JPH01129611A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH01129611A
JPH01129611A JP62288721A JP28872187A JPH01129611A JP H01129611 A JPH01129611 A JP H01129611A JP 62288721 A JP62288721 A JP 62288721A JP 28872187 A JP28872187 A JP 28872187A JP H01129611 A JPH01129611 A JP H01129611A
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circuit
gate
input
logic
inverter
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JP62288721A
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Gensuke Goto
後藤 源助
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 トランスミッション・ゲート(又はトランスファー・ゲ
ート)を用いた論理回路に関し、素子数の低減と高速化
を目的とし、 −つ   − 第1の入力信号が入力される第1のトランスミッション
・ゲートと、第2の入力信号が入力される第2のトラン
スミッション・ゲートと、第3の入力信号により該第1
及び第2のトランスミッション・ゲートの一方をオン、
他方をオフとするスイツヂング手段と、該第1及び第2
のトランスミッション・ゲートの両出力信号が供給され
るインバータと、又はトランスミッション・ゲートを含
まない通常の多入力論理ゲートとより構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路に係り、特にトランスミッション・ゲ
ート(以下TGと略す)を用いた論理回路に関する。
高速、高集積化された大規模集積回路(LS1)を構成
するには、内部のディジタル(2値)論理回路群を高速
で、かつ、素子数の少ない回路構成とすることが必要と
される。
〔従来の技術〕
以下の説明では、正論理を前提とした回路について述べ
るが、負論理に対しても同様な機能を持つ回路を考える
ことができる。
第14図は従来の排他的論理和回路(FOR回路)の−
例の回路図を示ず。同図中Q1.Q3゜Q5〜Q8.Q
l3は夫々PチャンネルMO8型トランジスタ、Q2.
Q4.Q9〜Q12及びQl4は夫々NチャンネルMO
8型トランジスタで、QlとQ2.Q3とQ4.Ql3
とQl4は夫々CMOSインバータを構成している。
このFOR回路は、入力信号A及びBが夫々ハイレベル
(以下“′H″と記す)のとき、又は夫々ローレベル(
以下ii L !+と記す)のときには出力信号Yは’
L”、A及びBのいずれか一方が“′H″で他方が゛L
″のときにはYは7/ Hrrとなる。すなわち、この
FOR回路の論理式はY=A−B+A−Bとなる。
第15図は従来の排他的否定論理和回路(ENOR回路
)の−例の回路図で、Q1、Q3.Q15〜01g、 
Ql3はPチャンネルMO8型トランジスタ。
Q2.Q4.Q19〜Q22. Ql4はNチャンネル
MO8型トランジスタで、その論理式はY=A −8+
A−Bで表わされる。
第16図及び第17図は夫々後述の第4図、第5図に対
応する従来の論理回路で、第16図に示す論理回路はP
ヂャンネルMO8型トランジスタQ23. Q24. 
NチャンネルMO8型トランジスタQ 25. Q 2
6よりなり、また第17図に示す論理回路は第16図に
示す論理回路に更にインバータ1を付加したものである
第16図において、入力信@A、Bが共に11 L I
IのとぎのみトランジスタQ23. Q24が夫々オン
Q25. Q26が夫々オフとなり、出力信号Yが゛H
″となるが、それ以外の場合はYはII L”となる。
すなわち、この論理回路は論理式Y−八・百で表わされ
るNOR回路である。
第17図に示す従来の論理回路はトランジスタQ24.
 Q25のゲート入力側にインバータ1が設けられてい
るので、論理式はY−A・Bで表わされ、入力信号Aが
Lr L IIで、Bが゛H″のときのみ出力信号Yが
“” I」”となる。
第18図及び19図は夫々後述の第6図、第7図に対応
する従来の論理回路で、第18図に示す論理回路はPチ
ャンネルMO3型トランジスタQ27.028. Nヂ
ャンネルMO8型トランジスタQ29. Q30とイン
バータ2よりなり、また第19図に示す論理回路は第1
8図に示す論理回路中からインバータ2を削除した回路
である。
第18図に示す回路は入力信号へが′H″で、入力信号
Bが“L″のとぎにトランジスタQ27゜Q28が夫々
オフ、トランジスタQ29. Q30が夫々オンとなり
、出力信号Yが′L″となるが、それ以外の入力論理値
の組合せではトランジスタQ27及び028の少なくと
も一方がオン、Q29及びQ30が夫々オフとなるので
、出力信号YはHTTとなる。
従って、この論理回路の論理式はY=A+Bで表わされ
る。
また第19図に示す従来の論理回路は入力信号Bを反転
するインバータ2が削除されているから、その論理式は
Y=A −Bとなり、NANDAND回路。
第20図及び第21図は夫々後述の第8図、第9図に対
応する従来の論理回路で、第20図に示す論理回路は第
16図に示した従来の論理回路の出力信号Yの伝送路に
インバータ3を設けたもので、その論理式がY=A+B
で示されるOR回路である。
また、第21図に示す従来の論理回路は第19図に示し
たNANDAND回路信号Yの伝送路にインバータ3を
設けたものであるから、その論理式はY=A −Bで表
わされ、AND回路となる。
第22図は後述の第12図に対応する従来の論理回路で
、2人力FOR回路4.5.2人力NOR回路6及びイ
ンバータ7よりなり、入力信号A。
B、C及びDに対して出力信号YはY=A −B+へ・
B + C−D + C−Dで表わされる論理回路が実
視される。
更に第23図は従来の論理回路の他の例で、後述の第1
3図の論理回路に対応しており、論理式がY= (A+
 +8+ )・A2 ・B2で表わされる。
第23図において、Q31. Q33. Q35〜Q3
8は夫々PヂャンネルMO8型トランジスタ、Q32゜
Q34.Q39〜Q42ハ夫々NチャンネルMos型ト
ランジスタで、CMOSインバータを構成するQ31.
 Q32のゲートに入力信号81が供給されると共に、
CMOSインバータを構成するQ33゜Q34のゲート
に入力信号B2が供給され、同様にCMOSインバータ
を構成するQ38. Q42のゲートに入力信号A2が
供給され、Q35. Q39の各ゲートに入力信号AI
が入力される。
以上の従来の論理回路ではMO8型トランジスタなどの
電界効果トランジスタ(FET)を使用しているが、F
ETの双方向特性(ソース電極とドレイン電極を逆にし
ても同一の電気的特性を示す)を利用したTGは使用し
ておらず、TGはセレクタやフリップフロップの一部と
してのみ用いられ、一般の論理回路には用いられていな
い。これは、2組以上のTGを使用して信号系路の切替
えを行なうときの各TG間のオン又はオフのタイミンク
を許容限界内に抑制することが困難であることなどの卵
白による。
しかし、この問題はTGを使用する場合の条件を予め予
測できるタイミングのずれ以内で動作するような回路構
成に特定することで解決でき、またTGをうまく利用す
ればより少ない素子数で、高速で所望の論理回路を構成
することができる。
例えば、第24図はTGを使用した従来のFOR回路の
一例の回路図で、インバータ8.9.NチャンネルMO
8型トランジスタQ43. Q45. PチャンネルM
O8型トランジスタQ44. Q46よりなる。トラン
ジスタQ43とQ44は入力信号Bを入力信号A、Aに
応じてスイッチング制御する第1のTG、  トランジ
スタQ45とQ46はインバータ9よりの入力信号Bを
入力信号A、Aに応じてスイッチング制御する第2のT
Gである。
この回路によれば、入力信号AとBの一方が“H″で使
方が“L Itのときは“H”の出力が得られ、入力信
号AとBが同−論理値のときはIt L 11の出力が
得られる。
また、第25図はTGを用いた従来の他の論理回路で、
TG主体のEOR回路により全加算回路が構成されてい
る。同図中、Q 50. Q 52. Q 54゜Q5
6. Q58. Q627i[Q63ハNチャンネ/L
/ M OS型トランジスタ、Q51. Q53. Q
55. Q57. Q59゜Q60及びQ61はPチャ
ンネルM OS !f’!トランジスタ、11〜16は
インバータ、A、Bは入力信号、CIはキャリイ入力信
号、Sはサム出力信号、coはキャリイ出力信号である
。入力信号Aは各トランジスタQ50〜Q53.Q6o
、Q63ヲスイッチング制御するために入力され、入力
信号BはQ50及びQ51よりなるTGに供給される一
方、インバータ12により極性反転されてQ52及びQ
53よりなるTGに供給され、またトランジスタQ61
゜Q62のゲートに夫々供給される。
キャリイ演算部では入力信号A、Bが共にH″のときキ
ャリイ出力信号coがll HItとなり、A及びBが
共に“l Itのときキャリイ出力信号c。
は抹消され(”L”)、A及びBが不一致のときはキャ
リイ出力信号COはキャリイ入力信号c■を反転したも
のとなる。
第26図は従来の更に他の例の回路図で、マンチエスタ
ー形【プた上げ加算器の1ビット分を構成している。同
図中、Xj 、Yjは夫々入力信号、Cj−1はキレリ
イ入力信号、Sjはザム出力の反転出力信号、Cjはキ
ャリイ出力信号、17〜21はTG、22〜24はイン
バータである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第14図乃至第23図に示した従来の論理回路は、素子
数が多く、また、スイッチング速度が遅いという問題点
があった。
また、第24図に示した従来の論理回路は第14図に示
した従来の排他的論理和回路に比較して素子数が少なく
、高速である反面、直列に何段も接続した場合、TGの
オン抵抗が直列に接続され、かつ、ドレイン、ソースの
拡散容量が接続された回路と等価となり、波形がなまり
、速度が赴くなるという問題点があり、しかも波形がな
まると電流が流れる期間が長くなるから電力消費が大で
あるという問題点もあった。
また第25図に示した従来の論理回路はインバータ15
の入力側では正論理であるのに対し、出力側では負論理
であり、論理が混在するために回路設計が面倒であると
いう問題点があった。
更に第26図に示した従来の論理回路は所要の論理のキ
ャリイ信号Cjを出力するために、インバータが23.
24で示す如く2段必要で、信号遅延が生じると共に、
回路素子数が多くなり、またサム出力反転信号Sjも所
要の論理出力Sjを得るにはインバータが更に1段必要
となるという問題点があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、素子数の低
減と高速化を実現できる論理回路を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1A図は特許請求の範囲第1項記載の第1発明の原理
回路図を示す。同図中、TG1、TG2は夫々第1.第
2のトランスミッション・ゲート(TG)、I1、12
はインバータ、A1.A2及びBは第1.第2及び第3
の入力信号、Yは出力信号である。
TG1、TG2は夫々入力信号A1、A2が供給される
。インバータ■2はその人ノJ信号Bとその出力信号B
とによりTGI及びTG2のうち一方をオン、他方をオ
フとするスイッチング手段を構成する。
インバータ11はTG1、TG2の両出力端子がその入
力端子に接続されている。
また、第18図は特許請求の範囲82項記載の第2発明
の原理回路図を示す。同図中、第1A図と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。第1B図に
おいて、30はトランスミッション・ゲートを含まない
通常の多入力論理ゲートで、少な(ともその一つの入力
端子に、TGl及びTG2の両出力信号が供給される。
すなわち、第2発明は第1発明中のインバータ11の代
りに、通常の多入力論理ゲート30を用いた構成とした
点に特徴がある。
〔作用〕
上記のTGl及びTG2はPチャンネルFETとNチャ
ンネルFETの各ドレイン同士と各ソース同士とを接続
した構成であることは周知の通りである。ここで、本発
明で使用するFFTは、M OS (Metal 0x
ide Sem1conductor) F E T系
(NMO8,PMO8,0MO8)、MIS(Meta
l In5ulator Sem1conductor
) F E T系(窒化膜ゲートFETや他の絶縁膜を
ゲート接合に使用したF E T ) 、Y E S 
(HEtal Sem1conductor)FET系
(GaAs(Si)M E S F E T 、高電子
移動度トランジスタ(HEMT)その@)などの、ゲー
ト電極とチャネル領域とが直流的に絶縁され、ソース、
ドレイン端子を入替えても電気的特性がほぼ同一である
ような双方向性特性を有する三端子素子であって、ゲー
ト入力が“OIIと1411+との場合でチャンネルイ
ンピーダンスが1桁程度以上異なる特性を有する素子で
ある。
第1A図及び第1B図において、入力信号Bが118 
IIのときにはTGIがオン、TG2がオフとなるため
、入力信号A1のみがTGlを通過してインバータ■1
又は通常の多入力論理ゲート30に供給される。また、
入力信号Bが′L″のときにはTGIがオフ、Te2が
オンとなるから、入力信号△2のみがTe2を通過して
インバータ11又は通常の多入力論理ゲート30に供給
される。インバータ11.通常の多入力論理ゲート30
からは所定の論理式による論理が付与された出力信号Y
が取り出される。
すなわち、王G1及びTe2はいずれか一方が必ずオン
状態となっているため、成る入力の相合ぜに対して内部
がフローティング(高インピーダンス)になるネットを
発生させないように使用しなければならないというTG
使用上の条件を満足する。
また、TGl及びTe2のゲート端子への入力タイミン
グのずれは、高々ファンアウトが1のインバータになる
遅延時間程度であり、通常この程度の遅延時間は他の論
理回路での遅延時間に比べて最も短いため、このタイミ
ングのずれが論理の誤動作を誘発することはない。
通常の多入力論理ゲート30は多入力の単純論理ゲート
(すなわち、OR回路、NOR回路。
AND回路、NANDAND回路合ゲート(へND−O
R−インバータ、0R−AND−インバータ)、及びマ
ルチプレクサ・ゲートを指す。
従って、この通常の多入力論理ゲート30はインバータ
11と同様にその入力信号中の直流分を遮断する特性を
有する。このため、TGI又はTe2の出力信号中の直
流分は出力信号Y中には生ぜず、TG1、Te2のオン
抵抗による信号伝搬遅延時間はインバータ1段分の遅延
時間よりも短くできる。従って、本発明回路を複数段縦
続接続しても、波形のなまりは殆ど生じないから、高速
の論理演算が可能となる。
また、本発明回路ではインバータ11.12、通常の多
入力論理ゲート30は同−論理であり、正論理と負論理
とが混在しない。
なお、インバータ12による信号遅延や相互配線に付随
する負荷増大による信号遅延を極力抑えるだめには、L
SIの設計等においてインバータ■2をTG1、Te2
のゲート端子に近接して配置する必要がある。このため
には、第1A図、第1B図に示す回路全体を一つのまと
まった単位として扱えるよう論理セルとして定義し、使
用することが望ましい。
〔実施例〕
第2図乃至第9図は前記第1発明の各実施例の回路図、
第12図及び第13図は前記第2発明の各実施例を示す
。各図中、第1A図、第1B図と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
第2図は本発明の第1実施例の回路図を示し、Te2の
入力端子に到る入力信号Aの伝送路はインバータ■3を
設けたものである。本実施例によれば、TGlの入力信
号A1がA、Te3の入力信号A2がAとなるから、論
理式は 次に本発明の第2実施例について第3図と共に説明する
。本実施例はTGlの入力信号Aの伝送路のみにインバ
ータ■4を設けた点に特徴を有する。従って、本実施例
によれば、TGlの入ノj信号A1がA、Te2の入力
信号A2が△となるから、論理式は Y=A−B+A−B          (2)となり
、2人力ENOR回路が実現できる。
次に本発明の第3実施例について第4図と共に説明する
。本実施例はTGlの入力信号A1を“”1”(すなわ
ち’H”)に相当する電位(C803回路では■。0で
、例えば+5V)に固定し、Te2の入力信号A2をA
とした点に特徴を有する。従って、本実施例の論理式は Y=A−B              (3)となり
、入力信号Bが゛L”のとき入力信号Aの反転信号Aが
得られ、入力信号BがH″のとき入力信号″’1 ” 
(”H” )の反転信号II OII(”L”)が得ら
れる論理回路を実現できる。
第5図は本発明の第4実施例の回路図で、TG1の入力
信号A1をA、TG2の入力信号A2を″“1″に固定
した点に特徴を有し、 Y = A −8(4) なる論理式で表わされる論理回路を実現できる。
なお、第5図中、入力信号AとBを入れ替えると、Y−
八・Bなる論理式で表わされる論理回路を実現できる。
次に本発明の第5実施例について第6図と共に説明する
に、本実施例はTGlの入力信号A1を論理110 I
T (すなわち” L ” )に相当する電位(0M0
8回路ではV33F、例えばoV)に固定すると共に、
TG2の入力信号A、2をAとした点に特徴を有する。
従って、本実施例によれば、論理式は Y=八へB(5) で表わされる。
なお、第6図において、入力信号AとBを入替えるとY
 = A −t−Bなる論理式の論理回路を実現できる
次に第7図と共に本発明の第6実施例について説明する
に、本実施例は第6図に示した第5実施例の入力信号“
O゛′とAとを入替えた構成であり、論理式が Y = A −B              (6)
で表わされる2人力NAND回路が実現できる。
次に本発明回路の第7実施例について第8図と共に説明
する。本実施例はTGIの入ノJ信号A1をパ0”、T
G2の入力信号A2を八にした点に特徴を有する。すな
わち、入力信号Aはインバータ■5により位相反転され
てからTG2に入力される。
本実施例によれば、論理式は Y = A −1−B              (
7)となり、2人力のOR回路を実現できる。
次に本発明の第8実施例について第9図と共に説明する
。本実施例はTGIの入力信号Δ1をK。
TG2の入力信号を論理N 1 IIの電位に固定した
点に特徴を有するものであり、第5図に示した第4実施
例のTGIの入力信号伝送路にインバータ   □6を
設けたものである。
本実施例の論理式は Y=A −B              ■となり、
2人力のAND回路を実現できる。
ところで、第4図、第5図及び第9図に示す論理回路で
は、TGI又はTG2の入力信号が論理“1″に固定さ
れている。一方、第10図(A)に示す如く、Pチャン
ネルFET  PlとNチャンネルFET  N1より
なるTGの入力信号が論理it 1 t+で、Plのゲ
ートに入力信号Bを印加し、N1のゲートにインバータ
I7の出力信号Bを印加するようにした回路は、一般に
第10図(B)に示すように、インバータ■7とFET
  Nlを夫々省略した回路に置換することができる。
従って、第4図に示したTG1、第5図及び第9図に示
したTG2は、夫々1個のPチャンネルFETだけで構
成するようにしてもよい。ただし、インバータ12はも
う一つのTG2又はTGlを制御するために必要なので
削除することはできない。従って、この場合の素子数は
第4図、第5図及び第9図の論理回路の素子数118I
I 、  113”及び“’io”よりも各々1つ少な
いl 711 、 117 u及び′9″となる(イン
バータ11.12はCMOSインバータで構成されるの
で、素子数は各々II 2 IIである。)。
同様に、N11図(A)に示す如く、FETPlとN1
とからなるTGに論理“0″の信号を固定的に入力し、
入力信号BでN1を、インバータ■8の出力信RBでP
lを制御する回路は、同図(B)に示す如く、1個のN
チャンネルFETN1で置換することができる。
従って、第6図と第8図に示した各TGIは夫々1個の
NチャンネルFETに置換でき、第7図に示したTG2
は1個のNチャンネルFETに置換できる。従って、こ
の場合の論理回路の素子数は第6図、第7図及び第8図
の論理回路の素子数″8”、8”及びIt 10 PI
よりも各々1つ少ないId 7 u 、  11711
及び119 IIとなる。
次に本発明の第9実施例について第12図と共に説明す
る。本実施例はインバータ11の代りに、トランジスタ
Tri〜Tr4よりなる通常の2人力NANDゲー1−
を用いると共に、そのNANDゲートの2つの入力端子
の夫々に、第2図に示す論理回路中インバータ■1を除
い1こ回路部を接続したものである。
第12図において、TGla、 TG2a、インバータ
12a及び13aよりなる回路部から取り出された、論
理式へ・B+λ・石で表わされる信号はPチャンネルト
ランジスタTr1とNチャンネルトランジスタTr3の
各ゲートに供給される。−方、TGlb、 TG2b、
インバータ12b及びI3bよりなる回路部から取り出
された、論理式C−D+テ・百で表わされる信号はPチ
ャンネル1ヘランジスタTr2とNチャンネルトランジ
スタTr4の各ゲートに供給される。
トランジスタTr1〜Tr4はNANDゲートを構成し
ており、トランジスタTr1〜Tr4の各ゲートの入力
論理が夫々11111のときのみ論理“O″の信号を出
力し、それ以外の入力の論理の組合せに対しては論理”
 i ”の信号を出力する。
これにより、トランジスタTr1〜Tr3の容共通接続
点からは次式の論理式 Y = A −B +A −B −1−C−D + C
−D  (9)で表わされる出力信号Yが取り出される
次に本発明の第10実施例について第13図と共に説明
する。本実施例はインバータ■1の代りに、トランジス
タTr5〜Tr8よりなる通常の2人力NORゲートを
用いると共に、そのNORゲートの2つの入力端子の夫
々に、第6図に示す論理回路中インバータ■1を除いた
回路部を接続し、かつ、第5図に示した論理回路中イン
バータ11を除いた回路部を接続したものである。ただ
し、本実施例ではTGlaに相当する回路部は第11図
(B)に示したように1個のNチャンネル[ETNlを
用い、TG2bに相当する回路部は第10図(B)に示
したように1個のPチャンネルFETP1を用いている
第13図において、TG2a、N1及びT2aよりなる
回路部から取り出された、論理式(At  ・B+ )
で表わされる出力信号NR1はPヂャンネルトランジス
タTr6及びNヂャンネルトランジスタTr7の各ゲー
トに供給される。またT G Ib。
Pl及び12bよりなる回路部から取り出された、論理
式(A2 十B2 )で表わされる信号NR2はPチャ
ンネルトランジスタTr5及びNチャンネルトランジス
タTr8の各ゲートに供給される。
トランジスタTr5〜Tr8は信号NR1及びNR2が
共に論理410 IIのときにのみトランジスタTr5
及びTr6が夫々オンとなり、かつ、トランジスタTr
7及びTr8が夫々同時にオフとなるので、論理″″1
”の信号YをトランジスタTr6〜Tr8の共通接続点
より取り出し、それ以外の場合はトランジスタTr7及
びTr8の少なくとも一方がオンとなり、かつ、トラン
ジスタTr5及びTr6の少なくとも一方がオフとなる
ので、論理″0°′の信@Yを出力する。
従って、トランジスタTr5〜Tr8はNORゲートを
椛成し、その出力信号は次式の論理式Y= (At +
B+ ) ・(A2 ・B2)  (10)で表わされ
る。
次に、以上説明した本発明の各実施例とそれに対応する
第14図乃至第23図に示した従来の論理回路の遅延時
間のシミュレーション結果について説明する。ここで、
論理回路の遅延時間は回路の出力端子につく負荷容量の
大ぎさによって異なり、通常は回路遅延と負荷容量の大
ぎさとの間には線形関係が成立する。負荷容1の大ぎさ
はファンアウト(FO)を単位として記述し、回路の涯
延方程式 %式%(11) ただし、762回路の遅延時間 a、b:ファンアウトによらない定数 FO:ファンアウト数(インバータ の入力ゲート容量を1とした 規格化数 から負荷つき回路の遅延時間τdを計算できる。
そこで、00MO81,3μmテクノロジー、0MO8
FETの横幅はすべて同一、■回路の各端子につく容量
は配線容量(端子間で不変)1次段論理ゲートの入力容
量(ゲート容量、ゲート・オ゛−バーラップ容量)、ソ
ース・ドレイン接合容量からなるという条件の下で遅延
時間のシミコーレーションを行なった結果を、その論理
回路の論理式、論理回路を示す図番、実施例の効果と共
にまとめて第27図に示す。ただし、第27図中、*1
はFO=1の場合、*2はFO=7の場合を示す。
第27図かられかるように、第2図、第3図に示した本
発明の第1.第2実施例によれば、第14図、第15図
に示した従来回路よりも素子数が少なく、FO=1の場
合に遅延時間が小であり(高速であり)、FOが多くな
るほど速度差はより顕著になる。
また、第4図、第5図に示した第3.第4実施例では、
第16図、第17図に示した従来回路よりも素子数が多
く、FO=1では従来回路と同等かやや遅延時間が長か
ったが、第27図に示すようにFO−7の場合には本実
施例の方が高速であった。
また第6図、第7図に示した第5.第6実施例では、第
18図、第19図に示した従来回路に比較すると、実施
例の方が遅いが、FOがより多い場合には従来回路より
も高速となり1qる。また、回路単体で従来回路より遅
くとも、他の回路と組合わせて速くなることがある。
第13図はその一例であり、「O−7の場合でも第23
図に示し1c同じ論理式Y−(A+ +B+ )・A2
・B2の従来回路の遅延時間2.32 nsJ:りも0
.34 ns短い1.98 nsの遅延時間が得られた
このように、本発明の各実施例では(11)式中のaの
値が従来の論理回路よりも小さく、ファンアウト数FO
が少ない場合に従来回路より遅くとも、FOが多い場合
には逆に速くなるという結果が得られた。
ところで、前記した各実施例の多入力論理回路を用いて
スタンダードセル方式やゲートアレイなどのLSIをレ
イアウト設計する場合には、それらの少なくとも一つを
標準の論理セルとして登録し、他の同様に登録された論
理セルと合わせて必要に応じて使用し設計することが望
ましい。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば通常の多入力論理ゲートとしては、NΔND、
NORの各ゲートに限らず、OR。
AND等の多入力の単純ゲートや複合ゲートなどでもよ
い。また多入力論理ゲートの複数の入力端子のうちの少
なくとも一つの入力端子に本発明の要部の回路部が接続
されていればよい。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、少なくとも大規模回路中
の部分回路として使用することで素子数の低減と高速化
を実現でき、また出力段に設けられたインバータ又は通
常の多入力論理ゲートにより直流分が遮断されるので、
本発明回路を複数縦続接続しても波形のなまりは殆どな
く、そのことからも高速の論理演算が可能で、また電力
消費も低減でき、更に正論理と負論理とが混在していな
いので回路設尉が容易である等の特長を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図は夫々第1発明、第2発明の原理回
路図、 第2図乃至第9図、第12図及び第13図は夫々本発明
の各実施例を示す回路図、 第10図及び第11図ば夫々本発明の各要部の変形例を
示す図、 第14図乃至第26図は夫々従来回路の各個を示す回路
図、 第27図は本発明の各実施例と従来例との比較図を示す
。 図において、 TGlは第1のトランスミッション・ゲート、TG2は
第2のトランスミッション・ゲート、11〜I8.12
a、12b、13a、13bはインバータ A1は第1の入力信号、 A2は第2の入力信号、 Bは第3の入力信号、 30は通常の多入力論理ゲート を示す。 ^の く            9 鐘 lid         ()

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の入力信号(A1)が入力される第1のトラ
    ンスミッション・ゲート(TG1)と、第2の入力信号
    (A2)が入力される第2のトランスミッション・ゲー
    ト(TG2)と、 第3の入力信号(B)により該第1及び第2のトランス
    ミッション・ゲート(TG1、TG2)の一方をオン、
    他方をオフとするスイッチング手段(12)と、 該第1及び第2のトランスミッション・ゲート(TG1
    、TG2)の両出力信号が供給されるインバータ(11
    )と、 よりなることを特徴とする論理回路。
  2. (2)第1の入力信号(A1)が入力される第1のトラ
    ンスミッション・ゲート(TG1)と、第2の入力信号
    (A2)が入力される第2のトランスミッション・ゲー
    ト(TG2)と、 第3の入力信号(B)により該第1及び第2のトランス
    ミッション・ゲート(TG1、TG2)の一方をオン、
    他方をオフとするスイッチング手段(12)と、 該第1及び第2のトランスミッション・ゲート(TG1
    、TG2)の両出力信号が少なくともその一つの入力端
    子に供給され、所定論理値の出力信号(Y)を出力する
    、トランスミッション・ゲートを含まない通常の多入力
    論理ゲート(30)と、 よりなることを特徴とする論理回路。
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