JPH0112942B2 - - Google Patents
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- JPH0112942B2 JPH0112942B2 JP54044855A JP4485579A JPH0112942B2 JP H0112942 B2 JPH0112942 B2 JP H0112942B2 JP 54044855 A JP54044855 A JP 54044855A JP 4485579 A JP4485579 A JP 4485579A JP H0112942 B2 JPH0112942 B2 JP H0112942B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- metering chamber
- port
- gas
- chamber
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M67/00—Apparatus in which fuel-injection is effected by means of high-pressure gas, the gas carrying the fuel into working cylinders of the engine, e.g. air-injection type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M67/00—Apparatus in which fuel-injection is effected by means of high-pressure gas, the gas carrying the fuel into working cylinders of the engine, e.g. air-injection type
- F02M67/02—Apparatus in which fuel-injection is effected by means of high-pressure gas, the gas carrying the fuel into working cylinders of the engine, e.g. air-injection type the gas being compressed air, e.g. compressed in pumps
- F02M67/04—Apparatus in which fuel-injection is effected by means of high-pressure gas, the gas carrying the fuel into working cylinders of the engine, e.g. air-injection type the gas being compressed air, e.g. compressed in pumps the air being extracted from working cylinders of the engine
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少量で且つ高速度にて燃料を搬送す
る方法及び装置、特に内燃機関において燃料を調
量して搬送する方法及び装置に関する。
る方法及び装置、特に内燃機関において燃料を調
量して搬送する方法及び装置に関する。
気化器と比較した場合の噴射装置によるエンジ
ンへの燃料の調量を行なう諸利点については良く
知られている。燃料噴射装置により行なわれる、
エンジンに搬送される燃料の量的制御が改善され
るところから、低い燃料消率が高い動力出力と併
せて達成される。又、燃料噴射装置はエンジンか
ら出る排気ガス内の汚染レベルが低くなり、エン
ジンの始動特性や加速特性が改善されることとな
る。なお、本発明の方法及び装置は、デイーゼル
エンジン及びガソリンのいずれにも用いることが
できる。
ンへの燃料の調量を行なう諸利点については良く
知られている。燃料噴射装置により行なわれる、
エンジンに搬送される燃料の量的制御が改善され
るところから、低い燃料消率が高い動力出力と併
せて達成される。又、燃料噴射装置はエンジンか
ら出る排気ガス内の汚染レベルが低くなり、エン
ジンの始動特性や加速特性が改善されることとな
る。なお、本発明の方法及び装置は、デイーゼル
エンジン及びガソリンのいずれにも用いることが
できる。
効果的な燃料噴射装置については多数のものが
知られているが、気化器は製造上、廉価である
上、部分的にはそれが主として低圧型装置である
ところから維持の面で廉価となり、そのためエン
ジンに対する燃料の調量を行なう好適な装置とな
つている。燃料噴射装置に見られる高圧力のた
め、移動部品同志間のシールの高精度と高品質と
併せて特に燃料ポンプや調量装置における多数の
構成要素の寸法や表面仕上げを高精度にする必要
がある。公知の燃料噴射装置においては、噴射は
通常シリンダー内で移動するピストンの如き機械
的機構によつて達成される。燃料を噴射させるの
に要求される高圧力からみて、所要の力はそれに
応じて高くなり、そのため相当のエネルギーが吸
収され、摩耗を削減するための材料や表面処理が
必要とされる。
知られているが、気化器は製造上、廉価である
上、部分的にはそれが主として低圧型装置である
ところから維持の面で廉価となり、そのためエン
ジンに対する燃料の調量を行なう好適な装置とな
つている。燃料噴射装置に見られる高圧力のた
め、移動部品同志間のシールの高精度と高品質と
併せて特に燃料ポンプや調量装置における多数の
構成要素の寸法や表面仕上げを高精度にする必要
がある。公知の燃料噴射装置においては、噴射は
通常シリンダー内で移動するピストンの如き機械
的機構によつて達成される。燃料を噴射させるの
に要求される高圧力からみて、所要の力はそれに
応じて高くなり、そのため相当のエネルギーが吸
収され、摩耗を削減するための材料や表面処理が
必要とされる。
米国特許第3698368号には2サイクル・エンジ
ン用の燃料噴射装置が提案してあるが、この装置
が商業的に成功を納めたと証明されたことは知ら
れていない。この米国特許の明細書に説明されて
いるこの装置の多数の実施態様においては、堅牢
なピストンが採用され、従つて、これらの実施態
様では前述の一般的な諸欠点が見られる。
ン用の燃料噴射装置が提案してあるが、この装置
が商業的に成功を納めたと証明されたことは知ら
れていない。この米国特許の明細書に説明されて
いるこの装置の多数の実施態様においては、堅牢
なピストンが採用され、従つて、これらの実施態
様では前述の一般的な諸欠点が見られる。
一実施態様においては、ダイアフラム・ポンプ
が使用され、このポンプの吸引行程は搬送される
燃料の量を調節する目的で変えることが出来る。
ダイアフラムに固有の高い可撓性は燃料の正確な
調量達成に逆に作用するものと考えられている。
が使用され、このポンプの吸引行程は搬送される
燃料の量を調節する目的で変えることが出来る。
ダイアフラムに固有の高い可撓性は燃料の正確な
調量達成に逆に作用するものと考えられている。
公知の燃料噴射装置の製造コストが比較的高い
という観点から、この装置は高容積、低コスト分
類に入る自動車輌の中で人気のある車輌には現在
使用されていない。然し乍ら、排気ガス中の汚染
レベルを低くするという要望が高まつているとこ
ろから、燃料噴射装置が妥当なコストで取付けら
れることを条件に当該燃料噴射装置を全ゆる自動
車輌に装備することが望ましいと思われる。
という観点から、この装置は高容積、低コスト分
類に入る自動車輌の中で人気のある車輌には現在
使用されていない。然し乍ら、排気ガス中の汚染
レベルを低くするという要望が高まつているとこ
ろから、燃料噴射装置が妥当なコストで取付けら
れることを条件に当該燃料噴射装置を全ゆる自動
車輌に装備することが望ましいと思われる。
従つて、本発明の主な目的は、作動上効果的で
高精度の製造公差や仕上げが必要でなく、そのた
め製造上比較的廉価な内燃機関に対する燃料の調
量といつた液体の調量を行なう方法、装置を提供
することにある。
高精度の製造公差や仕上げが必要でなく、そのた
め製造上比較的廉価な内燃機関に対する燃料の調
量といつた液体の調量を行なう方法、装置を提供
することにある。
この目的を念頭に、室に燃料を充填すること、
室に設けた排出ポートを選択的に開く際燃料を室
から変位させるのに十分な圧力で気体を室に流入
せしめること、搬送される燃料の量を調節する目
的で気体の流入により室から変位出来る燃料の量
を制御することから成る調量された燃料の搬送方
法が提供される。
室に設けた排出ポートを選択的に開く際燃料を室
から変位させるのに十分な圧力で気体を室に流入
せしめること、搬送される燃料の量を調節する目
的で気体の流入により室から変位出来る燃料の量
を制御することから成る調量された燃料の搬送方
法が提供される。
室から変位される調量された燃料の量的な面で
の精度、反覆可能性を維持する目的から気体の流
入前に室に燃料を完全に充填することを保証する
のが重要である。更に、燃料の各調量された量の
変位後、室は燃料の次の調量された量の搬送前に
残留気体が除去されることが重要である。
の精度、反覆可能性を維持する目的から気体の流
入前に室に燃料を完全に充填することを保証する
のが重要である。更に、燃料の各調量された量の
変位後、室は燃料の次の調量された量の搬送前に
残留気体が除去されることが重要である。
搬送サイクルの開始前に全ての気体が室から押
し出され、燃料の搬送が要求される際、循環が終
了し、室が密封されて燃料が充填されるよう液体
が室に循環されることが簡便である。
し出され、燃料の搬送が要求される際、循環が終
了し、室が密封されて燃料が充填されるよう液体
が室に循環されることが簡便である。
更に詳細には、室に燃料を充填し室に液体を充
填した状態を維持する目的で燃料を室に循環させ
ること、前記循環を間隔をおいて終了させるこ
と、室の排出ポートを選択的に開くことで液体を
室から変位させるのに十分な圧力で前記循環終了
中に気体を室に流入させること、搬送される燃料
の量を調整するため前記気体の流入により室から
変位可能な燃料の量を制御することから成る調量
された燃料を搬送する方法が提供される。
填した状態を維持する目的で燃料を室に循環させ
ること、前記循環を間隔をおいて終了させるこ
と、室の排出ポートを選択的に開くことで液体を
室から変位させるのに十分な圧力で前記循環終了
中に気体を室に流入させること、搬送される燃料
の量を調整するため前記気体の流入により室から
変位可能な燃料の量を制御することから成る調量
された燃料を搬送する方法が提供される。
気体の流入によつて変位可能な燃料の量は室に
対する気体の流入する相対的位置と、燃料の室か
らの排出量を変えることによつて制御することが
出来る。気体が室に流入する場合、本質的には気
体の流入口のレベルと燃料排出ポートのレベルの
間の燃料のみが流入気体によつて変位され、気体
の流入口のレベルと燃料排出ポートのレベルの間
の空間の外側にある液体は本質的には除去されな
いことが理解されよう。
対する気体の流入する相対的位置と、燃料の室か
らの排出量を変えることによつて制御することが
出来る。気体が室に流入する場合、本質的には気
体の流入口のレベルと燃料排出ポートのレベルの
間の燃料のみが流入気体によつて変位され、気体
の流入口のレベルと燃料排出ポートのレベルの間
の空間の外側にある液体は本質的には除去されな
いことが理解されよう。
気体が室に流入すると室の横断面個所で気体と
燃料の間に境界面が形成される。この境界面は室
に沿つて気体の流入点から燃料排出点に向つて移
動し、境界部の前面にある燃料を液体排出部に向
つて変位させる。燃料が最早排出点と直接連通し
ないような個所へ境界部が達すると、境界部のそ
れ以上の運動は阻止され、かくして燃料の排出が
止められる。
燃料の間に境界面が形成される。この境界面は室
に沿つて気体の流入点から燃料排出点に向つて移
動し、境界部の前面にある燃料を液体排出部に向
つて変位させる。燃料が最早排出点と直接連通し
ないような個所へ境界部が達すると、境界部のそ
れ以上の運動は阻止され、かくして燃料の排出が
止められる。
代替的に、排出される燃料の量は気体流入個所
と燃料排出個所の間の室の容積を制御することに
よつて制御することが出来、従つて、これら両個
所は固定のものにすることが出来る。
と燃料排出個所の間の室の容積を制御することに
よつて制御することが出来、従つて、これら両個
所は固定のものにすることが出来る。
前述の目的に鑑み、選択的に開くことが出来る
排出ポートを備えた室と、排出準備状態にある燃
料で室を満たすため燃料を前記室に供給するよう
作動可能な装置と、排出ポートを開いた際燃料を
当該室から変位させるのに十分な圧力を以つて気
体を室へ選択的に流入させるよう作動可能な装置
と、気体の当該室への流入によつて室から変位出
来る燃料の量を制御する装置を備えた、調量液体
を搬送する装置も提供される。
排出ポートを備えた室と、排出準備状態にある燃
料で室を満たすため燃料を前記室に供給するよう
作動可能な装置と、排出ポートを開いた際燃料を
当該室から変位させるのに十分な圧力を以つて気
体を室へ選択的に流入させるよう作動可能な装置
と、気体の当該室への流入によつて室から変位出
来る燃料の量を制御する装置を備えた、調量液体
を搬送する装置も提供される。
更に詳細には、本発明は、選択的に開くことが
出来る排出ポートを備えた室と、室を燃料で充填
された状態に維持するため燃料を室に循環させる
装置と、前記循環を間隔をおいて終了させる装置
と、前記循環の終了中及び排出弁の開いた時点に
液体を当該室から変位させるのに十分な圧力を以
つて気体を室に流入させるよう作動可能な装置
と、前記気体の流入によつて室から変位出来る燃
料の量を制御する装置を備えた、調量燃料を搬送
する装置を提供するものである。
出来る排出ポートを備えた室と、室を燃料で充填
された状態に維持するため燃料を室に循環させる
装置と、前記循環を間隔をおいて終了させる装置
と、前記循環の終了中及び排出弁の開いた時点に
液体を当該室から変位させるのに十分な圧力を以
つて気体を室に流入させるよう作動可能な装置
と、前記気体の流入によつて室から変位出来る燃
料の量を制御する装置を備えた、調量燃料を搬送
する装置を提供するものである。
燃料は室を有する閉回路を通じて吐出され、室
を通る循環流を終了させる目的で室を閉回路から
一時的に分離させる流入弁と流出弁の設けられて
いることが簡便である。循環中に室に燃料が充填
された状態を維持する目的から流入弁と流出弁が
設置してある。流入弁と流出弁が閉じられると、
両流出入弁は気体による燃料の変位が完了するま
で気体の室中への流入中に閉じた状態に維持され
る。
を通る循環流を終了させる目的で室を閉回路から
一時的に分離させる流入弁と流出弁の設けられて
いることが簡便である。循環中に室に燃料が充填
された状態を維持する目的から流入弁と流出弁が
設置してある。流入弁と流出弁が閉じられると、
両流出入弁は気体による燃料の変位が完了するま
で気体の室中への流入中に閉じた状態に維持され
る。
室には当該室に流入する気体と当該室から排出
される燃料のためのポートが備えられており、前
記ポートの一方又は両方は相対的に移動自在にな
つていることが簡便である。従つて、流入する気
体によつて室から変位出来る液体の量は、室から
変位出来る量を減少させる目的で前記ポートの1
つ又は両方の相互に向かう運動及び量を増加させ
る目的で相互に離動することにより制御される。
される燃料のためのポートが備えられており、前
記ポートの一方又は両方は相対的に移動自在にな
つていることが簡便である。従つて、流入する気
体によつて室から変位出来る液体の量は、室から
変位出来る量を減少させる目的で前記ポートの1
つ又は両方の相互に向かう運動及び量を増加させ
る目的で相互に離動することにより制御される。
室から変位出来る燃料の量を制御する装置は手
で作動させるか又は選択された条件に応答する予
め設定されたプログラムによつて自動的に作動さ
せることが出来る。
で作動させるか又は選択された条件に応答する予
め設定されたプログラムによつて自動的に作動さ
せることが出来る。
本発明の利点は、遭遇する高圧力に耐えるのに
適したシールを支承しなければならないピストン
又はプランジヤーの運動によるよりもむしろ気体
の室中への流入によつて燃料が室から搬送される
ことにある。こうしたシールは各搬送に対して1
動力行程と1戻り行程から生じる高速度作動と高
回数の作動にも耐えなければならない。本発明に
よると、移動する構成部品は機械的なポンプ・ピ
ストンの運動と比較して、燃料所要量の変動を少
なくし頻度を少なくし且つ遅くする目的から移動
させるだけである。
適したシールを支承しなければならないピストン
又はプランジヤーの運動によるよりもむしろ気体
の室中への流入によつて燃料が室から搬送される
ことにある。こうしたシールは各搬送に対して1
動力行程と1戻り行程から生じる高速度作動と高
回数の作動にも耐えなければならない。本発明に
よると、移動する構成部品は機械的なポンプ・ピ
ストンの運動と比較して、燃料所要量の変動を少
なくし頻度を少なくし且つ遅くする目的から移動
させるだけである。
本発明については本発明の方法の実際的な適用
例及び本発明の装置の実際的な構造を示す添附図
面を参照して行なう以下の説明から一層容易に理
解されよう。図面と以下の説明は本発明の方法と
装置についての唯一の実際的形態ではなく、又、
本発明の範囲を限定するものでもない。
例及び本発明の装置の実際的な構造を示す添附図
面を参照して行なう以下の説明から一層容易に理
解されよう。図面と以下の説明は本発明の方法と
装置についての唯一の実際的形態ではなく、又、
本発明の範囲を限定するものでもない。
添附図面を参照し乍ら行なう以下の説明におい
て本発明の方法及び装置は内燃機関用の燃料噴射
装置に適用されるものとして考察するが、任意の
目的に供する調節された量を搬送することが要求
される全ゆる燃料に対して本発明の方法及び装置
を同等に適用出来ることが理解されよう。
て本発明の方法及び装置は内燃機関用の燃料噴射
装置に適用されるものとして考察するが、任意の
目的に供する調節された量を搬送することが要求
される全ゆる燃料に対して本発明の方法及び装置
を同等に適用出来ることが理解されよう。
本装置の各種の構成要素をB・S・I/I・
S・Oによる流体動力記号を使つて第1図と第2
図に示す。
S・Oによる流体動力記号を使つて第1図と第2
図に示す。
ここで第1図を参照すると、調量室2は静止部
材1と可動部材3で定められ、当該可動部材は静
止部材1の穴内で自由嵌合状態になつている。燃
料は弁装置102と組合されて本例での燃料送り
装置を構成する低圧燃料ポンプ101によつて燃
料タンク100から取り出され、同じく燃料送り
装置の一部である弁装置102を通つて調量室2
に燃料流入ポート6(以下単に『流入ポート6』
という)から流入される。調量室2が満量状態に
なると、余分な燃料は調量室2から、可動部材3
と静止部材1の間の間隙を通り、燃料流出ポート
7(以下単に『流出ポート7』という)を通つて
外部へ流れ、次に弁装置103を通つて燃料タン
ク100へ戻る。漏曳防止の目的から可動部材3
と静止部材1の間にはシール104を位置付ける
ことが好ましい。
材1と可動部材3で定められ、当該可動部材は静
止部材1の穴内で自由嵌合状態になつている。燃
料は弁装置102と組合されて本例での燃料送り
装置を構成する低圧燃料ポンプ101によつて燃
料タンク100から取り出され、同じく燃料送り
装置の一部である弁装置102を通つて調量室2
に燃料流入ポート6(以下単に『流入ポート6』
という)から流入される。調量室2が満量状態に
なると、余分な燃料は調量室2から、可動部材3
と静止部材1の間の間隙を通り、燃料流出ポート
7(以下単に『流出ポート7』という)を通つて
外部へ流れ、次に弁装置103を通つて燃料タン
ク100へ戻る。漏曳防止の目的から可動部材3
と静止部材1の間にはシール104を位置付ける
ことが好ましい。
供給源105内には高圧気体が貯蔵してあり、
当該高圧気体は供給源105と組合されて本例で
の燃料変位装置を構成する常閉型の弁装置106
によつて調量室2内への流入及び可動部材3内の
気体流入ポート14(以下単に『気体ポート1
4』という)内への流入が阻止される。燃料は常
閉型の弁装置106によつて調量室2から気体ポ
ート14を経る流れが阻止される。同様にして燃
料は常閉型の弁装置107によつて燃料排出ポー
ト9(以下単に『排出ポート9』という)を経て
調量室2の外部へ流れることが阻止される。
当該高圧気体は供給源105と組合されて本例で
の燃料変位装置を構成する常閉型の弁装置106
によつて調量室2内への流入及び可動部材3内の
気体流入ポート14(以下単に『気体ポート1
4』という)内への流入が阻止される。燃料は常
閉型の弁装置106によつて調量室2から気体ポ
ート14を経る流れが阻止される。同様にして燃
料は常閉型の弁装置107によつて燃料排出ポー
ト9(以下単に『排出ポート9』という)を経て
調量室2の外部へ流れることが阻止される。
送出サイクル中を除いて調量室2は低圧燃料ポ
ンプ101によつて燃料が充填された状態に維持
され、調量室2内に含まれる燃料の量は可動部材
3の静止部材1に対する相対的な位置によつて決
定されることが理解されよう。
ンプ101によつて燃料が充填された状態に維持
され、調量室2内に含まれる燃料の量は可動部材
3の静止部材1に対する相対的な位置によつて決
定されることが理解されよう。
或る調量された量の燃料を調量室2から送出す
るには、弁装置102,103を閉じ、各々流入
ポート6と流出ポート7を通つてそれ以上燃料が
調量室2内へ流入したり調量室2外へ流したりす
ることが出来ないようにする。次に弁装置10
6,107を開いて、供給源105からの高圧気
体が気体ポート14を通じて調量室2内へ流入
し、調量された量の燃料を調量室2内で変位させ
て排出ポート9から出し、弁装置107を開いて
管108と連通させる。こうしてその調量された
燃料がエンジンの適当な部分に噴入される。調量
された燃料を変位させるには十分な量の気体を調
量室2内へ流入可能としなければならないが、供
給される気体の量はこの最低値を越える場合があ
り、その時の余剰気体は燃料と共に排出ポート9
を通つて排出される。
るには、弁装置102,103を閉じ、各々流入
ポート6と流出ポート7を通つてそれ以上燃料が
調量室2内へ流入したり調量室2外へ流したりす
ることが出来ないようにする。次に弁装置10
6,107を開いて、供給源105からの高圧気
体が気体ポート14を通じて調量室2内へ流入
し、調量された量の燃料を調量室2内で変位させ
て排出ポート9から出し、弁装置107を開いて
管108と連通させる。こうしてその調量された
燃料がエンジンの適当な部分に噴入される。調量
された燃料を変位させるには十分な量の気体を調
量室2内へ流入可能としなければならないが、供
給される気体の量はこの最低値を越える場合があ
り、その時の余剰気体は燃料と共に排出ポート9
を通つて排出される。
このサイクルを繰り返すには、弁装置106,
107を閉じ、弁装置102,103を開いて、
調量室2内の残留気体が流出ポート7と弁装置1
03を通じて、抜気済みの燃料タンク100へ押
し流され、燃料が再度低圧燃料ポンプ101によ
り調量室2を通じて循環され、こうして調量室2
に燃料が充填されるようにする。噴射装置の使用
中に低圧燃料ポンプ101が連続的に作動するの
は普通である。
107を閉じ、弁装置102,103を開いて、
調量室2内の残留気体が流出ポート7と弁装置1
03を通じて、抜気済みの燃料タンク100へ押
し流され、燃料が再度低圧燃料ポンプ101によ
り調量室2を通じて循環され、こうして調量室2
に燃料が充填されるようにする。噴射装置の使用
中に低圧燃料ポンプ101が連続的に作動するの
は普通である。
各サイクル中に送出される液体の量は、入口用
の気体ポート14が可動部材3の内側端部にあ
り、排出ポート9が調量室2の反対側端部にある
場合の静止部材1の穴内の可動部材3の位置によ
つて制御され、かくして調量室2内の全ての液体
は気体が気体ポート14を通じて流入すると変位
されることになる。
の気体ポート14が可動部材3の内側端部にあ
り、排出ポート9が調量室2の反対側端部にある
場合の静止部材1の穴内の可動部材3の位置によ
つて制御され、かくして調量室2内の全ての液体
は気体が気体ポート14を通じて流入すると変位
されることになる。
然し乍ら、排出ポート9が調量室2の端部から
隔置された当該調量室の壁に設けてある場合に
は、排出ポート9を通つて排出される液体の量は
入口用の気体ポート14と排出ポート9の間の調
量室中の液体の容積により決定されることを理解
すべきである。これら両方の配列において、各サ
イクル時に送出される燃料の量は可動部材3の位
置によつて制御される。排出ポート9の位置と入
口用の気体ポート14の位置は相互に入れ換え、
かくして排出ポートを可動部材3に設け、入口用
の気体ポートを静止部材1に設け得ることも理解
すべきである。
隔置された当該調量室の壁に設けてある場合に
は、排出ポート9を通つて排出される液体の量は
入口用の気体ポート14と排出ポート9の間の調
量室中の液体の容積により決定されることを理解
すべきである。これら両方の配列において、各サ
イクル時に送出される燃料の量は可動部材3の位
置によつて制御される。排出ポート9の位置と入
口用の気体ポート14の位置は相互に入れ換え、
かくして排出ポートを可動部材3に設け、入口用
の気体ポートを静止部材1に設け得ることも理解
すべきである。
第1図を参照し乍ら説明する弁装置102,1
03,106,107は、第2図に示す如く、エ
ンジンのサイクルと調時開係を以つて制御弁装置
109から伝達される空圧信号を当該各弁装置に
与えることにより調量位置から送出位置へ変化す
るよう励起可能である。制御弁装置109を励起
すると、高圧気体が各弁装置102,103,1
06,107に与えられて弁装置106,107
を開き、弁装置102,103は閉じてその位置
が調量位置から送出位置へ変化する。制御弁装置
109がその元の位置へ戻ると、弁装置102,
103,106,107に到る制御管内の気体圧
力が除去されて、弁装置102,103は開き、
一方、弁装置106,107は閉じる。
03,106,107は、第2図に示す如く、エ
ンジンのサイクルと調時開係を以つて制御弁装置
109から伝達される空圧信号を当該各弁装置に
与えることにより調量位置から送出位置へ変化す
るよう励起可能である。制御弁装置109を励起
すると、高圧気体が各弁装置102,103,1
06,107に与えられて弁装置106,107
を開き、弁装置102,103は閉じてその位置
が調量位置から送出位置へ変化する。制御弁装置
109がその元の位置へ戻ると、弁装置102,
103,106,107に到る制御管内の気体圧
力が除去されて、弁装置102,103は開き、
一方、弁装置106,107は閉じる。
第1図と第2図を参照し乍ら行なつた前掲の説
明で述べた弁装置の中の幾つかは逆止弁の形態に
出来ることが理解されよう。
明で述べた弁装置の中の幾つかは逆止弁の形態に
出来ることが理解されよう。
ここで本装置の実際的な配備について第3図、
第4図、第5図を参照し乍ら説明するが、当該図
中、第1図と第2図を参照し乍ら説明した構成部
品に対応する構成部品は同一の参照番号で表わし
てある。
第4図、第5図を参照し乍ら説明するが、当該図
中、第1図と第2図を参照し乍ら説明した構成部
品に対応する構成部品は同一の参照番号で表わし
てある。
本装置は、本体たる静止部材1の全体的に中央
部分に形成せる調量空洞たる調量室2を有する静
止部材1を含む。4個の独立したポート、即ち燃
料の流入ポート6、燃料の流出ポート7、気体ポ
ート14、排出ポート9が調量空洞たる調量室2
と協働する。燃料の流入ポート6は燃料通路4,
5と連通しており、燃料通路4は本体たる静止部
材1の表面において、貯蔵タンクから燃料を送出
する低圧ポンプの如き燃料供給源に接続されるよ
う適合している。燃料の流出ポート7は燃料通路
8と連通しており、この場合も燃料通路8は本体
たる静止部材1の表面において導管により燃料貯
蔵部に接続されるよう適合している。従つて、流
入ポート6と流出ポート7が開いている場合に
は、燃料は貯蔵タンクから調量空洞たる調量室2
を通つて循環し、燃料通路4,5、流入ポート6
を経て調量室に入り、流出ポート7と燃料通路8
を通じて調量空洞たる調量室から出る。
部分に形成せる調量空洞たる調量室2を有する静
止部材1を含む。4個の独立したポート、即ち燃
料の流入ポート6、燃料の流出ポート7、気体ポ
ート14、排出ポート9が調量空洞たる調量室2
と協働する。燃料の流入ポート6は燃料通路4,
5と連通しており、燃料通路4は本体たる静止部
材1の表面において、貯蔵タンクから燃料を送出
する低圧ポンプの如き燃料供給源に接続されるよ
う適合している。燃料の流出ポート7は燃料通路
8と連通しており、この場合も燃料通路8は本体
たる静止部材1の表面において導管により燃料貯
蔵部に接続されるよう適合している。従つて、流
入ポート6と流出ポート7が開いている場合に
は、燃料は貯蔵タンクから調量空洞たる調量室2
を通つて循環し、燃料通路4,5、流入ポート6
を経て調量室に入り、流出ポート7と燃料通路8
を通じて調量空洞たる調量室から出る。
燃料の流入ポート6と燃料の流出ポート7は同
一の制御機構により作動される個々の弁素子2
2,27によつて制御される。弁素子22,27
は各々棒21,26の端部に接続してあり、当該
棒はその反対側端部において個々の制御部材であ
るダイアフラム19,24に接続してある。個々
のばね20と25は弁素子22,27を流入ポー
ト6、流出ポート7に対する相対的な開き位置に
保持する目的でその組合つたダイアフラムと棒を
通じて作用する。各々ばね20,25の作用に対
抗するよう流体圧力を通路18,23を通じてダ
イアフラム19,24に与えることが出来、その
ため流入ポート6及び流出ポート7は弁素子2
2,27によつて閉じられる。
一の制御機構により作動される個々の弁素子2
2,27によつて制御される。弁素子22,27
は各々棒21,26の端部に接続してあり、当該
棒はその反対側端部において個々の制御部材であ
るダイアフラム19,24に接続してある。個々
のばね20と25は弁素子22,27を流入ポー
ト6、流出ポート7に対する相対的な開き位置に
保持する目的でその組合つたダイアフラムと棒を
通じて作用する。各々ばね20,25の作用に対
抗するよう流体圧力を通路18,23を通じてダ
イアフラム19,24に与えることが出来、その
ため流入ポート6及び流出ポート7は弁素子2
2,27によつて閉じられる。
排出ポート9は棒12を介して作用するばね1
3によつて閉鎖位置に保持される弁素子の一形態
である玉弁10によつて常閉されている。ポート
28を通じて流体圧力を制御部材であるダイアフ
ラム30に加えることにより玉弁10が移動して
排出ポート9を開くことが出来るようダイアフラ
ム30は棒12に接続してある。
3によつて閉鎖位置に保持される弁素子の一形態
である玉弁10によつて常閉されている。ポート
28を通じて流体圧力を制御部材であるダイアフ
ラム30に加えることにより玉弁10が移動して
排出ポート9を開くことが出来るようダイアフラ
ム30は棒12に接続してある。
可動部材3は調量空洞たる調量室2と同軸関係
を以つて本体たる静止部材1に螺合してある。可
動部材3には延在部分、より詳細には管状延在部
分37が備えてあり、管状延在部分は適当なシー
ル41を介して調量空洞たる調量室2内へ延在
し、管状延在部分の下端部分には入口用の気体ポ
ート14が備えてある。弁素子15は、管状延在
部分37内に同軸的に配設された棒16を通じて
弁素子15に伝えられるばね17の作用の下で気
体ポート14を閉じる。以後説明する如く、流体
圧力が室35に加えられて弁素子15が上昇し、
気体ポート14を開くよう、制御部材であるダイ
アフラム36が棒16に取付けてある。
を以つて本体たる静止部材1に螺合してある。可
動部材3には延在部分、より詳細には管状延在部
分37が備えてあり、管状延在部分は適当なシー
ル41を介して調量空洞たる調量室2内へ延在
し、管状延在部分の下端部分には入口用の気体ポ
ート14が備えてある。弁素子15は、管状延在
部分37内に同軸的に配設された棒16を通じて
弁素子15に伝えられるばね17の作用の下で気
体ポート14を閉じる。以後説明する如く、流体
圧力が室35に加えられて弁素子15が上昇し、
気体ポート14を開くよう、制御部材であるダイ
アフラム36が棒16に取付けてある。
室35は通路34を介して室33と連通し、当
該室33は逆に本体たる静止部材1の表面の31
の個所で高圧力気体源に接続されるよう適合せる
通路32と連通している。気体ポート14は棒1
6と可動部材3の管状延在部分37の間に形成さ
れた環状通路を介して室35と連通している。
該室33は逆に本体たる静止部材1の表面の31
の個所で高圧力気体源に接続されるよう適合せる
通路32と連通している。気体ポート14は棒1
6と可動部材3の管状延在部分37の間に形成さ
れた環状通路を介して室35と連通している。
可動部材3が本体たる静止部材1と螺合した状
態で回転すると管状延在部分37の下端部は調量
室2内で軸方向に移動することとなつて当該調量
室の容量が変化すると共に、調量室の入口用の気
体ポート14の位置が変化し、かくして各サイク
ル中に搬送される燃料の量が制御される。
態で回転すると管状延在部分37の下端部は調量
室2内で軸方向に移動することとなつて当該調量
室の容量が変化すると共に、調量室の入口用の気
体ポート14の位置が変化し、かくして各サイク
ル中に搬送される燃料の量が制御される。
前述の装置の作動は以下の通りである。
1 燃料の流入ポート6、燃料の流出ポート7が
常開状態にあり、入口用の気体ポート14と排
出ポート9が常閉位置にある状態で、燃料は調
量空洞たる調量室を循環し、当該調量室が燃料
で充填状態に維持される。
常開状態にあり、入口用の気体ポート14と排
出ポート9が常閉位置にある状態で、燃料は調
量空洞たる調量室を循環し、当該調量室が燃料
で充填状態に維持される。
2 各々ダイアフラム19,24に圧力が加えら
れて燃料の流入ポート6及び流出ポート7が閉
じられ、その結果或る量の燃料が調量空洞たる
調量室2内で分離されることになる。その量は
調量空洞たる調量室2内の可動部材3の管状延
在部分37の位置に従つて変化する。
れて燃料の流入ポート6及び流出ポート7が閉
じられ、その結果或る量の燃料が調量空洞たる
調量室2内で分離されることになる。その量は
調量空洞たる調量室2内の可動部材3の管状延
在部分37の位置に従つて変化する。
3 弁素子15と玉弁10が移動して各々気体ポ
ート14、排出ポート9を開くようダイアフラ
ム30,36にも圧力が加えられる。気体ポー
ト14が開くと加圧状態下の気体が調量室2に
流入し、調量室内の液体は当該調量室から現在
開いている排出ポート9を介して変位し、従つ
て搬送通路38を介して変位する。従つて、調
量室2内の調量された量の燃料が搬送通路38
の接続されているエンジンの適当な部分に搬送
される。
ート14、排出ポート9を開くようダイアフラ
ム30,36にも圧力が加えられる。気体ポー
ト14が開くと加圧状態下の気体が調量室2に
流入し、調量室内の液体は当該調量室から現在
開いている排出ポート9を介して変位し、従つ
て搬送通路38を介して変位する。従つて、調
量室2内の調量された量の燃料が搬送通路38
の接続されているエンジンの適当な部分に搬送
される。
4 次に気体圧力が4枚のダイアフラム19,2
4,36,30から解除され、燃料の流入ポー
ト6と流出ポート7が開かれ、気体ポート14
と排出ポート9は各々ばね20,25,17,
13の作用によつて閉じられる。
4,36,30から解除され、燃料の流入ポー
ト6と流出ポート7が開かれ、気体ポート14
と排出ポート9は各々ばね20,25,17,
13の作用によつて閉じられる。
5 調量室2を循環する燃料の流れがこうして再
度形成され、気体が当該調量室から排除されて
調量室に燃料が充填され、かくして本装置は次
のサイクルのための準備状態に設定される。
度形成され、気体が当該調量室から排除されて
調量室に燃料が充填され、かくして本装置は次
のサイクルのための準備状態に設定される。
気体ポート14から流出する気体の高圧力パル
スが調量空洞たる調量室2内の静止した燃料に当
たり、燃料と気体の両方を逃がさねばならない幾
分曲がりくねつた径路では或る量の燃料が小さい
粒状物に細分化されることとなる。その上、気体
と燃料の混合物が噴射の発生する空間内へ流入出
来る場合には、燃料が更に霧状化されることにな
る。霧状化される量即ち生成される噴霧の平均粒
寸法は、噴霧内の気体対燃料の割合、噴射時に生
じる圧力降下、噴射を発生せしめるノズルの形状
といつた多数の因子によつて決定される。
スが調量空洞たる調量室2内の静止した燃料に当
たり、燃料と気体の両方を逃がさねばならない幾
分曲がりくねつた径路では或る量の燃料が小さい
粒状物に細分化されることとなる。その上、気体
と燃料の混合物が噴射の発生する空間内へ流入出
来る場合には、燃料が更に霧状化されることにな
る。霧状化される量即ち生成される噴霧の平均粒
寸法は、噴霧内の気体対燃料の割合、噴射時に生
じる圧力降下、噴射を発生せしめるノズルの形状
といつた多数の因子によつて決定される。
以前説明した如く、各搬送作動中に調量空洞た
る調量室2から変位される燃料の量は、本体たる
静止部材1内の可動部材3の部分を調節すること
によつて変えられる。従つて、可動部材3を回転
させれば、気体ポート14、弁素子15、棒1
6,室35、ダイアフラム36、ばね17を含む
組立て体は一体的なユニツトとして軸方向に変位
される。この軸方向変位で入口用の気体ポート1
4を備えた可動部材の管状延在部分37は、これ
ら2つのポートの間の調量空洞たる調量室2内に
受入れられる燃料の量を変える目的と、各搬送サ
イクル中搬送のため調量される燃料の量を変える
目的から、本体たる静止部材1の排出ポート9に
対して接離自在に移動する。
る調量室2から変位される燃料の量は、本体たる
静止部材1内の可動部材3の部分を調節すること
によつて変えられる。従つて、可動部材3を回転
させれば、気体ポート14、弁素子15、棒1
6,室35、ダイアフラム36、ばね17を含む
組立て体は一体的なユニツトとして軸方向に変位
される。この軸方向変位で入口用の気体ポート1
4を備えた可動部材の管状延在部分37は、これ
ら2つのポートの間の調量空洞たる調量室2内に
受入れられる燃料の量を変える目的と、各搬送サ
イクル中搬送のため調量される燃料の量を変える
目的から、本体たる静止部材1の排出ポート9に
対して接離自在に移動する。
図示の実施態様においてはシール40,41の
みが本装置の作動中に移動する構成部品と接触す
るが、その際の運動は調量される燃料の量的変動
をもたらすのに必要とされる運動のみであるとこ
ろから、比較的僅かであつて、頻度が少ないこと
が理解されよう。
みが本装置の作動中に移動する構成部品と接触す
るが、その際の運動は調量される燃料の量的変動
をもたらすのに必要とされる運動のみであるとこ
ろから、比較的僅かであつて、頻度が少ないこと
が理解されよう。
可動部材3又は調量装置のその他の構造にある
同等の即ち類似の構成要素の調節は電気的装置又
は機械的装置又は流体圧力によつて行なうことが
出来る。調節の必要性を検出すること及びその調
節の度合いについてはエンジンの負荷状態、エン
ジン・シリンダーとマニホルドの双方若しくは一
方における圧力状態又はオペレーターによる直接
制御で決定することが出来る。
同等の即ち類似の構成要素の調節は電気的装置又
は機械的装置又は流体圧力によつて行なうことが
出来る。調節の必要性を検出すること及びその調
節の度合いについてはエンジンの負荷状態、エン
ジン・シリンダーとマニホルドの双方若しくは一
方における圧力状態又はオペレーターによる直接
制御で決定することが出来る。
各種の弁素子を励起し且つ加圧下の気体を供給
して噴射を実行するのに要する圧力パルスは中間
の溜めを備えた又は中間の溜めを備えていない独
立のポンプから供給することが出来る。そのポン
プは噴射器の圧力所要値に適合する程十分に高い
圧力で作動することが出来るか又は所定の作動圧
力を生じる倍圧器と連動して作動する低圧ポンプ
にすることが出来る。代替的に、加圧状態下の気
体は、弁と噴射器を作動させる目的からエンジン
の稼働サイクル中の或る特別の時点と或る選択さ
れた期間の双方若しくは一方でエンジンのシリン
ダーから吐出させることが出来る。この場合もそ
の圧力は直接又は倍圧器を通じて供給することが
出来る。
して噴射を実行するのに要する圧力パルスは中間
の溜めを備えた又は中間の溜めを備えていない独
立のポンプから供給することが出来る。そのポン
プは噴射器の圧力所要値に適合する程十分に高い
圧力で作動することが出来るか又は所定の作動圧
力を生じる倍圧器と連動して作動する低圧ポンプ
にすることが出来る。代替的に、加圧状態下の気
体は、弁と噴射器を作動させる目的からエンジン
の稼働サイクル中の或る特別の時点と或る選択さ
れた期間の双方若しくは一方でエンジンのシリン
ダーから吐出させることが出来る。この場合もそ
の圧力は直接又は倍圧器を通じて供給することが
出来る。
第3図乃至第5図に図解してある噴射装置内の
弁要素の配列及びその作動様式は本発明の技術思
想から逸脱せずに変えることが出来そのため本発
明は図示のその特別の配列や機構に限定されない
ことが理解されよう。一例として、加圧状態下の
気体が調量空洞たる調量室に流入するのを制御す
る弁は本体たる静止部材1内に設けることが出
来、燃料を噴射器に供給する弁は可動部材3内に
設けることが出来る。その他の例として、全ての
ポート及び関連ある弁を全て本体たる静止部材1
内で相互に固定した関係に設定し、気体の調量空
洞たる調量室2内への流入によつて当該調量室か
ら変位することが出来る液体の容積を純粋に変え
る可動部材を使用することも出来る。
弁要素の配列及びその作動様式は本発明の技術思
想から逸脱せずに変えることが出来そのため本発
明は図示のその特別の配列や機構に限定されない
ことが理解されよう。一例として、加圧状態下の
気体が調量空洞たる調量室に流入するのを制御す
る弁は本体たる静止部材1内に設けることが出
来、燃料を噴射器に供給する弁は可動部材3内に
設けることが出来る。その他の例として、全ての
ポート及び関連ある弁を全て本体たる静止部材1
内で相互に固定した関係に設定し、気体の調量空
洞たる調量室2内への流入によつて当該調量室か
ら変位することが出来る液体の容積を純粋に変え
る可動部材を使用することも出来る。
全てのポート及び関連ある弁を相互に固定関係
を以つて設定した装置を第6図に示す。
を以つて設定した装置を第6図に示す。
この装置は、全体的に中央部分に形成せる調量
空洞たる調量室62を有する本体たる静止部材6
1を含む。可動部材63は静止部材61内で軸方
向に摺動自在となつており、調量室62内へ延在
している。4個の独立したポート、即ち、流入ポ
ート(燃料流入ポート)66、流出ポート(燃料
流出ポート)67、気体ポート(気体流入ポー
ト)74、排出ポート(燃料排出ポート)69が
調量室62と連通している。燃料の流入ポート6
6は燃料通路64とも連通しており、燃料通路6
4は本体たる静止部材61の表面において燃料を
貯蔵タンクから搬送する低圧ポンプの如き燃料供
給源に接続されるよう適合している。燃料の流出
ポート67は燃料通路68と連通しており、燃料
通路68も本体たる静止部材61の表面において
導管により燃料貯蔵部に接続される如く適合して
いる。従つて、流入ポート66、流出ポート67
が開くと、燃料は貯蔵タンクから調量空洞たる調
量室62を通つて循環することが出来、燃料通路
64と流入ポート66を介して調量空洞たる調量
室に入り、流出ポート67と燃料通路68を通つ
て調量空洞たる調量室から流出することが出来
る。
空洞たる調量室62を有する本体たる静止部材6
1を含む。可動部材63は静止部材61内で軸方
向に摺動自在となつており、調量室62内へ延在
している。4個の独立したポート、即ち、流入ポ
ート(燃料流入ポート)66、流出ポート(燃料
流出ポート)67、気体ポート(気体流入ポー
ト)74、排出ポート(燃料排出ポート)69が
調量室62と連通している。燃料の流入ポート6
6は燃料通路64とも連通しており、燃料通路6
4は本体たる静止部材61の表面において燃料を
貯蔵タンクから搬送する低圧ポンプの如き燃料供
給源に接続されるよう適合している。燃料の流出
ポート67は燃料通路68と連通しており、燃料
通路68も本体たる静止部材61の表面において
導管により燃料貯蔵部に接続される如く適合して
いる。従つて、流入ポート66、流出ポート67
が開くと、燃料は貯蔵タンクから調量空洞たる調
量室62を通つて循環することが出来、燃料通路
64と流入ポート66を介して調量空洞たる調量
室に入り、流出ポート67と燃料通路68を通つ
て調量空洞たる調量室から流出することが出来
る。
燃料の流入ポート66と燃料の流出ポート67
は同一の制御機構により作動される個々の弁素子
72,77によつて制御される。弁素子72,7
7は各々棒71,76の端部に接続してあり、当
該棒の反対側端部は個々の制御部材であるダイア
フラム79,84に接続してある。個々のばね7
0,75はその関連あるダイアフラム79,8
4、棒71,76を介して作用し、弁素子72,
77を流入ポート66、流出ポート67に対して
相対的な開き位置に保持する。各々ばね70,7
5の作用に対抗するよう流体圧力を通路78,8
3を通じてダイアフラム79,84に与えること
が出来、そのため流入ポート66、流出ポート6
7は弁素子72,77によつて閉じられる。
は同一の制御機構により作動される個々の弁素子
72,77によつて制御される。弁素子72,7
7は各々棒71,76の端部に接続してあり、当
該棒の反対側端部は個々の制御部材であるダイア
フラム79,84に接続してある。個々のばね7
0,75はその関連あるダイアフラム79,8
4、棒71,76を介して作用し、弁素子72,
77を流入ポート66、流出ポート67に対して
相対的な開き位置に保持する。各々ばね70,7
5の作用に対抗するよう流体圧力を通路78,8
3を通じてダイアフラム79,84に与えること
が出来、そのため流入ポート66、流出ポート6
7は弁素子72,77によつて閉じられる。
排出ポート69は通常、棒92を介して作用す
るばね93によつて閉位置に保持される弁素子9
0により閉じられる。制御部材であるダイアフラ
ム94は、ポート88、環状溝95、ポート96
を通じてダイアフラム94に与えられる流体圧力
により排出ポート69を開くべく、弁素子90が
移動されるように棒92に接続されている。
るばね93によつて閉位置に保持される弁素子9
0により閉じられる。制御部材であるダイアフラ
ム94は、ポート88、環状溝95、ポート96
を通じてダイアフラム94に与えられる流体圧力
により排出ポート69を開くべく、弁素子90が
移動されるように棒92に接続されている。
気体ポート74は通常、棒86を通じて弁素子
85に伝達されるばね87の作用の下で弁素子8
5によつて閉じられる。制御部材であるダイアフ
ラム89は、以後説明する如く、流体圧力の室8
8への付加で弁素子85が上げられて気体ポート
74が開くよう棒86に取付けてある。
85に伝達されるばね87の作用の下で弁素子8
5によつて閉じられる。制御部材であるダイアフ
ラム89は、以後説明する如く、流体圧力の室8
8への付加で弁素子85が上げられて気体ポート
74が開くよう棒86に取付けてある。
室88は通路80を介して環状部81と連通し
ており、当該環状部は逆にポート82と連通して
いる。ポート82と室88は図示の断面図の平面
外にある通路98を介して通路99に接続され、
当該通路99は本体たる静止部材61の表面にお
いて高圧力気体源に接続されるよう適合してい
る。気体ポート74は環状部81の通路を介して
ポート82と連通している。
ており、当該環状部は逆にポート82と連通して
いる。ポート82と室88は図示の断面図の平面
外にある通路98を介して通路99に接続され、
当該通路99は本体たる静止部材61の表面にお
いて高圧力気体源に接続されるよう適合してい
る。気体ポート74は環状部81の通路を介して
ポート82と連通している。
前述した装置の作動は以下の通りである。
1 燃料の流入ポート66と流出ポート67が常
開状態にあつて、入口用の気体ポート74と排
出ポート69が常閉状態にある際、燃料が調量
空洞たる調量室を通つて循環され、調量室に充
填された状態に維持される。
開状態にあつて、入口用の気体ポート74と排
出ポート69が常閉状態にある際、燃料が調量
空洞たる調量室を通つて循環され、調量室に充
填された状態に維持される。
2 燃料の流入ポート66と燃料の流出ポート6
7を閉じるため各々ダイアフラム79,84に
圧力が加えられ、その結果或る量の燃料が調量
空洞たる調量室62内に収容される。その量は
調量空洞たる調量室62内の可動部材63の位
置に従つて変化する。
7を閉じるため各々ダイアフラム79,84に
圧力が加えられ、その結果或る量の燃料が調量
空洞たる調量室62内に収容される。その量は
調量空洞たる調量室62内の可動部材63の位
置に従つて変化する。
3 各々気体ポート74と排出ポート69を開く
目的で弁素子85,90が移動されるようダイ
アフラム94,89にも圧力が加えられる。気
体ポート74が開くと加圧状態下の気体が可動
部材63と静止部材61の間の環状部を介して
調量室62に流入し、かくして調量室中の液体
は当該調量室から現在開いている排出ポート6
9、従つて燃料通路65を通じて変位される。
かくして、調量室62内の燃料の調量された量
が燃料通路65の接続されたエンジンの適当な
部分に搬送される。
目的で弁素子85,90が移動されるようダイ
アフラム94,89にも圧力が加えられる。気
体ポート74が開くと加圧状態下の気体が可動
部材63と静止部材61の間の環状部を介して
調量室62に流入し、かくして調量室中の液体
は当該調量室から現在開いている排出ポート6
9、従つて燃料通路65を通じて変位される。
かくして、調量室62内の燃料の調量された量
が燃料通路65の接続されたエンジンの適当な
部分に搬送される。
4 次に、気体圧力が4枚のダイアフラム79,
84,89,94から解放され、各々ばね7
0,75,87,93の作用によつて燃料の流
入ポート66、流出ポート67が開き、気体ポ
ート74と排出ポート69が閉じる。
84,89,94から解放され、各々ばね7
0,75,87,93の作用によつて燃料の流
入ポート66、流出ポート67が開き、気体ポ
ート74と排出ポート69が閉じる。
5 かくして調量室62を通る燃料の循環作用が
再び形成され、気体を当該室から排除し、調量
室に燃料を充填し、そこで本装置を次のサイク
ルのための状態に設定する。
再び形成され、気体を当該室から排除し、調量
室に燃料を充填し、そこで本装置を次のサイク
ルのための状態に設定する。
製造技術の使用を条件に本体たる静止部材61
と可動部材63の間には実際の装置を導入出来る
ことを理解すべきである。又、個々のポートの配
設も変えることが出来、弁機構にはその他の構造
も利用することが出来る。
と可動部材63の間には実際の装置を導入出来る
ことを理解すべきである。又、個々のポートの配
設も変えることが出来、弁機構にはその他の構造
も利用することが出来る。
第3図乃至第5図に図解した実施態様に関連し
且つ可動部材3の運動を行なわしめる装置に関連
して以前行なつた説明は、第6図に示した実施態
様における可動部材63の運動を行なわしめるこ
とにも同等に適用する。同様にして、弁機構を作
動させる圧力パルスの供給源に関する先きの説明
は第6図に示した実施態様に適用することが出来
る。
且つ可動部材3の運動を行なわしめる装置に関連
して以前行なつた説明は、第6図に示した実施態
様における可動部材63の運動を行なわしめるこ
とにも同等に適用する。同様にして、弁機構を作
動させる圧力パルスの供給源に関する先きの説明
は第6図に示した実施態様に適用することが出来
る。
第1図は調節された量の燃料を搬送する方法の
実際的な一適用例を概略的に表わす図。第2図は
弁の制御を行なう実際的な装置が追加された、第
1図に図解してある方法を概略的に表わす図。第
3図は調節された量の燃料を搬送する装置の実際
的な配列の断面図。第4図は第3図の4−4線に
おける部分断面図。第5図は第3図に示した装置
の室部分の拡大図。第6図は調量燃料を搬送する
装置の別の実際的な配列を示す断面図。 主要部分の符号の説明、1……静止部材、2…
…調量室、3……可動部材、4……燃料通路、5
……燃料通路、6……流入ポート、7……流出ポ
ート、8……燃料通路、9……排出ポート、10
……玉弁、11……、12……棒、13……ば
ね、14……気体ポート、15……弁素子、16
……棒、17……ばね、18……通路、19……
ダイアフラム、20……ばね、21……棒、22
……弁素子、23……通路、24……ダイアフラ
ム、25……ばね、26……棒、27……弁素
子、28……ポート、29……、30……ダイア
フラム、31……接続個所、32……通路、33
……室、34……通路、61……静止部材、62
……調量室、63……可動部材、64……燃料通
路、65……燃料通路、66……流入ポート、6
7……流出ポート、68……燃料通路、69……
排出ポート、70……ばね、71……棒、72…
…弁素子、74……気体ポート、75……ばね、
76……棒、77……弁素子、78……通路、7
9……ダイアフラム、80……通路、81……環
状部、82……ポート、83……通路、84……
ダイアフラム、85……弁素子、86……棒、8
7……ばね、88……室、89……ダイアフラ
ム、90……弁素子、92……棒、93……ば
ね、94……ダイアフラム、95……環状溝、9
6……ポート、98……通路、99……通路、1
00……燃料タンク、101……低圧燃料ポン
プ、102……弁装置、103……弁装置、10
4……シール、105……供給源、106……弁
装置、107……弁装置、108……管、109
……制御弁装置。
実際的な一適用例を概略的に表わす図。第2図は
弁の制御を行なう実際的な装置が追加された、第
1図に図解してある方法を概略的に表わす図。第
3図は調節された量の燃料を搬送する装置の実際
的な配列の断面図。第4図は第3図の4−4線に
おける部分断面図。第5図は第3図に示した装置
の室部分の拡大図。第6図は調量燃料を搬送する
装置の別の実際的な配列を示す断面図。 主要部分の符号の説明、1……静止部材、2…
…調量室、3……可動部材、4……燃料通路、5
……燃料通路、6……流入ポート、7……流出ポ
ート、8……燃料通路、9……排出ポート、10
……玉弁、11……、12……棒、13……ば
ね、14……気体ポート、15……弁素子、16
……棒、17……ばね、18……通路、19……
ダイアフラム、20……ばね、21……棒、22
……弁素子、23……通路、24……ダイアフラ
ム、25……ばね、26……棒、27……弁素
子、28……ポート、29……、30……ダイア
フラム、31……接続個所、32……通路、33
……室、34……通路、61……静止部材、62
……調量室、63……可動部材、64……燃料通
路、65……燃料通路、66……流入ポート、6
7……流出ポート、68……燃料通路、69……
排出ポート、70……ばね、71……棒、72…
…弁素子、74……気体ポート、75……ばね、
76……棒、77……弁素子、78……通路、7
9……ダイアフラム、80……通路、81……環
状部、82……ポート、83……通路、84……
ダイアフラム、85……弁素子、86……棒、8
7……ばね、88……室、89……ダイアフラ
ム、90……弁素子、92……棒、93……ば
ね、94……ダイアフラム、95……環状溝、9
6……ポート、98……通路、99……通路、1
00……燃料タンク、101……低圧燃料ポン
プ、102……弁装置、103……弁装置、10
4……シール、105……供給源、106……弁
装置、107……弁装置、108……管、109
……制御弁装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 調量室を燃料にて充填し、 該燃料を該調量室より変位するに十分な圧力で
高圧気体を該調量室に入れ、 該調量室の燃料排出ポートが選択的に開いたと
きに上記調量室に入れられた上記高圧気体により
上記燃料を該調量室から変位することより成る、
調量された燃料をエンジンに搬送する方法であつ
て、 該調量室への高圧気体の流入位置と上記燃料排
出ポートの相対的位置関係を調整して該流入位置
と該燃料排出ポートとの間の該調量室容積を変更
し、該調量室へ上記高圧気体を入れる際の上記燃
料排出ポートを介する変位可能な燃料の量を制御
することを特徴とする調量燃料搬送方法。 2 上記調量室内の燃料流入ポート及び燃料流出
ポートを選択的に作動し該調量室を介する燃料の
循環を達成して該調量室を燃料にて充填し、及
び、間隔をおいて該燃料の循環を終止し、 上記燃料流入ポート及び燃料流出ポートが閉じ
て該燃料の循環が終止している時に上記高圧気体
を気体流入ポートを介して上記調量室に入れるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の調
量燃料搬送方法。 3 上記調量室の燃料による充填も、上記調量室
へ高圧気体を入れることも、また、上記調量室よ
りの燃料の変位も、上記調量室の作動とは独立に
行われることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の調量燃料搬送方法。 4 上記調量室への上記気体の流入位置が上記燃
料排出ポートに対して相対的に移動され、該調量
室より変位可能な燃料の量の制御を行うことを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の調量燃料搬送方法。 5 上記気体流入ポートが上記燃料排出ポートに
対し相対的に移動され、上記調量室より変位可能
な燃料の量の制御を行うことを特徴とする特許請
求の範囲第2項又は第3項に記載の調量燃料搬送
方法。 6 調量された燃料をエンジンに搬送する装置で
あつて、 内部に形成された調量室2を有する静止部材
1、 上記調量室2と連通し選択的に開くことのでき
る燃料排出ポート9、 上記調量室2と連通し選択的に開くことのでき
る燃料流入ポート6、 上記燃料排出ポート9が閉じている時に上記燃
料流入ポート6を介して上記調量室へ燃料を入れ
該調量室を燃料で充填する燃料送り装置101,
102、 上記調量室2と連通する気体流入ポート14、 上記気体流入ポート14を介して上記調量室2
へ高圧気体を選択的に入れ、上記燃料排出ポート
9が開いたときに燃料を上記調量室2より変位さ
せる燃料変位装置105,106、 上記気体流入ポート14の上記燃料排出ポート
9に対する位置を調整して上記気体流入ポート1
4と上記燃料排出ポート9の間の該調量室2の容
積を変更し、これにより、該調量室2へ高圧気体
を入れた際における該調量室2より上記燃料排出
ポート9を介して変位可能な燃料の量を制御する
ことを特徴とする調量燃料搬送装置。 7 上記調量室2内には延在部分37が突出し、
該延在部分37は上記気体流入ポート14を有
し、高圧気体は該気体流入ポート14を介して上
記調量室2内に入るように配設され、該延在部分
37は上記調量室2に対して可動であり、上記調
量室2内の該延在部分37の突出量を変更し、こ
れにより上記気体流入ポート14と上記燃料排出
ポート9の間の該調量室2の容積を変更するよう
配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載の調量燃料搬送装置。 8 上記調量室2内への上記延在部分37の突出
量を制御する可動部材3が設けられ、これによ
り、上記調量室2へ上記高圧気体を入れる際に、
上記燃料排出ポート9を介する上記調量室2より
の変位可能な燃料の量を制御することを特徴とす
る特許請求の範囲第7項に記載の調量燃料搬送装
置。 9 上記調量室2には、選択的に開くことのでき
る燃料流入ポート及び燃料流出ポート6,7が設
けられ、上記調量室2に高圧気体を入れる上記燃
料変位装置105,106は、上記燃料流入ポー
ト及び燃料流出ポート6,7が閉じ、上記調量室
2が燃料で充填されている時に、高圧気体を入
れ、上記燃料排出ポート9の開放によつて燃料を
変位するに適したものであることを特徴とする特
許請求の範囲第6項、第7項又は第8項に記載の
調量燃料搬送装置。 10 上記燃料流入ポート及び上記燃料流出ポー
ト6,7ならびに上記燃料排出ポート9及び上記
気体流入ポート14の開閉のために各弁素子1
0,15,22,27を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載の調量燃料搬送装
置。 11 上記各弁素子10,15,22,27を駆
動するために制御部材24,19,30,36が
設けられ、該制御部材24,19,30,36
は、弁素子10,15,22,27を駆動して、
上記気体流入ポート14と上記燃料排出ポート9
が開いている時に上記燃料流入ポート6及び上記
燃料流出ポート7を閉じるように配設されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
の調量燃料搬送装置。 12 上記気体流入ポート14を有する延在部分
37を配設し、該気体流入ポート14を介して高
圧気体が入れられ、該延在部分37は上記調量室
2に対して可動で、上記燃料排出ポート9に対す
る上記気体流入ポート14の位置を調節して当該
両ポート9,14間の上記調量室2の容積を変更
する該延在部分37、 上記調量室2に対する上記延在部分37の位置
を制御する可動部材3を設け、これにより、高圧
気体を入れた際に上記燃料排出ポート9を介して
上記調量室2より変位可能な燃料の量を調節する
該可動部材3を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載の調量燃料搬送装置。 13 上記調量室2を介する燃料の循環を行い上
記調量室2を燃料にて充填した状態を維持する燃
料送り装置101,102を設け、燃料にて充填
される上記調量室2への燃料の上記循環を間隔を
おいて終止する制御装置を設け、上記調量室2へ
高圧気体を入れ該調量室2よりの燃料の変位を行
う上記燃料変位装置105,106を上記燃料の
循環の終止の間、作動可能としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第6項より第12項に記載の調
量燃料搬送装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AUPD404678 | 1978-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54137112A JPS54137112A (en) | 1979-10-24 |
| JPH0112942B2 true JPH0112942B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=3767522
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4485579A Granted JPS54137112A (en) | 1978-04-14 | 1979-04-12 | Method of carrying liquid* which quantity is prepared* and its device |
| JP63222579A Granted JPS6487870A (en) | 1978-04-14 | 1988-09-07 | Quantity-adjusting fuel conveyor |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222579A Granted JPS6487870A (en) | 1978-04-14 | 1988-09-07 | Quantity-adjusting fuel conveyor |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS54137112A (ja) |
| AU (1) | AU523968B2 (ja) |
| BE (1) | BE875585A (ja) |
| BR (1) | BR7902236A (ja) |
| CA (1) | CA1144779A (ja) |
| DE (1) | DE2914750A1 (ja) |
| ES (2) | ES479498A1 (ja) |
| FR (1) | FR2422939A1 (ja) |
| GB (2) | GB2102501B (ja) |
| IT (1) | IT1198310B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155276A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-09-14 | オ−ビタル・エンジン・カンパニイ・プロプライエタリ・リミテイツド | 内燃機関に液体燃料を給送する方法及びその装置 |
| JPS58155269A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-09-14 | オ−ビタル・エンジン・カンパニイ・プロプライエタリ・リミテイツド | エンジンにガス圧により液体燃料を供給する方法及びその装置 |
| PH20932A (en) * | 1981-12-31 | 1987-06-05 | Orbital Engine Comp Proprietar | Liquid metering apparatus |
| IN160390B (ja) * | 1983-05-19 | 1987-07-11 | Wisdom Shirley A | |
| PH25880A (en) * | 1983-08-05 | 1991-12-02 | Orbital Eng Pty | Fuel injection method and apparatus |
| CA1287533C (en) * | 1984-08-31 | 1991-08-13 | Orbital Engine Company (Australia) Pty. Limited | Delivery of metered quantities of fuel to an engine |
| ES2002842A6 (es) * | 1985-10-14 | 1988-10-01 | Orbital Eng Pty | Un metodo y un aparato para suministrar combustible a un motor de combustion interna |
| CA1299946C (en) * | 1986-05-22 | 1992-05-05 | Christopher Neville Sayer | Metering of fuel to an engine |
| DE4235849C2 (de) * | 1992-10-23 | 2001-08-16 | Polymere Unternehmensverwaltun | Kombinations-Dosierventil |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR879823A (fr) * | 1940-03-19 | 1943-03-05 | Moteurs Soc Nat De Const | Procédé d'injection pneumatique de combustible liquide dans les moteurs à combustion interne |
| GB710528A (en) * | 1951-01-08 | 1954-06-16 | Carl Heise | Improvements in and relating to the delivery of measured quantities of bitumen and other binders |
| US3633551A (en) * | 1969-07-08 | 1972-01-11 | Stanislaw Jarnuszkiewicz | Fuel proportioner for pneumatic injection arrangements in compression-ignition engines |
| US3698368A (en) * | 1970-03-13 | 1972-10-17 | Yamaha Motor Co Ltd | Fuel feed device for an internal combustion engine |
| GB1364862A (en) * | 1971-05-13 | 1974-08-29 | Kennedy J | Devices for dispensing predtermined quantities of liquid |
| GB1338607A (en) * | 1971-06-12 | 1973-11-28 | Kingsdown Instr Co Ltd | Apparatus for dispensing a predetermined and variable volume of liquid |
| JPS4938774A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-11 |
-
1978
- 1978-04-14 AU AU45827/79A patent/AU523968B2/en not_active Expired
-
1979
- 1979-04-06 GB GB08211511A patent/GB2102501B/en not_active Expired
- 1979-04-06 GB GB7912158A patent/GB2018906B/en not_active Expired
- 1979-04-09 DE DE19792914750 patent/DE2914750A1/de active Granted
- 1979-04-10 ES ES479498A patent/ES479498A1/es not_active Expired
- 1979-04-11 CA CA000325377A patent/CA1144779A/en not_active Expired
- 1979-04-11 BR BR7902236A patent/BR7902236A/pt unknown
- 1979-04-12 JP JP4485579A patent/JPS54137112A/ja active Granted
- 1979-04-13 BE BE0/194610A patent/BE875585A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-04-13 FR FR7909546A patent/FR2422939A1/fr active Granted
- 1979-04-13 IT IT21848/79A patent/IT1198310B/it active
-
1980
- 1980-11-01 ES ES496496A patent/ES8201687A1/es not_active Expired
-
1988
- 1988-09-07 JP JP63222579A patent/JPS6487870A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2018906A (en) | 1979-10-24 |
| IT7921848A0 (it) | 1979-04-13 |
| DE2914750C2 (ja) | 1988-11-10 |
| JPS6487870A (en) | 1989-03-31 |
| GB2018906B (en) | 1983-03-16 |
| GB2102501A (en) | 1983-02-02 |
| FR2422939A1 (fr) | 1979-11-09 |
| GB2102501B (en) | 1983-06-02 |
| CA1144779A (en) | 1983-04-19 |
| AU4582779A (en) | 1979-12-20 |
| AU523968B2 (en) | 1982-08-26 |
| BE875585A (fr) | 1979-07-31 |
| ES479498A1 (es) | 1980-06-16 |
| DE2914750A1 (de) | 1979-10-18 |
| IT1198310B (it) | 1988-12-21 |
| JPH0474541B2 (ja) | 1992-11-26 |
| ES496496A0 (es) | 1981-12-16 |
| BR7902236A (pt) | 1979-12-04 |
| ES8201687A1 (es) | 1981-12-16 |
| FR2422939B1 (ja) | 1984-11-30 |
| JPS54137112A (en) | 1979-10-24 |
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