその
酸付加塩である。
式中mとRは式(1)化合物類について上に述べたとお
りであり、Z、は飽和(C2−C6)分枝鎖アルキレン
部分である。これらの化合物類は、式(1)化合物類に
ついて上に述べた抗新生物剤として有用である0本明細
書で使用される用語のZ、は、−CH(CI3)CH2
CH2−及び°−CH(C2HIS)CI2CH2−を
その範囲に包含するがこれに限定されない2−6個の炭
素原子を含む分枝鎖構造の飽和ヒドロカルビレン基を意
味するものと理解される。零は末端アミンの結合地点を
示す0式(Ia)化合物類は、式(1)化合物類につい
て上述された遊離アミンとして、又は製薬上受は入れら
れるその酸付加塩として存在しろる。
概して式(Ia)化合物類は、反応経路りに述べたもの
と類似の方法で11!!できる。
反応経路り 囮 式中ta、 R及び2.は式(Ia)について−給酸に
定義されたとおりであり、R1は水素、メチル、又はエ
チルである。
分枝鎖ヒドロカルビレン部分(すなわちZl)を含有す
る適当な第一級アミノアルコール(15)は、この技術
で周知の一般手順によってつくられる。所望により、こ
の時点で第一級アミンを適当なアルデヒドとの還元アル
キル化により、第二級アミン(16)に転化できる。ア
ミノアルコールは、反応経路Aで述べたように、この技
術で周知の標準条件によって反応させて、Boc(17
)のような適当なN−保護基でアミンを保護する。N−
保護されたアミノアルコール(18)のメシレートをつ
くり、反応経路Bで述べたとおりに、この技術で周知の
標準手順を用いて、適当なN−保護ジアミン(すなわち
B o c NH(CH2)−+NHBoc)でアルキ
ル化する。こうしてつくられるテトラN−保護テトラミ
ン類(19)を反応経路Aのように脱保護すると、式(
Ia)化合物類を生ずる0本質的に、上の還元アルキル
化、N−保護、メシル化、アルキル化及び脱保護手順は
、すべてこの技術で周知の手法及び反応条件を使用して
いる。
各R基が同じでない場合の式(Ia)の化合物を提供し
たい場合は、置換メシル−) (18)を別個につくり
、適当なN−保護ジアミン(すなわちB o c N 
H(CR2)、NHBoc)のモノアルキル化は、ジア
ミンをメシル−ト(18)の一つの約1.0ないし1.
5当量と反応させ、続いてモノ置換化合物を単離し、更
に任意付加的にモノ置換化合物を所望の異なる置換メシ
レート(18)と反、応させて行なう。
Z、が°−CH(Q)CH2CHz・(Qは直鎖又は分
枝鎖構造の1−3個の炭素原子を含む飽和アルキル基)
のようなアルキル置換プロピレン基の場合の式(Ia)
化合物類をつくりたい場合は、反応経路Eを使用して式
25の中間体が得られ、これを脱保護すると式26の第
一級ジアミンを生じるが、任意付加的に脱保護の前に、
反応経路Aで述べたものと同様な方法で、この中間体を
N−末端基のアルキル化にかけてもよい。
反応経路E 浸 式中mは式(Ia)で定義されたとおりであり、φはフ
ェニル、及びQは上に定義されたとおりである。
本方法の初期段階は還元アルキル化を行なうものであり
、この技術で周知の標準条件下、PtO8のような触媒
の存在下に適当なジアミンを水素ガス及び2当量のベン
ズアルデヒドと反応させると、N−保護されたジアミン
(2りを生ずる。次に、標準的手法を用いて、メタノー
ルのような適当な溶媒中で適当なビニルケトン(22)
2当量でN−保護ジアミン(21)をアルキル化する。
生ずるN−置換ジアミン(23)を更に標準条件下に、
エタノールl水のような適当な溶媒中でNa0)1のよ
うな塩基の存在下、ヒドロキシルアミン塩酸塩と反応さ
せる。生ずるオキシム(24)は、標準手順により、T
HFのような適当な溶媒中でAlCl3の存在下に水素
化アルミニウムリチウム(LAH)との反応によって対
応するN−保護されたジ第−級アミン(25)に還元さ
れる。最終生成物としてジ第−級アミンを所望する場合
は、標準手順により、パールマン触媒(すなわち炭素上
の20χPd(OH)2)のような適当な触媒及びエタ
ノールのような適当な溶媒の存在下に、N−保護された
ジ第−級アミン(25)を水素ガスとの反応によって脱
保護する。最終生成物のアミノ末端基として第二級アミ
ンを所望する場合は、脱保護の前に、反応経路Aで述べ
たものと類似の方法で、N−保護されたジ第−級アミン
(25)を適当なアルデヒドで更にアルキル化できる。
Z、が°−CM(CH3)CH2CH2−又ハ−(H(
CPH6)C112CH2−の場合の式(Ia)化合物
が、最終用途向けに一般に好ましい。各R基が同じ部分
である場合の式(Ia)化合物も好ましく、各R基が水
素の場合の化合物類は特に好ましい。
以下の式(Ia)化合物類は本発明の特に好ましい態様
である。
N、N’−ビス(3−アミノブチル)−1,8−オクタ
ンジアミン;及び N、N’−ビス(3−アミノペンチル)−1,8−オク
タンジアミン。
[実施例] 式(1)及び(Ia)化合物類の調製を例示するために
、以下の実施例が提供されている。実施例は例示のみを
目的とし、いかなる形でも本発明を制限する意図のもの
ではない。温度はすべて摂氏の度数であり、以下の略字
が使用されている。gはダラム、1はミリリットル、I
b/in2は平方インチ当たりボンド、 TLCは薄層
クロマトグラフィ、THFはテトラヒドロフラン、DM
Fはジメチルホルムアミド、npは融点、111111
78gは水銀ミリメートルで表わされる圧力、またbp
は沸点である。
実施例I  N、N’−ビス((3−メチルアミノ)プ
ロピル)−!、8−オクタンジアミン四塩酸塩 段階A : N、N’−ビス(2−(シアノ)エチル)
−1,8−オクタンジアミン エタノール1001に1.8−ジアミノオクタン14.
4g(0,1モル)とアクリロニトリル14.5 n+
1(0,22モル)を溶解し、−夜還流する。溶媒を減
圧下に除去する。分析は、表題化合物が98%以上の純
度であることを示した。
段階B : N、N’−ビス(3−(アミノ)プロピル
)−1,8−オクタンジアミン四塩酸塩 段階Aの生成物14.4 g(0,057モル)、酢酸
200m1、瀾HCI 30 n+1、及びPt021
.2 gを一緒にし、■2が反応しなくなるまで、振ど
うフラスコ中の混合物を451bs/in2の112で
処理する。混合物を濾過し、減圧下に溶媒を除去する。
精製後、表題化合物n。
5gが得られる。(40[1アンモニアlメタノールで
展開したシリカゲル上のTLCで、Rf O,1?)。
段階C: 1,5.14.18−テトラ(第三ブトキシ
カルボニル)−1,5,14,18−テトラアザオクタ
デカン段階Bの生成物22.5 g(0,052モル)
をN a OH8、83g(0,22%ル)、水100
1、及びTHF500 mlと一緒にし、均質溶液が得
られるまでかきまぜる。この溶液にジ第三ブチルジカー
ボネート48.13 g(0,22モル)を加え、生ず
る混合物を一夜かきまぜる。混合物を酢酸エチルlリッ
トル中に注ぎ、有機層を分離し、無水MgSO4で乾燥
する。溶媒を減圧下に除去する。残留物をフラッシュク
ロマトグラフィ(シリカゲル)で精製し、25X酢酸エ
チル/ヘキサンで溶離すると、表題化合物13.5 g
を生ずる。(25χ酢酸エチル/ヘキサンで展開される
シリカゲル上のTLCで、Rす0.2B)。
段階D : 1,8−ビス(メチル)・1,5,14.
18−テトラ(第三ブトキシカルボニル)−1,5,1
4,18−テトラアザオクタデカン 段階Cの生成物4.3 g(0,0068モル)、ヨー
ドメタン0.94 ml(0,015モル)、カリウム
第三ブトキシド1.69 g(0,015モル)、及び
DMF 15 solを一緒にして、−夜かきまぜる。
溶媒を減圧下に除去し、残留物を酢酸エチル5001と
水2001に溶解する。
有機層を水100 ml(2x)で洗い、無水MgSθ
4で乾燥する。溶媒を減圧下に除き、残留物をフラッシ
ュクロマトグラフィ(シリカゲル)で精製し、20%酢
酸エチル/ヘキサンで溶離すると、表題化合物4.4g
を生ずる。 (20!酢酸エチル/ヘキサンで展開され
るシリカゲル上のTLCで、Rf O,20)。
段階E : N、N’−ビス(3−(メチルアミノ)プ
ロピル)−1,8−オクタンジアミン四塩酸塩 段階りの生成物4.4 g(0,0065モル)をエタ
ノール31に溶解し、ジエチルエーテル中の28 HC
I 501で溶液を処理し、−夜かきまぜる。生ずる混
合物を濾過し、低めの温度で残留物をメタノール/イソ
プロパツール/水(20/60/20. v/v/v)
から結晶化させる。生成物を濾過し、P2O5上Q、I
 ffv+I(g、79℃で生成物を乾燥すると表題化
合物2.08 gを生ずる(mp〉300℃)。元素分
析: 計算値C−44,44,H−9,79,N−12
,86,Cl−32,80;測定値C−44,44,H
−9゜82、 N−12,95,Cl−32,59,3
2,64゜実施例2  N、N’−ビス(3−(エチル
アミノ)プロピル)=1.8−オクタンジアミン四塩酸
塩 段階A : 1.+8−ビス(エチル)−1,5,14
,18−テトラ(第三ブトキシカルボニル)−1,5,
14,18−テトラアザオクタデカン 実施例!の段階C(7)生成物9.5 g(0,014
4モル)、カリウム第三ブトキシド2.91 g(0,
026モル)及びDMF 45閤1を一緒にし、0℃に
冷却する。ヨードエタン2.1 sol(0,026モ
ル)を加え、0℃で4時間かきまぜる。混合物を室温ま
で徐々に暖め、−夜かきまぜる。溶媒を減圧下に除去し
、残留物を酢酸エチル1400 mlと水2001との
間で分配する。有機層を水100 ml(2χ)で洗い
、無水M、gSO,で乾燥する。
溶媒を減圧下に除去し、残留物をフラッシュクロマトグ
ラフィ(シリカゲル)で精製し、20%酢酸エチル/ヘ
キサンで溶離すると、表題化合物3.3gを生ずる。(
20χ酢酸エチル/ヘキサンで展開されるシリカゲル上
のTLCで、Rf O,26)。
段階B : N、N’−ビス(3−(エチルアミノ)プ
ロピル)−1,8−オクタンジアミン四塩酸塩半水塩段
階Aの生成物3.3 g(0,0046モル)をエタノ
ール71に溶解し、ジエチルエーテル中の2N ICI
 T。
1で処理して、−夜かきまぜる。混合物を濾過し、残留
物を70℃で減圧下に乾燥すると、表題化合物(mp 
>300℃)1.95 gを生ずる0元素分析:計算値
C−46.09. H−10,10,N−11,95,
Cl−30,24;測定値C・46.23. H−9,
94,N−12,11,Cl−29,99゜実施l11
43  N−(3−7ミノブロビル)−N ’−(3−
(エチルアミノ)プロピル)・1,8・オクタンジアミ
ン四塩酸塩 段階A:1−エチル−1,5,14,18−テトラ−(
第三ブトキシカルボニル)−1,5,14,18−テト
ラアザオクタデカン 実施例2の段階Aに述べた手順に従って、フラッシュク
ロマトグラフィ(2oz酢酸エチル/ヘキサンで展開さ
れるシリカゲル上のTLCで、Rf 0.17)後、表
題化合物2.5gを生ずる。
段階B : N−(3・アミノプロピル)−N’−(3
・(エチルアミノ)プロピル)−1,8−オクタンジア
ミン四塩酸塩 段NAの生成物2.5 g(0,0036モル)をエタ
ノール51に溶解し、ジエチルエーテル中の2N HC
I 601で処理し、−夜かきまぜる。混合物を濾過し
、残留物を乾燥すると表題化合物(mp >300’C
月、35gを生ずる0元素分析:計算値C−43.54
. H−9,82゜N−12,69,Cl−32,13
;測定値C−43,43,H−9,60゜9.55. 
N−12,60,12,62,C1−32,30゜実施
例4  N、N’−ビス(3−アミノブチル)−1,8
−オクタンジアミン 段IA : N、N’−ビス((フェニル)メチル)−
1,8−オクタンジアミン 1.8−オクタンジアミン14.4 g(0,1モル)
、ベンズアルデヒド20.3 ml(0,2モル)、P
t030.3 g、及びエタノール1501を一緒にし
、混合物を振どうフラスコ中で45 lb/in2の水
素により、ガスの摂取がなくなるまで処理する。触媒を
濾過によって除き、溶媒を減圧下に除くと、表題化合物
を生ずる。
段階B : N、N’−ビス((3−オキソ)ブチル)
−N、N’−ビス((フェニル)メチル)−1,8−オ
クタンジアミン 段階Aで得られる生成物をメタノール1400 mlに
溶解し、メチルビニルケトン2+、6 mlをN2ガス
流で導入する。16時間かきまぜると、表題化合物を生
ずる。
段階C: N、N’−ビス((3−ヒドロキシイミノ)
ブチル)−N、N’−ビス((フェニル)メチル)−1
,8−オクタンジアミン ヒドロキシルアミン塩酸塩18.07 g、 NaOH
10,4g、及び水401を一緒にし、段階Bで得られ
る溶液に添加する。混合物を3時閏還流し、次に冷却し
、溶媒を蒸発させる0反応混合物を酢酸エチル3001
中に注ぎ、水3001で洗う、水層を酢酸エチル300
11+1(2X)で洗う。有機層を一緒にし、無水Mg
SO4で乾燥する。溶媒を減圧下に除去する。生成物を
フラッシュクロマトグラフィ(シリカゲル)で精製し、
酢酸エチルで溶離すると、表題化合物34.8 gを生
ずる。(酢酸エチルで展開されるシリカゲル上のTLC
で、Rず0.42)。
段階D : N、N’−ビス((3−アミノ)ブチル)
−N、N’−ビス((フェニル)メチル)−1,8−オ
クタンジアミン THFloo all中の段階Cの生成m 34.8 
gヲT)lF5401中の水素化アルミニウムリチウム
12.10 g(0,310モル)に添加し、混合物を
一夜かきまぜながら還流する。混合物を冷却し、水15
 allを徐々に加え、続いてIN NaOH45ml
を加え、混合物を6時間かきまぜる。白色粒状沈殿物を
除くために混合物を濾過し、溶媒を減圧下に除去する。
残留物を短路蒸留にかけると表題化合物17.0 gを
生ずる(bp 230−235℃、0.1 mmHg)
段階E : N、N’−ビス((3−アミノ)ブチル)
−1,8−オクタンジアミン 段階D(1)生成物5.0 g(0,0!%ル〉、炭素
上+7)20%Pd(OH)2(バールマン触媒)0.
5 g、及びエタノール50m1を一緒にし、娠とうフ
ラスコ中で451b/in2のI+2で、ガス摂取がな
くなるまで混合物を処理する。触媒を濾過によって除去
し、溶媒を減圧下に除去する。残留物を短路蒸留にかけ
ると、表題化合物1.59 gを生ずる(bp 145
−148℃、0.012 mn+Hg)。
出願人 メレルダウ フ7−マスーテイカルズインコー
ボレーテツド 代理人 佐々井 弥太部(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中mは6ないし9の整数であり、Zは飽和(C_2
    −C_6)アルキレン部分であり、各R基は独立に水素
    、メチル、エチル、又はn−プロピルであるが、但しZ
    が直鎖の時には、両方のR基とも水素ではありえないこ
    とを条件としている]の化合物、又は製薬上受け入れら
    れるその酸付加塩の治療上有効量を含む新生物病治療剤
    。 2、新生物病状がガンであって、頚部、食道、胃、小腸
    、結腸又は肺のガンを含む特許請求の範囲第1項に記載
    の治療剤。 3、新生物病状が肉腫であって、骨腫、骨肉腫、脂肪腫
    、脂肪肉腫、血管腫、又は血管肉腫を含む特許請求の範
    囲第1項による方法。 4、新生物病状が白血病であって、リンパ芽球性、慢性
    リンパ球性、急性筋芽細胞性、又は慢性筋細胞性の白血
    病を含む特許請求の範囲第1項による治療剤。 5、新生物病状が黒腫であって、無黒色素性黒腫又は黒
    色素性黒腫を含む特許請求の範囲第1項による治療剤。 6、化合物がN,N’−ビス−(3−(メチルアミノ)
    プロピル)−1,8−オクタンジアミンである、特許請
    求の範囲第1項による治療剤。 7、化合物がN−(3−(アミノプロピル)−N’−3
    −(エチルアミノ)プロピル−1,8−オクタンジアミ
    ンである、特許請求の範囲第1項による治療剤。 8、化合物がN,N’−ビス−(3−(エチルアミノ)
    プロピル)−1,8−オクタンジアミンである、特許請
    求の範囲1項による治療剤。 9、化合物がN,N’−ビス−(3−アミノブチル)−
    1,8−オクタンジアミンである、特許請求の範囲第1
    項による治療剤。 10、化合物がN,N’−ビス−(3−(プロピルアミ
    ノ)プロピル)−1,8−オクタンジアミンである、特
    許請求の範囲第1項による治療剤。 11、更にポリアミンオキシダーゼ阻害剤の有効量での
    連係療法用である特許請求の範囲1項による治療剤。 12、ポリアミンオキシダーゼ阻害剤がN,N’−ビス
    (2,3−ブタンジエニル)−1,4−ブタンジアミン
    又はN−(2,3−ブタジエニル)−N’−メチル−1
    ,4−ブタンジアミンである、特許請求の範囲第11項
    による治療剤。 13、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中mは6ないし9の整数であり、Z_1は分枝鎖(
    C_2−C_6)アルキレン部分であり、各R基は独立
    に水素、メチル、エチル、又はn−プロピルである]の
    化合物、又は製薬上受け入れられるその酸付加塩。 14、化合物N,N’−ビス(3−アミノブチル)−1
    ,8−オクタンジアミン。 15、(1)一つ又はそれ以上の製薬上受け入れられる
    賦形剤;及び (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中mは6ないし9の整数であり、Zは飽和(C_2
    −C_6)アルキレン部分であり、各R基は独立に水素
    、メチル、エチル、又はn−プロピルであるが、但しZ
    が分枝鎖でなければ、両方のR基とも水素ではありえな
    いことを条件とする]の化合物、又は製薬上受け入れら
    れるその酸付加塩の治療上有効な量; 以上を含めてなる単位適量形式の薬剤組成物。 16、追加成分として、更にポリアミンオキシダーゼ阻
    害剤の有効量を含む特許請求の範囲第15項による薬剤
    組成物。 17、アミノ保護化合物を酸で処理することによりアミ
    ノ保護基を除去することからなる式▲数式、化学式、表
    等があります▼ [式中mは6ないし9の整数であり、Z_1は分枝鎖(
    C_2−C_6)アルキレン部分であり、各R基は独立
    に水素、メチル、エチル、又はn−プロピルである]の
    化合物、又は製薬上受け入れられるその塩の製造方法。
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